私は、3年生から5年生まで土曜マスターコースに通っていた。6年生になる前、マスターコースに変わるかどうか迷った。なぜなら、マスターコースは土曜マスターコースよりも日数が増えて大変だからだ。結局、受験がせまってきているためマスターコースに変わった。
マスターコースに変わってから大変だった1つ目は、復習テストだ。なぜなら、講義から1週間もあるが、2日後にはちがう教科があり土曜マスターコースのようにゆっくり勉強することができず、きっちり2回目を解くということができなかったからだ。夏休みぐらいにやっと復習テストで良い点数がとれるようになった。きっと、宿題をどうやって解いたらいいのかが分かるようになったからだと思う。2つ目は社会だ。私は5年生まで3科で通っていたため、1年間でたくさんのことを覚えなければいけなかったからだ。もともと覚えることが苦手で、国語の漢字や文法なども苦手だ。社会は5年生のときからやっておけばよかったなと思う。
9月から11月は運動会に向けた練習があり、勉強が少しおろそかになっていた。いそがしい中で、私なりにいつもよりがんばったと思っていた。でも公開学力テストやとくに日曜志望校別特訓の復習テストで点数があまりとれず、みんなは私よりももっとずっとがんばって勉強しているんだと思った。このことがあったため最後までがんばれたんだと思う。12月から1月の入試直前は、覚えるものの確認だったり、忘れかけていたり、忘れていたりすることの見直しをがんばった。
合格することができたのは両親や浜学園の先生のおかげだと思う。そのことに感謝して、これからも勉強を続けていきたい。