私は、小学3年生の夏期講習から浜学園に3年と半年間通っていました。その中でも私が一番、きついなと感じたのは6年生の時です。6年生になると問題が今まで以上に難しくなったり、宿題やテストの量が多くなったりします。だから、宿題やテストの勉強のため、真夜中まで起きていなければならなかった時もありました。そのためか、日が過ぎれば過ぎるほど、ストレスがたまってすごくイライラしてしまい、弟に強く当たったり、自分の部屋に閉じこもって、物を投げたりしていました。でもそんなことをしていても、入試の日は近づくだけなので、とにかく勉強一筋でがんばるしかないと思いました。特に2020年は新型コロナウイルスの影響で、小学校や塾が長期間休みになったので、より強くがんばるしかないと思いました。秋には志望校の過去問を解き始めました。また合否判定学力テストや志望校別プレ入試など、さまざまなテストをたくさん受けました。さらには日曜志望校別特訓が始まり、やることが増えとても大変になってきました。冬になるとマスタコースのすべての科目が終わりました。またこの時期から日曜志望校別特訓に代わって、入試直前特訓が始まりました。そして1月16日から18日まで入試を受けました。私は第一志望の学校は合格できなかったけれど、第二志望の学校には合格できたので、どれも悔いのない良い思い出になったと思います。もし今受験勉強で苦しんでいる人がいたら、ずっと苦しまずに前向きに「もう、がんばるしかない」というふうに切り替えてがんばって下さい。ファイトです!!