中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
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東山中学校 合格

長坂 誠尚 くん (所属:四条烏丸教室)

  • 東山中学校合格
    香川誠陵中学校合格

テーマ浜学園での自分自身の歩み

「3点からの合格までの道筋」

 僕は2学年上の姉が通っていたことがきっかけで、浜学園に4年生から通い始めました。初めの頃は復習テストで40点や50点台、よくても70点台しか取れませんでした。でもその時、姉は6年生で受験のピークでした。そんな中で僕も通っていたので、家族に支えられながら努力していました。
 4年生の最後にはSクラスまであと少しのところまで成長しました。ところが、姉が第一志望に合格して無事に受験が終わった時、僕はモチベーションが下がり、宿題が面倒で答えを丸写しするようになりました。
 5年生で成績はどんどん下がっていき、10月の公開学力テストでは理科で3点を取りました。涙も出ないような点数でした。所属教室で話題になったほどです。その後、とうとう6年生になりました。最初は宿題の浜ノートをとても綺麗に書くことに集中して、全然進められていませんでした。5月の日曜錬成特訓は3クラス中一番下のクラスでした。正直全く楽しくなかったです。そこから努力して6月には国語と理科で2組に上がることができました。3組と空気が全く違っていました。日曜志望校別特訓が始まり、宿題も復習テストも増えました。最初は4組中4組でした。本当に嫌でした。4組で同じだった友達が2組まで上がっていました。とても悲しく、一人で落ち込んでいました。家族の協力もあってやっとのことで3組に上がれました。すごく嬉しかったです。やる気も出てクラスを落としたくない思いで必死に勉強し、ベストにも載れて慣れてきました。黒板に自分の名前が出るとなんだかワクワクしました。10月に入り、過去問を解き始めました。問題を見たときはとても難しくてびっくりしました。最初は不合格だったけれど、積み重ねていくと合格点を取れるようになりました。
 受験当日、みんなが賢く見えて周りをキョロキョロしてしまいました。その日の結果は不合格でした。受験に慣れてきた頃、自分に集中することを意識したら合格をもらえました。

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