(小1~小3) 2年生まで公開学力テストとWeb講習を受けていました。この頃は両親とのお出掛けが楽しみでした。3年生では講習会へ通い始めました。
( 小4 ) 入塾時はSクラスで、最初はやり方やペースがつかめずに戸惑いましたが、復習時に直しを丁寧にやることで調子が上がり、10月にVクラスに上がれました。量も増えるVクラスのペースで宿題をしっかりこなすことでVクラスでもベストに入れるようになりました。また、「中部地区社会」が毎回面白く理解しやすかったので、社会の成績が伸びていきました。
( 小5 ) 最レ算数を取りました。授業は楽しく、復習ノート作りをしてこなすうちにベストが取れるようになりました。小5最レは土曜集約マスターコースの予習でもあり、入試に向けて土台になったことが今は実感できるのでお勧めです。土曜集約マスターコースはどの教科も楽しかったですが、成績は安定せず、クラス落ちの雰囲気がありましたが、何とか保ちました。
( 小6 ) 「南山女子・滝中特訓」国算を受けました。最レ算数と悩みましたが、国語が安定しなかったので優先しました。この頃始まった日曜錬成特訓は、授業中に問題を多く解いて間違いのみ覚えなおして抜けや忘れを潰しました。夏期講習は最難関中コースを取り、午前は自習室で暗記系テキストや復習、午後からは講習という流れがずっと続き、大変でしたがペースを守れたと思います。秋の日曜志望校別特訓は、より最上位への挑戦も考えて頻繁に関西へ行っていました。「女子最難関中オープン模試」や合否判定学力テストは、金賞やA判定でしたが、いつも国語が足を引っ張っていました。少し気持ちが焦りましたが、直前期に国語の解き方を復習して、記述も添削してもらい持ち直すことができました。社会の正誤問題も誤り部分の正解まで丁寧に確認したので知識が定着しました。この分、過去問を解き始めるのが遅くなりましたが、直前は自習室で頑張り6年分はできました。南山女子本番は、いつも通りしっかり書けたので、大丈夫だろうと思えました。受験前日のおやすみコールの励ましや、入試日には多くの先生が応援に来てくれて嬉しかったです。両親、先生、事務員さん、皆さんに支えられた受験でした。本当にありがとうございました。