僕は小学3年生の夏からWeb講習での受講を始めました。算数が好きで、難しい問題にチャレンジしたかったから入塾したのですが、学校から帰ったら友達と遊びたいし、夕食も家族で一緒に食べたかったので、好きな時に好きな時間だけ講義を聴けるWeb講習を選びました。4年生からは地元の野球チームにも所属し、土日祝は1日中練習だったので、平日の朝学校へ行く前や夕方友達と遊ぶ時間の前、夕食後の時間を利用して講義を聴いたり、学校の休み時間や給食時間の後に復習テストをやったり、少しの時間をうまく利用するように頑張りました。公開学力テストは野球のためほとんどが自宅受験になりましたが、時間も試験時間を守って行いました。平日は毎日のように友達と遊んだし、土日祝は野球、そして英語のオンラインレッスンも受けて英検にもチャレンジした(4年生の時に準2級合格しました!)ので、塾の勉強だけに時間を割くことはできませんでした。でも、他の子と比べることをあまりしなかったので、最後まで嫌にならずにやり続けることができ、自分のペースで継続したことが合格に繋がったと思います。大好きだった算数の力試しをしたくて、6年生の時には「算数オリンピック」に挑戦してなんとか決勝まで進むことができ、その時には浜学園の講義で聴いた問題の解き方がとても参考になりました。
僕の合格体験から伝えたいことは、合格への道は色々あり、これなら頑張れると思った方法を選べばよいということです。両親からも「勉強していることが糧になっているから、受験に合格してもしなくても気にすることはないんだよ」と言われていたので、受験も気を楽にして受けることができました。これから受験に臨む皆さんも、皆さんの方法でぜひ合格に向けて頑張ってください。