(2月~5月)
この頃は学校では5年生の為、6年生の自覚がありませんでした。宿題の字は乱雑で、いつも先生に「字を丁寧に」のスタンプを押されていましたが、なかなか直すことができませんでした。マスターコースの宿題は、重点問題と間違えた問題は2回するようにしていました。漢字は間違いノートを作り、宿題をやった翌日に間違った漢字をもう一度書くようにしました。
(6月~8月)
暑い中、頑張って通塾しました。マスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓の授業が並行して行われるので、毎日宿題に追われていました。
早朝特訓では、夏期の宿題に取り組みました。自宅で学習するよりもとてもはかどるのでお勧めです。わからない問題は先生から教えてもらえるので、その点も良かったです。この頃、暑い中での通塾を無駄にしたくない→絶対に合格したいと思うようになりました。
(9月~11月)
社会は7時帯のクラスだった為、自宅で復習をしてから通塾しました。先生から「入試直前なので頑張れ」と励まされましたが、プレッシャーに耐えられず、モチベーションが上がらないこともありました。
(12月~1月)
「語句マスター1500」と「暗記分野の踏破」は毎日コツコツと続け、2回やりました。「小問マスター」も間違った箇所は2回やりました。「計算テキスト」は、1冊を最後までやりとげたかったので、(入試は19日でしたが)最後のページまでやりました。
この頃にようやく「入試直前」の自覚がでてきました。「今までの努力を無駄にしたくない」と思い、猛勉強しました。入試直前特訓では、テストで上位に入ることもありました。不安になったときは、先生との面談を利用しました。
文字はこの時期になっても乱雑で、先生から「字を丁寧に」と言われていました。おやすみコールでも励まされ、入試当日、先生が試験会場へ見送ってくれる時にも「字を丁寧に」と声をかけてもらい、気にかけてもらっているんだなあと思って、それを励みに頑張れました。
浜学園の先生、本当にありがとうございました。