教室 | 実施時間 | 実施日 | ||||
第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | ||
西宮教室 | 10:00~11:30 | 2024年10/27(日) | 11/24(日) | 12/22(日) | 2025年1/26(日) | 2/23(日) |
上本町教室 | 10:00~11:30 | |||||
天王寺教室 | 12:00~13:30 | |||||
学園前教室 | 13:30~15:00 | |||||
千種教室 | 13:00~14:30 | |||||
神戸元町教室 | 12:30~14:00 | ― | ||||
JR京都駅前教室 | 10:00~11:30 | ― |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)時間 | 内容 |
9:00~9:10 | 灘中チャレンジテストにおける諸注意・問題配布 |
9:10~10:05 | 灘中国語1日目・2日目形式テスト(55分) |
10:15~10:45 | 灘中理科形式テスト(30分) |
10:55~11:55 | 灘中算数1日目・2日目形式テスト(60分) |
11:55~12:00 | 答案回収・諸注意 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)回 | 実施日 | 区分 | 内容 |
1回目 | 10月6日(日) | 割合篇 | 割合の基本(割合の3用法、百分率・歩合) |
2回目 | 10月20日(日) | 全体量のおき方(相当算の基本) | |
3回目 | 11月3日(日・祝) | 平面図形篇 | 基本図形の求積 |
4回目 | 11月17日(日) | 相似の基本 | |
5回目 | 12月1日(日) | 立体図形篇 | 柱体の求積 |
6回目 | 12月15日(日) | すい体・すい台の求積 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)実施日 | 時間 | 実施教室 |
10月 8日(火) | 12:30~14:00 | 上本町教室 |
10月10日(木) | 12:30~14:00 | 西宮教室 |
10月16日(水) | 12:30~14:00 | 四条烏丸教室 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)本テストでは皆さんの女子・共学最難関中合格のためのテストを行うとともに、最難関中受験に対する確固たる意識を根付かせるべく1週間半後に金賞(洛南高附属中(女子)・西大和学園中(女子)レベル)・銀賞(神戸女学院中・四天王寺中医志・南山中女子部レベル)・銅賞(四天王寺中英数S・高槻中(女子)レベル)の合格発表を行うとともに、成績上位者へは、その栄誉をたたえトロフィーを贈呈します。ただし、成績については国語・算数・理科・社会の合計400点満点か、国語・算数・理科の合計300点を4/3倍して、400点満点換算したものを比較して、高得点の方を得点とします。 |
社会 | 9:10~ 9:55(45分) |
国語 | 10:05~10:55(50分) |
算数 | 11:05~11:55(50分) |
理科 | 12:05~12:50(45分) |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)対象校 | 実施会場 |
西大和中 | 西大和学園中学校 |
対象校 | 実施会場 |
灘中 | 西宮教室 |
対象校 | 実施会場 |
星光中 | 上本町教室 |
洛星中 | JR京都駅前教室 |
対象校 | 実施会場 |
東大寺中 | 上本町教室 |
対象校 | 実施会場 |
甲陽中 | 西宮教室 |
対象校 | 実施会場 |
洛南高附属中 | 洛南高附属中 |
時間 | 内容 |
13:00~13:15 | 本日の講座主旨説明 |
13:15~14:55 | 各志望校別国語実力テストと国語対策講義 |
(休憩) | |
15:00~16:00 | 学校の先生からお話を聞く |
(休憩) | |
16:05~17:45 | 各志望校別算数実力テストと算数対策講義 |
17:45~18:00 | 各中学入試に対する今後の勉強のし方の説明 |
時間 | 内容 |
10:00~10:15 | 本日の講座主旨説明 |
10:15~11:55 | 国語または算数の実力テストと対策講義 |
(休憩) | |
12:00~13:00 | 学校の先生と講師からのお話を聞く |
(昼食休憩) | |
13:35~15:15 | 算数または国語の実力テストと対策講義 |
15:15~15:30 | 中学入試に対する今後の勉強のし方の説明 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
久保 拓也 くん
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕は、第一志望だった清風中学校の理Ⅲコースプレミアムクラスに合格することができました。
浜学園には、小学4年生の夏期講習に入塾しました。入った頃は勉強に対するやる気がさっぱりなく、ベストにものれず、宿題をサボることもあり、そのせいでクラス順位も下のままで4年生は終わってしまいました。
5年生になると算数の先生にアドバイスいただいたおかげで目標とする学校ができ、見学に行きました。するとその学校に通う自分をイメージできるようになり、やる気が出てきたのが本格的な受験モードに入るきっかけでした。
でも勉強しても成績が上がり続けるということはないので、受験が近付くにつれて悩みが増え、マイナスなことばかり考えるようになりました。その時算数の先生に「プレミアムに行こうと思っている人が下ばっかり見るべきでない!上を見なさい!」と活を入れてもらったおかげで、僕のマイナスイメージが吹き飛びました。
また入試当日の緊張が最高潮の時、理科の先生に偶然お会いできて、「頑張れ!!!」とぎゅっと握手してもらいパワーをいただいたことも、合格に繋がったと思います。僕は浜学園の先生にやる気、パワーをいただきました。みなさんも受験が近づくと色々な悩みが増えてくると思います。その時はいつもお世話になっている先生に相談してみてください。きっと心が落ち着くはずです。
最後に、算数が得意ではなかった僕のおすすめの勉強方法を言いたいと思います。日曜志望校別特訓で配布された「小問スペシャル」を頑張ることです。特に僕は塾が休みだったお正月に何度も解き直しました。算数が得意でない人は是非試してみてください。
受験生のみなさん、自分に自信を持って頑張ってください!
A.T. さん
大阪桐蔭中学校合格
模擬試験対策を紹介します。
公開学力テストは、社会は6年生の中盤に入ってきたぐらいから歴史が出てきます。そこは、番号ごとに順番でテストに出てくるので社会で普段使っているテキストなどと照らし合わせて、前回はどこが出ていたかというふうに調べると、だいたいの出る範囲は予想できました。
国語はとにかくなにかを書いて、解答欄を埋めることが大切だと思います。そして文章題は速く読む練習を日頃からしておいて、同時に大事なところに線を引き、設問を確認していくことができると問題が解きやすくなると思います。漢字はテキストをきちんとやれば、正解できる問題があります。
算数は復習テストのやり直しをし、また習った問題が出題されたりするので目を通すだけでも得点につながると思います。
理科は最初に選択問題が出てくるので、そこでどれだけ正解できるかというのが大切なことの一つだと思います。そして、何かを覚えるときは覚えるだけでなく、なぜそうなるのかという理由を一緒に覚えると記憶に残りやすいです。植物を覚えたりするときは自分で覚え方を考えると覚えやすくなります。
合否判定学力テストは公開学力テストよりも難易度が高いうえ、回を重ねるごとに難しくなっていくので、高得点を取るのは公開学力テストよりも難しいです。ですから、合否判定学力テストは前回の合否判定学力テストの結果を見て、間違い直しをしたり毎日の積み重ねをすることで点数が上がるのではないかなと思います。そして、公開学力テストにも合否判定学力テストにも言えることとしては、絶対に落とせない問題と捨て問の選別をすることです。これができると、時間があったら解けた問題だったのに時間が無くて解けなかったということが少なくなり、落ち着いて問題を解くことができるようになると思います。
受験生の皆さん。今、たくさん努力することができたら、1年後悔いなく受験を終えられると思います。試験が多く、日曜志望校別特訓などで1日塾で勉強して疲れると思いますが、何事も全力でがんばってください。
竹身 珠優奈 さん
四天王寺中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
愛光中学校合格
受験勉強が苦にならないためにはどうすればいいか、私のたどり着いた答えは「授業を楽しむ」ことでした。そうするために心がけてきたことは次のようなことでした。
・「気楽に受ける」
授業中に100%理解できなくてもいい、復習で理解すればいいと思って受けるようにしたので、心にゆとりを持つことができました。
・「先生方の話に集中する」
授業内容はもちろんですが、それ以外の話(雑談?)が楽しく、その上とてもためになるものが多かったので、集中して聞くことができました。また、大事と思った内容はメモを取りながら聞いていたので、メモを取る力もつきました。
今思うと、先生方は生徒たちへの息抜きも兼ねて様々な話をしてくれていたのかもしれません。
上記はインプット型の「楽しむ」方法でしたが、アウトプット型の「楽しむ」方法も心がけました。
・「目標を持つ」
授業では、問題を速く解くことや1回以上挙手して答えることを目標としました。そうすることで積極的に授業に参加できるようになりました。
公開学力テスト等では10傑入りすること、6年生になってからは、マスターコースではV0入り、最高レベル特訓算数では0組入りすることを目標としました。目標達成のための勉強は楽しく、結果として学力向上につながったのだと思います。
これらを実践することで、楽しく通い続けながら無事受験生活を終えることができました。
これから中学受験に臨む皆さんも自分にあった勉強方法を見つけることができたなら、その方法で目指す方向に向かって進んでいけると思います。
そしてこのような生活が送れたのは、両親や浜学園の先生方、スタッフの方々の励ましやサポートなどがあってのことでした。本当に感謝しています。
約6年間浜学園生を謳歌できて本当によかったです。小学校生活での最高の思い出となりました。
M.T. さん
四天王寺中学校合格
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
私は、第一志望が四天王寺中学校医志コース、第二志望が西大和学園中学校、第三志望が帝塚山中学校で、3校全てに合格することができました。第二志望の方が偏差値が高い学校なのは、より難しい学校にもチャレンジしたいと考えていたからです。
私の塾歴は、小4から季節講習の参加、小5からマスターコース受講です。一回だけV1に上がりましたが、それ以外はずっとV2でした。特訓コースは、小6後半の日曜志望校別特訓でL洛南・西大和・神女コースを受講していました。そちらは2組でした。
私の入試合格の一番の決め手になったのは、最後まで諦めなかったことだと思います。冬休み直前の合格可能性判定では第一志望はA判定でしたが、第二志望の西大和学園中学校はC判定でした。受験する以上は合格して気持ちよく終わりたいと思ったので、C判定でも必死にやろうと、勉強机の前に「今からでも西大和受かる!」と書いた紙を貼って勉強していました。
冬休みは家で一人で勉強するより、皆と同じ場所で勉強する方が集中できると思い、早朝特訓や自習室に参加しました。そして、普段なかなかしなかった質問も積極的にしました。また、先生に勧められて、お正月休みの期間に入試日と同じスケジュールで過去問に取り組みました。疲れ具合など入試本番の感じがつかめ、また本番が近づいていることを実感でき、より緊張感を高めて勉強に取り組めました。
そしていよいよ入試当日。分からない問題が多く、一時はとても焦りました。けれども、父から受けていたアドバイスを思い出し、深呼吸することで気持ちを切り替えることができました。また、入試では満点をとる必要はないと言われていたのを思い出し、自分が解ける問題を着実に解くように心がけました。解けなかった問題も多くとても不安でしたが、合格することができました。最後まで諦めずに積み上げた得点が効いたのだと思います。
受験生の皆さんも、様々な困難に陥ることがあると思いますが、行きたい中学校での生活を想像し、最後まで自分を信じて諦めずに頑張ってください!!
E.Y. さん
四天王寺中学校合格
清風南海中学校合格
帝塚山中学校合格
大きいテストの前には見直しをするといいと思います。
まず算数。算数は一番大事です。算数はこれまでの復習テスト、公開学力テスト、合否判定学力テスト、志望校判定模試の間違えたところの解き直しをおすすめします。正答率が10パーセント以下の問題は時間があったら解いてみてもいいですが、最後になってくると時間が無くなってくるので解かなくてもいいでしょう。正答率が高い問題を確実にできるようになることの方が重要です。すらすら解けるようになるまで何度も同じ問題を繰り返し解きます。
次に国語ですが、文章題は「解答の仕方(聞かれていることに対してどのように答えるか)」などを普段のテストから身につけるようにしましょう。漢字やことわざなどの暗記分野の覚えなおしをすると確実に点を取れるようになります。
そして理科は、物理化学の出題数が多いのでテストに出る問題の解き方を暗記して確実に得点できるようにしましょう。物理化学分野が得意な人はもう一度反応の式や力のやじるしを整理すると正答率がグッと上がるので、復習テストで練習するか暗記するところを見返してもいいと思います。
最後に社会。これは5年生の時にもらった地理のテキスト、歴史・公民のテキストの、要点が書いてあるページの太字の文字とその内容を暗記。社会は地図上での計算以外はひたすら暗記。ただただ暗記するだけです。年代の語呂合わせを自分で作って覚えるもよし、カードの表に問題文を書いて、裏に年代を書いてもよし。人それぞれに自分に合う勉強法があるので自分に合った方法で勉強してみてください。
これまで4教科のテスト対策の勉強法を紹介してきましたが、これはあくまでもいくつもある勉強法の一つにしかすぎません。ほかにいい方法があるのかもしれませんが、私はこれで第一志望校に合格しました。あとは努力を積み重ねて、入試本番の日に自分の持っている実力を遺憾なく発揮できると結果につながると思います。そして、最後には今まで頑張ってきた自分を信じる気持ちも大切です。日々の努力がその自信につながります。
三木 美柚 さん
西大和学園中学校合格
四天王寺中学校合格
私は5年生の時に浜学園に入塾しました。入ってすぐは宿題をこなすのが大変でしたが、徐々に成績も良くなり、5年生の9月にはV2クラスに上がることができました。
6年生になっても引き続き頑張って、順調にいい点を取れるようになり、4月にはV1クラスに上がりました。しかしV1クラスは思っていたよりもレベルが高く、復習テストでクラスの平均点をなかなか取れずにいました。今ふり返ると、もっとしっかり宿題の直しをしていればよかったのかなと思います。7月の終わりにV2クラスに下がりました。それからは思うように成績が伸びず、合否判定学力テストでも西大和はC判定やD判定でした。それなのに「次があるから大丈夫」と思って本気にならなかったことを今でも後悔しています。
入試当日、初日は四天王寺中学校と西大和21世紀型特色入試を受験しました。
四天王寺は自信があったのですが、夜になって自己採点してみるとケアレスミスをたくさんしていたようで驚きました。自分ではあまり感じていなかったけれど、初めての入試で緊張していたのかなと思いました。
西大和の21世紀型入試では初めはすごく緊張していましたが、グループワークの時間になると思っていたよりも楽しく、同じグループで活動した人とも仲良くなれました。結果はわからないけれど「全然できていない」というわけではない、と感じていたので、とりあえずほっとして翌日の入試に向かいました。翌日午後は西大和の本校入試を受けました。西大和は飲食ができるので、私はチョコレートを持っていきました。効果は抜群でしたので、みなさんにも自分が集中できるお菓子を持っていくことをおすすめします。
結果は四天王寺も西大和も合格していました。でも、西大和は21世紀型入試での合格で、本校入試はわずか5点足りませんでした。結果を見た時には驚きましたが、すごく嬉しかったです。これまであきらめないで努力していてよかったと思える瞬間でした。
受験勉強は大変だと思うこともありますが、目標に向かって頑張ることが大切だと学びました。ありがとうございました。
潘 如嶟 くん
大阪星光学院中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
開明中学校合格
岡山中学校合格
僕は、小4の春期講習のころに、浜学園に入塾しました。
はじめは、半年ほどH1クラスにいました。それから、成績は徐々に上がっていき、初めてS3クラスに上がったときはうれしかったです。
小5のころには、Sクラスの中を行き来していました。小5の終わりごろまでにはいろんな学校を見学し、大阪星光学院を目標とするようになりました。
小6になったときには、やる気にあふれて授業を受けていきました。しかし、4月あたりになると少しずつやる気をなくし、宿題をしっかりやらない時が多くなり、成績が少しずつ落ちていき、そのまま夏期講習まで行ってしまいました。
夏期講習は、マスターコース、日曜志望校別特訓、そして夏期講習とたくさんの授業があり、とても難しく速くなり、授業についていけなくなりました。
9月ごろになると受験が近づいたという実感がわき、このままではいけないと思って少しずつやる気を取り戻し、がんばって勉強しました。日曜志望校別特訓は、7,8月には、M星光・東大寺コースにいっていましたが9月からはR清風理Ⅲコースに移りました。内容が易しくなったため、逆により頑張ることができ、成績が伸びるのがわかりました。難しく感じたらコースを変えることも一つの選択です。
10・11月になると緊張と焦りでより実感がわき、勉強をたくさん頑張りました。このころになると日曜志望校別特訓を中心にがんばることが大切だと思いました。
12・1月になるとプレッシャーがだんだん強くなり、本当に、大阪星光学院に受かるかどうか、心配になってきました。合否判定学力テストでは1回目がC判定、2,3,4回目はD判定と、受かる可能性はとても低いのが目に見えます。しかし最後のわずかな可能性を信じて、死に物狂いで勉強しました。家族もとても応援してくれてうれしかったです。1月10日を超えたあたりからプレッシャーが強くなり、ほとんど勉強できませんでした。
ついに受験の日、大阪星光学院の入試が始まりました。すごく緊張していながら、合格を信じていました。油断せず、失望しない、この心理状態が最も受験で成功する心理状態だと思います。国語、算数は出し切れる実力を出し切りました。しかし社会ですこし油断してしまって、思い通りにできず、「落ちたな」と思いました。このあとの清風ではいつもの力が出せなくなり、理Ⅲにとどまってしまいました。そのまま清風南海を受け、あとは星光の結果を見るだけでした。
結果は、不合格。合格最低点からわずか1.2点の差です。この時、いつも先生が言っていた、「一点の重み」を身をもって感じ、泣いてしまいました。清風南海は無事受かりましたが、心のどこかにすっきりしないような気持ちがありました。そのまま清風南海に進学することになり、説明会に参加している途中で、星光から繰り上げ合格の電話が来ました。そのあと外に出て、これまで感じたことのないほどの喜びをお母さんと感じました。僕が一番伝えたいことは、どんな成績でもあきらめないこと、本番は冷静になり、気持ちを整理することです。頑張ってください。
K.K. さん
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私は、小学3年生の2月から浜学園に通い始めて、最初の1年間は土曜マスターコースでした。初めは、宿題を淡々とこなしていくだけで、初めての塾ということもあり、ベストには得意科目の国語以外あまり載れませんでした。でもどんどんベストがとれるようになり、10月のクラス替えで元々の2Hクラスから1つ上の1Sクラスにあがることができました。しかし一気に宿題の量が増え、いつも当日(土曜日)の朝まで必死に取り組んでいました。Sクラスではベストには載れず、平均点をとることすら難しくなってきていました。
そして5年生。マスターコースに変更し、初めての平日の遅い授業。S4クラスから始まりました。(社会は5時帯1組)もともと自分が朝型だったため帰宅が21時30分を過ぎることが増え、体調もあまり優れませんでした。でも、4月ごろから国語、社会でベストが安定してとれるようになり、6月のクラス替えで上がることができるかなと思っていたものの、たくさん休んでいたため、上がることはできませんでした。公開学力テストの4科目の偏差値50超えを目指して復習テストの振り返りをしました。
そしてS4クラスのまま(社会は4組から)6年生が始まり、2月から始まった国語記述力養成講座と日曜錬成特訓を受講しました。休みの日も宿題ややり直しなどで、今振り返ると驚くぐらい勉強していました。時間が経ち、入試の天王山と呼ばれる夏休み。私はずっと維持していたS4クラスから初めてH1クラスになりました。クラスが下がったため、復習テストでいい点が取れるだろうと思っていたものの意外と難しく、得意な国語で35人中30位などギリギリのテストが多く、心配していました。公開学力テストがよかったためなんとかクラスを維持することができました。
日曜志望校別特訓を受けて、順調に基礎を固めていきました。しかし、11月になって足を強くひねり、ギプス固定になってしまい塾に行くことができなくなりました。気持ちが沈んでしまい、休んでいる間「もう受験なんてやめてしまいたい」と思っていました。でもここで諦めてしまうと憧れの中学校に入学できないと思い、少しずつ塾に行き始めました。そしてなんとか無事にマスターコースを終え、入試直前特訓を受講しました。私は日曜志望校別特訓と同じコースで受講しました。入試直前特訓PART1は3組でした。午後特訓(自習)も受けて、質問をたくさんしました。
12月31日。私は第一志望校の大晦日特訓を受講しました。思っていたよりも難しく、頭から湯気がでそうでした。お正月も過去問を解いたりしました。
そして入試直前特訓PART2。4組に落ちてしまいましたが、必死に勉強して毎回ベストをとれるようになりました。入試前最後の1週間の自習にも参加しました。
入試前日。この日も第一志望校の特訓を受け、帰ってからは勉強はあまりせず、すぐに寝ることにしました。おやすみコールもあり、緊張せず眠ることができました。
入試当日。午前は第一志望校を受け、緊張はしていなかったけれど、問題が難しく少し焦ってしまい自信がありませんでした。そして、気持ちを切り替えて午後の第二志望校を受けました。午前中に試験を受けていたこともあってか、焦ることなく解くことができました。結果は見事合格。第一志望校は合格できませんでしたが、大谷中学校に合格することができてよかったと思っています。
最後に私を支えてくれたアドバイザーの先生、お世話係の方、そして質問を受けてくださった先生方。もちろん両親にも感謝しています。今まで本当にありがとうございました。
Y.S. くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
明星中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
愛光中学校合格
僕は、3年生の終わりに両親に連れられていくつかの塾を見学に行きました。その頃の僕は受験をする気持ちは全くなく、連れて行かれるまま、訳もわからず見た中で選んだ浜学園に行くことになりました。
4年生の4月入塾時のクラスはH1でした。そこからクラス替えのたびにクラスが上がり、4年の12月にV2になりました。そこで初めて最難関校が志望校の候補に上がってきました。
初めは大阪星光を目指すことにしましたが、そのためには一つ上の東大寺学園を目指しておいた方がいいという先生のアドバイスの通り、東大寺学園を第一志望、大阪星光を第二志望として意識しました。しかしその頃の僕は公開学力テストの順位も変動が大きく、まだ受験も最難関も遠い存在だと思っていました。
しかし、5年生と6年生のときに東大寺学園の文化祭に行き、やはり行くなら東大寺学園がいいと思うようになりました。母も6年生の夏からは丸つけやスケジュール管理や難問集作りを手伝ってくれるようになり、僕も頑張らないといけないと思うようになりました。特に苦手な算数は今まで逃げていた直しから逃げないようにしました。
夏期講習の時はまだYouTubeを見たりゲームをしたりしてしまいましたが、入試直前特訓に入ると全て封印し、星光・東大寺コースで出された宿題を残さないように必死についていきました。でも、12月の公開学力テストが悪く、星光・東大寺コースの1組から2組に下がってしまいました。星光の4回の入試練習は全部合格、お正月の東大寺中入試練習も合格しましたが、過去問は東大寺、星光とも6年分全部合格者最低点に届いていなかったので、全落ちするかもしれないと不安になる日もありました。
でも、実際は受験した学校全て合格することができました。最後のコース通信に書いてあった「浜学園生に解けない問題は合否に一切関係ないのである」というアドバイスから勇気をもらい、受験当日はあまり緊張しませんでした。
東大寺の合格を母から聞いた時は、嬉しくて泣いてしまいました。
最後に、今まで僕を支えてくれた母と父、浜学園の先生方、お世話係さん、本当にありがとうございました。
H.O. さん
同志社女子中学校合格
私は小3の夏に入塾しました。受験のことなど意識していませんでした。しかし学年が上がるにつれ、受験が視野に入るようになりました。でも親が仕事の都合上塾への送り迎えがむずかしくなり、Webでの授業で受験まで努力し続けました。しかし努力しても宿題が追いつかず、成績がどんどん下がり、初めは偏差値50くらいあった成績が40や30くらいになってしまいました。何度も諦めそうになりましたが、塾のお世話係の方に励ましてもらい、なんとか耐え切ることができました。私がしていた勉強法を紹介します。
1つ目は、自分の答えにマークをつけるということです。例えば社会の宿題で答えが分からない記号問題があったとします。でも当てずっぽうでも空白を無くしたいので一応答えを書きます。そうすると後から見た時にどれが当てずっぽうで書いた答えかわからなくなってしまいます。それを防止するため自信がない問題「☆」などをつけてわかりやすいようにしていました。
2つ目は、算数の苦手なところの復習です。公開学力テストで解けない単元を探します。例えばつるかめ算や旅人算などです。それを見つけると1つか2つ下の学年のテキストの基本問題や応用問題を解いて基礎を固めます。それを実行するには、テキストを残しておくことが大切です。
最後に受験生の保護者のみなさんに暗記について言っておきたいことがあります。書いて覚えることが得意な子や見て覚えることができる子、声に出して読むことが得意な子など、さまざまな子がいます。私は書いて覚えることが1番得意でした。でも親は、読んで覚えることが得意だったので、書いて覚えることに反対されました。なので、子供の暗記の仕方には、子供のやり方があるので、反対しないであげてください。よろしくお願いします。
私はたくさんの人たちに支えられて同志社女子中学校に合格することができました。塾生のみなさんも、感謝の気持ちを忘れずに、日々勉強に励んでください。応援しています。
S.K. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
6年生になり1年間は受験に集中できるようにゲームをやめ、息抜きは外で体を動かすことにしました。そして社会の受講をやめ、空いた時間を算数の過去問演習にあてました。
6年生になりイベントも増えましたが、その時期の実力把握に役に立つので、参加できる講座は全て参加しました。夏までは上手くペースを掴むことができ、全教科0組に入ることができていました。しかし、8月の灘中オープンで初めて不合格になりました。答案を確認すると、算数1のA・Bの問題を落としていました。できたと思っていた問題が全て凡ミス…。それだけで30~40点のマイナスでした。かなりショックでしたが、これが本番でなくてよかったと気持ちを切り替えました。でも、本番でもありえると反省し、その後は今まで以上に注意して確認を怠らないように気をつけました。
夏は思うように成績に繋がらなかったのですが、自分を信じてすべきことをしていたら秋頃には成績も上がってきました。その頃には過去問の理科、国語を始めました。
12月に入ると入試が近づき、少し緊張してきました。通常授業が終わりましたが、最高レベル特訓算数は0組を1年間続けられ、理科もほぼ0組で頑張れました。それを自信にし、残りの入試まで頑張りました。
灘中入試では1日目、2日目ともにいつも通り落ち着いてできました。実際、自己採点と合格結果の点数はほぼ同じでした。普段から自分の解いた問題について冷静に判断することを心がけていたので、自分が解ける問題といわゆる「捨て問」を取捨選択することができました。
最後に浜学園の友達、アドバイザーの先生、各教科担当の先生、お世話係さん、家族には最後まで共に歩んでくれたことに感謝しています。
特にアドバイザーの先生には、いつも気にかけてもらい、僕が前を向けるように声をかけてくださいました。とてもありがたかったし力になりました。
T.R. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は入塾テストに合格して、3年生から浜学園上本町教室に通いました。その時はまだ最高レベル特訓のみの受講で、マスターコースを受講するならばHクラス相当の成績で、勉強ができるというわけではありませんでした。当然「灘中合格特訓」の受講資格はありません。
3年生の時は数の性質が得意で、その時のテストだけベスト3でした。4年生から本格的に塾に通い始めることになり、マスターコースを受講し始めました。その時のクラスはV1クラス、つまり「1年間で勉強の実力がとても上がった」のです。これこそが灘中合格の一番下の土台になったと思います。
4年生は受験勉強の中で一番成績が良かった時期でした。連続6回10傑とか…。夏期講習の期間は毎日2階にある自動販売機のパンが食べられるので楽しかったです(笑)。あと、夏期講習の成績で決まる小さなメダルが2番目のランクである「銀」だったのが癪でした。ちなみに5年生は「銅」、6年生は「金」でした。
6年生になってマスターコースが少し変わりました。そうです、V0組の設置です。0組になっていいこと3点:①0組教材がもらえる②少人数なので質問がしやすくなる③向上心、競争心が出てくる。夏期あたりから0組を維持するのは至難の業でした。2月から毎月行われる灘中入試練習は過去問以外での灘中の入試形式のテストで僕自身とても役に立つ講座だと思いました。秋から行われる日曜志望校別特訓のフォローアップも役に立つ講座の一つだと思います。理由は家では集中できないこともフォローアップを受けると集中して課題をこなすことができる上に、わからないことは先生にすぐに質問をすることができるからです。宿題が多くて回らない時もありました。そんな時はばっさり切り捨てました。
1月に入るともう受験ムードになりました。正月特訓中に地震が起こったときはびっくりしました。受験当日の緊張は①落ち着くこと②自分を信じること③これまでの苦労を思い出すことなどで乗り切りました。清風南海の受験が終わったときに灘中の合格を知らされました。その時はこれまで苦労して勉強をしたことの成果が実ったことのうれしさをかみしめていました。灘中学校合格は浜学園の先生方、お弁当を作ってくれた母、送迎をしてくれた父などの様々な人の力によって成り立ったものだと改めて思いました。
S.S. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
北嶺中学校合格
僕はもともと他の塾で受験勉強をしていました。その頃は灘中学校はずば抜けた天才が行くような学校であり、僕なんかが行けるわけないと思っていました。
しかし、勉強しているうちにだんだん成績が伸びてきて、東大寺学園中学校をすすめられました。その時に東大寺学園中学校を目指すのなら思い切って灘中学校を目指したいと思い、灘中学校を第一志望校にしました。
僕の通っていた塾では灘中学校対策をすることが難しかったため、6年生の春から浜学園の灘中合格特訓を受け始めました。
浜学園の灘中合格特訓は扱う問題のレベルがすごく高く、授業も長時間で周りの友達もすごく頭がいいので圧倒されました。また先生も熱心で、やる気がわきました。最初に受けた4月1回目の授業では今までしたことがなかった三角錐や四角錐の切断を学び、難しすぎてニヤニヤしていました(笑)。そして家に帰ると今日学んだことをお父さんに教えてあげました。また6月2回目の理科の授業ではグラフをたくさん書いて解く中和の問題を学び、そこでも難しすぎてニヤニヤしていました(笑)。
そうして学んでいるうちにあっという間に入試当日を迎えました。その頃には三角錐や四角錐の切断はあまり難しく感じないようになり、中和の問題もグラフを使って自力で解けるようになっていました。
灘中入試当日、僕は思っていたより落ち着いて試験に取り組むことができました。過去問演習では数回しか超えられなかった合格者平均を、算数で超えることができました。西大和学園中学校や東大寺学園中学校の併願校の入試では、油断をせず多少の緊張感を持つことを心がけました。なぜなら油断をしてしまうと気持ちが緩みミスをしてしまうと思ったからです。そのことを心がけたおかげで受験した中学校は全て合格することができました。
僕の受験を手伝ってくれたお父さんお母さん、実力をつけてくれた全ての先生方、応援してくれた友達、本当にありがとうございました。灘中学校での学校生活が楽しみです。
柴野 琉惺くん
大阪桐蔭中学校合格
僕が浜学園での受験勉強を通して、一番感じたのは努力の大切さです。
僕は4年生の時に入塾し、勉強はあまり気にせず友達を作ることに一生懸命でした。なので、宿題もちょこちょこ出すというような感じでした。しかし、同じ時期に浜学園に入塾した学校の友達に「宿題は絶対にちゃんとやっといた方がいいよ」と言われ、そこから僕は宿題は必ずやる!と決めました。アドバイスをくれた友達は自分よりもだいぶ上のクラスだったのでよけいに説得力がありました。しかし、6年生になって周りの友達はみんなクラスが上がっていきました。このままではまずい!と思った僕は宿題+家でたくさん勉強しました。するとクラスが上がり、復習テストでは得意な算数のテストで100点を取ることができるようになりました。ベスト1が何人もいてビックリしましたが、そのまま頑張りを継続していると一番苦手だった理科でも100点を取ることができました。しかし、その時もやはりベスト1はたくさんいました。そのことを帰ってお父さんに話すと、「周りなんか気にしなくても自分の成績が良ければいいねんで」と言われ、そこからあまり周りに流されないで自分の勉強を頑張りました。
そして、受験日当日まで「体調管理」に気を付け、できるだけ苦手な分野を減らすことを意識して勉強に励みました。おかげで無事合格できました。
僕は、先生たちのサポートのおかげで合格できたといっても過言ではありません。浜学園で3年間サポートしてくれた先生たちには本当に感謝しています。ありがとうございました。
Ⅰ.J.さん
関西大学北陽中学校合格
上宮学園中学校合格
私は、1月13日の関西大学北陽中学校の1次入学試験に合格しました。私は試験後、結果がわかるまですごくドキドキしており、不合格だったらどうしようとずっと思っていました。でも翌日お昼に家に帰ったら父と母が「合格おめでとう!」と言ってくれて、すごくうれしく思いました。それでももう一度自分の目で合格番号を確認しながら喜びました。合格したからこそ言えることは、プレテストを何回でも解きなおしたり、最後まであきらめないことが大事だということです。最後まであきらめなかったからこそこの合格があると思います。私はこのあきらめない気持ちで将来の夢である会計士につないで、これからもあきらめない気持ちで頑張っていきたいと思います。
そしてもう一つ、あきらめない気持ち以外に私にとって大事だと思うのは、自信です。自信をもって受験会場に行ったから、受験と関係ないことを考えずに、集中して試験を受けられたと思います。自信をもって行けば何かしらできると私は思います。
これからもあきらめない気持ちと自信をもって頑張ろうと思います。また、私は自信とあきらめない気持ちのおかげで一次試験に合格できたのですが、浜学園の先生や学校の友達、家族のおかげで合格できたので、とても感謝しています。とくに、先生が試験前日に合格セット(試験キットとマニュアルなど)を配ってくださったこと、しかも試験当日に、関西大学北陽中学校前まで応援しに来てくださったことを、感謝しています。
私はこれから関大北陽中学校の学生生活を頑張っていきたいと思います。自信とあきらめない気持ちとみんなはどちらもとても大切です。合格できてよかったです。
これから関西大学北陽中学校への受験を希望する方にもう一度言いたい言葉があります。「受験の最後まで、自信をもって、あきらめずに、頑張ってください。」
張 天亮くん
清風中学校合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
ぼくは、3年生の夏に入塾テストを受けて、浜学園に入塾しました。最初は、初めてやることばかりで、「この人達は何を言っているのだろう」と思うぐらいでした。宿題は終わらないし、復習テストは全然ダメでした。ただ、自分のことを諦めないでくれた父さん、母さんの協力もあって少しずつ点数は上がっていきました。それでも周りの人の成績には程遠く、復習テストが良くても、公開学力テストでは国語の文章が長くて読みきれないし、算数が難しくて偏差値は30ぐらいでした。
4年生の時は、勉強態度が悪いせいで、みるみるうちに成績が悪くなっていき、お母さんとほぼ毎日ケンカしていました。5年生になってからは、腐った根性と態度を治し、しっかり勉強をして第一志望校の合格を目指していきました。6年生になって受験まであと一年となりました。5年生の頃よりも宿題も、そして浜に通う回数も増えました。日曜志望校別特訓は朝から夜までと辛いものでしたが、意志、信念を持ちがんばっていました。
受験日前日はとても緊張していましたが、先生がはげましてくれたので当日は緊張しませんでした。そしてついに念願の合格をつかみ取りました。ただし、「あの時にこうしていたらもっと良かった」という後悔はあります。ぼくが大事だと思うことは、たとえどんなに成績が悪くても自分を諦めずに、間違えた問題は何回もやり、先生の言うことを聞いて最後までがんばることです。
H.S. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山学院中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
岡山中学校合格
私は、最後までH1クラスでした。
4年生11月からH2で入り、5年生4月にH1に上がりましたが、6年生の夏休み前まで宿題をまともにやっていませんでした。
そんな私を母とある先生が厳しく注意してくれて、私は心を改めて宿題にまともに取り組むことにしました。
そのうち、成績が少しずつ上がっていきました。
ですが、夏休み以降全てが順調だったわけではありません。勉強がしんどくなって、アドバイザーの先生の前で泣いたこともありました。もうやめようと何回も思いました。そんな時、励ましてくださった先生方、友達がいたから耐えることができました。
受験本番では、落ち着いて問題を解くことができました。
受験を通して感じたことは、受験勉強をさせてもらえ、また、自分の志望校を受験させてもらえる私は恵まれているということです。
勉強を教えてくださった先生方、いつも一緒にいた友達、支えてくれた両親、本当にありがとうございました。
M.Y. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私は、第一志望校である四天王寺中学校に合格することができました。
3年生の冬期講習から浜学園に通いました。そして、4年生は土曜マスターコースのHクラスから始まりました。授業を聞きながらノートをとらないといけなかったので、内容はなかなか理解できませんでしたが復習テストはがんばりました。その結果10月のクラス替えでSクラスにあがることができました。5年生からマスターコースに変わるとH1クラスから始まることになりました。社会は4年生のころはWeb受講だったので2組でしたが、公開学力テストでは偏差値60を超えることができ、5年生の4月からは1組でした。理科も力を入れて復習テストでベストをとれるようになりました。ベストを取ることで私はとてもやる気になりました。4月の公開学力テストでは偏差値50を超えることができ、6月にはS2クラスにあがることができました。算数の割合の単元を特にがんばり、8月からはS1クラスにあがり、公開学力テストでは算数が60を超えることができました。しかし算数の速さを理解することができなくなり、10月の公開学力テスト3教科で偏差値40台後半をとってしまい、12月からはS2クラスに落ちてしまいました。記述力錬成テストでは9、10月ともに偏差値50台後半を取れていたのですが、12月では100点で偏差値64.5になり、とてもうれしかったです。社会は分野が地理から歴史へと変わり、復習テストでは60点台をとるようになっていきました。6年生になり、社会は6組中3組で、2月と3月の公開学力テストの偏差値が50台後半をとれるようになりました。マスターコースでは4月からS1クラスになりました。3月は春期講習があって女子最難関の1組になることができましたが、内容が難しくてついていくのがとてもしんどかったです。
月日を経て9月になり日曜志望校特訓でL四天コースに入りましたが、その時は四天が志望校ではありませんでした。しかし、L四天コースの先生がとてもすてきな先生ばかりだし、制服もかわいいので11月頃に四天に入りたいと思いました。そしてこれまでよりも一生懸命課題や過去問に取り組み、入試直前の国語のテストでとてもいい点数をとることができました。当日はサポートしてくれた先生や家族のために絶対合格すると強く決意して試験に挑みました。そして無事合格することができました。ご指導いただいた先生方、事務員の方、家族のみんな、本当にありがとうございました。
E.K. さん
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、帝塚山中学校に入学します。
第一志望校には落ちてしまいましたが、帝塚山中に合格したという結果が、私には運命のように思えます。なぜなら、朝苦手な私には帝塚山中学校の方が家から近くて通いやすいためです。自分が受かった学校が自分にとって一番良い結果であったその経緯についてもっと詳しく説明していきます。
最初は家からとても近い中学校を目指していました。しかし学校見学に行った時、クラス数の多さに圧倒され、窮屈に感じてしまいました。そこで自分は広い校舎が好きだなぁと感じ、いろいろ調べたところ、第一志望校を別の学校に定めました。併願校は先生たちの説明と親の判断で、家から通いやすい帝塚山中学校にしました。結果的に自宅から通いやすい距離、自分が一番気にしている校舎の広さ、帝塚山中学校はすべてその条件をクリアしています。そのことから帝塚山中学校に受かったことに感謝し、また奇跡だと思いました。これは運命であり、私にとっては一番いい結果だと思います。
私の例を参考に皆さんが、もし受験で第一志望校に受からなくても、落ち込まないでほしいと思っています。そんなことを考える暇があるなら、次の目標に向かって前向きに頑張った方が賢明な選択です。中学受験は終わりでなく、一つの通過点に過ぎません。そこから新たなスタートを切り、次に向かうのです。少し話が変わりますが、私は3年生入塾時の偏差値が49で、帝塚山中学校には程遠い状態でした。でも、6年生頃には常に55前後で、いい時は60を取るときもありました。この結果は、自分が浜学園に通って努力した結果であり、先生たちの指導のおかげだと思っています。また、受験を支えてくれた家族に一番感謝したいと思います。
最後に後輩の皆さん、自分を信じて努力すれば夢は必ず叶います。応援しています。
M.J. さん
西大和学園中学校合格
四天王寺中学校合格
清風南海中学校合格
私は4年生のときに浜学園に入塾しました。クラスはHでした。そこからコツコツと努力を重ね4年生の9月にはVクラスに上がることができました。
そして、6年生になり受験勉強が本格化してきました。クラスは全教科V1クラス。私はV0クラスに上がりたくて、マスターコースの復習とトップレベル国語特訓の細かな文法の確認をすることで公開学力テストでも安定していい成績を取り、目標のV0に入ることができました。V0クラスは少人数で授業の内容もハイレベルでしたが、先生の面白くてわかりやすい授業と優秀な仲間と切磋琢磨しあえる環境のおかげで最後までV0クラスを維持することができました。過去問演習では灘コースの男子が夏頃に過去問を解き始めていて焦りましたが、「M灘コースとL洛南・西大和コースでは進め方が違うため、まだ過去問を解いてはいけない」と先生に言われていたので、結局10月から解き始めました。
個人の感想ですが、M灘コースでなければ過去問をたくさん解くことと早い時期に解き始めることはおすすめしません。コース別特訓が始まるとコースの先生全員が丁寧で熱心な授業をしてくださったので、受験勉強が楽しかったです。受験前日はとても緊張していましたが先生の応援の言葉が私の不安な気持ちを包みこんでくれるようでとても温かく、安心して受験に臨むことができました。
私達たくさんの受験生を合格へと導いてくださった浜学園の先生方、困ったときに親身になって相談に乗ってくださったお世話係さん、受験生をいつも支えてくださった事務所のみなさん、SGさん、そしていつも私に栄養満点の美味しいお弁当を作ってくれたお母さん。本当にありがとうございました。
皆さんも志望校に合格したいという強い意志を持って努力を続けることができれば絶対に志望校に合格できると思うので頑張ってください!!
春山 逞充 くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
僕は1年生の4月から浜学園に通い始めました。浜学園での授業は面白く塾に行くのが楽しみでした。5年生までは宿題はやり切れていたので、復習テストの前には間違えた問題をもう一度解く余裕もありました。
(6年春)受験を経験している兄もそうしていたように、一年間はゲーム・テレビ・レゴは我慢しようと決めました。V1クラスからのスタートで、新たに最高レベル特訓の理科がはじまるとともに、休みの日はイベントが入り、とても忙しくなりました。3月のクラス替えでV2に下がりました。理科や社会の暗記分野は、秋以降は焦りもあるし過去問も解き始める時期なので、春の隙間時間に固めた方が良いと思います。
(6年夏)灘コースに入ることができました。夏期講習中の早朝特訓に参加することをおすすめします。家より集中できるので、宿題の計画を事前に立ててこなしていました。質問もできるのでわからない問題は忘れる前に理解できました。夏は休みなく宿題をしても終わらない時があり、とても不安になりました。でも担任の先生の「やり残しても大切なのはやったものは全て身につけることです。一日一日を大切にしましょう」という言葉を胸に、前向きに頑張りました。
(6年秋)灘コースの資格が取れず精神的にも落ち込み、体調も崩してしんどい時期でした。このことから、しっかりと朝ご飯を食べたり、睡眠時間は8時間取ることにし、体調管理に気を付けました。東大寺学園を第一志望に決め、過去問を始めました。星光の算数は12年分、そのほか、東大寺の4教科は6年分解きました。
(直前期)ラストスパートはクラスの変動もありましたが、「自分はこんなにも解いたんだ!」と自信が持てるぐらい解くことが大切だと思いました。東大寺の入試当日は緊張はしませんでした。今までたくさんの入試練習を受けてきたおかげだと思います。
今まで支えてくれた先生方、事務員の方々、家族のみんな、本当にありがとうございました!
石塚 意 くん
東大寺学園中学校合格
清風南海中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は今年から東大寺学園生となります。それまでに、たくさんのテストや模試、授業や講座がありました。その中で一番楽しかったのは、いろんな人に支えられながら、ひとりひとり得意不得意がある仲間達と競い合いながら問題に立ち向かっていったことです。
6年生になってからは、とにかく大変な日々でした。9月に入ると、僕はM灘コースにいたのですが、夜遅くまで講座があり、日曜志望校別特訓も本格的に始まり、過去問に挑戦する時期にもなります。また学校も始まるのでうまく付き合っていかないといけない大変な時期でした。その中でも、自分が今いるステージで上を目指そうとしていくのは楽しかったです。
1月からは、統一入試日まで残り2週間となっていて、海陽中等教育学校の特別給費生入試も終わり、朝9時から夜9時まで浜学園で過ごす毎日。プレ入試が終わったら、次の土曜日と日曜日には北嶺中学校と愛光中学校の入試があるという怒涛の日々でした。
灘、西大和、東大寺の順番で入試がありました。一番大変な時期でした。そして合格発表もあります。これは西大和、灘、東大寺の順番でした。西大和には5点足りず不合格に、灘には12点足りずに不合格でした。1点で変わるとはこういうことなんだと今更ながらも思いました。
長かった受験勉強はこのような結果となりましたが、あまり後悔はしていません。最後までやりきったと思えたからです。
最後に、浜学園の先生方、本当にありがとうございました。
K.S. くん
西大和学園中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
僕は5年生から浜学園の上本町教室に通い始めました。きっかけは3年生の時に受けたオープンテストと体験授業が楽しかったからです。体験も兼ねて4年生の数ヶ月間だけ土曜マスターコースにも通いました。続けることを決め、小5マスターコースのS2クラスからスタートしました。その後S1へ上がりましたが、公開学力テストでは1000番台後半とイマイチな結果でした。それでも復習テストは良い成績を収めることができたのでV2クラスに上がることができました。しかし今までとは全く違い、復習テストで良い結果を残すことができなくなりました。そこでもっと結果を出せる勉強方法を考えてC問題と演習プリントをきっちりとやり直すようにして、6年生前半でV1クラスへと上がりました。
その頃には受験することを決め、志望校は1番魅力的だった西大和学園中に決めました。ですがV1クラスのレベルはとても高く一度V2へ下がってしまいましたが、負けじとV1クラスに戻り、マスターコースを終えました。その頃には不思議なことに苦手だった国語と好きだった理科が底上げされ、公開学力テストでも30番台に入ることができるようになっていました。
9月からは日曜志望校別特訓が始まりました。ここが正念場です。ここを制した人が受験に成功するんだなと思いました。とにかく大事なのは過去問です。僕は過去問をひたすらやりました。また先生へ電話をかけて対処法を聞いたりもしました。志望校に受かるぞ!という気持ちでやりました。でも過去問の結果はあまり良くなく、ほぼ不合格で西大和中入試練習でも合格することができず心配だったし、心が折れそうにもなりました。最高レベル特訓を全く受けなかったからかな、と不安になりました。それでも最後の最後まで一生懸命勉強しました。最後の2週間はびっくりするほど本当に伸びます。
受験当日は、自分の力を出し切ったからかあまり緊張しませんでした。問題を解いていて楽しかったです。最後まで心がけたことは、「自分を信じる」ことです。粘り強い自分がいたからこそ自分は合格できたのだと思います。今まで携わってくださった先生、周りの方々、本当にありがとうございました。ぜひこの体験記を参考にして受験に挑んでもらえたらなと思います。
苅部 孝政 くん
大阪星光学院中学校合格
明星中学校合格
開明中学校合格
高槻中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
僕は、3年生の冬期講習のときから浜学園に通い始めました。最初に受けた実力テストでベスト2を取れた時の思い出は、今でも残っています。
4年生になり、マスターコースを受けるようになりました。その時はHクラスだったので頑張って1つ上のSクラスに上がろうとしました。努力した結果、8月になってようやくクラスを上げることができました。上がった時は嬉しかったですが、そんなに喜ばずにさらに上のクラスに入ろうとしました。しかし、クラスを上げることはできませんでした。
5年生になり4年生の時はWebで受けていた社会を通塾して受けるようになり、さらに算数が週に2回になり、1日に2コマも授業を受けるハードなスケジュールになりました。5年生になったばかりの時は大変でしたが、だんだん慣れていきました。
6年生になって宿題の量が多くなり、得意だった算数の宿題をたくさんやってしまったせいで、苦手な国語に手が回らなくなり、国語の成績がどんどん悪くなってしまいました。また、どれだけ勉強しても点数が取れなくなったこともありました。でも両親から「やった分だけ成績は伸びる」とずっと言われ続けていたので、この言葉を信じてやれるところまではやりつくそうと頑張りました。ただ、毎日時間を計り、同じタイミングで計算テキストをやっておけばよかったという後悔もあります。直前期になってからは毎日実行していたので大丈夫だと信じることができました。また、入試練習での成績は4回中3回不合格、合否判定学力テストも1、2回目はC判定、3、4回目はB判定とあまり良くありませんでした。でも少しずつ成長しているなと思いました。そして最後の模試、正月特訓の星光中プレ入試はA判定がとれました。すごく嬉しかったけれど、一喜一憂せずに頑張らなくてはいけないと思いました。
12月になってからはいよいよ本番が近づいてきたなという実感がありました。僕は常に、「大阪星光学院に絶対合格するぞ!」という気持ちでいました。また、ずっと先生に言われ続けていた「謙虚」という言葉を信じて勉強し続けました。また、他の先生から言われていた「気合いと根性」や「絶対合格するぞ!」、「合格したいじゃなくて合格する!」などの言葉も心に残っています。
僕は4、5年生の時に国語で偏差値30台を何度も取りました。それでも6年生まで国語を勉強し続けることができたのは、浜学園の先生方のおかげです。国語だけではなく、算数も理科も社会も色々とアドバイスをしてくださった先生方や過去問の添削をしてくださった先生方、上本町教室で支えてくださった職員さん、さらには、直前期になってから毎日2つも弁当を作り届けてくれたお父さんやお母さん、すべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。僕は大阪星光学院に入ってからも浜学園と同じようにコツコツと頑張ろうと思います。
T.T. くん
東大寺学園中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
東大寺学園中学校と大阪桐蔭中学校(A特待)に合格しました。
教室は、西宮教室と上本町教室に行きました。大阪から西宮までは遠かったけれど、勉強は楽しかったです。それまではJRしか乗る機会がありませんでしたが、西宮教室に行く時は、阪急電車に乗れるというのも楽しみのひとつにしていました。
実は、初めて7冠特訓を受けたときは、合格校はゼロでした。自分では得意だと思っている算数の点数が一番悪かったのです。正直ショックでした。でもそこで諦めなかったことが、今の合格につながったと思います。
国語は苦手で、偏差値が50を切ったことも2、3回ありました。物語の心情を読み取ることが苦手で、どこを読み取ればいいのかわからなかったのです。字も汚いと、親からよく言われていました。同じ問題集を5回繰り返しました。問題文や解説、解答を読み込んでいくと、1回目ではわからなかったこともわかるようになってきました。1年ほどかかりましたが、そうやって実力をつけていき、国語は安定して高得点を取れるようになったのです。
灘中入試練習と解説講座は10時間という長時間です。自分ひとりでは挫折していたと思います。でも講座に参加すれば、同じ目標を持った友だちができます。周りの友だちの姿を見て、自分も頑張れたのだと思います。
浜学園の公開学力テストやテキストは3~5回解き直しました。繰り返し同じ問題を解くことで、苦手な問題も克服することができました。そんな努力が報われ、最後に受けた7冠特訓では洛南中、西大和中、甲陽中、星光中、洛星中に合格することができました。嬉しかったです。
振り返ると、体験授業を担当されたのは副理事長でした。先生の解説はスマートで簡潔でわかりやすかったことを覚えています。マンツーマンで副理事長の授業を受けられたのは幸運でした。そして算数がますます楽しくなりました。副理事長の赤ペン添削はとても丁寧でした。灘中を目指している人には太刀打ちできないとしても、副理事長の添削に応えるために、頑張ろうと思いました。
新6年生のみなさんへ
自分は入試直前の12月に過去問を解いたら点数が取れず焦りましたが、最後まで諦めませんでした。諦めずに続けていれば、結果はついてきます。
最後に、来年受験するみなさんに、エールを送ります。
『人に勝つより自分に勝て』
T.W. くん
東大寺学園中学校合格
清風南海中学校合格
北嶺中学校合格
統一入試2日目の試験後にお母さんに見せられた星光の不合格画面。この時は「へー不合格画面ってこんな感じなんや」としか思いませんでした。帰宅後、アドバイザーの先生から電話をもらった時に初めて「悔しい」と思いました。
「模試でも合否判定学力テストでもずっとA判定だったのに、10傑にも入ったのに、過去問もできていたのに、あんなに頑張ったのに!!」と。でもそこで東大寺合格へ気持ちを切り替えていけたのは、アドバイザーの先生のおかげでした。
3日目の東大寺入試の時、先生は学校の入り口で待っていてくれて、校庭まで一緒に歩きながらテストのポイントを確認し、たくさん励ましてくれました。「力はある!大丈夫!」という先生の言葉を信じて、入試に臨みました。東大寺では、持っている力を出し切れる、すごく楽しいと思える入試を経験できました。
合格発表の日、僕は洛星後期の前日特訓を受けるため京都へ向かう電車の中で東大寺の発表を確認しました。自分の番号を見つけた時「やった!」という思いとホッとした気持ちになりました。行き先を京都から奈良へ変えて、無事に合格証をゲットしました。
折れそうな気持ちを持ち直させてくれたアドバイザーの先生やコースの先生、お世話係さん、本当にありがとうございました。すごく楽しい浜学園生活でした。
M.W. さん
プール学院中学校合格
私が受験しようと思ったのは小学校4年生の春休みでした。自分の進路をお母さんと考えていたときに好きだったダンスを続けたいと思い、ダンス部がある中学校を受験したいと思いました。
そして、お母さんに連れられて浜学園の体験授業を受けに行きました。最初は緊張していてとても不安でしたが、授業が始まると面白い授業で、内容がものすごく分かりやすかったのを今でも覚えています。その後入塾テストを受け、H2クラスで合格することができました。小学校5年生の春期講習から浜学園の塾生として通い始め、最初はわからないことだらけでしたが、先生方の授業はとてもわかりやすく5年生の夏期講習でH1クラスに上がることができました。
そして、小学校6年生になると受験へのプレッシャーや不安で体調が悪くなることもありました。でも、浜学園はすぐにWeb教室に切り替えてくれたり、フォローをしてくださったのでしっかりと受験に臨むことができました。本当に感謝しています。
S.F. くん
灘中学校合格
西大和学園中学校合格
東大寺学園中学校合格
北嶺中学校合格
愛光中学校合格
僕は小学校1年生の4月から浜学園に通い始めました。きっかけは通っていた計算塾がなくなってしまって、その時の担当の先生に「どんな方法でも良いから勉強を続けるように」と言っていただき、週1回土曜だけということで始めました。
学年が上がっても、3教科しか受講しませんでした。朧げながら目指す中学校が3科目受験だったからです。国語と理科に比べて、算数の得点率はあまり良くなかったのですが、算数の授業を受けるのは楽しかったです。低学年の時の先生が大好きでした。高学年なってからは好きな先生が何人かいましたが、特に副理事長の授業を受けたくて頑張っていたと思います。先生方の指導がなければ、灘中学校の合格はなかったのではないかと思っています。
これから受験をする皆さん、是非推しの先生を見つけてください。その先生の授業を受けるのを楽しみに浜学園に通ってみてください。きっと、今より成績が上がると思います。頑張ってください。
R.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
この春ぼくは灘中学校に進学します。
ぼくは小学校4年生のはじめから土曜マスターコースで浜学園に入りました。家が近いので最初は大阪星光に行きたいなと思っていました。
4年生から算数の最高レベル特訓を受けていましたが、星光志望だったので灘中合格特訓(以下、灘合)は受講していませんでした。でも記念受験として臨んだ4年生の灘中日本一模擬入試で41位に入り合格したことは今でも覚えています。
5年生になり土曜マスターコースはHクラスだけだったので平日のマスターコースにうつりました。公開学力テストの成績は100傑以内でしたがなぜかS1スタートだったので燃えました。そして100傑を連続でとったのにV2にしか上がれず、またまた火がつき燃えました。次のクラス替えの5年生の6月からV1にあがり、資格があったのでとりあえず灘合も受けることにしました。灘合を受けてみて、びっくりしました!!問題のレベルも違うし、まわりは本当にかしこい友達ばかりで歯が立ちませんでした。でも少しずつ灘中に挑戦したい気持ちが出てきました。
5年生の10月、公開学力テストで5位に入り、4科では男子で1位になりました。ここではっきり灘中を目指そうと気持ちがかたまりました。しかしまわりは小1や小2から灘中を目指していて国立小学校や私立小学校のかしこい友達ばかり。ぼくは普通の公立小学校で、4年生からの入塾だったので遅れているのは自分でわかっていました。そこからやることは弱点を克服することだけでした。
最後に合格というよい結果になりましたが、もし合格できていなかったとしても、ぼくは受験をして、灘中に挑戦してよかったと思えたと思います。浜学園だからこそ、尊敬できる先生に会えたのもぼくはラッキーだと思いました。
最後に後輩のみなさんには、4年生からでも間に合う、公立小学校でも関係ない、5年生の冬から志望校を変えてもあきらめなかったら合格できる、ということを伝えたいです。
國尾 拓哉 くん
清風中学校合格
僕は小学4年生の9月から浜学園に入塾しました。最初はH1クラスからスタートしました。4年生の間は授業についていけず、課題をこなすので精一杯でした。公開学力テストも思うような結果が出ず、クラスは一向に上がりませんでした。それでもSクラスに上がりたかったので、とにかく宿題のわからないところがなくなるまで必死に勉強しました。その努力が実を結び、5年生の最初にS3に上がることができました。そこで満足をしないでS2に上がるためにまた努力を重ねました。しかし公開学力テストの点数はなかなか伸びません。なぜ点数が上がらないのかを考えるとすぐに理由はわかりました。その時にはその単元の内容を完璧に覚えていても、テストが返ってきてから復習をしても、結局半年ほど後に覚えているかと聞かれたら、基本的な部分は覚えていても細かいところは覚えていません。そこで僕は半年ほど前にやった課題を見直して細かいところまでもう一度覚え直しました。そうすると公開学力テストの点数が少しずつ伸びていき、2か月後に成績2位でS2に上がることができました。前と同じようにS2で満足をしないでS1を目指しました。復習も勉強の量も増やして、とにかく必死に勉強しました。その結果、2か月後に成績2位でS1に上がることができました。しかし、そこで満足をして復習を怠ってしまい、公開学力テストの点数も落ち、2か月後にもう一度下がってしまいました。それが悔しくて、勉強量を1.5倍ほどに増やしました。しかし勉強が増えたことで疲労がたまり、それと同時にクラスが下がったというストレスで体調を崩してしまい、4か月後にさらにクラスが下がってしまいました。そういうこともあり、親から「勉強のしすぎで体調を崩してクラスが落ちたら元も子もない」と言われ勉強量を見直しました。するとすぐにS2に戻ることができ、そこからクラスが変わることはほぼありませんでした。
後輩のみなさんには、満足をして勉強を疎かにするのは絶対にやめてほしいと思います。だからといって睡眠時間を削って勉強をしすぎると逆に体調を崩してしまうため、程よい量で勉強してほしいと思います。
中学受験当日はすごく緊張します。でも、自分は絶対に合格できる、と思っていれば今まで積み重ねてきた成果やいつもの自分の力を発揮することが絶対にできます。だから自分に自信を持ってください。自信を持つことが合格への一番の近道です。
今まで精一杯頑張ってきたなら、絶対に絶対にその積み重ねた努力は裏切りません。それでも自分は緊張していつもの力が発揮できそうにないと思うなら、(発揮できる自信があったとしても)模擬試験やプレテストをたくさん受けたほうがいいと思います。
とにかく自信を持ちましょう!みなさんなら絶対に合格できます!みなさん頑張ってください!
Y.O. くん
大阪星光学院中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は2023年春、第一志望の大阪星光学院中学校に合格しました。この体験記が大阪星光学院中学校を目指す皆さんの役に立てればと思います。
僕は4年生の時に入塾しました。その時はコロナが流行っていたのでWeb授業でした。でも、12月に算数の先生の提案で、最高レベル特訓の算数とマスターコースに通塾することに決めました。この時はV2クラスでした。その後、5年生になると同時にV1になり、とてもうれしかったです。でも、周囲の子たちはとてもレベルが高く、4か月間何とかV1で持ちこたえましたが、6月以降はV2でした。マスターコースと最高レベル特訓の算数と国語をとっていたので宿題も多くて大変でしたが、めげずに頑張りました。6年生になると、宿題の内容が難しくなりさらに量も増え、時間がかかってしまったので、算数の先生に教育相談をしました。先生のアドバイスを受け、時間をはかって問題を解くようにしたところ、問題を解くスピードが格段にあがりました。その後、理科・国語・社会の教育相談もしました。以前よりもかなり早く宿題を終わらせることができました。
しかし、7月の公開学力テストでとても悪い点数をとってしまいました。理由はおそらく集中力不足でした。集中できなかった自分に怒り、同時に悔しかったです。夏期講習は男子最難関コースで一番下のクラスになってしまいました。それを知ったときはショックでした。そこで僕は反省し真剣に勉強に取り組みました。具体的には、細かいスケジュールを作って、どこまで宿題ができたのか確認をするようにしました。また、早朝特訓の始まる30分前に参加したり先生に質問もたくさんしたりして頑張りました。3冠達成本や夏期講習とマスターコースの宿題をほとんどこなし、夏期講習は終わりました。
そして、9月になり日曜志望校別特訓(以下日特)が始まり過去問も解き始めました。クラスは2組でしたが、復習テストと8月・9月の公開学力テストが良かったので、10月に1組に上がることができました。日特の宿題は量も多く問題も難しくなってきました。その後11月は何とか1組のままでしたが、12月で再び2組に戻ってしまいました。そうこうしているうちに入試直前特訓PART1(以下PART1)が始まり、マスターコースと日特が終わりました。PART1は早朝特訓と午後特訓が始まり、まるで毎日日特のようでつらかったです。でも、今までやってきたことの総復習ができてよかったと思います。そしてPART1が終わり、入試直前特訓PART2(以下PART2)が始まりました。PART2は、PART1と比べて楽でしたが、復習テストは入試のように宿題とは関係のないところをランダムで出題する、実戦テストに変わっていました。
そしてPART2が終わり、入試前日特訓がありました。内容は、今までの学習のポイントを振り返ることでした。そしてそれも終わり、おやすみコールがかかってきました。アドバイザーの先生から激励の言葉をいただき、はやめに床につきました。
入試当日はミニ講義を受け、いつもと同じ姿勢で入試に臨みました。結果は合格で、その時は信じられないくらい嬉しかったです。支えてくださった講師の方々やお世話係さん、今まで本当にありがとうございました。
Y.O. さん
同志社香里中学校合格
近畿大学附属中学校合格
帝塚山学院中学校合格
岡山中学校合格
私は低学年で浜学園に入塾しました。算数の先生から「基礎問題が宿題範囲ですが、チャレンジ問題まで解くと、公開学力テストの点数が上がるよ」と聞いて、教えてもらった通りの30分集中で、計算とチャレンジ問題を解いてみました。すると公開学力テストの点数が上がって、算数を学ぶのが楽しくなりました。しかし、国語は苦手でした。
6年生になると相談しやすい先生が担当になってくださり、授業が面白く、質問する機会が増えました。また、切磋琢磨できるクラスメートと出会い、「合格するぞ」という気持ちにスイッチが入りました。しかし、公開学力テストでは、偏差値が志望校に届かないこともしばしばでした。第一志望校を諦めたくないため、同志社香里中担当の先生に相談しました。すると、算数が得意なのは武器だと励ましてくれて、国語の語彙、理科や社会の暗記問題に重点を置くようにアドバイスを受けました。その後、浜の「サクセスへの道特訓」や「同志社香里中過去問実力チェック特訓(5年分)」、「関大・同志社・立命館系列中プレ入試」、「男女難関中大晦日暗記テスト大会」などに参加し、過去問を解く練習ができました。合わせて、過去問を10年分解きながら、理科の難問を先生に添削していただきました。また、教室の職員さんの助言で、複数の学校主催のプレ入試に参加し、合格して大きな自信になりました。しかし、「関大・同志社・立命館系列中プレ入試」では、B判定でくじけそうになりましたが、アドバイザーの先生が「ここで諦めると後悔するぞ!成績は登り坂なので、この調子で頑張れ」と励ましてくれました。
浜学園には、いろんなタイプの先生がいますから、絶対に自分に合う先生はいるはずです。私は好きな先生に出会えたおかげで、心に火がつきました。特に得意と不得意の差が激しい私には、迷うたびに浜学園の先生から適切なアドバイスをもらえたことが、合格につながったと思います。入試結果発表のホームページで「合格」を見た瞬間に、浜学園の先生方、そして両親への感謝の気持ちでいっぱいになりました。浜学園で身につけた学習習慣は、これからも私の大きな財産です。どうもありがとうございました。同志社香里中学でも頑張ります。
吉田 きらり さん
大谷中学校合格
私が浜学園の6年生として過ごした日々のことをこれから話したいと思います。
~春~
5年生最後のクラス替えの頃はとても成績が良く、クラスの上位の方にいたため、6年生の春期講習も成績は結構良かったです。
~夏~
受験の天王山と言われる夏が来ました。しかし、その夏に私は起立性調節障害という病気になってしまいました。起立性調節障害とは頭痛や倦怠感で朝が起きにくくなるなどの症状がある病気です。この病気になったため、夏期講習や日曜志望校別特訓にもあまり行けませんでした。
~秋~
日曜志望校別特訓で学校ごとにわかれるようになったため、前よりも志望校の入試対策ができるようになりました。過去問もやり始めて、マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題に過去問もプラスしてやることになったのですごく忙しかったです。
~入試直前~
入試直前特訓が始まりました。
前より授業が終わる時間が早くなったものの、宿題も多くて毎日違う教科の授業があったため、大変でした。
入試前日ではおやすみコールでいつもお世話になっている先生方からの応援のメッセージを頂いたので、安心して眠ることができました。
~入試当日~
午前中に四天王寺中学校を受験しました。校門の前で先生方が「頑張ってね」と応援してくださったので緊張せずに学校に入ることができました。試験を受けているときは、普段にはない緊張感に包まれました。
午後に大谷中学校を受験しました。午前中に四天王寺中学校を受験していたので、午後の大谷中学校の入試はあまり緊張せずに受験することができました。
~最後に~
結果は第一志望校の四天王寺中学校には受かりませんでしたが、校風も気に入っていた大谷中学校に合格することができたのですごく嬉しかったです。
受験の年に病気になってしまったけれど、浜学園の先生方やお世話係さんの支えがあったから合格できたと思っています。
これから受験する皆さんも何か困ったことがあったら先生方やお世話係さんに相談してみてください。本当に浜学園の先生方やお世話係さん、ありがとうございました。
K.K. さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は、この春に第一志望だった神戸女学院中学部に合格し、受験校全てにも合格することができました。この体験記が、みなさんの受験勉強のお役に立てれば嬉しいです。
(私の歩み)
私は、小学1年生のときに浜学園に通い始めました。最初は私自身は受験には全く興味が無かったのですが、事務員さんや、講師のみなさんと関わるのが楽しく、受験することに決めました。
(小4)
V1クラスに在籍していて、この頃から勉強量も少しずつですが増えるようになりましたが、マスターコースの算数と最高レベル特訓の算数は全問2周回せるようにしていました。
(小5)
最高レベル特訓算数の難易度が上がり、1組に居たのが2組に落ちてしまい、精神的に辛かったですがこの頃に志望校を決めたので精一杯がんばりました。
(小6)
勉強量が格段に増えて、マスターコースの宿題が回らないこともありました。夏は特に日曜志望校別特訓とマスターコース、夏期講習の宿題が重なり、とてもしんどかったです。
ですがLコースの先生にたくさんアドバイスをいただき、トップレベル特訓算数や国語をきちんとこなし、なんとか持ちこたえることが出来ました。
日曜志望校別特訓が始まると宿題量が減って楽になり、苦手な科目もリラックスして宿題をこなせました。また、マスターコースでは国語がV0に上がってとてもモチベーションがあがりました。
入試直前特訓に入ると、頑張るのみなのでさらに楽しんで勉強に打ち込むことができて、良かったと思います。社会もL神女コースの教材をきちんとこなせました。
入試当日も自信がつき、緊張はあまりせずに努力を尽くすことができました。
(最後に)
この6年間事務員の方々や、講師の方々のみなさんに関わることができてとても楽しかったです。本当にありがとうございました。
M.Y. さん
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
高槻中学校合格
清風南海中学校合格
私はこの度、洛南高等学校附属中学校に進学することができました。
2年生から入塾したのにも関わらず、5年生の中間くらいで受験を知り、真面目に勉強をし出したのも6年生からでした。そんな私が合格を手にすることが出来たのは、応援し続けてくれた友達がいたからだと思います。万年S1クラスにとどまっていましたが、その子と「同じ教室で勉強したい!」と思い、頑張ってV1クラスに上がりました。しかしV1クラスは思っていた以上にレベルが高く、算数に至っては私が平均点を下回ることが当たり前となっていた程です。それでも友達はテキストやテストの問題を教えてくれました。自分で調べることが苦手な私にとって、学校の問題の特徴や受験の話を教えてくれるのはとてもありがたかったです。初めて「だれかのために何かを成しとげたい」と思えたのも友達のおかげだったと思います。
もちろん、友達だけではなく、アドバイスをくれた先生方や、事務の人、家族がいたからこそ、私はすべて合格をつかみ取ることができました。一人で何かをがんばり通すことができない私でしたが、たくさんの人とのつながりがあったからこそ中学受験の世界で生きぬいていくことが出来たのだろうと思います。けれども人との関わりの中で、友達の存在はかなり大きかったと思います。共にがんばり、はげまし合った人だからです。
最後まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。中学でもがんばっていこうと思います。
仲 雄世 くん
洛南高等学校附属中学校合格
清風南海中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は洛南高等学校附属中学校に合格することができました。僕の4年間の浜学園生活を通して合格を勝ち取った3つのポイントをお伝えしたいと思います。
まず1つは、「苦手な国語の克服」です。6年はS1クラス、星光・東大寺コースでスタートしました。合否判定学力テストではいつもCかD判定。算数は安定して偏差値65はありましたが、国語の偏差値は40前後、最難関中合格には程遠い成績でした。秋に国語の先生に相談し、国語の過去問10年分を記述は3回解き、何度も書き直して先生に添削してもらうことを受験直前まで続けました。結果、12月の公開学力テストで国語の偏差値が20も上がりました。その後も国語が安定し自信をつけることができました。
2つめは、「志望校を絶対に下げないこと」です。模試の結果が思うように取れないので10月末に志望校を下げようかと家族で話し合いました。その話を星光コースの先生に相談すると「絶対に志望校を下げてはいけない。算数が得意だから最難関にいけるよ」と励まされ諦めずに最難関中学を目指すことにしました。算数情熱難問集ノート(模試や過去問で間違えた問題を貼ったノート)は解き方の図や式を丁寧に書くように心がけました。算数は解き方を書いていく作業の積み重ねが大事だと思います。
3つめは、「ラストスパート」です。11月からは合格したい気持ちが強くなり真面目に集中して勉強に取り組みました。一番しんどい時期でしたが、誰よりも勉強したと思えるくらい頑張りました。ラスト2か月で偏差値も62まで上げることができました。洛南中の合格発表で『合格』の2文字を見たときは「よっしゃ!」と叫んだほど嬉しかったです。
受験を甘く見ないこと。入試練習の結果が悪くても気にしないこと。志望校を下げないこと。最後まで諦めないこと。謙虚に進めていくこと。これが、僕が受験勉強をする上で大切だと思うことです。
最後になりましたが、いつも声をかけて励まして下さり、熱心にご指導、サポートしてくださった先生方に大変感謝しております。ありがとうございました。
中西 海翔 くん
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
高槻中学校合格
立命館中学校合格
金蘭千里中学校合格
愛光中学校合格
僕が浜学園に入ったのは、小学3年生の9月でした。最初は茨木教室の土曜マスターコースに所属していました。最初のうちは、慣れない学校以外での授業に緊張しっぱなしでしたが、なんとかSクラスには居続けることができました(土曜マスターコースではSクラスまでしかありませんでした)。4年生に上がる頃には、だいぶ浜学園での授業にも慣れてきました。理科の先生の宿題コメントが特に丁寧だったことは、今でも覚えています。
5年生からは、マスターコースに切り替え、高槻教室で本格的に受験勉強を始めました。社会は受講していなかったけれど、公開学力テストは4科で受験していました。案の定、いつも4科で足を引っぱっていたのは社会でした。けれど、公開学力テストで社会を受けたことで社会の学力が少し上がったのは間違いないと思います。5年生の冬期講習で、初めて社会の授業を受け、覚えることの多さに驚きました。その時期は正直、4科で受けようか迷っていたので、社会に対する気持ちがゆらいだ出来事でもありました。社会に関しては平行線のまま、6年生の日曜錬成特訓、春期講習を迎え、千里中央教室という慣れない環境で勉強しました。長時間かつハイレベルな授業で、社会の授業はなんとかついていけたというレベルでした。でも、それによって学力が上がったのは事実だと思います。マスターコースでは、自分でも不思議なくらいVクラスに居続けることができました。
夏期講習中は、家→京都(夏期講習)→高槻(マスターコース)→家というハードスケジュールで、入試が迫ってきたことを知らせる一大イベントだったと今も思います。
日曜錬成特訓が日曜志望校別特訓に変わり、勉強が激しさを増す中、マスターコースの社会の受講を9月に決意しました。おかげで社会の成績は上がり、公開学力テストの偏差値も10ほど上がりました。
正直、高槻中に行けたらいい方だと思っていたので、僕がここまで来れたのは間違いなく浜学園のおかげだと思います。受験生のみなさん、志望校合格に向かってがんばってください。
甲斐 遼太郎 くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
(6年生まで)
ぼくが浜学園に入塾したのは小学3年生の時です。その入塾テストでは算数100点、国語50点で国語がとても悪かったのでHクラスでした。3年生はあまり勉強せず成績は悪かったです。しかし、4年生になり少し頑張り始めて、5年生のスタートはV2クラスでした。5年生になっても国語は苦手なままでSクラスとVクラスを行き来していました。
(6年生春)
6年生のスタートはV2クラスでした。春期講習では公開学力テストの結果がとても良く、M灘コースに入ることができました。しかしM灘コースではテストの合格点が高く、なかなか合格点に乗ることができませんでした。
(6年生夏)
7月から日曜志望校別特訓が始まり、宿題量が増えました。
そして、夏休みが男子最難関コースで夏期講習が始まりました。夏期講習はとても長い授業時間、自習時間でした。
ぼくは宿題を終わらせるのでへとへとになりました。
(6年生秋)
ハードな夏期講習も終わり、本当に受験が近くなってきました。そんな中行われた西大和中プレでは3科目合計でD判定。とてもショックでした。11月の卓球の試合で、コーチに勝てるはずと言われていた相手に負けてしまい、ぼくは受験が終わるまで卓球をやめ、勉強に専念しようと決心しました。
(6年生冬)
11月に東大寺中プレがありました。テストの結果は3教科合計でD判定。もうぼくは諦めかけたのですが、ここで諦めてはだめだと思い、苦手なもののノートを作るようにしました。理科の暗記を強くするためのノート、算数の苦手な図形の分野のノートなどを作りました。そして入試直前特訓PART1が始まりました。東大寺学園漢字倶楽部を母と対決をしながら頑張ったり、クリスマスプレゼントで買ってもらった東大寺国語過去問20年を毎晩欠かさず解説などをしっかり読んだりしながら勉強していました。星光プレミアムブックも最後までやり切りました。その成果が出てきたのか、大晦日特訓の星光中入試練習では合格点ちょうどでしたが、合格。正月特訓の星光中プレでも全てA判定を取ることができました。東大寺の入試練習では、3点ほど足りなかったですが、手応えは感じていました。
(受験当日)
星光の入試は、前日に先生たちからおやすみコールをいただいて、そこまで緊張なく受験することができました。東大寺の入試は星光の結果がわかっており、リラックスして受験できました。合格できたときすごく嬉しかったです。
応援してくださった浜学園の先生方、お父さん、お母さん、お兄さん、ありがとうございました。
成瀬 春樹 くん
東大寺学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
大阪星光学院中学校合格
清風南海中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、国語が苦手でも東大寺学園に合格しました。東大寺の受験では、理科や社会が重要です。配点が全て100点なので国算にとらわれる必要はありません。理社が良ければいいのです(そういう人は少ないでしょうが)。そして、やはり受験において大切なのは、「模試が悪くても所詮模試なのだ」と気持ちを切り替えて頑張り続けることだと思います。とにかく得意を伸ばし、苦手を克服する事が大切です。苦手を得意にする必要はありません。恐らく、どんな人でも統一入試日からの三日間全力を出し続ける事は難しいと思います。当日は、「とにかく頑張る」のではなく、「とりあえず合格する」くらいの気持ちで肩の力を抜いて臨んで下さい。というのも、僕は一日目で頑張りすぎて二日目の西大和に落ちました。そんな僕ですが、肝心の勉強はと言うと、他人と比べると全然していなかったと思います。周りから見るとかなり頑張っているように見えたかもしれませんが、あまり集中できていなかったということです。あと、とにかく前日にしっかり寝て下さい。寝不足だったらはっきり言って丸一日寝ても良いと思います。とにかく当日はメンタルが大事だと僕は考えています。とにかく僕は、頑張りすぎるのはダメだと思っています。勉強時間の目安は、日曜志望校別特訓の日を除くと12時間です。体力があるなら15時間程度でも良いです。何故こんなことを言っているかというと、頑張りすぎると全然寝つけなくなり、受験後にも影響を及ぼすからです。ですから、とにかく当日の健康とメンタルは勉強するよりも大切です。
僕の受験は、海陽、北嶺、星光、東大寺、清風南海に合格し、西大和だけ不合格という結果でした。
最後に、これから受験するみなさんは、自信を持って頑張って下さい。きっと合格すると信じています。頑張って下さい!!!!!
H.O. くん
東大寺学園中学校合格
清風南海中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
僕の受験勉強は山あり谷ありでした。それは自分のメンタルの制御が出来なかったからです。
僕は5年生から6年生になるタイミングで上本町教室に移りました。それは自分でも成績が伸び悩んでいると感じ、このままではそのとき志望していた星光に合格出来ないという危機感があったからです。上本町教室は周りの人の成績が良く、自分の成績の悪さを痛感し必死で追いつくため、今までしていなかったテスト類の直しをしたり、5年生の最レを解き直したりしました。そうすると次第にM灘コースの資格がとれるようになりました。その後浮き沈みがありながらも、大量の宿題をこなしたりミッドナイトスクールで鍛えてもらったり、着実に算数の難問に立ち向かう力を身に着けていきました。
そして受験が近くなってきたところで自分のメンタルの弱さが明らかになってきました。得意の算数の計算がことごとく合わなくなってしまいました。解き方はわかっているはずなのに答えが次第に合わなくなってしまいました。正月のプレ入試では力を出しきれずとても結果が悪く、その後立て直すことが自分では出来ず、愛光も落ちてしまいました。
しかし、算数の先生方に励ましてもらってなんとか立て直し、入試当日を迎えることが出来ました。二日間頑張りましたが灘中学は落ちてしまい、西大和もあと2点で落ちてしまいました(繰り上げの連絡は1点まで来てたようですが僕には連絡ありませんでした)。最後の東大寺では受験の慣れや途中式を書くことによってなんとか合格出来ました。
だから、これから受験する人はどんな困難があってもくじけることなく、自分を信じて実力を発揮して第一志望校に合格出来るようにがんばってください。あと、最後の1点をこぼすことなく大切に掴んでほしいです。
最後に自分を支えてくれた先生方、お世話係さんに感謝しこれから自分の夢に向かって走っていきたいと思います。
岡野 莉衣 さん
近畿大学附属中学校合格
追手門学院大手前中学校合格
岡山中学校合格
私は、4年生の時から浜学園に通い、受験に向けて頑張ってきました。初めは算数と理科が出来ていて国語が全く出来なかったのですが、浜学園の問題を何度も何度も文章を読んで解いてを繰り返しながら3年間やってきたら、だいぶ出来るようになりました。やはり、国語は漢字や語彙力は早めに身につけておく方が良いことに気づきました。また、長文読解に馴染むためにも読書は大切だと思います。そして、算数はずっと得意なままでしたが、理科が出来なくなっていきました。理科は、暗記が多く、中々してこなかったので受験直前の時期に追い込み覚えました。それだけでもだいぶ違います。計算問題は早めに身につけている方が良いです。受験生のみんなが頑張り出す、6年生の夏から公開学力テストの成績が下がり始めました。浜学園の先生から今のままだと合格は難しいと言われてましたが、最後まで諦めずに、まだ伸ばせる理科の暗記を必死にやりました。振り返ってみて、受験生にとって夏休みは最大の山場だったと思います。浜学園の先生や、お弁当を作ってくれたりして支えてくれたお母さんお父さんには、とても感謝しています。ありがとうございました。将来の夢は医師です。国語の力を伸ばすために、今は本などを読んだりして頑張っています。
K.A. くん
明星中学校合格
開明中学校合格
岡山中学校合格
ぼくは念願の明星中学校特進コースに合格することが出来ました。ぼくの体験記がこれから受験されるみなさんの参考になれば幸いです。
3年生の夏に浜学園に入塾しました。最初は夏期講習だけ通っていましたが、秋からはマスターコースに通いはじめました。するとほぼ毎回のようにベストにのることが出来ました。
4年生になってSクラスに入ることができて油断してしまい、勉強に手を抜いてしまいました。特に、苦手である算数の勉強をおろそかにすることを続けたせいで、5年生になると算数の成績がものすごく低くなってしまいました。そんな時、ぼくは明星中学校に出会いました。明星中学校の雰囲気は自分に合っていると感じ、明星中学校を志望校に決めました。
6年生になり、今のままではダメだと感じ、今まで目を背けていた算数を良くするため、夏期講習の早朝特訓に毎日通い続けたり、家で苦手な部分の強化もがんばりました。すると少しだけ算数の成績は上がりましたが、あまり目立った効果は出ませんでした。くじけそうになりましたが、「ここであきらめたら明星中学校に行けないぞ」と思いあきらめないで自分を信じてがんばりました。
冬休みからは過去問をさらにすすめていきました。すると苦手だった算数の点数が上がっていきました。そのことがきっかけで自信がつき、入試本番も落ち着きながら試験を受けることが出来ました。
浜学園生活をふり返って思うのは、あきらめないで良かったということ。みなさんもくじけそうになったりつらくなったりしたら、あきらめず自分自身を信じれば、きっと願いはかなうと思います。
今西 祐仁 くん
開成中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
北嶺中学校合格
愛光中学校合格
僕は小2の10月頃になかもず教室に入塾しました。入塾した時はあまりパッとしない成績でしたが、周りの友達と切磋琢磨して上げました。でも、僕は算数が周りの子より出来ず、最高レベル特訓の算数がなかなか1組になれなかった為、悔しい思いをしていました。だから3回宿題をくり返し、小5の時には1組に入れました。
小5のマスターコースでは、ベストを逃すことが多くなり、スランプに陥りました。そこで上本町教室に変わり、もう一度取り組んでみるとぐんぐん成績が上がり、クラスのトップに戻ることができ驚きました。
小6はとても色々なことがあり、とても味わい深い1年でした。0組というクラスを目指してさらに激しい戦いが展開されるとベストを取ることすら大変な状況が続きましたが、ちっとも苦しいとは思いませんでした。夏の天王山を越える時には何度も転びましたが価値あるものを必ずつかんで起き上がりました。合否判定学力テストなどの模試でもA判定を取ることを目標に頑張っていました。
たくさん0組教材や灘中合格プリント教材等の宿題が出て回らず、親子でもめて学園長先生に面談をしていただいたりしました。冬はまさに「熾烈なデスロード」でした。一日中朝から晩までテストをする日々を過ごし、頑張っていたので灘に落ちた時はとても悔しく悲しかったけれど、その気持ちを糧に開成の過去問を直しまで5日間で17年分やりました。試験時にM灘コースでやったことや、副学園長先生に教わった社会は無駄ではなかったと思いました。合格発表の時にはたくさんの感情が湧き上がりとても誇らしかったです。
僕が二月の勝者になるために支えてくださった方々に感謝の念しかありません。本当に有難うございました。
H.A. くん
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕は3年生の4月から浜学園に通い始めました。浜学園に入ったころは授業のスピードについていけず、ひたすら悔しかったので必死に勉強しました。すると少しずつ授業についていくことができるようになり、復習テストの点数もよくなって、たまにベストも取れるようになりました。4年生、5年生ではSクラスを目指してがんばり、5年生の終わりにやっとSクラスに上がれました。6年生からはまた元のHクラスに下がり、勉強が足りないせいだと思って、睡眠時間をけずりながら算数はSクラスの範囲まで宿題をしていたら、授業中に眠たくなり、今度は復習テストも集中できず悪循環におちいりました。浜の先生が電話をくれて、睡眠時間を増やすように言われたので、どうすればいいのか家族で相談しました。結果、睡眠時間を増やすために最小限の宿題範囲を集中してやり、まちがった問題のやり直しと復習テストのまちがい直しをがんばりました。夏休みは、ずっと勉強でしんどい気持ちであったことしか覚えていません。夏期講習の早朝特訓、夏期講習、マスターコースで1日12時間くらい勉強をしました。夏休みにがんばったので合否判定学力テストの結果はよかったのですが、ここからが本当に苦しかったです。思うように偏差値が上がらなくて何回もくじけそうになりましたが、あきらめませんでした。成績が下がったのではなく周りの皆も成績が上がっているからだと思うことにしました。最後の公開学力テストだけでも点数が良かったらいいなあと思いましたが、過去最低の偏差値でした。でも不思議とあきらめる気持ちにはならず、入試直前特訓を死ぬ気で取り組み、朝から晩まで1日中浜学園で勉強しました。宿題のまちがい直しに集中してがんばりました。ぜったいにあきらめたくなくて必ず合格してやると思い入試に臨みました。その結果、第一志望の理Ⅲプレミアムに合格しました。最後に努力が報われました。
金子 凛 さん
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
私はこの度、大阪桐蔭中学校の英数選抜と開明中学校のスーパー理数に合格することができました。先生方には沢山教えていただきました。私が、大阪桐蔭を選んだのは、浜学園のような学校だからです。それは、受験に対する先生の熱意が似ているからです。志望校は5年生の時に決めました。宿題は、繰り返し行い、ベストを目指しました。ただ、コロナで休塾になったり、オンライン授業になったりで、元々なかった集中力がさらになくなり、難しい所がオンライン授業で理解しづらくなりの繰り返しで不安になりました。6年生の春休みは学校の宿題が無かったので、勉強のチャンスでした。5年の復習テストから自分の苦手な所をマスターコースの教材でピックアップし、問題の解き直しをしました。そのためか、夏期講習は思ったより、楽しくこなせました。そして、ふと過去問を見たくなり、買ってもらい、ページをめくるとこんなの解けるのかという不安が…。まだ早いと先生にも言われたので見て見ぬふりをし、本棚に直しました。しかし、6年生の冬になり、過去問を解いてみて、びっくり、何も解けません。焦りでいっぱいになりました。コースアドバイザーの先生にも相談しました。志望校判定のA判定もプレテストのA判定もウソかと思うくらい私を不安にさせました。しかし、先生は明るく、「はじめはそんなものだ」といつでも質問していいから解き直すようにご指導いただきました。私は5年分の過去問を3回は取り組みました。最後はできない問題だけノートにはり、それをやり終えたのが受験の2日前でした。そこで開明中学の過去問をしていないことに気づきました。もう開き直りしかありません。残りの2日間は暗記の見直しだけに集中しました。今、ふりかえるとマスターコースの教材と復習テストの直しは大切だったと思います。そして、プレテストの直しを各先生がしてくださり、本当にうれしかったです。浜学園楽しかった! 友達いっぱいできた! 本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。次は、国立大学を目指して頑張ります!
本岡 由琴 さん
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
四天王寺中学校合格
愛光中学校合格
2月から始まる6年のスタートは理想的な形で始められた。全てV0に入り「がんばるぞ」という気持ちであふれ、公開学力テストで常に10傑に入ることを意識した。個性派ぞろいのマスターコースの先生方に指導いただく授業はとても楽しかったが、宿題が多く必死な毎日だった。数ヶ月経つ頃「勉強だけしていても意味があるのか」と思うようになったが、相変わらず大量の宿題の御陰で公開学力テストも合否判定学力テストも女子最難関中オープン模試も申し分のない成績だった。しかし、今まで以上にヤルキが出てきた矢先、ついに体調を崩した。40度を超す熱、おまけに痙攣をおこして入院。翌日の公開学力テストを受けられず算数はクラス落ち。「勉強だけでいいのか」と燻っていた思いが爆発した。6月7月は登塾登校拒否。やらなければいけないと思う自分と勉強したくない自分との葛藤の日々だった。6月7月の公開学力テストの成績は良かったが、現実は甘くない。8月の公開学力テスト、女子最難関中オープン模試、合否判定学力テストの3つ惨敗した。そんな結果をつきつけられてもお尻に火がつかなかった。学校見学で楽しい思いをしても熱が冷めてしまう。そして第一志望もなかなか決められずにいた。私は弱かった。本当に手のかかる生徒だったと思う。こんな私をLコースの先生方は見捨てなかった。私の性格を十分に見抜いた上で親身になって導いて下さり、ガス抜きに話を聞いて下さった。9月1回目の日曜志望校別特訓を休んだり、入試直前特訓の授業を脱走したり最後の最後まで迷惑をかけてしまったが、私のことを辛抱強く見守って下さりました。
本当にありがとうございました。
結果的に無事合格することができたからこそ今ふり返ることができる1年。勉強より遊び、遊びより寝るというスタンスの生活も終わった。結果が違っていたときの自分が恐ろしい。
この先6年生になる方たちに伝えたいことがある。浜を信じ、先生を信じ、自分を信じることが最も大切であるということ。自分がこうだと思うやり方で勉強し、先生に言われたことも取り入れて生活する。それで合格間違いなし。
最後にもう一言。「絶対に私のマネをしないで下さい。」
橋本 楓太 くん
大阪星光学院中学校合格
東大寺学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
(はじめに) 僕はこの春、第一志望の大阪星光学院中学校に進学します。この体験記がみなさんのお役にたてればうれしいです。
(小3~小4) 僕は3年生の時に入塾し、4年生が終わるまでは土曜マスターコースでした。H2クラスからのスタートでしたが、算数が好きで一生懸命がんばったのでS1に上がることができ、最高レベル特訓の算数も3年生から受講しました。今思えば、このころから宿題や復習テストの直しなど、サボらずにコツコツと続けたのが良かったのかなと思います。また、3つ上の姉の中学入試で受験がより身近なものになって、「家からも近いし、大阪星光学院中学校に絶対に行きたい!」と思うようになりました。
( 小 5 ) 5年生からはマスターコースに通うようになりましたが、V2クラスからのスタートでした。授業開始・終了時刻がV1よりも遅かったことも嫌だったので、「絶対にV1に上がってやる!」と必死でがんばりました。その結果、最初のクラス替えでV1に上がることができた時はうれしかったです。それからも、「復習テストはベスト3・公開学力テストは100傑」を毎回の目標にして宿題もサボらず続けるようにしました。
(小6 春) 6年生になると宿題の量も増えて、最初は終わらせるだけで大変でした。
(小6 夏) 7月から始まった日曜志望校別特訓ではM灘コースを受講し、算数で0組に入ることができました。でも算数ばかりやって国語と理科がおろそかになってしまい、成績が落ちてしまいました。そして、9月からは星光中合格を勝ちとるために、日曜志望校別特訓は星光・東大寺コースを受講することにしました。
(小6 秋) 第1回星光中入試練習で1位を取ることができましたが、調子に乗ってしまって第2回では24位でした。その時に先生からの担任通信で「1位は出来すぎ。謙虚にがんばれ」という言葉をいただいて、またがんばろうと思いました。
(小6 冬) 入試直前特訓では早朝特訓などでわからない問題を質問でき、国語と理科の不安も少なくなりました。前受け受験で入試を体験し、前日はおやすみコールで先生とも話せたので、それほど緊張せず本番に臨むことができました。
(最 後 に) 僕がベストの力を出し切って東大寺学園や大阪星光学院に合格できたのは、先生から教えられた「謙虚に」を心掛け、自分を信じ落ち着いて問題に取り組む力を身につけることができたおかげだと思います。これまで支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。浜学園での勉強はとても楽しかったです。
中尾 鴻太 くん
清風南海中学校合格
清風中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
僕は、兄が不合格だった星光学院と合格した西大和学園の両方に合格したくて、小学3年生の秋から浜学園に通いだしました。算数は入塾してから毎日ノートに問題を母にはってもらって、解き続けました。ノートが一冊終わるとコースアドバイザーの先生に見てもらいコメントをはげみにしていました。そして、そのノートは6年の夏までで、45冊になりました。僕は、算数と理科は両方とも好きでしたが、国語は大の苦手で、漢字もなかなか覚えられませんでした。6年の秋には算数と理科の偏差値は60あるのに国語は30台しかありませんでした。そこで、母は最難関はムリだから高槻中学校にするよう言い、高槻中学校の学校見学にも行きました。しかし、僕はまだあきらめてはいませんでした。受験したくても成績が足りず、なやんでいる時、国語を教えてもらっていた先生と面談することになりました。もちろん母は高槻中をすすめていたし、成績が悪いので先生にも高槻をすすめられると思っていたのですが、先生はなんと星光学院と西大和学園にチャレンジした方が良いと言って母にもすすめてくれました。コースアドバイザーの先生も「男なら最後まであきらめずチャレンジしろ」と言ってくれてとても嬉しくなり、がんばろうと決心しました。母も納得してくれました。それから日曜志望校別特訓、入試直前特訓やイベントを頑張り、受験当日をむかえました。自分を信じて目の前のテスト一つ一つに集中して挑みました。結果は星光学院も西大和学園も落ち、清風南海に合格しました。とてもくやしかったけれど、頑張った算数と理科は9割とれたし、あきらめずチャレンジしてよかったと今は納得しています。チャレンジするようはげましてくれ、僕に色々なことを教えてアドバイスを下さった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。清風南海に入って良かったと思えるように学校生活を楽しみ、勉強を頑張っていきます。
A.H. さん
大阪教育大学附属平野中学校合格
開明中学校合格
近畿大学附属中学校合格
私は、3年生の2月から浜学園に入りました。その頃はまだ浜学園のシステムに慣れておらず、慣れるのに時間がかかりました。はじめの頃は、他のお稽古もしていて宿題をこなすのが大変でした。その頃は復習テストの点も悪くはなかったので、宿題があまりできていないことを気にしていませんでした。でも、後半になると内容が難しくなり宿題をこなしていないと復習テストの点を取れなくなりました。宿題は2回したいと思っていましたが、2回やるのは大変でした。
4年の最後のほうは、ご飯を食べる時間もないほど忙しかったので、5年生になるとお稽古を減らしました。そうすると宿題もこなせるようになって上のクラスに上がることができました。そして社会の宿題をこなすのが大変だったので社会をWebに変えて家で受けることにしました。Webの授業はとても面白く、家族で夢中になって見ました。それでも社会は苦手で、偏差値はとても悪く最後のほうになっても50を少し超えるくらいでした。復習テストと公開学力テストで、自分の苦手な単元がわかりましたが、その単元を勉強する時間が取れず、宿題もどんどん溜まって、苦手な単元は苦手なままでした。
6年生になって、学校がコロナで行けなくなったので、ようやくその単元を勉強する時間が取れました。浜学園の公開学力テストではそれぞれの単元の正答率がはっきり出るので、その単元のテキストをやり直しました。特訓の問題も出来ないところを切り取ってノートをつくり、学校の行き帰りに見直しました。
入試本番ではどの会場へ行っても知ってる先生がいて心強かったです。無事、希望していた国立の学校へ進むことが出来ました。楽しく勉強を教えてくださった先生方、勉強の仕方を教えてくれた浜学園さん、ありがとうございました。
T.T. くん
明星中学校合格
追手門学院大手前中学校合格
ぼくは、浜学園のおかげで、第一志望校の明星中学に入学することができました。そのぼくの勉強法について書きます。
ぼくは、新小4から土曜マスターコースに通い始めました。入塾の時から本当に算数が苦手でした。浜学園の他の人は算数が得意な人の方が多いですし、マスターコースは算数が2コマあるくらい算数に力を入れている塾なので、ぼくはついていくだけで精一杯でした。というか、最後まで苦手でした。4年から6年までずっと、先生から算数の失点を他の教科でカバーするのは大変なので、できればもう少し算数を頑張るように言われ続けていました。それでも算数の成績が上がらないまま、コロナが流行して、小5から小6の春休みが2月末からやってきてしまいました。小学校が休校の間、僕は小6の宿題の他に、小6のテーマ教材と小5の演習教材一年分を3回全部やり直しました。難問解説集も見ながら、何度も解くうちに、浜の授業の内容が今までよりわかりやすくなりました。それだけでは浜で上位にあがることはできなかったけれど、志望校に合格することができました。
ぼくの言いたいことをまとめると2つあります。ひとつは、浜のテキストは算数が得意な人だけでなくて、苦手な人にも対応しているので、テキストを信じて何度も解けばいいということです。ふたつめは、先生のアドバイスどおり、苦手なものがあれば他の得意なものでとりかえせばいいということです。国語のテキストの「知識分野の達人」は、記入と答え合わせがかなり面倒でしたが、ためになったと思いますし、理科はテキストをやり込むだけで成績があがりました。もちろん授業での先生の話がおもしろくて夢中で聞けたことがベースにあると思います。だから、先生と自分とテキストを信じて繰り返し勉強してください。ぼくも中学でも苦手分野と向き合いつつ、他の得意分野を伸ばしていきたいと思います。ありがとうございました。
Y.N. くん
明星中学校合格
清風中学校合格
岡山中学校合格
香川誠陵中学校合格
(はじめに)僕は浜学園と家族のおかげで、第一志望の明星中学校に合格することが出来ました。受験生活の3年間を振り返ります。少しでも参考になればうれしいです。
(4年生)僕が中学受験をしようと思ったきっかけは姉の存在でした。努力している姉の姿を見て僕も中学受験をしたいと思い、姉と同じ浜学園に入塾しました。思えばこの頃が僕の全盛期だったかもしれません。宿題もきっちりこなし、成績が伸びていくことに喜びを感じることが出来ました。
(5年生)この辺りから徐々に授業が難しくなり、宿題も毎日続けることが苦痛になり始めました。解けなかった問題を、答えを見てやったつもりになることが多くなり、当然成績は急降下しました。
(6年生)こんな悪循環から救ってくれたのが、浜学園の先生と家族です。わからないまま放ってしまっていた問題をテーマからやり直し、苦手意識を取り除く作業に付き合ってもらいました。その甲斐あって、少しずつですが、勉強をする楽しさを思い出すことが出来たのです。
そして、様々見て回った学校の中で一番通ってみたいと思えた明星中学校を第一志望に決めました。
(前受け受験)受験会場は熱気にあふれ緊張しましたが、浜学園の先生の励ましで平常心に戻れました。結果が出るまでは不安でしたが、見事全ての学校に合格をいただきほっとしました。
(統一日前日)浜学園の先生からおやすみコールをもらって安心出来たこともあり、緊張もなく熟睡。(統一日)憧れの明星中学校の試験はとても楽しかったです。試験が終わった後、自分の実力を出し切れた満足感でいっぱいでした。
(合格発表)午後入試が終わった後に親から明星中学校に合格したことを聞き飛び跳ねて喜びました。僕は中学受験を通していろんな人に支えられて生きていることを知りました。
浜学園で教わった努力する姿勢を忘れず、これからも努力し続けたいと思います。
E.A. くん
高槻中学校合格
明星中学校合格
僕は、高槻中学校に合格することができました。
中学受験をしたのは、仲のいい友達が他の塾に通い受験することを知ったからです。
僕は、スイミングと塾のスケジュールが合う浜学園に、4年生の夏期講習に参加し、9月から塾生になりました。
このころは、H2からH1にクラスが上がりがんばっていた方だと思います。
5年生の夏手前ごろ、S2にクラスが上がりました。しかし、勉強についていけず、さぼりがちになってしまいました。
おかげで直ぐにH1に逆戻りしました。
そしてコロナ。浜学園が休校になった時は、Web授業と父にコピーしてもらったプリントをこなしました。成績が少し向上しました。
6年生になり、僕はまたS2に戻ることが出来ました。
受験前には、高槻メソッド・大晦日高槻特訓に参加し、先生に高槻を第一志望とした場合の受験のおおよその流れなどを教わりました。
自習室で、過去問を解きました。
そして入試1日目。高槻A日程と明星午後特進を受験。
1日目ということもあるのか緊張から抜け出すことができませんでした。
2日目は明星後期と高槻B日程を受けました。2日目は、明星に合格していたこともあり、リフレッシュして受験に臨むことができました。
しかし、高槻B日程は2点足りず落ち、明星は合格。
先生から、励ましの言葉をいただきました。
なのに10日後、高槻中学校から両親に電話が!
繰上げ合格。とてもうれしかったです。
こうして僕は、4月から高槻中学に通います。
アドバイスするとしたら二つあります。
一つ目は、イベントの講義に必ず参加すること。
二つ目は、自習室に行くなどして先生に質問すること。(僕はできなかった)
長い話を読んでくださり、ありがとうございます。
江口 理子 さん
奈良女子大学附属中学校合格
奈良学園中学校合格
私は奈良女子大学附属中学校と奈良学園中学校に合格することができました。この受験を通して学んだことをお話します。これから、入試に挑む方々の役に立つと良いです。
受験で学べたことは、心の在り方の大切さです。私は、第一志望校を大阪教育大学附属天王寺中学校としていました。さらに、大阪教育大学附属天王寺中学校に受かり、西大和学園中学校や愛光中学校に合格することも目標としていました。大阪教育大学附属天王寺中学校対策は、Webの講義を受けました。大阪教育大学附属天王寺中学校はずっとA判定でした。しかし、油断したせいか最後の合否判定学力テストはC判定でした。西大和学園中学校は、公開学力テストや合否判定学力テストで全く手が届いていませんでしたが、大晦日特訓ではB判定でした。得意な国語は2位を取れましたが、苦手な算数は全然点数が取れませんでした。なので、より算数に集中して勉強に取り組みました。そして、愛光中学校の入試日。算数がボロボロであせり、その後の教科も落ち着けずに受け、不合格でした。大阪教育大学附属天王寺中学校では、過去問や模試で良い点を取れていた国語が難しく、あせってしまいました。気持ちを立て直すことができないまま残りの3教科を受けてしまいました。結果は不合格。西大和学園中学校は根本的に手が届いていませんでした。しかし、後の方にあった奈良学園中学校や、大阪教育大学附属天王寺中学校の不合格を聞いてからの奈良女子大学附属中学校はスラスラ解くことができ、入試が終わった瞬間から受かった自信がありました。そして結果はどちらも合格でした。不合格の3校の内、西大和学園中学校以外の2校は受験の後、心がモヤモヤしていました。なので、前にも書いたように、受験では心の在り方が大切で、前の教科ができていなくても、あせらず心を平常に保つことが重要です。心が乱れると本来の力を発揮できなくなってしまいます。第一志望校に合格はできませんでしたが、不合格から学ぶことがたくさんあったのでくやしいですが、無意味ではないと心から思っています。
最後に、相談に乗ってくださった先生方、いつも気にかけてくださったお世話係さん、体調管理や入試のことを教えてくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
M.M. さん
大谷中学校合格
四天王寺中学校合格
私は小学校3年生のときに友達のお姉ちゃんが四天王寺中学校の英数Ⅱコースに合格したと聞きました。そこで初めて四天王寺中学校に興味をもち、どのような学校でどれくらいのレベルなのかを調べていきました。そのうち、四天王寺中学校にいきたいと思うようになりました。また、友達のお姉ちゃんよりも上のコースにいきたいとも思っていました。
そんなことを思いながら勉強を続け、6年生になりました。勉強が難しくなってきて、私は本当に四天王寺中学校の医志コースに合格することができるのかどうかとても不安に思っていました。
受験が近づいたころ、母から医志コースではなく、英数Sコースにしてみないかという提案がありました。コースアドバイザーの先生からは英数Sコースだと医志コースよりも少しレベルは下がってしまうかなと言われていました。私はそのとき薬剤師になりたいという夢のことなど考えもせず、四天王寺中学校にいきたいという軽い気持ちだけで英数Sコースを第一志望に決めてしまいました。第二志望は大谷中学校の医進コースにしました。
入試を終え、合否結果を見ました。結果は四天王寺中学校の英数Sコースではなく英数コース合格でした。大谷中学校は特待生で合格しました。入試前に家族と話し合ったときは英数Sコースでなければ大谷中学校の医進コースにいくという結論になっていました。でも、実際にそうなってみると、とても悩みました。だから、入学の手続きをするまでの期間は英数Sコースに落ちた悲しさで泣くのと、どちらの中学校に通うかで悩むのとでいっぱいでした。そして、最後は大谷中学校にいくことにしました。理由は大谷中学校の医進コースなら私の夢の薬剤師になるための勉強ができると思ったからです。
みなさんは将来のことまでしっかりと考えてから自分の志望校や受験校、また自分が夢に向かって勉強できる学校またはコースを選択し、自分のものにしてください。
明田 一志 くん
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
奈良学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
ない……。灘中の合格発表の掲示板には、ぼくの番号はありませんでした。今までで、一番悔しい瞬間でした。できたと思ったのにな、ぼくが甘かったな…と思いました。無言で魚崎駅まで歩き、電車に乗りしばらくすると、浜学園で小1から一緒だった仲間やМ灘コースのみんなの顔が浮かび、「みんなは、ぼくよりずっと頑張ってたから絶対に受かっててほしい」と母に言いました。母は「ほんとそうやね」と答えました。これは合格体験記だけれど、これから受験する人には同じ思いをしてほしくないので、あえて不合格のつらさを書きました。
やった!!そんなぼくも、もう一つの行きたかった学校、東大寺学園には合格することができました。東大寺学園は奈良県民の誇りです笑。今は、東大寺学園でがんばるぞ!という気持ちを強く持っています。
コロナで1回目の緊急事態宣言が出されて、浜学園が休講になりました。その後、授業が再開されても、ぼくは塾に行くことができませんでした。身体も心もしんどくなり、中学受験は厳しくなりました。でも、そんな時も浜学園の先生は何度も電話をくれて、ぼくを励ましてくれました。全く勉強のできない日々が続き、夏に運よく復帰した時には偏差値は10以上も下がっていました。あきらめずに夏休みに勉強して、М灘コースの資格を得られました。そこから遅れを取り戻すために、めちゃくちゃ勉強しました。灘の過去問20年をくり返し解き、ミッドナイトも全部行きました。12月の公開学力テストは偏差値65。あと1か月でどれだけあげられるかが勝負!小1から浜学園で一緒にがんばったみんなと同じ学校に行きたいし、ぼくを見捨てずに励まし続けてくれた浜学園の先生達のためにも…と思いはあったのですが…残念でした。
小学校1年生から6年間、奈良から上本町まで通い続けました。ぼくは、おとなしめだけれど、浜学園の仲間と過ごした6年間はとても楽しかったです。通ってよかったです。先生、みんな、本当にありがとうございました。
T.W. くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は4年生で入塾しました。土曜マスターコースHクラスからスタートし、夏にSクラスに上がり、9月から平日のマスターコースに移り最高レベル特訓を始めました。5年生でV2クラスに上がり今に至ります。
5年生の終わり頃、僕の志望校は大阪星光学院でした。
春の保護者説明会で学園長が「夏までは志望校をひとつ高く!灘志望ならトップ合格を、甲陽志望なら灘を目指して…」と話していたことを母から聞き、4科で星光を志望していた僕は4科受験でひとつ上の東大寺を目標に頑張ることにしました。
コロナ休講などいつもと違う1年が始まりましたが、母に「やることは同じ。みんな条件は同じ」と言われて、ペースを崩さずに、マスターコース・日曜志望校別特訓・春期や夏期の講習に励みました。
秋からの日曜志望校別特訓のM星光・東大寺コースは、過去問を見てくれたり、成績が下がった時にもアドバイスや励ましをくれるアドバイザーの先生やコースの先生がいて、凄く心強かったです。
入試直前特訓はほぼ1日中塾で、毎日大変でしたが楽しかったです。
僕は受験した学校全てに合格しました。
この時、僕の志望校は大阪星光ではなく東大寺学園になっていました。両親は「自分の行きたい学校に行きなさい」と言ってくれたので、東大寺学園に入学することにしました。
高い目標を目指して努力すると、いつの間にか最初の目標はクリアしていました。
なので、高めの目標設定はオススメです。凄くキツイですが…すごくツライですが…でも達成した時の嬉しさは半端ないです。
最後に僕を支えてくれた両親、勉強の楽しさを教えてくれた浜学園の先生方、いつも気遣ってくれたお世話係さん、一緒に学んだクラスメイト
「ホントにありがとう!」
泉谷 明寛 くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
愛光中学校合格
(新型コロナウイルス)受験勉強で強く印象に残ったのは、やはり、新型コロナウイルスです。
マスターコースや灘中合格特訓がWeb配信となり、学校も配信動画を見ながらの学習で、家にいる時間がほとんどでした。僕は、友達と喋る時間が好きなので、学校にも浜学園にも行けず、辛い日々を過ごしていました。そして、友達の大切さを知りました。また、途中から、灘中合格特訓がZoomになり、友達の顔が見れて嬉しかったです。そして、5月半ばから、教室での浜学園の授業が再開しました。
(6年生)僕の一番好きな特訓は、灘猛特訓です。灘猛特訓は、初めにテストがあり、テストを採点してもらい、解説授業を受けます。そして、テストの点数順で次の教科のテストを受ける席が替わります。テストの点数が同じ場合は、前のテストの点数順になります。苦手な国語は、いつも後の方でした。でも、得意な算数はできるだけ1位をとるように頑張りました。
夏は、夏期講習とマスターコースの宿題があり、多かったです。早朝特訓で集中して宿題を終わらせ、マスターコース算数のV0プリントのわからない問題を質問して、時間を有意義に使えました。
10月からミッドナイトスクールという夜遅くまである特訓があり、疲れましたが、自習時間を有効活用することが出来ました。
12月24日から、入試直前特訓が始まり、緊張が高まりつつありました。大晦日の灘中入試練習や、元旦から2日かけて行われた灘中プレ入試では10傑入りして、モチベーションが上がりました。しかし、自分だけ灘中入試に落ちるのではないかと不安でした。でも、その時は今思えば、勉強が楽しかったです。そして、入試本番、多少緊張しながらも、試験を受けきりました。
諦めず、勉強をしてきたからだと思います。
(最後に)サポートしてくださった浜学園の先生方、有難うございました。
M.U. さん
大阪桐蔭中学校合格
大阪女学院中学校合格
私は第一志望の大阪桐蔭中学校に合格しました。
12月5日の大阪桐蔭中学校のプレテストで低い判定が出てから気づいたことがありました。このままじゃ絶対受からないということを。新型コロナウィルスで塾がなかった時に怠けていて塾が再開されてからはじめての公開学力テストの成績がとても低くなっていたのにあまり直しもせずにほったらかしにしていたことにも。だから、これまでより頑張りはじめました。でも、入試直前特訓で1番下のクラスになり、上のクラスになることができなくて焦りました。そこで、質問をすることができる自習時間で、恥ずかしかったけど授業でわからなかったところや過去問のできなかったところを
たくさん質問することを頑張りました。すると、だんだんテストのベストにのる回数が増えて、ほとんどの入試直前特訓のテストでベストにのれるようになりました。そして、上のクラスにあがることができました。質問するときは家で過去問を解いてから塾へ行ったり、わからないところをまとめてたくさん質問できるようにして、わかるところを増やしていくことが大切だと実感しました。私は質問した問題の解説を聞いて、わからなかったところがわかるようになりました。前日特訓で解いた問題や質問をすることができる自習時間で質問したところが当日似たような形で出たので、たくさん質問して本当によかったなぁと思いました。これから受験する皆さんに伝えたいことは「恥ずかしがったら負け」ということです。私も最初は恥ずかしくてあまり質問をすることができなかったけれど、自習時間では自分のタイミングで質問できたので、たくさん質問することができました。恥ずかしくて質問をなかなかできなかったりすると、質問をたくさんできる子と大きな差ができて負けにつながるので、恥ずかしがらずにたくさん質問して、わかるところを増やして合格してください‼
Y.S. くん
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
この合格体験記を読んでいるみなさんが第一志望校に合格することができるように、ぼくがどのように合格したのかを記します。
ぼくは、低学年の時は目指す学校が決まっていませんでした。ですが、2年生の時、算数の先生にとても成績をのばしてもらい、灘を目指すことにしました。
そして4年生になり、初めのクラスはV1でしたがすぐにV2におちてしまい5年生になる少し前にV1にあがることができましたが、V1をずっとキープすることは難しく、V2におちてしまうこともありました。そして自分の実力では灘に合格することはできないと思い、夏期講習が終わった時に星光学院を第一志望校とすることに変えました。
星光学院に合格するのはそう簡単なことではなく、1回目の入試練習では上位合格をすることができましたが、少し調子にのってしまった部分があったのか、2回目の入試練習では不合格という結果になってしまいました。そこから星光コースで上位をキープするために今まで以上に日々頑張って勉強しました。また、12月中旬ごろ、今まで夜遅くまで頑張っていた勉強を入試本番のことを考えて朝に勉強するスタイルに変えました。
入試本番の合格宣言がなくなってしまい残念でしたが、前日に星光中ミニ講義Webでの合格宣言があり、本番で意気込むことができました。そして、ついに星光学院に合格することができました。
ここまで頑張ってこれたのは、夏期講習で毎朝していた3冠本、星光プレミアムブック算数、過去問のまちがえた部分を切りはりしてつくったノートを先生に添削してもらう情熱算数難問集でつちかった自信があったからだと思っています。
そして何より支えてくれた人たちのおかげだと思います。支えてくださった方たち、本当にありがとうございました。努力が導いてくれた結果なのでみなさんも頑張ってください。
長田 茉奈 さん
奈良学園中学校合格
奈良学園登美ヶ丘中学校合格
私は奈良学園中学校に合格しました。浜学園に入塾して、10ヵ月間の受験勉強についてお伝えしたいです。
(6年生の春)入塾テストの結果、H2クラスから塾生活はスタートしました。春期講習ではついていけるか心配だったけれど、わからないところを先生やお友達に教えてもらったり、復習テストの直しを両親と一緒にしたりして、授業に慣れていくことができました。
(夏)6月からは日曜錬成特訓も受けて、宿題が大変だったけれど、さぼることなく頑張り、夏休み前にはH1クラスに上がることができました。夏期講習は自習時間にも宿題をしたり、テスト勉強をして、朝から夜まで勉強しました。
(秋)その時第一志望だった奈良学園登美ヶ丘中学校がA判定だったので、気を抜いていたら、成績が上がらなくなりました。
(冬)残り2ヵ月で奈良学園中学校を第一志望にして、いつもの塾の宿題や復習テストの直しをしながら過去問をたくさん解きました。学校と塾と過去問で寝る時間も遅くなりましたが、朝起きて頑張ってやりました。あせっていましたが、母が「絶対大丈夫」と勇気づけてくれて安心しました。
(当日)単語帳を見ながら学校に向かいました。緊張せずに受けることができました。
私が受験勉強でやってきたことは、授業をしっかり受けて、宿題をして、復習テストの直しをするということです。公開学力テストと合否判定学力テストの直しはできる範囲でしかしていません。過去問は5年分して、理科は2回しました。
10ヵ月前入塾したときは、奈良学園中学校に入れるなんて思ってもいませんでした。でも、私はあきらめないという気持ちでがんばりました。みなさんも最後までがんばってください。
田和 望実 さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
私は4年生の2月から浜学園に入りました。初めてのクラス替えでV1に上がり、年に数回、100傑に名前が載ってすごくうれしかったのですが、5年生になるとなかなか100傑に載ることが難しくなりました。どうしてもV1に残りたかったので、復習テストで100点が取れるように授業の復習にさらに力をいれました。
5年生の終わりくらいになると、だんだん国語の成績が悪くなってきて、落ち込むこともありました。どうしたら国語の読解で点数がとれるのか、先生にアドバイスいただいて、宿題やテストの間違い直しをひとつひとつ丁寧にするようにしました。また漢字や慣用句も暗記できるものは、できる限り暗記しました。
6年生になっても国語は得意教科にはなりませんでしたが、毎日必ず一題は読解に取り組み、選択肢問題での間違いをかなり減らすことができました。理科はもともと得意だったのですが、6年生になって数か月間、V0の授業を受けることができてさらに好きになり、成績も安定して私の強みになりました。
私が受験勉強で一番しんどかったのは日曜志望校別特訓でした。なぜなら授業時間がとても長く、宿題も多いからです。でもずっと一緒に勉強してきたお友達がクラスに何人もいたので、最後まで頑張れました。
入試直前の2週間は不安になることもありましたが、”絶対合格する”と自分に言い聞かせ、第一志望校の過去問をひたすら解きました。
苦手な教科があっても最後まであきらめずにがんばってよかったです。
Y.Y. くん
西大和学園中学校合格
東大寺学園中学校合格
清風南海中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
愛光中学校合格
岡山中学校合格
僕の合格体験記を今から書きます。まず、過程を書きます。僕は3年生の3月に浜学園に入学しました。そのときはあまり入りたいと思っていませんでした。しかし、夏期講習Hクラスで1番を取り、金メダルをもらってからだんだん勉強が楽しくなってきました。そして4年生になりSクラスに上がり、5年生になるときにバスのダイヤ変更により教室を変わりました。上本町教室に変わってから、4か月ごとにクラスが上がり、S1からV2,V1と上がりました。しかし、6年生になるときにV2に落ち、V1に上がりたいと算数を特にがんばり、復習テストでは毎回ベスト1でした。そしてトップでV1に上がりました。V1クラスの空気は5年生のV1のときと全く違っていました。違う教室の人も居たし、なかなかベストに入ることができず悔しかったです。しかし、その分たくさん努力しました。そして7月の公開学力テストでは初めて100傑に入ることができました。苦手な国語が偏差値67でした。そして夏休みも宿題を全て終わらすことができました。いろいろな教室の人たちが集まる灘コースの1組の中で、ベストに入ったこともありました。そして灘中オープンにも合格できました。そして秋から運動会までは成績が落ちました。なんとか盛り返し大晦日の大晦日特訓は合格できましたが、元旦の灘中プレ入試と本番の入試は残念な結果になってしまいました。合格発表の掲示場を見て泣いてしまいました。努力が報われなかった悔しさに。灘中以外の学校は手応えもよく合格できました。どの学校も良いため悩みましたが西大和学園に通うことを決意しました。
最後に感謝する人も多くいます。間違いノートや復習テスト対策に手伝ってくれた父、母。そして浜学園の先生。ぼくをここまで導いてくれたのはその人たちのおかげだと思います。中でも担当の先生は一番サポートをしてくれました。ありがとうございました。
この中学受験のことは一生忘れないでしょう。
S.N. くん
大阪星光学院中学校合格
清風南海中学校合格
岡山中学校合格
僕が浜学園に入塾したのは5年生からでした。クラスは土曜マスターコースのH2で、まだ受験など頭になく、ただ授業を聴いて適当に宿題を済ませて早く遊びたい気持ちの方が強かったです。先生から時折「もう来年は受験やねんからしっかりしろ」と言われても「まだまだやん」と思っていました。
6年生になってマスターコースに移りました。クラスはH1クラス。その時も「まだまだや」と思っていました。
7月にS2に上がれました。Sになったときはうれしくてやる気がわいてきて、夏休みは勉強を頑張ることができました。その結果、8月にはS1に昇級。もっと自信が湧いてきました。僕は国語、社会、理科の暗記分野は得意でしたが、算数と
理科の計算分野が苦手でした。得意科目はずっとベストに入っていましたが、苦手分野はいつも平均点以下でした。算数、
理科ではとにかく計算ミスや勘違いが多かったです。なので両親からはいつも途中の式をきれいに書くよう言われてましたが、うまく直すことができませんでした。
ところが、8月の合否判定学力テストで初めて星光がB判定になりました。僕は突然良い成績が取れ、今まで以上に自信を持ちました。
しかし、この後「大丈夫だ」と思い込むようになり、9月からあまり授業に集中していませんでした。この時にもっと
勉強しておくべきだったと今は思います。
日曜志望校別特訓が始まり、僕は清風理Ⅲコースでとても悪い点数を取り続けました。国語はよかったのですが、算数、理科は絶望的でした。
11月になっても状況は変わりませんでしたが、僕は星光コースに移ることに決めました。第一志望の星光に行きたかったし、早くうつらないと間に合わなくなると思ったからです。
星光コースにうつってからもダメダメでしたが、くやしくて精いっぱい勉強しました。それでも算数は上がらず理科はもっとひどかったので、目標を星光に絞って理科は授業と宿題だけやることにし、社会だけに集中しました。
星光の入試練習でも合格は1回だけで、それもぎりぎりの合格でした。最後の星光中プレもC判定でとても落ち込みました。もう無理かもしれないと思っていました。しかし両親からの励ましや浜学園の先生の「可能性はあるから志望校は変えるな」という言葉を信じて、集中して過去問に打ち込みました。
当日の朝は合格宣言で気合いも入り、落ち着いた気持ちで受けることができました。結果、入試当日が今までのテストで一番の出来でした。自信はありましたが、合格を知ったときは心底安心しました。
後輩の皆さんは昇級やテストの良い結果にも油断せずに頑張って、先生や両親のアドバイスをしっかり聞き入れて、合格を勝ち取ってください。
K.G. さん
四天王寺中学校合格
大谷中学校合格
私は、小学4年生のころから浜学園へ3年間通っていました。その中でも私が一番きつく、つらく感じたのは、6年生の夏でした。毎年、7月から8月の夏休みの時期になると、夏期講習があり、宿題や復習、テストなどでとても大変になります。でも6年生の夏から私はさらに日曜志望校別特訓に入り、毎日宿題やテストに追われて、つらかったのを覚えています。その時は、すごくイライラしていて、お母さんやお父さん、弟に強く当たってしまったり、ずっと自分の部屋にこもったりしていました。そんな中、私が前向きに「がんばろう」という気持ちになれた理由は、二つあります。一つ目は、塾に行くと、私よりも高い点を取っている友達がたくさんいたり、お母さんから「他の子はもっともっと勉強して、もっともっとがんばってんで」と言われたりして、「私もこんなとこで終わるもんか」「こんなとこで負けるもんか」と思えたからです。また二つ目は、塾の先生がおもしろく、楽しく授業を行ってくださったからです。なので、塾へ行く時はゆううつで行きたくないなとばかり思い、このまま駅で時間をつぶしておこうなんて何度も思ったけど、授業を受けている時はとても楽しく過ごせました。この二つのおかげで、前向きな気持ちへ変わり、夏をこすことができました。その後も直前特訓があり、お正月もゆっくりなんてしてられなかったけど、どれも今となってはいい思い出です。
Y.O. くん
同志社香里中学校合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
(2月~5月)
この頃は学校では5年生の為、6年生の自覚がありませんでした。宿題の字は乱雑で、いつも先生に「字を丁寧に」のスタンプを押されていましたが、なかなか直すことができませんでした。マスターコースの宿題は、重点問題と間違えた問題は2回するようにしていました。漢字は間違いノートを作り、宿題をやった翌日に間違った漢字をもう一度書くようにしました。
(6月~8月)
暑い中、頑張って通塾しました。マスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓の授業が並行して行われるので、毎日宿題に追われていました。
早朝特訓では、夏期の宿題に取り組みました。自宅で学習するよりもとてもはかどるのでお勧めです。わからない問題は先生から教えてもらえるので、その点も良かったです。この頃、暑い中での通塾を無駄にしたくない→絶対に合格したいと思うようになりました。
(9月~11月)
社会は7時帯のクラスだった為、自宅で復習をしてから通塾しました。先生から「入試直前なので頑張れ」と励まされましたが、プレッシャーに耐えられず、モチベーションが上がらないこともありました。
(12月~1月)
「語句マスター1500」と「暗記分野の踏破」は毎日コツコツと続け、2回やりました。「小問マスター」も間違った箇所は2回やりました。「計算テキスト」は、1冊を最後までやりとげたかったので、(入試は19日でしたが)最後のページまでやりました。
この頃にようやく「入試直前」の自覚がでてきました。「今までの努力を無駄にしたくない」と思い、猛勉強しました。入試直前特訓では、テストで上位に入ることもありました。不安になったときは、先生との面談を利用しました。
文字はこの時期になっても乱雑で、先生から「字を丁寧に」と言われていました。おやすみコールでも励まされ、入試当日、先生が試験会場へ見送ってくれる時にも「字を丁寧に」と声をかけてもらい、気にかけてもらっているんだなあと思って、それを励みに頑張れました。
浜学園の先生、本当にありがとうございました。
米川 杏菜 さん
大阪桐蔭中学校合格
帝塚山中学校合格
四天王寺中学校合格
私は大阪桐蔭中学校に進学します。
これからは、私の合格校、志望校について話します。
私の5年生の半ばまでの志望校は、女子にとって最難関、西大和学園でした。しかし、西大和学園に入るには、かなりの学力が必要になります。にも関わらず、私は、勉強をなまけていました。そのことをいまでも後悔しています。みなさんは、『悔いのないように』勉強し、努力してほしいです。
私の第一志望校が大阪桐蔭に変わったのは、6年生の半ばです。なぜ西大和学園をおしのけてまで大阪桐蔭に入りたかったかというと、大阪桐蔭の校風が、私にぴったり合ったからです。入学が決まってすぐに宿題が出るのには参りましたが、その他はいいことばかりで、一気にはまりました。どこがいいのか、一つだけ紹介します!それは、クラブが多種多様なところです。もちろん他にもたくさんの魅力があります。
みなさんも、がんばって、自分に合う校風の学校をみつけ、その学校に向かって浜学園でがんばってください。受験が終わると、心が楽になりますよ。
K.Y. くん
明星中学校合格
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕が初めて明星中学校に出会ったのは、小学4年生の秋だった。そのときは、数学の体験授業を受けた。授業のわかりやすさ、学ランのかっこよさ、綺麗な校舎から明星中学校にあこがれ、明星中学校に入学しようと思った。
しかし、近所の塾では、「今から受験勉強を始めたところで、明星中学校には合格できない。明星中学校はもっと前から勉強している人が合格している」などと言われた。その後、有名な塾を探すと、浜学園があった。ここなら信用できるぞッ、と思い、入塾テストを受けた。結果は合格だったので、入塾することにした。
僕は土曜マスターコースから始めることにした。いよいよ最初の授業の日が来た。僕はおどろいた。なぜなら、内容が当時の僕にはとても難しかったからだ。当然宿題も難しい。その時は「計算テキスト」でさえ苦戦した。やる気がなくなってくる僕の頭に浮かんだのは、明星中学校の校舎の姿だった。ここであきらめれば、その明星中学校に入学することができないと思い、本気で勉強した。次の週に受けた国語の復習テストは、なんとベスト1だった。努力をすると報われることを知った僕は、やる気が上がった。理科や算数でもベストに入ることができるようになった。
そして5年生の10月、僕が入塾して約1年経ったころに、マスターコースに移った。その時はH2だった。クラスを上げたいと思った僕は、それまで以上に勉強した。すると、ほぼ毎回の単元でベストに入った。僕はうれしかったが、油断してはいけない。もう一人、僕の横の席にベストを何度もとっている人がいたからだ。負けないように努力し続けていると、しばらくしたら成績表が配られた。なんと、H2からS3に飛び級していた。S3でも努力を続け、一度S2に上がった。だが、S2はそんなに甘くない。合格点以下の点数をとったことも何度かあった。しかし、そこでめげずに勉強すると、算数で2回ベストをとれた。成績表を配られた時は落ちていなかったが、その次にS3に落ちた。僕はとても悔しかった。その悔しさをバネに、僕の成績は伸びた。
入試直前特訓も受け、学力を上げ、ついに入試本番。明星の特進に合格した。この喜びを皆さんにも味わってほしい。
K.M. さん
神戸女学院中学部合格
清風南海中学校合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに)私はこの春に神戸女学院他、受験校全てに合格することができました。この体験記が読んでくださる皆さんのお役に立つことができれば嬉しいです。
(小4)土曜マスターコース生として通っていました。
(小5)小4の12月からマスターコースに変わりVを維持できるようにしました。クラスを維持するために算数を最低でも2回はするようにし、早めに塾に着いて静かな時にもう一度復習するようにしました。最高レベル特訓はWebで受講していました。
(小6春)6年生の中でゆとりのあるこの時期、学校見学に何校か行きました。社会は副学園長先生の①組になりましたがスピードが速いためレコーダーで録音し、次の日にノートを見ながら聞くようにしました。トップレベル特訓算数を受講しましたが、やや簡単に思えたので最高レベル特訓算数に変更しました。
(夏)とにかくきつい!ただでさえ暑くて集中力や体力、神経がすり減るのに、普段のマスターコースの宿題に加え夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題に追われて、上手く予定を組めませんでした。夏の圧力に負けV2に落ちてしまいました。最高レベル特訓算数は受講をやめてマスターコースの宿題をしっかり丁寧にこなす事にしました。
(秋)苦しい時期を乗り越えて、やっとバランスを取り戻し再びV1に戻りました。この時期は学校行事が多くなります。私は学校行事が大好きで放課後に行事の仕事にも参加しました。塾に遅刻することもありましたが、私にとってはやりたいことを我慢するより思い切ってやる方が良いと思いました。まだ志望校を決めていなかったので、先生方に相談し自分に一番合う神戸女学院にしました。ところが最後の合否判定学力テストでまさかのC判定!!とても悔しく前よりも勉強し最後のクラス替えで国語がなんとV0になり自信がつきました。
(冬)神女コースがメインになると今までよりずっと勉強が楽になりました。人数が少なく皆が仲良く、授業もとても楽しかったです。ストレスが無く楽しく勉強できたことが私にとっては一番でした。過去問は授業と宿題をきちんとこなせば必要ありません。それよりも今すべきことは何かを各科目の先生と相談するのがベストだと思います。
(最後に)最後になりましたが先生方やお世話係さん最後まで応援していただきありがとうございました。
箸尾 優 くん
洛星中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
北嶺中学校合格
僕は今、洛星中学校に合格できて最高に嬉しいです。中学校では新しい友達と出会えたり、たくさん勉強や運動ができるので4月が待ち遠しいです。
しかし、受験は想像以上に過酷でした。連続していた入試期間の前半に行きたかった学校や自信のあった受験校が不合格になり、完全に僕の中学受験は失敗だと思いました。生まれて初めてくらい悲しくて落ち込みました。しかし、こんな状態では終わるのは嫌だ!ここで諦めてしまうと今までの努力は本当に無駄になってしまう!と思い、覚悟を決めて残りの試験のため精一杯頑張りました。
お陰で後半戦は清風南海B入試、大阪桐蔭L入試の合格を聞き、翌日の試験に向けて自信がつきました。しかし、当然ながら最難関校にまだ一つも合格していなかったので、本当に倍率の高い洛星後期入試に合格できるのだろうかと心の中では不安もありました。それでもここまで来たのだから焦らず力を出し切ろうという思いだけを持って、ひたすら夜まで勉強しました。そして、入試当日は理科や算数などで少し難しいところもありましたが、解けると思った問題はきちんと答えを出し、ベストを尽くしました。
合格発表の日、一人で見に行ってくれた母からの電話で合格を知り、本当に嬉しくてたまりませんでした。一週間の中学受験では、希望通りにならず、悲しくて落ち込み自信をなくしてしまったこともありましたが、最後の最後まで諦めず、なんとか自分を奮い立たせて合格をつかみ取ることができたことは僕の一生の宝です。また、受験を通して学んだことは、努力は無駄にはならない、必ず実を結ぶということと、無理そうだからと自信をなくしたり、逆に自分を過信し過ぎてはならないということです。学校主催のプレ入試がちょっと良かっただけで安心し過ぎて、買ってもらっていた過去問をほとんど解かずに受験し、不合格になった学校が2校。その合格発表の日、ほぼ新品の過去問を見つけた母はあ然としていました(僕の落ち込みぶりに何も言いませんでしたが)。
これから中学生になる自分が忘れてはならないこと、そしてこれから中学受験をされる皆さんにお伝えしたいことは、自分でその時ベストを尽くしているならば、不安があっても自信を持つこと。逆に安心し過ぎていたり、調子に乗ってしまっているな、と感じた時は自分で気を引き締めなければならないということ。そして最後の最後まで決して諦めないということです。
皆さんの志望校合格を心から願っています。
春山 慧至 くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
清風学園中学校合格
北嶺中学校合格
(春)2年の冬期講習で入塾した時から目標にしていたVクラスへ上がり、6年をスタートすることが出来ました。僕は算数が苦手だったので、5年最高レベル特訓算数の復習を始めました。全ての問題を解く時間は無いと思ったので、一単元につき最後の4問を№43まで解きました。これは、マスターコースや夏期講習の宿題と並行して進めていたので、夏の終わりまで掛かりました。これをしていなければ、僕の合格は無かったと言っても過言ではありません。
(夏)マスターコースの宿題に加え、夏期講習や日曜志望校別特訓の宿題もあり、時間が足りませんでした。でも、僕は7時間半程寝ないと体調を崩すことが多かったので、起きている時間を無駄にしないようタイマーを使い、計画的にこなしました。
(秋)東大寺・星光・西大和の過去問を始めました。この時点では、東大寺には全然手が届いていませんでしたが、「東大寺に絶対合格するぞ!」という気持ちを持って頑張りました。入試練習はドンドン受けることをお勧めします。不合格でも直しをキチンとすれば、必ず力が付きます。
(冬)引き続き過去問とその直しをしました。過去問直しノートには先生がコメントやアドバイスを書いてくださるので、それが励みになりました。暗記分野で特に役に立ったのは、理科の暗記カードと自分の間違えた漢字だけを集めたノートです。これは、入試当日まで何度も見直し、入試本番でも出題されました。何よりも大切だと思ったことは、授業をしっかりと聴き、ノートを必死で取ることです。
(最後に)僕の合格は浜学園の先生方、事務員さん、友達、家族のお陰です。今まで本当に有り難うございました。
H.S. くん
甲陽学院中学校合格
高槻中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、5年生の夏にV1→V2→S1と一気に落ちました。S1からすぐにVに戻れると思っていましたが、ギリギリで上がれないことが続き、焦り、苦しみました。クラス替えは2か月に1回しかないので、チャンスは少ないです。そして、6年生の4月にようやく上がることができました。
しかし、そこで安心してしまい、何度もクラス落ちしそうになりました。夏の終わりごろにようやく焦りだし、今までより勉強に身が入りました。それからどんどん順位が上がり、マスターコース最後の1か月間の12月のクラスはV1に上がることができました。
最後の入試直前特訓は、僕が1番変わった時期だと思います。周りも変わりました。まず先生が厳しくなります。でも、それは自分を後悔させないようにしてくれているんだと、ある先生から指導を受けたときに深く感じました。先生たちに深く感謝しています。
最後に、浜学園の標語の常在戦場のことについてです。常に謙虚な気持ちでいること、自分が合格するんだという気持ちでいることなんだと、僕の中ではそう思っています。
気持ちの波があると成績にも出てくると思ってください。
仲 翔太郎 くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
(はじめに)僕は、第一志望の灘中に合格することができました。小4で入塾しましたが、その時は偏差値40でした。それから灘中合格への道のりをお伝えしたいと思います。僕が心がけていたことは①宿題をきちんとやり切ること②復習テストでベスト1を目指すこと③授業を集中して真剣に聞くことでした。するとH2→S2→S1→V2→V1とクラスが上がり、レベルの高い授業に何とか食らいついていきました。
(6年春)僕は2月の時点でまだ灘中合格特訓の資格が取れていませんでした。灘中日本一模試で資格が取れ3月からやっと灘中合格特訓に通い始めました。僕は灘中合格特訓で着実に力をつけていきました。小1から続けていたサッカーをやめ、受験に向け本気で取り組み始めました。母が作ってくれた算数難問集ノートで弱点をなくしていきました。
(夏)7月の公開学力テストで4科3位(偏差値68)の好成績で夏休みに入りましたが、宿題を回せず、つかれていました。8月の灘中オープン模試は合格したものの、さらに上を目指したいと思いました。
(秋)過去問6年分をやり始めました。最初は思うように点が取れずイライラしていましたが、灘猛特訓、ミッドナイト、日曜志望校別特訓の成果が出て点が安定してきました。勝負好きな僕には成績順で席が決まる灘猛特訓が楽しかったです。
(冬)最後の公開学力テストは気がゆるんだのか最悪の結果でした。入試直前特訓では算国理全て20点UPしました。算数一日目に関しては完璧に仕上がった自信をつけることができました。灘中入試練習10傑に入れてうれしかったです。
(入試直前)前受け校で入試の雰囲気に慣れ、本番入試が近づいていることを実感しました。体調管理に気をつけ、やることは全てやったと自信をつけて当日をむかえることができました。
(最後に)楽しく教えてくださった浜学園の先生方、応援してくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。
沼田 衣莉 さん
大谷中学校合格
5年生の時に通っていた塾でなかなか成績がのびず、塾をかえた方が良いのかな、と思っていた時に姉が浜学園を見つけてくれたことが、私が浜学園に入ったきっかけです。最初は「ここめっちゃ良いからここにうつってみない?」といわれて、浜学園に入りました。入った時は、勉強の仕方や、友達ができるかが心配だったけれど、友達もできて勉強の仕方もわかってきたので、5年生の時はあんがい楽しかったです。6年生になってからは勉強内容は5年生の時とそこまでちがうことは習わなかったので、覚える事は少なかったけれど、勉強時間や行く回数が6年の後半になってから増えました。9月から始まる日曜志望校別特訓では、4科の人は朝の10時から夜の21時10分まで勉強します。それが12月ぐらいまで続いて、すごく大変でした。また、合否判定学力テストは、すごくむずかしくて、いつも最悪な点数をとっていました。春夏冬休みの時期は、毎日のように塾に行くので、地ごくのような日々でした。とくに夏休みは暑い中塾にいくのもすごく大変でした。
そして、冬休みに入った時は、早朝特訓などもすごく大変でした。直前特訓の最終日に合格宣言をしました。その時もうすべてをやりきろうと思いました。受験当日テストをうけ、次の日に結果発表を見た時凜花コースで合格しててすごく喜んだけれど、周りを見たら、医進や特進で合格してる人が多くて、凜花コースで喜んでいた自分が恥ずかしくなりました。さぼらずもっと復習やテスト直しをしておけば良かったと後悔しました。でも姉が「今その後悔に気づけたなら良い。まだ間にあう。今度はその後悔をいかして受験をがんばり」と言ってくれました。そして次の日に特進コースを受けて、合格すると思っていなかったのに合格することができてすごくうれしかったです。でも、合格したこと以上に、受験が終わったという気持ちの方が強かったです。これからも、がんばり続けます。
A.I. くん
同志社香里中学校合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
僕は第一志望の同志社香里中学校に合格することができました。この体験記が皆さんの参考になれば嬉しいです。
僕はもともと国語が苦手でなかなか成績が上がらなかったので先生に相談してみると「国語は丁寧にやれば必ず伸びる」と言われ、まずは線を引いて読むように言われました。教えてもらった通りに宿題をしてみるとすごく成績が上がりました。次に苦手だったのが理科でした。これも先生に相談したら、僕の弱点は暗記分野だと指摘されたのでこつこつやりました。理科はなかなか成績が上がらなかったし、国語も油断して雑にやっていると成績が下がり元の木阿弥でした。だから国語は文章を音読したり、理科は範囲をしぼるなどして丁寧に取り組むようにしました。過去問も初めのうちは点数がとれなかったけど回数を重ねると慣れてきて点数も良くなってきました。
前日は朝から緊張して特訓が終わり家に帰ってもずっとソワソワしていました。暗記だけ見直そうとしても頭に入らず時間配分だけを見直して寝ることにしました。
そして当日。学校に入ると緊張してしまいました。いざテストが始まると全力をぶつける気持ちで解きました。浜学園で解いたことがあるような問題に出あうたびに、「よっしゃ!」と思い落ち着くことができました。
僕がこの入試を通して学んだことは、苦手な教科でどうしていいかわからない時は先生に相談するのがいいということです。教科の中でどこが弱点なのか指摘してもらえるし、勉強法も教えてもらえます。僕を合格へと導いてくれた浜学園のみなさん、本当にありがとうございました。
Y.H. くん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
同志社香里中学校合格
この体験記を大阪教育大学附属天王寺中学校が第一志望の人に読んでもらえるとうれしいです。
6年のときは、得意な教科もありましたが、公開学力テストで国語の偏差値が40を切った時もありました。そのためS1とS2を行ったり来たりでした。でも、あきらめずに日々の課題はこなしました。
僕の入試は附天の1次からスタートしました。国語は苦手な作文も何とか書く事ができました。浜でたくさん添削してもらえたおかげだと思います。算数は、前日のおやすみコールで「時間との勝負、1、2分考えて分からなかったら次の問題へ」とアドバイスをもらったので、何問か飛ばしました。とても難しかったので落ちたのではないかとあせりましたが、なんとか答案をうめていきました。
2日目と3日目の併願校は、1次の結果が気になり、モヤモヤしたまま受験することになりました。そこで会った浜の先生方に「大丈夫!」とはげましてもらって、2次に向けて頭を切り替えました。
2次対策では、過去問や対策講座のプリントを何度も解くこと、学校の教科書の暗記、体育の練習、苦手なものがないようにする事をこころがけました。副教科は浜のテキストを信じてやってきて良かったです。ほとんどが見た事がある問題でした。本番の体育の実技は男子から受験番号順でした。僕は最初のグループに入れたのでお手本の記憶が残っている間にできてよかったです。
秋から、普段の4教科に加えて時事問題や実技の練習もあり、毎日大変でしたが、合格できて本当によかったです。いい思い出になりました。
T.F. くん
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
高槻中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕が浜学園に入ったのは3年生の土曜マスターコースからでした。西大和学園中に行きたいと決めて浜学園に入りました。なぜ浜学園に入ったかと言うと西大和学園生は浜学園生が多いと噂で聞いたからです。そしてなぜ西大和学園を目指したかと言うと父が西大和学園出身で、勧められたことがきっかけで学校の説明会などに行くこととなり、行くたびに西大和学園に行きたい気持ちが強くなりました。
4年生になって最高レベル特訓算数を受講してからどんどん宿題が増えました。5年生になると社会も増え帰る時間も遅くなり急にしんどくなりました。しかし西大和に落ちまいと自分を鼓舞しました。徐々に成績も上がり6年生になると目標にしていたV1になることもありました。
しかし自分でもびっくりするほどに6年生の秋から成績が落ちました。テストのたびに偏差値が下がり、さすがに焦って10月20日先生と電話で話して作戦を立て直しました。僕のターニングポイントです。第一志望の西大和は変えない、あきらめないと決めました。その後、浜学園の宿題とプレミアムブック、過去問をひたすら続け、冬休みに少し手ごたえを感じ始めました。実力を過信せず、父に言われた「我以外我が敵なし」の精神で、最後は自分との戦いだ、自分の最善を尽くすぞと強い気持ちで頑張りました。
ついに始まった初日、ぐっすり眠れたことと、体調が良いことに感謝し、当日は平常心と、計算を確認し絶対計算ミスをしないことを心に決めていて、実践することができました。合格することができてとてもうれしかったです。皆さんも平常心を忘れず合格を掴み取ってください。応援しています。
K.Y. くん
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
僕はこの春、5校の学校に合格することができました。この体験記が少しでもみなさんのはげみにつながればいいと思います。僕は1年生の頃から浜学園で学んでいました。そのころは宿題を仕上げ提出することが喜びで大きな目標もありませんでした。5年生になると本格的に受験のことについて考え始めることとなり膨大な浜学園の宿題・カリキュラムをこなすことに必死でした。6年生になりクラスはV2スタートですが気合いは十分でした。5月の星光テストが受かり、安心し過ぎたので夏の前にクラスが落ちショックを受けました。その後受験の天王山といわれる夏休みを全力で頑張り、成績が少し伸びました。しかし僕の地獄はここから始まりました。まず各月ごとの目標に沿って地道に努力を続け日曜志望校別特訓で実力を上げる勉強をしていきましたが星光・西大和の入試練習を全て落とし僕は負けじと頑張りました。担任の先生にも「絶対伸びるはずだ」と励まされ続けましたが、成績は伸びず星光中プレ・西大和学園中プレもCやD判定で大晦日や1月1日、1月3日の絶対とらなければならないテストでも落ち、正直自信を失ってしまいました。それでも残り2週間全力で問題を解きました。前日特訓もあまりいい結果とはいえず不安のまま当日をむかえました。緊張と不安で手がふるえましたが、一問でも多くとろうとくらいつきました。初めて全力を出し切れた感覚がありました。その勢いのまま一日目の星光中二日目の西大和中共に合格することができました。なんと本番に伸びたのです!うれしさと驚きで声も出ませんでした。今考えると僕の勝因は、間違えた過去問を集めたノートを担任の先生が細かくチェックしてくれた後、何度もやり直したことと、何よりも最後までどんなにつらくてもあきらめなかったことだと思います。最後になりますが、入試が終わるまで指導していただいた浜学園の先生、毎日サポートしていただいた事務やSGの方々、お世話係の皆さま、そしてなにより一番近くで健康面から全てを見守ってくれた父や母、たくさんの人々に支えられ大きな花を咲かせることができました。ありがとうございました。
中 洋貴 くん
灘中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
本日はこのような盛大な合格祝賀会にご招待いただきまして誠にありがとうございます。
この度浜学園を卒業した6年生を代表いたしまして、ご挨拶させていただきます。
僕が浜学園にお世話になったのは、はまキッズの頃からです。はまキッズには3才頃から通いました。色々なパズルをしたり、立方体のスポンジを切断したりと楽しい授業でした。というよりも、僕にとっては遊びの延長でした。しかし、今思えばその遊びが、僕が立体図形の問題が好きであるということにつながっているのかなと思います。
浜学園には小学1年生の時に入塾しましたが、3年生の時に4年生に飛び級をしました。4年生までは土曜マスターコースと最レ算数、灘中合格特訓を受講しました。
1回目の6年生はなかもず教室で受講しました。6年生の1回目は、やはり受験生という自覚が全くなく、ほとんど宿題もせず楽しく塾に通っていました。最レ算数は上本町教室で受講したので、優秀な6年生に交じって勉強することができました。自宅ではほとんど勉強しない僕でしたが、浜学園での授業中は集中していたと思います。なかもず教室ではお世話係さんに「中くん、計算テキストはいつ出すの?」と毎日のように注意されていました。今考えてみると、いつも気にかけてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
2回目の6年生、つまり受験学年は、上本町教室ですべての授業を受けるようになりました。上本町教室は僕の家からは遠く、木曜日の理科の授業には毎回10分以上遅刻していました。毎回復習テストは10分くらい短い時間で解かなければなりませんでしたが、これも今ふり返れば時間短縮の訓練になっていたのかも知れません。そして遅刻してもいつも温かく見守ってくださった理科の先生、ありがとうございました。
2回目の6年生も、やはり宿題をしませんでした。しかし、Ⅴ0プリント、特に国語と算数2ndのⅤ0プリントはまじめに解きました。国語のⅤ0プリントは、先生に添削していただけるのがうれしかったです。算数2ndのⅤ0プリントは灘中の過去問以外でも色々な算数のおもしろい問題を解けるのがうれしかったです。
夏休み期間になると夏期講習、マスターコースと毎日忙しい日々が続きました。またミッドナイトも始まり、帰宅した頃には日が変わっていました。ミッドナイトの日の帰りは父とラーメン屋さんでラーメンを食べて帰ることもあり楽しかったです。
こんな僕が灘中に合格できたのは、浜学園での実戦テストや演習がたくさんあり、まわりにも優秀な友達がたくさんいたからだと思います。
僕が特に好きだったのは灘猛特訓です。テストの点数ごと、教科ごとに席順が入れ替わるのも楽しかったです。入試直前特訓は朝から晩までずっと浜学園で過ごしましたが、自宅で勉強しない僕にとってはちょうど良い環境で勉強ができたと思います。
受験勉強が好きな人はそれ程多くないと思います。そして何時間も続けて一人で勉強するのは苦痛であるかも知れません。でも、浜学園にはたくさんの良きライバルであり、同じ目標に向かって頑張っている仲間がいます。受験は最後は一人で戦わなければならないけれど、すばらしい仲間と競い合い、はげまし合える環境が必要だと僕は思います。
僕はどんなテストや模試でもあまり緊張しないし、海陽中等教育学校と函館ラ・サールの受験日には父が受験会場を間違え、ぎりぎりの到着でしたが、特に緊張しませんでした。しかし、灘中一日目の前日、ホテルに泊まっていましたが、いつもと様子が違う僕を心配して父が自宅にいる姉に電話をかけるように勧めてくれました。電話に出た姉は、おもしろいことを言って僕を笑わせてくれました。おかげで少し緊張が解けました。
その後、浜学園の先生方からのおやすみコールで勇気づけられ、ぐっすり眠れました。そして僕は合格を手にすることができました。
浜学園での楽しかった日々は、僕たちの財産となることでしょう。最後になりましたが、浜学園学園長をはじめ先生方、スタッフの方々、僕を支えてくれたすべての人たちに感謝をしたいと思います。本当にありがとうございました。
A.H. さん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
清風南海中学校合格
(はじめに) 私は第一志望校の大阪教育大学附属天王寺中学校に合格しました。ここには私が浜学園に通った1年間について記しています。この体験記が一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
( 入塾 ) S1クラスからスタートしました。このころは復習テストで良い点数がとれるよう、宿題をていねいにするように心がけました。
( 春 ) 春期講習は、女子最難関コースについていくのに必死でした。マスターコースは、4月から
( 夏 ) 夏休みは、夏期講習、日曜志望校別特訓、マスターコースがあり、今まで以上に大変でした。しかし今から考えると、夏休みの過ごし方が合否を分けたと思います。
( 秋 ) ライバルの強さを知るため、大教大附属中の対策講座を受講しました。このころから過去問や作文教材を始め、先生に添削して頂きました。日曜志望校別特訓は、附属
天王寺に合った勉強をするため、RD明星・附天・清風南海コースへ移りました。
( 冬 ) 12月からS1クラスに戻り、附属天王寺の勉強を最優先にしました。入試直前特訓は、ベストにのることと、1組で1位をとることを目標に真剣に勉強しました。
(附天1次) 国語が難しく感じられましたが、算数で挽回し、合格。
(附天2次) 理科は落ちついて問題が解け、記述も全問うめることができました。社会はあまり自信がありませんでした。副教科は、私の得意分野が出題されたので、あせることなく問題に答えることができました。合格したとわかったときはとてもうれしかったです。
(おわりに) 私を第一志望校合格へ導いてくださった浜学園の先生方、両親には本当に感謝しています。ありがとうございました。
R.Y. さん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
(小 4) まだ受験を意識しておらず、マスターコースにただ通っているだけでした。このころから6年生まで算数は偏差値が50を越えないときもあり、苦手でした。
(小 5) 持病の目の手術もあり、Webマスターコースに変更しました。ⅰPadをテレビにつないで大きな画面で見るようにし、復習テストも時間を計って全てやりました。公開学力テストも受けており、通いと同じように学べました。
(小 6 夏) 自分がどんな立ち位置にいるか知りたくなり、夏期講習と日曜志望校別特訓は教室に通うことにしました。通いはWebとは違い、モチベーションが上がりました。
(小 6 秋) 「いつかのびる」と思っていた算数のツケがまわってきました。過去問を解いたところ、12点。ここから毎日欠かさず計算テキストや「小問スペシャル」をするようにしました。演習教材はコースの先生が選んでくださった問題を絶対解けるようにしました。
(小 6 冬) 秋の成果か、12月の公開学力テストで4科100傑に入ることができました。入試直前特訓では苦手でためていた作文教材を全て提出し、丁寧に添削していただきました。こうして全てをやりきった状態で入試に臨むことができました。
(最 後 に) 受験を通して、苦手に向き合うこと、当たり前のことを当たり前にこなすことの大切さを知りました。
合格した後、先生に「あなたが入試を一番楽しんだね」と言っていただけました。私がここまで楽しめたのは、作文での不安を「大丈夫」と励ましていただいた先生、分かりやすい授業をしてくださった先生方のおかげです。マスターコースをWebにし、特訓生になった私ですが、マスターコース受講生と分け隔てなく接していただき、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
村野 愛実 さん
大谷中学校合格
私は、マスターコースのクラス替えでS2からH1に落ちてしまいました。それから入試直前特訓が始まるまで私はクラスが上がることも、落ちることもなくH1でした。S2では、授業についていくのが精一杯でした。算数の演習教材のB問題は、一人で解くことができなかったので、母に教えてもらいながら解きました。時間がなかったときは大問の2・3題を空白にしたまま、浜ノートを提出しました。何回も解き直すということをしなかったので、テストの点数は、毎回平均点よりも20点ぐらい下でした。H1に落ちてから、必修問題を最低でも3回は解くと決めて、宿題に取り組みました。土曜日は、午後1時30分くらいに塾に着くように家を出て、授業までの間、自習室で算数のテスト勉強をしました。すると、算数のテストで100点や90点台をほぼ毎回とれるようになりました。入試直前特訓が始まる前、マスターコース最後の成績表の順位がクラスでトップでした。がんばった成果が出たんだと思うと、とびあがりたくなるほどうれしくなりました。マスターコースが終わって、入試直前特訓が始まりました。入試直前特訓は、上本町教室の明星・附天・清風南海コースで受けました。入試直前特訓もマスターコースと同じようにテストがありました。私は、またテストで点数がとれなくなってしまいました。そのときに、コースアドバイザーの先生と教育相談をしました。クラスが落ちてしまうと思っていたけれど、そのときのアドバイスで、「がんばろう」という自信が持てました。お世話係さんも受験前日に応援をしてくださったので、あと少しだからがんばろうと思いました。あきらめずにがんばろうと思い、努力をして物事に取り組んでいくことが大切だと思います。この体験を思い出し、これから先もがんばっていこうと思います。
松田 実 くん
清風南海中学校合格
清風中学校合格
ぼくは、浜学園に2年と半年間お世話になりました。ぼくは4年生の時に夏期講習を受けて、それから浜学園に通塾しました。4年生と5年生はずっとHクラスでした。そして6年生になってからS2クラスに上がりそしてS1クラスに上がりました。そして日曜志望校別特訓ではずっとR清風理Ⅲプレミアムコースでした。かなりむずかしい教材でした。しかしそれでもめげずにがんばりました。そして11月にS2クラスに落ちてしまいました。そして合否判定学力テストではC判定でした。それでもめげずにがんばりました。そして、冬休みの入試直前特訓の問題はすごくむずかしかったです。もうぼくはあきらめかけました。しかしあきらめたら後悔すると思い、1日7時間以上勉強しました。ほかに僕は早朝特訓と午後特訓に行き分からないところをたくさん先生に質問しました。そして受験しました。A入試、受験しにいくと、いろんな先生が応援しに来てくれました。そして合格宣言をして受験に臨みました。しかしあまり自信がなくてお父さんが迎えに来てくれてそして家に帰りました。そして次の日結果を見ると不合格で悲しかったです。しかしあきらめきれなかったので、B入試も受けました。B入試もたくさんの先生が応援に来てくれました。そして合格宣言をして、受験に臨みました。そして次の日、家でインターネットの合否発表を見ると合格していました。すごくうれしかったです。これは勉強を教えてくださった塾の先生と受験をさせてくれた親と自分の努力のおかげだと思います。だから今A判定じゃなくて不安でもめげずにがんばってください。
R.K. さん
四天王寺中学校合格
私は5年生から浜学園に入りました。最初は土曜マスターコースを受講しました。復習テストは受けず、宿題もせず、遊んでばかりいました。志望校は決まっていましたが、あまり受験ということを深く考えずまだ1年あったので、サボってばかりいました。秋からそろそろきちんとしたほうがいいのかなと思うようになってきたことがあったので、マスターコースに変更しました。最初はS2クラスで頑張っていました。5年生の時は、公開学力テストで良い点が取れていたのでクラスは落ちませんでした。6年生になって公開学力テストが、ものすごく難しくなりました。全然点数が取れず、復習テストの点も悪かったため、H1クラスに落ちてしまいました。初めは「まあいっか」と思っていましたが、教育相談を受けると、四天王寺中学校はSクラスにいないと難しいと言われ、このままではいけないと思い復習テストを頑張ることにしました。日曜志望校別特訓が始まり、公開学力テストでも資格がいるようになってきましたが、全然資格が取れず落ち込んでいました。でも復習テストが良くなってきたのでまずはSクラスに戻ろうと思い頑張りました。しかし、習い事とかぶってしまい、H2クラスで受けなければいけませんでした。H2クラスでも、復習テストは頑張り続けました。日曜志望校別特訓でも、最後まで資格が取れませんでした。入試直前特訓はL四天コースで受けることができましたが、いつも下の方にいました。でも、いつも応援してくれる先生方の言葉を信じて、暗記を徹底的にやりました。そして入試当日。5年生の時に一回来ていた甲斐があってたくさんの人にはビックリしませんでした。入試は思ったより、苦手な社会が出来て、少し自信がありました。結果は合格でした。A判定も、とったことがなかったので、喜びはとっても大きかったです。これから入試を迎える方は何事に対しても諦めず努力を続けると良い結果が待っているので頑張ってください!!
Y.O. さん
四天王寺中学校合格
岡山中学校合格
私が浜学園に通い始めたのは、6年生の夏からでした。それまでは塾に行かず、家で参考書を見ながら勉強していましたが、最後は塾に行きたいと思って浜学園に通うことになりました。
土曜マスターコースでは基礎を固めて、毎回の復習テストで習ったことを確実に自分のものにする事ができました。そして、日曜志望校別特訓や入試直前特訓もありました。そこでは、応用問題や実践テストで力がつきました。
私は、志望校にあわせた問題を仲間と競い合ったり、1対1で分からない問題を先生に聞く事もできる環境が自分に合い、良かったなと思っています。
だから、志望校に合格することができたのだと思います。
しかし、成績が思い通りに出ない時もありました。それは、得意分野の勉強ばかりしていたからです。11月頃慌てて苦手分野の勉強をやり始め、なんとか間に合いましたが、あの時、苦手分野を克服していなかったら、絶対に後悔していたと思います。だから、テストで成績が思い通りに出ない時は苦手分野を見つけて、たくさん勉強してみてください。
受験は最後まで諦めず、絶対に志望校に行きたいと思いながら勉強する事が大切だと思いました。
先生ありがとうございました!
Y.A. さん
四天王寺中学校合格
清風南海中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春受験したすべての学校に合格することができました。辛いこともたくさんありましたが頑張り続けて本当に良かったと思っています。
6年生の春期講習では女子最難関コースの1組でした。周りにいるのは皆レベルの高い人ばかりで苦手な算数が全くついていけず悔しかったです。でも、得意な国語でカバーしていたので合否判定学力テストはA判定でした。受験の天王山と言われる夏の前にクラスがS2に落ちてしまい、まずはS1にもどることを目標にがんばりました。特に理科のテキストがとても難しいので何度も解き直しました。長い時間座るので座布団をしいておくと良いと思います。秋になると学校との両立が体力的にもしんどかったです。この時期は早く寝るように心がけました。クラスも上がり嬉しかったです。過去問は担任の先生に見てもらいました。算数の復習テストで全く点が取れず落ちこむこともありましたが、友達に教えてもらったり励ましてもらったりしてがんばりました。マスターコースの先生が浜ノートに書いてくださる言葉を毎週楽しみにしていました。入試直前特訓では算数は基礎を、国語は応用をしました。とにかく体調に気をつけることが大切だと思います。前受けは平常心で受け、易しく感じました。特待生で合格。受験前日の合格宣言や花道で気合が入りました。1日目の四天王寺中学校の算数が難しく不安になりましたが合格。他校も全て合格でした。私の志望校は、清風南海中学校でしたが家族と相談して四天王寺中学校に進学することに決めました。
私が合格できたのは周りの方のおかげです。切磋琢磨した学校の友達、熱心に教えてくださった、たくさんの先生方。そしていつも見守って、励ましてくれた家族に心から感謝しています。浜学園に通えて良かったです。本当にありがとうございました。
S.N. くん
西大和学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
清風中学校合格
片山学園中学校合格
北嶺中学校合格
僕は5年生の6月に入塾しました。入塾したときはH1で公開学力テストの偏差値が40くらいでした。こんなんでどこに合格できるんだ!!とも思いましたが、5年生の間は結局努力できませんでした。ですが奇跡的に6年生のはじめS2に上がることができました。そのときとても嬉しかったことを覚えています。S2に上がったことによりまたその嬉しさを味わいたいと思い、がんばるようになりました。H→Sと上がったので復習テストがとても難しいと感じ、そのときもあきらめかけましたが、クラスが上がったときの嬉しさを思い出しながらがんばりました。復習テストで点数をとれるようになり、やがてS1に上がりました。そしてS1のときに公開学力テストで偏差値62をたたきだしたときは今までで一番の嬉しさを感じました。S1になってから2回目のクラス替えでV2に上がりました。入試直前特訓ではM星光・東大寺コースに進みました。クラスは5組で正直落ちこみましたが実戦テストではかなりの頻度で上位に入り名前がのっていたので、それをはげみに最後までがんばりました。夕方の授業が始まるまでは自習室で勉強していました。首もいたくてあと少しなのにもうやめてしまいたいと思いました。だけどここでやめてしまうといままでのことが水の泡になると思い、なんとかがんばりました。そして星光中入試当日、浜学園で合格宣言をして気合いを入れて入試にのぞみました。合格宣言は本当に気合いを入れることができるので思いっきりしたらいいと思います。入試当日はとても緊張するけど、テストがはじまってからはあせらずにテストだけと戦うことが大事です。偏差値が40から62に上がったこと、H1からV2に上がったことのように努力は必ず報われます!!最後まであきらめずにがんばって下さい。
R.Y. くん
開明中学校合格
関西大学北陽中学校合格
ぼくは受験期間のつらい時期にまわりの人たちに助けられました。特に、6年生の夏期講習はそれまでとはちがい、早朝特訓と夏期講習さらにその後のマスターコースもあり、朝から晩まで勉強漬けでした。それまで甘く過ごしていたぼくは、過酷なスケジュールに慣れず、ほんの数日で「つらい」と弱音をはいてしまいました。しかしその過酷なスケジュールを乗り越えられたのは、友達の存在と両親の影の支えがあったからだと思います。
行き帰りの電車の中で友達が楽しく進学先の目標やその日あった出来事などを話しかけてくれました。すると、苦しさやつらさが消え、楽しさに変わりました。時には一人でいたいと思う時もありましたが、同じつらさを知っている友達ができて本当に良かったと思います。
両親は毎朝早くから弁当を作ってくれたり、むかえに来てくれたりと応援してくれました。多い時には浜学園まで2回も弁当を届けてくれました。
冬休みに入る前には合格ラインに入っていなかった開明中学校でしたが、スーパー理数コースを目標にして冬期も朝から晩まで浜学園で学びました。自習の時にはたくさん質問して先生に解き方を教えていただき、勉強するポイントを教えてもらいました。その間も友達と一緒だったので目標へ向けてはげましあいました。2日続けて受けた合格発表の日に受験番号を2つ見つけた時は感激しました。さらにスーパー理数コースにダブルで合格していたことは自分でもびっくりしました。封筒を開けた瞬間は忘れられません。一緒に発表を見に行った両親も心から喜んでくれました。こうしてダブルで合格できたのは、浜学園で一緒に学んだかけがえのない友人たちと両親、そして的確なアドバイスをくださった先生のおかげです。
自習は孤独に感じるときもありますが、浜学園にいれば友達も先生も一緒です。がんばればがんばるほどたくさんの知識が身につきますので、みなさんもぜひ取り組んでみてください。
K.I. さん
帝塚山学院中学校合格
志望校や受験校を決めるためには、情報収集が大切です。
そのためにも、見学会は是非積極的に参加することをおすすめします!
「比較的時間に余裕のある5年生や6年生前半に、気になる学校や受けるかもしれない学校の見学会に行こう!」と母に言われ、「面倒くさいな…」と思いながらも何校か見学・体験授業に参加しました。
「志望校を決めるのはまだまだ先なのに」という気持ちもありましたが、6年生後半になったら志望校別特訓やテストなどが見学会と重なることも多いので、今考えると、早めに参加しておいてよかったです。
6年生の夏以降は、最終候補の学校だけもう一度見学会や個別相談会、プレテストにも参加しました。日頃から先生にも両親にもたくさん相談し、自分の中でも焦らずじっくりと、たくさん考えました。
母と私の思う志望校が違い、たくさん喧嘩もしました。なかなか志望校も受験校も決まらず、入試直前特訓の時期には、ほとんどのお友達が決まっていたので少し焦りました。
先生に何度か二者面談をお願いし、母と先生での二者面談も別でしてもらいました。私がなぜその学校を受験したいかを、先生はじっくりと聞いてくれました。
私には、幼稚園から変わらない将来の夢があります。
それを叶えるためには○○学部に行きたい。○○学部に行くにはどこの中学校のどのコースに入学すれば可能性が広がるのかを考え、「帝塚山学院のエトワールコースに行きたい!」と心に決めました。
母は納得がいかないようでしたが、「通うのはお母さんじゃないもんね。6年間も通うんだし…決めたからには頑張って上位で合格狙っていこう!」と言ってくれてとてもうれしかったです。
たくさん話し合った結果、帝塚山学院中学だけを受験しました。絶対合格するから大丈夫!と宣言しながらもちょっとドキドキしました。
過去問はやり直しまできっちりやりました。勉強をする中で学校生活を想像したり楽しみが増していき、入試当日が待ち遠しかったです。
入試本番も落ち着いて受けることができました。そのおかげで試験直後には「合格してる」と確信がありました。そして、無事目標のコースに合格することができました。
「合格してる。と思えるところまで頑張れたのは、浜学園を信じて最後まで頑張ってきたからやね。浜学園に通ってて良かったね」と褒めてもらえた時は、頑張ってきてよかった!辞めずに逃げずにやってきてよかったと思いました。
それに、先生から「有言実行やな!」と言ってもらえたのが最高の褒め言葉です!!
みなさんにも自分が行きたいと思える学校を選んで、自信を持って受験してほしいなと思います。
辻本 灯 さん
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
私の受験勉強にはたくさんの事がありました。100点を取って大喜びした事や、遊びすぎて怒られた事もありました。これから書く事はその中で私が思った事です。
私は小学5年生で浜学園に入りました。入ってすぐは勉強の量も少なくクラスもすぐに上がったので浜学園に行く事が楽しかったです。ですが、5年生の夏期講習が始まり、初めて長時間机に向かうようになり勉強もどんどんつまらなくなってきました。しかも、学校との両立が難しくなかなか思うように成績も伸びませんでした。6年生になると5年生で受けていなかった社会の授業も受ける事になり、成績が伸びるどころか下がってしまい(こんなに頑張っているのに!!)とショックを受けました。その様子を見ていたお母さんが「頑張るのは当たり前。どう頑張るのか?その成績を見てどうとらえるのかが大事」と言ってくれました。当たり前の事だけど、私が頑張りを変えるきっかけをくれた一言でした。その一言のお陰で本番も気負わず問題を解く事が出来ました。
私は受験をして二つの事を学びました。
一つ目は、隣にいてくれる人の大切さです。両親や先生の一言で頑張れる事もたくさんあると思うので、たくさんの人から話を聞いて欲しいと思いました。
二つ目は、本番でも気負わず楽な心構えで挑んで欲しいという事です。ケアレスミスとかはダメだけど気負いすぎると実力も発揮出来ず後悔すると思います。
2年間浜学園に通って嫌と言うほどテストを受けましたが、そのお陰で本番でも気負わず志望校に合格する事が出来ました。だから前向きに頑張って欲しいです。
中島 蒼太朗 くん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
ぼくの受験校である、大阪教育大学附属天王寺中学校は、とても色々な試験があります。国語や算数、理科、社会は、もちろんのこと、家庭科や図工、音楽、体育までもあります。国語では、時間が少なすぎるということと、作文があることが大きな壁でした。時間が30分しかなくて、気を抜けば大きい問題一個丸ごと落とすほどシビアです。作文は、かわった題名が出るときもあるため、数多く練習し、その都度浜学園の先生に見てもらいました。本番でも脳をフル回転させて考えました。算数は、作図がありますがあまり、難しくはありません。浜学園の先生にしっかりと一から教えてもらったからです。理科や社会では、実験や言葉の意味をよく聞かれました。しかし、これだけでは、ありません。一番苦戦したのは、それ以外の教科でした。家庭科は、学校の教科書を一から読みましたし、図工も図形の書き方からかげのつけ方まで一からがんばりました。音楽も終止線や音符の種類、クレッシェンドなどの記号も覚えました。ただし、体育は、先生が言っていたとおり、あまり練習をしませんでした。これをふまえて言えることは、一人でかかえこまないことです。あまりにも教科が多く、何度もくじけてしまいます。副教科は、自分が思ったよりも難しいものです。しかし、それを一人で考えずに、先生や家族に相談することで気持ちが楽になります。答案も浜学園の先生にたくさん見てもらいました。しかし、困ったことに、一次試験が受からないと、二次試験の副教科を受けることができません。そんな考えを受験前に考えてしまうかもしれません。でも大丈夫です。いままでやってきたことは無駄になりません。必ず一次試験に受かると思ってがんばりましょう。そして自分の実力を信じましょう。最後に、「合格」という言葉にみなさんがたどりつけるようにがんばってください。心から応援しています。
西澤 侑志 くん
清風中学校合格
(はじめに) 僕が浜学園に通い始めたのは5年生の2月からでした。ですがそのとき僕は中学受験ということをあまり深く考えていませんでした。
( 春 ) 始めはH2から始めました。最初は浜学園に通うことがあまり好きではありませんでした。だけれど先生ごとにちがうユニークな授業がしだいに楽しくなってゆき、通い続けることができました。
( 夏 ) 7月になると日曜志望校別特訓と夏期講習が始まりました。日曜志望校別特訓では8時間勉強しました。とても辛かったですが志望校合格という同じ目標をもつ友達と一緒に勉強することができ楽しかったです。夏期講習では宿題が多く大変でした。このころ見学会に行き清風中学校を受験校と決めました。そしてこのときに僕は受験ということを意識し始めました。
( 秋 ) 夏期講習での勉強が効いたのか徐々に成績が上がってきました。
( 冬 ) このころに受験勉強が本格化し、過去問や弱点などの克服をし自分の力を引き上げました。入試直前になると1日中勉強をして先生に分からないところを質問しました。
( 本 番 ) 清風中学校に行く前に上本町教室でミニ講義があり、先生から問題を解くときの注意点やアドバイスをもらいました。そして、学校の前で「絶対合格するぞー!!」とさけびました。すると不思議なことに緊張や不安がどこかにとんでゆき心が軽くなりました。そしてテストを受けてみると国語、算数、理科、社会どの教科でも全て解くことができました。結果、理Ⅲプレミアムコースで合格することができました。これで僕の人生で最初で最後の中学受験が終わりました。
(最 後 に) 最後に今まで質問に答えてくれたり楽しい授業をしてくれた先生方、いつでも応援してくれたりして心の面でのサポートをしてくれた事務員のみなさま本当にありがとうございました。
Y.T. くん
近畿大学附属中学校合格
これから浜学園に入る人たちへのアドバイスをします。授業の流れ(マスターコース)は、テスト・授業という流れで、V・S・Hというクラスがあり、それぞれ授業内容がちがいます。初めてのマスターコースの授業はとても緊張します。復習テストは、宿題にしっかり取り組んでいると簡単ですが、取り組んでいないと後悔してしまいます。浜学園の授業は、とてもわかりやすく解説してくれたり、おもしろく説明してくれる先生方などいろいろな先生がいます。初めての授業は、長いと思うかもしれないけどだんだん短く感じることが多いです。受験が近くなってきたら、宿題に取り組むだけではなく、ノートの見直しをしたほうがいいです。選択社会も、とっておいたほうがいいと思います。社会は、5年と6年だけでもいいので習っておいたほうがいいと思います。中学入試で、とても役に立ちました。合格して言えることは、やはり浜学園に入ってよかったということです。もし、しんどくてちがう塾に入ろうと思っていたら、志望校に合格できていなかったかもしれません。ぼくは、4年生のころから浜学園に通うようになりました。その前は、他の塾に入っていましたが、浜学園に入った理由は、お兄ちゃんもお姉ちゃんも浜学園で勉強して、第一志望の学校に合格できたからです。浜学園のおかげでぼくも、第一志望の学校に合格できました。初めは、「きつい」と思っていて、やめたいなぁと思うかもしれないけど、入試が終わるとあっという間だったと思い、もっと、ちゃんと勉強したらよかったと思いました。がんばって勉強して合格できたら、「ちゃんと勉強してよかった」「浜学園に入ってよかった」と思います。ふり返っても、浜学園で勉強してよかったと思います。塾だったら、浜学園をおすすめしたいと思います。
髙尾 茉央 さん
帝塚山中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私は、第一志望の帝塚山中学校の英数コースに合格することができました。私は4年生の時に浜学園の入塾テストで2回も落ち、3回目でやっと入塾することができました。偏差値も30台で、帝塚山中学校に合格できるような成績ではありませんでした。5年生になってもなかなかSクラスに上がることができず、少し不安でした。「これで本当に合格することができるのか」と思ったりもしていました。Sクラスに上がれたのは、6年生の時の最後の1ヶ月間だけでした。上がれたことは嬉しかったけれど、偏差値は40台でした。このままでは合格するのは難しいと考えました。過去問は10月頃から始めましたが点数はボロボロで、算数は30点ぐらいしかとれませんでした。しかし、過去問をずっと続けていると、国語や理科は安定して得点できるようになりました。ところが、算数は大の苦手で、100点をこえることはあまりありませんでした。算数の配点は高いので、「算数をどうにかしなければ!!」と思っていました。早朝特訓などにも行き、質問をしました。すると、算数の過去問で1回だけですが100点をこえる点数を出すことができました。ただ、なかなか安定して高得点を出せなかったので、前よりもっとやり直しに努めていきました。また、日曜志望校別特訓でもらった算数の小問集にも力を入れていきました。帝塚山中学校は過去問がたくさんあるので、早い時期から取り組んで、解いたものは先生に提出して添削してもらい、アドバイスを受け、徹底的にやり直しをすることで合格への道につながると思います。私もその過去問を先生たちに見てもらったおかげで、本番の点数につながったんだと思いました。教えてくださった先生たち、本当にありがとうございました。これから、受験をする人たちもがんばってください!!絶対にあきらめない!!私も最初はとても合格できるような成績ではなかったけれど合格することができたので、みなさんも絶対に合格できます!!努力をすれば、誰でも合格はできます!!本番は落ち着いて焦らずに時間配分に気をつけて、最後まであきらめないのが大切なことだと私はこの体験を通し思いました。
T.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
開成中学校合格
洛星中学校合格
海陽中等教育学校合格
函館ラ・サール中学校合格
僕は、1年生から最レ算数に、4年生からマスターコースに、5年生から灘中合格特訓にも通い始めました。6年生になると、それまでおおむねこなせていた宿題が膨大な量になり、あまりこなせなくなりました。でも、不安なところはしっかりやるようにし、また、授業内容はできるだけその授業の中で理解するようにしました。先生の話はとても楽しく、浜学園に行きたくないと思ったことは
1度もありませんでした。
僕は、社会も最後まで続けていました。理由は、社会も好きだということと、算数が得意でない僕はできるだけ4科で受験したかったということです。
また、家で勉強をしない僕はできるだけいろいろな講座を受けるようにしましたが、中でも「灘猛特訓」と入試練習はとても役立ちました。灘猛特訓では、時間を短縮してテストをすることで、実際の時間でテストをするときには余裕を持って解くことができました。入試練習では、合否が出るので、特に真剣に取り組みました。また、合格が出て上位に入れるとモチベーションも上がりました。
入試の前日には、おやすみコールで先生方がリラックスさせて下さり、1日目夜のおやすみコールでは算数ができず落ちこんでいた僕に「今年はすごく難しかったから大丈夫」と言ってくださり安心して2日目に臨むことができました。
最後になりましたが、こんな僕を励まし応援してくださった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。
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