僕は第一志望校である西京高等学校附属中学校に合格することができました。
浜学園には3年で入塾しました。公文、ピアノ、剣道、水泳とたくさん習い事をしていたので土曜マスターコースと最高レベル特訓算数からスタートしました。最高レベル特訓算数は毎回お母さんも教室に入って授業を聞いてくれました。
5年からマスターコースにうつり、Sクラスからのスタートでした。4ヶ月後にはVクラスに上がることができてうれしかったです。最高レベル特訓算数は難しくなってきて宿題も大変でしたが、ずっと1組をキープすることができました。
6年になり最高レベル特訓算数の宿題をする時間がなくなり、お母さんから「最高レベル特訓はやめよう」と言われたけど、先生の授業が楽しかった事と、算数好きの仲間がたくさんできたこともあり、「やめたくない」とお母さんを説得して最後まで続けることにしました。
毎日の宿題が多くて大変で、夜12時まで勉強していました。頑張った結果、公開学力テストで100傑に入ることが多くなってきました。日曜志望校別特訓、夏期講習ではM灘の資格をとることが出来ました。灘を目指して頑張りましたが、灘中オープン模試や灘中入試練習では合格をもらうことが出来ず、西京を目指すことにしました。西京の作文は何度も先生に添削してもらっていました。
合格発表まで少し不安だったけど自分の受験番号を見つけたときは本当にうれしかったです。
僕は浜学園に通って算数の楽しさを学びました。算数が大好きです。先生も大好きです。
最後にアドバイスしてくださった先生方、お世話になった事務の方々、いつもサポートしてくれた家族には本当に感謝しています。ありがとうございました。