塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(31日) 13:30~14:50(1日) |
一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
学年 | 新小6 |
科目 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~12:10(両日) |
午後の部 | 14:30~16:10(31日) 13:30~15:10(1日) |
社会 | 9:00~ 9:45(45分間) |
国語 | 9:55~10:55(60分間) |
理科 | 11:05~11:50(45分間) |
算数 | 12:00~13:00(60分間) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
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学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | お申し込みはコチラ | 必要 | お申し込みはコチラ | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
庄田 華那さん
奈良学園登美ヶ丘中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私が受験で一番苦労したのは、集中力が続かず、なかなかやる気が出ないまま、成功する未来よりも失敗する未来の方が鮮明に浮かんできたことでした。
その時、苦痛を紛らわせた方法がありますので、その2つを紹介します。
1つ目は「悩んでいても受験の日は来る。終わらない受験はないからできる範囲でやろう」と考えることです。この考え方をすることで受験のカウントダウンに怯えることなく試験に臨むことができました。
2つ目は「受験が終わったらやりたいことリスト」を作って、終わった後の喜びを想像することです。終わった後のご褒美が楽しみになりものすごくやる気が出ます。しかし私は、受験が近くになるとだんだん成績が下がり、自分が落ちるのかもしれないと不安になりました。そのため、今までたまってきた受験への不満が限界に達し、家族、特におばあちゃんと叔父さんにとても迷惑をかけました。
そこで私の不安を和らげるため、毎朝祖母と祖父と私でご先祖様のお墓参りに行くことになりました。どうして今までやる気を出せなかったのだろうと悔やみました。お墓参りを続けたことにより、不思議と自信が持てたように思います。
私は12月から過去問を本格的に解き始めました。しかし漢字が全く解けないうえに奈良学園登美ヶ丘の算数の過去問は難しく、入試への危機感を覚えました。
また、過去問と同じくらい気をつけたのが体調管理と早寝早起きです。体調管理は、入試に体調を崩すと今までの力が十分に発揮できなくなるため。早寝早起きは、第一志望の入試は朝が多く朝型人間になると脳がさえるため。「過去問」「体調管理」「早寝早起き」を徹底することをお勧めします。
入試当日、私は全く緊張しませんでした。浜学園の先生がいつも通りの顔で応援してくれたからだと思います。志望校の校門前で先生方が配ってくれた「入試対策ミニ講義」も心強かったです。そこに書かれていたことがいくつか出ていたので試験問題が簡単に感じました。一番得意な国語は思ったほど解けませんでしたが、一か月前に覚えた受験対策の漢字が2つ出たので「勉強しておいてよかった」という安心感の方が強かったです。
最後の試験であるB日程を終えた帰り道に、A日程試験合格の結果を聞いて、涙が出るぐらい嬉しかったです。受けたすべての入試が合格でした。その時感じたことが3つあります。
1つは合格した喜び。2つ目は合格を喜んでくれた家族への感謝。3つ目は、今まで合格体験記を書いた人たちがおっしゃっていた「受験や色々な困難を乗り越えた人こそわかる、努力を重ねた後には、必ず良い結果が現れる」ということです。
最後に、私が合格できたのは「私を見守ってくださっているご先祖様」、「第一志望奈良学園登美ヶ丘中合格の夢を叶えてくれた、浜学園のお世話係さん、事務の方、諸先生方」そして、「わがままを言い続けてきた私を、厳しくも優しく、誰よりも大切に育ててくれた家族」のおかげです。私の合格のために助けてくれた人たちへ、本当にありがとうございました。
R.K.さん
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は4年生の5月、浜学園にHクラスで入塾しました。Hクラスでは復習テストも最下位になることが多く、教室のみんなのレベルの高さに圧倒されていました。宿題はなんとかこなしていましたが復習テストの直しをせずに放置したままでした。
夏期講習が始まり、学校も夏休みに入って少し時間ができたので、このままだとダメだと思った私は、今まで放置していた復習テストの直しをしたり、公開学力テストで正答率50%以上なのに自分が間違った問題を直したりしました。すると、4年生の夏期講習明けには偏差値が50をこえて、驚いたことにSクラスに上がることができました。ただ、何度もHクラスに下がりそうになり精神的にも落ちこむことがありました。その度に、宿題をもっとていねいに!復習テストの直しは確実に!と決めて、取り組んでいました。具体的にはわからない漢字やよく間違える漢字は時にはイラストも入れて意味を書いたり、文章題の解説を書き写したり、算数の解説も図や式をていねいに書き写したりして覚える努力をしました。そのかいがあって6年生のときに受けた最後の公開学力テストでは偏差値58をとって、20ポイントアップで第一志望校の帝塚山中学を受験することができました。
入試前日は3年間苦労した分、実力を発揮できるかどうかたった1日で全てが決まってしまうのかととても不安になりましたが、信頼していた算数の先生から頂いたおやすみコールを思い出し、力が湧きました。結果は女子英数コースS選抜クラスで合格でした。
みなさんもどうか、悔いのない浜学園生活を送ってください。そして笑って卒業できますように
S.W. くん
奈良学園中学校合格
聖心学園中等教育学校合格
岡山中学校合格
香川誠陵中学校合格
何かの目標に向かって努力する上でとても大事なことは「何があっても最後まで諦めないこと」であるということを僕は3年間浜学園に通い知ることができました。そのことを一番実感できたのは、奈良学園の医進に合格できたときです。
浜学園に通い始めたのは3年生の冬期講習からです。その頃僕はHクラスの最下位で、僕にとって奈良学園は合格が難しい学校でした。5年生からはなんとかSクラスに上がることができましたが、周りのレベルが高くて、なかなかうまくついて行くことができませんでした。それが僕にとってはすごくしんどくて、浜学園に通うことをやめたいと思うことが何度もありました。特に苦手だった国語はSクラスのみんなについて行くことが全くできず、とても苦労しました。
気付けば6年生になっていて、夏期講習があったり、日曜錬成特訓が始まったりとどんどん忙しくなって疲れが限界になっていました。さらに合否判定学力テストがA判定で喜んで油断していたら、その次はD判定の時もあったり、最後の志望校別合格可能性判定書ではA日程特進がB判定だったりでどんどん心に余裕が無くなっていきました。
でも、心の支えになったことがあります。それは理科が得意だったことです。僕は唯一、理科ができることが自信になっていました。さらに大和八木教室のみんなと過ごすのが楽しく、また西大寺教室での入試直前特訓で新しい友達もできたし、先生方のアドバイスや過去問の添削がわかりやすくて算数や苦手な国語も少しずつ解けるようになってきたのでやる気が出て、入試前もなんとか乗り越えることができました。
A日程の試験当日は周りの雰囲気にのまれずに、「周りの子達も緊張しているはずだ」と考えながら試験を受けました。次の日、A日程の結果を不安に思いながらB日程の試験を受け、午後に他校の受験会場へ入る前にお母さんから奈良学園が合格だったことを聞きました。最初は本当に合格だったのかを疑い、しかも試験前だったのであまり考える余裕がありませんでした。家に帰ってきて、奈良学園が合格だったか何度も確認したところ本当に合格だったので、「最後まで諦めなくて本当に良かった」と思いました。
大和八木教室と西大寺教室の先生方、お世話係の事務員さん、一緒に頑張ったクラスメイトのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
N.O. さん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
奈良学園中学校合格
私は受験を通して様々なことを知りました。その中でも、皆さんに知ってほしいのは、勉強のためであっても欠いてはいけないものがあること、そして気の持ちようがすごく大切なことです。
私は算数がとても苦手です。入試前までになんとかしようと、受験直前は大幅に勉強時間を増やしました。しかし、苦手を何とかしようと思いすぎるあまり睡眠時間を減らしてしまったのです。睡眠時間を減らしたことで頭痛が起こるようになり、勉強に集中できなくなってしまいました。これでは本末転倒ですし、本番にも影響が出てしまいます。このような経験から、新6年生はじめ受験を考えている方々はどれだけ勉強が忙しくても、健康にだけは気をつけてほしいと思います。
もう一つ、私の経験から伝えたいことがあります。それは、気の持ちようが受験に大きく影響することです。私は緊張に強いタイプですが、それでも受験は緊張するものです。実をいうと、私の合格した2校は、どちらも追加合格です。あと少しで一発合格できたのに、何かが少し足りなかったということです。今年はコロナの影響で出題の形式が大きく変わった学校もありました。受験の出題形式は、いつ、どう変わるかわかりません。私は「あのとき色々な形式の問題をもっとたくさん解いておけば…」と今でも思う時があります。ですから、皆さんには、受験する学校はもちろん、受験しない学校の問題もたくさん解いて、受験の時に「どんな問題がきても大丈夫だぞ!」という状態で受けてもらいたいと思います。知らないような問題形式で不安になりながら解くのと、どっしりと構えて、安心して受けるのでは結果が大きく変わると思います。そして、不合格だったからとくよくよしないことです。私のように追加合格できるかもしれないし、「第一志望でない学校が結構よかった」なんてこともあるかもしれません。不合格が続き、不安になったことで私はおなかがいたくなりました。「病は気から」とはまさにこのことです。ぜひ、最後まで希望を持って下さい。
皆さんには、将らず(おくらず)、迎えず(むかえず)、応じて(おうじて)、蔵めず(おさめず)努力し、合格をつかみとってほしいです。
A.N. くん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
奈良女子大学附属中等教育学校合格
僕が志望校を大阪教育大学附属天王寺中学校にしたのは5年生のころです。
浜学園には5年生の12月から通い始めました。最初の頃は授業の内容についていくことができずくじけそうになりました。しかし、浜学園の復習テスト後の相互採点や公開学力テストの順位の掲示などといった様々なしかけによって僕の士気が高まりました。その甲斐があったのか翌年の4月にはVクラスに上がることができました。また、周りの友達も勉強への意欲が高くお互いに切磋琢磨することもでき、学力の向上につながりました。
ところで、僕の志望校は他の私立中学校の入試と違って特色のある入試を行っている学校です。それは、家庭科、図工、音楽、体育の副教科と作文があるということです。その中で作文には特に力を入れました。自分で書いた作文を先生に提出してチェックしてもらい、それを次に活かすということをしていました。先生の添削はキメ細やかで、まるで小学生の作文の添削とは思えない程厳しく心がくじけそうになりました。志望校以外にも記述の長い学校の過去問や意味が分からなかった言葉や書けなかった漢字を詳しく解説して頂いたり、算数で使うテクニックや社会の歴史の問題の解き方を教えて頂いたりしました。また、理科の過去問では解き直しをしてほしいところなどをしっかりと書いて頂いたりして、とてもタメになる経験ができました。僕の提出した解答を細かく見て、しっかりと添削をして頂いた先生方には感謝の気持ちしかありません。
6年生の一年間は心底、浜学園で勉強をしてよかったと思える日々でした。ありがとうございました。
M.N. さん
帝塚山学院中学校合格
私は、公立中学校に行きたくなかったので、小4の6月から浜学園に入塾しました。4年生のころは「しんどい」とか、「いやだ」と思うことはあまりありませんでしたが、5年生になるとだんだんと塾に行く回数が増えたり、宿題の量が多くなってきたりして「もういやだ」と思うことが多くなりました。けれど、両親が「ここでやめたら今までの努力がむだになるよ」と言ってくれたので、「たしかに、そうだな!」と思って続けました。そして6年生になるとさらに勉強の内容が難しくなっていきました。なので夏休みのあいだは遊ぶ時間を減らして、人一倍勉強しました。
そして、入試直前特訓は西大寺教室に行き、授業が始まる前までに復習をしたりして入試の前日までしっかりと復習しました。当日はたくさんの人が来ていたので、自分はきちんと合格できるのか不安になりましたが、たくさんの人たちの言葉を思い出して最後までやりとげることができました。結果は1次A入試が、関学コース合格。E入試はヴェルジェコースの特待Ⅱに合格。1次B入試はヴェルジェコースに合格することが出来ました。また、同志社国際中学校の入試も受けましたがチャレンジ校だったので不合格でした。でも、公立中学校に行かなくても良くなったので、うれしかったです。
最後に、私が帝塚山学院中学校に合格できたのは、浜学園の先生方やお父さんやお母さん、私を応援してくれた人たちや、塾の友達などのいろいろな人たちの支えがあったからだと思いました。今までほんとうにありがとうございました。これから受験をする人たちや受験を考えている人たちもがんばって合格してください。私はこれからも勉強をがんばり続け、これからの学生生活を大いに楽しみたいです。
庄 実和 さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は、4年生の春から浜学園に入りました。どの科目も授業をしてくださる先生方が大好きでした。私が通っていた大和八木教室では、質問に行くと、どんな小さなことでも先生たちは熱心に、理解できるまで、教えてくださいました。教室の温和な雰囲気も大好きで、一度も浜学園に行きたくないと思ったことはありませんでした。特に小6マスターコースの先生方の授業は面白くて、理解しやすかったです。先生方は、勉強以外でも生活の仕方や、時間の使い方など様々なことを教えてくださいました。毎回の授業では、どんな新しいことを聞けるのか楽しみでした。ずっと4科受験のつもりでしたが、10月に入ってから突然、社会の偏差値が30台というとんでもないところまで連続して落ち込み、残り2ヶ月で挽回できるのか、とても悩みました。また、社会をやめることで受験が不利になってしまわないかと不安にもなり、楽しみにしていた社会の授業を受けられなくなることも嫌でしたが、結局、何人かの先生や教室のマネージャーにも相談して、直前になって3科受験に変更することを決断しました。その時、親身に相談にのっていただいたおかげで、不安はなくなり、理科や算数により集中して、勉強できるようになりました。その後は緊張することなく、普段通りの気分で毎日を過ごすことができました。また、受験当日も先生に沢山の声をかけてもらい、自信を持って受験できました。当日のミニ講義では、見直した漢字が本番の入試でも出題され、最後まであきらめないことの大切さを学びました。心配してくださった先生方、マネージャーや事務の方々が、合格の報告に行った時にとても喜んでくださり、心の底から嬉しかったです。3年間、私に沢山の声をかけ、いつも励ましてくださり、本当にありがとうございました。気持ち良く勉強をする環境を整えてくれた家族にも本当に感謝しています。
皆さんも受験勉強中には、悩むことや辛いこともあるかもしれませんが、先生方のご指導をしっかりと心にとめ、最後の最後まで、沢山のテストや教材をこなしてきた自分を信じて、あきらめずに頑張ってください。
古家一 慶太 くん
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
愛光中学校合格
僕は、4年生から入塾しました。明石教室にVクラスがなかったのでSクラスからのスタートでした。4年生の最初の方は、浜学園の雰囲気に圧倒されて、最高レベル特訓の授業を最初のころ2回も休んでしまいました。慣れるのに時間がかかりましたが、なんとか慣れて、最高レベル特訓でもベストにのるくらいまで出来る様になりました。公開学力テストでも良い成績をとれて、灘中合格特訓にも通い始めました。
5年生からは転校したこともあり、大和八木教室に通うことになりました。最高レベル特訓は西大寺教室へ通い、たくさん友達ができて楽しく授業を受けることが出来ました。
その調子で6年生になりました。だいぶ前から第一志望は灘中に決めていました。春期講習でM灘コース国語の0組に入る事が出来た時はとても嬉しかったです。夏期講習がとてもしんどく、マスターコースと同時に授業をこなすのは大変でした。そのしんどさを経験した事は、受験本番の2日目に役立つと思います。冬期もとてもしんどかったです。入試直前特訓PART1,PART2では1冊のノートに問題と解き方を一つにまとめたノートを作り、受験当日にも持参しました。不思議と灘中の入試では緊張しませんでした。
最終的に洛南高附属中に進学することになりましたが、良かったと思っています。浜学園の先生方、事務の方のおかげです。ありがとうございました。
竹川 大翔 くん
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
奈良学園中学校合格
北嶺中学校合格
僕は小学4年生から浜学園に入り、最初はHクラスで6月にSクラスに上がることができました。そこからはなかなか成績があがらず公開学力テストでもいい成績があまりとれませんでした。
だけど、5年生になるとちょっとずつ成績が伸びていき、5年の7月にVクラスに上がることができました。その時は大和八木教室のVが6名でV6になれてうれしかったです。この時の友達と勉強できて塾が楽しかったです。だけど、2か月後Sクラスに落ちてしまいました。そこからはVクラスに上がれるように頑張りましたが上がれませんでした。
6年生なるとき上本町教室に春期講習を受けに行き、勉強時間と気合も十分に増やしたのにマスターコースの順位が1位ではなくなり、さらに、成績が伸びず徐々に落ちてしまいました。あせりとプレッシャーに負けそうでした。星光入試練習の1回目も不合格、2回目と3回目が合格、4回目は不合格でした。
秋は学校の運動会と修学旅行の時期が大変でした。体もしんどいし宿題ができなくてつらかったけど、「小学校のこの時期を楽しめるのはこの時だけ」と親が言ってくれたので、終わったら受験に取り組もうと決めて行事を楽しみました。11月後半からは、集中して勉強できるよう朝早くおきて計算問題を5分、過去問を1科目解いて学校へ行きました。分からない問題は何度も丁寧に取り組みました。学校別に6年、4科目×3校ファイルにいれてあるのを毎日毎日やりました。
入試直前特訓PART1のテストでは運命の順位でランクインすることを目標にがんばり、ランクインしたときは、心で小さく「よし」と思いました。また、先生に国語の採点や算数の間違えた過去問のノートを見てもらったりして、得意な理科を落とさないように努力しました。おかげで入試直前特訓では私語厳禁で必死に勉強をして星光中プレ入試ではなんと理科が1位でした。入試直前特訓の早朝特訓では3科で13位と良い成績でした。気持ちを整えて入試を万全の状態で備えることができました。
合格できたのは、4年からお世話になったアドバイザーの先生、両親やお世話係の人や一緒に頑張った友達のおかげです。
飛鳥井 健太 くん
清風中学校合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
ぼくは4年生の始めにHクラスで浜学園に入塾しました。そのころは学校の友だちといっしょに通塾していて、塾での話も分かってくれて、浜学園に通うことも楽しかったです。5年生も同じようにすごしました。でも6年生に入ったとき、その友だちが浜学園をやめてしまいました。悲しんでいると、「受験は自分のためにやるものよ」とお母さんに言われました。その時からできるかぎりの勉強をしました。6年生の前半、日曜錬成特訓の復習とマスターコースの宿題をどちらもやらなければいけないのでとても大変でした。しかし、あと○○日という掲示を見て、「あと○○日しかない。だからがんばって合格できるように○○日がんばろう」と思いがんばりました。夏になると、日曜錬成特訓が日曜志望校別特訓に変わり、しかも夏期講習とマスターコースもありました。宿題が急激に増え、かなりしんどかったです。しかし、秋になるとマスターコースが復習の範囲に入り、いままで勉強してきたまとめのようなものになっていったので、「ここはできてる!」や「ここをもう少しやらなければ」と目に見えてしっかり復習できるようになりました。受験本番が近付き冬になると、ほぼ休みがなくなり毎日通塾しなければいけないので、心も体もつかれてきます。でも心の中で合格宣言をするたびに「合格しなければ」という気持ちが高まり、自然にがんばることができました。そして本当の受験本番!本番になると「緊張しないだろ~」と思っていたけどガチガチに緊張して不安がおそってきました。先生と合格宣言をしたら、少し緊張がとけ、落ち着いて問題が解けました。そして合格しました!受験が終わってからリラックスのしすぎもよくないと聞いたので、ちょっと緊張しているぐらいの方がいいのかなと思いました。今受験勉強中の皆さんは、Hクラスの僕も全ての学校に、そして清風中学の理Ⅲコースに合格できたので「自分は無理だ」と思わずにがんばって勉強してください!そうすればきっと合格するはずです。最後に浜学園の先生方ありがとうございました。そして受験生の皆さんがんばってください!
松尾 葉月 くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
愛光中学校合格
東海中学校合格
(はじめに) 僕は新4年生の2月に浜学園へ入塾しました。初めの頃は勉強内容が小学校のものとは違い、ついて行くことに必死でHクラスでした。そこからコツコツと勉強をしていき、6月にSクラス、10月にVクラスに上がることができましたが、公開学力テストの偏差値は56~58辺りだったので、復習テストで必死に点数を稼ぎ、クラスを維持していました。5年生になると、社会や最レ算数が始まって宿題が多くなりました。特に夏期講習は辛かったです。ですが、そのおかげで1月には公開学力テストの偏差値が念願の60に達しました。
(6 年 春) この頃、僕は灘中を目指して春期講習はM灘コースに行きました。しかし、内容も難しく必死に食らいついていました。そんなまま春期講習が終わると、奇跡が起きました!5月の公開学力テストで3科13位、4科7位という今までにない成績がとれました。すぐに灘中合格特訓に通いました。
(6 年 夏) 7月から日特M灘コースが始まり、宿題をこなすことが難しくなりました。ここまでは良かったのですが、夏期講習も重なり、8月の灘中オープンでA判定をとれず、志望校を東大寺中に変更しました。
(6 年 秋) 過去問を解き始めました。初めのうちは点数がとれませんでしたが、次第に合格点がとれるようになりました。社会に救われたこともありました。東大寺中プレや入試練習があり、プレでも24位と上々でした。
(入試直前期) 趣味の時間も作ってリラックスしていました。星光中プレでは算数1位、総合3位でした。家族の支えもあって、万全の状態で入試に臨むことができました。
(最 後 に) 浜学園に入塾して良かったと思うことは、たくさんの友達ができたことです。前日のおやすみコールと友達のおかげで、入試当日も安心して試験を受けることができました。浜学園の先生方、教室職員の皆さん、友達、そして僕を浜学園に通わせてくれた両親、応援してくれた弟たちみんなに心から感謝しています。
森仲 未来翔 くん
奈良学園中学校合格
ぼくが合格した学校は奈良学園です。ぼくは、受験の初日、あまりに緊張しすぎて食欲もあまりわいてこなかった。いままで毎週、浜学園に通いつづけた努力の結果が出るという思いと、もし3日とも合格できなかったらどうしようという思いとがあった。そして、2日目にB日程のテストが終わった。そのころにはもう食欲が出てきて、合格発表の紙がはり出されたときに、食堂でワカメうどんを食べていた。食堂から見ていると喜んで飛びはねながら帰っている子もいれば、かたを落として親になぐさめられながら帰っていく子もいた。ぼくはどっちだろうと思いながらうどんを食べ終え、合格発表の紙に書いてある数字を目でゆっくりと追っていく。10番目くらいまで見るとぼくより先に母親が「あった、あったで」と喜んでいた。さがしていくと、最後の方にぼくの受験番号を見つけた。すごい達成感があった。そして、合格するまでの日々が思い出された。一番しんどかったのは入試直前特訓PART2だった。このころになってくるとだんだんと体力的にしんどいのではなく、心が重くなってきてつらかった。合格して、心の重さがぜんぶ吹きとんだ。そしてみんなから期待されていたときのかたの荷がおりた。ぼくのことを応援してくれた人たちにまっさきに電話をかけた。そしてうれしくてうれしくて、またおなかがすいてきて今度は最初食べようと思わなかったカツ丼を食べた。これから受験をするみなさんへ、ぼくが受験をしに行ったときに毎回のテストが終わるたびに、「簡単すぎる」などと言ってわざわざこっちがわにプレッシャーをかけようとする人がいた。あまり受験のときは周りに左右されないほうがいい。心がゆらいでしまうと、それだけミスをしやすくなるので、プレッシャーをはねのけてやる!ぐらいの勢いで受験に臨んでいってほしいと思う。浜学園で勉強できて本当に良かったです。ありがとうございました。
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