私は3年生の5月にHクラスで入塾し、復習テストと公開学力テストの両立を心がけていたら12月にSクラスに上がりました。4年生では、宿題をしっかりやり、復習テストで点数がとれるよう算数や国語のやり直しをしていたら6月にVクラスに上がりました。Vクラスになってからは宿題が増え大変でしたが、楽しい授業で問題を把握することによって宿題が効率よくできたと思います。また、最高レベル特訓の算数を受けて難問に慣れる事で成績が上がってうれしかったです。
5年生では、公開学力テストの成績が安定せず6月にSクラスに落ちました。原因はテストの間違い直しをしていなかったからだと思います。でも、最高レベル特訓算数はずっと受けていました。この講座は、受験や6年生のB問につながる問題が多いので、資格があればぜひ受けて下さい。5年最高レベル特訓算数にはその時わからない問題もありましたが、マスターコースに力をいれたおかげか公開学力テストの成績が安定していきました。
6年生でVクラスに上がりましたが、コロナのためWeb授業となりました。通常の授業が再開して初めての公開学力テストで国語と理科の偏差値が急降下したこととVクラスの算数の復習テストについていけなかったことが重なり、Sクラスに落ちました。特訓講座では前期も後期も南山中・滝中特訓をとっていました。後期では南女の問題傾向を教えてもらえる良問ぞろいのテキストで良かったです。入試の直前にもこのテキストを全問解き直しをしました。日曜志望校別特訓の7月~10月、夏期講習は最難関コースをとりました。夏期講習は宿題の量が多く難しかったので大変でしたが、今思えばあの時頑張って良かったと思います。いよいよ一番大切な直前期がきて、絶対合格、オールパスする気で必死に勉強しました。
算数はB問を全単元解き直し、先生がおすすめのC問も解いて作図テキストは2回やりました。理科はファイナルアプローチのレベル3までを解きなおし、「暗記踏破」を繰り返しました。社会はNコース対策のものやマスターコースの強化教材を何度もやりました。
私が第一志望に合格できたのは浜学園の先生方に支えて頂いたからです。ありがとうございました。