私は3年生の頃から浜学園に通い始めました。その頃は、“中学受験”を意識していなくて、“塾”という感覚で通っていました。だからあまり勉強をしなかったので、クラスはHクラスでした。4年生になってからは、“受験”を意識し始めました。だから学校の友達と放課後遊ぶことを我慢して勉強しました。しかし、やはりクラスはHクラスのままだったので新しく入ってきた理科の成績を上げることに努力しました。その方法は宿題のやり方をガラッと変えることです。
暗記メインのものは普通に解くのではなく、先に答えを写して、それを暗記するというやり方に変えたので成績が上がってきました。他にも、国語は設問や本文に傍線や波線を引いたり、キーワードは、マルで囲んだりして工夫しました。クラスは上がれなかったけれど、成績は相当安定してきました。5年生になり、志望校は金蘭千里中学校にしました。毎日テストがあって、中間テスト・期末テストでまとめて勉強するよりも自分に合っていると思ったからです。5年生になり、社会が得意なことに気付きました。だから社会の成績を上げることを目標にしました。そうすると、公開学力テストの総合偏差値(4教科)が上がってきたのでクラスはSクラスになりました。でもHとSではレベルがちがい、いつも成績は低空飛行でした。6年生になり、公開学力テストの国語が難しくなり、偏差値がダウンしたのでHクラスに落ちてしまいました。その後もパッとせずに12月をむかえました。入試直前特訓はしんどかったですが毎日通いました。授業後は過去問の質問ができるのでおすすめです。前受けは片山中学校を受験しました。過去問を見ずに受験したため落ちてしまいましたが、受験の緊張感は味わえました。最後に受講した方が良いと思うのは前日特訓です。入試に似た問題が出るので受けた方が良いです。おやすみコールも受けたおかげで夜はぐっすり眠れました。当日はあまり緊張せず、結果は見事合格でした。とても嬉しかったです。来年の受験生も絶対合格を勝ち取ってください!