僕は2年生のときに浜学園に入塾しました。そこから6年生までの長い受験生活を通して、様々なことを学びました。少しですが紹介したいと思います。
当初は順調に成績が伸びていきましたが、浜学園での勉強に慣れてきたころに、「ちょっとぐらいさぼっても大丈夫かな…」と思ってしまい、勉強に身が入らなくなりました。気付けば数ヶ月後、偏差値が10以上も下がってしまったのです。「もう無理だ…」と落ち込みましたが、気持ちを切り替えて、一つ下の学年のテキストを解き直したり、先生に積極的に質問をしに行ったりしました。すると、少しずつ偏差値も上がり始めました。
僕は開明中学校を第一志望にしました。理由は3つあります。自宅から近いこと、学校行事が多いこと、そして国公立大学への進学率が高いことです。
僕の中ではスーパー理数コースで合格できる自信があったのですが、1次前期、1次後期A、1次後期Bの3回受験した結果、理数コースでの合格でした。結果を見たときは信じられなかったのですが、2次でスーパー理数コースでの合格を目指してすぐに勉強を始めました。そして、見事に合格することができました。
浜学園生活で、油断してはいけないこと、決して諦めないこと、同じ失敗を繰り返さないことを学びました。そして、自分の将来の夢に向かって前進することができました。
浜学園に入塾して本当に良かったと思います。皆さんも浜学園でしっかりと勉強に励み、諦めず、夢をかなえてください。