私は5年生の時、浜学園に入塾しました。入塾した時からずっとHクラスでした。そんな私が京都女子中学校Ⅲ類に合格できた理由は、入試直前特訓の早朝特訓で集中して過去問や浜学園の宿題に取り組め、わからない問題を先生に質問できたりして、さらにやる気が出たからです。私は静かで集中して勉強ができる早朝特訓に参加することをおすすめします。
早朝特訓は朝から浜学園に来て、浜学園の宿題や、過去問を解いたり、わからない問題を先生に質問したりします。私が6年生の時の夏期講習の早朝特訓は「朝から行くのいや~家で勉強したい!」と言って半分くらいしか参加しませんでした。しかし、夏期講習が終わってから、早朝特訓でした内容の勉強がはかどったので、「毎日参加していたらよかったな」と後悔していました。なので、入試直前特訓の早朝特訓は毎日参加し、過去問の分からない問題を積極的に質問することにしました。そのおかげで過去問の点数が悪かった算数も点数が上がりました。
また、私はずっと母にto doリスト(することリスト)を書いてもらっていました。分単位で浜学園の宿題や過去問などすることを紙に書いてもらい、その通りに勉強していきます。「次何しよう?」と悩まず、スムーズに効率良く勉強を進めていくことができるのでto doリストはおすすめです。
最初はなかなか伸びなかった過去問ですが、何度も解いたりして点数を上げていきました。その時、問題の出し方に特徴があるなと気付けたり、よく出る問題を確実に解けるように対策できたりしました。なので、過去問を何度も解くことはした方が良いです。
最後に、合格した後、憧れの中学校に通っている自分を想像してみてください。それを実現させるために、がんばれるはずです。「この中学校へ行きたい!」という気持ちをバネにがんばってください。