僕はおすすめの勉強法を自分の体験と共に紹介したいと思います。
僕は5年生の夏に浜学園に入塾しました。そのときから難しい問題をたくさん解いてきました。特に受験においては算数重視の傾向があるため、難問に数多く取り組みました。ただし、まずは基礎的な問題を大事にすべきです。これは難問を解くための土台作りです。そして、その後は難問にチャレンジを続けました。
そのおかげか、入塾した当初はH1クラスでのスタートでしたが、S1まで上がることができました。
日曜志望校別特訓でも難しい問題を解き続け、入試直前特訓では最難関コースで難問にたくさん取り組みました。当然解くだけでは意味がないので、どのように解くかを自分で考えたり、解説を読んだりして、それでも分からないことは先生方に質問をしました。そして、できるだけ理解が抜け落ちている分野がないように頑張りました。その結果、進学を志望していた奈良女子大学附属中等教育学校をはじめ、たくさんの学校に合格することができました。
この経験から、浜学園に入ったらたくさん難問に挑戦してほしいと思います。自分が志望する学校の1ランク2ランク上の問題等を解くことで、どんな問題にも対応することができますし、基礎を固める意味でも役立ちます。マスターコースで例を挙げますと、算数ならC問題、国語なら発展や応用の範囲、理科ならレベル3や4にチャレンジしていくと良いと思います。これらを全て解いていく必要があるというわけではなく、自身が挑戦してみようと思った問題や、講師の先生方が推奨した問題を解いていくと良いと思います。このようにすることで、合格は必ず近づくと自身の経験から感じました。
入試の緊張場面でも、たくさんの問題や難問に取り組んできた経験は、どんな問題にも落ち着いて対処できたり、自分の自信になったり、メリットがたくさんありました。浜学園で受験を目指す皆さん、まずは基礎の力をしっかり固めつつ、難問にもチャレンジしてみてください。
最後に、浜学園の関係者の皆様、これまで大変お世話になりました。僕は浜学園でないと掴むことができなかった合格だと感じていますので、本当に感謝しています。この経験はこれからの人生でも財産だと思いますので、これからも気を緩めずに頑張っていきたいと思います。
これから受験を目指す皆さん、ぜひ浜学園で合格を掴んでください。応援しています。がんばれ!