ぼくは、5年生の春から塾に入りました。春期講習では時間がとても長くて少しおどろいたけど、だんだん慣れてきました。夏期講習ではマスターコースの時間より長くて、つかれました。冬期講習では6年に近づいていっているのでテキストの内容も難しくなりました。6年生になると日曜錬成特訓が始まったので5年のときより休みが少なくなりました。春期講習ではテキストの内容が5年の時よりも難しくなっていました。マスターコースではクラスがH2からH1に上がったこともありましたが、クラスが上がると難しくなりテストで全然点数がとれなくなり、一番得意だった国語も点数が取れずクラスも落ちてしまいました。
6年の夏期講習では必死に勉強して、毎日のように早朝特訓などがありとてもつかれました。先生が「成果はすぐには出ず、10月ぐらいに出る」と言っていて、本当かなと思っていたけど、10月の公開学力テストの偏差値が上がったので成果が出たなと思いました。最後のクラスがえのときにまたクラスが上がり、12月最後の公開学力テストでは偏差値が過去最高までのびたのでうれしかったです。入試直前特訓PART1が始まるとクリスマスの日も休みなく塾へ行って勉強をがんばりました。前受けの時は全然緊張せずにいつも通りの力を出せたのでよかったです。前受けの結果を知らされて合格と書かれていたときはとてもうれしかったです。試験前日、前日特訓があり、そこで最後の復習をしてから本番にいどみました。1月15日から3日間試験がありました。どの試験でもあまり緊張せず、いつも通りの力を出すことができました。
合格発表をWebで確認した時は少し緊張しましたが、関大一中も明星中学校も合格と出ていたので、とてもうれしかったです。次の日、同志社香里の合格発表があり不合格だったので、悔しかったです。ぼくが第一志望に受かるために一生懸命になってくれた家族や塾の先生、本当にありがとうございました。