私は、4年生の秋に入塾しました。入塾するまでは放課後など友達と遊んでいたのですが、塾に通い始めると塾の宿題やテストの見直しなどで時間がなくなり、友達にさそわれても一緒に遊べなくなってしまいました。遊ぶのが好きだった私は少し残念でした。でも、塾の友達と休み時間に一緒に勉強したり復習テストでどちらが良い点数を取れるか競争したりしているうちに、塾は学校とは違う楽しさがあると感じました。その楽しさを感じられたのは間違いなく先生や友達のおかげだと思います。わからない問題があればわかるまで教えてくれた先生、同じ目標を持って一緒にがんばってきた友達、私は今でも浜学園に勉強しにきて良かったと思います。なぜなら、勉強を教えてくれた先生や優しい友達に出会えたからです。もし違う塾に通っていたら第一志望である関西大学第一中学校に受からなかったかもしれないし、今持っている知識がなかったかもしれないからです。ほぼ毎日、色々な先生の楽しい授業を受けることができて、本当に良かったです。
入試直前特訓が始まってしまうと志望校別に別れてしまうので、マスターコースで会えていた先生や友達に会えなくなってしまいます。なので、また友達や先生と笑顔で会うためにも最後の授業の時に、先生にはきちんと「今まで、ありがとうございます」などとお礼を言い、友達には「合格祝賀会で会おうね!」のようにお互いががんばれるような言葉をかけましょう。これで友達との約束を守るためにもがんばれます。自分の志望校に合格するために勉強がんばってください!
最後に、4年生のころから塾に通わせてくれたお父さん、毎日送り迎えをしてくれたお母さん、勉強を教えてくださった塾の先生方、勉強のサポートをしてくださった事務員さん、今まで本当にお世話になりました。本当にありがとうございました!!