僕は、4年生のとき浜学園に入り、5年生になって同志社中学校を志望しました。
僕が、同志社中学校を志望した理由は、ラグビー部があるからです。僕はラグビースクールでラグビーを1年生からやっています。しかし、地元の中学校にはラグビー部がないので、中学で続けにくいと思っていました。そこで、ラグビー部がある中学を中心に選ぶことにしました。オープンスクールでおとずれた同志社中学校は、芝生のグラウンドがあり、ラグビーが思う存分できそうだと思いました。また、ラグビー部の先輩たちは一生懸命練習していて、とてもかっこよかったです。「僕も先輩達みたいに上手になりたい。チームメイトとこのグラウンドで一緒にプレーしてみたい」と思い、同志社中学を第一志望にして頑張ることにしました。
しかし、実は6年生の春の合否判定学力テストはD判定でした。そこであきらめるのは早いし、チャンスを捨てるのはもったいないと思い、志望校は変えずにコツコツと塾の宿題を頑張りました。その間もラグビーは続けていて、土日の練習や試合には12月までできるだけ参加しました。6年生の12月からはラグビーを休み、日曜志望校別特訓に行ったり、過去問を解いたりしました。判定はDからBまで色々変わりましたが受かることを信じて、あきらめませんでした。
1月19日の本番では、絶対に合格するぞと思って受験しました。その思いがかない合格できたのだと思います。
同志社中学では、ラグビー部に入って頑張りたいと思います。また、留学などの制度もあるので、ニュージーランドに行って英語と本場のラグビーを体験したいと思います。