こんにちは。私はこの春、南山中学校女子部に通う浜学園卒塾生です。
私は6年生の4月を最後に、成績が少しずつ下がってしまいました。そんな私が皆さんに伝えたいことは一つだけです。それは「諦めないこと」たったそれだけです。我ながらありきたりで不安になりますが、受験において大切なことは、これに尽きると思います。しかし、諦めないだけでは当然いけませんね。その言葉に見合う努力が必要です。この体験記を通じて私の経験と勉強法を皆さんにお伝えできれば幸いです。
まず、4教科を満遍なく勉強すること。この時に得意教科を適当にやってしまうとライバルと大きな差が付いてしまうので、得意教科も丁寧に。これが要注意ポイントです。
次に受験2ヶ月前について。この期間は苦手教科を集中して取り組むと良いと思います。算数など暗記系でないものも諦めずに頑張りましょう。この期間で諦めてしまう方も一定数いるのでライバルに差を付けるイメージで走り切りましょう!最後に受験直前の2週間についてです。この期間は暗記系を集中して取り組むことをおすすめします。2週間でも合否は変わります。浜学園の教材を最大限活用して知識の定着、整理をするようにしましょう。
とにかく最後まで諦めない。頑張り続けた人には良い未来が待っています。
見せてやれ底力!
頑張れ!浜学園生!
そして、家族のみんなへ。最後まで私を支えてくださり本当にありがとうございました。衝突することもあったけど最高の受験になりました。
そして浜学園の先生方。浜学園の先生は最高で最強です。そんな先生方に教えていただいたことは一生の思い出です。これからもこの思い出を胸に頑張って行こうと思います。算数の先生、国語の先生をはじめとして、お世話係の方も最後まで気にかけてくださり、とても嬉しかったです。受験の時も先生方が掛けてくださった言葉のおかげで、いつも通りの自分で試験に臨むことができました。最後にもう一度。私を支えてくださった家族、先生方、本当にありがとうございました。