僕はこの春、同志社中学校に進学します。合否判定学力テストや志望校別合格可能性判定書の結果はずっとD判定でしたが、この学校に本当に行きたいと思ったので自分を信じて頑張り受験することに決めました。僕はこの気持ちのおかげで同志社中学校に合格することができたと思っています。
そして僕が合格した決め手は同志社中学校が2科目受験だったからだと思います。国語が苦手な僕でしたが、同志社の算数は過去問を解いた時から点数が取れていたので、僕には相性が良いかもしれないと思いました。国語でもしも失敗しても、算数で頑張ればその分をカバーできると自信が持てました。
前日特訓では四条烏丸教室へ行き、そこに西大寺教室の友達が何人か居たのも励まされました。
僕は受験当日、すごく緊張するとお父さんに言われていたので不安でした。本当に僕も緊張していたけれど、その緊張を取ってくれたのはお母さんでした。電車の中から、たくさんの受験生が一緒で緊張しましたが、お母さんがとにかく寝ようと言って一緒に寝ることにしました。駅について学校への道をたくさんの受験生と一緒に歩いているうちに緊張がほぐれました。学校見学にも来ていたので、景色も知っていたし、それが良かったと思いました。
僕が浜学園に入塾したのは新5年生の2月でした。2歳上の姉が楽しそうに通塾しているのを見て、早く浜学園に通いたいと両親に言っていました。2年間お世話になった先生方、忘れ物をした時や困った時に助けてくださった事務の皆さん、ありがとうございました。