私は4年生から浜学園に通い始めました。その時は国語や理科が得意だったので、復習テストでいつもベストにのることを目標にしていました。また、クラスの中に毎回満点をとっている人がいたので、その人を目標にして頑張りました。算数は苦手な教科でしたが、途中から最高レベル特訓も受講できるようになり、少しずつ理解できるようになりました。
5年生では国語の最高レベル特訓も受講し、復習テストは記述が増えてきました。しかし国語は一番得意だったので、国語のテストは楽しみながら解くことができました。社会もスムーズに暗記できるようになってきて、理科や算数の苦手分野を克服することを意識するようになりました。
6年生では、マスターコース以外の授業も増えましたが、マスターコースを中心に宿題をしていました。また、夏期講習中は早朝特訓も受けるようにして家でだらけないようにしました。早朝特訓では分からない問題を質問カードで質問していました。
入試の日は、それぞれの学校の過去問のテキスト、過去問を解いたノート、暗記の本などを持って行きました。過去問ノートは、今までやってきたことが見ただけで分かるので安心して入試に臨むことができました。これから受験される方には、マスターコースを大切にすること、過去問は理解しきってから次に進むこと、試験の前には自分の方法で自身を落ち着かせることの3つをおすすめします。心の準備ができた状態で受けることが自分の力を存分に発揮することにつながります。頑張ってください。