私は6年の1学期まで受験勉強は手を抜いていました。しかしそれではマズイと思って、夏休みから全力で勉強を始めました。夏期講習、早朝特訓、日曜志望校別特訓、マスターコース、全て受けました。朝から晩まで浜学園にいました。でも苦しいというよりは、先生たちの授業は面白くためになる話もあり、友達と励まし合い、充実した期間でした。そこで受験勉強の土台となる知識を身につけられたと思います。その甲斐あって、夏休みが終わる頃には、偏差値が志望校に届きました。第一志望の同志社香里中学校は年々偏差値が上がっていて、姉の時より大変でした。
2学期は日曜志望校別特訓、マスターコースで実践的な受験勉強の知識を勉強しました。私はいつも計算を間違えていたので、5年の時にサボったことを後悔しました。
過去問は10月後半から解き始めました。解いたものはほとんど提出して添削してもらいました。答案の解き方や、捨て問題、解くべき問題のランク付け、励ましの言葉など、大変ためになりました。過去問での合格点を連発して、自信をつけていきました。でも、今年はもっとレベルが上がっているかも知れないと思い、もっと点が取れるようにと考えました。
入試直前は前日特訓に行きました。兄から前日特訓の問題が入試に出た、と聞いたので前日特訓の問題を解きました。夜はおやすみコールをしてもらいました。おやすみコールで先生と楽しく話して、アドバイスをもらい、落ち着くことができました。明日はやるぞ!という気持ちになり、ぐっすり眠りました。
入試本番は平常心でできました。黄色いコートを着た先生が見えると安心しました。無事に合格できて、本当に良かったです。浜学園のカリキュラムについていったら合格できました。たくさん相談にものってもらいました。たくさん友達もでできました。楽しかったです。ありがとうございました。