僕の第一志望は東山中学ユリーカコースでした。6年生の時にいくつかの中学のプレテストを受けました。東山中学のプレテストも受けました。結果は、エースコースB判定、ユリーカコースD判定でした。少し落ち込みましたが、それから対策を練って、プレテストの問題をやり直しました。プレの国語と算数の問題が解けるようになった頃、東山中学の過去問も高得点をとれるようになりました。わからない問題は浜学園の先生に教えてもらいました。
受験日を迎え、1日目の午前は高槻中学を受けましたが、不得手の問題が多くあまり解けなくて、午後からの東山中学に向かう車の中で落ち込んでいました。でも東山中学の入試問題は意外にもスラスラと解くことができ、きっと合格できると思っていました。そして、結果がユリーカコースだったので心底ホッとしました。プレテスト受験でいくつかの中学の特待生の可能性があったことで、難関校といわれる中学にチャレンジするうえで安心して受験に臨めたことも確かです。今回の経験を今後の中学高校での学習方法や学習習慣の確立などに生かしていきたいと思っています。