ぼくが浜学園に入塾したのは小5になる前の2月です。実質2年間受験勉強しました。もう少し早く入塾していたら、結果も変わったと思います。1年目は初めての内容なのでなかなか成績が上がりませんでした。小6になってから少しずつ、復習テストでベストがとれるようになりました。うれしかったです。小6の2月に一度H1クラスに上がったけど、勉強をしなかったのでH2クラスにまた下がりました。でもそれからは成績のことは考えずにマイペースで勉強しました。するとまた10月からH1クラスになりました。それで受験をむかえることになりました。
志望校は兄が通う金蘭千里中と、大阪教育大学附属池田中学校にしました。コロナで1つよかったことは、大阪教育大学附属対策講座が今年はWebだったので、H2クラスで受講するのが恥ずかしくてもWebで受けられたからです。国語は苦手だったので作文で点をとろうと、対策講座の作文問題を4回とも、国語の先生に添削してもらい、本番も書けました。
算数や理科は偏差値40台から50台になることもあったけど、国語はずっと30台で足をひっぱりました。最後の合否判定学力テストでも、金蘭千里中はC、附属池田中はD判定でした。12月になって日曜志望校別特訓が始まり、国語の問題を解くようにしていると、国語の成績もやっと上がってきた気がします。ぼくの場合は、合否判定学力テストが終わってからの方が成績が上がったので最後まであきらめないでください。
12月のおわりから1月の出願期間のギリギリまで志望校を悩みました。教室に相談して、やっぱり、附属池田中をメインにして、金蘭3回、附属池田まで間が空くので、19日に開明2次を受けました。
受験日は、金蘭3回は緊張せず、3回とも受かりうれしかったです。力が抜けて開明も受かりました。附属池田は緊張しましたが、算数と苦手な国語の1次で受かり、大変うれしかったです。2次は得意な理科と体育でしたが、理科でミスを2つしてしまい落ちました。とても残念でしたが、金蘭千里中でがんばります。