私は、3年生の冬に中学受験をしたいと思い、家の近くにできた浜学園の入塾テストを受けました。Hクラスでの入塾となりました。Hクラスでしたが宿題はVクラスの範囲までやりました。そうすると2ヶ月後のクラスがえでSクラス、その2ヶ月後のクラスがえでVクラスに上がれました。しかし、一度4年生の途中でVクラスからSクラスに落ちてしまいました。とてもくやしかったので、復習テストでいい点を確実にとれるようにわからなかった問題の見直しをがんばったり、わからない問題は先生に必ず質問することを心がけたので、Vクラスにもどれました。計算テキストは毎朝15分ほど朝食後に学校へ行く前にしました。5年生になってからは社会をとるようになって教科数も増えたので、宿題も増えて大変になりました。6年生になってからは、公開学力テストの後に行われる国語記述力錬成テストを受けて記述力を高めるようにしました。そして、Web解説を見て復習しました。また、最高レベル特訓の算数では、上には上の人がいるということを実感し、いい刺激を受けました。問題は難しくてついていくのが大変で、宿題にかかる時間が増えて全部終わらなくなりました。そこで1週間ごとの計画を立てて、計画的に宿題をするようにしました。夜は眠たくなって勉強がはかどらないので、朝食前に6時30分から7時30分まで勉強し、時間を有効活用できるようにしました。10月以降は塾から宿題の優先順位は日曜志望校別特訓、過去問、マスターコースだと教えてもらったので、日曜志望校別特訓の宿題は絶対に全部するようにしました。作文は先生の添削をもとにもう一度書き直しました。入試直前特訓が始まってからは理科や社会の暗記分野を強化したり、学校の教科書を読んだりしました。そして、西京高等学校附属中学校に合格しました。私が合格できたのは塾でのサポートや家族の協力があったからだと思います。ありがとうございました。