4年生になり土曜マスターコースも受講し始めましたが、土曜の夕方にフルートを習っていたため、四時間目の社会の授業に参加することができず社会はほぼWebでの受講でした。5年生からはフルートのレッスン時間をずらし社会まで受講できるようになりましたが、思えばこの頃は勉強とフルートの練習の両立が大変な時期でした。一方で最レ算数に加えて最レ国語も受講するようになり、宿題も2回転するように心掛けていたため演習量が増え、成績は全般的には安定してきましたが、国語の成績はなかなか安定せず3科・4科の成績が国語の結果に左右されていました。
6年生になるとマスターコースの宿題の量が増えたため、フルートのレッスンを一年間お休みして、勉強に専念することになりました。6年生では、最レ算数と国語に加えて最レ理科が始まりました。算数は継続して受講し、理科も迷わず受講しましたが、宿題の負担が増えることを考え、国語が苦手だったこともあって最レ国語の受講は悩みましたが、事務員さんの勧めもあり、とりあえず夏休みまで受講することにしました。
夏休みは、夏期講習・日曜志望校別特訓・マスターコースの三本立てであり、3冠本もあったので課題が多くて本当に大変でしたが、これを乗り切れれば秋以降が楽になると思ったので、うまく時間をやりくりして、宿題は一問残らず取り組むようにしました。
入試直前は、苦手な国語に重点的に取り組みました。入試本番まで心配でしたが、最後の最後に集中して勉強し、一年間がんばって最レ国語も続け、先生方にもたくさんご指導いただいたおかげで少しコツをつかめた気がします。
最後にお世話になった先生方、事務の方、そして今年はコロナウイルスによる休校もあって不安な一年間だったにもかかわらず、最後まで寄り添い応援してくれた家族にこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。