僕は、初めは通塾していましたが、新型コロナウイルスが流行り始めた5年生の3月からWebマスターコースに変更しました。でも、なかなか勉強のペースがつかめず、Webの配信スケジュールからどんどん遅れていってしまいました。そこで、6年のマスターコースが始まるまでに追いつくという目標を立て、そのための一週間のスケジュールを立てて、この日は絶対にWebを見る、と決めて勉強をして、6年のマスターコースが始まるまでに追いつくことができました。
僕は、もともと算数が得意でしたが、6年生になるころには、公開学力テストで思うような点数が取れなくなっていました。そこで、毎朝早起きして、5年のマスターコースのC問題を、一日5問ずつ、初めからもう一度解き直しました。一通り解き直したら、もう一度、今度は間違えた問題だけを解き直しました。また、6年生の秋ごろからは、6年のマスターコースのテーマ教材をもう一度解き直しました。こうすることで、それまでは何となく解けていた問題が、自信を持って解けるようになりました。そして、同志社中の試験本番では満点を取ることができました。
僕は、6年生の春期・夏期講習・日曜錬成特訓・日曜志望校別特訓には行きませんでしたが、最後の入試直前特訓だけは通いました。久しぶりにみんなと一緒に勉強ができて、とても楽しく集中して勉強できました。その人の性格によると思いますが、うまくWebと通塾を組み合わせることで、通塾だけよりも効率よく集中して勉強することができます。
最後に、入試直前特訓で励ましてくれた先生方に感謝します。ありがとうございました。ウィズ・コロナの時代、みなさんも健康に気を付けて勉強がんばってください。