僕は新4年生の2月から浜学園に通い始めました。でもすぐにコロナで休校になり、一年間Webで勉強しました。5年生では受験をやめることにし、勉強は算数のWebだけ続けていました。
6年生の5月に受験したいと自分で思うようになり、通塾に戻しました。Webではなく教室に通ったほうが、先生もおもしろく塾の授業がとても楽しかったです。はやくクラスが上がってほしかったので、宿題はSクラスの範囲まで頑張りました。そして復習テストでベストに入れるように毎回努力していました。はじめはSHHクラスからはじまり、SHS、Sクラスとクラスが上がっていきました。
日曜志望校別特訓と入試直前特訓は、洛星・高槻コースがある京都の四条烏丸教室まで1時間かけて電車で通うのがはじめは大変でした。でも僕は洛星中学校に行きたかったので、電車にも慣れてよかったです。
入試本番は朝早いので朝型にした方がいいと母に言われて、計算と漢字は毎朝するようにしました。洛星中入試練習は毎回JR京都駅前教室に受けにいきました。テストと直しの授業で朝から夜まで大変だったけれど、合格判定が出たら自信がついたしうれしかったです。プレ入試では算数が難しくC判定でしたが、過去問をたくさん解いて、解き直しもして、試験本番は数列の苦手な問題も解けました。
僕が最も言いたいのは、最後まであきらめずに頑張れば、A判定でなくても合格できるということです。これから受験するみなさんも、最後まで志望校をあきらめずに頑張ってほしいと思います。
最後になりましたが、浜学園の先生、お世話係さん、みなさんありがとうございました。