私は2年生の冬期講習から6年生まで、浜学園に通い続けました。3、4年生は頑張った分だけ成績が上がる実感がありましたが、5年生になると社会も加えた4科になり、宿題が大幅に増えました。友達と遊ぶのを我慢して勉強に励んでも成果が出ない時期が続き、「勉強する意味がないのではないか」という思いが強くなっていきました。
5年生の夏休み前、ついに私は「塾をやめたい」と両親に言いました。当時は本当に勉強が嫌いになっていたのです。しかし、両親と話し合う中で「これまで2年以上も頑張ってきたのに、ここでやめるのは後悔しないかなぁ。あと1年ちょっとで受験勉強は終わる。やめるのはもったいないかも」と考え直すようになりました。そんなとき、母がくれた「勉強の成果はすぐには出ないよ」という言葉が支えになり、私は受験をすることを再び決意し、関西大学第一中学校を目指し勉強に励みました。
志望校を決めた後もしばらくは受験の実感が持てずにいましたが、10月に関西大学第一中学校の過去問を初めて解いたとき大きな変化がありました。「私は絶対にこの学校に入学するんだ!」という強い気持ちが芽生えたのです。それからは目標が明確になり、第一志望校の過去問10年分に加え、併願校の過去問にも必死に取り組みました。
国語の過去問はマスターコースの先生に毎週添削をお願いし、返却後は必ず見直しを徹底しました。理科はファイナルアプローチで復習をし、社会は過去問10年分を繰り返し解き、間違えたら教科書に戻って確認しました。教科書の問題も解き、数日後覚えているか赤シートで確認もしました。算数も入試直前午後特訓を利用し、間違えた過去問を先生に質問して解き直し、数日後に自力で解けるようになるまで繰り返しました。頻出問題も何度も反復しました。
入試当日は朝から緊張しましたが、最後まであきらめず全ての力を出し切ることができました。合格がわかったとき、人生で初めて嬉し涙を流しました。小学生の間にこんなに貴重な体験ができて、本当に良かったと思っています。5年生のときの私に言ってあげたいです。「浜学園を続けてよかったね」と。
皆さんも苦しいときがあると思いますが、自分を信じてあきらめずに続けてみてください。その先には、最高のハッピーが待っています!
