中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

大阪女学院中学校 合格

辻本 麗帆 さん (所属:京橋教室)

  • 大阪女学院中学校合格

テーマ受験勉強~春夏秋冬の苦しみ~

「受験勉強生活」

 私は、5年生の9月から浜学園に入塾しました。最初は、電車で通うのが少し不安で、道に迷ったりしましたが、すぐに慣れて、少し大人の仲間入りをした気がして電車での通塾が楽しくなりました。
 6年生になって夏休みに入ると、早朝特訓や日曜志望校別特訓、夏期講習が始まり、朝から晩までずっと浜学園に通っていました。まず、朝は早朝特訓。朝の9時30分から上本町教室に行って自習。そして、昼からは京橋教室で夏期講習というように、夏休みの間はほぼ毎日上本町教室から京橋教室への移動で、結構しんどかったです。
 しかし、しんどいだけではなく、楽しみもありました。それは、浜学園で同じクラスの友達3人と一緒にお昼のお弁当を食べていたことです。友達と一緒に楽しくご飯を食べると勉強も楽しくできる気がしていました。
 そして、夏休みが終わって秋になりました。秋は、学校の運動会の練習で疲れて家に帰り、学校と浜学園の宿題も重なってとてもしんどかったです。
 冬休みになって、入試直前特訓が始まり、それから受験までは毎日学校が終わってすぐに上本町教室に通っていたので、学校の宿題と両立させるのが難しかったです。だから、「もう受験辞めたい!」と思ったことが何度もありました。
 受験当日の朝、緊張しながらも家を出て、電車に乗って、受験会場である大阪女学院に行きました。電車の中で緊張のあまりおなかが痛くなってしまいました。受験会場に着くと、浜学園の先生達が入り口で待っていてくださり、応援の声に勇気をもらいました。教室に行くとピリピリした空気がただよっていました。この教室にいる人たちは全員ライバルなんだ、ということを改めて実感しました。
 試験が終わって合格発表までの時間は、ドキドキしていてすごく長く感じました。合格の通知を見た時は、飛び上がるほどうれしかったです。これまでしんどくてもがんばってきて良かったなと思った瞬間でした。
 春からの中学校生活がとても楽しみです。

その他の大阪女学院中学校 合格者の体験記はこちら

合格年度タイトル氏名所属教室
2022年春合格のために取り組んだことK.H. さん天六
2021年春私を支えた柱A.N. さん 宝塚
2020年春努力の成果谷 麻由香 さん京橋