(はじめに)私の体験記がこれから受験勉強に励むみなさんの役に立てれば嬉しいです。
(小4)私は4年生の9月から浜学園に通い始めました。4年生は週に3回しか授業がなく、勉強もそこまで難しくなかったので、毎日楽しく塾に通っていました。
(小5)徐々に勉強が難しくなっていきました。私は苦手な国語が特に難しく感じ、復習テストでなかなかベストに入ることができませんでした。公開学力テストでも良い点数をとることができず、みんなはできているのに自分はできなかったと考えると焦る気持ちと落ち込む気持ちがありました。
(小6春)春期講習が始まり、たまたまとなりの席に座った人と仲良くなることができました。私はもともと塾に仲の良い友達があまりいなかったので、すごく嬉しかったです。お互いに励まし合い、春期講習を楽しく終わらせることができました。
(小6夏)夏期講習が始まると一気に忙しくなりました。私は六甲教室に通っていたので、西宮教室の大きさと人の多さに驚きました。夏期講習からは受験する学校によってクラス分けをします。周りはみんなライバルだと思うともっと頑張らないとという思いが大きくなり、分からないところはそのままにせず、教えてもらうことを意識しながら夏を過ごしました。
(小6冬)入試直前特訓が始まると、そろそろ受験の日がやってくるんだと思い、少し怖くなりました。このまま受けてもいいのだろうか、本当に合格できるだろうかと、すごく心配でした。私は必死で勉強しました。毎日、真剣に先生の授業を受け、休日は過去問をひたすら解きました。塾終わりに友達と話をしながら帰ってきていたのがすごくいい思い出です。
(前日)父と一緒にシャーペンの芯や消しゴム、時計、受験票の確認をし、心を落ち着かせていました。
(最後に)自分ができることを考え、努力すると必ずかなう日がやってきます。自分を信じて頑張ってください!