私は4年生から入塾しました。最初は入試に対しての意識が低く、宿題は、算数と理科はできるまでやっていましたが、他の教科は一通りやる程度で、ピアノコンクールなどに没頭していました。
5年生でもまだピアノを続けていましたが、マスターコースの宿題は2回やり、最レ算数を時間調節のできるWeb講義でとり始めました。この講義のおかげで成績が伸びた実感があるのでおすすめです。秋から通塾にしましたが、テストへの意識が上がりさらに良かったです。
6年生になりピアノは休むことにしました。成績が不安定だった国語は何度か面談をしてもらい、どう学習すれば良いかを教えてもらいました。そして、その通りにやり、成績を向上させていくことができました。算数は、南山女子のためにはB問題を縦横無尽に解けることが大切だと言われていたので、宿題はC問題まで解いていましたが、B問題に穴がないように気を付けてやっていました。
そして12月、私は過去問と宿題をやりながら、本番に向けて先生方が大切だと言われていた勉強をすすめました。算数はB問題を時間を計って全問解き直しました。南山女子は1問あたりにかけられる時間が短いので、速く正確に解けることが大切です。作図の練習も重ねました。理科はファイナルアプローチのLevel3までを全問、国語は合格完成への道の漢字をつぶし、社会は総復習と時事問題をやりました。南山女子から滝までの間には、算数のB問題をもう一周と頻出分野はC問題まで、理科はLevel4までの解き直しをしました。
結果、全ての受験校に合格出来て本当に嬉しいです。先生方についていって良かった!
皆さん、私は先生方に質問をして「こんな問題もできないのか」と言われたことは一度もありません。面談をして成績不振の時も怒られたこともありません。どの先生も丁寧に対応してくださいました。お世話係の方も学習の穴を教えてくれたりして、頑張れるように助けてくれました。困った時は積極的に先生方を頼ることがおすすめです。
私は浜学園で学べて良かったです。先生、お世話係の方、本当にありがとうございました。