僕は帝塚山中学校に実は合格点ちょうどで合格しました。これは浜学園の先生方や親の応援等がなければ合格しなかったと思います。僕が話したいことは志望校の判定を気にしないことと精神面でどう乗り切ったかということです。実は僕、帝塚山中学の判定は最後の模試でC判定でした。でも僕は遊んでいました。だから気持ちを変えるために日曜志望校別特訓を当時【RD帝塚山・奈良学・奈良女コース】から【RD明星(特進)・四天(英数)・附天・同志社香里コース】に変えて意識づくりをすることにしました。そこからは過去問をしまくりました。もちろん1月1日の午前0時も過去問を解き最後の最後まで先生に過去問を提出していました。無理言ってすみませんでした。でもそのおかげで自信がついていき、ついに入試当日!どうだったかというと自分の得意な算数ができなかったという最悪な結果になりましたが、自分はなぜかみんなよりも早く1番に帝塚山中学を「スキップ」で出ました。なぜかというと自分の精神を「適当」にするためでした。なぜ「適当」か、それは自分の気を楽にする裏技です。当時自分は「適当」にしたおかげで「受からなかったら他の志望校に行けばいい」という余裕感(余裕じゃない)を持てたのです。「C判定だからなんだ」というような、なるようになるさという精神が自分を軽くしました。
一つの事を軽く受け止めすぎるような精神が絶対いいわけではないですが、まあしんどくなったらスキップしましょう。今これを見ているあなた、さあスキップを!頑張っている受験直前のあなた、さあスキップを!そして合格を祈る!