私は土曜マスターコースに通っていた小4の時に、同志社香里中学校のオープンキャンパスへ参加し、この学校に入りたいなと思いました。
5年からはマスターコースへ移り、クラスはHからSに上がりましたが、新6年になるとHに落ちてしまいました。そこで2月からは心を入れかえて授業のない日も塾の自習室に通いました。国語の成績が悪かったので、毎日宿題以外の長文1題を読みその問題を2つほど解き、算数は復習テストと公開学力テストの直しを必ずやるようにしました。365日計算テキストや語句マスター、暗記分野の踏破は面倒でしたが日課にしてしまえば少し楽になりました。
そして日曜志望校別特訓が始まりました。塾にいる時間が長くなり、自分の好きな事をする時間がほとんどなくなりました。初めのうちは不満がいっぱいだったのですが、そのうちそれが当たり前になって何とも思わなくなりました。私のクラスには同じ所属教室の友達が多く、落ち着いて授業を受けることができました。
秋からは過去問を解き始めました。この頃は併願校のプレテストや模試、入試説明会や修学旅行もあって一番忙しかったです。同志社香里の前期分は浜の過去問特訓で、後期分は家で1週間に1年分やりました。全部で7年分やり、算数は2回解きました。
入試前日は国語と算数の先生からおやすみコールをもらってリラックスでき、ぐっすり眠れました。
入試当日。前受け校を2校受けていましたが、本命校の本番は全然違うなぁと思いました。でも、試験中はテストだけに集中できて緊張する事はなかったです。
算数の前日特訓でやった予想問題が、数問的中していてびっくり!時間が短縮でき落ち着いて解けました。
私を同志社香里の合格に導いてくださった浜学園の先生方には、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!