私が浜学園の6年生として過ごした日々のことをこれから話したいと思います。
~春~
5年生最後のクラス替えの頃はとても成績が良く、クラスの上位の方にいたため、6年生の春期講習も成績は結構良かったです。
~夏~
受験の天王山と言われる夏が来ました。しかし、その夏に私は起立性調節障害という病気になってしまいました。起立性調節障害とは頭痛や倦怠感で朝が起きにくくなるなどの症状がある病気です。この病気になったため、夏期講習や日曜志望校別特訓にもあまり行けませんでした。
~秋~
日曜志望校別特訓で学校ごとにわかれるようになったため、前よりも志望校の入試対策ができるようになりました。過去問もやり始めて、マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題に過去問もプラスしてやることになったのですごく忙しかったです。
~入試直前~
入試直前特訓が始まりました。
前より授業が終わる時間が早くなったものの、宿題も多くて毎日違う教科の授業があったため、大変でした。
入試前日ではおやすみコールでいつもお世話になっている先生方からの応援のメッセージを頂いたので、安心して眠ることができました。
~入試当日~
午前中に四天王寺中学校を受験しました。校門の前で先生方が「頑張ってね」と応援してくださったので緊張せずに学校に入ることができました。試験を受けているときは、普段にはない緊張感に包まれました。
午後に大谷中学校を受験しました。午前中に四天王寺中学校を受験していたので、午後の大谷中学校の入試はあまり緊張せずに受験することができました。
~最後に~
結果は第一志望校の四天王寺中学校には受かりませんでしたが、校風も気に入っていた大谷中学校に合格することができたのですごく嬉しかったです。
受験の年に病気になってしまったけれど、浜学園の先生方やお世話係さんの支えがあったから合格できたと思っています。
これから受験する皆さんも何か困ったことがあったら先生方やお世話係さんに相談してみてください。本当に浜学園の先生方やお世話係さん、ありがとうございました。