私は、第一志望校である帝塚山中学校のスーパー選抜コースに合格することができました。この合格体験記がみなさんの役に立てばいいなぁと思います。
私は、小4の頃、土曜マスターコースで入塾しました。初めは受験のことは考えず、どんなところなのかなと遊び心で通っていました。でも小4の冬期講習には土曜マスターコースもなくなりH,Sと分かれました。私はそんなクラスに分かれることなんて知らなかったのですが、たまたまSクラスからスタートしました。クラス分けされることを知った私は一生懸命勉強にはげみました。努力の甲斐があったのか、Sクラスの最下位だったのが、1位をとれるようになりました。でも、Vクラスには上がれませんでした。そんなことが続いて1年たち、いよいよ受験生。最初の頃も、公開学力テストで思うような点数がとれず、一時は親とケンカばかりして受験するのをあきらめようとしていました。でもそれをバネにして悔しいと思って勉強にはげみました。夏期講習からは、マスターコースと夏期講習の両方の宿題がでるので、計画を立ててそれを回すということをしました。復習テストではベストもとれるようにがんばりました。
マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題、過去問の3つをやっていた11月が多分1番つらかった時期だと思います。わからないところは何回も解説を読んで何回も解きなおした方がいいと思います。私は暗記が苦手だったので入試の二週間前からは国語の漢字・語句・慣用句・ことわざを特に集中して勉強していたと思います。浜学園はスパイラル方式です。何回も何回もやり続けることが一番自分の身につく勉強法だと思います。
私が合格することができたのは支えてくれた家族、勉強を教えてくれた先生方など多くの方々のおかげです。浜学園に入塾してよかったと思います。本当にありがとうございました。