ぼくは内部進学希望だったのですが、外部受験の人達に負けない学力を持って中学校に入学しようと思い、小学5年生の2月に浜学園豊中教室に入塾しました。H2クラスからのスタートでした。初日の算数の実力テストでいきなりベスト1位になると先生からほめられ、それに応えるように必死に勉強しました。
特に復習テストの間違い直しを重点的に勉強をしました。次の復習テストまでに間違い直しをやり、知識を身に付けていきました。ぼくは理科や算数が好きなので、100点や90点などと高い点数が取れていましたが、国語が苦手で40点や50点を取っていました。しかし理科や算数の点数がよかったためそのまま、H2→H1→S2→S1と2か月ごとのクラス替え毎にクラスを上げて行きました。
6年生になり次の復習テストに向けて前回の復習テストの間違い直しをして終わるのではなく、何回もどこで間違ったのかを見るようにして定着させました。すると、国語の成績もよくなり公開学力テストの成績も少しずつ上がっていきました。そして6年生の夏にⅤクラスに上がることができました。
ぼくが伝えたいことは間違いを何度も見直したり、間違い直しをすることでたくさんの公式を覚えたり、中心人物の気持ちの変化などの因果関係が見えるようになってくるということです。そしてそれは受験にもつながります。なので最後の最後までがんばってください。
受験生のみなさん!復習テストは大事なのでちゃんと見直してください。そして受験がんばってください。