私は4年生の4月ごろに入塾テストを受け、浜学園に入りました。
浜学園に入ると、宿題がなんとか終わるか終わらないかで、ついていけず、良い点数も取れませんでした。宿題があるので、学校の友達とも遊べず、とても辛かったです。
4年生の10月になって、母から「とりあえず算数は計算、国語は漢字。それだけは完ぺきにして塾に行こう」と言われて、そうすることにしました。
すると大嫌いな勉強が楽しく感じるようになり、宿題も毎回できるようになりました。
特に算数はできると達成感をすごく感じました。
ベストにもよく入るようになり、成績も伸びたのですが、5年生に入り、社会科が増え、その時の算数は比や割合の単元で、よくわからなくていやになりました。
そのことでストレスがたまり、精神的につらくなり、5年生で浜学園を一度やめました。
それから1年近く経って、弟が3年生の時に浜学園に入りました。
私は6年生でしたが、3年生の弟のチャレンジ問題を解いてみると、答えを見ないとできないものが多く、少しショックでした。
受験して私立の中学校に入りたかったので、浜学園をやめてからも他の個別指導の塾には通っていたのですが、このままでは受からないと思い、親に言って浜学園の入塾テストを受け、もう一度浜学園に入りました。1年近くやめていたので遅れてはいたのですが、合格したのはやっぱり日曜志望校別特訓と入試直前特訓があったおかげだと思います。
先生が説明していることはわかりやすく、時々笑わせてくれるので、授業も楽しかったです。
あと、プレテストを3回受けたので、雰囲気にはだいぶ慣れていて、緊張もあまりしなかったと思っています。
私は絶対に合格すると思いながら受けていました。
落ちてしまったら今まで努力してきたことが水の泡になると思い、そうなることが絶対におきないように、皆がはげましてくれたことも思い出していました。
浜学園に入ってよかったと本当に思っています。