(はじめに)僕は浜学園と家族のおかげで、第一志望の明星中学校に合格することが出来ました。受験生活の3年間を振り返ります。少しでも参考になればうれしいです。
(4年生)僕が中学受験をしようと思ったきっかけは姉の存在でした。努力している姉の姿を見て僕も中学受験をしたいと思い、姉と同じ浜学園に入塾しました。思えばこの頃が僕の全盛期だったかもしれません。宿題もきっちりこなし、成績が伸びていくことに喜びを感じることが出来ました。
(5年生)この辺りから徐々に授業が難しくなり、宿題も毎日続けることが苦痛になり始めました。解けなかった問題を、答えを見てやったつもりになることが多くなり、当然成績は急降下しました。
(6年生)こんな悪循環から救ってくれたのが、浜学園の先生と家族です。わからないまま放ってしまっていた問題をテーマからやり直し、苦手意識を取り除く作業に付き合ってもらいました。その甲斐あって、少しずつですが、勉強をする楽しさを思い出すことが出来たのです。
そして、様々見て回った学校の中で一番通ってみたいと思えた明星中学校を第一志望に決めました。
(前受け受験)受験会場は熱気にあふれ緊張しましたが、浜学園の先生の励ましで平常心に戻れました。結果が出るまでは不安でしたが、見事全ての学校に合格をいただきほっとしました。
(統一日前日)浜学園の先生からおやすみコールをもらって安心出来たこともあり、緊張もなく熟睡。(統一日)憧れの明星中学校の試験はとても楽しかったです。試験が終わった後、自分の実力を出し切れた満足感でいっぱいでした。
(合格発表)午後入試が終わった後に親から明星中学校に合格したことを聞き飛び跳ねて喜びました。僕は中学受験を通していろんな人に支えられて生きていることを知りました。
浜学園で教わった努力する姿勢を忘れず、これからも努力し続けたいと思います。