僕が、浜学園に入塾したのは5年生の12月でした。受験まで約1年という短い期間でのチャレンジでした。
最初は、幼稚園から続けていたサッカーと両立しながらのスタートでした。もちろん最初はHクラスからのスタートでしたが、日々の復習テストと公開学力テストで着実に点数を取ることで一回目のクラス替えで二つ上のクラスに上がることができました。
受験校を甲陽学院と神戸大学附属に決めてからは、サッカーを休むことに決めました。
夏期講習は男子最難関に行き、早朝特訓も取りました。早朝特訓で夏期講習の宿題を必ず消化することを心がけました。
夏休みの前に一番上のクラスに上がり、そこからは、クラスを落とさないように復習テストと公開学力テストを今まで以上にがんばりました。
僕はマスターコースしか取っていなかったですが、マスターコースを徹底的にやることで、甲陽学院と神大附属に合格することができました。
ラスト一ヶ月は甲陽学院の算数20年分の過去問を何度もくり返してやりました。
受験を通して思ったことは、サッカーも勉強も基礎基本がとても大事で、徹底的にやりこむことが大切だということです。
最後になりましたが、おそくに入塾した僕に、声をかけてくださった先生方に感謝します。ありがとうございました。