1月14日の合格発表のとき、奈良学園の医進コースの掲示板に僕の受験番号が載っていて飛び跳ねてしまうほど嬉しかったです。
僕が浜学園に入塾したのは4年生の2月でした。学校では勉強ができる方だと思っていたけれど、塾ではH2クラスで授業についていくのがやっとでした。しかし塾の先生の授業がとてもわかりやすく面白く、授業と復習をしていると復習テストで少し点数が取れるようになり、ベストにのれるともっと勉強しようという意欲が湧いてきました。
夏期講習も日曜志望校別特訓も毎日長時間の授業でしたが、毎回先生方が面白い授業をしてくださるので、苦痛ではありませんでした。とにかく、先生の話をしっかり聞いて、説明されたことを忘れないように頭にたたきこみました。
11月くらいから過去問をしないといけないし、マスターコースの宿題と日曜志望校別特訓の宿題も完成させないといけないしで大変でした。色々しないといけないことが多くて、焦ってしまうこともありましたが、入塾したときの気持ちを忘れず、授業だけはその日のうちに頭に入れ込むように集中して聞くようにしました。宿題の量は多くて大変でしたが、少しずつ進んでいくことができました。
合否判定学力テストではあまり良い判定は取れませんでしたが、それでもくじけずにこれまで通りの勉強をし続けました。
最終的には基礎固めができていたので難しい問題が出ても解けるようになっていきました。入試直前特訓でもベストにのることができて嬉しかったです。その気持ちのまま受験日を迎え、合格できるという気持ちで落ち着いて試験を受けることができました。
僕は、浜学園で先生の話をしっかり聞いて基礎を固めることが自信と成功に必要なことだと学びました。わかりやすく授業をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。