私は、小学校1年生から浜学園に通っていました。最初は、行きたいと思っている中学校はなく、なんとなく浜学園に通っていましたが、小学校5年生になり、色々な学校の説明会や見学会などに行きました。そこで、同志社女子中学校に通ってみたいと思うようになり、それまでなんとなくで勉強していたのが、新たな目標ができたことで気持ちが変わり、それまで以上に一生懸命に勉強するようになりました。私は学校見学に行く時に、まず見ていたものは図書室です。私は小さい時から本が好きだったので、中学校に入ってからも本をたくさん読みたいと思っていたからです。図書室は本がたくさんあるだけではなく、雰囲気も大切だと思っています。同志社女子中学校の図書室は明るくて居心地が良さそうだったのでとてもいいなと思いました。その他、校舎の外観はとても古く歴史のある建物ですが、中はきれいで清潔感がありそこにもひかれました。また、家からもとても近く通いやすいので、これも決め手の一つになりました。まだ志望校が決まっていない人は勉強だけではなく、色々な学校に自分の足で行くことも大切だと思います。志望校が決まることで6年生になってからは、その学校に合格するために自分に足りないことや必要なことがらがはっきりとしてきました。そのおかげで、通常のマスターコースに加えて日曜志望校別特訓も乗り越えられた気がします。入試直前には志望校の傾向と対策講座もあり、入試本番の時に役に立ちました。無事合格できた時は、約一年半ずっと行きたいと思い続けていた学校に入ることができるんだと本当に嬉しく思いました。最後に、浜の先生たちや常に気にかけてくださった事務の方々、応援し続けてくれていた家族に感謝したいと思います。