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公開学力テスト
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西宮本部
0798-64-1243
住所:
〒662-0832 西宮市甲風園1-5-24
アクセス:
阪急西宮北口駅の北改札を出て、左手の階段かエスカレーターを下りられると小さな広場があります。そちらを正面に右手側に浜学園西宮教室が見えます。2Fに受付がございます。
阪急大阪梅田駅より特急14分 阪急神戸三宮駅より特急14分
お越しになられる方へ:
通塾往路・帰路図
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西宮本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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西宮本部で実施のイベント

    • 公開日:2023年12月05日
    • 小4実力テスト
  • 趣旨
      小6受験生は中学入試まであと約1ヵ月あまりとなり、第一志望校合格を目指して一心不乱に受験勉強に没頭しております。小4生も日々時間を決めてしっかりと勉強に励んでおられることと思います。そこで今年度も、小4生の大きな目標として、「小4実力テスト」を小4生の入試と位置づけて実施いたします。
      浜学園公開学力テストは出題範囲を公立小学校での既習範囲としていますが、「小4実力テスト」は浜学園の既習範囲から出題します。従って、小4生は全員受験とさせていただきます。塾生の皆さんには浜学園でのこれまでの勉強を点検し、4年生から5年生に向けての勉強を考える機会にしていただきたいと考えています。また、重要単元を出題しますので、浜学園小4で習った範囲の弱点発見にも役立ちます。今までに学んだ単元の中で苦手と思われるところを復習して臨んでください。
      本テストは一般生浜学園塾生でない方も受験できますので、浜学園の学習進度でのテストにぜひチャレンジしてみてください。また、本テストで入塾資格,新年度2月からの最高レベル特訓の受講資格が判定できます。
    対象
    小4生(マスターコース生・<東海> 土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2024年1月8日(月・祝)
    4科テスト 9:00~12:40
    3科テスト 9:40~12:40
    会場
    浜学園全教室(マスターコース生は所属教室での受験となります)
    時間割
    集合時刻 4科  9:00    3科  9:40
     
    社会(30分) 9:10~9:40
    算数Ⅰ(30分) 9:50~10:20
    国語(40分) 10:30~11:10
    理科(30分) 11:20~11:50
    算数Ⅱ(40分) 12:00~12:40
    ※テスト開始後10分以上の遅刻は受験できません。
    出題範囲
    浜学園マスターコースカリキュラムの既習範囲。テスト形式は「公開学力テスト」と違い、2~3割は記述・解き方を問い、論述・作図問題も出題します。難度は公開学力テストより少し難しくなっています。
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム)
    参加料〈税込〉
    4科テスト(算・国・理・社)6,050円
    3科テスト(算・国・理)4,950円
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。また、本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定Web成績票 マイページ上でも個人成績帳票の内容を閲覧することができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は12月27日(水)に口座振替させていただきます。科目数に変更のない方は申し込み不要です。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料 1,100 円〈税込〉をマイページ「新着情報」にてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    お申込みならびに受験料の決済をマイページ「新着情報」より行ってください。(クレジット決済のみ)
    申込期間
    12/16(土)14時~1/5(金)17時
    お断り
    ①当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:12/16(土)14時~1/5(金)17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2023年12月05日
    • 志望校判定模試
  • 趣旨
     小6受験生は中学入試まであと約1ヶ月あまりとなり、第1志望校合格を目指して一心不乱に受験勉強に没頭しております。小5生は来年は受験の年です。そこで今年度も、小5生の大きな目標として、「小5志望校判定模試」を小5生の入試と位置づけて実施いたします。
      小5生が中学入試まで可能性をのばしていくには、現在の学習到達度や課題を様々な角度から見たうえで、今後の取り組み方のより的確な指針が必要となります。その指針の一つとしていただくために本テストを実施いたします。復習テストが日々の学習の到達度を測り、公開学力テストが主に公立小学校の既習範囲での学力を測るテストであるのに対して、「小5志望校判定模試」は浜学園でのマスターコースの既習範囲で出題されます。記述式の解答形式など実際の入試形式に近く、入試の模擬体験としても活かしていただけます。従って、小5生は全員受験とさせていただきます。また、志望される中学校α判定校10校とβ判定校4校について合格判定の資料も提供いたします
     なお本テストで入塾資格、新年度2月からの有資格講座の受講資格が判定できます。
    対象
    小5生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2024年1月21日(日)
     〈4科テスト〉9:00~15:30
     〈3科テスト〉10:00~15:30
    ※社会の課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科テストを受験してください。社会を受験されない場合、4科目校については、判定ができません。
    実施会場
    浜学園全教室(学園前教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります
    時間割
    集合時刻 〈4科〉9:00 〈3科〉10:00
    ※テスト開始後10分以上の遅刻の方は受験できません。
     
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    (昼食) 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム),昼食
    受験料(税込)
    〈4科テスト(国・算・理・社)〉7,150円
    〈3科テスト(国・算・理)〉6,050円 
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。また、本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    ※ 問題用紙と解答・解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web成績票
    事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    コード表
    合否はα判定10校・β判定4校まで判定いたします。希望する学校のコードをこちらの コード表より選択してください。
    ※α判定では日程が重複しないように選択してください。β判定では日程による制限はございません。
    申込方法
    【マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は12月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料 1,100 円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)
    申込期間
    12/16(土)14時~1/11(木)17時
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などを送り、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    お願い
    お申し込みの際は浜学園ホームページに記載の「個人情報登録の同意について」の内容に同意のうえ、お申し込みください。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込くださいますようお願い申し上げます。
     
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:12/16(土)14時~1/11(木)17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2023年11月25日
    • 小1~小5 冬期講習受講資格判定テスト(235220)
  • 趣旨
      浜学園の冬期講習受講にあたりましては受講資格が必要となっており、冬期講習受講希望の皆様には10月より公開学力テストや入塾テスト等を通じ受講資格を取得していただいております。今回がその最後のチャンスとなりますので、冬期講習受講をお考えの方は、ぜひこの機会に奮ってご参加されますようお知らせいたします。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日時・教室
    各日・各時間とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    12月2日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・四条烏丸・北大路・円町・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所
    12月2日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    12月3日(日)<午前の部>
    西宮・三田・明石・神戸住吉・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・西大寺・岡山・名古屋・八事
    12月3日(日)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事
    12月9日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・高槻・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所
    12月9日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    12月16日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・神戸元町・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所
    12月16日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    12月17日(日)<午前の部>
    西宮・三田・明石・神戸住吉・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・八事
    12月17日(日)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事
    12月23日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・神戸住吉・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・枚方・京橋・天六・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・千種・八事・御器所・一宮
    12月23日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・いずみ・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    12月24日(日)<午前の部>
    西宮・三田・姫路・上本町・天王寺・豊中・枚方・四条烏丸・西大寺・名古屋
    12月24日(日)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・枚方・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・名古屋・那覇
    ※一部の教室では冬期講習導入算数予備講義(小2~小5)を実施していますので、予備講義の受講もお考えの方はなるべく早めにご受験ください。
    ◎小1冬期講習を実施する教室…西宮・神戸元町・上本町・天王寺・JR京都駅前・学園前
    実施日時・教室
    各日・各時間帯とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※一部の教室では冬期講習導入算数予備講義(小2~小5)を実施していますので、予備講義の受講もお考えの方はなるべく早めにご受験ください。
    ◎小1冬期講習を実施する教室…西宮・神戸元町・上本町・天王寺・JR京都駅前・学園前
    実施日程 時間 西
    西















    西



















    12/2 (土) <午前の部>              
    <午後の部>
    12/3 (日) <午前の部>                  
    <午後の部>                  
    12/9 (土) <午前の部>          
    <午後の部>
    12/16 (土) <午前の部>            
    <午後の部>
    12/17 (日) <午前の部>                        
    <午後の部>                      
    12/23 (土) <午前の部>        
    <午後の部>
    12/24 (日) <午前の部>                      
    <午後の部>                      


    実施 日程 時間














    西























    12/2 (土) <午前の部>                          
    <午後の部>
    12/3 (日) <午前の部>                  
    <午後の部>                    
    12/9 (土) <午前の部>                          
    <午後の部>  
    12/16 (土) <午前の部>                          
    <午後の部>
    12/17 (日) <午前の部>                              
    <午後の部>                              
    12/23 (土) <午前の部>                        
    <午後の部>
    12/24 (日) <午前の部>                                
    <午後の部>                              
    実施時間
    全日とも同一です。
    <午前の部> <午後の部>
    10:30~12:00 14:30~16:00
    持ち物
    筆記用具
    参加料
    無料
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:11/27(月)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2023年11月15日
    • 次学年に向けて灘中合格率アップ講座紹介と勉強方法説明会(235218)
  • 趣旨
      あと80日あまりで、いよいよ浜学園新小6の講座がスタートします。現在、小5生の皆さんの多くは11月3日に小5灘中チャレンジテストを受験し、約1年2ヵ月後の灘中入試合格に向けて全ての時間を受験勉強に使って悔いの無い質の高い努力をしていこうという覚悟を決め、日々勉強をされていることだと拝察いたします。浜学園では昨年先輩が灘中に96名合格しましたが、今年の現小6生はその先輩の実績を越える勢いで灘中受験母集団が切磋琢磨し、2ヵ月後の入試に向けて最後の猛勉強をしております。そこで現小5(新小6)生の皆さんにも新小6に向けて灘中入試に非常に強い浜学園の講座内容と具体的な勉強方法をお伝えし、お子様がこの冬休みあたりから集中力をより高めて勉強に取り組み、2月新年度の立ち上がりに向けて最高の準備をしていただくために説明会をさせていただきます。なお、浜学園では灘中は小6の8月中旬まで男子最難関中入試の総称として位置づけておりますので、まだ統一入試日は灘中受験をされると決めておられない場合であってもその灘中を目指す集団に負けないような学力をつけさせようと考えておられるご家庭の保護者様も是非参加していただきたいと存じます。12月の忙しい時期とは思いますが、万障お繰り合わせの上、本説明会にご参加いただけるようよろしくお願い申し上げます。
    対象
    小5灘中を志望する男子生の保護者
    実施日・会場
    12月12日(火)  JR京都駅前教室
    12月13日(水)  上本町教室
    12月14日(木)  名古屋教室
    12月19日(火)  西宮教室
    実施時間
    12:30~14:30
    内容
    ① 灘中入試合格に向けて新小6浜学園講座選択と勉強方針
    ② 灘中入試国語対策として新小6浜学園国語講座と勉強方法
    ③ 灘中入試理科対策として新小6浜学園理科講座と勉強方法
    ④ 灘中入試算数対策として新小6浜学園算数講座と勉強方法
    参加料
    無料
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:11/27(月)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2023年10月22日
    • 新小1 〈4月度生〉「マスターコース入塾テスト」「最高レベル特訓受講資格判定テスト」
  • 趣旨
    浜学園では、受験指導の中心講座を「マスターコース」と称し、小1~小6を対象に開講しています。マスターコースでは、入試問題における解答能力の習得を目標に、受験の基礎知識の確立や技能の向上はもちろんのこと、学習習慣が身につくように指導いたします。なお、小1マスターコースは、土曜日に開講し、算数と国語を隔週で実施することで、小学1年生にとって通塾が負担にならないよう配慮しております。近年では、新学習指導要領による教科学習内容の影響で、保護者の皆様がお子様の学力低下への不安を感じておられ、年を追うごとに小1マスターコースへのご要望が強くなっていると実感しております。
    小1マスターコースは小1最高レベル特訓算数とともに他学年とは違い、4月開講となっておりますので、下記日程で入塾テストを行い「4月度生」を募ります。受験機会はいずれか1回のみとします。その後は公開学力テスト開始の6月以降の募集となります。
    対象
    2024年4月に新小1になる方
    出願条件
    ①[年齢]平成29年4月2日以降の出生者
    ②[学力]0から10までの数の理解とひらがなの読み書きができること
    実施教室・実施日
    第1回第2回第3回第4回
    西宮教室11月5日(日)12月3日(日)2024年2月4日(日)3月3日(日)
    上本町教室
    天王寺教室
    学園前教室
    神戸元町教室×
    JR京都駅前教室
    区分・実施時間
    マスターコース入塾テスト10:30~11:20
    最高レベル特訓算数(最レ)
    受講資格判定テスト
    11:30~12:00
    選考方法
    マスターコース入塾テスト:算数系・国語系 ペーパーテスト(各15分)
    最レ受講資格判定テスト:算数ペーパーテスト(25分)
    ※ 最レ受講希望者はマスターコース入塾テストと最レ受講資格判定テストの両方を受験してください。
    受験
    無料
    持ち物
    筆記用具
    *受験票は試験の当日にお渡しいたします。
    合否報告
    受験日から1週間以内に郵送いたします(ただし答案の返却はいたしませんのでご了承ください)。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:10/22(日)10時~各実施日3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2023年09月14日
    • 「マスターコース入塾説明会」「無料さんすう・こくご準備講座」(235200)
  • 趣旨
    浜学園では、小1マスターコースの開講を4月とし、募集を4月度生と6月以降とに分けて行っております。
    つきましては、下記の要領で「新小1入塾説明会」を実施し、4月度入塾をするためのテストの説明を中心に浜学園マスターコースの概要やその学習内容・浜学園のシステムについてご説明いたします。
    また、当日は説明会と同時に「さんすう・こくご準備講座」を実施いたします。浜学園は灘中をはじめとする最難関中に毎年多くの合格者を輩出しているために、内容が難しい、指導がきびしいとの先入観をお持ちの方が多いですが、「百聞は一見に如かず」と申します。まずはお子様に浜学園の新小1の楽しい準備講座を一度体験していただくことをおすすめいたします。
    対象
    小1マスターコースに2024年4月度生として入塾を希望する新小1生とその保護者
    実施日
    会場
    第1回第2回第3回第4回
    西宮教室10月22日(日)11月26日(日)2024年1月28日(日)2月25日(日)
    神戸元町教室
    上本町教室10月29日(日)
    天王寺教室
    JR京都駅前教室
    学園前教室
    実施時間
    上本町・神戸元町・JR京都駅前教室は10:30~12:00
    西宮・天王寺・学園前教室は14:00~15:30
    参加料
    無料
    準備講座の時間割
    算数・国語(各40分)
    れんしゅう(20分)+かくにんテスト(20分)※かくにんテストは入塾テストを受験の際に返却いたします。
    準備講座の持ち物
    筆記用具
    お断り
    ※会場準備の都合上、必ず期日までに申し込みをお願いします。
    ※準備講座のみの参加はできません。必ず説明会と併せてご参加ください。
    ※浜学園各教室事務室では各実施日2日前までお申込みいただけます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:9/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2023年07月29日
    • 小5 国公立中高一貫校をめざす「ファーストステップ講座」(西宮・明石)(232166)
  • お知らせ
    第6回の実施日を変更しました。(8/12改訂)
    趣旨
    近年、ニーズが高まりつつある国公立中高一貫校受検を考える小5生を対象として標記の講座を行います。いわゆる「適性検査」に対する不安感ばかりが先行している部分がありますが、経験を積むことで十分対応していけるものです。その最初の一歩目として、「適性検査」問題を体験していただきながら、今後の対策や意識の持ち方を身につけていただきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
    ※本講座の欠席Web講義の配信はありません。
    対象
    国公立中高一貫校受検を考えている小5生(一般生浜学園塾生でない方も受講可能)
    実施日程
    実施時間
    会場
    下記の日曜日(全6回)
    会場時間第1回第2回第3回第4回第5回第6回
    西宮教室10:00~12:308/27 9/2410/2211/2612/24 1/28
    明石教室14:30~17:00
    対象校
    神大附属中など
    内容
    小5生で対応できる「適性検査」問題の演習・解説授業(欠席Web講義の配信はありません。
    ※国語50分・算数50分・ファーストステップ+(ぷらす)【総合演習】40分
    ※教室によって科目順は変わる可能性があります。
    教材
    小5国公立中高一貫校をめざす「ファーストステップ講座」 ※毎回、当日配布します。
    持ち物
    ノート・筆記用具
    受講料
    各回 2,640円(教材費含む・税込)
    お申込期限に関
    するご注意事項
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに関
    するご注意事項
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:8/9(水)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2023年07月29日
    • 小4 国公立中高一貫校をめざす「ファーストステップ講座」(西宮・明石)(232165)
  • お知らせ
    第6回の実施日を変更しました。(8/12改訂)
    趣旨
    近年、ニーズが高まりつつある国公立中高一貫校受検を考える小4生を対象として標記の講座を行います。いわゆる「適性検査」に対する不安感ばかりが先行している部分がありますが、経験を積むことで十分対応していけるものです。その最初の一歩目として、「適性検査」問題を体験していただきながら、今後の対策や意識の持ち方を身につけていただきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
    ※本講座の欠席Web講義の配信はありません。
    対象
    国公立中高一貫校受検を考えている小4生(一般生浜学園塾生でない方も受講可能)
    実施日程
    実施時間
    会場
    会場時間第1回第2回第3回第4回第5回第6回
    西宮教室10:35~12:408/27 9/2410/2211/2612/24 1/28
    明石教室15:05~17:10
    対象校
    神大附属中など
    内容
    小4生で対応できる「適性検査」問題の演習・解説授業(欠席Web講義の配信はありません。)
    ※国語60分・算数60分 教室によって科目順は変わる可能性があります。
    教材
    小4国公立中高一貫校をめざす「ファーストステップ講座」 ※毎回、当日配布します。
    持ち物
    ノート・筆記用具
    受講料
    各回 2,200円(教材費含む・税込)
    お申込期限に関
    するご注意事項
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに関
    するご注意事項
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:8/9(水)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室より折り返しご連絡いたします 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

西宮本部の写真

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2号館
1、2、3階が教室(主に4年マスター)
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本館
浜学園総本山であり2、3、4階が教室(主に低学年マスター/土曜コース/最レ、6年マスターV、6年最レトップレ)
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8号館
1F受付、2、3、4階が教室(主に5年マスター6年マスター、土曜コース4,5最レ)
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2号館受付
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本館受付
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8号館受付
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2号館教室
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本館教室
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8号館教室

西宮本部責任者より一言

西宮本部教室はご承知の通り浜学園本店所在地の教室です。いわば総本山にあたり塾生総数も管下教室の中で最大規模になります。 立地も、阪急西宮北口駅前と通塾の利便性も非常に高いのが特徴です。
クラス数は平日マスターコースで6年生は12クラス、5年生は10クラス、4年生は8クラス、3年生は3クラス、低学年は2クラスで運営しております。

クラスが多い=生徒数が多い。一見すると厳しいイメージがあるかと思いますがお子様の学力向上に最も効果があるのはライバル(友達)を見つけることと併せて手に届く小さな目標を少しずつクリアしていくこと。これが一番お子様の負担が少ないのです。
そういう意味でクラス数が多いということは、スモールステップとしての目標設定が容易にできる点が西宮本部の最大の強みになります。
当然にこの環境を求めて他のエリアから引越しをされる方々もいらっしゃいます。
是非、西宮教室で多くの仲間と共にお子様の可能性を信じ、伸ばして参りましょう。

中学受験はゴールではありません。お子様の未来はその先にあります。
卒塾するその日まで、我々が責任をもってフォローさせていただきます。
西宮本部職員一同、心よりお待ち申し上げます。

*入塾説明会を随時、テストと並行して行っております。説明会では「なぜ中学受験をするのか」、「親としての心構え、注意点はなにか」、「勉強の工夫」などもお話させていただいた後に、「浜学園はどのような塾なのか」、「どう利用すべきか」を西宮本部では意識してお伝えするようにしております。説明会へのご参加、心よりお待ちしております。

西宮本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

お子さまのお名前(カタカナ)

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※学年選択は現学年でお願いします
※4月1日から新学年で選択ください

説明会の参加人数

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西宮本部出身者の合格体験記

  • 打倒!受験!
    • 打倒!受験!
    • S.N. くん

    • 高槻中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      岡山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  僕は5年生の時に浜学園に入塾しました。僕はもともと勉強をするのが好きなタイプでした。
       さてこれから、僕の打倒!受験!となる勉強方法を教えたいと思います。
       まず1つ目、1日1日目標を立てること。その目標を超えることができたら達成感もありますし、自分にご褒美をあげてもいいかもしれません。例えば、ゲームを10分延長など…。ただし絶対に無理な目標を立てないこと。
       次に2つ目、勉強中は気分を良くすること。例えば、音楽を聴いたり歌を歌ったり…。そうすることで楽しく、長時間勉強することができます。ただし、あまり音楽のほうに気をとられてしまわないように。集中できなくなってしまうと元も子もないから。
       そして最後に、これだけは絶対にやってほしいことがあります。それは、勉強を楽しくすることです。そうすることで集中力も上がり、自分の趣味にもなりゲームの代わりにもなります。ゲームをやったらダメというわけではありません。僕の場合、ゲームが受験勉強をするのに欠かせない安らぎだったからです。ただしやりすぎは絶対ダメです。これは受験勉強に関係なくダメです。このように勉強を楽しくすることによってすごく学力が上がります。僕も6年生になって勉強を楽しくやり始めてからクラスが3つも上がり、ついにはS1まで到達しました。3科目の合計偏差値は、10ほど上がりました。せめて好きな教科だけでも楽しくしていければ良いと思います。
       では、受験勉強に向けて頑張ってください!

  • 受験勉強の大切さと苦しみ
    • 受験勉強の大切さと苦しみ
    • Y.K. くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格

    •  僕は初め、受験勉強は誰もが避けて通れないつらい道のように感じていた。好きで勉強できればそれに越したことはないが、そんな時に上手く軌道に乗せてくれたのは浜学園の授業だった気がする。
       もともとは塾なし中学受験を目指していたため、塾での負担を大きくすることは自分のペースに合っていないと分かっていたし、志望校別特訓など講座を絞って受講することで勉強の楽しさも確保しつつ、しっかりと学ぶべきポイントも押さえられていたと、今となっては一挙両得の勉強が実現できたと自負している。
       一方、苦しかったというか大変だったのは夏期講習などの季節講習で、長時間の勉強が用意されている授業である。毎日連続しての講義は、僕にとってはハードだった。ここでの踏ん張りがのちのちの合格に結びついていくのだが、受講当時は知るよしもなく、時間だけが過ぎていった。しかしそんな中でも復習テストや実力テストなどに力を注いで、日々家での勉強も重ねたため、周りの人たちと切磋琢磨して乗り切る強さを身につけられたと思う。
       これから受験する皆さんも不安を抱えつつの受験勉強となるかもしれない。ただし、勉強してきたという実績は自分の中にずっと残るわけで、今までの知識がまったく役に立たない事態はあり得ない。これは受験を経験した人にしか分からない事がらであり、また、だからこそこれから受験する人たちも到達できるとも言える。あとは信じて突き進むのみなので、日々の勉強を大切にし、宿題や自習もおろそかにせず邁進して欲しい。

  • 浜学園での成長
    • 浜学園での成長
    • R.I. くん

    • 六甲学院中学校合格
      修道中学校合格
      広島城北中学校合格

    •  ぼくは、6年生から浜学園に入りました。別の塾には5年生の時から通っていましたが、授業前に復習テストがあるのはそれまで通っていた塾とは全然違い、とても驚きました。ぼくは文系で、国語は良くできて理科・算数はあまり得意でないタイプでした。特に算数はひどく、公開学力テストで29点をとるほどでした。ぼくは暗記が得意だったので国語の漢字は得意でしたが、たまに物語文でひどい成績をとることもありました。またぼくは、入試直前にゲームをするほどゲームが止められませんでした。勉強はせず、塾から逃げ出したりもしました。
       そんな僕がどうして合格できたのかというと、ルート六甲など六甲学院中学校の入試に本当に似ている問題を解くことで、本番の形式に慣れることができたからだと思います。そして、アドバイザーの先生がぼくの苦手なところを重点的に宿題にしてくれたということもすごく効いて、最初は国語が飛び抜けて良く他はズタズタだったルート六甲が、大晦日のルート六甲では、全ての科目がバランス良く取れるようになれました。そのおかげで自信がつき、毎日ほとんど塾にいるという状況にも耐えられるようになり、本番でも『これは合格しただろ!』という自信がわいてきました。
       ぼくを合格に導いてくれた先生方、ありがとうございました。

  • 合格への高かった壁
    • 合格への高かった壁
    • 大竹 厚輝 くん

    • 高槻中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      片山学園中学校合格

    • (春)6年生最初のクラス替え。4年生の頃からずっとS2クラスだったので今回も同じだろうと思っていました。しかしいざ結果を見るとなんとS3。この時初めて、少しやばいと思いました。
      (夏)夏期講習はほぼ毎日塾で、毎回とても疲れた状態でした。でも、この時から段々と自分は受験生であるという自覚が芽生えました。
      (秋)日曜志望校別特訓が始まりました。僕は、RD高槻・神戸海星・三田学園コースに行きました。今までの日曜錬成特訓とは違いとてもハードで、体力が持つのか心配になるほどでした。マスターコースと同時に宿題を進めるのが何よりの苦痛でした。
      (冬)入試直前特訓PART1がありました。夏期講習の時より宿題の量が多く、しかも一週間もたたないうちにその日の宿題を仕上げなければならないのがあまりにも苦痛で、泣きそうになるほどでした。しかしやらなければ合格できないと必死に努力しました。その後入試直前特訓PART2がありました。これもPART1と同じく宿題がとても多く、どれだけやればいいんだろうと投げ出したくなりました。
      (入試当日)初日午前の高槻のA日程と雲雀丘学園A日程午後を受験して、雲雀丘学園はとても自信があり受かるのが当然だと思っていました。しかし合格発表を見てみると自分の番号はなく、とても悔しかったです。しかし、そのあと高槻の結果を恐る恐る見てみるとなんと合格という文字が目の前にあったのです。正直、僕は夢なのではないかと思うほどびっくりしました。その日はずっと心が高ぶっていました。その後、雲雀丘学園はB日程で合格できました。そして、待ちに待った神戸大学附属中等教育学校の受験の日が来ました。僕は全力を出し切りいい結果だったと思いました。しかし、結果は不合格で悔しかったです。結局、高槻中学に行くことにしました。
      ~感謝の言葉~
      たくさん投げ出しかけたけれど頑張ってつかみ取った「合格」。それは人生でとても大切な思い出になりました。協力してくれた家族、友達、浜学園の先生。たくさんの人たちの支えがあって「合格」はつかみ取れると思います。それを忘れずに努力し頑張ってくださいね。

  • 三回の挫折と一回の奇跡
    • 三回の挫折と一回の奇跡
    • 小山 了太郎 くん

    • 六甲学院中学校合格
      明星中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は六甲学院中に合格することができました。どのような出来事があり受かったか説明します。まず小3~小5は志望校がまだ決まっていませんでした。小6の春ごろ、志望校が六甲学院中に決まりました。9月、初めてのルート六甲がありました。ルート六甲ではB判定が取れました。小6の秋は2回目のルート六甲と六甲中プレがありました。ルート六甲はB判定でしたが、六甲中プレの国語が最下位で、さらに漢字も全問ミスでした。正直に言います。泣きました。その後アドバイザーの先生に漢字をがんばった方が良いと言われ漢字をがんばりました。小6の冬は入試直前特訓が始まりました。入試直前特訓PART1のクラスは3組でした。妥当な結果でしたがショックでした。それが悔しくて今まで以上に勉強をがんばりました。そのおかげか3回目のルート六甲ではなんと算数が上位3分の1以内、理科は上位5分の1以内、そして国語はだいたい真ん中くらいの成績でした。とてもうれしかったです。しかしこの時の僕は前日特訓に起きることをまだ知りませんでした。入試直前特訓PART2で2組になり有頂天になっていましたが、前日特訓の算数で計算をのぞいた部分が0点でした。本当に泣きました。しかしここまでやったから大丈夫と気持ちを切り替え、何とか立ち直りました。すると入試本番に奇跡が起きました。国語の漢字は10問中9問に自信があり、算数は苦手な単元が出ませんでした。さらに理科が今までにないくらい大成功しました。このような出来事があって僕は合格できました。みなさんにどうしても伝えたいことがあります。最後まであきらめないでほしいです。みなさんの朗報を僕は楽しみに待ってます。

    • Y.A. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      関西学院中学部合格
      三田学園中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに)私は、この春第一志望校の神戸女学院に合格しました。この体験記が、皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
      (4年生)最初はSクラスでしたが、4月にコロナウイルスによる休校で、小学校に行くことが制限されました。私は、絶対にVクラスに上がるぞという気持ちで勉強しました。そして、5月の公開学力テストでVクラスに上がることができました。
      (5年生)4年生と同じくVクラスを維持していました。しかし、ふわふわと勉強しているような気がしていて自分のために受験勉強をしていないようでした。
      (6年生前半)通塾を始めました。私は、通塾で受験の厳しさ、クラスを上げることの難しさを激しく痛感しました。だから、勉強をこれまで以上に頑張りました。
      (6年生中盤~後半)ところが、復習テストが合格点を超えない日々が続いたり、7月から始まった日曜志望校別特訓で1番下の3組になったりしてしまいました。本当に悔しく、絶対に神戸女学院に合格してやると思って夏期講習と日曜志望校別特訓を受けていました。
       そして、9月から神戸女学院コースの日曜志望校別特訓が始まりました。私は、公開学力テストが思うような結果になっていなかったので、一番下の2組になるのかなと重い足取りで浜学園に向かいました。しかし、クラスは1組でした。おかげでモチベーションが上がり、1組を維持し続けることができました。しかし、神戸女学院中プレ入試で国語を4割ほど埋めることができませんでした。私は、すぐに神戸女学院コースの国語の先生やコースアドバイザーの先生に相談しました。先生方は、「過去問を解いたら大丈夫だから。あなたの神戸女学院の扉は半分空いている。あと少し開けるだけだ。頑張れ」と言ってくださいました。私は、その言葉を頼りに過去問を解きました。岡山中学校に合格できたこともあり、少し自信がついていきました。
       大晦日特訓では、日曜志望校別特訓と同じく真ん中のクラスでした。私は本当に悔しく、神戸女学院に合格することができるのか不安で泣いてしまうこともありました。でも、前までは真ん中のクラスで安心していたので、自分が成長したからだと思い直しました。
       入試直前特訓PART1・PART2は、今までの復習を着実にしていました。しかし、国語の復習テストを全て解ききれないときもありました。早朝自習室は質問をすることができ、集中して苦手分野の克服ができました。基本的なところが分からず落ち込んでいましたが、アドバイザーの先生がきちんと質問に答えてくださり励みになりました。
      (前日)とても緊張していました。しかし、神戸女学院に通っている先輩方が激励してくださり元気が出ました。おやすみコールは、今までの努力を思い出し、勇気をもらいました。
      (当日)あまり緊張していませんでしたが、今まで苦しんできた国語を全て埋めることができるかが不安でした。しかし時間が余り、見直しをすることができました。本当に嬉しくて、休み時間にトイレでジャンプしてしまいました。2日目の体育はハンドボール投げで、ファールになってしまいましたが合格することができたので、大きな声で返事をすることに注意すれば大丈夫です。
      (最後に)国語を直前まで全て埋めることができなかった私でも合格することができました。合格すれば、とても楽しい神女生活を送ることができます!受験勉強を頑張ってください!

  • お世話になった方々に、ありがとう
    • お世話になった方々に、ありがとう
    • 蔵田 紗希 さん

    • 愛知淑徳中学校合格
      金城学院中学校合格

    •  私はこの度、第一志望校であった愛知淑徳中学校に合格することができました。
       私が最後まで走り抜けることができたのは、たくさんの方々の支えがあったからだと思います。模試やテストの結果が悪く落ち込んだ時、思うように成績が伸びず挫けそうになった時、今自分がやっていることは本当に正しいのか不安になった時、私は何度も諦めそうになりました。その度に心の支えになってくれたのは家族のみんなと、浜学園の先生方・事務の方々でした。
       お弁当作りに送迎、そして勉強する環境を作ってくれた家族のみんな。たくさん協力し、応援してくれました。そんな家族に、私は何度助けられたかわかりません。本当にありがとう。
       そして、先生方・事務の方々。どんな時でもどんな些細なことでも相談に乗ってくださいました。合格のためにたくさんサポートしていただきました。皆様のおかげで私は合格できたのだと思っています。大変お世話になりました。そして本当にありがとうございました。
       最後に、受験を控えていらっしゃる皆さん。今は受験勉強において辛いことや苦しいこと、たくさんあると思います。それでも諦めないでほしいです。今頑張っていることは必ず報われます。だから、最後の最後まで自分を信じて頑張ってください。そして、感謝の気持ちを忘れず歩んでいってください。皆さんのこと、応援しています。
       今まで本当にありがとうございました。

  • オーダーメイドの塾
    • オーダーメイドの塾
    • I.S. さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    •  浜学園に入塾したのは4年生の夏ごろで、バイオリンを頑張っていたため最高レベル特訓算数のみ受講していました。
       新5年生になる時に芦屋教室でマスターコースを受け始めました。初めての4科目の授業でしたが、バイオリンの練習以上のしんどさでした。夏期講習の時期に規模の大きい西宮教室に移籍すると、一瞬知らない土地に迷い込んだ旅人のようでしたがすぐ慣れました。マスターコースも最高レベル特訓算数1組も楽しんでいました。公開学力テストで4科10傑入りを果たし、いつもとは違う達成感を味わったのを覚えています。
       6年生になるとVクラスの教室は8号館から本館に移ります。本館は駅から近いので雨に濡れないために、また電車の時刻に間に合わすためにみんなでよく走っていました。また、途中から各教科のトップ5~8人程で構成されるV0クラスができます。クラス替え時には友達と「○○が算数V0に上がってる~!」などと騒いでいた記憶があります(基本的に西宮のV1クラスはにぎやかでした)。私は公開学力テストがよかったためV0国語に入ることができ、幸先いいな~とワクワクしていました。理科でV0に上がれた時はクラスで女子一人…、初めての先生…など、ドキドキして復習テストでお得意のポカをしまくり、さんざんな結果でした。理科の授業はとても楽しかったです。その後は、国語でV0をキープ、理科はV1にいましたが、私の一番好きな教科の算数では一度も上がれませんでした…。社会1組の宿題や復習テストは本当にハードでした(しかしそのおかげで他塾の社会の暗記テストにも太刀打ちできました)。その後もたまに10傑に入れていたのですが、ポカミスがなかなかなくなりませんでした。10月、11月あたりにスランプに陥り、V1にはいましたが公開学力テストで思うような成績が出せなくなりました。理由が見当たらず悶々としていましたが、自己肯定感を保つことを大切にしながら自分のペースで山のような社会の暗記と日々の授業の復習に向き合っていました。
       浜学園は時間的に束縛されすぎず、自分によるオーダーメードの勉強ができる大手塾です。他塾では、6年生の間ずっと次から次へとプリントを与えられ、皆遅くまで塾に残り勉強していたようです。自由な浜学園とは比べ物になりません。あの量と拘束時間を日々与えられ続けられていたらしんどくなっていたかもしれません。
       おかげ様で、私の受験は全勝で終わりました。西大和学園中学校の本入試は本校で受けるのが面白いと思います。直前の集会は運動会の応援合戦のようです(笑)
       私に授業をしてくださった全ての先生方に感謝しています!
       常在戦場!!

  • 最後までこつこつと
    • 最後までこつこつと
    • Y.T. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、2年生の夏に浜学園に入塾した当初は、国・算ともに偏差値が50ありませんでした。しかし、こつこつ算数を頑張り、3年生の冬には一番上のクラスに上がることができました。V1クラスはレベルが高くて、算数の復習テストでは平均点以下ばかりでしたが、挫けずに復習を続けて、何とかV1に居続けることができました。
       5年生では、算数の最高レベル特訓を受講しましたが、勉強時間の半分以上が算数になり、他の教科に手が回らなくなってしまったため、この時期がとても苦しかったです。
       6年生ではV1とV2の間を行き来していましたが、5年生に苦しんだおかげで算数は少し楽に感じることができました。社会は一番上のクラスになり、これもとても重たかったのですが、頑張って課題をこなしているうちに安定して高得点を取れるようになり、「他の教科でミスしても、社会が絶対にカバーしてくれる」と思うと、本番も心強かったです。
       9月からは日曜志望校別特訓も始まり、本格的に時間が厳しくなりました。マスターコース算数のC問題は神女には高難度すぎる問題もあったため、それらは潔く切り捨てました。逆に国語は、マスターコースだけでは不十分だったため、10月からトップレベル特訓国語を受講し強化しました。
       直前期は入試直前特訓をやりつつ、あまり新しいことはやらずに、今までの復習を大事にしました。理科のLS特訓(過去問)を何回も解くことで理科のレベルアップもできたと思います。
       試験2日前くらいからは、少しペースをゆるめて疲労回復を心がけました。当日のテストでは、今までの全てをぶつけて実力を出し切ることができたと思います。苦しくても逃げずに苦手な問題を見つめること、苦しくてもこつこつとやり続けること、この二つが大切だと思いました。

  • つらい一年の乗り切り方
    • つらい一年の乗り切り方
    • Y.Y. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      甲南女子中学校合格
      三田学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  新6年生に上がって最初の2~3月の時はとにかく大変でした。知らない先生ばかりになり、それまでマスターコースと社会しかしていなかったのですが、トップレベル特訓も加わり、忙しかったです。勉強もいやいやしていたような気がします。4~5月は楽しく授業を受けていた社会の復習テストの点数が悪くなってきました。テストがとても難しく、合格した今でも平均点を上回った記憶が一切ありません。今思えば、この時期はある程度気楽だったと思います。
       6月は運動会と勉強の両立が大変でした。疲れてテストで居眠りしたり、ミスが増えたりして、復習テストの点が下がってしまいました。夏休みに一番しんどかった夏期講習が始まりました。マスターコース、夏期講習の宿題があり、日曜志望校別特訓も始まり、さらに宿題が増えました。心がバキッと折れそうでした。9月になってすぐ学校で修学旅行があり、友達と休暇だと思って目一杯楽しみました。
       秋になってコース選択があり、すごく悩みました。最初は須磨・高槻コースにしようと思っていましたが、知っている先生が多いという理由で神女コースにしました。一番の思い出は、私の一番好きな先生に出会い、あたたかいコメントをもらったことです。
       冬の神女特訓で国語の韻文を扱っていた時があり、苦手な分野だったので受けておいて良かったなと思います。冬休みから入試直前特訓が始まって、算数の宿題を回すのが大変でした。入試直前特訓PART1はしっかりやるのが大切だと聞いていたので分からないところがなくなるまでやりました。社会の征服の苦手なところと漢字、「ラスト100」は2周しました。もう毎日ヘロヘロでしたが、一番好きな先生に質問に行き、やる気をアップさせて頑張りました。
       私の合格にはつらい一年が欠かせなかったと思います。つらい一年を支えてくれた先生方、事務員さんのおかげです。ありがとうございました!

  • 初志貫徹
    • 初志貫徹
    • A.H. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      金蘭千里中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      三田学園中学校合格
      岡山中学校合格

    • 「この学校に行きたい!」
       そう思ったのは、3年生の12月に神戸女学院の音楽会へ行った時でした。そして、4年生から浜学園に通い始めました。4・5年生では、復習テストでベストにのること、公開学力テストで偏差値60を目指して勉強をしていました。
       6年生になって、トップレベル特訓が始まりました。トップレベル国語特訓では、記述問題の解答の作り方や選択問題の答え方、文法などたくさんのことを学びました。私は記述問題が苦手だったので、自分の解答を先生に見てもらいどこを直せばいいかなどを添削してもらうことで、少しずつ記述問題の解き方を理解していきました。トップレベル算数特訓では同じような問題を繰り返し解くので、最初は解けなくても最後は自分の力で解けるようになりました。算数は自分が間違えた問題をノートにもう一度解き直す「間違い直しノート」を作りました。ノートを見返すと自分がどういう間違いをするか、どの単元が苦手なのかが分かってきました。7月から日曜志望校別特訓が始まり、ますます忙しくなりました。宿題やテスト直しなど、やることが多すぎて消化不良になっていき、秋頃に成績が下がってしまいました。志望校を変更するかを家族で話し合い、私はとても悩みました。しかし、神戸女学院に行きたいと思った気持ちをあきらめず、最後の最後までやりぬこうと決めました。その後の入試直前特訓では、算数は「let’s go岡田山」を、理科はLS特訓や「ラスト100」を、社会は「社会の征服」を2回ずつやりました。できなかった問題を何回も繰り返しすることで、できるようになっていきました。算数の「間違い直しノート」は直前まで続けて、自分の弱い点を克服して受験に臨みました。
       合格した時、「あの時、最後まであきらめずやり切って良かった」と思いました。みなさんも最後まで絶対にあきらめずに、自分や支えてくれた先生方を信じて頑張ってください。

  • H1からの逆転勝ち
    • H1からの逆転勝ち
    • 頼富 理乃 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格

    •  私は第一志望校である洛南高等学校附属中学校に通うことになります。「洛南」で「女子」の合格ということは元々成績が優秀な塾生だったと思われるでしょうが、私はそうではありませんでした。そんな私がどうして合格をつかむことができたのか、それを書きたいと思います。
       私は3年生の11月に入塾し、Hクラスからスタートしました。はじめは見たこともない難問や勉強に対する抵抗感などで泣いていたのを覚えています。4年生になるとやっとカリキュラムにも慣れてきたように思えましたが、思い返せばとにかく課題をこなすことに必死でした。無我夢中で取り組んだ日々のかいもあってか、5年生になるころには、Sクラスを維持することができて、ついに5年生の7月にVクラスに昇格。努力が報われたと思ったのも束の間、復習テストの合格点、平均点の高さにショックを受け、このあたりから小学校の友達に影響を受け集中力を欠き、成績は低迷。「このままではいけない」と一念発起し、Vクラスの維持を当面の目標としたことでなんとか持ち直すことができました。しかし、このときすでに季節は夏。受験までの残りの時間をつきつけられたことでやっと受験生としての自覚が芽生えたような気がしました。算数は日曜志望校別特訓のテキストを徹底的にやりこみ、国語は読解はもちろん、外来語をはじめとした知識分野の暗記に力を入れました。理科は過去問をベースに物理や生物の単元を勉強しました。社会はサタデーチャレンジWeb講座に取り組み、最後まで穴を埋めようと必死にやりぬきました。移動時間などのすき間時間を活用したのも大切だと感じています。受験日までの歩みをメモしていると入試当日、勇気や自信が出ます。
       最後になりますが、今これを読んでくださっている皆さんのがんばりを続けてください。私は努力を続けることで合格をつかみとったと思います。春に笑えるように祈っております。

  • 受験を終えて
    • 受験を終えて
    • I.N. さん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格
      須磨学園中学校合格

    •  私は4年生の9月から入塾しました。最初は土曜マスターコースの国語と算数だけで、5年生になると理科も受講しました。夏期講習ではV1クラスでしたが、全然ついていけず大変でした。
       6年生は土曜マスターコースからマスターコースに移り、S1クラスでスタートしました。マスターコースのクラス替えは公開学力テストの成績に加え復習テストの成績も入るので、復習テストの勉強を頑張りました。算数の苦手意識があったのでトップレベル算数特訓も受講しました。
       夏前に成績が落ちて、夏期講習はS2でした。でも、自習室を利用して先生に質問するなど、常にベストにのることを目指しました。その結果オルパスの金バッチをもらい、クラスもS1になりました。最後のクラス替えではV2に行けましたが、入試前に環境が変わるのが不安だったのでS1に留まり、入試直前特訓はL神女コースで1組や0組で頑張りました。
       私は受験を決めた時から国立中を目指していて、冬になると自分で過去問を解きました。出題形式に慣れず、いい点を取れなくて苛立ちと焦りを感じました。今思うともっと過去問対策に力を入れればよかったです。
       統一入試日には須磨学園中を受けました。Bコースの合格をもらった時はとても嬉しく、自信になりました。しかし、第一志望の国立校は不合格。第一志望の試験が終わってから第二志望の池附の過去問を解き始めました。そして迎えた本番、1次試験の算数では時間がなく計算が大変でした。国語の作文は時事問題が出ました。私は時事問題の本を読んでいたので、対策になったと思います。
       2次試験は面接の代わりだとアドバイザーの先生に教えてもらったので、服装や態度に気をつけました。理科のテストでは過去問によく出た天体の単元が出ました。過去問を解くことがおすすめです。図工は、家で家族と練習をして、前日には対策講座に行きました。本番では思い切り取り組めて楽しかったです。ノーミスを目指すことが目標となるので、応用力はもちろん、基本的な知識や計算力を身に着けることが大切だと思います。日々の宿題や復習テストを大事に頑張ってください。

  • あきらめないことの大切さ
    • あきらめないことの大切さ
    • A.K. さん

    • 関西学院中学部合格
      啓明学院中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格

    •  6年生に進級してからはそれまで以上に忙しくなりました。9月になるとK.G.エクスプレスが始まり、そのすぐ後には関学中オープンテストがありました。私はこのテストでC判定という結果でした。6年生になってからは成績も下がり気味で、8月の終わりごろから解き始めていた過去問でも得意な国語ですら合格点を取れていなかったので、第二志望にしていた同志社女子を第一志望にすることも考えました。11月に入ってからは関学中プレテストがありました。私はこのプレテストでB判定以上を取ることができなければ第一志望を同志社女子にしようと決めていました。プレテストの結果はB判定でした。以前よりも合格に近づけた気がしてうれしかったです。
       その後も過去問ではなかなか合格点を取ることができなかったので、志望校を関学にするのか、同志社女子にするのかずっと悩んでいました。受験校を入塾当初から行きたいと思っていた関学に決めたのは12月に入ってからでした。年末年始にK.G.エクスプレスの算数プリントを最初から最後まで2回解き直しました。
       試験当日、関学のA日程を受験しましたが、算数の問題を見てだめだと思いました。結果A日程は不合格でした。でもB日程は加点があるのでモチベーションを上げて受験しました。算数の問題はK.G.エクスプレスのプリントを解いたときに得意だと思っていた問題ばかりが出題されていました。結果B日程で合格できました。K.G.エクスプレスの算数をすべて解き直したことが良かったと思います。
       私はこの経験をふまえて一つ皆さんに伝えたいことがあります。それはどれだけダメでもあきらめないでほしいということです。私は一度もA判定や過去問の算数で合格点を取れませんでしたが、あきらめずに突き進むことで合格することができました。皆さんも最後まであきらめずに突き進んで欲しいと思います。

  • 最後まであきらめないで
    • 最後まであきらめないで
    • Y.T. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、3年生の9月頃から浜学園に通い始めました。私の最初の志望校は、最難関のトップレベルの学校でした。復習テストはベストを毎回とるなどクラスの中でも一番の成績でしたが、公開学力テストがあまり良い点数を取れず足を引っ張っていたので、なかなかクラスが上がれずにいました。
       4・5年生の頃はまだ時間はあると思い、あまりあせることもないまま、いつのまにか6年生の夏になっていました。「受験の天王山」と呼ばれる夏休み、宿題もたくさん出て受験勉強の中では一番大変な時期だったと思います。私は、早朝特訓に行って良かったと思っています。今まで恥ずかしくてできなかった質問が楽しくなり、分からない問題は先生に気軽に聞けるようになったし、宿題もはかどり役に立ったからです。
       そして、本格的に志望校を決める時期となったのですが、偏差値が当初希望していた学校には届かず志望校を変更することにしました。これまでいくつかの学校見学はしていて、そのなかで行ってみたいと思っていた学校を受験することにしました。
       12月になり最後の公開学力テストで夏休みの成果が出たのか、今までで一番良い成績で、志望校を変えたことに落ち込んでいたこともふっきれ、新たな自信が持てました。入試直前特訓が始まり、不安やあせり、緊張が出てきました。テキストも今までの発展的な問題で難しかったですが、この問題ができていれば大丈夫と思いながら過去問をやり、先生に添削してもらいながら頑張りました。
       そして、第一志望校に合格することができました。受験勉強をしていると色々なことがありましたが、ひとつずつ乗り越え最後まであきらめないことが大切です。受験生の皆さん頑張ってください。家族や、たくさんのことを教えてくれた先生、応援してくれた友達にとても感謝しています。この感謝の気持ちを忘れず、これからの人生を過ごしていきたいと思います。

  • 僕の浜学園での受験勉強法
    • 僕の浜学園での受験勉強法
    • S.W. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕のおすすめの勉強方法は、『宿題をきちんとして提出する』『復習テストの勉強を怠らない』です。振り返ってみると、この習慣が最難関中学合格へ導いてくれたんだと思います。
       6年生になるととにかく時間がなくなります。限られた時間で要領よく優先順位をつけて取り組まなければ宿題は終わらないし、復習テストの点も取れません。メリハリをつけ集中して勉強することに尽きると思います。塾では、授業で習うことはその場で覚えるよう集中して受けました。休み時間は宿題もしましたが、友達としっかりリフレッシュしました。その姿の違いから、先生には「さっきまでとは別人やな」、友達には「授業中は真面目やな」と言われていました。
       家で勉強するときは、集中力が落ちてきたなと思ったら短い休憩時間をはさみました。甘い物(ジュース、アイス、チョコレート、フルーツ)をとることも効果的でした。集中して勉強するとめちゃくちゃ眠くなるので僕は7時間半の睡眠時間も確保しました。
       いよいよ入試が近づいてくるとさらに時間がなくなり、やることとやらないことを決める必要が出てきました。全部やり切るのが理想ですが、日々課題がどんどん降ってくるので優先順位が高くないものはやらない、やれなくても引きずらないように割り切りました。とにかく目の前のやらなくてはいけない問題に集中し、疲れてきたら短い休憩をはさみ、睡眠は必ずとることで怒涛の日々を乗り切りました。そのような日々は決して大変ではなく、むしろ充実していて心地よかったです。
       試験本番は緊張しませんでした。あれだけのことをやってきたのだからいつも通りにやれば絶対に合格できるという心境でした。浜学園で受けてきた模試の結果も安心できる裏付けになりました。なぜそんなに頑張れたのかなと振り返ってみました。浜学園の先生の授業が面白かったこと、浜学園の友達は賢くて楽しくて頑張っている人ばかりで、こんな仲間と一緒に学校生活を送れたら楽しいだろうなと思えたことがモチベーションをあげてくれたのだと思います。本当に最高の環境でした。
       やり甲斐のある受験生活を送らせてくれた浜学園の先生、事務の方、サポートしてくれた家族に感謝しています。浜学園で受験勉強できてよかったです。ありがとうございました。

  • 程よい緊張でベストをつくす!
    • 程よい緊張でベストをつくす!
    • H.O. くん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  本番まで1ヵ月の話です。
       僕ははたして合格できるか分からなくてとても緊張しました。
       ですがドキドキの緊張感の中から、自分は絶対に合格をするぞという強い思いが生まれたのだと思います。そして、合格できるか不安な気持ちだったからこそ合格を目指して勉強を頑張ろうと思うことができたのだと思います。
       試験本番の日はあっという間に訪れました。電車で板宿に向けて出発しました。試験本番の直前には日曜志望校別特訓や入試直前特訓などで勉強についていろんなことを教えてくれた明石教室の先生方が僕にたくさん励ましの言葉をくれ、本番直前の緊張感を少しだけほぐすことができました。励ましの言葉をもらったらいよいよ試験本番なので、試験会場に向かっていきました。そして須磨学園1回目の試験がはじまりました。本番は問題が難しくて、ヤバいと一瞬思ってしまいましたが、一旦冷静になって考えて見ると「誰だって絶対に分からない問題はあるんだ!満点の人なんて基本いないんだ!」と思い、落ち着いて問題に取り組むことができました。周りの雰囲気に飲み込まれてしまえばまともに問題に取り組めないということを肝に銘じていたからこそできた行動だったのだと思います。もし自分が飲み込まれてしまったら、多分全問まともに解くことができずに試験が終了してしまっていたのだと思います。そうなっていたら絶対に合格することはできていなかったでしょう。2回目以降はだんだん試験の雰囲気に慣れていって、緊張しすぎてしまうこともなくなっていき、だんだん自信を持てるようになっていきましたが、そこで油断をしてしまうのではなく程よく緊張することで、自分の一番ベストな答案を作ることができました。そして最終的に合格することができました。皆さんも須磨学園中学校合格を目指して頑張ってください。応援しています!

  • 不安が自信に変わった日
    • 不安が自信に変わった日
    • 新名 勇斗 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は3年生の2月から浜学園に入塾しました。入塾当時から志望校は甲陽学院中学でした。理由は、兄が甲陽に毎日楽しそうに通っていて、さらにサッカー部が強いと教えてもらったからです。
       浜学園に入った時はHクラスからのスタートでしたが、2回目のクラス替えでVクラスに上がりました。そして6年生の10月に日曜志望校別特訓の灘コースから甲陽コースに移動しました。僕は、灘組の優秀な友達の中で揉まれてきたので上位に入れるだろうと思っていました。ところが第2回甲陽中入試演習の算数Ⅱで16点を取ってしまい不合格になりました。僕はショックすぎて泣きながら家に帰りました。帰宅すると、先生が心配して電話をかけてきてくださいました。先生は「これは君の実力ではない。でも集中力が足りない。取れる問題はきっちり取ること」と励ましてくださいました。僕は次こそはと思う反面、この不合格がトラウマになり甲陽の問題が解けなくなりました。そして迎えた第3回甲陽中入試演習、やはりトラウマが邪魔をして4点足らずで不合格になりました。僕はすっかり自信を無くしてしまいましたが、志望校は甲陽中から変えたくありませんでした。そのため日曜志望校別特訓で出された問題は完璧にしておきたいと思い、先生にお願いして質問時間を作ってもらって徹底的に穴をつぶしました。そして満を持して迎えた第4回甲陽中入試演習。これで不合格だったらもうダメだろうなと思いましたが、結果は余裕で合格でした。そして正月の甲陽中プレでは10位に入りました。この瞬間、長かったスランプからようやく抜け出し、不安から自信に変わりました。
       今年の入試はどの科目も難しく心が折れそうでしたが、合格発表で自分の番号を見つけることができ、念願の甲陽生になれるとホッとしました。発表の後、先生にお礼を言ったら「最後はきっちりと調子を上げてきたな」と褒めてくれてとてもうれしかったです。一時はどうなるかと思った僕の浜学園生活でしたが、結果的には受験校全てに合格することができ、本当にうれしく思います。いつも心配し、時に厳しく励ましてくださった甲陽コースの先生方、お世話係さん、本当にありがとうございました。

  • やっぱり中学受験してよかった
    • やっぱり中学受験してよかった
    • 馬渕 新 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      同志社香里中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は小4から浜学園西宮教室に通いだしました。最初のクラスはH2でした。小5になると志望校は甲陽学院中を考えていましたが、その頃は毎日勉強するのはクラスを上げるためになっていました。またその頃は理科の成績はとても良かったのですが、算数の偏差値は毎回50台前半で国語の偏差値は45あたりだったので、最高レベル特訓を受けることにしました。最高レベル特訓は宿題の量が多くとても大変になりました。
       小6になるとマスターコースの宿題だけで精一杯になり国語の最高レベル特訓をやめました。5月になると志望校を甲陽学院中に決めて甲陽学院中に関するイベントに積極的に参加しました。甲陽学院中の理科はとても難しいと聞いたので、最高レベル特訓を受けるようになりました。小6になるとストレスが溜まり「学校の友達は遊んでるのになぜ自分だけ勉強をしなければいけないんだ」と思うようになりました。しかし甲陽学院中を合格して受験を終えた頃には「やっぱり中学受験してよかった」と思うようになりました。なぜなら中学受験をしない子は高校受験をしなければいけないからです。
       僕は小4から浜学園に通い始めたので3年間受験勉強をしました。高校受験をする人も中学に入ってから3年間受験勉強をするはずです。中学受験は3科目に対し、高校受験は5科目も必要です。同じ3年間なのに5科目を勉強をしなければいけないなんて、大変だなぁと思うとやっぱり中学受験をしてよかったです。
       受験で大変な皆さんも、なぜ自分だけ勉強しなければいけないんだと思ったら中学受験より高校受験のほうが大変だと思えば少し気が楽になると思います。
       せっかく中学受験をするなら受験が終わった後に「やっぱり中学受験してよかった」と思えるように悔いのないように頑張ってください。

  • 合格した今思うこと
    • 合格した今思うこと
    • R.T. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は6年生のほとんどをVクラスに在籍することができました。
       そのきっかけは友達の存在でした。僕は友達がVクラスで頑張っているところを見て、Vクラスに上がりたいと思い本格的に努力するようになりました。結果的に5年生の最後にV2クラスに上がることができましたが、6年生の最初の公開学力テストで大コケし、S1に下がってしまいショックを受けました。しかしそのおかげで僕の心に火がつき、絶対にVクラスに戻りたいと思い、さらに努力しました。無事Vクラスに戻ることができて夏以降はずっとV1で過ごせたこともよかったと思います。
       夏期はM灘クラスで授業を受けていたことと最高レベル特訓算数も受けていたため、宿題の量がとても多く大変でした。だけど僕は、『食べる寝る以外は勉強』という言葉を念頭において頑張りました。
       9月からは第一志望を甲陽学院中に定めて、甲陽コースに移りました。2学期は暑さに加えて学校行事も忙しく毎日しんどい時期でした。でも計4回実施の甲陽中入試練習のうち2回、10傑に入ることができました。これは僕にとって大きな自信につながりました。
       しかし、僕は正月のプレ入試で今までにないほど順位が落ちてしまい、かなり落ち込みました。今まで解けていた算数の問題が急に解けなくなり、自信がなくなってしまいました。この時各教科の先生にアドバイスを受け、今まで解いた過去問の間違えたところを全て解き直すということを実行しました。残らず全てやり遂げました。
       入試までの2週間、とても落ち込んでいた時に先生が電話で励ましてくださり、僕は先生にものすごく助けられたと思います。受験において先生以上に頼れる存在はいないと思いました。僕を支えてくれた先生方には本当に感謝しています。
       これから受験を迎える皆さん。僕が受験において大切だと思うのは、「努力は裏切らない」ということです。努力した分だけ結果は実る、そう思って勉強を頑張りました。ですから6年生の一年間は大変で忙しくなりますが、努力したことは必ず実を結ぶと信じて、頑張ってください。応援しています。

  • 中学受験を終えて
    • 中学受験を終えて
    • 篠原 侑翔 くん

    • 灘中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      土佐中学校合格

    •  僕が志望校に合格できたのは、日々の努力と意識によるものが大きいと思います。一つ一つのテストに真剣に取り組み、その結果に一喜一憂していました。過度に焦ったり、期待しすぎることは良くありませんが、僕の場合は、それらを全て勉強への前向きな気持ちに変換することができました。悪くてもあきらめず、なぜ間違ったのか、解説動画を見たり、先生に質問し自分が納得するまで復習をしました。結果が良くてもそれを継続するために地道に努力を重ねることが、一番確実に合格する方法だと思います。
       受験勉強を続ける中で大切なことは、だらだらと勉強をしないということです。たとえ短時間でも、入試当日のような究極の集中力で一つ一つの問題に取り組むことが大切です。そうすれば時間をかけても分からなかった問題がスラスラ解けたり、モチベーションアップにつながって勉強がはかどり、休憩時間の確保にもつながります。今までどれだけ勉強してきたとしても、入試は短期決戦のため、短時間で集中して確実に問題を解く練習をすると良いと思います。
       僕は、初めての受験の前日、全く眠れませんでした。その受験校は必ず合格する自信があった学校でした。結果的には合格できましたが、入試前日や当日の追い込まれた状態では、いつもできていたことが不意にできなくなることがあります。そのため、入試に慣れるために、第一志望校を受ける前の前受験が大切だと思いました。
       僕たち受験生が毎日勉強に励むことができたのは、両親の協力や先生方の熱心な指導のおかげです。どんなに辛い時でも周りの人への感謝を忘れず、努力を続ければ必ず合格できます。がんばってください。

  • 全勝できた勝因
    • 全勝できた勝因
    • I.M. くん

    • 灘中学校合格
      筑波大学附属駒場中学校合格
      開成中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  僕は第一志望校だった灘中をはじめ、筑波大学附属駒場中、開成中、西大和中と全勝できました。合格できて思うことは、圧倒的な得意科目があることの強さです。
       僕は算数がとても得意です。小学2年生から最高レベル特訓に通っていたこともあり、得意で大好きでした。思い返せば、塾に通っていた5年間で算数の問題を解かなかった日は1日もありません。旅行へ行く時も必ず問題集を持って行き、朝起きたらパジャマのまますぐに問題を解いてきました。
       いよいよ6年生になると、好きじゃないから得意にもなれない国語や社会に時間を割かなければならなくなってきました。塾での学習時間以外に自宅学習でも国語の記述や社会の暗記に時間をとられ、今までのように算数の問題を解く時間がなくなりました。しかし、模試やテストでは算数の成績が最もよく、いつも全体の成績を引き上げていた状況は入試直前まで変わりませんでした。算数が僕の強みとなり、安心して苦手科目に時間を費やすことができていました。
       もっと早くから国語や社会をやっておけばよかったとは思いません。そうすれば僕は受験勉強を苦痛に思っていたかもしれないからです。大好きな算数を思う存分解いてきた自信から、最後に国語や社会に気持ちを向けられたと思っています。
       どんな問題が出題されても安定して好成績がとれる、という科目があったことが、僕が全勝できた要因だと思います。普段の模試と同じく、入試でも終わったらすぐに自己採点をしました。灘中では第一志望校の緊張からか、思うような成績は出せていませんでしたが、2日間気持ちを切らしませんでした。灘中の合格をもらった後も、開成・筑駒と入試が終わると自己採点をし続けましたが、開成は満点、筑駒は1問ミスだけでした。
       灘中に進学し数学の授業をとても楽しみにしています。僕にとっての算数は受験のためのものではないので、これからも楽しんで問題を解いていきたいです。

  • こんな僕が灘中に!?
    • こんな僕が灘中に!?
    • K.K. くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は浜学園に3年生の夏期講習からSクラスで入塾しました。最初は算数の授業のレベルの高さについていけず、泣きながら帰りました。自宅では父と一緒に算数を頑張り、とにかくマスターコースのテキストを何回も繰り返し解きました。すると、成績も上がり、気づけば算数が得意科目になっていました。
       4年生では最初はⅤ2でしたが、V1に入ることを目標にマスターコースの課題を2回以上することを徹底し、4年生最初の公開学力テストでは10番台という過去最高記録を更新することができました。そのため、次のクラス替えでは見事Ⅴ1に上がることができました。この時に灘中合格特訓の資格も獲得することができ、本当に嬉しかったです。
       5年生では成績が安定したことで、僕は慢心し油断して、漫画やゲームをするために手を抜いた勉強をするようになってしまいました。すると、一瞬で成績は急降下、公開学力テストは300番台まで順位が落ちました。しかし、その時は「順位が悪いのはたまたまだ」と思っていて、勉強態度を改めることもしませんでした。次の公開学力テストではさらに順位を落とし、いよいよ「やばいな」と思い、やっとスイッチが入りました。落ちた成績を上げるのは難しく、成績を戻すのに半年かかりました。(皆さんは僕のようなことはしないでください。)
       6年生ではⅤ0クラスを目標にひたすら勉強し、マスターコースも最高レベル特訓算数も0組に入ることができました。これで自分に自信を持つことができました。0組ではみんなと休憩中にふざけ合ったり算数の難問を出し合ったりするのが楽しかったです。日曜志望校別特訓が始まると、宿題を回すのがしんどくなりイライラすることもありました。
       入試直前の最後の灘中プレ入試では3位を取ることができ、自信を持って入試に挑むことができました。本番では得意の算数でミスを連発しましたが、合格を勝ち取ることができました。
       こんな僕でも灘中に合格できたのは、浜学園でレベルの高い授業を受け、膨大な課題をこなし、切磋琢磨できる友達がいたからだと思います。僕に関わってくれた全ての人に感謝したいです。

  • 浜学園での3年間
    • 浜学園での3年間
    • C.T. くん

    • 灘中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私は浜学園で4年生から6年生の3年間学び、第一志望校である灘中に合格することができました。
       4年生の春、入塾テストを受けてSクラスで授業を受け始めました。第一志望校は甲陽学院でした。授業は面白く、わかりやすい授業で新しいことがすんなり頭に入ってきたことを合格した今でも覚えています。まだ浜学園生活に慣れていない4年生の間は、マスターコース以外の講座は受講しませんでした。Vクラスに上がれるように勉強して、クラス替えが楽しみでしたが5月のクラス替えは新型コロナウイルスの感染拡大によりなくなってしまい、少し残念でした。7月のクラス替えの結果はSクラスで悔しい思いをしたので、7,8月は復習テストやマスターコースの直し、難問ノートの作成を頑張りました。そして、9月のクラス替えで念願のVクラスに上がることができました。この後Vクラスから落ちることなく、4年生を終えることができました。
       5年生になると、最高レベル特訓算数を受講し始めたこととマスターコース算数がファーストとセカンドに分かれたことが重なり、初めは宿題を終わらせることが大変でした。しかし、慣れていくうちに授業を受けた次の日にはその宿題を終わらせることができるようになって、難問ノートに取り組む時間を確保することができました。そして公開学力テストで100傑によくのるようになり、5年生はVクラスの真ん中ぐらいの成績を収め続けることができました。灘中合格特訓の資格はありましたが受講していませんでした。また最高レベル特訓算数は初めは3組でしたが、その後2組、1組と上がりそのまま1組をキープすることができました。
       6年生になると、西宮教室に移籍してV2クラスで授業を受け、4月にはV1クラスになることができました。周りの人が灘中を目指していたので私も頑張って目指そうと思いました。春期講習(M灘コース2組)を迎えましたが、宿題は思っていたよりは多くなく、回すことができました。しかし夏期講習(M灘コース1組)と日曜志望校別特訓(M灘コース1組)が始まって宿題が大変になりました。それから張り切って勉強を続けて8月の公開学力テストで1位を取り、9月の公開学力テストでも10傑、それからも30位以内に入ることができました。入試直前特訓も何事もなく終え、入試当日浜学園の先生方に激励してもらい、万全の状態で入試に臨み灘中の入試で合格を勝ち取ることができました。
       最後に、私を灘中合格に導いてくれた先生方や事務員さん本当にありがとうございました。

  • 灘中への道
    • 灘中への道
    • 廣瀨 天峨 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      高槻中学校合格
      開成中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  浜学園ではまずマスターコースに集中する。復習テストや公開学力テストを頑張り続け、V1をキープするとよい。僕は5年生から灘中合格特訓(以下「灘合」)を受講し、6年生の日曜志望校別特訓(以下「日特」)ではM灘コースの資格を得た。
       「灘合」では灘中の過去問や模試の問題を解く。5年生までの内容をきちんと理解していれば何となくは分かるが、それだけでは難しい問題も多々ある。「一年後、こんな問題が解けるようになるのか?!」と不安だったが、マスターコースや最高レベル特訓をしっかりとこなすことが大切だと常に言われていたので、絶対手を抜かないように毎日課題に取り組んでいた。(僕は最初、東大寺学園に憧れていた。だから選択社会も受講して、そのおかげで開成中の入試にも有利だった。)
       「灘合」が終わって「日特」が始まると、理科は暗記、算数も比較的基礎的な問題からなので、少し不安は和らいだ。でも、これで気を抜いていると大変なことになる。秋からは一気に難問化し、これに対応できるかどうかで合否が分かれるからだ。今までの総仕上げなので内容が濃く、宿題の量も増える。短時間で集中して解くのはとても疲れるが、ここでふんばったおかげで11月以降に上位で突き抜けることができたのだと思う。
       「灘中の算数には天性の“センス”や“ヒラメキ”が必要だ」とたまに聞くことがある。でも僕は全くそうは思わない。初見の問題に動じないためには、毎日の演習を欠かさず色々な問題に取り組み、多くの経験を積むことが必要だ。その経験で論理的に思考を組み立てれば、自然と正解にたどりつくことができる。
       僕は国語が不安だったが、算数と同じく逃げずに読解や語句などの演習をくり返し本番に備えた。
       入試当日は緊張で震えるが、そんなときこそ日々の努力が物を言うと今は確信している。
       僕は灘中でも浜学園での努力を忘れずに進んでいく。お世話になった講師の先生方、事務局の方々、家族のみんな、本当にありがとうございました。

  • 浜学園での道のり
    • 浜学園での道のり
    • 前田 瑛介 くん

    • 灘中学校合格
      筑波大学附属駒場中学校合格
      開成中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は3年生の時に入塾しました。最初のころは公開学力テストの成績もあまりよくなかったけれど夏ごろからはコツをつかんで公開学力テストの成績もよくなりました。4年生になるとコロナが流行したためWeb授業になり自分の立ち位置がわからなかったため不安でしたが4年の終わりごろに灘中合格特訓の資格をとることができました。5年生のころは灘中合格特訓をWebで受講しました。灘中合格特訓は授業であつかう問題も復習テストもむずかしい問題ばかりでしたが解説がとてもわかりやすかったのでとても自分のためになりました。6年生になると本格的に灘中を目指すようになり、5月には灘中プレミアム講座がはじまりました。灘中プレミアム講座は灘中を受験する人たちの中での自分の立ち位置を知ることができるだけでなく、今までWebでしか見たことがない先生たちの授業を生で受けることができたのでよかったです。また夏期講習は灘コースで受講しました。夏の灘中オープンは合格はしたものの思うような成績をとることができなかったので7月からはじまった日曜志望校別特訓の灘コースやプレミアム講座、夏期講習や過去問をやりこみました。入試直前特訓ははじめて西宮教室で受講しました。朝から晩までのテストや授業は大変でしんどかったけれど西宮教室の人たちと一緒にがんばることができ、大晦日の入試練習やお正月のプレ入試は上位で合格することができました。前日特訓や当日特訓、ミニ講義では本番と同じ緊張感を持つことができ、入試前日の夜に電話をもらえたので落ち着いてテストを受けることができ、灘中に合格することができました。今までありがとうございました。
       最後に灘中プレミアム講座のおかげで灘中受験の夢が実現できたのでとても感謝しています。

  • 一念通天
    • 一念通天
    • 小山 遼大郎 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  本日はこのような盛大な合格祝賀会にご招待いただき誠にありがとうございます。この度浜学園を卒業した6年生を代表してご挨拶させていただきます。
       2年生の終わり頃、僕はテレビの報道番組で灘中学校のことを知りました。その時母に「僕はこの中学校に行きたい」と言いました。母はとても驚いて「行きたいと言って行ける学校じゃないのよ」と言いましたが、僕は絶対に灘中学に行くんだ!と強く思いました。その当時は中学受験というものをよく分かっていませんでしたが、その時の強い気持ちは今もよく覚えています。
       そして3年生の5月。灘中文化祭に初めて行き、灘校の素晴らしさを感じるとともに灘中への思いはますます強くなりました。どの塾に入るか迷い、色々な塾のテストや体験授業を受けていく中で浜学園の夏期講習を受講しました。副理事長先生の授業を初めて受けた時は授業の難度に加え、皆の問題を解くスピードなど全てが衝撃でした。レベルの高いメンバーの中でレベルの高い授業を受けられる浜学園で学習すれば自分も賢くなれるのではないかと考え、3年生の12月に入塾しました。
       4年生の時は成績が安定せずとても悔しい思いをしました。でもいつか上位に行きたいとマイペースで努力を続けました。僕は長時間勉強するほうではないのですが、宿題を後回しにせず、やるべきことをすぐやり、短時間で集中して勉強することを心掛けました。
       5年生になると毎日の勉強に成果が出て公開学力テストや復習テストの成績が安定してきました。しかし、第1回灘中チャレンジテストでは良い成績を取ることだけを考えてしまい、欲が出てそれが焦りとなり、問題の取捨選択が上手くできず不合格となってしまいました。今思うとこの苦い経験が入試本番で活かされたように思います。
       6年生では憧れであったV0クラスに入ることができました。V0クラスの授業は内容が面白くとても楽しかったです。そして、何より同じ志を持つ仲間と同じ時間を過ごし、共に学び合えたことが僕にとってかけがえのないものとなりました。通常授業に加え、特訓やイベント等もありハードスケジュールで疲れた時でも、友達が頑張っていると思えば自分も頑張れました。
       そして睡眠をしっかりとり体調管理をして、日々こつこつと勉強を積み重ねるうちにあっという間に入試本番の日を迎えました。自分でも驚くほど落ち着いて入試を受けることができました。ミスもありましたが僕の灘中への強い思いと不断の努力、そして認め合える仲間と合格という目標に向かって一緒に突き進んでいけたことが僕を合格へと導いてくれました。
       浜学園の先生方。いつも面白い授業で学ぶことの楽しさを教えてくださり、ありがとうございました。嫌いになりそうだった「場合の数」も先生方のおかげで面白さを感じることができました。
       スタッフの方々。時には優しく時には厳しく僕たちを支えてくださりありがとうございました。浜学園で共に学んだ仲間たち。ありがとう。皆のことは一生忘れません。
       お父さん。いつも面白いことを言って僕を笑わせ、リラックスさせてくれてありがとう。入試当日も面白画像で笑わせてくれたおかげでさらにリラックスできました。
       お母さん。塾への送迎やお弁当作りをありがとう。長時間の授業で疲れた時に食べるお弁当は何よりも美味しく元気が出ました。
       僕を支えてくださった全ての方々に感謝いたします。中学生になっても高い志を持ち目標に向かって前進していきます。

  • 合格するために大事なこと
    • 合格するために大事なこと
    • H.K. くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は受験した7校すべてに合格することができました。僕が3年間浜学園で学び、第一志望校の中学校に合格するために大切だと思ったことを2つ紹介します。
       1つ目は、基本を大切にすることです。僕は理科の難問の計算問題を解くことができましたが、生物の基本的な暗記問題で間違いをし、周りとの差をつけることができませんでした。国語も語い力がなく点数を落とすことが多々ありました。難しい問題を解くことも大事ですが、正答率の高い問題を確実に正解することも必要です。普段の授業から基本的な内容を完ぺきに暗記することが大切だと思います。
       2つ目は、自分のことを信じることです。僕は本番の一日目が終わったときに、そこまでできた手ごたえがあったわけではありませんでした。でも、そこまで落ち込みませんでしたし、反対に二日目で点をとれると自信がありました。その自信は今まで自分が努力をして得たものです。マスターコースや最高レベル特訓、日曜志望校別特訓に加え、補講など自分にできる最大限の授業を受けました。宿題が多く、しんどくなる時もありましたが、やりきることが志望校合格に近づくと思い、頑張りました。その結果、これだけやったという自信になりました。その自信のおかげで、気持ちを落とすことなく、二日目やほかの学校の受験に挑むことができました。実際の結果は、一日目の得点は自分が思うより悪かったのですが、二日目の試験で挽回することができました。もし僕が一日目が終わったときに自信をなくしていたら、二日目にも影響がでて、挽回することができなかったと思います。試験の時に自信をもって挑めるように、普段から努力を積み重ね、そして本番の緊張する環境でも自分を信じることが大切だと思いました。
       最後に、成績が悪いときも自信を失わないように助言し、最後まで支えてくれた浜学園の先生方、優しく声をかけてくれたお世話係さん、本当にありがとうございました。

  • 思ってたより楽しかった中学受験
    • 思ってたより楽しかった中学受験
    • E.S. くん

    • 北嶺中学校合格
      北海道教育大学附属札幌中学校合格

    •  僕は、4年生の4月に、浜学園Web教室を始めました。未経験による計算ミスで、浜学園に入るのが2ヶ月も遅れたけれど、授業はとっても楽しかったです。
       僕が受験勉強を始めたのは、地元の中学校では、高校受験もしなければいけないので、面倒だと考えたのと、勉強があまり面白くないと考えたからです。北海道の中学校を受けるなら、北海道の塾で勉強をするのが普通と考えている人もいたけれど、北海道の塾でやってみると、あんまり授業が面白くなく、すぐに嫌になってしまいました。すると、浜学園Web教室という言葉を塾のチラシの端っこの方に見つけ、試しに始めてみたところ、今までの塾とは比べ物にならないほど面白く、これなら楽しく勉強を進められると思い、浜学園を始めました。
       僕は国語と社会がとても苦手で、国語の宿題をやりたくなくなった時もよくあったけれど、やらないと母に怒られるので、しょうがなくやったりしたところ、結構慣れて楽しくなりました。
       6年生に入り、宿題の量がとても増えたけれど、出そうなところを復習することで公開学力テストの点数をまあまあ取ることができました。6年生になるまで公開学力テストというものを知らず、6年生になってから初めて公開学力テストを受けました。
       中学受験の前日は、緊張したのではなく、試験に何の問題が出るのかがとっても楽しみで、あんまり寝ることができませんでした。
       試験中も楽しくて、ずっと熱中していたため、試験終了の知らせにとてもびっくりしました。
       受験の合格通知を受け取った時は、今までにないほど本当に嬉しかったです。最後まで勉強を続けてきて本当に良かったなと思いました。中学受験を支えてくれた家族のみんな、本当にありがとうございました。

  • Webを中心に受験勉強
    • Webを中心に受験勉強
    • H.M. くん

    • 同志社中学校合格
      立命館中学校合格

    •  僕は、初めは通塾していましたが、新型コロナウイルスが流行り始めた5年生の3月からWebマスターコースに変更しました。でも、なかなか勉強のペースがつかめず、Webの配信スケジュールからどんどん遅れていってしまいました。そこで、6年のマスターコースが始まるまでに追いつくという目標を立て、そのための一週間のスケジュールを立てて、この日は絶対にWebを見る、と決めて勉強をして、6年のマスターコースが始まるまでに追いつくことができました。
       僕は、もともと算数が得意でしたが、6年生になるころには、公開学力テストで思うような点数が取れなくなっていました。そこで、毎朝早起きして、5年のマスターコースのC問題を、一日5問ずつ、初めからもう一度解き直しました。一通り解き直したら、もう一度、今度は間違えた問題だけを解き直しました。また、6年生の秋ごろからは、6年のマスターコースのテーマ教材をもう一度解き直しました。こうすることで、それまでは何となく解けていた問題が、自信を持って解けるようになりました。そして、同志社中の試験本番では満点を取ることができました。
       僕は、6年生の春期・夏期講習・日曜錬成特訓・日曜志望校別特訓には行きませんでしたが、最後の入試直前特訓だけは通いました。久しぶりにみんなと一緒に勉強ができて、とても楽しく集中して勉強できました。その人の性格によると思いますが、うまくWebと通塾を組み合わせることで、通塾だけよりも効率よく集中して勉強することができます。
       最後に、入試直前特訓で励ましてくれた先生方に感謝します。ありがとうございました。ウィズ・コロナの時代、みなさんも健康に気を付けて勉強がんばってください。

  • 苦手教科の重要性
    • 苦手教科の重要性
    • W.A. さん

    • 同志社女子中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は新小6の授業が始まる2月に浜学園に入りました。また、私は社会が苦手だったので、国算理の3教科受験に絞って受験勉強を始めました。今となっては、これが大きな失敗だったと思います。
       入塾した当初は、Hクラスからのスタートでしたが、2月・3月は、公開学力テストも悪くなく、私は須磨学園を目標として、合格に向けて日々勉強をしました。宿題は多くて難しく、全部を理解するのも大変でしたが、4月以降はSクラスに上がることができました。しかし、春休みを過ぎた5月頃には、徐々に成績が落ちてくるようになり、7月から始まる日曜志望校別特訓や夏期講習では、女子最難関中コースを受けることができず、とてもくやしい思いをしました。
       それでも、私は落ち込まずに気持ちを切り替えて、同志社女子中学校のワイルド・ローヴァー(WR)コースを目指し、ものすごく大変だった夏休みを乗り切りました。それも、楽しく授業をしてくれた先生がいたり、まわりの人と一緒に頑張ったからだと思います。私は何としても合格したかったので、夏休みが終わる頃から過去問も解き始めました。
       9月以降は、西宮教室には同志社系のクラスはなく、同じレベルのコースで頑張っていました。私は、特に算数の図形や文章題、場合の数の問題が苦手ですごく苦しみましたが、日曜志望校別特訓などで何度も繰り返し勉強する中で少しずつ理解できるようになっていきました。
       すると、過去問の点数も少しずつ良くなり、いくつかの年では、算数で100点を取れるようになりました。それでも、国語や理科の点数にばらつきがあり、前期日程でWRコースに合格する確率は50%くらいでした。後期日程では、リベラル・アーツ(LA)コースに合格するのがやっとといった実力でした。
       12月の後半になり、入試直前特訓が始まると、四条烏丸教室まで通い、同志社・立命館中コースで頑張ることにしました。通塾時間がこれまでの20分から1時間以上に増えて移動も大変でしたが、合格したら4月から通学するコースと一緒だと思うと、自然と頑張れました。入試の直前までに、過去問は10年分をやり通しました。
       もうやれることはやり切ったと思い、本番に臨みましたが、入試で大きな衝撃を受ける出来事がありました。それは、理科の問題に、水俣病などがでてきたのです!社会の問題です!先生、びっくり!でも、冷静になって思い返し、塾ではやっていなくても、学校ではやっていました。ただ、覚えていたと思ったのに、焦って答えが正しく書けませんでした。このときに社会を捨てたことをすごく後悔しました。
       結果、WRコースには落ちてしまいましたが、前期も後期も両方ともLAコースには合格することができたので、今までさまざまな場面で支えてくださった浜学園の先生方や、事務の方々、家族に感謝しています。次に受験を迎える皆さんは、私のような失敗を繰り返さないように、苦手なところもしっかりとやっていき、合格を勝ち取ってください。

  • D判定からの逆転合格
    • D判定からの逆転合格
    • 萬浪 亜実 さん

    • 関西学院中学部合格
      甲南女子中学校合格
      啓明学院中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、3年生の9月から浜学園に入塾しました。理由は、当時仲の良かった友達に誘われたからです。そして、何の対策もせずに受けた入塾テストは、あと数点とれていなかったら、落ちていたという結果でした。そのため、土曜マスターコースの2クラスの中でも下のクラスでスタートしました。
       とても楽しい勉強ができるのかと思い、期待していましたが、中途半端な時期から入ったため、勉強に全くついていけませんでした。ですが、学年も終わりかけになった時から、成績が上がり始め、やっと安心できると思ったのも束の間、4年生になり、マスターコースに変更した瞬間、また成績が落ち始めて振り出しに戻ってしまいました。
       このように、成績の上がり下がりを繰り返して、あっという間に6年生になりました。6年生になって大きく変わったことが2つあります。1つは、宿題の範囲が大幅に増えたことです。そしてもう1つが去年よりも、学習の難易度がグンとあがったことです。このことから、3、4、5年生までは、どんなに量が多く、難しい単元の時も、絶対に終わらせていた宿題を、終えることが難しくなっていました。そうなってくると必然的に成績も落ちていきます。そして、ついに4年生の時から維持してきていたSクラスから、Hクラスへと落ちてしまいました。落ち込むと同時に、「このままではいけないんだ」と、気持ちを奮い立たせてがんばりました。その甲斐あって、10月のクラス替えでS5に上がることができました。そのことは本当に嬉しかったです。
       でも、次に心配になってくるのが、志望校の合格のことです。わたしは、合否判定学力テストで、D判定をとり続けていました。「もう、諦めたほうがいいのか」迷っていた時に励ましてくれた父と母と先生方のお陰で立ち直ることができました。受験するからには本気でやろうという気持ちで、入試直前特訓を受講しました。自習時間にわからなかったことを質問したり、復習テストと宿題を繰り返し解いたり、今までで一番頑張ったと胸を張って言える3週間になりました。
       そして、流れるように毎日が過ぎてゆき、ついに合格発表の日がきました。緊張しながら合否を見てみると、自分の番号がありました。見つけた瞬間今まで頑張ってきた4年間を思い出して嬉しさと達成感でいっぱいになりました。ですが、私が合格を掴み取ったのは、私がただ頑張ったからというだけではありません。家で応援してくれた両親、優しく、そして厳しく指導してくれた先生方、たくさんサポートしてくださった事務の方々。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、これから受験をする方々。自分を信じて頑張ってください。応援しています。

  • 最後まで気を緩めないで
    • 最後まで気を緩めないで
    • T.I. くん

    • 関西大学中等部合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  僕は、小学4年生から浜学園に通いました。入塾してすぐは、H2のクラスから始まりました。初めの頃は、もっと上のクラスに行きたい気持ちで学習し、H1に上がることができました。しかし、H1になってからは、以前のように学習に励むことができませんでした。それは、そのクラスで満足してしまっていたからです。
       暫く同じクラスが続き、中々Sクラスには上がれずにいましたが、5年生の最後のクラス替えでS4に上がることができました。
       その時は、とても嬉しくて、思わずみんなに自慢してしまいました。ここで、またいつもの僕のよくない気の緩んだ学習モードに戻ってしまい、それはすぐに成績にも反映し、6年生は、またH1からのスタートという僕にとっては、残念な結果になってしまいました。さすがにこの時は「ヤバイ…」と思い、学習法や学習時間などを改めて、学習しました。すると、また次のクラス替えでは、Sクラスに上がることができ、ライバルと思える存在も現れました。
       入試直前特訓が始まり僕はRDコースに入りました。授業はとても大変でとても疲れました。でも、塾に行くのは苦痛ではありませんでした。それは、唯一の楽しみである通塾中の友達との会話があったからです。
       しかし、その楽しみに気持ちが流され、前受け全て合格しているという結果に安心、満足していた僕は、第一志望受験の本番で全力を出し切れず、試験内容も結果も後悔することになりました。
       悔しかった。
       すごく悔しかった。
       その時ばかりは、強く思いました。
       「あの時、あともう少し色んな事を我慢して全力で頑張っていたら」「友達との会話や楽しみは程々にして、もっと集中して勉強しとけばよかった」と思いました。
       僕の一番の後悔は、どんな時も最後の最後まで何があるかわからないから気を抜かず、気を緩めず、もっと真剣に勉強をしたらよかったということです。

  • 受験も自分がやりたいことも全部大切にした
    • 受験も自分がやりたいことも全部大切にした
    • T.H. くん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格
      甲陽学院中学校合格

    •  僕は小学3年生の夏からWeb講習での受講を始めました。算数が好きで、難しい問題にチャレンジしたかったから入塾したのですが、学校から帰ったら友達と遊びたいし、夕食も家族で一緒に食べたかったので、好きな時に好きな時間だけ講義を聴けるWeb講習を選びました。4年生からは地元の野球チームにも所属し、土日祝は1日中練習だったので、平日の朝学校へ行く前や夕方友達と遊ぶ時間の前、夕食後の時間を利用して講義を聴いたり、学校の休み時間や給食時間の後に復習テストをやったり、少しの時間をうまく利用するように頑張りました。公開学力テストは野球のためほとんどが自宅受験になりましたが、時間も試験時間を守って行いました。平日は毎日のように友達と遊んだし、土日祝は野球、そして英語のオンラインレッスンも受けて英検にもチャレンジした(4年生の時に準2級合格しました!)ので、塾の勉強だけに時間を割くことはできませんでした。でも、他の子と比べることをあまりしなかったので、最後まで嫌にならずにやり続けることができ、自分のペースで継続したことが合格に繋がったと思います。大好きだった算数の力試しをしたくて、6年生の時には「算数オリンピック」に挑戦してなんとか決勝まで進むことができ、その時には浜学園の講義で聴いた問題の解き方がとても参考になりました。
       僕の合格体験から伝えたいことは、合格への道は色々あり、これなら頑張れると思った方法を選べばよいということです。両親からも「勉強していることが糧になっているから、受験に合格してもしなくても気にすることはないんだよ」と言われていたので、受験も気を楽にして受けることができました。これから受験に臨む皆さんも、皆さんの方法でぜひ合格に向けて頑張ってください。

  • 努力は積み重ね
    • 努力は積み重ね
    • 瀬越 麻央 さん

    • 開明中学校合格
      大谷中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に入ったのは3年生の時で、4年生の時のクラスはS1のクラスでした。が、急に5年生になり勉強が嫌になってきて勉強を全くしなくなり、6年生のクラスはH1からスタートすることになってしまいました。公開学力テストもやる気がなかったので3科目で100点を超えるかどうかという程でした。私は少し焦りながらも勉強を全くしていませんでした。ですが9月になり、「12月には前受け校を受ける、ついに受験をする、ヤバい、落ちてしまう」と思い、アドバイザーの先生に授業が終わってからほぼ毎回勉強の仕方など色々聞いていました。そこから復習テストも頑張ってほぼ毎回100点を取れるようになり、授業も手をあげたり質問をしたりしました。
       10月、11月の公開学力テストも3科目で180点を超えるようになりました。
       そしてクラス替えの時が来ました。なんとS5にあがることができました。アドバイザーの先生も一緒に喜んでくれました。
       過去問を第一志望校の分は10年分を何回も繰り返しました。また前受け校の過去問も1年分やりました。答えも覚えてしまうくらいやりました。特に算数と理科をやりました。
       入試直前特訓の時のクラスはL須磨・高槻コースでした。特に算数が難しかったです。ですが国語などは余裕でついていけました。また入試前日アドバイザーの先生が「しっかり頑張れ」と言ってくれて自信がつきました。だから、安心して受験することができ、色々あったけど、なんとか無事に合格することが出来ました。最後に受験が終わり、やっぱりコツコツ取り組むこと、努力は積み重ねが大切だと気付きました。
       本当にお世話係さんやアドバイザーの先生、今まで怒ってくれた先生、一緒に受験まで頑張ってきた友達、皆さん本当にありがとうございました。

  • 早めの気持ちの切り替え
    • 早めの気持ちの切り替え
    • H.A. くん

    • 六甲学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、2年~4年のときに、一度、浜学園のWeb講座を受講しました。というのもサッカー部に入っていて、通塾するのが難しかったからです。しかし、サッカー部との両立も難しく、なかなかテストの成績も上がらなかったので、一度受講をやめてしまいました。原因は今から思えばはっきりしていて、僕は板書をノートに書き写すのにいつも時間がかかっていたのです。Web講座なので何度も授業を止めながら書いてしまいましたが、これがダメだったのかなと思います。
       しかし、5年生の終わりごろにはやはり受験したいと思い直し、新小6の授業が始まる2月から西宮教室に通うことにしました。その頃の志望校は甲陽学院中学校で、Sクラスの真ん中かやや上のクラスを行ったり来たりしていました。日曜志望校別特訓や夏期講習では男子最難関コースに入り、受験勉強を続けました。この頃は、マスターコースもあって宿題がとても多く、夜に家に帰った後や浜学園での早朝特訓などを活用して、宿題をして次の授業に間に合うようにするのが精一杯でした。先生方にもたくさん質問して、助けてもらいました。
       9月以降は甲陽コースに入り、クラスが上がることを夢見て頑張ってみたものの、一向に上がりません。復習テストも悪く、過去問を解いても17点とか散々な成績ばかりだったため、お父さん・お母さんとも相談して、11月から志望校を六甲学院中学校に変更し、六甲コースでがんばることにしました。学校見学も行っていたし、第二志望だったので落ち込むことなく、頑張った結果、入試直前特訓の最後までずっと六甲コースの1組を維持することができました。早めに志望校を変えた結果、過去問も、A日程・B日程とも、10年分くらいは解くことができたため、気持ちに余裕をもって、入試本番に臨むことができました。
       受験の当日は、とても緊張していましたが、六甲学院に立っていた浜学園の先生の言葉で緊張がほぐれ、試験中も集中して解くことができたため、合格することができました。
       これから受験を迎える皆さんも、自分の目標と実力を照らし合わせながら、ぜひ合格を勝ち取ってください。

  • 合格への勉強法
    • 合格への勉強法
    • K.T. くん

    • 六甲学院中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕はこの春、六甲学院に合格しました。これから教科別におすすめの勉強法を紹介します。少しでも皆さんの役に立つことができたら幸いです。
      国語:僕は、国語だけで他の教科を補っていた程国語は得意でした。元々自分は国語は苦手だったけど、受験が近づきゲームやマンガが出来なくなり、楽しめるような物が国語で問題集を読みあさったり、国語辞典で適当に開けたページをパーッと見たりしていたら、いつの間にか国語が得意になっていました。物語文など面白いものがたくさんあるし、適当に開けたページに違う意味だけど、キャラクターの名前が書いてたり、やり始めると本気で楽しいし、国語も得意になるし、一石二鳥なのでぜひやってみてください。
      算数:ひたすら問題を解いてください。多分六甲の入試では、初めて見るような問題は出ないからいろんな問題に慣れて、入試へ行った方が他の受験生よりも有利になるので、問題と答えの解き方だけでもいいからやってみてください。
      理科:暗記分野を完璧にしてください。六甲の理科は、暗記や簡単な計算問題だけで、理科はなんとかなるから、ひたすら覚えていれば合格できます。
      その他:公開学力テストはあまり気にしなくていいと思います。僕は12月の公開学力テストは偏差値50を切っていたので公開学力テストが悪くてもあまり落ち込まないでください。それよりも、9月から始まるルート六甲の方を大事にしてください。僕は公開学力テストはあまり良くなかったけど、ルート六甲では、かなりの高成績だったので、公開学力テストは全然気にしてませんでした。けれどルート六甲が悪かったら反省してください。皆さんと六甲で会えることを楽しみにしています。受験がんばってください。
       最後になりましたが、六甲コースの先生方、お世話係さん、いっしょにがんばった友達、見守ってくれた家族、本当にありがとうございました。

  • 憧れの高槻への道
    • 憧れの高槻への道
    • A.M. さん

    • 高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      金蘭千里中学校合格

    •  私は親の仕事の関係でアメリカに2年半住んでいたため、得意の英語を使って英語選択型で受験しました。私が初めて高槻中学校を知ったのは帰国して1年ほど経った4年生の時でした。親から勧められ、インターネットで素晴らしい図書館を見た時「私は絶対に高槻中学校へ行く!」と心に誓いました。
       4年生はWeb講義のみでしたが、5年生から土曜マスターコースに移り、直接受ける授業の臨場感に感動し、初めて勉強が楽しいと思いました。特に、授業が上手な算数の先生がいて、とても楽しくてモチベーションが上がりました。6年生からはマスターコースに移り、H2から始まりました。夏休みにはS4まで上がり、得意の算数は6月から女子トップレベル算数特訓に行くことができました。
       夏休みは、後半に早朝特訓に行きましたが、朝からとても集中して勉強できたので、前半から行っておけば良かったと後悔しました。夏休みの後半は朝から晩までほとんど浜学園にいましたが、そちらの方が家にいるよりも楽しく勉強できました。浜にいると、みんなも頑張っているから私も頑張ろうという気持ちになるので早朝特訓はお勧めです。
       秋は少し中だるみしましたが、マスターコースの勉強でなんとかリズムを作って乗り切ることができました。第一志望を帝塚山と高槻で悩みましたが、最終的に11月に高槻を第一志望校とし、理科の勉強をやめて英語の勉強に集中することにしました。このため帝塚山は国算で受験することにしました。
       入試2か月前から過去問を解き始め、高槻は5年分を5回、帝塚山は3年分を2回解きました。さらに高槻特訓や高槻中対策模試などは全て受け、他にも時間があれば積極的に浜学園で行われているイベントに参加しました。
       受験当日はあまり緊張せず、「全部出し切ってやるぞ!」という気持ちしかなかったです。合格発表の時の喜びは今でも忘れられません。
       来年の春に高槻中学校で待っています。受験勉強頑張ってください!

  • 自信がもてるまで頑張った3年間
    • 自信がもてるまで頑張った3年間
    • Y.K. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      岡山中学校合格

    •  「受験は受けに行くものではなく、受かりに行くものです。」この言葉を聞いて私も絶対に合格すると信じて受験勉強にはげみました。
       私は、小学4年生の時に浜学園に通い始めました。このころから、神戸女学院に行きたいなと思っていました。最初、特に理科が全然分からず、Hクラスからスタートしました。でも、授業を受けているうちにだんだんわかってきて、初めてのクラス替えの時にはSクラスにあがることができました。上がったとき、とても嬉しくて落ちないように頑張ろうと思いました。
       5年生になって社会を受け始めました。暗記はそんなに得意ではなかったけど、色々知らないことを知ることが楽しかったので、公開学力テストでも結構、安定して点をとれました。
       その頃、私の3科の成績はとても波がありました。先月、国語がとてもよかったのに今月、平均点に近い点数をとってしまったり、算数と国語は今までにないくらいよかったのに理科がとてもひどかったりなどがよくありました。算数は計算ミスなどもったいないミスが多かったので計算した後にさっと見直したり、計算テキストを毎日がんばったりしました。
       でも、もうすぐ6年生で女子トップレベル特訓算数、国語の受講資格がかかっているという公開学力テストから算数も国語も思うように点数がとれなくなってしまいました。私も母もとても焦り、先生に相談し、国語は最高レベル特訓をとりました。あと、漢字が苦手だったので漢字の勉強をがんばりました。算数は神戸女学院によく出る、速さや水問題、平面図形の単元の問題を繰り返し解くなどをしました。
       すると、新6年生の2月と3月の公開学力テストで続けて今までで一番いい偏差値をとれました。2月と3月の公開学力テストがよかったのでⅤクラスにあがることができました。そのあとも大分成績が安定してきました。6年生の夏休みは木曜日以外毎日塾に行って勉強しました。夏期講習の内容はほとんど復習だったので、毎回ベストをとるぞという気持ちでテストを受けました。なので、8月にあった合否判定学力テストではA判定とることができた上に、全科目が2月と3月の公開学力テストよりよかったので、頑張った分だけ、成果が出るんだなと実感しました。それから、日曜志望校別特訓では、算数は解き方がわかり、類題が自分の力で解けるようになるまで質問したり、繰り返し解いたりしました。社会は、イベント「社会の征服」テキストを完璧にするぐらい繰り返し解きました。すると、本当に入試に出て冷静に解くことができました。また、国語も日曜志望校別特訓で習った文章がでて、自信を持って解けました。ほかの科目も自分を信じて解くことができ、受けた学校全部に合格できました。
       浜学園の先生方、お母さん、お父さん、私を合格に導いてくれてありがとうございます。大変なことも色々あると思うけど、入試本番では自分を信じて頑張ってください。本当にありがとうございました。

  • Webの活用と暗記物はいつも見えるところに、

    そして先生を信じて
    • Webの活用と暗記物はいつも見えるところに、

      そして先生を信じて
    • A.M. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は小5の初めから浜学園に通い始めました。コロナ禍での通塾スタートとなり、慣れる間もなく休講。なかなか勉強のペースをつかむことができず、復習テストや公開学力テストはボロボロで、神戸女学院は遠い存在でした。しかし、卒塾までの2年間でH1→S4→S1→Ⅴ2→Ⅴ1とクラスを上げることができ、第一志望校の神戸女学院に合格することができました。
       成績を上げるために私がしてきた勉強法の一つはWebの活用です。授業や宿題でわからない問題があれば、全問解説動画を何度も見て理解し、復習テストに臨んでいました。宿題の量が多いのでWebを見る時間を作るのは大変でしたが、塾に出発するギリギリまでWebを見て理解するようにしていました。もう一つは、理科や社会の暗記物について、親の協力の下、付せんに書いて居間やトイレの壁に貼って覚えたり、紙に書いてパウチ加工したものをお風呂の湯舟に浸かりながら見て覚えたりしていました。暗記物はいつも目に付くところに置いておくのがいいと思います。
       小6でⅤ2になると、トップレベル特訓算・国、マスターコース社会(①組)の勉強に注力し、夏期講習期間は、ほぼ毎日のように「早朝特訓→夏期講習→マスターコース」と朝から晩まで浜学園で勉強していました。塾で寝泊まりしたかったくらい大変な夏でしたが、同じように神戸女学院を目指す仲間がいたからこそ、「自分だけじゃない」と思って乗り切ることができたのだと思います。
       9月以降は、日曜志望校別特訓などが始まりますが、夏を乗り切ったからか少し楽に感じました。この時期、余力があれば、先生に何をしたらいいか聞いて、苦手をつぶすのがいいと思います。私は算数が苦手だったので、先生の助言の下、トップレベル特訓の間違い直しや夏期講習の総復習をして提出していました。
       Ⅴクラスでは、最難関を目指す男子と共に勉強するので、成績を維持するのは容易ではありませんが、ここまでくれば割り切って日曜志望校別特訓や理科LS特訓を中心に勉強することをおすすめします。また、イベント神戸女学院特訓・秋テキスト「理科ラスト100」、「社会の征服」テキストは、ぜひ2周は勉強して下さい。必ず力が付きます。
       入試直前特訓は、今までもらった教材をどれだけやり込んでいるかが試され、できない問題があると正直焦りますが、目の前に与えられた課題に全力で取り組み、とにかく先生から言われたことをきちんとやっていけば必ず合格できます。先生を信じて下さい。
       私が第一志望校の神戸女学院に合格できたのは、熱心に指導して下さった先生方や共に支えあった仲間、そしてコロナ禍でも勉強に集中できるよう環境のサポートをして下さった事務の方々がいたからです。私が選んだ浜学園は最高の塾でした。本当にありがとうございました。

  • 合格までの長い道のり
    • 合格までの長い道のり
    • M.K. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      愛光中学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに)私は第一志望の神戸女学院中学部に合格しました。「はやく終わりたい」とあんなに思っていたのに、いざ終わってみるととてもさみしい気持ちです。
      (小4)V2で入塾して他の習いごとのそろばんとピアノと共にのんびりやっていました。そろばんは一級を取ってからやめるという目標のためがんばり、ピアノは全国大会にもいきました。一方塾は上のクラスに上がろうとも思わず楽しくやっていました。
      (小5)運よくV1に上がり、「やったー」と思っていたらコロナで学校も休みになり、塾もWebになりました。勉強はがんばっていましたが、近所の子とたくさん遊び、事の重大さにも気づかずにたんたんとすすめていました。コツコツすすめることで、1月の公開学力テストで10位以内に入れてとても喜んだことを覚えています。
      (小6春)社会で副学園長(現常務理事)のテスト①組に入り、うれしく思っていたら宿題の量がばく大でおどろきました。社会だけでなくほかの教科も、トップレベル特訓算数では0組教材もあり、マスターコースも宿題が2倍ほどになったので、宿題をこなすことで精一杯でした。
      (小6夏)春でも大変なのに日曜志望校別特訓もふえて、本格的に宿題に追われました。夏期講習もあり、マスターコースとの間にマスターコースの宿題をしてテストにのぞむ日々をすごしていました。算数の復習テストがボロボロになりV2に落ちてしまいました。
      (小6秋~冬)L神女コースに入りました。先生たちはとてもやさしくて質問しやすかったので沢山質問し、苦手を克服しました。入試直前特訓PART1・2では0組を目指しました。「社会の征服」をたくさん回しⅠ・Ⅱ・Ⅲ共に4周回しました。
      (当日)これまでお世話になった先生たちを思い浮かべながら、落ちついて解きました。国語では7月日曜志望校別特訓の文が出て、たまたま印象に残っていた文章だったので15分ほどで解けて、もう一つの文に時間を使えたので余裕が持てました。休憩はとても長くひまなので友達としゃべり、公開学力テストのときと同じようにリラックスできました。制服がない神女に行きたいという動機でがんばってきた3年間は大変でしたが、先生や仲間に支えられてとても楽しく過ごせました。ありがとうございました。

  • 量より質
    • 量より質
    • K.F. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      六甲学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  僕が浜学園に入塾したのは2年生の時で、土曜マスターコースに通い始めました。そして4年生からはマスターコースに移り、5年生の終わりまでV1クラスを維持していました。しかし、5年生の終わり頃、それまでこなせていた宿題が一気に増え始め、復習が十分にできないまま復習テストに臨む日が続き、とうとう新6年生のスタートの2月にはV2クラスに落ちてしまいました。とてもショックでしたが、その悔しさをバネに必死で勉強し、その甲斐あってか、4月にはV1クラスに戻ることができました。また、6月の合否判定学力テストでは3科で15位になるなど成績も安定し始めました。
       このように成績で浮き沈みのあった僕にとって、浜学園の先生方の授業は好奇心をくすぐるものが多く、毎回、「今日はどんな話が聞けるんだろう」と楽しみにしていました。特に算数の授業では、単元に関連した面白くてためになる知識をたくさん教えていただき、一生の財産になったと感謝しています。
       6年生になってからの受験勉強は本当に膨大な量で、全ての教科において大量の問題をこなさなければなりませんでしたが、肝心なのは量よりも質だと思います。また、毎日の復習テストで、なぜ間違ったのかを考え、間違い直しを欠かさないことも大切だと思います。
       9月になると、入試練習や日曜志望校別特訓が始まり、甲陽学院中を受験校に決めて、勉強にも一層身が入りました。入試練習では、すべて合格判定を取ることができ、日曜志望校別特訓も1組を維持することができました。また、甲陽コースは、先生の授業がとても面白く、友達とも切磋琢磨しながら勉強することができ、大変充実していたように思います。そのおかげで正月の甲陽中プレ入試でもA判定を取ることができました。
       入試の前日には、おやすみコールがあり、先生が、これまでの努力を信じて頑張るよう励まして下さり、受験を控えて緊張していた僕にとって、大変ありがたかったです。そのおかげで平常心で本番の試験に臨むことができ、無事、甲陽に合格することができたのだと思います。
       最後になりましたが、6年の始めは、まだ成績が安定していなかった僕が、無事合格できたのは、量よりも質を意識し、テスト直しを徹底して、諦めずに頑張れたからだと思います。今、受験勉強を頑張っている人たちは、例え一時的に成績が振るわなくても諦めずに頑張ってほしいと思います。

  • 自分を信じる
    • 自分を信じる
    • S.A. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      六甲学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、小6になるときに、浜学園に入塾しました。
       それまでは、大好きだったサッカー部に毎週末打ち込んでいましたが、少しずつサッカーをする時間を減らしながら、勉強時間を増やしていき、夏休みが始まる前には完全に受験勉強のみに絞りました。
       入塾したときは、Sクラスの一番下からのスタートでしたが、徐々に成績が上がっていき、最終的にはSクラスの上位を行き来していました。
       マスターコースに加えて、春期講習や夏期講習など、男子最難関コースのテキストや宿題が難しかったのですが、先生にたくさん質問しながら理解をしていきました。今思い返せば、こうして質問することはとても大切だなと思いました。
       9月に入り、日曜志望校別特訓で甲陽コースに入りましたが、最初は3組からのスタートで、何としてでも合格するために必死で勉強を頑張りました。途中、甲陽学院にも説明会を聞きに行って、より一層行きたい気持ちが強くなりました。
       過去問は9月から始めましたが、最終的に試験本番までに15年分くらい解くことができました。それでも、合格点に達したのは半分以下だったので、不安はありました。甲陽中プレや入試練習でも思うような結果を出せず、合格判定模試もほとんど合格したことがなったので、くやしかったし、親も不安に思っていたようです。でも、僕はどうしても合格したいという強い思いで、ひたすら勉強を続けていきました。年末年始あたりからは、毎日お腹が痛くなったりして、苦しみがさらに増えました。
       併願校に、高槻中や六甲中を受ける予定でしたが、ほとんど過去問に手をつけずに、甲陽対策に絞っていました。
       入試当日は、緊張していましたが、自分を信じて試験に臨んだ結果、1日目では算数の手ごたえがよく、良い気分で2日目にも挑めて、合格することができました。合格発表の瞬間の喜びは今でも忘れることができません。何度も番号を見直しました。
       前受けの愛光中や併願校の高槻中は落ちてしまいましたが、僕が甲陽に合格できた勝因は、自分の思いを信じて、合格できるという思いで試験を受けたからだと思います。みなさんも、受験勉強が大変なときが多いと思いますが、自分の思いを信じて、目標に向かってがんばってください。

  • S1からの甲陽合格!
    • S1からの甲陽合格!
    • Y.T. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は、4年生から浜学園の最高レベル特訓をWebで受け始め、5年生ではWeb教室でマスターコースと最高レベル特訓算数の授業を受けていました。なぜなら、コロナで通塾に不安があったことと、僕はピアノやサッカーを習っていて、5年生まではそちらも出来るだけ頑張ろうと決めていたからです。しかし、最後の方は勉強を後回しにしてしまいがちになり、母と相談して6年生からは通塾することにしました。
       5年生まではVクラスでしたが、6年の最初のクラスはS1。最高レベル特訓算数と最高レベル特訓理科は2組でした。頑張ってVクラスに上がろうと思いましたが、今までマイペースに勉強していていたことが響いたのか、塾のスピードについていけず、逆に成績が落ちてしまいました。春期講習では最難関3組で、初めてのクラス替えはS3に、最高レベル特訓も算数は3組に落ちてしまいました。これではまずいと思い、自習室でたくさん質問し、苦手な速さや場合の数などは5年生の最高レベル特訓のテキストを使って復習しました。すると6月のクラス替えではマスターコースはS1に、最高レベル特訓算数は2組に、それぞれ戻ることができ、それからは何とかクラスをキープすることができました。そして日曜志望校別特訓が始まる7月。最難関1組に入り、ベストにも1日に1回ぐらい載っていましたが、8月になるとM灘コースから最難関コースに移ってくる子も出てきて、ベストに載るどころか合格点以上を取るのにも苦労するようになりました。またクラス落ちしてしまうのではと不安になり、夏期講習の早朝特訓を利用してたくさん質問したり、質問した問題や間違えた問題を家で何回も解き直したりしました。そのおかげで天王山の夏を何とか1組で過ごすことができ、9月からの日曜志望校別特訓でも甲陽コースの1組に入ることができました。
       しかし、学校の2学期が始まると夏のように勉強時間を長く取れなくなり、宿題が回らなくなってきて、どんどん焦ってきました。そこで、僕は時間を作るために最高レベル特訓算数は授業中に宿題をほとんど終わらせることにしました。これでだいぶ楽になって、日曜志望校別特訓の宿題に時間を使えるようになり、甲陽コース1組をキープすることができました。最高レベル特訓算数と理科は途中で辞める人も多かったのですが、僕は授業が楽しかったので結局最後まで取りました。そのおかげか、夏以降、算数と理科の成績は順調に上がってきて、最後の公開学力テストではその2教科は偏差値70前後を取ることができました。結局国語が最後まで足を引っ張り、Vクラスに上がることはできませんでしたが、甲陽コースでずっと1組でいられたことと、入試練習や甲陽中プレ入試で合格を取れていたことで、自信を持って本番に臨むことができました。
       甲陽の入試では、浜学園の友達と試験の教室が一緒だったので、2日とも安心することができました。他の塾の子に圧倒されることもなく、仲間の多い浜学園で良かったなと思いました。それと、先生からのおやすみコールや、動画でのメンタルレッスンも緊張を和らげるのに効いたと思います。合格最低点が301点というとても厳しい戦いでしたが、安心して受けることができたためか全力を出し切ることができ、憧れていた甲陽学院中に合格を頂くことができました。
       最後に、僕が受験をしてこうした方が良かったなと思ったことがあります。それは、
      1.5年生の復習は夏ぐらいまでにやっておくこと。
      2.最高レベル特訓は算数も理科もできるだけ受けること。
      3.偏った勉強をせず、バランス良くすること。(僕は国語が苦手なのに算数ばかり勉強しがちだったので、最後まで国語に悩まされました)
      という3つです。この3つをやっていたらそんなに焦ったり不安になったりすることも少なかったのではないかと思っています。それと、睡眠は大事なので、10時半までには寝るようにしたのも良かったと思います。
       浜学園の講師の皆さん、お父さん、お母さん、僕が甲陽学院中に合格できるようにいろいろサポートしてくださり、ありがとうございました。そして、これから受験するみなさんは、焦らないで、できるだけ色々なことに挑戦し、日曜志望校別特訓のクラスにこだわって(できれば1組)ください。最後まで頑張って合格をつかみとってください。

  • 原因不明の難病に冒されて
    • 原因不明の難病に冒されて
    • Y.K. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      愛光中学校合格

    •  甲陽学院中学校を志したきっかけは、5年生の時に見たWeb説明会だったと思います。甲陽の先生と、甲陽OBである浜学園甲陽コースの先生との楽しそうなやり取りを見ていると、「あんなに風に話せる先生と生徒の関係を作れる中学校に入りたい」と思いました。
       それから少しずつ甲陽を意識して、春期講習で本格的に甲陽を目指しはじめました。1組だったのでベストは取れませんでしたが、苦手な算数を頑張ったこともあり、真ん中くらいの成績で落ち着きました。いつも真ん中くらいの成績で落ち着くので、この時は「この調子で入試までいくだろう」と思って安心しきっていました。
       しかし、夏期講習から原因不明の難病に冒されてしまいます。この難病のせいで、いくら勉強しても、その成果が出なくなってしまいました。夏期講習も1組で受講できましたが、テストの結果はさんざんで、成績はクラス最下位でした。また、この時期から公開学力テストの点数も落ち始めました。7月から始まった日曜志望校別特訓では、最初は1組でしたが、テストの点数を思うように取ることができず、2組、3組とじわじわとクラスが落ちていきました。その上、夏頃から自宅で解いていた過去問の点数もふるわなくなっていきました。入試練習も3回目、4回目は不合格になり、秋から冬にかけて成績は落ちていく一方でした。一時は志望校を変えようかと悩みましたが、アドバイザーの先生に励まされ、なんとか思い留まり甲陽を受験しました。
       これらの不調はすべて、原因不明の難病のせいでした。「原因不明の難病」とは、ケアレスミスのことです。多かったのは、簡単な計算のミス、問題文を読み違うミス、自分の字を見間違うミス。それまでもケアレスミスはしていたのですが、6年生になり難しい問題を制限時間内に解くことのプレッシャーからミスが多くなり、理解しているはずの問題なのに不正解になってしまっていたようです。このミスのせいで、勉強してもテストの点が良くならず、クラスが落ち、自分に自信がなくなり、気持ちも落ち込みました。ケアレスミスが原因だと分かってからも、長い年月をかけて身につけてしまった癖のようなこのケアレスミスと、その結果起こった自信の喪失はすぐには治すことができず、入試当日まで苦しみました。ですが、甲陽コースの友達と一緒に甲陽に入学したい気持ちも大きかったので、なんとか自分を奮い立たせ、問題を解く際にひたすら丁寧に見直しをすることを心がけ、入試当日は実力を出し切って戦うことができました。
       受験生の皆さん、努力したのにうまくいかなくて落ち込むことがあっても、そこには「原因」があるはずです。「原因不明」にせずにその「原因」を見つけ、戦い続けてください。努力はきっと実ります。

  • 弱点克服
    • 弱点克服
    • 神野 洸 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      麻布中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は、2022年甲陽学院中学校に、無事、合格することができました。
       甲陽学院に絶対に行きたかった理由があります。
       自宅が甲陽学院にとても近く、文化祭に行ったとき、その広さや雰囲気に圧倒され甲陽学院に絶対に行きたいと思ったからです。
       浜学園には4年生の4月にS1クラスで通い始め、その後、夏休み前のクラス替えからV2クラスにあがることができました。
       そして5年生になると、他の習い事をやめ、勉強の時間を増やして本気で取り組み、V1クラスにあがれました。しかし、すぐに落ちてしまい、V2クラスとV1クラスの壁を強く意識しました。それからはV1クラスにあがることを目標に、必死に勉強を続けました。
       僕は、国語、理科が得意でしたが、算数が少し苦手で、最高レベル特訓でもなかなか1組にあがることができず、やめることも考えたほどです。しかし弱点を克服するためにねばり強くがんばり、算数の苦手意識もなくなっていきました。最後にはV1クラスで、日曜志望校別特訓では1組に定着でき、合格レベルを維持することができました。本番の入試でも、自信を持って解答することができました。
       これも浜学園のレベルの高い生徒と教材と、ものすごく熱心に教えてくれる先生のおかげだったと思います。またお世話係の方にはとてもよくしてもらい、感謝しています。
       そんな僕が考えたオススメの勉強法があります。これは、直前期に取り組むべき勉強法です。
       最高レベル特訓算数を、「数の性質」「平面図形、立体図形」「速さ」「場合の数」「文章題」の5つの項目に分けて問題を自分で選び、まとめ、集中的に弱点をうめていきました。ほかにも、日曜志望校別特訓の11,12月のテキストから良問をピックアップして甲陽風のプリントにして取り組みました。そして直しまでしっかり取り組み、入試直前特訓PART1が始まるころには、大きな自信につながっていました。
       その結果、本番の算数もかなり高得点をとることができました。また、東京で受験した麻布中学校では、直前に社会の過去問をやっただけにもかかわらず、初めての4科受験を3科でカバーして問題なく合格できました。東京の学校でも余裕を感じたので、ここでも浜学園の授業のレベルの高さを実感しました。
       これから甲陽学院を受験するみなさんへ 何があってもへこたれずに、最後までがんばってください!!

  • 受験勉強においてのポイント
    • 受験勉強においてのポイント
    • 田中 航大郎 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      愛光中学校合格

    •  受験勉強が終わった今、ぼくが後悔していることが3つあります。
       1つ目は睡眠時間についてのことです。受験勉強の中でふだんはしっかりと睡眠時間をとれていましたが、6年生の夏休み、というとても大切な時期に睡眠不足になり、授業中に集中できなくなることがたまにありました。ぼくの場合は、約2年の受験勉強の中で夏休みという特定の時間だけ睡眠不足になったのでまだよかったのですが、6年生の夏休みというとても大切なときに、ライバル達に先をこされ、今思い返すととても後悔しています。ふだんのマスターコースの時はもちろん、マスターコース、夏期講習、最高レベル特訓、イベントなどが重なる6年生の夏休みも睡眠時間を意識して過ごすようにすることが大切です。
       2つ目は親とのケンカや言い合いの時間を限りなくへらすべきだった、ということです。ぼくの場合は、入試が近づくにつれて、親との言い合いの時間がだんだん増えていきました。親は子供が思うよりも先生の説明会などに行っていて、言っていることはほとんど正しいことが多い上、何より親との言い合いに時間を費やすよりも勉強の時間に変えるか睡眠時間に変えた方が効率的にちがいありません。親との言い合いは避け、素直に聞くようにしましょう。
       3つ目はプリントをためてしまったということです。ぼくは後でゆっくり直そう、と思ってプリントをためてしまい、後でふだんの量とさらにプラスでプリントをしなければいけなくなってしまい、とてもつらい思いをしました。
       ぼくは入試当日の1日目の算数でまさかのミスをしてしまいましたが、無事合格できました。ぼくの後悔を頭のすみにおいて勉強してくれると幸いです。自分の力を信じて最後までがんばってください。応援しています。

  • 暗記は最後まで諦めない
    • 暗記は最後まで諦めない
    • 住谷 夏輝 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      白陵中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は4年生の時に灘中に行きたいと思うようになり、5年生から浜学園明石教室に通い始めました。マスターコースの宿題や講義は順調に進めていくことができましたが、公開学力テストでは思うような順位が取れませんでした。そこで今まで間違えた問題の直しをするようになり、5年生の後半で灘中合格特訓の資格が取れ、受けるようになりました。非常に高度な内容で、当時の自分にとってはとても難しく、6年生になったら本当にできるようになっているのかな?と不安になりました。しかし、授業で習ったことを見直したりして理解を深めていきました。6年生になっても見直しを欠かさず、灘中合格特訓の資格を保持していきました。夏期講習ではたくさんの問題をこなし、算数や理科などの計算問題をマスターしました。また、夏期講習中はマスターコースも西宮へ行くようになり、レベルの高さを感じ、夏期講習が終わってからも西宮教室へ通うことにしました。西宮のマスターコースはレベルが高く、授業も発展した内容でためになる話もしてくれました。
       入試直前特訓では、早朝特訓と午後特訓で20分短縮の練習をして時間配分のコツをつかんでいきました。その中で自分の最後の課題は暗記でした。算数や理科の計算問題は、夏ですでにマスターしていましたが、国語や理科の暗記にてこずっており、暗記で大半の得点を落としていました。でも、早朝特訓や午後特訓でもらう国語のファイナルアタックや理科のファイナルアプローチを何度も見直して必死に暗記していきました。
       入試前日のおやすみコールでは、緊張していた僕の不安を吹き飛ばして自分に自信を持たせてくれました。入試本番では、直前に暗記したところが出たので「暗記は最後まで諦めたらだめだ!!」と思いました。また「絶対に合格する!!」という気持ちを最後まで忘れず頑張りました。そして灘中を含め受験校すべてに合格することができました。
       最後まで僕を支えてくださった先生方や事務の方々、家族に感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 楽しかった2年間
    • 楽しかった2年間
    • 八十 寛太 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      白陵中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は浜学園に5年生から入塾し、無事灘中に合格することができました。はじめはただ地元の中学校に行くのが嫌だったので、軽い気持ちで入塾したのですが、公開学力テストでたまたま4位を取り、そこから灘も目指せるかもと思い、灘中合格特訓に通い始めました。僕は浜学園に通うまで塾に行っていなかったので、とても長い授業時間に驚きましたが、慣れてくるとだんだん楽しくなってきました。
       そして、6年生になると夏期講習で西宮教室に行くようになり、それに合わせてマスターコースも西宮教室になりました。そのマスターコースで2つV0クラスになり、授業も全然知らなかったことを教えてくれ、とても面白かったので、夏期講習後も西宮教室に残ることにしました。西宮教室に通う中で楽しかったのは、電車の中で友達と雑談をして帰ったことです。V0クラスからは途中で落ちたりもしたけれど、最後にはすべてV0を保つことができたので良かったです。
       12月になり、海陽の特別給費に合格したので、その後大きな自信を持つことができました。そして一番苦しかったのは冬でした。特に入試直前特訓PART1では早朝や午後特訓があり、約12時間と時間が長かったのであまり睡眠時間が取れず、苦しかったです。
       1月になり、入試が近づいてきても、僕はほとんど緊張しませんでした。しかし、肝心の入試本番でとても重大なミスを犯してしまいました。なんと国語の1日目で受験番号を書き忘れてしまったのです。しかも国語1日目は最初のテストだったので、不安を引きずりながら他の教科を受けてしまい、算数1日目と理科は結果的に成績が悪くなってしまいました。しかし、おやすみコールで先生方に励ましていただき、2日目は気持ちを切り替えすっきりとした状態で受けることができたので、成績が良く合格することができました。この経験を通じて、やはり灘中合格には、浜学園の先生方や、家族の協力が欠かせないなと思いました。

  • 六甲合格までの道のり
    • 六甲合格までの道のり
    • 天野 蔵之介 くん

    • 六甲学院中学校合格

    •  ぼくが六甲学院を初めて訪れたのは6年前、兄の合格証書を受け取りに行った日です。何度も体育祭と文化祭に行きました。六甲に通いたいと思ったのは、2年生のときに行った体育祭で上の方の席から行進を見たときです。ぼくもやってみたいと思いました。浜学園には4年生から通いました。4年生と5年生は土曜マスターコースでした。6年生は算数の2ndを受けたかったのでマスターコースにしました。変更するとき週3回も塾に行って宿題ができるか心配だったけど、がんばってやりました。ぼくは理科が得意だったので、6年生の夏期講習は最難関コースを選びました。銅メダルをもらいました。「√ルート六甲」ではA判定を目指してがんばりました。勉強は楽しかったけど、悔しい思いもたくさんしました。難しい問題が出てきたときは、泣きながら解説を見て解きました。それでもわからないときは、先生に質問しました。計算問題をなかなか完答できなくて悩んだこともあります。ゲームをしていた時間に、「計算&小問完全マスター」や「漢字のひろば」をすればよかったと思います。計算力は入試直前特訓の計算練習でかなりつきました。入試本番では完答できたと思います。ぼくは、宿題ノートに先生が書いてくれるコメントを楽しみにしていました。1番うれしかったコメントは『アッパレ!まちがいなくノートのレベル上がったな!』です。浜学園では、努力することの大切さを学びました。去年の春は武庫川沿いの桜を見ながら春期講習に通いました。車の中で桜がバラ科ということを調べたことを覚えています。秋には赤くなった葉を見て、他に赤くなる木を調べました。今年は笑顔で桜を見ることができます。先生方、ありがとうございました。六甲に行ってもがんばります。

  • 努力と自信
    • 努力と自信
    • 澤 蒼馬 くん

    • 高槻中学校合格
      明星中学校合格
      岡山中学校合格

    •  この体験記で僕が伝えたいことは主に二つあります。
       一つは、よく先生が言っている「努力は実る」ということです。努力は実ると言われても、努力した結果はすぐには出ないので少し行動しづらいと思いますが、一度でいいから公開学力テストに向けて一ヶ月間全力で勉強してみてください。テスト中は、あまり感じないと思いますが、結果を見た時にわかります。学力が見ちがえるほど上がっているのです。しかも学力が上がったことをきっかけに自信がわきます。ここで僕が伝えたいことの二つ目である「自信の大切さ」という話につながります。自信がなぜ大切なのか、それは自信がわくことで自分のモチベーションが上がり、「自分はこんなに高い点数を取れるのか」と気付かされて、合格へ近くなったような気がするからです。そんなことを考えるうちに、自然と勉強への意欲が高まり、楽しくなってきます。
       結局、僕が言いたいことは、受験は全て自分で造るということです。起点となる努力というものをおこなうのも自分です。試験を受ける時も自分一人です。そのようなプレッシャーにたえる道具である自信を造るのも自分です。
       ここまで少し固い話をしたと思いますが、その過程を乗り越えた先に合格というゴールがあると僕は考えます。受験までまだまだ時間はあります。残った時間を大切にして、合格を勝ち取ってください。
       つけたしますが、試験の前日は今まで自分がやってきたことが正しいと信じて、次の日を待ったり、今までのノートを見返したりして、いつもよりも早く寝て、体を休めるのが良いと思います。

  • 12月からの大逆転
    • 12月からの大逆転
    • K.O. さん

    • 甲南女子中学校合格

    •  私は、4年生から浜学園に入塾しました。甲南女子中学校を志望校に決めた理由は、学校見学に行ったとき制服が可愛いと思ったことと、生徒の人達が楽しそうだったからです。だけど、4・5年生の頃は勉強に集中できずにいました。そしてクラスがなかなか上がらず、そのストレスからイライラして両親とケンカをくり返していました。そうしているうちに、目標を見失いマスターコースが終わってしまいました。私は、「このままでは、甲南女子中学校に行けない」と強く思い始めました。自分の大事な目標を思い出して、先生が授業中に言っていたことを一生懸命頑張りました。気がつくと、入試直前特訓の成績は上がり、塾へ行って勉強するのがとても楽しくなりました。試験当日も「今まで一生懸命勉強してきたから大丈夫!浜学園の公開学力テストのほうが絶対に難しい」と思えました。自分でもびっくりするほど緊張せずに自信を持って、試験を受けることができました。その結果、甲南女子中学校に合格することができました。浜学園の先生方を信じて勉強してきて本当に良かったと思います。受験生のみなさんも、第一志望をあきらめず先生方を信じて勉強すれば夢はかなうと思います。また、わからない問題があれば恥ずかしがらないで聞くと先生は必ず教えてくれます。そして、勉強している時にひとりで悩みこみストレスをかかえるのではなく、浜学園の先生方や事務員さんにささいなことでも相談してみて下さい。アドバイスがもらえます。受験生のみなさん、頑張って下さい。そして、あきらめずに目標に向かって走り続けて合格をつかみ取って下さい。最後になりましたが、成績がなかなか上がらず悩んでいた時に色々アドバイスをして頂き、励まして下さった先生方、事務員の方々、また家族に本当に感謝したいと思います。

  • 一生忘れない出来事
    • 一生忘れない出来事
    • 岡本 真夕 さん

    • 関西学院中学部合格

    •  私は関西学院中学部に合格しました。私が入塾したのは3年生のころで、そのころはまだ受験に関しては何も知らない素人で宿題も答えをまる写しするような日々でした。そして4年生になり、理科と、私の場合は社会をとって勉強を少し本格化しました。すると始めのクラスがえで2つクラスが上がり、また1つクラスが上がりました。そして結果的にS2で1年間勉強することになりました。5年生になると、いよいよ受験という雰囲気が出始め、今までよりも勉強に精を出すようになりました。そしてついに私は2つ上のV2に、Sクラス帯トップの成績で入りました。それはちょうど夏期講習の前のクラスがえでした。私はうれしかったです。自分の努力が実ったようでした。しかし、うれしいのはほんの一瞬で、それからの日々は絶望だらけでクラスを下げてもらうことも考えました。自分が思っていた努力がどれだけ楽なものだったのか思い知りました。テストの結果で泣いてもなんとか6年生の始めもV2で勉強することができました。そして次のクラスがえで、私は見事にS1に落ちました。くやしかったです。睡眠時間を5時間にけずった努力がすべて裏切られた気がしました。私が採点した人は100点、私より80点もよかったときはなにも感じませんでした。そして、入試までS1でがんばりました。例えば算数の授業で一言一句も先生の言葉を聞きのがさないように集中し、話が終わると大急ぎでノートを、マス目なんか気にしないでとりました。他にもいろいろなことがありましたが私は志望校を決め、関学中プレで1位になりました。周りの人からは「いいな」と言われましたが、私はそれはちがうと思います。私は5年から6年の始めにかけて、本当に必死に勉強したからです。まあ色々ありましたが必死に作った当日のモチベーションによりいつもの力を発揮できました。でもこの合格は、お世話係の人やアドバイザーの先生なしではなかったと本当に思います。私を最後まで支えてくれた2人に出会えたことが、受験を一生忘れない出来事にしてくれたと私は強く思い続けています。

  • 一意専心
    • 一意専心
    • R.M. さん

    • 四天王寺中学校合格
      高槻中学校合格



    •  「一意専心」この言葉と共に私はがんばってきました。「一意専心」は「一心不乱」と同じ意味で心を一つのことに集中して他に向けないことという意味があります。私の合格の決め手はこの言葉にあったと思います。しかし、あまり熱中しすぎてもよくないです。休憩をいれてがんばってほしいなと思います。
       一つ目。6年になると塾の宿題が増えて苦しんでいました。日曜志望校別特訓とマスターコースの宿題をやりこなすことがたいへんでよく母に怒られていたことを今も思い出せます。でも今になって思うと母の怒った声が合格への一歩でした。
       二つ目。私はよく受験が終わってからのことを話していました。『終わったら旅行行ける?』『終わったらスマホ買ってくれる?』そう話すと親に『終わってからのことを言わないで』と注意されていました。私はその時なぜだめなのかを考えていました。受験が終わった今、親になぜか聞くと『現実逃避だから』と返されました。納得。私は受験前、現実逃避をしていたんだと思いました。受験生の皆さんは現実逃避をしてはいけませんよ。受験をやり切ったら楽しい未来になると考えて勉強に取り組んでください。
       三つ目。日曜志望校別特訓は1組で入りましたが、周りの子のできがよく、1組から落ちるのではないかと不安でした。そんな時先生が『だいじょうぶ。自分のペースで進んでいこうね』といってくれて自然と安心しました。日曜志望校別特訓やマスターコースでお世話になった先生、本当にありがとうございました。
       四つ目。試験中、度忘れをしました。記憶をたどっても簡単には出てきません。そんな時、聖徳太子様に聞いてみました。なんと、聖徳太子様は問題の答えを教えてくれました。私はうれしくて何度も頭の中で聖徳太子様にお礼をいいました。四天王寺中学校を受ける人はピンチになったらやってみてもいいと思います。
       私は落ちこみやすかったのでマスターコース、最高レベル特訓、女子トップレベル特訓、アドバイザー、お世話係、事務員の先生たちがたくさんはげまして下さいました。本当にありがとうございました。受験生の皆さんに自分にあった計画をつくり、自分にあったテンポを見つけ、がんばってほしいです。応援しています。

  • ルーティーンが大切
    • ルーティーンが大切
    • K.A. さん

    • 高槻中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、5年生の時に他の塾から浜学園に転塾しました。
       前の塾に居た時に、成績があまり伸びず悩んでいた時に勧められたからです。
       こつこつと勉強しているうちに、少しずつ成績が伸びていき、勉強するうえで大切なことに気づきました。それは、毎日決まったこと、つまり、ルーティーンをするということです。私は毎朝、計算と母が作ってくれた語句ノートをやってから学校へ行き、夜は、塾のない日は宿題を、塾のある日は授業が終わってから復習をしていました。
       一見、ごく普通のことに思えますが、決まったことを毎日するということは、とても大切なことです。
       受験当日などは、緊張すると思います。けれど、毎日のルーティーンをすることによって、少し緊張がほぐれるといった利点があります。私は、受験の一週間くらい前からは、受験当日と同じことをしていました。朝ごはんのメニューを同じにしたり、受験日と同じ時間帯に過去問を解いたりしました。そのおかげで、入試当日は緊張することなく普段通りの気持ちでテストを受けることができました。毎日同じことを続けるということは、難しいことだと思いますが、その毎日のこつこつとした努力が合格へと導く重要なカギになります。受験生の皆さん、頑張ってください。

  • 浜学園での充実した2年間
    • 浜学園での充実した2年間
    • M.A. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      清風南海中学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに) 私は、今年、神戸女学院に合格しました。この合格体験記が、皆さんのお役に立てると嬉しいです。
      (5 年 生) S1クラスで入塾。最高レベル特訓は受けずマスターコースのみ受講。宿題は丁寧にこなし、苦手だった算数はやり直しノートを作るなどして取り組みました。V2に上がると、算数で平均点すら取れなくなり、解くスピードの遅さに気づきました。そこで、遅くても確実に正解できるようわかるまで何度も解説を読み込みました。
      (6年生前半) V1に上がり、算数の演習量を増やすため、5年のマスターコースの間違った問題と解いていなかった問題を全て解き直しました。しかし、ミスが多く公開学力テストの成績は不安定でした。国語は、途中でV0に上がれたので嬉しかったです。理科は、わからない問題はノートや全問解説を見ながら理解していました。社会は宿題が多く大変でしたが、復習テストの見直しもして、副学園長先生の面白い授業を楽しみに頑張っていました。夏期は、宿題の量が増えましたが、確実にやることを心がけました。先生方のコメントはとてもはげみになりました。
      (6年生後半) 秋になると、学校行事が増え、疲れて集中が続かなくなりました。また、マスターコースの算数が難しくなり、宿題を回すのが大変でした。国語では、時間が足りず思うように点数が取れなくなったので、時間を短めに設定して宿題を解くようにしました。
      入試直前期に入ると、浜で過ごす時間が長くなり、ほとんど早朝特訓で宿題をこなしました。早朝特訓で集中して勉強でき、良かったです。算数は、1回解いた後にもう1回違うやり方で解くなど、ミスを減らす工夫をしました。国語はうまく時間配分ができるようになり、自信がつきました。理科は『神戸女学院特訓ラスト100』、社会は『社会の征服』を中心に取り組みました。
      (入試当日) 当日は、全く緊張しませんでした。算数が予想以上に難しく、解ける問題が少なかった上、焦ったせいでミスをしてしまい、全く合格した気がしませんでした。翌日の高槻も算数が難しく感じ、もっと不安になったので、アドバイザーの先生に相談し、予定していなかった清風南海を前日に出願し受験しました。神女の「合格です」という文字を見た時は本当に嬉しかったです。
      (最 後 に) 浜での2年間は、とても充実していました。私が全ての学校に合格できたのは、入試までずっと支えてくれた家族や先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 楽しかった浜学園
    • 楽しかった浜学園
    • T.T. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      高槻中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (3・4年生) 僕は3年生から浜学園に入塾しました。しかし父の海外赴任が決まり、Webスクールで授業を受けることになりました。海外では他の習い事で忙しく、テストも自宅受験だったため、今思うとあまり真面目に取り組んでいませんでした。
      (5 年 生) 春に本帰国し、春期講習から西宮のV1に入りました。教室で受ける生の授業はとても楽しかったのですが、程なくコロナによる緊急事態宣言で休講となり、しばらくの間またWebでの受講になってしまいました。その時も僕はあまり勉強をしなかったので、再び通塾が始まった5月はクラス最下位の成績を取ってしまいました。あせった僕はマスターコースの宿題に2回取り組み、復習テスト対策を頑張りました。すると成績が安定してきて、ずっとV1をキープできました。個人的には6年生の大変さを知るためにも、5年生は社会選択をオススメします!
      (6 年 生) 灘中合格特訓を受けることになり、今まで見たことのない難問に出会いました。そのおかげもあって、夏以降は難問にも抵抗なく取り組めるようになりました。夏休みはマスターコースと最高レベル特訓理科・算数に加えて、夏期講習(M灘1組)、日曜志望校別特訓(7月M灘1組・8月2組)とたくさん授業がありましたが、早朝特訓でなんとか宿題をこなすことができました。9月からの日曜志望校別特訓では甲陽コースがスタートしたのでそちらに移り、その宿題を消化しつつ過去問も始めました。しかし、学校行事が続いて体調をくずし、集中出来ていなかったため、算数でミスが増えて全体的に成績が下がってきました。9月,10月の甲陽中入試練習では10傑に入ったのに11月は逃したり、公開学力テストの成績も下がったりと悔しい思いをしました。この時にミスを減らすためにしっかり見直しをしようと決意しました。12月に集中して頑張った結果、入試練習も公開学力テストも10傑に入り、お正月の甲陽中プレ入試では1位になりました。入試直前特訓では緊張感を持って授業を受け、自習時間は過去問の直しをしてわからない問題は質問しました。入試前日には、先生方からの「おやすみコール」で励ましてもらったので、当日はあまり緊張しませんでした。今年の甲陽は少し易しくなったので手応えがありました。合格を知ったときはとても嬉しかったです。
      (最 後 に) 浜の先生方を信じて授業に集中し、宿題をあきらめずにきちんと取り組むことが大切だと思います。第一志望の甲陽学院に合格出来たのは、今まで支えてくださった先生方、お世話係さん、事務員さんのおかげです。本当にありがとうございました。

  • 努力は絶対ついてくる!
    • 努力は絶対ついてくる!
    • C.H. さん

    • 同志社女子中学校合格

    •  兄と同じ中学校に行きたい。私は漠然とそう思っていたので勉強もまあまあ頑張るという感じでした。そんな気持ちだったので、テストの結果は良くありませんでした。「もういやだ」そう思い始めたとき、両親に「学校説明会に行ってみない?」と誘われ、同志社女子中学校の学校説明会に行くことになりました。最初は乗り気ではなかったけれど、説明の中にあった部活動に他の中学校にはあまりない部活があったので「この部活動面白そう」と興味を持ち、気になって他の説明も聞いているうちに「この学校楽しそうだな。行ってみたいな」、帰宅時には「絶対この学校がいい!」と思うようになりました。その次の日から勉強をすごく頑張りました。私は苦手な分野がたくさんあり、覚えることや理解することがすぐにできなくて、何回も同じ問題をやらなければ解けない問題がたくさんありました。でも、努力をすればするほど問題が解けるようになりすごく嬉しかったです。日曜志望校別特訓の先生の授業はわかりやすかったのでわかる問題が増えていき、少しずつテストの結果も上がっていきました。成績が上がって問題が解けるようになると勉強が面白くなり、「もっと頑張ろう!」と思うようになりました。

       入試当日はあまり緊張しませんでした。なぜなら、苦手な問題を克服できたという自信を持っていたことでリラックスできていたのと、受験会場で寒い中ずっと待っていて下さった浜学園の先生から受け取ったミニ講義のプリントの中に解いたことのある問題があり、落ち着くことができたからです。その結果、入試問題を最後までしっかりと解くことができました。

       浜学園の先生方から勉強を教えていただいたおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。

  • 友というライバル
    • 友というライバル
    • 髙山 葵 さん

    • 親和中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格

    •  私は、色々な人の支えがあり親和中学校に合格することができました。第一志望の四天王寺中学校には落ちてしまったけど、自分が思っていたほど悲しくはありませんでした。なぜかというと、浜学園の友達が、はげましてくれたからです。同じクラスの友達と復習テストの点数を競いあったり、授業が終わってみんなと一緒に帰ったり絆を深めることができました。先生にもわからないところを教えてもらったり、色々な相談にのってもらったりしました。私はこの人たちがいなければ、わからないところはわからないままだったと思うし、笑顔がないままだったと思います。でも友達だって、ときにはライバルです。クラス替えで友達だけクラスがあがったりすると、みんなでうらやましがったり、次はがんばろうと円木警枕えんぼくけいちんしたり、たくさん努力をしました。

       他の友達は、第一志望にみんな合格して、自分だけ第一志望に落ちてしまったので、くやしかったのと同時に、自分には努力が足りなかったんだなと思いました。受験がおわって試験のときにわからなかった問題を浜学園に行って先生に質問できて、自分の頭の中にあった「?」が解決できたのがうれしかったです。お世話係さんにもとってもお世話になりました。今まで支えてくださった先生方、両親たち、友達のみんなに本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

       

  • 合格を勝ち取るために
    • 合格を勝ち取るために
    • N.S. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      須磨学園中学校合格

    •  私は、4年生から浜学園に通い、第一志望の神戸大学附属中等教育学校に無事合格しました。そこまでたどり着いた私の受験勉強法をお伝えしようと思います。私に取って重要なポイントは主に四つあります。

       一つ目は、基礎を何より大切にすることです。マスターコースが最優先、その中でもA、B問題などを優先的にやるんです。もちろん、テストの復習も大事ですが基礎が出来ていれば段々と自然に解けるようになります。私が一つ自慢できるのは、宿題をやらずにマスターコースに行ったことが一度も無いということです。このようなささいなことの積み重ねが必ず返ってきます。

       二つ目は、ノートの取り方です。一番いけないのはノートを取ることに集中しすぎて、内容が頭に入っていない、授業中に解く問題を解いていないということです。きれいなノートを作ることも大切ですが、授業中に真剣に理解することの方がよっぽど大切です。私は問題を解いてから先生が自分と違う解き方をしていた場合とわからなかった場合は、何がポイントなのかを考えながらそこの問題を写すという風にしていました。このように自分に合った工夫をしたノートを取ることが大切です。

       三つ目は、先生のことです。6年生になってからは特に先生の存在はとても大きなものになりました。アドバイザーの先生は、6年生の後半で決まるのですが、わからないところを教えてくれたり、アドバイスをくれたりします。過去問は、神大附属のような変わった問題の学校を受ける人はなおさら早めからやっておく必要があります。対策を練ったり傾向を掴んだり、いろいろやることはあります。先生はしっかりとサポートしてくれるので、恥ずかしがったりめんどくさがったりはせずに過去問は早めから相談や丸つけを頼むことをお勧めします。

       最後は、健康についてです。大切な睡眠や食事は受験直前から気をつければ良いと思っていませんか。この二つを含む生活習慣は記憶力などに数々の影響を与えます。勉強は休養もある程度大事だと覚えておいてください。

       これらを含めて、受験で気をつけるべきことはたくさんあると思います。でも、何より重要なのは自分自身の気持ち、です。誰かに言われてでなく少しくらい時間がかかってもいいから自分から始めようと思える気持ち、です。私は6年生で、一時期成績が下がったときに、やばい!と思って自分から漫画とタブレットを封印しました。辛かったけれど、結局勝因になっていると思います。成績が下がっても、勇気を出して原因を見つめ直して対策してみてください。楽しい学校生活を犠牲にしているように感じるかもしれませんが、本番、自分を安心させる一番の薬はまぎれもなくその地道な努力の積み重ねです。

  • 受験生の歩む1年
    • 受験生の歩む1年
    • 大竹 優輝 くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    • ( 春 )5年生の12月に所属教室を神戸住吉教室のSクラスから、西宮教室のSクラスへ変えました。受験生だという自覚を持ちました。

      ( 夏 )夏期講習中は、朝:早朝特訓 昼:夏期講習 夕方:自習 夜:マスターコースの過酷なカリキュラムをこなしていました。9月から始まる日曜志望校別特訓のコース選びでより良い選択ができるようにと頑張りました。先生と相談して、須磨・白陵・神大コースへ。僕は須磨を第一志望校にしました。

      ( 秋 )いよいよ日曜志望校別特訓が始まりました。僕が一番悩んだのは「家庭学習の仕方」です。宿題や過去問が増えたので、「国語の宿題は重要問題のみ」など自分なりの勉強方法にしました。しかし、マスターコースの宿題が回せずクラス降格…小5の12月からS→S→Sとなりました。

      ( 冬 )~入試直前特訓PART1~テキストに入試問題が収録されて、とてもやりがいがありました。須磨・白陵・神大コース1組を経験したので、「ライバルたちに負けたくない!」と必死に勉強しました。浜学園のモットーである「常在戦場」の意味をものすごく痛感しました。

      ~入試直前特訓PART2~早朝から夜までずっと勉強をしたので、夏期講習とは比べ物にならないくらい充実した毎日を過ごしました。入試前日の晩、おやすみコールで先生とお話しをして心を落ち着かせました。

      ~入試当日~須磨の2・3回目は自信があったのですが、全部落ちてしまいました。特に3回目は合格最低点まであと3点でした。大阪桐蔭は前期とS特別を受け、前期は英数選抜、S特別は特待生で合格しました。僕の中では「神大附属なんてチャレンジ精神で受ける中学だ!」と思っていました。が、しかし、お父さんに作文の仕方を直伝してもらったり、必死に神大附属の過去問を解いたりして合格を勝ち取ることができました!本当に合格したのか?と実感できないくらい嬉しかったです。

      ~感謝の言葉~たくさんの壁を乗り越えて、『合格』を勝ち取ったことは、人生の中でも素晴らしい思い出になりました。貴重な体験をさせてくれた家族、浜の先生、友達。たくさんの人たちの支えがあって中学受験は成り立っています。これからの受験生の皆さんもこのことだけは忘れないで勉強に励み、頑張ってくださいね。

       

  • 努力すれば必ず報われる
    • 努力すれば必ず報われる
    • Y.K. くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      高槻中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格

    •  僕がこの神戸大学附属を志望校に決めたのは、6年生の夏ごろでした。そのころ、入試が近くなってきて他の人もだんだん本気になってきて、少しピリピリしてきていました。僕は、夏までは最難関の学校を第一志望校にしていたけど、今の学力から考えると無理だと思い、この学校に決めました。それでも、合否判定学力テストではずっとD判定でした。僕は、もともと算数と理科が苦手だったので、6年の秋くらいから理系の強化に取り組んでいました。塾の行き帰りの電車では、ずっと理科の暗記本を読んだり、算数の問題の解き方を書いた本を読んだりしていました。それでも、公開学力テストの成績は上がったり下がったりを繰り返していました。過去問をしても、あまり合格はとれませんでした。だから、少しずつ焦ってきて、気持ちもだんだん不安になってきました。日曜志望校別特訓では、六甲コースに入りました。算数ではわからない問題がたくさんあったので、先生に聞きに行ったりしました。入試直前特訓は、質問カードに書いて提出すると質問ができて、とても便利でした。国語の先生が、事前にやってきた過去問の作文を見てとてもていねいに添削してくれました。そのおかげで作文を書く能力がとてもあがりました。入試直前の日には、とても緊張していたけど、おやすみコールのおかげで少し安心して寝られました。16日に受けた第二希望に落ちてしまって、少し落ち込んでいたけど、神戸大学附属の受験の前日にも電話がかかってきて、担任の先生がはげましてくれました。だから、最後まであきらめないでがんばろうと思い、気持ちを切り替えて受験することができました。そして、そのおかげで合格することができました。とても感謝しています。最後に僕が言いたいことは、努力は必ず報われる、ということです。努力は必ず報われます。自分を信じてがんばってください。

       

  • 合格までの軌跡
    • 合格までの軌跡
    • S.K. くん

    • 六甲学院中学校合格
      清風中学校合格
      岡山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  僕は小学5年生の4月に浜学園に入塾しました。5年生のスタート時はHクラスでした。復習テストは常に平均点以上を超えていました。

       すると次のクラス替えでSに上がりました。その時の日々の勉強の目標はたった一つだけで、全ての復習テストでベストを取ることでした。

       地道に続けていると、次のクラス替えでSに上がることができ、5年の夏はSスタートとなり、とても嬉しかったことを覚えています。

       ですが、Sに上がった後に地獄を見ました。なぜかと言うと、今まで取れていた復習テストのベストが一切取れなくなったからです。そのため秋にはSに下がったのですが、根性でSに復活しました。

       クラス落ちをしたくなかったので、その対策として、復習テストを常に平均点を超えられるようにすることに変更しました。

       するとクラスが安定し、6年生のスタートもそのままSクラスを維持できました。春頃には公開学力テストの成績が凹みましたが、コロナの自粛期間を利用し、マスターコースの問題を全て解き直す努力をして、成績を戻しました。

       ずっと念願だった最難関コースですが、夏期講習の時には、最難関コースに入ることができました。これが1つの合格への要因になったと思います。夏期講習は、本当にハードでしたが、時間の許す限り、先生に質問をしに行きました。

       秋以降は、最難関コースで学んだことを使って成績が上がり、最終的には、S→Vまでクラスが上がりました。

       6年の冬休みから日曜志望校別特訓の六甲コースが始まるのですが、これは根性で頑張ってください。六甲コースはきついです。入試本番が近づくと必ず緊張します。なので過去問を15年分やりました。それにより緊張が緩和して合格することができました。

       僕のことを支えてくれた浜学園の皆様、先生、事務員さん、本当にありがとうございました。

       

  • 4年間の浜学園生活
    • 4年間の浜学園生活
    • R.M. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格

    •  私は小3の夏期講習から浜学園に入りました。

       入塾してからはHクラスから1回目のクラス替えでSクラスに上がることができました。小4になって土曜マスターコースを西宮で受けるようになり、クラスの人数が多くなったけど、ベストに載れるように努力していました。

       小5の土曜マスターコースでは、算数の先生が面白く、算数が好きになりました。宿題がすべてできないこともあったので、計画的に宿題を進められるよう頑張りました。

       小6は2月だけはマスターコースで、Vクラスだったのですが、毎日あったのでとても大変で、3月からはWebコースに変わりました。社会は西宮1組でしたが、テストも宿題も大変で宿題を最後までできないことが多かったです。また女子トップレベル算数特訓も1年間行っていました。

       そして7月に日曜志望校別特訓が始まると、宿題が多く、Web授業を見る回数が減ってしまいました。日曜志望校別特訓の宿題は頑張って終わらせて、テストで良い点を取るようにしていたので、いつも女子最難関コースの1組か0組でした。春期講習、女子トップレベル算数特訓や、日曜志望校別特訓、夏期講習、入試直前特訓の算数の先生が小4と小5の土曜マスターコースと同じ先生だったので、質問なども気軽にできてよかったです。

       夏期講習も女子最難関コースの1組になることができましたが、Webと宿題がたまってしまいました。9月から日曜志望校別特訓のコースが細分化されて、L神女コースに行きました。そこでも0組と1組をいったりきたりで、11月には全教科0組になれました。全ての合否判定学力テストで神女と神大と海星はA判定だったので、絶対合格できると思っていました。しかし、入試直前特訓PART2の時に全教科1組になってしまいました。それでも大晦日特訓やサンデー特訓、前日特訓は0組で、大丈夫だと思っていました。神女は不合格でしたが、神大附属に合格できたので良かったです。

       先生方、事務の方々、4年間本当にありがとうございました。

       

  • 入試に絶対はない
    • 入試に絶対はない
    • 黒子 晴生 くん

    • 六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、この冬、六甲学院中に合格することができました。僕の浜生活スタートは小4からでした。小4・小5は順調で小6のスタートはVクラスでした。このときはまだ余裕がありました。成績も悪くはありませんでした。そしてコロナウイルスによる自粛期間に入っていきます。このとき第一志望の甲陽や志望していた高槻の過去問もしましたが、特に六甲の過去問を解きまくりました。これが実際に役に立つとは思っていませんでした。その後の模試も全て甲陽A判定。入試練習やプレ入試もA判定や合格判定のみ。公開学力テストでは一度2科で9位になりました。そして順調なまま1月8日、北嶺の前受け。見事合格を勝ち取り安心することができました。その次が本命である甲陽学院の入試。国語の一日目で緊張のあまり抜き出しの指示を読み忘れてしまうという痛恨のミスもあり47点。これが点数に大きくひびき、4点差で不合格をくらいました。あまりの悲しさにまるで目の前が真っ暗になったようでした。しかし両親やアドバイザーの先生にはげまされ、翌日の六甲の入試に向けて気持ちを切り替えました。ぼくはテスト直しや過去問でまちがえたところをカードにして復習しているのですが、六甲の過去問のカードを全てやって自信をつけました。そしてむかえた翌日の六甲の入試。今までの模試や自分がVクラスであることを思い出し、「自分が合格しなかったらだれが合格するんだ」という強い気持ちで、極限の集中力を発揮しました。国語も算数も全問解け、やれることはやったと思いました。そしてその直後高槻の合格を知り、さらにその翌日、六甲の合格を知り、今までの人生で最高にうれしかったです。結果、甲陽には落ちましたが今では六甲で本当によかったと思っています。この体験記がみなさんの参考になると幸いです。

       

  • 浜学園での歩み
    • 浜学園での歩み
    • W.M. さん

    • 高槻中学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、浜学園に小5途中から小6までの1年半と少し通いました。その前は、私は2年間アメリカに住んでいました。日本に帰国すると、少し日本語を忘れていて、それを補うために浜学園に入塾しました。入塾テストの結果は悪くて、一番下のクラスからのスタートでした。初めは浜学園がこんなにすごい進学塾とは知らず、授業の早さについていくのが大変で、板書の多さにも驚きました。しかし、徐々に慣れていき、仲良しのお友達に追いつきたいこともあり頑張った結果、徐々にクラスが上がっていきました。小6になっても社会だけはなかなか成績があがらず、11月で受講をやめました。私が受ける学校を決めたのは、本当に入試直前の12月でした。アメリカに住んでいたので英語は得意でした。高槻中は英語入試で、その他の併願校も両親と話し合って決めました。1月の入試直前特訓は朝から晩まで休み時間も短い中、毎日授業を受けてとても疲れましたが、それは直前に総復習するいい機会だったと思います。そして入試前日は不安や緊張も少しありましたが、学園長と副学園長からの激励メッセージは心強かったし、たくさんお世話になった先生からのおやすみコールでとても安心し落ち着けました。たくさんの方々のおかげで前日はぐっすり眠ることができました。当日の電車には、小学生の受験生がたくさんいました。ともに通塾した友達も見つけて、いつも励ましてくれた父も付き添いしてくれたので、不安や緊張は全くなかったです。長いようで短かったこの約2年間、私をここまで成長させてくださった先生方、事務の方、講師やたくさんの友達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。また、これからの受験生には、苦しい時はたくさんあると思うけれど、合格した時の嬉しさは、一生忘れられないくらいすごいので、それを味わえるのを夢見て日々頑張ってください。

  • 趣味や得意があるとリラックスできます
    • 趣味や得意があるとリラックスできます
    • H.S. くん

    • 関西学院中学部合格
      雲雀丘学園中学校合格
      関西大学北陽中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  僕は、1年生の最初から浜学園に入りました。入った時は、友達ができるかと勉強についていけるかが不安でした。

       最初は、先生がおもしろくて、楽しい習い事だなあと思いながら、1年から3年までは通っていました。僕は、他にサッカーを習っていました。土・日と練習に通っていました。

       4年生になると理科が始まりました。最初は、ただ、覚えるだけでいいと思っていました。だけど、溶解度の計算などがあり、非常に悩みました。5年生になると、さらにその理科の成績が悪くなり始め、Hクラスまで落ちてしまいました。でも、正直そこであせりはなかったです。なぜなら、サッカーでも途中であせると全部ダメになると知っていたからです。

       6年生になると大好きだったサッカーを休まないといけなくなり、しんどくなりました。その時は、自分の好きな曲を聞いてリラックスしていました。この時期に、関学のサッカー部はものすごく強いということを知り、そこでサッカーをすることを目標に、勉強をがんばりました。

       8月から日曜志望校別特訓が始まり、ずっと1組でした。そして、そこで気を抜いてしまい、関学中プレ入試で、B判定で落ち込みました。すると、案の定、過去問でも、国語以外、全く点が取れませんでした。マスターコースでは、最後の方、Sクラスを維持できました。

       入試直前特訓では2組で落ち込みました。でも、クラス替えがあると聞きがんばりました。結果は、1組に上がることができなかったので、この悔しさをバネに、合格するんだと思いがんばりました。

       大晦日、紅白で自分の好きなアーティストの曲だけ聴く以外、過去問を解くなど勉強をしていました。元日は、サッカーの試合を見る以外、過去問を解くなど勉強をしていました。本番に向かって、ひたすら勉強を続けました。

       入試当日、今年度はコロナで先生の応援はなかったので、代わりに先生の手書きの手紙を持って行きました。当日の朝起きた時と移動の車の中で、音楽を聴いてリラックスしてから、受けました。過去問を解いた時、一番安定して得点源となっていた国語の出来具合に自信がありませんでした。関学の算数は解き方も解答欄に書くので、1点でも多く稼ごうと、60分間、手が痛くなるくらい、ひたすら書き続けました。でも、国語の自信がなかったので、終えた後、不合格かもしれないと不安になりました。

       しかし、最後までくじけずがんばった結果、全て終わってみれば、関学を含め受験校全てに合格することができたのでとても嬉しかったです。関学を受けた時の受験番号は僕にとって一生忘れられない数字です。また、塾の帰り、友達と一緒にしゃべりながら帰ったのが一番の思い出です。

       今は、思う存分、サッカーもでき、公園で遊ぶこともでき、思い返してみれば、受験は自分にとって非常に貴重な体験になりました。

       支えてくださった塾の先生方、事務員様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

  • 受験に絶対はない
    • 受験に絶対はない
    • 荒井 祐香 さん

    • 関西学院中学部合格
      金蘭千里中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私はこの春、第一志望校である関西学院中学部に合格しました。

       4年生の夏期講習、Hクラスからのスタートでした。浜の夏は夏期講習に加えてマスターコースもあるので慣れるまで大変でした。

       5年生になりSクラスに上がり、12月にはSクラスに上がることができました。

       そして6年生の7月に第一志望校を関学に決めました。日曜志望校別特訓も始まり、授業のスピードも速くなって、ついていくのに必死になり、宿題が終わるのが日をまたぐことも度々でした。この頃から先生に質問に行くようになりました。私はそれまで先生と一対一で喋ることが苦手で質問に行けなかったのですが、いざ行ってみると授業とは違う先生の一面も見えて楽しかったです。9月になりK..エクスプレスが始まりました。この講座は関学の過去問が主なので、実際に過去問を解く時に役立ちました。

       そして入試直前特訓。私は毎日しつこく質問に行きました。

       あっという間に統一入試日。今まで関学中オープン模試や関学中プレ入試で成績が良かったし、合否判定学力テストでは毎回A判定をとれていたので自信がありました。しかし、翌日の合格発表では自分の番号はありませんでした。その時は悔しすぎて突っ伏して泣いてしまい、食事をしている時もずっと泣いていました。でも、これではいけないと気持ちを切り替えて、翌日にはB日程対策を始めました。もう一度過去問やK..エクスプレスの復習をして、わからないところは先生に電話で教えてもらいました。そしてB日程。国語は自分でも多いかなと思うくらい記述をし、算数では考え方を枠いっぱいに書きました。

       翌日、勇気を振り絞って合格発表を見たら、なんと自分の番号があったのです!夢ではないかと何回も見ました。一回挫折を味わった分、喜びがものすごく大きかったです。これから受験する人も決して最後まで諦めないで頑張ってください!「努力は人を最後には決して裏切らない!」この言葉は、まさしく私の受験での実体験です。

       最後にアドバイザーの先生、そして親身に教えて下さった先生方、本当にありがとうございました。

  • 一歩一歩、コツコツと
    • 一歩一歩、コツコツと
    • N.K. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格

    • (はじめに)私はこの春、入塾前からの第一志望校だった神戸女学院中学部に合格することができました。この体験記が皆さんのお役に立てると嬉しいです。

      (6年春)家の近くに塾がないため、Webでマスターコース(4科)と最高レベル特訓算数、プリント生(郵送でのやり取り)でトップレベル特訓国語を受けました。まだピアノを続けていたので、予定を立てて授業をこなしていくのが大変でした。宿題は全部やって、復習テストでは高得点を取れるようにしていました。春期講習は西宮教室に通塾しました。帰りは同じ志望校の子たちと仲良くなり、にぎやかに過ごせました。

      (長期休校中)今年は新型コロナウイルスの影響で長期休校がありました。その間、母のアイディアで細かくスケジュール表を作りました。また、小5の最高レベル特訓算数を№1からすべて解き直しました。忘れていた部分も多く、やってよかったと思います。副学園長先生から、社会①組の教材を送っていただくようになり、苦手な社会も少しずつ知識を増やしていきました。

      (6年夏)夏休みが1週間しかなく、夏期講習はほとんどWebで取り組みました。6,7月の公開学力テストでは3科の成績が悪くて落ち込みました。きっと、追いつこうと焦っていて、社会に時間を割きすぎたのだと思います。どの教科も満遍なくすることが大切だと感じました。女子最難関中オープン模試では、1回目は1位でしたが2回目は算数のミスがあったり理科が悪かったりして4位になりました。女子最難関中オープン模試は、合格発表のように受験番号が掲示され、5位以内になるとトロフィーがもらえます。順位によって大きさが違うので上を目指して頑張ってください!

      (6年秋)2週間に一度の日曜志望校別特訓(日特)が始まりました。私は時間の関係で3科で受けました。丸一日塾にいてとても疲れますが、それ以上に楽しかったです。教科ごとに変わる0組があり、クラス替えのたびに落ちないかとドキドキしました。私は日特が始まってから理科の成績が急に良くなりました。日特は苦手分野を克服するチャンスだと思いました。自宅受験した神戸女学院中プレ入試では算数で基礎問題を何個もミスして2位(相当順位)になり悔しかったです。そこで、女子最難関中オープン模試と神戸女学院中プレ入試の算数のミスについて先生に相談し、見直しの大切さや1度目からていねいに解くことを教えていただきました。それからは慎重に解くようになり、11,12月の公開学力テストでは3科4科で10傑に入りました。先生には本当に感謝しています。

      (6年冬・直前)入試直前特訓がスタートしました。授業以外の空いた時間で神女や併願校の過去問に取り組みました。そのたびに新しい学びがありました。自習室は家より集中できるので利用してよかったと思います。大晦日特訓では、緩んだ気持ちを引き締められました。前日特訓に先輩方が来て、メッセージとともに送り出してくれました。おやすみコールで先生から温かい言葉をいただいて、7時半に寝ました。当日の朝は友達と話すことができ、気持ちが落ち着きました。受験教室には浜学園の子がたくさんいて、安心できました。

      (終わりに)私が快適に勉強できるよう支えてくれた家族、声をかけて励ましてくれたコースアドバイザーの先生をはじめとする先生方、親切にしてくれたお世話係さん、事務員のみなさん、本当にありがとうございました。私は季節講習に通塾するのが楽しくて仕方なく、季節講習の後は決まって成績が上がるほどでした。刺激を与えてくれた周りのライバルたちにもお礼を言いたいです。不利な状況だったとしても、自分を信じて頑張れば大丈夫です。一歩一歩、コツコツと合格へ近づいていってください。

  • 自分を信じて
    • 自分を信じて
    • 安部 美伶 さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格

    •  私は、西大和学園中を始めとする受験校全てに合格することができました。私が合格できたのは浜学園のおかげです。この体験記が皆さんのお役に立てば幸いです。

       私は、新4年生の2月にVで入塾しました。以後はVクラスで上位を維持することと、公開学力テストで3科10傑に入ることを目標に頑張りました。結果、クラス落ちもなく、計16回3科10傑に入ることができました。Vクラスの授業はとても面白く、浜学園が大好きになりました。

       5年生から最高レベル特訓算数を受講し、一気に課題が増えました。解説を見てもわからない問題は授業前に質問をすると、担当の先生がわかりやすく教えて下さいました。

       6年生は国語がVからスタートしました。少人数制だったので、優秀な仲間と切磋琢磨することができました。また、Vプリントは記述式の問題が多く難しかったのですが、先生が細かく添削して下さったおかげで、国語の力がどんどん身につきました。6月になると、理科もVになり、嬉しかったです。理科のVプリントは灘や甲陽の過去問もあり、難問ぞろいだったのですが、先生のわかりやすい解説のおかげで理解することができました。ユーモラスな授業に引き込まれ、毎回時間が経つのを忘れてしまうほどでした。また、最高レベル特訓理科では、自分では想像もつかないような解き方をたくさん教わり、理科が得意科目になりました。また、社会では副学園長先生の刺激的でスピードのある楽しい授業(西宮①テスト組)を受けることができ、社会が武器になりました。

       秋のプレ入試では洛南中・西大和中共にⒶ判定でしたが算数が不調だったため、その後は直しを丁寧に取り組みました。すると過去問で劇的に点数が上がりました。年が明けると、全教科で高得点を取ることができ、自信につながりました。

       西大和中の本科試験当日には緊張のせいか体調を崩してしまいましたが、これまで私はたくさんの難問を解いてきたのだと考えると落ち着き、合格することができました。

       最後になりましたが、私を教えてくださった先生方、スタッフの方々、いつも優しく声をかけて下さったお世話係さん、本当にありがとうございました。この経験を生かして、西大和でも頑張ります!

  • 私の勉強法
    • 私の勉強法
    • H.N. さん

    • 須磨学園中学校合格

    •  私は、合否判定学力テストでD判定しか取れませんでした。でも入試直前特訓ですごく伸びました。私がした勉強法を各教科紹介していきたいと思います(社会は取っていません)。

       まず、国語です。国語は国・算・理の中で一番苦手でした。中でも漢字や語句はボロボロでした。そこで暗記カードを作りました。特に外来語などは説明文にもよく出てくるので書いた方がいいと思います。国語に関してはこれだけです。国語では差がつきにくく、それより差がつきやすい算数と得意な理科に専念した方がいいとコースアドバイザーの先生に言われたからです。

       次に、理科です。須磨は習っていないことでも文章を読んで理解し問題を解くなど初見の問題が多いので、それに慣れることが重要だと思います。私は、初めて過去問を解いた時は全然点が取れませんでした。でも、慣れるとかなり取れるようになりました。もちろん、今まで習った知識も問題に出るのでそこの強化をするためにまとめノートを作りました。

       最後は、算数です。私は、字が汚くて計算まちがいや写しまちがい、見まちがいをしてしまったり、ちゃんと最後まで読んでなかったりして、公開学力テストや合否判定学力テストなどで毎回10点は失っていました。「計算&小問 完全マスター」というテキストで毎日それらのミスをしないように意識し、見直ししやすいように途中式を書きました。すると、習慣化し、だんだんもったいないミスは減りました。先生が須磨は場合の数がよく出ると言っていました。私はすごく苦手で、12月の復習テストで100点中20点を取るなど全然できなかったので、基礎から何度もしました。そうすると、最後には、C問題とは気づかずに解いてしまうほど上達しました。初めて過去問を解いた時難しくてびっくりしました。なので似てるけど易しめの夙川の過去問から始め、それから須磨の過去問に進むようにしました。

       受験は、偏差値が高くても対策をしていないと本番は点が取りにくいので自分の受けたい学校の問題傾向に慣れることが一番だと思います。みなさんもがんばって下さい。須磨で待ってますね。

  • 6年生で浜学園に転塾!
    • 6年生で浜学園に転塾!
    • H.T. くん

    • 高槻中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格

    •  僕が浜学園に転塾したのは、6年生の時です。前の塾で算数の成績が伸び悩んでいて、浜学園に転塾することで、心機一転頑張ろうと思いました。転塾して一番変わったことは、家庭学習の時間が増えたことです。以前は宿題も塾で済ませることが多く、家での学習があまり出来ていませんでした。浜学園に来てからは、宿題以外の勉強も目的意識を持って取り組むことが出来ました。勉強をしないと、クラスが下がってしまうかもという危機感が、僕には良い刺激になりました。いつしか算数の勉強も楽しくなっていきました。

       第一志望の高槻中学合格ラインと比べた自分の偏差値は、最初はギリギリでしたが、それでも自分を信じて勉強を続けていく内に、今まで伸び悩んでいたことが嘘のように、成績が伸びていきました。特に最後の方で偏差値がグンと上がり、自信を持って入試に臨みました。そして僕は、高槻中のA日程もB日程も、両方合格することが出来ました。

       浜学園の「家庭学習」や、「自主学習」を大切にしよう、という教育方針は人を選びますが、身に付けると大きな武器になります。特に計算&小問完全マスターは、毎日コツコツ積み重ねることで、飛躍的に学力が向上すると思います。

       浜学園に転塾して本当に良かったです。これからも家庭学習の習慣を忘れずに、続けて行きたいです。

       

  • 足跡
    • 足跡
    • H.H. さん

    • 三田学園中学校合格

    •  私は、小学校1年生から3年生まで浜学園以外の塾に通っていました。4年生になり土曜マスターコースに通いました。今までより、厚みのあるテキスト。やっていけるか不安になりました。しかし、先生が丁寧に教えてくれるので、その不安は消えました。5年生になる頃に、マスターコースに変更。復習テストのベスト3位以内を勝ち取った日は、お母さんとガッツポーズをしていました。ベストをつかみ取ることが、楽しみになりました。6年生になり、受験校を決めました。受験日が近づくにつれて、私は不安な気持ちが芽生えました。この不安をかき消すために、小さな疑問があれば、先生に質問しました。どんな些細な質問にも、先生は丁寧に教えてくれました。質問することは恥ずかしいことではない。わからないことを知ろうとしないことが恥ずかしいことだと気がつきました。先生、お世話係のお姉さん、勉強だけでなく、気持ちの持ち方や頑張ることの大切さを教えていただき、ありがとうございます。将来、私も応援したり、支えたりできる大人になりたいと思います。

  • Webの結果
    • Webの結果
    • 山手 悠稔 くん

    • 開成中学校合格

    •  僕は、小6の時から浜学園の、Webで解説動画が視聴できる、灘中ミラクルWebを利用させていただいていました。何故Web視聴を選択したかというと、関東に住んでいて、灘中を目指したかったものの、灘の合格には必要不可欠な算数が弱くて不安であり、他塾のことでも忙しかったため、家で行える対策はないかと探したところ、灘中に多くの合格者を輩出している浜学園のものという信頼感もあったため、Webを選択しました。僕の行っていた学習の仕方は、まず時間を測って問題を解き、添削をして、間違えていた所は、もう一度解き直しをして、それでも間違えた場合は解答を見る、ということをくり返していました。こう書いたものの、実際は、やったところがほとんど間違っており、やり直しにすごく時間がかかりました。一通り送られて来ていたものが全てやり終わったら、親に協力してもらい、ノートに過去に間違えた問題をはりつけて行っていました。灘の直前期には大分力がついてきたものの、算数は点数が半分もいかない時がほとんどでした。少し心配だった灘の入試。結果は不合格でしたが、当初よりやはり力がついていたことを、送られてきた点数表から知り、少し自信になりました。Webで培った力が開成入試にもうまく作用し、見事合格を頂けました。浜学園の先生方、勉強の後押しをして下さり、本当に有難う御座いました。

  • 3つのアドバイス
    • 3つのアドバイス
    • K.N. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は今までの受験勉強でこうしておけばよかったと思うことが3つあります。

       1つ目は「最レは受講資格が取れた時点で始めた方が良い」ということです。特に小5小6の最レ算数は重要だと思います。6年のマスターコース算数はほとんどが小5最レ算数でやったことのあるような問題です。マスターコースの理解が深まるのでその分余裕ができ、他のことに力が注げます。僕は5年の途中からWebで受けていました。Webだと気が緩んでしまい後回しにしがちなので、6年になってから教室授業に変えました。可能なら教室で受けた方がいいと思います。

       2つ目は「宿題や解説講義をためてはいけない」ということです。一度ためてしまうと次の分が来た時に前の分もしなくてはいけないので、さらにたまってしまうことが多かったです。そして一度にしようとするとめちゃくちゃ大変です。きちんとやる、もしくは問題の取捨選択をして重要なところや自分に必要な部分だけをやるのがいいと思います。

       3つ目は「生活習慣はきちんとしよう」ということです。特に重要なのは食事と睡眠です。食事はきちんと3食とったほうがいいと思います。眠くならない程度に適度にチョコレートやアメで糖分補給するのも良いと思います。睡眠はちゃんと取らないと集中力がもたないし、体にも悪いです。遅くまで勉強しなくていいように勉強中は精一杯集中しましょう。

       僕は希望の学校に合格することができました。3冠達成賞を目標にしていましたが、それは達成できませんでした。(最初は一番大きなトロフィーを目指していた)3つのことが最初から出来ていたら、盾もゲット出来たかもしれません。

       最後に、僕は直前の模試は良い時も悪い時もありました。良くても気を抜かず、悪くても自分を信じて入試に挑んで欲しいです。本番で全力を出し切って下さい。

       

  • 辛かった2週間
    • 辛かった2週間
    • 増田 颯真 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    • ぼくの1番辛かった時期は、入試の2週間前から入試までです。ぼくはそれまでのテストではいつもA判定を取っていました。しかし大晦日の甲陽中入試練習で合格点よりも29点下の点を取ってしまい、さらに元旦の甲陽プレ入試でD判定を取ってしまいました。とても悔しくてそこから猛勉強を始めました。悪かった原因の算数を徹底的に2週間、時間のある限りやりました。それにより甲陽学院に無事合格することができました。

       これから受験をするみなさんへ。成績が良くても気を抜かず、悪くてもあきらめず最後まで頑張ってください。

       

  • 自信を持つことの大切さ
    • 自信を持つことの大切さ
    • 滝 智正 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  「やったー!全て合格」

       ぼくは浜学園に小2の夏期講習から通い始めました。はじめは土曜マスターコースのHクラスでしたが宿題を3回繰り返すことで3年生はS、4・5・6年生はVになることができました。また、公開学力テストで10傑に入ることもありました。しかし6年生になることで3回繰り返す時間がなくなっていき、テストで満点が取りづらくなりました。また、新型コロナウイルスの影響で普段と違う勉強になり、勉強がはかどらなくなりました。

       そこで父が勉強を手伝ってくれました。父との勉強は毎日夜遅くまでありました。

       20年本は甲陽、洛南のものを繰り返し解き、記述は解答と一字一句違わないようにしました。また予習、復習をすることで学力がとても伸びました。

       いよいよ入試が始まりましたが、あまり緊張しませんでした。

       なぜなら浜学園での授業や父との勉強で自信がついていたからです。

       皆さんも自信がつく勉強を必ずしてください。

       浜学園の先生方、事務の方々、両親、妹に感謝しています。

       

  • 例年と違っていても
    • 例年と違っていても
    • R.N. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  今年度は新型コロナウイルスが影響し例年とは違った受験になりました。

       6年生の春は感染拡大を防ぐためにWeb講義になり、慣れない操作等によりわからない問題があっても質問することが出来ないことも多々ありました。夏前から通塾受講となりましたが、マスクの着用や消毒、窓の開放等の感染予防対策をしなくてはならず、慣れない環境での受講に戸惑いを感じました。

       このように例年とは違った状況が様々ありましたが、僕は志望校合格を目指し集中して勉強に取り組みました。

       その理由として、他の受験生も同じ環境であるということです。コロナ禍を理由に手を抜いたら今の位置からどんどん落ちていってしまうと思いました。もう一つの理由として、周りの人の支えがあったからです。塾の先生や家族から「負けるな」「頑張れ!」といった応援の言葉をかけてもらいました。それらの言葉は僕の力になりました。この様な状況でも一所懸命集中し勉強をしたため、僕は入試練習で10位以内に入れたり、Ⅴクラスを維持することが出来ました。

       そして訪れた受験本番、マスクを着用しいつも通り平常心で臨み問題を解くことが出来ました。合格発表で自分の受験番号を確認した時には、今まで感じたことのない嬉しさを感じることが出来ました。

       例年とは異なる状況がたくさんあっても、諦めず、強い意志を持ち努力し続けることが出来れば必ず道は開けるということや、周りの人の支えは大きな力になるということを受験を経験して学ぶことが出来ました。

       この経験を中学に入ってからや、これからの人生に活かしていきたいです。

  • 最後の伸び
    • 最後の伸び
    • K.S. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      愛光学院中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは3年生の2月に浜学園に入塾しました。最初のクラスはHでした。宿題をして、授業でテストを受ける生活にはすぐに慣れることができ、先生の授業が分かり易かったので4年生の最後にはVまで上がることができました。5年生ではSへ落ちましたが、Sがぼくのレベルだと感じながらSをキープしていました。6年生になって少しすると、コロナによる緊急事態宣言が出されて授業がWeb配信になりました。ぼくは先生に直接授業をしてもらえる塾がよかったので、緊急事態宣言の時のWeb授業は苦手でした。そのせいか、緊急事態宣言からの数か月は偏差値がとても下がりました。Mコースの受講資格を取るのは難しいレベルでしたが、取れた時は本当に嬉しかったです。そのころのぼくは自分のレベルがまだまだ足りないけれど甲陽学院に行きたいという気持ちは凄くありました。甲陽コースの受講資格も取れるかわからなかったけど、何とか取ることができました。日曜志望校別特訓くらいから塾にいる時間と宿題がとても多くなっていきました。家に居る時間は短いのに過去問をしなければいけなくて10月から毎朝1時間早く起きて1回分の過去問を解きました。その成果もあってか、再びVに上がることができました。

       甲陽コースは最初3組からスタートしましたが、最終的には1組に上がることができ、大晦日特訓では10傑入りすることができました。甲陽コースの先生方に鍛え上げてもらったお陰で、ぼくは甲陽学院への「合格」に近づいたと思いました。入試本番ではコロナの関係でミニ講義が無かったので残念でしたが、いつも通り落ち着いて受験できました。1日目の国語で時間配分を少し間違えたので、2日目は挽回してやるぞ!と1日目以上に気合を入れて挑みました。2日間の受験を終えた時に、確かな手ごたえを感じました。

       最後に、甲陽コースの先生方、お世話になりありがとうございました。中でもコースアドバイザーの先生は面談をしていただく度に励まされ、やる気を引き出してくださったのでとても感謝しています。ありがとうございました。

  • You can do it!
    • You can do it!
    • R.I. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格

    •  私が入塾を決めたのは、小4の2月ごろでした。でも、受験勉強は3~4年生の時代から始めることが多いから難しいんじゃないかと両親と相談して、小5の4月に土曜マスターコースに入りました。土曜マスターコースは1日で3教科の授業があるので、慣れるのにとても時間がかかりました。10月になりマスターコースに変わりました。私は土曜マスターコースの時から算数が苦手で、国語と理科が良くても算数で足を引っ張ってしまっていました。父には「浜学園の先生に質問すればよい」と言われていましたが、みんなよりおくれて浜学園に入ってるから、しょうがないと思って質問はしてませんでした。なんとなくで勉強に取り組んでいたのでクラスがHのままでした。なので、父と何度も揉めていました。

       6年生になり、どの教科の宿題も多くなり、コロナで休講が続いたので、やる気もどんどんなくなっていきました。授業が再開され、復習テストの点数が悪くなってしまいました。それから私は自分の悪い部分を見直し、改善していきました。まず復習テストの見直し。前までは、何となくで間違った問題を見直してましたが、しっかりと解き直してノートにまとめるようにしました。授業の前や後にも質問していると、復習テストで、ベストを取ることができる回数が増えました。日曜志望校別特訓で一度2組に落ち、少しショックでしたが、時間を決めて遊んだりしてリフレッシュしました。時間を有効活用することで、宿題を早くおわらせることができたので参考書を解く時間も増えました。全体的に点数が上がりましたが、時々点数が下がってしまうことがあったので、どうしても自信をつけることはできませんでした。自信があまりないまま入試当日を迎えました。公開学力テストや合否判定学力テストなどを受けていたし、前日特訓で先生が、「緊張してもメリットはない」とおっしゃっていたので、緊張することはありませんでした。入試を受け、本当にやればできるんだなと実感しました。受験を考えている方も自分ならできると信じてがんばって下さい!

  • 大好きな浜学園
    • 大好きな浜学園
    • 芝吹 知宏 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕が志望校全てに合格することができたのは、指導して下さった先生方、家族のお陰です。支えて下さった、全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

       僕の浜学園生活は4年生Vからスタートしましたが、秋頃までは理科の成績が悪くVに落ちることもあり、クラス替えにヒヤヒヤする日々を送っていました。そこで毎月の公開学力テスト前には、理科の復習テストで間違った問題の見直しに徹底的に取り組みました。姉の手伝いもあって、短い時間で苦手分野を何度も復習できて、力がついたのだと思います。また5年生では「Vから落ちない」ことを目標に、宿題と復習テストの直しに確実に取り組みました。そして一年間Vで友達と競いながら、勉強に取り組むことになりました。

       6年生に入ると講座が増え、宿題も増えました。学園長の「寝る以外は全て勉強」「究極の集中力」をしないと難しい量でしたが、家族とスケジュールを立て、もれのないよう取り組みました。僕は算数が大好き(Vに入れていただきました!)で、先生方が「得意の算数を伸ばせ」と仰っていたので、算数を楽しみに、苦手な国語にも取り組みました。夏ごろには理科もVになり、公開学力テストで50位以内など、成績が安定してきました。10傑には入れませんでしたが、成績が大きくブレなかったので、このペースで先生方のご指導どおりに勉強していれば大丈夫と自信がつきました。灘関連の模試では5年生ではB,C判定だったのが、6年生ではすべてA判定となりました。

       入試も、“おやすみコール”で「自分を信じて頑張れ」とのお話を聞き、平常心で臨めました。緊張しましたが、「いつもどおりで大丈夫」と言い聞かせて受験できたことがよかったと思います。

       僕の浜学園の生活はこのようなものですが、僕は浜学園に行くのが何より楽しく、宿題をすることと授業を真剣に聞くということに一番力を入れていました。そして灘中学校に合格するために、最も大切なのは、先生方のご指導を信じ、気合いを入れて努力し続けることだと思います。くじけそうになっても、気合いと努力で乗り切って、志望校合格を勝ち取って下さい。

       

  • 忘れないで!
    • 忘れないで!
    • H.M. さん

    • 須磨学園中学校合格
      関西学院中学部合格
      岡山中学校合格

    •  私は、第2回目の須磨学園中学校のミニ講義が記憶に残っています。副学園長先生のメッセージで大切なことに気づきました。それは、自分はたくさんの人に支えられてきたということです。お弁当を用意して送り迎えをしてくれた両親、真剣に授業をしてくださった先生方を思い出すと感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、試験が始まりました。両親と先生のためにも今までの努力を無駄にしないためにも絶対に合格してやると思って一生懸命に問題に取り組みました。結果は合格。聞いた瞬間喜びでいっぱいになり心の中で飛び上がりました。大変なことばかりだったけど、とても大切なことを学べる良い体験になったと思います。

       最後に、入試当日は何がおこるかわかりません。だけど、入試に備えることはできます。だから、受験生の皆さんは努力をやめず支えてくれている人への感謝を忘れないようにしてください。

  • 逆転、逆転、大逆転!
    • 逆転、逆転、大逆転!
    • A.O. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      高槻中学校合格

    •  ぼくは、第一志望校である甲陽学院中学校に合格することができました。そこで、合格までの道のりを辿っていこうと思います。

       6年生でのマスターコースは、Sからの出発でした。5年生までは土曜マスターコースだったので、慣れるまでに時間がかかりました。でも、7月末のクラス替えでSに上がることができました。Sに上がると同時に、夏期講習が始まり、最難関1組で受講。質問受けで5年生の時の先生に会えたことも、いい思い出です。

       9月になって、入試練習や日曜志望校別特訓が始まり、甲陽を受験校に決めて勉強しました。入試練習では、第1回では不合格でしたが、それ以外はすべて合格でき、日曜志望校別特訓も3組から1組に上がることができました。

       ところが入試直前特訓のクラスが甲陽1組になって油断したのか、お正月のプレ入試でC判定をとってしまい、前受けである愛光中学校に落ちてしまいました。落ち込んでいる僕に、先生は「ミスの理由を見つけて次にいかそう」と言ってくださり、慰めてくれました。そこからの1週間は死に物狂いで勉強しました。

       入試への不安を払拭するのは、「おやすみコール」だと思います。僕の場合は頼んだ先生だけでなく、甲陽コースでお世話になった先生方とも話せました。好きな先生に応援をいただくことで、入試に対する勇気が湧いてきました。

       そして迎えた入試当日。ミニ講義で最後の復習をして、入試に臨みました。算数1日目と理科でミスをして、不安に思いながら合格発表に行きました。実は国語でプレと同じ文章が出たということもありました。結果は合格。思わず叫んでしまうほど嬉しかったです。甲陽コースの先生方も来ていて、喜びを分かち合いましました。

       僕の合格は、僕自身の努力だけでなく、周りの人達の支えがあってこそ。その友達といっしょに行ける甲陽を、心から楽しみにしています。

  • 僕が受験で受かった方法
    • 僕が受験で受かった方法
    • T.M. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは受験勉強をするときに、例えば理科の物理の電気や化学の水溶液だったり、算数の速さや場合の数だったり何度問題を解いても間違えてしまう分野があり、とても困っていました。そこで父や母と相談し、5年生の教材の中にあった各分野の基本問題から応用問題までもう一度やり直すことを決めました。5年生の教材でも、応用問題はとても難しかったです。でも、よく考えればわかるので、6年生の教材をこなすよりかはきつくないと思いました。とはいえ、6年生の教材だけをこなすのは、量はそれなりに多いし、難しいけれども、5年生の勉強をやり直してからだと分かりやすくスムーズに勉強が進むようになりました。けれども、勉強量はかなり多くなるから一長一短とはこのことだと思いました。

       5年生からもう一度苦手分野をやり直すのは時間がかかりますが、ぼくは時間をかけても完璧に理解できる方が良いと思いました。この「5年生から苦手分野をやり直す」という方法はとても大変なので、めんどうくさがり屋の人にはお勧めできないけれども、とても覚えやすいので、是非皆さんも試してほしいです。

  • おすすめの受験勉強法
    • おすすめの受験勉強法
    • T.M. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは受験勉強をするときに、例えば理科の物理の電気や化学の水溶液だったり、算数の速さや場合の数だったり何度問題を解いても間違えてしまう分野があり、とても困っていました。そこで父や母と相談し、5年生の教材の中にあった各分野の基本問題から応用問題までもう一度やり直すことを決めました。5年生の教材でも、応用問題はとても難しかったです。でも、よく考えればわかるので、6年生の教材をこなすよりかはきつくないと思いました。とはいえ、6年生の教材だけをこなすのは、量はそれなりに多いし、難しいけれども、5年生の勉強をやり直してからだと分かりやすくスムーズに勉強が進むようになりました。けれども、勉強量はかなり多くなるから一長一短とはこのことだと思いました。

       5年生からもう一度苦手分野をやり直すのは時間がかかりますが、ぼくは時間をかけても完璧に理解できる方が良いと思いました。この「5年生から苦手分野をやり直す」という方法はとても大変なので、めんどうくさがり屋の人にはお勧めできないけれども、とても覚えやすいので、是非皆さんも試してほしいです。

  • 浜学園での日々
    • 浜学園での日々
    • R.S. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和女子中学校合格

    •  私がまず中学受験をしようと思った理由は、兄が受験をしていて、大変ながらも充実した日々を過ごしていて、楽しそうだなと思ったからです。

       浜学園に通い始めたのは、4年生の冬休みからでした。冬期講習では知らない人たちばかりで緊張しましたが、新しいテキストなどでやる気が増し、復習テストでベストに入ることもありました。

       5年生は土曜マスターコースに通っていました。しかし、あまり良い点数をとることが出来ず、悩んでいました。夏期

      講習が始まり、がんばろうと思いテスト勉強に励み、ベストを取ることがとても増えました。その結果オルパスの金バッチを貰えました。秋からはマスターコースに通いました。テストでは良い結果が多くなってきてやる気が増していきました。そして、6年生では新しいクラスで過ごすことになりました。上のクラスになったので、自分よりも学力が高い人たちばかりで、たまにベストを取ったり合格点が取れていれば良いという感じになっていきました。そのままクラスは上がることも下がることもなく、真ん中くらいの成績でした。しかし、公開学力テストがだんだん難しくなり、いつもの点数が取れなくなってきていたし、復習テストもベストに入らなくなってきてクラスが下がってしまいました。下がった時は、とても落ち込みやる気が失せました。ですが、入試直前特訓にはいり教室やメンバーもガラッと変わり、気持ちを入れ直すことが出来ました。質問受けの時間では先生に丁寧に教えて頂くことが出来、とても良い機会でした。過去問の問題を聞くことも出来たので、わからなかった問題が減っていきました。

       入試前日になって、先生方からの「おやすみコール」や家族からの応援で見事、合格することが出来ました。

       これから、中学受験で勉強したことを生かして中学校でがんばりたいです。

  • 理科の暗記ノート
    • 理科の暗記ノート
    • H.K. さん

    • 関西学院中学部合格
      雲雀丘学園中学校合格
      片山学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は5年生の夏休みから浜学園の塾生となりました。そして、その夏は今思うと私にとって、6年生より大変だと思った時期でした。

       お父さんに受験を勧められ、頑張ってみるという選択をした私は、関西に引っ越してきました。引っ越す前に通っていた塾と比べものにならないくらいのレベルや宿題量。ノートに書くのもついていけなかったくらいです。

       さらに私を苦しめたのは理科でした。前の塾では理科を習っていなかったので、ほとんどが知らないことでした。暗記が苦手な私は、理科を伸ばすことをあきらめかけていました。

       そんな時見つけたのは暗記ペンと下敷きでした。同じクラスの子が使っているのを見て使えるのではないかと思ったのです。それから私はサイエンスの『要点のまとめ』の中から関学に出そうな暗記分野を選んでノートに写し始めました。そして、覚えたい所に線を引き、いつでも持ち運びできるように作ったのが「暗記ノート」でした。

       このノートを作って、電車の中などで見るようになってからは、理科の成績がどんどん上がっていきました。理科はいつも決まって最下位だった私が6年生の夏には1位をとれるようになりました。入塾して1年、私は「暗記ノート」のおかげでワースト1からベスト1にまで上がれました。さらに、理科が伸びたので入塾時から最後まで落ちることなくHからSまで上がることができました。

       私のおすすめの勉強法は、絶対に落としてはいけない所を重点的に勉強することです。例えば理科は暗記、算数は計算、国語は語句などです。

       そして最後に、いつも応援してくれた家族、先生方、本当にありがとうございました。

  • 浜学園での歩み
    • 浜学園での歩み
    • K.H. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は小3の2月から浜学園に入塾しました。初めはHクラスで授業や宿題のペースをつかむのも大変でした。しかし、先生方のアドバイスや一緒に勉強している優秀なライバル達に刺激を受けて徐々にクラスも上がり、1年間でVまで行く事が出来ました。5年生の1年間はVとVを行ったり来たりしていました。この1年間はハイレベルな授業、宿題をこなすのに精一杯で自分の苦手分野の復習や基本的なことが十分に出来ていなかったように思います。6年生ではSとSを行ったり来たりでしたが、5年生で出来なかった基本的な事、苦手分野をしっかりと勉強できたと思います。また6年生からトップレベル特訓算数・国語を受講し、女子校に特化した問題演習に取り組む事が出来ました。日曜志望校別特訓ではL神女コースに入る事が出来ました。L神女コースに入る事が出来たのは、4年生からマスターコースで一回も休まず宿題を丁寧に取り組んだ事や5年生でVクラスのハイレベルな授業を受けられた事、6年生のSクラスで高い基礎力を養えた事からだと思います。

       志望校を決める時、私は6年生の初めから神女にするか海星にするか悩みつづけていました。母に相談したところ浜学園の先生方に話をしてくれました。先生方は「がんばって神女に挑戦してください。私もサポートしますから」「神女を受けて海星はB日程で挑戦してください。力はありますから」とあたたかい、はげましの言葉を頂き、私も神女、海星の2校に挑戦する事にしました。また一緒に勉強してきた良きライバル達の姿もはげみになりました。算数は元々好きだったので、先生方のご指導のおかげでスピード感を持って解けるようになりました。国語は苦手科目で宿題をするのも大変でしたが、授業担当の先生がいつも優しく丁寧に教えてくださったのでどんどん好きになりました。理科はLS特訓、ラスト100で自信がつきました。社会は「社会の征服」をしっかりやったので神女の入試対策になりました。入試の結果、神戸海星に行く事になりましたが、浜学園でがんばってきた事は自分にとって大きな財産になりました。そして、先生方から沢山の事を教えて頂き本当に感謝しております。

  • 前を向くこと
    • 前を向くこと
    • R.A. さん

    • 神戸学院大学附属中学校合格

    •  私は、神戸学院大学附属中学校に合格しました。私は、共学でエスカレーター校に行きたかったので受験することに決めました。
       浜学園は、5年生の時に通い始めました。当初は、別のエスカレーター校を目指していました。その学校は、神戸学院よりも偏差値が随分上だったので、そこを目指して勉強していました。その時の勉強方法は、毎日やることを決めて、朝に計算テキストと漢字をやり、学校や塾から帰ってきたらその日やった物の復習やテストの準備などをしていました。土・日は、全教科の復習や苦手なところのチェックなどして、だいたい一週間に1教科2、3回はできるようにしていました。また、復習テストや公開学力テストは返ってきたらちゃんと直しをして、間違えた所はそのままではなく、必ず復習などもするといった感じで回していました。
       ですが、これを一年続けるのも大変でした。一時期は、だらけてしまい公開学力テストも自分の偏差値もどんどん下がっていき、クラスも落ちました。ここで、自分も目が覚めたしすごく後悔もしました。でも、今後悔しても仕方無いし、だらけた人が真面目にずっとやっている人に勝てるわけありません。もし、あなたがだらけてしまったら、そのことは忘れないで下さい。失った時間は取り戻すことができないので、私は気持ちを切り替えて頑張りました。
       当初目指していた学校は、A判定が出なかったので志望校を神戸学院に変更しましたが、私に合った良い学校だと感じているので後悔はしていません。それに、これまで頑張って来たことは無駄ではなかったし力になっているので、これからの中学校生活で活かしたいと思っています。
       私が受験勉強中に学んだことは、「努力は必ず報われる。報われなかったのなら、それは努力が足りていなかった」ということです。そして、浜学園の先生方にとても感謝していることは、12月に志望校を変更し、先生方がお忙しい中、神戸学院の過去問の採点と予測配点をして下さったことです。おかげで、自信を持って本番を迎えることができました。合格へと導いて下さった先生方、本当にありがとうございました。

  • 将来に向けての第一のとびら
    • 将来に向けての第一のとびら
    • K.F. くん

    • 京都共栄学園中学校合格

    •  ぼくは、4年生の夏休みから浜学園に通い出しました。ぼくは、養父市というところに住んでいて、浜学園に通うのには、とても時間がかかりました。5年生になるまでは姫路教室で土曜マスターコースを受けていました。5年生からは西宮教室で土曜マスターコースを受けました。行きだけで3時間かかるくらい遠いので、6年生ではWebのマスターコースをしていました。そして、7、8、9、10月は特訓の講義を受けていました。
       最初のころは、授業のスピードがはやく、問題も難しかったけど、復習をしっかりやっていたら少しずつ偏差値も上がり、浜学園にも慣れることができました。
       ぼくは田舎に住んでいるので、都会の中学校には行くことができませんが、京都府の福知山市にある、京都共栄学園を受験し、合格しました。合格をしたときの気持ちは素直にうれしかったです。やっぱり、自分の選択した学校に受かったときは、第一のかべを突破したと思い、気が楽になります。
       ぼくの将来の夢は医者になることです。なぜなら、自分の父も医者で、その仕事を見ていると、ぼくも、人の命に関われる人になりたいと思ったからです。中学受験は、将来に向けての一つのかべなので、そこで終わりではなく、高校、そして大学へとまだまだかべはたくさんあるから、一休みをして、また、地道にがんばっていこうと思います。受験も、おちついてやっていれば、必ず合格すると思ってがんばりました。やったことの結果は必ず返ってくるように、勉強をがんばった分の結果がでるので、努力は、無駄ではないということをわすれないで、日々の勉強にはげんでください。
       また、いつもぼくの勉強のわからないところを教えてくれてありがとうございます。先生たちや両親に支えられて、中学受験、第一のとびらが突破できたのだと思います。
       本当にありがとうございました。

  • 合格までの道のり
    • 合格までの道のり
    • R.K. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      親和中学校合格
      甲南女子中学校合格
      関西大学中等部合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに)私は第一志望校である神戸海星女子学院中学校に合格することができました。これは、サポートしてくれた優しい浜学園の先生達と、家族のおかげです。ありがとうございました。でも、やっぱり合格するまでは大変でした。

      (春)春期講習の宿題が5年生の時と比べて多く、宿題を終わらせることができませんでした。ちゃんとやっておけば良かったなと今では思っています。そのせいか、苦手科目だった算数の成績がさらに下がってきてしまいました。でも私は、国語の成績が良いから大丈夫だと軽く考えていました。

      (夏)そのまま、算数の成績が悪い状態で夏をむかえました。このままではだめだということになり、算数の成績を上げるために、算数の苦手単元のテスト直しをしました。すると、悪かった算数の成績が上がってきました。その差は大きかったです。自分でもびっくりしました。

      (秋)日曜志望校別特訓が始まって、この人達が海星を受けるんだなぁと思いました。(南女の人もいたのですが。)それから土曜マスターコースの宿題に日曜志望校別特訓の宿題が加わって、宿題が増えて大変でした。でも、ずっと母が計画を立ててくれていたので、宿題をこなすことと、学校の行事を両立することができました。母にはとても感謝しています。

      (冬)入試直前特訓が始まると、ほとんど毎日浜学園で、大変でした。しかも、その入試直前特訓が始まる前に早朝特訓というのがあって、そこではひたすら勉強なので、それも大変でした。その時期は、一日中勉強という感じでした。

      (当日)当日、海星の門の前に先生達が来てくれていたのですが、そこに、来られないはずの私のアドバイザーの先生がいて、とてもびっくりしました。というのも、前日のおやすみコールで、どこの学校にも行かない先生に、「海星に来て!!」とお願いしたのです。本当に来てくれて、びっくりしました。

      (最後に)合格できたのは浜学園の先生達と、家族のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 中学受験を通して学んだこと
    • 中学受験を通して学んだこと
    • A.N. さん

    • 親和中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私はこの春、親和中学校に合格することができました。しかし、第一志望校であった神戸女学院中学には合格できませんでした。なぜ合格できなかったのかを自分なりに分析してみました。

       まず一つ目は、学習の質が悪かったことです。どれだけ長い時間勉強しても、集中していなければ、短時間でも集中している人には勝てないと身をもって感じました。

       二つ目は、復習テストの直しをずっと後回しにして、やりきれないまま終わってしまったことです。テストで間違えた問題は、自分にとっての財産だと思います。間違いは自分がわかっていないという証拠なので、それをきちんと直すことは、成功への近道になると思います。

       三つ目は夏休みのすごし方です。夏休みのはじめの方は、がんばろうと思っていましたが、約40日間、がんばろうという気持ちを長続きさせることはできませんでした。夏休みを乗りきれるかどうかは、強い気持ちを持ち続けられるかにかかっていると思います。

       夏休みは、あまりがんばれなかったけれど、お世話係の方が、いろいろな先生と面談できるように手配してくださって、やる気を取り戻すことができました。そして、その後のテストの点数が上がりました。

       お世話係の方やとてもわかりやすく教えてくださった先生方、自分を最後まで支えてくれた家族にとても感謝しています。

       第一志望校は合格できなかったけれど、中学受験を通して、自分はがんばれることがわかり、自信がつきました。

  • 浜学園で学んだこと
    • 浜学園で学んだこと
    • S.O. さん

    • 関西大倉中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園で学んで苦しかったこと、うれしかったことを書きました。この体験記がこれから受験する人、悩んでいる人たちの役に立てたらとてもうれしいです。

       5年生の夏から私は「浜学園」に通いはじめました。はじめはマスターコースの授業にも全然、ついていくことができませんでした。そんな時、ある先生に「あきらめたらそこで終わり。目標のために続けていこう」と言われとても心を打たれました。このはげましの言葉があったから浜学園を続けることができ、5年生から6年生の間に一つクラスを上げることもできました。

       そして6年生になり気をひきしめていこうと思いました。春は復習テストと公開学力テストを中心に頑張りました。そしたら5年生の時よりも点数が上がっていてとてもうれしかったです。夏は夏期講習・マスターコース・日曜志望校別特訓ととても大変でした。でも、朝の自習室で夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題を終わらせ、マスターコースの宿題を家でやるようにしたら効率がとてもよくなりました。そして8月の公開学力テストでは自身最高得点を出すことが出来、苦しかったけど頑張って良かったと思いました。秋になると運動会の練習のつかれもあってか成績が下がってしまいました。なので家で夏期講習でやった問題をもう一度解いてみました。そしたらいつも取っていた点数を取ることができました。そして関西大倉中学校はプレテストがあり、受けてみました。思っていた以上に結果が良くうれしかったです。そして冬。冬は6年分の過去問を終わらせました。わからない問題は先生に質問するようにしました。おやすみコールでは「緊張せず頑張れ」と言われ落ち着くことができました。

       そして入試当日。少し緊張してしまったけれど全力をつくしました。第一志望校の結果を見ずに関西大倉中学のテストを受けました。受けている途中鼻血が出てしまい少し焦りました。でも緊張せず受けられました。第一志望校の結果は親から聞きました。とても悲しくこの結果を受けとめるのに時間がかかりました。関西大倉の結果は私が見ました。「合格」と書かれていてうれしかったです。支えてくれた方々本当に有難うございました。

  • 受験をふりかえって
    • 受験をふりかえって
    • I.K. くん

    • 関西学院中学部合格
      甲南中学校合格
      岡山中学校合格

    •  ぼくは3年生の2月に浜学園に入りました。入った時はHクラスで、復習テストではベスト3に入れるようにがんばりました。宿題はHのところだけでなく、Sクラスの範囲までやるようにしました。すると、4年生の2月にはSクラスに入ることができました。Sクラスに入ると復習テストでは思うような点数が取れなくなり、得意な理科ではベストを取ることができても、国語と算数では平均点を取れないこともよくありました。

       ぼくが志望校を関西学院に決めたのは5年生の時でした。6年生の2月には日曜錬成特訓が始まり、友だちと遊ぶ時間が少なくなりました。6年生の夏休みは夏期講習が始まり、勉強が中心の生活になりました。志望校判定模試ではA判定がとれても、「関学中オープン模試」や「関学中プレテスト」では思うような成績が取れず、落ちこむこともありました。

       11月には過去問を解き始めましたが、算数ではなかなか合格点に届かず、問題によって点数が大きく左右されました。そこで、冬休みには、日曜志望校別特訓、「K.G.エクスプレス」のプリントをすべて解き直し、関西学院の問題の傾向を知り、弱点強化に努めました。多くの問題を解くことで、不安だった気持ちがだんだんと自信になりました。

       入試当日は緊張しましたが、落ち着いて、できる問題を確実に解くように心がけました。テスト回収の時に、自分のミスに気付きましたが、そのことを考えるのはやめて、次の教科では気持ちを切りかえてテストに取り組みました。

       合格発表の時はとてもドキドキしましたが、自分の番号を見つけた時はうれしかったです。

  • ぼくの受験勉強
    • ぼくの受験勉強
    • S.O. くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      三田学園中学校合格

    •  ぼくが受験勉強を本格的に考え始めたのは6年生の夏休みからでした。それまでは、受験はするけれども、いける学校を受ければいいと思っていました。しかし、夏休みからは少し挑戦してみようという気持ちになり、他塾から浜学園に変わりました。そして、環境がよく、家から1時間以内で通えるということを条件にして考え、神戸大学附属中等教育学校を受けることに決めました。

       実際に勉強を始めてみると、算数がとても難しく、思うようにいきませんでした。公開学力テストでは4回中3回が偏差値40台で、復習テストでも70点以上がなかなかとれませんでした。そんな算数が少しずつ伸びてきたのは入試直前特訓からでした。早朝特訓の計算プリントを毎日やっていくうちに、計算が速く正確になっていきました。そして、文章題のプリントではいろいろな文章題を解くことでいろいろな問題に慣れることができました。そのおかげで最後と一つ前の復習テストでは90点台をとることができました。先生との関わりで印象深いのは質問とおやすみコールです。ぼくは浜学園の算数についていけず、質問をする機会が多くありました。そこで思ったのは、分からないところは全て質問するということです。そして、質問に対する答えの紙は必ずノートにはり、何度も復習すると思い出すことができます。次におやすみコールは統一日の前日の夜にかかってくる電話です。日曜志望校別特訓の先生と話すことができます。ぼくはそのおかげで、緊張がなくなり、リラックスして、試験を受けることができました。

       受験を終えて、ぼくが一番大切だと思ったのは基礎を固めることです。基礎がしっかりしていれば応用もできるので、困った時はもう一度基礎を見つめなおせばいいと思います。最後に、お世話になった先生方、本当にありがとうございました。先生方のおかげで志望校に合格することができました。これからの中学生活も一生懸命頑張ります。

  • 塾と自分を信じてコツコツと
    • 塾と自分を信じてコツコツと
    • 森 涼ノ介 くん

    • 六甲学院中学校合格

    •  僕は、3年生の途中から浜学園に入りました。

       ただ、僕の浜学園は“1回目の入塾テストに落ちる”と言うところから始まりました。テストに落ちた時の気持ちは、その当時、何も理解していなかったのか、全く覚えていません。結局は2回目の入塾テストで受かりましたが、偏差値が30程で、クラスも一番下でした。3年生の時はずっとこんな感じでした。4年生になって理科の科目が増えたとき、急にクラスが上がるようになりました。ですが、クラスが上がるようになったと言っても、特別なことをしたわけではありません。やったことは、普通に授業を受けて、普通に宿題をして、先生に言われていたことをコツコツしていたぐらいです。本当に“当たり前”をやったぐらいでした。そんな感じで、クラスが多い中、真ん中位のクラスまで上がることができました。しかし、5年生になってから周りの人たちも本格的に勉強するようになったのか、クラスが全然上がらなくなり、むしろ下がってしまうこともありました。結局、5年生は、なりたての時と同じクラスのまま終わることになりました。5年生の終わりの方に志望校も決まってきました。そして、そのまま6年生の春期講習は最難関コースに入ることになりました。当初、公開学力テストや合否判定学力テストの結果では、その学校に合格できる自信はありませんでした。でも先生には、「その学校はまだまだ狙える位置にある」と言われていたので夏期講習も最難関コースに入ることにしました。そしてそのまま9月の日曜志望校別特訓もその学校のコースにすることにしました。しかし、第一回目の入試練習で合格できなかったことをきっかけに、六甲コースに変えることにしました。六甲コースは、夏期講習に無理して最難関コースにいたのが良かったのか、少し楽に感じることがありました。しかも、3回行われた「ルート六甲」のすべて良い結果が出るということもあり、そこからは、すべて順調に進んでいって、夏に最難関コースでやったことの成果が出るということも多くなりました。そうして迎えた当日、テストの紙を裏返した時に、今までとテストの形式が違っていたということに少し戸惑いもしましたが、「周りだって同じことを感じているはず」と信じて問題を解きました。

       難関校を志望していたとしても、少しでも余裕があるのならば、春期講習や夏期講習ぐらいは、上のコースにしてみるのもいいと思います。意外に、それが合格の確率を上げるのかもしれません。

  • 受かってよかった六甲学院
    • 受かってよかった六甲学院
    • R.K. くん

    • 六甲学院中学校合格
      開明中学校合格
      清風中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は六甲学院中学の特訓を受けるために浜学園に入塾しました。僕は最初に受けた「√(ルート)六甲」でB判定が出たのでとても嬉しかったです。冬期講習は厳しいイメージがあったけれど、実際は面白かったです。成績が落ちてしまい2回目と3回目の「√(ルート)六甲」では判定が出ませんでした。特に3回目の「√(ルート)六甲」では今までで一番ひどい成績になってしまいました。そして落ちてしまうという不安がとても強くなりました。

       でも入試直前の激励会で先生方や先輩方からのアドバイスやお話を聞いて受かる気がしました。

       六甲の入試が始まりいきなり驚いてしまいました。国語の問題形式が変わっていたからです。国語はあまりできませんでした。算数ではトイレに行ってしまいもう合格できないと思いそうになりました。でも理科が始まる前に先生が「頑張れ」と言ってくれたので、安心して理科はしっかりと解けました。

       そして翌日僕が聞いた六甲の結果は213点で不合格でした。合格者の最低点が214点だったのでとても悔しかったです。そして算数のテスト中にトイレに行ったことを後悔しました。

       それから10日後に六甲学院中から繰り上げ合格の知らせが入りました。繰り上げ合格は出ないと思っていたので、とても嬉しかったです。僕が六甲に合格できたのは浜学園の先生、そして家族のおかげです。本当にありがとうございます。

  • 『嫌い』という思い
    • 『嫌い』という思い
    • 高森 仁一朗 くん

    • 六甲学院中学校
      岡山中学校
      片山学園中学校

    •  僕は国語がとても苦手でした。公開学力テストでは算数と理科の偏差値の平均が58であっても、全体の偏差値が50あるかないかもわからなかったぐらいです。そんな僕を合格に導いてくれたのは、まさしく努力です。必死に問題に取り組みました。ちなみに六甲の過去問の国語をA日程とB日程を合わせると約18年分しました。その努力により、最初は全く歯が立たなかった国語が最後に解いた過去問では7割以上取れていました。しかしこれを読んでいる受験生のみなさんは、「え~過去問の苦手な教科を18年分もしないといけないの~できるかな~」と思ったり、「こんな量の勉強をしないと受からないの~」と思ったりしているかもしれません。実は僕も先輩の合格体験記を読んでこういう風に思いました。そんな僕が8年分も出来たのはある理由があります。それは国語に対しての『嫌い』という思いを無くすことができたからです。僕は5年生のころは、国語の問題を進んでしませんでした。1~5年目の過去問を解いた時は最悪の点数しか取ることができませんでした。そこで「これはまずい」と思い、6~8年目を努力して必死に取り組みました。その結果、自分の予想以上の点数を取ることができました。こうして、達成感を感じたことで、自分から進んで国語に取り組み、18年分も解くことができたと思います。また、5年生で苦手だった理科が得意になったのも、努力して、復習テストで100点を取ることができ、達成感を感じることができたからだと思います。ですから僕はどんな教科でも、最初に努力をして達成感を味わうことで、苦手を得意に変えられると思います。

       みなさんも是非このようにやってみてください。受験生のみなさん、合格目指してがんばってください。

  • ぼくの進化
    • ぼくの進化
    • K.M. くん

    • 清風中学校合格

    •  ぼくは、4年生の10月下旬くらいに浜学園に入塾しました。最初はHクラスでした。そのころは、中学受験については全然知識がなくて、知っているものといえば、灘中学は一番難しい中学校である、という事くらいでした。そんな、知識の浅かったぼくは、Hの教室で楽しく勉強をしていました。

       そして、5年生になりました。5年からはクラスがHまでふえたのですが、ぼくはHになってしまいました。それでもまだ受験に対してしっくりきていませんでした。しかし、最初のクラスがえの時、ぼくはHに上がることができました。それからも1クラスずつクラスを上げていって、このままいけば、Vクラス近くまではいけるだろうと気持ちが高ぶっていましたが、Hクラスで一たん停止してしまい、そのまま受験の日までHでした。

       ふりかえれば、6年になるといそがしくなり、日曜錬成特訓・日曜志望校別特訓などと、受けるべき講座がどんどん増え、そこでようやくぼくは本気になれました。そのおかげで、少しずつ偏差値が上がっていきました。

       そして、ついにむかえた受験の当日、ぼくは、とても緊張していましたが、先生方が応援に来てくれていて、とてもはげみになりました。清風中の前では、「常在戦場」の黄色い旗をかかげた先生がのどがつぶれるぐらいの声の大きさで、「清風中、絶対合格するぞ~!」とさけんでいたので、ぼくは改めて、受験とは、塾や家族など、多くの人に支えられているものである事だと思いました。

       入試の結果は、理Ⅲコースでの合格でした。第一志望は理Ⅲプレミアムだったのですが、清風中に受かったという事だけでも、とてもうれしかったです。

       これを読んでいるみなさんも、何事にもあきらめず、浜学園の先生を信じて、自分の道をつき進んで下さい。そうすればきっと、清風中は君の事を受け入れてくれるはずです。

       

  • 浜学園での8ヶ月間の歩み
    • 浜学園での8ヶ月間の歩み
    • N.H. さん

    • 四天王寺中学校合格
      甲南女子中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、6年生の6月に浜学園に入りました。それまでは、地元の塾に行っていたのですが、成績が伸び悩み、5月末の浜学園の塾生でない方向けのオープンテストを受けてみたところ、本当にギリギリのラインで「合格」との結果が出ました。そのため、Hからのスタートでしたが、最初はすぐにHに上がりました。そして、夏期講習も始まり、過酷な勉強で、やっと受験生なんだな、という自覚がわいてきました。けれど、まだ志望校は決まっていませんでした。9月になり、日曜志望校別特訓も本格的になりました。そして、9月の中ごろ、四天王寺中学の文化祭へ行き、この学校に行きたい!と初めて思いました。この時期になると、浜学園で習っていないことがなかなか解けないことがよくありました。すると母は、その分のテキストを買ってくれたり、解けない分野のところをクイズ形式にして教えてくれたりもしました。そして、解ける問題がどんどん増えていきました。しかし、過去問ではあまり良い点数が取れていませんでした。そのままHでマスターコースを終えました。

       その後すぐに入試直前特訓が始まりました。毎日の授業はとても大変だったけれど、行き帰りに友達と話すことでその疲れも吹き飛びました。そして受験当日。過去問での心配もあったけれど、あまり緊張はしませんでした。そして合格発表の日。「合格」という結果を見た時、この学校に行けるんだ、と思うとうれしくてたまりませんでした。

       私が、もし浜学園に行っていなかったらこんなに良い結果は得られなかったと思います。こんなに遅い時期から、私を合格に導いてくれた先生やお世話係の先生、本当にありがとうございました。

       

  • はい上がって掴んだ合格
    • はい上がって掴んだ合格
    • N.K. さん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格

    •  神戸大学附属中等教育学校を志望して浜学園に5年生の春期講習から入った。苦手な算数はついていけず宿題の答えを丸写しした。8月の公開学力テストで最低点を取り、親に丸写しがばれこっぴどく叱られた。丸暗記して復習テストで点がとれても、公開学力テストでは全く歯が立たず、算数の勉強方法の間違いに気づくのに大分時間がかかった。

       12月にSに進級したが、6年生になってもそれ以上上がることはできなかった。

       このままではだめだと思い、今まで聞かなかった親の注意に耳を傾け、5月から算数の居残り特訓を受け、解けない復習テストの問題を先生に聞いた。夏期講習は算数の基礎力をつけようと難関コースにし、早朝特訓で先生に質問して必死に授業に食らいついた。

       9月から日曜志望校別特訓でL須磨・高槻コース2組のほぼ最下位からスタートした。土曜自習室で先生に質問し、家ではWeb講義で補習、10、11月は復習テスト、公開学力テスト、合否判定学力テストの間違えた問題を解き直した。

       12月に1組に上がった。この頃算数も解ける問題が増え、勉強に対する自覚が芽生え楽しくなり、自分が何をすればいいかわかってきた。やっと志望校のスタートラインに立ったと親から言われ、もっと頑張るぞと気合も入った。

       受験前3週間は過去問をひたすら解いて、国語の記述は先生に添削してもらいアドバイスをもらった。受験当日は、先生の「周りの人たちの支えがあって君たちは今ここにいる。それなら解答用紙を空白で出す気にはなれないはず。最後の1秒まで頑張れ」という一言が胸にしみた。

       こんなに勉強をしてきたという自信から緊張せずに本番に臨め、全力を出し切り、神大附属は不合格だったが須磨学園Aコース1・2回目に合格した。

       浜学園は大量の問題を解き続け何周も回るスタイルで、解けない問題が何度も出てきてぶち当たるので、それを放置せず解き直して理解することでレベルアップできた。算数は最初A問題も危うかったが、12月にはB問題まではかろうじて解けるようになった。自分の足りない部分を浜学園の様々なコースで補いながら努力し克服すれば、きっと報われると思う。

  • 本当に大切な事を見失わない
    • 本当に大切な事を見失わない
    • K.H. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      甲南女子中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  浜学園の一番良いところは、クラスがたくさんあり自分の力に合った授業を受けられる事です。当たり前だけど、自分と同じような実力の友達と切磋琢磨出来ることは、とても良い結果に繋がります。私は4年生の時にVクラスで入学し一度も落ちる事なく5年生が終わるかと思っていたら、12月にVに落ちました。ショックでした。母からは常に「クラスに拘らない事、目的を見失わない事」と言われていましたが、そんな言葉が思い出せないほど落ち込みました。それからは上がって下がってを繰り返す日々。クラスがたくさんある事が苦痛になった時期で、いつも不安と隣り合わせでした。母に、「夏まで堪えたら志望校別になって気持ちは楽になる」と言われ続け、ひたすら前だけを見て日々の課題に取り組む様にしました。V帯は男子が多く、算数はC問がとても難しく単元によっては女子にはとても苦しいものです。そこで、苦手が出来た時は基礎に戻ろうと決めました。そんな時にとても役だったのは5年最高レベル特訓です。速さでつまづいた時も5年最高レベル特訓で復習をして、何故、どこが違ったのかを考えるようにしました。卒塾生の兄にも随分サポートしてもらい、様々な考え方で解けるようになり、最後には得意単元に変わりました。何故違うのかがわからないと間違いは繰り返します。

       夏からは志望校別で女子だけの授業が始まると、母の言う通り精神的に楽になる事が出来ました。自分の位置がわかりやすく、不安から自信に変わったときでした。やる事はキリがないように思えますが、先生方が優先順位を的確に伝えてくれるので、自分の力に合った勉強方法で進めていけます。あれもこれもと慌ててはいけません。「大切なのは神戸女学院に合格する勉強で、Vに居ることや復習テストの点数ではない、満点にこだわる時期は終わったんだよ」これも耳にタコが出来るほど母から言われた言葉です。そう言われてもなかなか理解するのは難しかったです。でも本当に時間がなくなってきたので、復習テストや公開学力テストも全てを直すのはやめました。出来るはずの問題を落としたもの、自分が出来るべき問題がどれなのかを考えて直しを絞った結果、とても効率の良い勉強法にやっとたどり着けたと思いました。秋は学校のイベントが続き多忙な日々。11月の公開学力テストで過去最低の偏差値を出してしまい、名誉挽回と意気込んだ神戸女学院中プレ入試で国語が全く出来ず目の前が真っ暗になりました。家族は励ましてくれますが、気持ちは立ち直りません。そんな時にアドバイザーの先生から自信に繋がる言葉をいただき、やっと立ち直りました。結果は心配したような点ではなく、目標を達成出来たものでした。国語はとても悪かったのですが、算数で挽回出来ていたのです。この時が一番辛かったです。しかし、とても良い経験にもなりました。女学院は国語が一番先です。その国語で大失敗しても、取り返す事が出来たという実証を得れたからです。調子の良いまま本番に臨むより良かったと思います。直前特訓では、算数の先生からも「国語頑張って」と言われる日々…。女学院コースの先生方は科目関係なく私の全てを把握していました。いつでも見られている感じです。スピードが遅くいつも時間がなくて最後まで解けない国語に苦しみました。解ける気がしないと思った事もあります。でも先生に必ずスピードは上がるから大丈夫と言われ、入試直前特訓の頃には、本当に解けるようになってきたのです!先生は何年も同じ事を繰り返し、子供の成長を見てこられています。誰よりも信頼できます。1番の近道を知っているのは先生方です。私が志望校に合格出来たのは、先生方のアドバイスを信じ、素直に取り組んだ事だと思います。余計な事はしないでいいのです。難問を解ける必要は無いのです。解くべき問題を間違えてはいけないのです。要らないと言われた授業は取らない、要らないと言われた問題は捨てる覚悟が必要です。勇気の要ることかもしれません。でも見失わないでほしいのは、本当の目標です。目先の意地やプライドで無駄な時間を過ごせるほど時間はありません。どうか先生を信じてください。自分と葛藤しながらも充実した一年を過ごせるように。

  • 先生の助言を信じて
    • 先生の助言を信じて
    • M.N. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、この春第一志望の神戸女学院中学部に合格できました。この体験記が皆様のお役に立てれば嬉しいです。国語は、日曜志望校別特訓のクラスが最初は1組だったけれど、最後は0組にいられるようになりました。0組になれたのは日曜志望校別特訓の宿題をトップレベル特訓国語の時に前もって出し、記述をていねいに見てくれた先生のおかげだと思います。また、過去問は10年分やりました。苦手だった文法を先生が入試直前に教えてくださったおかげで入試の問題を解くことができたと思います。算数は、日曜志望校別特訓のクラスがほとんど0組だったけれど、途中で1組に落ちてしまいました。1組になった原因は、計算ミスや問題文の読み取りが甘かったからです。でも、復習テストや公開学力テスト、合否判定学力テストで間違えた問題をノートに貼り、駄目だった点を先生に細かく見ていただいたおかげで、ミスを減らすことができ、成績が上がっていったと思います。理科は、日曜志望校別特訓のクラスがずっと0組でしたが、5年生の時は理科で足を引っ張っていました。理科が得意になったのは、6年生になり、5年生のサイエンスのレベル2を全てやり直していたからだと思います。入試直前では、理科暗記テキストや理科LS特訓を何回もやるようにしていました。自分の弱点を見つけてその分野を得意にしていくことで成績は上がっていきました。社会は、復習をきちんとしていたらずっと副学園長先生クラスの①組にいることができました。そして、入試直前期は「社会の征服」を何回もやったり、今までの社会の①テストをやり直したりしていました。入試直前期にたくさんの事を覚えていたおかげで、入試では簡単に解くことができたと思います。私の充実した受験勉強の日々をいつも支えてくださった先生方、お世話係さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

  • 失敗&成功談
    • 失敗&成功談
    • K.O. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは甲陽学院中の合格を勝ち取りました。合格することができたのは浜学園が出してくれる膨大な量の良問を解いたからです。3年生の3月頃、友達の紹介で入塾しました。ピークの時は、公開学力テストで70傑に入りました。しかし、調子に乗って遊んでしまったので一気に下がりました。4年生の最初はVスタートでしたが、また調子に乗って遊んでしまったのでVに下がりました。それからしばらくは全く変わらなかったのですが、5年生の夏休みにまたピークが訪れました。マスターコースはVに上がり、夏期講習は1組になりました。しかし、喜んだのもつかの間、秋になりまた成績が落ちました。しかし、そこから巻き返し、学年の終わり頃にやっと灘中合格特訓に入れました。(行事などでいそがしく、1ヶ月しか行けませんでしたが。)6年生はまさに「現実か?」というぐらいきつかったです。5月から2ヶ月、公開学力テストで30傑に入り、夏期講習はM灘0組と1組でマスターコースはVとVでした。その分、宿題も多くなり、日曜志望校別特訓が始まったこともあって、なんとか早朝特訓でこなしていました。しかし、秋になり、学校がはじまって、運動会などもあったせいでバランスがくずれ、一瞬にして日曜志望校別特訓はM灘2組に落ちました。家族で相談した結果、志望校を甲陽に決めました。マスターコースはVでしたがVに落ちました。直前期の甲陽コース、PART1では2組、PART2では1組でした。

       自分の経験から後輩たちに伝えたいことが四つあります。

      一つ目は、どんなに良くなっても油断は絶対にしないこと。

      二つ目は、良いときこそ努力していち早く灘中合格特訓に入ること。

      三つ目は、Webにたよらずできるだけ自分で早く宿題を終わらせること。

      四つ目は、したい問題集などは5年までにやっておくこと。

       この四つさえこなせば第一志望校合格を勝ち取れるはずです。

       これまで支えてくださった浜学園の皆様、ありがとうございました。

  • 意外な秋のつらさ
    • 意外な秋のつらさ
    • K.S. くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、6年生の秋になるまで受験勉強での秋の辛さを知りませんでした。

       春は学年が変わって問題が難しくなるし、夏は一日中勉強することになるし、冬は入試直前でより大変になるということは分かっていました。でも秋の辛さは、感じていませんでした。しかも、夏休みは受験の天王山だという話をよく聞いていたので、夏が一番つらいものだと思っていたのです。

       大変だった夏期講習が終わり、秋になりました。

       夏休みは、朝から夕方までずっと塾で勉強をしていたので、一日中勉強することに慣れていました。だから、秋になると勉強時間が短くなり、宿題が進まず、いつも焦っていました。しかも、学校では行事があります。体育会では、組立体操の練習がほぼ毎日のようにありました。音楽会では、僕はティンパニという打楽器をオーディションで受け、やることになり、体力的にもしんどかったです。体がつかれると勉強に集中するのも大変でした。また、日曜志望校別特訓や入試練習なども志望校別になり、より厳しくなります。僕は第一回、第二回灘中入試練習は落ちてしまいました。さらに、マスターコースのクラスもVに落ちていたので、より苦しかったです。

       結局、悔しくて努力したかいもあって秋の後半くらいにはVに戻ることができたし、直前期も最後の最後まで頑張ることができました。

       うまくいかないこともあったけれど受験勉強を通して努力の大切さを知りました。合格出来てよかったです。

  • 諦めないこと
    • 諦めないこと
    • 島崎 耕平 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕が浜学園に入塾したのは、5年生の5月頃でした。入塾当初は復習テストの点数が悪く、ほとんどが合格点以下でした。慣れてくるにつれて復習テストの点数は上がってきたものの、公開学力テストの成績はガタガタで、灘中チャレンジテストにいたっては入塾時に受けてギリギリ合格した以外は全て不合格でした。

       6年生になって初めての公開学力テストで10傑に入ってとても喜んでいたのも束の間、すぐ後にあった第1回灘中オープン模試ではまさかの不合格。とてもショックを受けました。しかし、その悔しさをバネにしてたくさん勉強しました。その甲斐があったのか入試練習などのイベントでは好成績を残すことができるようになりました。そして迎えた第2回灘中オープン模試。ここまで勉強したのだから必ず合格できるという自信がありました。結果は惜しくも10傑を逃したものの、合格。とても嬉しかったです。

       そして夏になり、夏期講習が始まりました。夏期講習中は夏期講習の宿題+マスターコースの宿題があり、とても大変でした。日曜志望校別特訓では比較的安定した成績を残すことができ、自信になりました。また、ミッドナイトスクールという夜遅くまである特訓があり、大変だったものの、自習時間はとても集中でき、宿題がはかどりました。入試直前特訓ではテストの点数の競争が面白く、テストが楽しく感じられました。そして入試本番、僕はさほど緊張することなく試験を受けることができました。それはこれまで悔いのないような勉強をしてきたからだと思います。

       入試を終えて今思ってみると、6年生の最初の方はとても成績の悪かった僕が合格できたのは、諦めずに頑張れたからだと思います。今受験勉強を頑張っている人には、例え成績が悪くても諦めずに頑張ってほしいと思います。

  • 受験の思い出
    • 受験の思い出
    • 五島 大碩 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  受験勉強の思い出は、まず、いろいろなことを知ることができたことだ。例えば、いろいろな植物の科名や、言葉の意味、解法などである。浜学園の先生は、全員面白くて、とても役に立つ事を教えてくださった。授業に関連して派生した面白い知識も教えていただき、普段の生活も豊かになった。

       次に、浜学園でできたたくさんの友達だ。授業中に友達とどちらが早く解けるか競ったり、あるいは問題を一緒に解いたりした。自分の進学する学校で友達ができるかなどという心配は全くなかった。電車で通っていたから同じ方面の人と話す時間が長かったということもあるだろう。そもそも中学受験をしようと思ったのは、僕と同じように算数やクイズが好きな友達が欲しかったからだ。だから毎日浜学園に行くのが楽しかった。算数オリンピックで入賞して、友達と一緒に東京の表彰式に行くこともできた。

       6年生の1年間は朝から晩まで勉強したことも良い思い出だ。夏休みは、休みと言えないほど勉強した。しかし塾で得る知識は高度で面白く、肉体的には大変だったが精神的には疲れを感じなかった。

       そして入試の日は、一番の思い出である。1日目、自分の成績があまり芳しくない気がした。いくら大丈夫と自分に言い聞かせても、夜は不安になり泣いてしまった。しかし、おやすみコールや2日目のミニ講義で国語の先生に言われた言葉で自信がついた。それは、「過去を変えることはできないので、昨日のことは考えずに問題に臨めばいい」という言葉だった。この言葉をいただき、心機一転して2日目の入試を受けることができた。結果は、1日目は普段の成績よりも悪かったが、2日目はかなり高い得点を取ることができ、悲願の合格を果たせた。過去にとらわれずに目の前にあるこれからのことを考えるという事は、今回の中学受験や大学受験だけでなく、これからの人生においても役に立つだろう。僕は中学受験を経ていろいろな思い出を作ることができた。そして、勉強が一層好きになった。

  • 僕の合格体験記
    • 僕の合格体験記
    • 田中 佑樹 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は5年生の4月から、浜学園に入塾しました。4年生までは、野球とダンスをほぼ毎日のようにしていました。受験勉強にとっては関係のなさそうなことですが、自分では後々受験に役立ったと思っています。なぜなら受験には体力が必要だからです。4年生まで体力をつけていた僕は、おかげで2年あまり病気にかかりませんでした。勉強をしながらでも体力をつけるために、睡眠と食事をしっかりとることをおすすめします。

       もう一つとても大切なことがあります。勉強や授業を楽しむということです。僕は勉強が楽しくなると成績が伸びることを実感しました。そして浜学園の先生たちの授業は僕が今まで受けたことがない程おもしろい授業でした。だから浜学園に入塾して良かったなと思っています。勉強や授業を楽しくするための近道は目標を立てることです。「宿題にかける時間を決める」や「復習テストで絶対に満点をとる」などです。目標を立てるとやる気もわいてきます。僕ははじめのころ、目標を達成することができませんでした。だけどあきらめないで続けるといつか達成できるようになります。

       次に受験勉強をする上での注意点です。まず、復習テストのやり直しについてです。まちがった所があれば、なぜまちがったかを考えることが大切です。そして解き方をしっかり理解します。「多分大丈夫」は分かっていないことが多いです。理解できないときは先生に質問をして、次にテストに出ても絶対に正解できるようにします。

       そしてもう一つ。最後の追いこみの時期になってくると、周りの子が家庭教師や、個別教室に通い出したりしはじめました。浜学園のカリキュラムだけで僕は合格しました。安心してください。動揺したらペースが乱れるので、自分を信じてがんばってください。

  • 先生への感謝
    • 先生への感謝
    • H.N. くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格

    •  幼稚園の時からはまキッズで一緒に学んだたくさんの友達と共に灘中に進学できることになりました。お世話になった先生方に感謝するとともに、これから受験される皆様のお役に少しでも立てればと思い、この合格体験記を書かせていただきます。

       僕は、はまキッズのおかげで算数が大好きになり、3年生から行った浜学園マスターコースの先生のおかげで、4年生が終わる頃には得意科目になっていました。宿題を何度もくり返し解くということはせずに、問題のポイントを押さえるということを大切にしました。それぞれの問題にポイントを書いておき、そのポイントをテスト前に確認しました。本質をおさえることを意識することによって実力がついたのではないかと思います。そして、先生にすすめられて5年生の時に6年生に飛び級をして6年マスターコースと日曜志望校別特訓の甲陽コースをとりました。受験学年では最高レベル特訓、灘最高峰特訓、日曜志望校別特訓の灘コースをとり、今まで通り算数を重点的に勉強しました。また、息ぬきも大切なので夏までは習い事のテニスを続け、睡眠はけずってはいけないという親の方針で、最後まで十分な睡眠をとりました。

       いよいよ受験が近づくと緊張のためか、テストで思うような点数がとれなくなりました。分析してみると不安から何度も同じ問題を見直していて、その結果時間が足りなくなり、思った点がとれない状況であることに気付きました。先生に飛び級の時のチャレンジ精神を思い出すようにアドバイスを頂き、「ミスは、ある程度は仕方ない、見直しは一回までとし、攻めて攻めて攻めまくれ」を合言葉にテストを受けることにした結果、何とか持ち直すことができました。

       こんな僕を優しく見守り、支え、励まして下さった先生方、お世話係さん、本当にありがとうございました。4年生の時から頂いて持っていたハチマキですが、入試直前になって初めてメッセージを書いて頂き、当日それをリュックに入れて挑んだ入試でした。これから先、僕に何ができるかを探し、僕の得意な分野で世の中のためになれるように努力することによって恩返しができたらと思います。これからもずっと見守っていてください。本当にありがとうございました。

  • 切磋琢磨
    • 切磋琢磨
    • 伊丹 翔治 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  本日はこのような盛大な合格祝賀会に招待していただきまして誠にありがとうございます。この度、浜学園を卒業しました6年生を代表いたしまして、浜学園での体験談をお話しします。

       僕が浜学園に入ったのは小学4年生の2月のことでした。マスターコースは千里中央教室で受けましたが、最高レベル特訓算数は西宮教室で受け、学園長に教えていただきました。学園長は大変速いスピードで授業をされるので、ついていくのに必死でした。

       灘中合格特訓では、どんな難問でもすぐに答えてしまうような仲間が沢山いたので、「もっと頑張らないといけない」と自分を奮い立たせました。

       6年生からは、全ての講座を西宮教室で受けることにしました。模試やイベントなどが山のようにあって大変でしたが、出来るだけ参加するように心がけました。Vクラスには強力なライバルが沢山いて、負けたくないという思いから、より一層勉強に打ち込めました。

       しかし、8月の灘中日本一模試では、得意科目である算数の点数がとても悪く、自信を無くしてしまいました。そんな中、浜学園の先生方が優しく、かつ冷静に励ましてくださり、前向きに努力しつづけることの大切さを学びました。

       灘中入試練習では、色々な教室からライバルが集まり、入試形式の問題を解きました。授業の最後では合否が分かる上、成績上位者の名前を学園長に読み上げていただけます。名前を呼んでいただけることを目標として努力をし、励みにもなりました。こうした講座があったおかげで、入試で緊張せず、集中して問題を解く力を養うことができました。

       11月には、寝不足やストレスなどで体調不良になってしまいました。受験直前期まで長引いてしまうといけないと思い、確実に睡眠を取るように心がけました。その分最初は思うように勉強が出来ずに悩みましたが、しっかりとケジメをつけて取り組むことで、何とか勉強と睡眠を両立させました。

       受験直前の冬休みには、時間を短縮した灘中入試形式で1日2回テストがありました。毎日これだけやれば受験は大丈夫だという安心感につながり、自信を持って本番の入試に臨むことができました。

       灘中入試の直前、神戸住吉教室でミニ講義がありました。合格宣言をして、覚悟を決め、強い気持ちで灘中の校門をくぐりました。

       今年の灘中の1日目の入試は、例年とは問題の雰囲気が違いました。特に、算数の雰囲気が変わっていたので、周りがどんな出来なのか不安に思いました。

       そのあと、神戸住吉教室に戻って当日特訓を受けました。そこで先生がおっしゃった、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉は今もとても心に残っています。その言葉を聞いて、今日のことは忘れて、明日を全力で頑張ろうという気持ちになりました。

       夜には先生からおやすみコールがかかってきました。先生方が励ましてくださったおかげで、よく眠ることができました。

       2日目もやはり、問題の雰囲気が少し違いましたが、これまであれだけ頑張ってきたのだから、報われるはずだと信じて合格発表を待ちました。

       合格発表は他の学校の入試を受けていたので、終了後に母から合格の知らせを受けました。合格と聞いたときは、これまでの努力が実を結んだと感じ、ホッとしました。

       この3日間は精神的にも体力的にも本当に大変でした。これを乗り切る力は、浜学園の宿題、授業、イベントをこなしたおかげでついたと思います。

       僕が合格できたのは、僕一人の力で成し遂げられたものでは決してありません。いつも面白い授業をしてくださり、辛い時には励ましてくださった先生方。常に体調を気遣ってくれた家族。そして、浜学園で同じ目標を持って高め合えた良きライバルである、ここにいる仲間達のおかげです。本当にありがとうございました。

       しかし、この合格はゴールではなく、スタートラインです。この先の中学生活では、さらに数多くの仲間と出会うことになるでしょう。そうした仲間たちとともに学び、切磋琢磨しながら、これからも頑張っていこうと思います。

       

      ※2020年春入試合格祝賀会は、新型コロナウィルス感染症の影響より、開催を取り止めさせていただきました。

  • 苦手な科目にも向き合う
    • 苦手な科目にも向き合う
    • A.U. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      高槻中学校合格
      親和中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は第一志望の神戸海星女子学院中学校に合格しました。
      5年生の夏期講習から浜学園に通い始め、9月から土曜マスターコースに行きました。得意な国語はできましたが、算数と理科は授業を聞いてもよくわからないところがあったり、公開学力テストの点数が取れなかったり、ついていくのも大変でした。1月の志望校判定模試でも算数と理科の点数があまり伸びず、神戸海星のA日程でなんとかA判定がもらえるような成績でした。
       6年生からマスターコースに移りました。塾に行く回数が増えて計画的に宿題を進めないといけなくなり、自然に毎日勉強するリズムができました。
       ぎりぎりでA判定をもらえても入試で合格できるとは限らないと思い、目標を少し高めの「神戸海星のB日程でもA判定をもらえる力をつける!」にしました。そのために苦手な科目を重点的に取り組みました。宿題をするだけでは成績アップにつながらないので、わからない問題はノートを見返す、解説を読む、Web解説を利用するなどして理解できるように努めました。また、算数は2月と3月の間、毎日5年生の演習教材から2、3問選んで解いて、解き方を確認しました。理科も夏休みの早朝特訓を利用して、過去の公開学力テストと合否判定学力テストの間違い直しに徹底して取り組みました。
       そうするうちに少しずつ成績が上がり、クラスもどんどん上がっていきました。10月の最後の合否判定学力テストで目標の「神戸海星のB日程でA判定」を達成したときはとてもうれしかったです。その後も気を抜かずに宿題や過去問に取り組みました。冬休み中に理科の暗記をもう一度見直し、まだ覚え切れていないところを確認しました。最後に確認したところが入試に出たので、やっていてよかったと思いました。
       十分な力をつけて入試本番を迎えたので、落ち着いて解くことができ、無事に合格できました。
       ここまで頑張れたのは、浜学園の先生方のアドバイスとお世話係さんや家族のサポートがあったからです。本当にありがとうございました。

  • 自信を持って!
    • 自信を持って!
    • R.U. さん

    • 同志社女子中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は5年生からずっと目指していた第一志望の中学校に合格することができました。
       私のおすすめ勉強方法を紹介します。
       1つ目は、朝に勉強することです。私は毎朝計算と「小問マスター」を必ずしました。朝勉をすると、眠気が覚め、短時間に集中してでき、朝ごはんもしっかり食べられました。6年生の7月からは日曜志望校別特訓で配られる「語句マスター」、9月からは理科の「暗記分野の踏破」も加え、30分くらいの朝勉をしました。朝は結構忙しくなりましたが、起きる時間を少しだけ早くし、受験の当日まで続けました。苦手なものが日々できるようになり、自信につながりました。毎日の習慣を最後まで続けることで入試当日も緊張することなく問題を解くことができました。入試当日の私の平常心に、母が感心するほどでした。
       次に過去問の勉強方法についてお話しします。私は算数が苦手で、過去問を解き始めた11月は恥ずかしい点数を取っていました。でも国語は得意だったので、コースアドバイザーの先生から、国語の倍の時間を算数にかけるように言われ、日曜志望校別特訓や夏期講習のテキストで苦手な算数の図形の問題を重点的にしました。わからない問題は、早朝特訓で必ず質問しました。過去問は前期、後期の5年分、算数と理科は2回ずつ解きました。そして1月の入試直前特訓の復習テストでは、ベスト3に入れるようになり、過去問は全教科9割とれるまでになりました。
       前日特訓で先生に言われた「浜学園でやってきた算数はレベルが高い。だから自分ができない問題は他の人もできないので焦らなくていい」という言葉に背中をおされ、入試にむかいました。私は、自分に揺るぎない自信を持って入試を受けることができたのです。本番では、算数よりも理科で予想外の問題が出てきましたが、あせることはありませんでした。
       今までがんばってきたことは必ず自信につながります。皆さんも自分に自信を持てるまで努力をして、どんな問題が出てもあせらずにあきらめずに確実に解いてください!

  • 後悔しないように
    • 後悔しないように
    • M.T. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格

    • 受験が終わって落ち着いた今、入試までの日々を振り返って、後悔したことを書きます。
      私には2人の姉がいるのですが、努力している様子なく希望の学校に合格していたので、私も頑張らなくても大丈夫だと思っていました。
      計算テキストや宿題をまじめにやらず、テスト直しもせずにいたら、成績はどんどん下がりクラスも落ちてしまいました。
      まで落ちた時に、「やばいな」と思いましたが、まじめに勉強しませんでした。
      合否判定学力テストで、甲南女子中学校のA判定が取れなかった時、初めて焦りました。
      「わからないことを先生に聞いてきなさい」とお母さんに言われても、自分がさぼっていたので、恥ずかしくて聞きに行くことができませんでした。でも「わからないことをわからないままにしておく方が恥ずかしい」と言われ、聞きに行くようにしたら、少しずつ点数がとれるようになりました。真面目に宿題や直しをし、先生に質問に行っていれば、もっと成績は上がっただろうし、自信をもってテストを受けられたのではないかと思います。
      入試直前は、先生が「この問題出やすいよ」とか「こうした方がいいよ」とおっしゃったことを、テキストやノートに書き込んで、見直すようにしました。先生からたくさんアドバイスをもらい、お世話係の方から励ましていただいたので、合格する自信はありませんでしたが、緊張することなく試験を受けることができました。
      試験では、四字熟語の問題を間違えたので、「漢字のひろば」や「語句マスター」をまじめにやればよかったとも思いました。
      もし、質問にいくのがちょっと…と思っている人がいたら、絶対行ってください!先生はできないことを責めないし、ちゃんと教えてくれます。先生を信じ、自分の力を信じて、最後まであきらめずに頑張ってください。そして、合格を勝ち取ってください。

  • 受験勉強
    • 受験勉強
    • M.S. さん

    • 関西学院中学部合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    • 私は、関西学院中学部に無事合格した。合格したあと、教科書やテスト、ノートの量を見て改めて自分はこんなに勉強したから受かったんだ、と思った。
      私は入塾したのは4年生の時だった。一番下のクラスであるHからのスタートだった。全く受験のことは意識せずただ中・高と楽に過ごしたいからという理由だった。4年生の間はSに行くことを目標にし、ただ毎日宿題をすることをがんばった。一度も宿題を忘れなかったおかげか一回Sに上がることができた。しかしその後すぐSに落ちた。5年生の始めはSだったがすぐSに上がることができた。その時も宿題を忘れなかった。その後何度かSに上がったがすぐに落ちてしまった。Sにずっといられなかったことが悔しく5年生の時受けていた最高レベル特訓算数・国語の宿題をいつも泣きながら、でもきちんと終わらせた。5年生の夏あたりでは第一志望を関学に決めた。
      6年生になり「受験」ということをやっと意識するようになった。K.G.エクスプレスも日曜志望校別特訓も始まり、さらに私は女子トップレベル特訓算数を受けていたので宿題の量がまた増えた。最高レベル特訓や5年生まで受けていた社会をやめたおかげでまだ負担は軽くなった。夏休み前には念願だったSに上がることができた。日曜志望校別特訓も春期・夏期講習も難関コースで受けたため基礎が身につき、さらにSで応用が身につくのでとてもいい勉強方法だったと思う。そのため、関学のプレやオープンではかなり上位にいることができた。過去問でも合格最低点を上回る点数が毎回とれた。
      あっという間に勉強期間は過ぎ、ついに試験当日。試験を受け始めてすぐ、これは公開学力テストなんだと思うとなぜかリラックスして受けることができた。そして掲示板に自分の番号があった時、うれしさよりも安心したため息が出た。3年間勉強してきたかいがあったな、と思った。
      これから受験する人達には、まず塾に慣れて宿題をきちんと直しまですることや、あきらめずに続ける力が大切だということに気付いてほしい。さらに、受験するということは塾の先生方や家族、周りの人がとてもありがたい存在になってくることにも気付いてほしい。
      悔いのないように勉強して合格を勝ち取ってください。

  • 着実に重ねた努力
    • 着実に重ねた努力
    • 伊丹 翔治 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格

    • (はじめに) 僕は、灘中をはじめとして、受験した全ての学校に合格することができました。これは、浜学園の先生方や家族の支えがあったおかげです。ありがとうございました。この体験記が少しでも役に立てば幸いです。
      (全  体) 僕が受験勉強の中で心がけてきたことは、浜学園の教材を何一つおろそかにせず、着実にやりぬくことでした。そして、暗記が苦手なので、特に重点的に勉強するようにしました。
      (算  数) 解説を見てもわからない問題は、Webのペーパー質問を確認し、それでもわからなければ(あるいはWebのペーパー質問が無ければ)、兄に聞くようにしました。また、授業で聞いたテクニックはその授業の中で完全に使いこなせるようにして、次に似たような問題が出てきたときにしっかりと対処できるようにしました。
      (国  語) テキストの文章や漢字で出てきた中で、わからない語句には印をつけて調べ、知らない言葉を極力無くすように努力しました。灘型の模試や入試練習や灘猛特訓などの復習をするときは、解説を見て(ノートに書いてある場合はノートも見て)、しっかりと理解を深めるようにしました。
      (理  科) テキストの「要点のまとめ」を一日一つずつ15分程度で確認し、その単元で間違えた問題を復習していました。基本的なパターンの問題は解き方を一つに固定して、確実に点と時間を稼げるようにしました。また、頭の中だけで無理に考えようとせず、作図をすることでイメージをつかむようにしました。
      (おわりに) 僕は、睡眠不足が続いて、11月ごろに体調を崩してしまったので、そこからは睡眠をしっかりととるように心がけました。それからは入試日まで健康に過ごせたので、皆さんも十分な睡眠を心がけてください。

  • 合格への軌跡
    • 合格への軌跡
    • 佐々木 晴 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格

    • 僕が浜学園に入塾したきっかけは、父の母校甲陽学院中学校に行きたいと思ったからです。
      土曜マスターコースのHクラスからのスタートでしたが、入塾できただけで喜んだことを覚えています。また最初の復習テストで、まだ習っていない小数点の計算が出て0点を取ったことが浜学園での始まりでした。
      宿題をちゃんとして、わからないことは母や父と一緒に考えたりしながら勉強していくうちに復習テストでも点が取れるようになり、4年の夏休み前に、「Vに上がれますがどうしますか?」と塾から連絡があり、僕は迷わず上がることにして土曜マスターコースから平日のマスターコースに移りました。レベルが高く大変でしたが、だんだんついて行けるようになりました。
      公開学力テストでも良い順位が取れるようになり、僕は灘中を意識するようになり公開学力テストなどで資格が取れたら、灘中合格特訓や、最高レベル特訓算数も受けました。
      難しくて、時間も長い授業でしたが、レベルの高い授業は僕にいい刺激を与えてくれました。5年になってからも灘中合格特訓と最高レベル特訓算数は続けました。
      夏に油断してVに落ち悔しくなり、絶対次のクラス替えで戻ると決めて必死で勉強したので戻ることができました。
      いよいよ6年になり、灘の特訓授業などを入れると週7日塾があり忙しくなってきました。
      初めの2か月ですが算数がVクラスになって、算数がもっと楽しくなりました。また灘中オープン模試で算数が30位以内に入り灘最高峰特訓という授業も受けることができました。とにかく灘中とつく講座やイベントは全部参加するようにしました。
      しかし、夏休み前から勉強もきつくなり宿題も回らなくなってストレスで親にも反抗するようになり、よくケンカするようになりました。
      重要な夏休みに自分に負けてしまい、夏休み後半に受けた合否判定学力テストで灘がD判定になってしまいました。前回はA判定だったのでとても悔しくなりました。
      このままではいけないと思い、9月からのミッドナイトは、ほぼ毎回参加しました。授業もわかりやすく、同じ目標を持つ仲間と過ごす時間は楽しかったです。でも、勉強しながらも悩んでいて10月の合否判定学力テストの後、両親に甲陽に変更したいと相談しました。やはり父と同じ学校に行きたいという気持ちが強かったからです。
      先生方も引き留めてくれて少し迷いましたが、「自分の行く学校だから最後は自分で決めるといいよ」と母が言ってくれたので迷いなく決心して伝えたら、すぐに甲陽コース変更の手続きをしてくれました。
      母と、志望校を変更しても最後まで本気でやり抜くことを約束したので、僕は今まで以上に勉強しました。過去問をしたら、5~10点あげるのを目標にミスを直し、日曜志望校別特訓の宿題をこなし、クラスの維持など自分で目標を決めて勉強に集中しました。
      そのかいあって、正月の甲陽中プレでは1位になりました。それが大きな自信となり、残りの時間を無駄にすることなく勉強に集中しました。
      いよいよ入試当日、朝から鼻血が出たり、緊張でご飯もあまり食べられずに会場に向かいました。試験中も鼻血が出たり、お昼過ぎに終了だったので、終わる頃にはふらふらでした。
      2日目は順調に進み、甲陽の試験が終了後すぐに西大和学園に向かいました。その日は京都に泊まり、翌日は早朝から京都教室でミニ講義を受け、洛南の入試に向かいました。また試験中に鼻血が出て保健室に連れていかれそうになったけど、最後まで自分に負けずに頑張りました。どの学校の入試も、後悔のないように最後の一問まで全力で向き合いました。
      僕の受験は6勝0敗、なんと受けた学校すべて合格できたのです。合格できたのは、最後まで上を目指して頑張ったからだと思います。
      結果、甲陽を受験することになりましたが、目標を高く持ち灘中を目指して勉強し続けていたから6冠達成することができたと思います。後輩の皆さんもどんどん上を目指してください。
      浜学園で過ごした3年半は僕を強くしてくれました。
      浜学園の先生方、一緒に頑張ってきた仲間たち、そしていつもそばで支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  • 努力が生み出す自信
    • 努力が生み出す自信
    • A.S. さん

    • 洗足学園中学校合格
      愛光中学校合格
      浦和明の星女子中学校合格
      広尾学園中学校合格
      横浜共立学園中学校合格

    •  私は普段はWebスクールでしたが、日曜志望校 GOUKAKU特訓や入試直前特訓は家から1時間くらいの駿台・浜学園に行っていました。
       初めての受験校は愛光で、前日の入試直前特訓は帰りが夜遅くなってしまうので早退しましたが、教室のみんなが「頑張ってね」と送り出してくれて嬉しかったです。当日朝は駿台・浜学園の算数の先生が応援に来てくれたのを見つけてとても嬉しかったです。愛光は過去問がとてもよくできていたので自信がありましたが、初めての本番で少し緊張もありました。でも先生が「入試問題って書いてあるけど、本当はB問だからね!」と言ってくれたので、試験中は自信を持って解くことができました。パソコンで合格の2文字を見た時はとても嬉しかったです。
       浦和明の星は過去問でいちばん相性が悪く、得意なはずの算数も理科も受験者平均をだいぶ下回っていました。特に理科の問題が特徴的だったので、何年分か解き続けることでだんだん慣れてきました。受験当日はいろんな塾の先生たちが数百人応援に並んでいましたが、いつもかれとぴ!で見慣れていた先生が応援に来てくれているのを見つけて嬉しかったです。試験は過去問よりも手ごたえがあり、特に算数が満点だと思って、試験が終わってから駿台・浜学園に行って算数の答え合わせをしてもらったところ、2問も間違えていたのがわかりがっかりしました。それでもまさかの合格で、1月全勝、しかも全受験校の中でいちばん過去問が苦手だった明の星に合格したことですごく自信がつき、2月は落ちる気がしないと思えるようになりました。
       1月31日は、学園長先生をはじめ各教科の先生のミニ講義があったので参加しました。先生方の激励や、みんなで合格宣言をしたことで、ますます受かるという気持ちが高まりました。
       2月1日から、必ず受かると信じて、算数で難しい問題があれば焦らずに、時間があれば最後まであきらめずに頑張り、時間が少なくなったら他の人も解けないから大丈夫と、公開学力テストの正答率5%以下を捨てる感じで、その他の問題で絶対間違えないよう落ち着いて見直しをしました。その結果、多くの難関校に合格することができました。ただ、私はふだんWebスクールで、復習テストも家でやっていたため、テストに名前を書くという習慣がありませんでした。そして、2月からの5日間で2回も、受験番号と名前の両方を書き忘れてしまいました。1日目の洗足は、答案回収の時に先生が気づいて「名前書いてください」と言われ、書かせてくれました。でも、5日の学校は、自分で気づいて回収の時に言ったけれど書かせてもらえませんでした。教室に通っている人はあまり心配ないかもしれませんが、Webスクールの人は、自宅で復習テストをする時でも必ず番号と名前を書くようにしたほうがいいです。

  • 神大附属を目指す
    • 神大附属を目指す
    • 瀬藤 遥 さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      須磨学園中学校合格
      高槻中学校合格

    •  私が中学受験について考え始めたのは、5年生のときです。4年生のころに学校でもめごとがあり、小学校に行くのも、同じような市立の中学校に進学するのもいやだと思っていたころでした。4月ごろに母から中学受験の話を聞き、いくつかの塾の入塾テストを受けたあと、浜学園に入ることを決めました。最初は、志望校についてあまり考えていませんでした。しかし、条件は決めていました。①高校へ受験せずに上がれること、②あまり遠くないこと、③自分が楽しい学校だと思えること、この3つです。そして私は、6年生に上がるころに、3つの条件に当てはまると思った神大附属を受験校に決定しました。理科を選択することにしたので、社会の授業はとらないでいました。しかし、夏期講習で入ったL(女子最難関)コースでは社会の授業があったため、基本的なことも分からず、授業も宿題もサボっている状態になっていました。母とは7・8月ごろにケンカをして、「浜の宿題やテストの見直しは自分で計画する」という約束をしましたが、9月になると母も私も「これではいけない」と思い、担任の先生といっしょに巻き返しを目指しました。社会といっしょに落ちていた他の教科も、秋のうちにおくれをとりもどせるようにこつこつとがんばりました。冬になると、落ちていた公開学力テスト・合否判定学力テストの成績も上がり始め、神大附属もA判定が出ていました。12月・1月はなんだか不思議な気がしました。12月はものすごく長い。1月はあっという間。特に1月は、「2年近くも勉強してきたのに、あと何週間かで終わってしまう」と思うことが多かったです。受験当日のことは、もう終わるんだ、ということしか考えていませんでした。書くことがありません。最後に、解ける問題を解くことが出来た人が合格するんだと思います。できること全てをやって、あとから後悔しないようにして下さい。

  • めざせ逆転合格!今からでも間に合うテスト利用法!!
    • めざせ逆転合格!今からでも間に合うテスト利用法!!
    • S.I. くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      明星中学校合格

    •  僕が中学受験をして大切だなと思ったことは、返却されたテストの使い方です。6年生になると復習テスト、公開学力テストの他に、合否判定学力テストが加わります。テストをする回数だけでなく、宿題も増えるので、テストをして、テストが返ってきてからの時間の使い方がカギになります。間違い直しが全てできれば良いのですが、量も多く、大変な間違い直しを宿題もやりながら解いていくと、次のテスト、また次のテスト…と間違い直しを全部できずに、次のテストでも間違えてしまいます。そこで、テストの使い方を少し変えるだけで間違いを減らすことができます。まず、返ってきたテストを保管し、前のテストで間違えていたところ(類題)の間違い直しをします。いつもは合っているのに間違えている問題よりも、今まで間違えていたところや初めて出題された問題を中心に解いていくということです。テストは保管して、「あっ、この前間違えていた問題だ」と気付けることが大切です。また、直しても直しても間違えてしまう問題がある人は、テスト用のノートを作り、そこに、問題や解き方などを書いておき、そのノートはいつも持っていくようにしておきます。こうすると、公開学力テストの休憩時間でも、パラパラッと確認しておけば、テストの時、悩まなくても解けるので、時間がかかる問題でも落ちついて解けるはずです。テストの使い方でテストの点数は変わります。なのでぜひ、返ってきたテストを見直すとき、参考にしてみて下さい。受験まであと少し!がんばって下さいね。

  • 目標を持つこと
    • 目標を持つこと
    • S.M. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格

    •  私は、6年生の4月に横浜から西宮へ転校してきました。この辺りのことはあまり知りませんでしたが、父が浜学園に通っていたので、軽い気持ちで見学することにしました。しかし、そこで受けた授業は私の想像を遥かに超えて難しく、衝撃を受けました。同時に、私の中で決心がつき、「いつかこのクラスで復習テストのベストにのってやる!」と思うようになりました。
       それからすぐに塾へ入り、勉強をしましたが、良い成績は取れずにクラス落ちしてしまいました。とても悔しかったです。もう「転校生だから」という言い訳もできません。そこで自分の一日のスケジュールを見返すと、自分が作ったスケジュールを上手くこなせていないことに気が付きました。母と相談し、1時間の集中勉強に10分の休憩という風に組み直しました。すると今まで時間がなく手をつけられなかった算数のC問題を解いたり、テスト直しをしたりする余裕が生まれました。
       そして夏休みを終え、ついに元のクラスに戻ることができました。初めのあの衝撃とは違い、その頃には得意科目の理科や算数で1位を取る事ができましたが、国語ではベストにのるものの1位になることはありませんでした。そこで国語でも1位になろうと努力しました。苦手な記号問題のコツを父に聞いてみると、「記述問題だと思って頭の中で記述してからそれと合う記号を選ぶといいよ」と答えてくれました。そして浜学園マスターコース最後の国語の復習テストでついに1位になることが出来ました。目標を持つことは大切と聞いていましたが、確かにその通りだと思いました。
       このように、私が目標を持って第一志望合格まで頑張ってこられたのも、両親や先生、クラスの友達がいてくれたからです。皆さん本当にありがとうございました。

  • 一喜一憂
    • 一喜一憂
    • K.Y. さん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      甲南女子中学校合格

    • (はじめに) 私はこの春、第一志望校の大阪教育大学附属池田中学校に合格することができました。この体験記がみなさんのお役に立てれば幸いです。
      (小  4) 夏に入塾し、土曜マスターコースのHクラスからのスタートでした。
      (小  5) 土曜マスターコースでSクラスに上がりました。5年から始めた理科には苦手意識を持っていましたが、公開学力テストをすべてやりなおすと成績が上がり、得意科目になりました。その後マスターコースのSクラスに移りました。10月にはSクラスに上がることができ、自信がつきました。
      (小 6 春) S2クラスの中でも1ケタの順位をキープでき、宿題は大変でしたが習い事との両立も順調でした。
      (小 6 夏) 6月から成績が下がりはじめ、8月の公開学力テストでは今までで一番悪い偏差値をとってしまいました。しかし、夏期講習の男女難関クラスで1位をとれ、その勢いで成績を取りもどすために勉強にはげみました。
      (小 6 秋) 10ヵ月間キープし続けていたSクラスからSクラスに落ちてしまいとてもショックでした。でも、9月には成績がもとにもどり、10月の合否判定学力テストでA判定をもらうことができました。
      (小 6 冬) 入試直前特訓ではL四天コースにいました。PART1では2組だったけど、PART2で1組に上がれました。秋から冬にかけては附属池田の対策講座を受けに豊中教室まで電車で通いました。冬休みはひたすら過去問を解きました。6年間分すべて合格点に達していたので自信はありました。
      (入試当日) 例年よりも難しい気がしてとてもあせったので、1次は自信がありませんでした。
      2次は、理科の記述をしっかりと書け、体育もしっかりあいさつをしたので自信がありました。
      (おわりに) 私が合格できたのは浜学園の先生方のおかげです。みなさんも自分を信じてがんばって下さい。

  • 感謝
    • 感謝
    • G.K. さん

    • 甲南女子中学校合格

    •  先生、お父さん、お母さん、それから友達。色んな人が、支えてくれるからこそ、受験ができるのだと思います。もちろん自分一人でもできることはあると思います。けれど、周りが支えてくれたからこそ、がんばれると思います。
       分からない問題を教えてくれたり、困った時には助けてくれて、悩みを聞いてくれた先生。応援してくれて、塾に通わせてくれたお父さん、お母さん。いつも「がんばれ!」と応援してくれた友達。みんなに感謝しています。
       先生はいつも私たちに分かりやすい授業をしてくれました。何か悩みがあるといつも聞いてくれました。
      お父さん、お母さんは、私たちのために塾に通わせてくれました。学校の説明会などに連れていってくれて、私たちのためにいろいろしてくれました。
       友達のみんなは、いつも「がんばってね」と言ってくれていました。
      みんなが支えてくれたからこそ、合格することができたと思います。合格した時にも、みんなまるで自分のことのように喜んでくれました。
       一緒にいる中で「いやだな」と感じることもあったけれど、みんな、私を支えてくれて、感謝しています。
      やっぱり、受験勉強をする中で、いろいろな人とかかわりを持つことになると思います。その応援してくれた一人一人に感謝することが大切だと思います。
       受験生のみなさんには、感謝の気持ちを忘れないで、これからもがんばってほしいと思います。

  • 合格までのプロセス
    • 合格までのプロセス
    • R.I. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が甲南女子中学校に入りたいと思ったのは5年生の時に行った文化祭がきっかけでした。きれいな校舎や学校の雰囲気、そして何より先輩方の活気あふれる姿に心を打たれて「ここに入りたい」と思ったからでした。
       受験までたくさんの先生方に分からなかった問題をていねいに教えてもらったり、相談にのってもらったことを今でも覚えています。
       そして受験前日にあった前日特訓では甲南女子の先輩たちが来てくださって、アドバイスをしてくださいました。また、おやすみコールではアドバイザーの先生に応援の言葉をいただきました。このような言葉のおかげで「がんばろう」という意欲がわいてきました。だから、今考えてみると前日は合格のための大切な一日だったと思います。
       受験当日では父が「落ち着いて解くんだよ」、母が「今までの事を出し切ってね」、姉が「あきらめずにがんばって」という言葉をかけてくれたおかげで自信をもち、最後まで解ききる事ができました。また、友達のおかげで平素の調子をくずさず試験にいどむことができました。
       このように、たくさんの方たちが支えてくれたおかげで前受けの岡山中学校をはじめ第一志望の甲南女子中学校のSアドバンストコースと親和中学校のSコースに合格することができました。
       最後に私を最後まで見守ってくださった先生方、お世話係の方、家族のみなさん本当にありがとうございました。
       そして受験生のみなさん、最後まであきらめずにがんばってください。

  • 1番下からのスタート
    • 1番下からのスタート
    • S.S. さん

    • 関西大学第一中学校合格
      関西大学北陽中学校合格
      履正社学園豊中中学校合格

    • (はじめに) 私は第一希望の関西大学第一中学校に合格することが出来ました。試験会場に近づくにつれ、緊張はしたし、不安もいっぱいでした。ですが学校前に立っていた浜の先生方や親にはげまされ、自信がつき合格できました。
      (小  4) 私は4年生の5月くらいに浜学園に入りました。土曜マスターコースのHクラスで、みんなより3ヶ月遅れていたのでその分を取り返すのにとても苦労しました。復習テストや公開学力テストでもよい点数が取れず、何度も塾をやめようと思いました。
      (小  5) 5年生の夏期講習のときに土曜マスターコースからマスターコースにしました。今までは土曜日だけでしたが、週に3回のマスターコースと夏期講習の両立でとても大変でした。5年生の最後のクラス替えのときにHにあがることができました。
      (小 6 春) 先生からは「受験生」と言われていましたが、私にはその自覚がなく、日曜錬成特訓が増え、週4回塾に通うようになりました。
      (小 6 夏) 夏期講習が始まり、マスターコースとの両立が難しくなりました。宿題も増え、ほぼ毎日塾に行かなくてはなりませんでした。
      (小 6 秋) クラス替えでHからHにあがることができました。しかし成績が安定せず、志望校選びにとても苦労しました。2つの同じ偏差値の学校で迷っていました。
      (小 6 冬) 冬になると入試直前特訓が始まりました。志望校が決まり、今まで3科目でやっていたので社会をはじめることになりました。毎日朝から夜まで塾に行き、とても忙しかったです。私は関大コースに入っていなかったので不安もありました。
      前日特訓では、本番と同じ形式の問題用紙が配られ、おやすみコールでは先生からの応援の言葉をもらい自信がつきました。
      (最 後 に) 浜学園の先生方、両親にはとても感謝しています。
      本当にありがとうございました。

  • 根拠のある自信が大切
    • 根拠のある自信が大切
    • A.H. さん

    • 三田学園中学校合格

    •  3年生のころ、友達が塾に行っていることを知った。その塾が、この「浜学園」だった。
       最初は軽い気持ちだった。私は、誰よりもかしこくなりたかった。そして、なれると思っていた。井の中の蛙大海を知らずとはこのことだ。我ながらあきれてしまう。
       自信たっぷりで入塾テストを受けた。Sクラスはいけるだろ、と思っていた。結果は、Hだった。一緒にテストを受けた親友は、Sだった。
       「絶望した。私って、この程度だったのか」自分が痛い奴だったことを知った。
       しかし、今考えると、自信があるのは悪いことではない。くよくよしているよりも、よっぽどマシなのだ。
       大きなテスト(公開学力テストや模試など)の直前、緊張して、勉強に手がつかなかったことはないだろうか。何故緊張するのか。それは、自信が無いからだと私は思う。
       勉強は続けることが大切なのだ。入試まで人より一分一秒でも長く勉強をした人が、本番でも十分に力を出せる。それは、単に知識が優れているだけではない。
       「私は、どの人達よりも多く、必死で勉強した。だから、大丈夫だ」
       という、根拠のある自信を手に入れることができるからだ。根拠のある自信は、何よりも強い武器になる。
       勉強がしんどいのは分かる。それは、全ての受験生が感じることだ。決して悪いことではないし、あたり前。むしろ、しんどくない人は、もっと勉強した方が良いと思う。置いて行かれてしまう前に。
       浜学園生のみなさん、最後まで絶対にあきらめず、必ず合格を勝ち取ってください。

  • 受験する意味とは
    • 受験する意味とは
    • K.O. さん

    • 雲雀丘学園中学校合格

    •  私は、夏休みの時、勉強の休憩がてらに受験する意味を考えていました。受験がもうすぐだというのにのんきにしてしまったので少し後悔しています。夏休みは、マスターコースと夏期講習が同時にあるので、とてもいそがしかったことを思い出します。宿題が増えるので、さぼってしまうこともありましたが、夏期講習で習ったことはこのあとの特訓やマスターコースでとても役に立ったと思います。受験が終わった今、あの時しとけばよかったなど後悔することもありましたが、自分のためになったことには変わらないので受験は貴重な体験だと思います。受験は、私に努力しなければならないことを教えてくれました。夏期講習でさぼってしまったので、第一志望校に落ちたんだと思います。その上、努力していなかったことも原因だと思います。私は、受験にとって夏はとても重要な時期だったと思います。ライバルに差をつけられたり、差をつける時期であり、成績も上がる時期でもあると思っています。なので、これから中学受験する人たちに夏で勉強をしたくなくなってもふんばってほしいと思います。ふんばった先に栄光があると思うので頑張ってほしいです。私は、受験という貴重な体験を人生にいかし、これからある大学受験に臨んでいきたいと思います。同じ失敗をくり返さないように自分が受験によって学んだことを胸に刻んでいきたいです。
       私が体験した受験とは、その人に足りなかったものを教えてくれるものであり、これからの人生にいかせる上、同じ失態を犯さないようにしてくれる大切な存在だと思います。途中で勉強がいやになったのか塾を辞め、受験をあきらめた私の友達がいました。頭は良いのにもったいないと思います。もう一人の私の友達は、あきらめずに頑張っていました。その子のようにふんばったらいいのにと思いましたが、個人でしんどいと思うのなら私は受験をやめてもいいと思います。ですが最後まで頑張ってほしかったです。私が言える立場ではないですが、このことなら言えます。たとえ、最後までやり切って悪い結果だとしてもその努力は決して無駄にはならないということを。

  • 後輩へのアドバイス
    • 後輩へのアドバイス
    • N.I. くん

    • 初芝立命館中学校合格

    •  僕は、4年生から浜学園に入りました。4年生で入った時は、クラスのベストに載ったりしていたのに、4年生の後半になると、どんどん成績が落ちていきました。
       5年生に入っても、ずっと成績は上がらず、宿題をこなしてもなかなか成績に反映されず、頑張っていたのに、ずっとHクラスのままでした。
       6年生になって、もっと頑張ったけど、さすがに6年生になるとまわりも頑張るので、6年生になって成績をあげるのは、本当に難しい事だと思います。だから「5年生の夏が勝負」と言うのだと思いました。
       6年生の夏期講習と、入試直前特訓は、本当に大変でした。毎日追われる日々で、寝不足との戦いです。質問受けした時の紙は、きっちり残しておくと、後から復習出来るので、良いと思います。
       僕のように、最後までHクラスだった人の為に言っておくとするならば、5年生までにたくさんの志望校を考えておく事が大切だと思います。この学校ならいいと思える学校をいくつか考えておくと、6年生になった時に困らなくて済みます。
       また、分からない事、困った事があったら、先生に聞くといいと思います。色々と、アドバイスをもらえます。事務室で、紙をもらっておくと、計算用紙とかに使えて便利です。
       受験勉強は大変だと思いますが、解答用紙に空欄を作らないように、本番は緊張せずに頑張って欲しいと思います。アーモンドチョコと、カイロは受験の必需品です。

  • 合格までの道のり
    • 合格までの道のり
    • R.U. くん

    • 六甲学院中学校合格
      明星中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは、友達に誘われて、3年生の冬期講習から浜学園に入りました。入塾テストでは、高得点を出して、最初は上位クラスでした。しかし、4年生が終わるころには、Hクラスまで落ちてしまいました。そのころぼくは、運動系の習い事を多くしていたので、両立させるのがとても難しかったです。でも、6年生までは運動系の習い事をやり続ける、と覚悟を決めて必死に勉強をしました。すると、Sクラスまで上がりましたが、夏休みが終わり勉強量が少なくなると、今度はSクラスまで落ちてしまいました。そこで5年生が終わりました。6年生になってからは、先生が言っていたとおり、宿題の量が2倍ほど増えて、勉強だけに専念しないと宿題が回らない状態だったので、勉強に専念していました。そうすると、順調にクラスが上がり、Sクラスまで到達して夏休みを迎えました。9月になると日曜志望校別特訓も始まり、5年生のときと比べると、3倍ほど宿題が増えました。そんな中で最初は、六甲コース1組で始まりましたが、1か月後に2組に落ちてしまいました。しかし、又、1か月後に1組に戻ってその後は、1組をキープし続けることができました。その理由は、浜学園は他の塾と比べて、フォーマット演習の量がダントツといっていいほど多く、その一つ一つに対して真剣に取り組むことで、六甲学院中学校の出題形式の対策がしっかりとでき、万全の状態だったからだと思います。そして、試験当日には、先生から最後の応援の言葉をもらいますが、その言葉を胸に持つことで緊張が和らぎ試験に臨めるので、ぼくは自分の本来の力を出すことができ、無事に合格を勝ちとれたように思います。みなさんが、六甲学院中学校に入学してくれることを待っています。がんばってください。

  • 道を変え新たな道へ
    • 道を変え新たな道へ
    • Y.K. くん

    • 六甲学院中学校合格
      清風中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (はじめに) 志望校と受験校について僕には苦い思い出がある。それは志望校は甲陽だったが、六甲に変えたということだ。今から小6のその苦い思い出といっしょに受験勉強について語ろうと思う。
      ( 春 ) 春期講習からのスタートで最初はこれから苦しい受験勉強になると思いドキドキしていた。しかし、最初はそれほど大変ではなくマスターコースと最レの勉強をしたりしてすごしていればよかった。その時は、算数のC問題をやっていなかった。これは後悔した。
      ( 夏 ) だんだん夏期講習も始まり、追いこまれていった。マスターコース、最レ、夏期講習の宿題で毎日毎日大変だった。そのため、1回目の日曜志望校別特訓へ体調不良で行くことができなくなった。この時、自分は春をなめていたんだと知り、苦しくてもがんばるように努力して、受験が終わった後のことも考えて、気が楽になるようにしていた。おそい時は夜の11時ぐらいに塾から帰ったこともある。
      ( 秋 ) 苦しい夏休みの特訓が終わり、受験への心配が出てきた。最初は解けていた問題も解くことができなくなっていたりしたらイライラしていた。だがそれを支えている人がいるのを考えると気が楽になり、がんばれるようになった。この時からC問題をやり始めた。
      ( 冬 ) 浜学園の先生からのアドバイスで志望校を甲陽から六甲へ変えた。最初はもちろん嫌だったが、ある1人の先生に「甲陽をひきずったまま六甲を受けたら六甲も落ちた」という事例を聞いたので、甲陽のことは考えず、六甲のことだけに集中した。このきりかえが大事だと思った。
      ( 直 前 ) 次の日が受験だと考えるとだんだんドキドキしてきた。だが、ドキドキしてもしかたがないと思い、落ち着いて先生からのアドバイスを聞くことができた。
      (終わりに) 受験は成功してとてもうれしい。この受験勉強を支えてくれたのは両親、そして浜学園の先生方が応援してくれたからです。いままで本当にありがとうございました。

  • あきらめない!
    • あきらめない!
    • K.N. さん

    • 神戸女学院中学部合格

    •  私は、飛び抜けて成績が良かったわけではありません。しかし、神戸女学院に受かるという高い目標を立てて、その中で自分がどれだけ頑張れるかということを考えて勉強しました。その勉強の中で、特に良かったなと思うことをお話します。まず、困ったことや悩みがあったら、先生に相談することです。問題が分からなかったり、勉強方法を教えて欲しかったり、志望校について聞きたかったり、どんなことでも良いので一人で抱え込まず、是非相談してください。自分で納得するまで相談したら、とても気持ちがすっきりして、自信もつきます。
       次に、目標と計画を自分で立てることです。私は先生と相談して、公開学力テストの偏差値目標を3月に53、6月に55、8月に57とすることを、大きな目標として立てました。その目標に向かってどのように勉強すれば良いのか、自分で計画を立てて頑張りました。自分のするべきことがはっきりとわかるので、やる気が出ました。計画は、自分で表を作って、週の初めに1週間のタイムスケジュールを立てました。大切なことは、自分で作り無理をしないことです。無理をしないということは、自分の出来る範囲で計画を立てるということです。一日にたくさん詰め込めばよいというわけではなく、自分で理解しないと意味がないですからね。
       最後に、勉強は繰り返しコツコツとすることです。私は、理科の暗記が苦手だったので、朝の15~30分を使ってコツコツと暗記しました。また、算数は宿題の演習問題を多いときは4回くらい繰り返しました。その二つはかなり効果的だと思います。特に、算数を4回くらい回すことをはじめてからは、少しずつ復習・公開学力テストの点数が上がって、とてもうれしかったことを鮮明に覚えています。今、成績が良くなくて困っている人、勉強方法が分からずに悩んでいる人、まだまだあきらめないでください。コツコツ繰り返し頑張り、マスターコースで基礎を固めると良いと思います。あせらずに、自分が勉強したことに自信を持って受験に挑んでほしいなと願っています。最後まであきらめずに頑張ってください。

  • 受験勉強をふりかえって
    • 受験勉強をふりかえって
    • Y.N. さん

    • 須磨学園中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は3年生の12月に浜学園六甲教室に入塾し、4年生では西宮校の土曜マスターコース、5年生からは西宮教室のマスターコースに通っていた。
       受験勉強で一番効果的だったと思うことは復習テストで間違えた問題をノートに貼ったり書いたりして、行き帰りの電車の中で見て覚え直したことだ。このノートを「私のノート」と名付けていた。
       日曜志望校別特訓はL神女コースに入ることができたが、神女の過去問などが主だったため、10月から白陵・須磨コースに変更し明石教室に通った。
       須磨学園の過去問を初めて解いたのは8月で、国語が得意だったので、昨年の国語だけ解いた。記述の採点が原因となって、親とけんかになり、それ以降過去問の記述の採点は自分でするか、塾の先生に頼むかの二択となった。8月の段階で過去問は全く解けなかった。過去問は早くやりすぎると落ち込むだけなので、意味がないと思う。算数はトップレベル特訓で今までより成績が良くなり、入試直前特訓のテキストでとても伸びた。トップレ算数は受けたほうがいいと思う。
       国語はもともと得意だったけれど、トップレで早く文章が読めるようになったり、長い記述を短時間で書けるようになったりした。須磨学園を第一志望に考えている人は、毎年傾向が変わるかもしれないので、いろいろなパターンの問題が解けるトップレ国語を受けておくことをおすすめする。
       理科は4年生まで、「私のノート」のおかげで得意だったのだが、力学の計算が出てきて一気に苦手教科になった。暗記分野をしっかり覚えられるようにもう一度「私のノート」を作ったり、力学の単元だけをやり直したりして過去問も少しずつ解けるようになった。
       須磨学園の本番の試験は3回とも受験した。第一回は落ちてしまったが、第二回でA合格し、第三回でB合格することができた。私が合格できたのは、両親や塾の先生方や友達の力のおかげなので、大変感謝し、これからの中学校生活を悔いなく過ごしたいと思う。

  • ベストをつくす
    • ベストをつくす
    • 中川 碧 さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      岡山中学校合格

    • (小6 春) 私は春から夏にかけて、順調にV2→S1→S2へクラス落ちしていきました。みんなの追い上げ力がすごいことと、自分の努力の足りなさを実感しました。
      (小6 夏) 苦手な算数の単元を、4年生から指導してもらっているHamax(個別)の先生に集中的に教えてもらいました。絶対にVクラスへ戻ると決心して、髪をショートカットにし、ドライヤーの時間短縮、気持ちの切り替えをしました。
      (小6 秋) 移動中に、暗記できていないものを1ページに大きな字で書きこんだ、暗記ノートを音読するなど、すき間時間を大切にしました。
      (小6 冬) S2からV2クラスへ戻ることができました。「社会の征服」、理科の「ラスト100」、「暗記テキスト」を何度も解き直ししました。
      (入試直前) 毎朝、母が作ってくれたりんご人参ジュースを学習番組を見ながら飲み、夜はできるだけ11時までには寝るように心がけました。
      (おわりに) 私は神戸女学院の2日目実技のなわとびを、うまくとぶことができませんでした。せめて、返事でやる気が伝わればと思い極力大きな声で返事をしました。私に合格を勝ち取らせて下さった先生方、事務員さん、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。今まで本当にありがとうございました。浜学園での苦しく、楽しかった日々を心の糧に、これからもベストをつくしてまいります。

  • 浜学園を信じて
    • 浜学園を信じて
    • S.Y. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      甲南女子中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに) 私は、第一志望の神戸女学院に合格することができました。この合格体験記がこれから受験する皆さんのお役に立てれば光栄です。
      (小 6 春) 副学園長クラスの①テスト社会が始まりました。スピードが速く、ついていくことに必死で大変でしたが、そのスピードに慣れていたおかげで本番でもあせらず問題を解けました。
      (  夏  ) マスターコースに加え、早朝特訓・夏期講習と塾にいる時間が長く大変でした。でも、学校がない分集中できたし、達成感を味わえました。
      (  秋  ) 今まで予定を立てて宿題をしていなかったので、日曜志望校別特訓やトップレなどの宿題が終わらず、授業前日くらいにあわててやっていました。日曜志望校別特訓もトップレも大事なので私みたいにならないよう、皆さんは計画的にやったほうがいいと思います。
      (冬~直前~) 「理科LS特訓」や「ラスト100(理科)」などの問題も入試に出てきます。理科や国語の暗記系はコツコツと見直したほうがいいです。「社会の征服」は神女の出願パターンに慣れておくために重要です。私も「社会の征服」はくり返しやっていました。どの科目でも、先生に「これだけはできるように」と言われたことは必ずやってください。
      ( 前日 ) いつも通り過ごしていました。おやすみコールは私の場合、逆に緊張してしまいました。
      ( 本番 ) 算数が全然できませんでした。でも、できなかったことを引きずらず、気持ちをきりかえてがんばりました。
      (最 後 に) 私が合格できたのは、支えてくださったたくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。受験生の皆さんは浜学園で学んできたことを信じて頑張ってください。応援しています。

  • 中学受験の終点
    • 中学受験の終点
    • 壺山 根如 くん

    • 西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は2年生の5月から浜学園に入塾し、4年間ずっと浜学園で合格に向け、頑張ってきました。その4年間の中で、たった1ヶ月が僕の人生を変えてくれました。6年生の最初、僕は西宮教室でS1クラスでした。その時はまだ、灘中を目標としていました。ずっとS1クラスを保ち続けていて、成績も安定していました。しかし、地獄の8月がやって来て、僕は勉強が嫌になり、怠けてしまいました。その結果、成績はダダ下がりになり、崖っぷちに陥ってしまいました。そして9月、10月も成績ダウンは止まらず、志望校を灘から甲陽へシフトしました。東大寺、洛南も諦め、西大和も全て諦めました。僕は西大和だけは何とか受けたい、と思っていましたが、先生からは「今はかなり厳しい」と言われ、断念しました。確かに、偏差値も最初は62だったのが、54までダウンし、甲陽も危ないところでした。しかし、12月の大晦日特訓(甲陽)で、合格することができ、その後日あった、西大和入試練習をお試しで受けてみました。その後、合格発表で僕は合格していました。とても驚きました。そして、その日の10時、父が僕に話があると呼び出しました。僕が父の部屋へ行き、椅子に座ると、父が話をし始めました。そして父は、「西大和を1回受けてみたらどうや?」と言いました。僕はすごく悩みました。ずっと受けたかった西大和を受けることができるのは、嬉しかったのですが、今の自分では合格できるかとても微妙なところでした。しかし、「受けたい」という気持ちが勝り、西大和を受けることを決意しました。しかし決意したのも、本番の2週間前なので、西大和の勉強をし始めると今度は甲陽の勉強が疎かになってしまうので、西大和の勉強は一切せずに、本番に挑みました。西大和は午後入試で、甲陽が午前にあったせいか、疲れて力を発揮できませんでした。しかし合格発表の日、恐る恐る見ると、合格していました。とても、嬉しかったです。甲陽は3点足らずで落ちましたが、最後の1ヶ月で全力を尽くしたので、西大和に認めてもらえることができました。僕はこの事から、例え何があっても諦めないことで、道は開くと思いました。

  • 小6の一年間を振り返って
    • 小6の一年間を振り返って
    • 浦田 晃成 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  ぼくは、甲陽学院中学校に合格することが出来ました。その合格を勝ち取ることができたのは、浜学園で鍛えられた日々があったからこそだと思います。小6の一年間を振り返ってみようと思います。
       6年生のスタートはVでした。マスターコースの復習テストや合否判定学力テストは良かったのですが、公開学力テストが悪く、100傑に入ったことがありませんでした。特に、7月の公開学力テストが悪く、「クラスが落ちるかな」と思いました。しかし、運良く落ちませんでした。そこから夏期講習が始まり、自習時間や早朝特訓で必死に宿題をこなしました。その結果、9月にVに上がれたのです。また、9月から始まる日曜志望校別特訓も甲陽コース1組に入ることができました。ですが、学校行事との両立が難しく、算数の復習テストも平均点以下が続きました。しかし、必死に勉強することによって、10月の公開学力テストで100傑に初めて入ることができ、11月に国語でVになりました。大好きな国語でVに入ることができて、とてもうれしかったです。しかし、うれしいこともつかの間、11月と12月の公開学力テストで点が取れず、12月の日曜志望校別特訓甲陽コースは2組になってしまい、その状態で直前期に突入してしまいました。ですが、入試直前特訓PART1では、クラスが下がった悔しさをバネに、苦手教科の算数に力を入れて一生懸命勉強しました。入試直前特訓PART2は、12月の日曜志望校別特訓の成績が悪かったため3組でしたが、これもPART1と同様、算数だけでなく、理科の先生たちが準備してくれた化学のプリントも全て解きました。受験当日は、直前期にとことん問題を解ききって自信があったのか、緊張はしませんでした。甲陽二日目の算数も最後までしっかり解くことができました。合格発表の時も、落ち着いた気持ちで、見ることが出来ました。ぼくは、日々の努力の積み重ねによって合格できたと思います。ですので、みなさんも毎日コツコツと頑張ってください。
       最後になりましたが、ぼくが合格できたのは、浜学園の先生方、お世話係さん、そして家族のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 勉強の質を高めよう
    • 勉強の質を高めよう
    • 伊藤 太一 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  ぼくは今春、甲陽学院中学の合格を勝ち取ることができました。それは今まで僕がしてきた勉強法のおかげだと思います。
       ぼくは2年生の夏に浜学園に入り、4年生までは土曜マスターコースで学習しました。5年からマスターコースに移り、最高レベル特訓算数も始まり、宿題の量がぐんと増えました。けれどみなさんは5年生で焦ることのないようにしてほしいと思います。たとえテストの結果が悪くとも…。
       そして本番の6年生。6年生でやってほしいことがあります。それは勉強の中に楽しみを見つけることです。僕も楽しみを見つけたことで、浜学園での後半はV、最レ算数1組、日曜志望校別特訓1組をキープすることができました。例えば僕が楽しかったことが2つあります。1つは甲陽の過去問の理科を解いているときです。甲陽の化学は手ごわいです。しかしそんな難問を解けたときのうれしい気持ちは強く、過去問をするのが楽しくなっていきました。そして2つ目は国語の文章を読むことです。国語の文章は、深く、読んでいると文章の世界に入っていくことができました。だから国語の文を読むのも楽しかったです。このように楽しみを見つけていくと、勉強の質が上がったり、すすんで取り組めたりすることができます。中学受験は大変ですが、人生で1回のことなので、悔いのないように楽しんでほしいと思います。
       また、注意してほしいことがあります。それは寝不足にならないようにすることです。6年後半は体調をくずすと、焦ったり、勉強があまり出来なくなったりします。なので体調管理には必ず気をつけてください。
       最後になりましたが、僕が受験校すべてに合格できたのは、先生方とお世話係さんのおかげです。今までありがとうございました。

  • 受験生活をふり返って
    • 受験生活をふり返って
    • M.T. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格

    •  ぼくは、浜学園に4年生から入塾しました。最初は伊丹教室に入り、5年生から西宮教室に移りました。3年間の塾の生活は書ききれないので、6年生が始まる2月からの1年間の出来事を書きます。春はまだ受験という実感はなく、今までの勉強のペースと変わりませんでした。しかしながら、塾の講義やテストは、質と量ともに急にレベルが上がり、得意科目であった算数の点数もあまり取れなくなってしまいました。春はこのように不調だったので、志望校も決められないままでした。夏休みに入ると、時間がいっぱいとれるようになり、もう一度基本にもどって、しっかりと基礎固めをすることにしました。算数は、制限時間を設定し、全問正解できるよう、毎日計算練習に取り組みました。国語は、漢字、ことわざ、慣用句を毎日くり返し覚えなおしました。理科は、暗記分野の基本的なことがらの復習を中心に勉強しました。秋になると、夏休みの復習により地力がついたこともあり、成績も安定するようになり、最難関中学を目指せるところまできました。この時点で、甲陽学院中学を第一志望とすることに決めました。日曜志望校別特訓も甲陽コースになり、このころから、過去問にもチャレンジするようになりました。甲陽の国語の記述問題はむずかしく、最初は答えをうめるのにも苦労しましたが、何度もこなすうちに合格点がとれるようになりました。甲陽コースのテキストは、甲陽の傾向に沿った物であり、テストにおける問題の選択や時間配分が、自然とできるようになりました。夏以降は、ずっと調子がよかったのですが、受験1ヵ月前ぐらいにさしかかったときに落とし穴が待っていました。心のすきか集中力を欠いているせいか、テストでつまらないミスがでるようになり、このころが一番苦しい時期でした。ただし、これまでの自分ががんばってきたことを思い出し、受験当日は自信をもって試験にのぞむことができました。思い出すのは苦しかったことばかりですが、それだけに合格発表で自分の番号を見つけた喜びは何ものにも代えがたい格別な物でした。

  • 甲陽合格への道
    • 甲陽合格への道
    • M.M. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格

    •  ぼくは甲陽学院中に入りたくて、受験勉強を始めました。4年生の入塾時には、Sクラスでした。当時は習い事と両立して塾の宿題だけをこなしていました。5年生になって、受験勉強が本格化してきましたが、復習テストの見直しと公開学力テストの勉強をちょっとするくらいで、あとは4年生とほぼ同じでした。5年生の8月にVに上がりました。いよいよ6年生になって日曜錬成特訓が増え、宿題の量も多くなりましたが、夏期講習まではまだギリギリ大丈夫でした。しかし、夏期講習に入ってから爆発的に授業時間も宿題の量も何もかもが増え、習い事もやめなければいけませんでした。そして秋になり、音楽会や体育会などの学校行事も増えました。なので、それ以外の時間を全て使って過去問を解きました。過去問は算数・理科は20年分、国語は10年分解きました。算数は10年分を2回解きました。いよいよ受験シーズン直前の12月になり、もう1日も休みがなくなりました。朝から晩まで塾に行き、息つくヒマもなかったので、休けいは睡眠と昼・夕食の時にしかできませんでした。お正月の甲陽中プレ入試の後に、久しぶりに家族で団らんの時間を取って、つかれをいやしました。前受けの愛光中入試では行く道中も、試験場に入ってからも、とても緊張してガチガチでしたが、テスト中は落ち着いた気持ちで取り組むことができ、合格しました。そしていよいよ、本命・甲陽中入試の日。朝6時30分ごろに行く道の途中で心を落ち着かせていました。愛光中の時よりはあまり緊張しませんでした。やっぱり、前受けをして心と体をならしていくのはいいと思いました。一日目が終わって、思うようにできず、ぼくがあまりにも落ちこんでいたので、塾の先生と話をしました。そのおかげで明日もがんばろうという気持ちになりました。家でも笑いながら話をしたり少しテレビを見たりして気持ちを引き上げました。二日目の試験は自信のある結果を出して、合格することができました。3年間の受験勉強は大変だったけれど浜の授業は面白かったです。絶対に合格したいという強い気持ちを持って最後の一瞬まであきらめないことが大事だと思います。

  • 努力は必ず報われる
    • 努力は必ず報われる
    • 森 大樹 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      六甲学院中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕はこの春、第一志望の甲陽学院中学校をはじめ受験校全てに合格することができました。この体験記が後輩の皆さんのお役に立てれば幸いです。
       小6が始まったころ、それまでこつこつと勉強して来た甲斐もあり春は公開学力テストで100傑に入り、クラスもVに上がるなど調子はとても良かったです。このころは毎日宿題をこなしてもまだ余裕がありました。
       そして夏になり、始まった日曜志望校別特訓や夏期講習はすべてアドバイザーの先生のおっしゃった通りM灘コースで受講するようにしました。ところが、M灘コースの授業はとてもレベルが高く、ついていくことができませんでした。その上、自分は甲陽志望だから別に構わないというような心の甘えがでてしまい、思うように勉強することができませんでした。
       秋になると、夏にうまく勉強することができなかったせいで、成績は急に下がりました。甲陽コースでも最初は1組にいることができましたが、10月に2組に落ち、マスターコースのクラスもこれまでVをキープしていたにも関わらず、あっさりVに落ちてしまいました。過去問を解いても苦手な算数でなかなか点が取れず、とても苦しく不安で、時には体調をくずすこともありました。しかしアドバイザーの先生や甲陽コースの先生などの言うことを聞き、苦手な算数は最レをやめ、マスターコースのB問題などを解き基礎を固めていきました。すると成績はまた前のようにもどってきました。
       冬になり入試直前特訓がはじまると、夏のようにならないよう、必死で勉強しました。早朝特訓、午後特訓は集中できるのでおすすめです。甲陽中プレ入試で好成績をとり、最高の状態で入試に臨めました。
       入試本番もいつも通りを意識し、先生のおっしゃった通り解ける問題を確実に解きました。
       僕は秋とても苦しかったけれど一生懸命努力を続け、甲陽学院中に合格することができました。努力は必ず報われます。後輩の皆さんも合格に向け、浜学園を信じがんばってください。

  • 合格のためのおすすめ講座
    • 合格のためのおすすめ講座
    • 立石 叶汰 くん

    • 灘中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は今年灘中に合格できたので、その経験を生かして体験記を書きたいと思います。
       まず、僕が受けていてよかったと思う講座についてです。一つ目は灘中合格特訓・日曜志望校別特訓です。これらの二つの特訓では、今後の授業、そして入試に役立つ技術を学べるので良いと思います。また、9月以降の日曜志望校別特訓の際にある強化講座も取ることをお勧めします。なぜならこの講座でも灘中入試の問題傾向を知れるからです。二つ目はミッドナイトスクールの算数です。ミッドナイトスクールの算数では、どれが易問でどれが難問か、ということがわかるうえ、問題を解いた後の間違い直しによって、自分がミスした原因や、自分が間違えた難問の解き方がわかり、身になると思います。また、自習の時間も集中して勉強できて、受けていてよかったと思います。三つめは灘猛特訓です。灘猛特訓では、問題を素早く解く練習ができ、また、一回ごとにクラス替えをするので緊張感を持てるのもあり、ミッドナイトスクール同様に受けても良いと思います。四つ目は入試練習です。入試練習では、最近のオープン模試・プレ入試をテストに使っていて、良い演習になり、合格発表などで士気も上がるので受けるべきだと思います。
       次に宿題についてです。まず日曜志望校別特訓の宿題は、授業で扱った問題を中心にしっかりやっても良いと思います。ほかには、マスターコースの算数の演習教材は受験算数の基礎が築けるのでやっていてよかったと思います。
       最後に伝えたいことがあります。一つ目は過去問についてです。過去問は灘の先生が実際に作ったものなので、灘の先生のメッセージが込められていて、丁寧に、たくさん解いて欲しいと思います。二つ目は、ちゃんと睡眠をとることです。日をまたぐまで勉強するより、時間を決めて寝た方がよっぽど効果的だと思います。三つ目は、学校のことをおろそかにしてほしくないということです。いくら受験生だからといって学校の規則を破ったり、責任を放棄してはいけないと思います。学校での様々な仕事にも積極的に参加して、受験を含めて多くの経験を積んだ6年生になって欲しいと思います。

  • 緊張をプラスにかえる
    • 緊張をプラスにかえる
    • R.Y. くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    • (はじめに) 僕は灘中学校を含む6校に合格することができました。この合格をつかみ取ったことに対して、僕の周りの方々に感謝の気持ちを持っています。
      (6 年 春) Vクラスという今までなかった新しいクラスの存在を知り、入ってみたいという欲望と競争に負けてしまうかもしれないという不安がありました。そんな中、念願のVクラスに上がることができました。そして、それからまもなく灘中オープン第1回を受けることになりました。結果は得意の算数がうまくいかず、合格点よりも程遠くC判定でした。ショックというよりも自分自身に驚く気持ちの方が強かったです。
      (6 年 夏) 灘中オープン第2回・第3回がありました。結果はどちらもC判定でした。特に第3回の結果を見た時、自分は灘中に入れないのかと思いショックでした。この結果を見て、自分の第一志望校は定まりませんでした。悪い結果の理由を模索し続けた結果たどり着いたのは、「過去問の勉強不足」でした。それに気づいてから灘中の過去問をひたすら解き続けました。
      (6 年 秋) 塾の宿題と学校行事等が重なり大変忙しかったです。正直過去問を解く暇などなかったです。そんな中、模試はすべて受け、すべて受かりました。そのことが自分の自信につながったと思います。
      (6 年 冬) 灘中プレがありました。算数が特に良く、初めて灘のつく大きな模試で合格を勝ち取れました。この時、自分が灘中に入れるかもしれないという希望を持ちました。
      (本  番) たくさんの先生方に囲まれて試験場へと向かいました。緊張よりも入試問題への興味の方が大きかったです。
      (おわりに) みなさんは勉強をしているからにはチャンスがあります。だから余裕をもって臨んでください。自分は合格できるんだと自信を持てば、一歩合格に近づけるはずです。

  • 日曜志望校別特訓で学んだこと
    • 日曜志望校別特訓で学んだこと
    • 小川 璃久 くん

    • 灘中学校合格
      開成中学校合格
      筑波大学附属駒場中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  ぼくは、東京に住んでいたので、いつも日曜志望校別特訓には、早朝に新幹線に乗って浜学園に行っていました。日曜志望校別特訓が始まった7月のころは算数が0組でしたが、下位の方でした。しかし、0組に踏み留まることができたので、11月までずっと0組でした。しかし、最終の12月に1組に落ちてしまいました。でも、成績が悪かったわけではないので、落ちこむことはありませんでした。それに、1組の中でも常にベストにはのっていました。このように算数は問題なくできたのですが、自分の中で問題は国語でした。公開学力テストなどでも偏差値は50を切ることの方が多く、日曜志望校別特訓1組の中でもワースト5くらいでした。それでもいろいろな文章の読み方を学んだことで、前よりもテストが少しとれるようになりました。順位も40位から20位まで上がることができました。灘中入試本番では、何と算数よりも国語の方がよかったのです。また、国語を少し上げられたことが他の合格にもつながったと思います。今回の受験勉強を通じて、たとえ、東京など遠い所にいても、やり続けようという気持ちがあれば大変だとは思うけど、だんだんと自分の力になっていくはずです。他の人とは少し変則的だった自分を温かく見守ってくれた先生や事務の人たちに感謝をしたいです。

  • 浜学園での軌跡
    • 浜学園での軌跡
    • 佐々木 慧 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      開成中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  はじめに、僕は東京在住である。小3の2月に、マスターコースと最レのWebを開始した。学校が遠かったため、また、自分の将来をきちんと見定めていなかったため自宅学習を選んだ。自宅学習は楽しく、毎週配信が来るのが楽しみだった。小4の5月、灘中文化祭に行き、お兄さん達の面白さや優しさにふれ、行きたいと思った。その後、筑波駒場中、開成中の文化祭にも行ったが、灘中のお兄さん達が一番だった。小5になり、Web学習は続けていたものの、月1の灘中合格特訓にたまに参加するようになった。毎月参加するスタイルを取らなかった僕は、灘中合格特訓の60位以内をとることは簡単ではなかったが、秋以降家族と相談して、小5の2月からは、西宮で開催される灘関係の講座に毎週末通うことにした。それは、両親の後日談曰く、長いスパンで考えて仲間を作ること、毎週末通う大変さに僕自身が打ち勝つことが目的だったらしい。始めるにあたり、スマホも買ってもらい、電車の時間の把握ができた。始まった西宮通いで一番新鮮だったことは、今までに体験したことがないくらい、先生達も仲間達も真剣だったことだ。僕も力が入った。今振り返って、成績を見てみると、3月の7冠特訓で初めて10傑に入っていた。その後、好成績を収め続けられたが、3回目の7冠特訓と2回目の灘中オープンで灘中落ちするという苦い思いも経験した。夏頃は、0組に入れたりもしたが、9月頃からは復習テストで良い点数がとれず、2組が続いた。学校行事も忙しく大変だったが、イベントはほぼ休まずに行った。このようなメンタル的にも体力的にもハードな生活を続けていたが、不思議と苦と感じることはなく、週末、浜学園に通えることが最高に楽しかったし、楽しみだった。Webは結局、6年の12月まで続けた。かれとぴ!も楽しかった。12月22日からは、祖父母宅に住み、西宮に毎日通った。ヘルニアになりそうなぐらい腰が痛かったが、皆と過ごす毎日12時間は飛ぶように過ぎ、とても楽しかった。最後に、理科は、ノートをまとめる。国語は、どんな分野の本でも読む。算数は、浜学園のテキストと、中学への算数は、必ず自分のものにする。関わってくれた全ての人にありがとうと言いたい。

  • 入試を甘く見るな
    • 入試を甘く見るな
    • M.F. くん

    • 灘中学校合格
      開成中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  2019年2月3日、とうとう東西での受験が終了しました。結果は「合格」でした。毎日塾に通っていた頃の苦労やプレッシャーから逃れられてうれしい反面、受験を終えるという寂しさもありました。でもやはり、憧れの灘中学校へ進学できるという喜びは一入ひとしおでした。ただ中学受験が人生の全てではありません。「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるように今後も勉強とスポーツを共に頑張ろうと思います。でもやはり、漫画を読みまくったりゲームをしまくったり友達と遊んだりといった中学生らしいこともしようと思います。合格に至ったのは親の支えや塾の指導、共に闘った仲間のおかげだと忘れずに謙虚に健康で文化的な生活をしようと思います。
       最後に灘中学校の入試のことについてふれておきます。1日目は国語が簡単だったのでその後の理科や算数の難しさも知らず油断していました。しかし、現実は厳しく理科で大問4と6をしくじり、算数は7問しか解けず半分以上を勘でうめました。その夜、本気で「落ちた」と思っていました。でも2日目の国語が成功したので算数をがんばれば受かると信じ、なんとか合格することができました。1科目が良くても悪くてもあまり気にせず、目の前の問題に集中することが大切だったのだと今さらながら感じました。

  • 7年間の浜生活を振り返って
    • 7年間の浜生活を振り返って
    • 中川 大知 くん

    • 灘中学校合格
      開成中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (はじめに) 僕はこの春、浜学園の方々、両親そして友達に支えられ、第一志望の灘中学校に合格することができました。この体験記が後輩の皆さんのお役に立てば幸いです。
      (飛び級 小6)
      みんな受験生なので、邪魔にならないように一生懸命勉強しました。気の合う友達もでき、早く塾へ行って一緒に勉強してわからない問題を教え合いました。受験生のスパートのすごさや大変さ、来年は何をしないといけないかなど、身近に感じ取ることができたのは飛び級の特権だったなぁと思いました。
      (小6 2回目)
      正直、7年の通塾生活で一番きつかったです。それまではのほほんと何の気負いもなく浜に通塾して好成績をキープしていました。しかし、飛び級戻りのプレッシャー、去年までの友達はみんな中学生になったのに僕はまだ小6かという空虚感、西宮まで電車で通塾する大変さ…。とにかく勉強する気が一気になくなってしまいました。西宮教室の0組にはいましたが、飛び級戻りだったので友達がいなくて、塾がつまらなくなってしまいました。しかし、そんなのは少しだけで、すぐに友達もでき、わいわいがやがや0組メンバーと談笑したり、教え合ったり、どんどん楽しくなってきました。小6の最初のころは飛び級の貯金があり、好成績でしたが、5月には既に貯金がなくなりました。学園長に相談したり、アドバイザーの先生に発破をかけられたり、他の先生と談笑したり、とにかく先生方に接する機会を増やしアドバイスをいただくことにしました。
      (灘中1日目)
      1日目算数はとても難しかったけれど、総合的、相対的にはできた感触もできなかった感触もなく、普段どおり落ち着いていました。この日も20時に寝ました。
      (灘中2日目)
      これで受験生活から解放される~~~と思ったら嬉しくなりました。ただ、油断大敵、気を引き締めて2日目に臨みました。
      (灘中合格発表日)
      僕が灘中に落ちるわけはない!といつも思っていました。体育館が開き、掲示板を見に行くとやはり番号がありました。あ~あったわ!ぐらいの何とも呆気ない幕切れでした。
      (開成中学) 3科で7年間やってきたので、灘中が終わってから開成までの1週間で社会を詰め込みましたが、自己採点の結果、社会はやはり受験者平均もありませんでした。理科も相性が悪く、過去問通りの良い点数が取れませんでした。国語と算数のおかげで何とか合格できました。
      (最 後 に) おやすみコールで学園長に「浜学園は家のようなもんやな」と言われるぐらい学校から帰ったらすぐに浜へ行き自習し、居残って勉強しました。家で勉強ができないタイプだったので…。このスタンスが灘中受験3日前まで続きました。夏休みには体力温存と通塾時間短縮のため親が西宮にマンションを借りてくれました。また、冬休みには灘中の近くのマンションを借りてくれました。僕が余裕で灘中に合格できたのは、親身に相談に乗って下さった浜学園の先生方や状況に応じて臨機応変に転籍に付き合ってくれた両親、最後までギスギスした雰囲気にならず切磋琢磨し合えた友達など多くの人に支えていただいたおかげです。7年間本当に有難うございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

  • ユニークな授業
    • ユニークな授業
    • H.S. くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      六甲学院中学校合格
      愛光中学校合格

    •  浜学園の先生たちの授業はとてもユニークだった。つい真似をしたくなるほどだ。
       いつのころからか、僕の勉強方法は「授業をする事」になっていた。宿題をする時に、まるで先生のように解き方を説明しながら一問ずつ解いていった。初めはただ、面白半分にやっていたのだが、これがミスをなくす効果的な方法であると分かったのだ。解き方を口で説明していると、手順をちゃんと踏んでいくので、条件の見落としや読みまちがいを防ぐことができる。僕はいろいろな先生の口ぐせを真似て授業をしていたので、3教科とも授業をしていた。先程挙げた利点は計算分野(主に算数)に関してだが、暗記分野の占める割合が多い国語や理科についても、この勉強法は有効だった。それは、自分が分かることと分からないことの区別がつけられること。例えば、理科の授業。「○○(植物の名前)のおしべの本数は?」と自分で言う。「そう、○本だね!」とまた自分で言う。その時に「ついでに花びらは○枚、めしべは○本、がくは○枚。花粉は虫で運ばれて…あれ?虫?風じゃなかったか?…」となり、正確な知識が身についた。このときに、派生事項をいつも先生は教えてくれた。
       このように、僕は計算分野と暗記分野、どちらも得意とすることができ、第一志望をはじめとする受験した全ての中学校に合格できました。今まで僕の受験勉強を支えてくれた、家族や浜学園の人たち、そしてユニークな授業で僕たちを楽しませてくれた、浜学園の先生方、本当にありがとうございました。

  • ラストスパート
    • ラストスパート
    • Y.T. くん

    • 三田学園中学校合格
      甲南中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    • (  春  ) 日々の宿題に時間がかかり、こなすのに精一杯でした。まだまだ受験を意識していませんでした。
      (  夏  ) マスターコースと夏期講習、日曜志望校別特訓の宿題でパンパンでした。かなり大変でしたがしっかりと宿題をこなしてがんばっていました。でもまだ受験を意識はしていませんでした。
      (  秋  ) 学校の行事が多く疲れて体力的に一番しんどかったです。マスターコースと日曜志望校別特訓、土曜アップグレードもあり、今までのペースでは宿題がまわらず、もっと効率的にやっていかないといけなくなりました。10月からは土曜や日曜の空いた時間を利用して過去問もやり始めました。最初は全然点が取れなかったけど、何年分かやっていくうちに、慣れと先生のはげましもあり点数がとれるようになってきました。ただ、算数に関しては、計算ミスや読み間違いも多く、それがなかったらもっと点がとれるのに、もったいないミスをなくす事が課題でした。
      (  冬  ) 本格的に入試を意識し始めた時期でした。入試直前特訓からは、もう勉強しかしていませんでした。1組に入れたので、朝から晩まで塾だったけど、集中してできるようにがんばりました。毎日勉強しているうちに、算数や苦手だった国語も、今までと比べてできるようになっている実感がありました。でも、ミスはまだ続いていました。三田学園のSコースに合格したくて、A判定はずっと出ていたけど、ミスをして点を落とすと、Sコースの合格ラインに届かないと思って不安になっていました。そんな時、「ミスをしないという意識を持つことは大切だけれども、ミスを必要以上に恐れることもまた危険」という言葉を先生からもらい、意識してていねいにやっていきました。日々の宿題と過去問をくり返し解くうちに、安定してとれるようになり、ミスも少なくなって自信もついてきました。あと、2017年の算数の過去問がすごく難しくて、家で、わからん、むずかしい…などとつぶやきながら少しあせってやっていると、「言霊じゃないけど、そういう風に言ってたら本当にそうなるから」と先生からアドバイスがあり気付き、できる、どうにかやってみよう、何か書いてみようという気持ちにもっていけるようになれたのもよかったと思います。
      (さいごに) 遅すぎるラストスパートでも、真剣にやればできるという自信につながり合格できたので、本当に浜学園で、先生方と一緒にがんばってやってこられてよかったと思います。ありがとうございました。

  • おすすめの勉強法
    • おすすめの勉強法
    • H.O. くん

    • 岡山中学校合格

    •  日曜志望校別特訓では、志望校に合った教材をもらうので、それをきちんとまちがい直しや、復習していたら、合格への道は一歩進んでいると思います。先生から、電話をもらって、エールをおくってもらったおかげで、実戦テストで満点をとれました。日曜志望校別特訓は、合格を勝ちとるための授業なので、けっしてめんどくさがらないで下さい。
       おすすめの勉強法は、早朝特訓で質問して復習することです。早朝特訓では、分からないところを自由に聞けるので復習テストでは、良い点を取りました。ただ聞いているだけだとだめなので、そのあとにしっかりと復習をしないとあまり意味がありません。
       早朝特訓は、3時間ぐらいで、日曜志望校別特訓は、9時間ぐらいで、大変だと思いますが、これも全部合格のためなのでめんどくさがらずにがんばって下さい。
       最後に、支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。

  • 合格への道のり
    • 合格への道のり
    • R.N. さん

    • 関西学院中学部合格
      啓明学院中学校合格
      親和中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は、第一志望である関西学院中学部に合格しました。浜学園には4年生のときに入りました。しかし、そのころは、友達が行くから自分も行っていると思っていて、受験のことなど一切考えていませんでした。Hクラスで入塾し、1年間Hクラスでしたが5年生の始めにはSに上がることができました。しかし、国語が苦手で他の教科に比べて成績が悪く、なかなかクラスが上がりませんでした。今まで何となく問題を解いていたのですが、正解の根拠を探しながら問題を解くようにしていくうちに、国語の成績が上がっていきました。5年生の終わりには、Sまで上がりました。6年生になると本格的に受験勉強が始まり、友達と一緒に遊ぶ機会が少なくなりました。春には、志望校を関学に決めました。4月にSに上がりましたが、少し気持ちがゆるんでしまい、8月にはSに落ちました。夏休みは気持ちを入れかえて勉強をがんばり、10月にはSに戻りましたが、学校行事でいそがしくなり、成績はSで下の方でした。このころには関学の過去問をしましたが、算数の点数が悪く、総合点数も合格最低点には達していませんでした。しかし、11月の関学中プレでは上位に入ることができ、少し自信がつきました。そして、過去問も良い点数を取れるようになっていきました。冬には入試直前特訓があり、分からないと思ったところは理解できるまでやりました。過去問やK.G.エクスプレスで間違えた問題をやり直したりしました。また、暗記分野の対策として、文法や漢字の復習をしたり、語句マスターや理科の暗記分野の踏破を2~3回やりました。入試当日は、風邪も引かず、良い緊張感でテストを受けられました。理科は難しかったですが、国語と算数は自信がありました。合格発表の日、自分の受験番号を見つけた時はすごくうれしかったです。浜学園の先生方や事務員さん、本当にありがとうございました。

  • 感謝
    • 感謝
    • 松田 咲良 さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は第一志望の神戸海星女子学院中学校に合格しました。私が合格出来たのは丁寧に教えてくださった先生方のおかげです。その先生方に感謝の気持ちを込め、浜学園での3年間をふり返ってみようと思います。私が入塾したきっかけは兄が浜学園に通っていた事です。私は兄がする事は私もする!という主義なのでちょうど兄と入れかわるように小学4年生の時に入塾しました。そして4年生はあまり変化はなく終了。そのころはまだ受験をするために浜に通っているという自覚はあまりなく、ただ自分の知識欲を満たすためだけに通っているという感覚でした。そして5年生はSからのスタート。このまま真面目に続ければ良かったのですが、サボりぐせがついてしまい、相談に乗ってくださった先生がいたのにもかかわらずサボり続けてしまい、元々苦手だった算数と理科の成績が急降下。5年生の時はまだ得意な国語でなんとかカバー出来ていたのですが、6年生になるとそうもいかなくなりHまで落ちてしまいました。ですが、兄がお世話になり「神だ」と言っていた理科の先生に怒られ、そこから頑張ったのでHまで上がる事が出来ました。それから結局入試直前特訓が始まるまでHにいたのですが、そのころに出会った国語の先生3人と算数の先生1人にコース分けされて会えなくなるまで(算数の先生は私の志望校のコース担当だったのですが)公開学力テストと志望校判定模試の成績を見せるのをはげみに頑張れました。そしていよいよ入試直前特訓が始まりました。12時間以上浜にいる(夏期講習もそうでしたが)ことも多くなり、心が折れそうでした。多分、最後まではげましてくれていたアドバイザーの先生やお世話係さん、私が気に入っていた先生、兄への対抗意識がなければ続かなかったと思います。そして迎えた入試当日結果がでるまで不安でしたが受かっていたのでうれしかったです。何度も書きますが私が合格出来たのは今まで丁寧に教えて下さった先生方のおかげです。本当にありがとうございました!

  • 苦手があっても大丈夫
    • 苦手があっても大丈夫
    • S.A. さん

    • 須磨学園中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは小学3年生の時でした。最初は志望校を神戸女学院にしていましたが5年生の夏にやっぱり共学が良いなと思うようになり志望校を須磨学園中学校に変更することにしました。4年生から6年生までクラスはほとんどS1でしたが、私は算数が一番苦手でクラスの平均点が取れないことが多く苦労しました。なので、5年生の最高レベル特訓の教材や6年生の演習教材、RD須磨・白陵コース直前特訓の教材を入試前に何度も見直しました。日頃の勉強時間の中では算数の時間が一番長く、他の教科の時間がすこし少なかったのですが、6年生で社会の①テスト組に入ると社会の宿題が増えたため、社会の勉強をする時間も多くなり、睡眠時間が短くなることもありました。算数も6年生になってから演習教材がとても難しくなったため苦しみましたが、得意な国語を伸ばすことで自分の成績を上げることができました。
       入試前日。私は明日の入試に少し緊張していました。でも、おやすみコールで先生の「自分を信じてがんばれ」という言葉に緊張がほぐれて、勇気を持って試験会場にのぞむことができました。やはり算数は難しかったけど、その分国語で点数を取ろうとがんばりました。そして、私は一回目で合格することができました。私は一回目は無理かもしれないと思っていたので、合格したと言われた時に、うれしいと思うより先におどろきました。でも、今までがんばってきて良かったと心から思うことができました。二回目ではさらに上のコースに合格できたのでうれしかったです。今まで支えてくださった先生方、ありがとうございました。これから受験をするみなさん、算数が苦手であるという人も、基本をコツコツと取り組めば点数は上がっていきます。絶対にあきらめず、がんばってください。

  • 浜学園での充実した日々
    • 浜学園での充実した日々
    • M.N. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに) 私はこの春、神戸女学院に合格することができました。この体験記が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
      (2年・3年) 習い事の一つとして通っている感覚でした。学園長先生の小3マスター算数の授業を受け、算数が大好きになりました。
      (4年・5年) 4年ではマスター、最レ算数を、5年ではマスター、社会、最レ算数を受講し、浜の宿題は欠かさずしました。
      ( 6 年 ) マスター、社会、トップレ国算を受講し、一年間V1維持を目標に、マスター中心に勉強しました。苦手な国語は、先生が教えてくださる解き方をノートを見ながら問題を解き直すことで身につけるようにし、宿題で間違った問題に対しては、なぜそうなるのか根拠を探し、じっくり考えることを続けました。算数は、授業で教えてもらったことを自分で使いこなせるようにすることを意識し、V0になることができた時はとても嬉しかったです。理科は見返してわかりやすいノートを作り、授業中に知識を頭に入れ込むようにしました。副学園長先生の①社会は、授業翌日にボイスレコーダーを聞き、授業ノートを見返して、まとめノートを作り、授業内容をよりインプットできるようにしました。夏からは習い事をお休みし、日曜志望校別特訓を、秋からはLS特訓を受講し、分からない問題は先生に質問しました。どの教科の先生も熱心に教えてくださり、とても感謝しています。直前期までに理科LS特訓のテキストを3回やり、直前期は社会に集中しました。「社会の征服」を3回やり、その都度副学園長先生に提出しアドバイスをいただき、自分の弱点を強化していくことができました。国語には苦手意識がありましたが、丁寧に宿題に取り組んだり、添削していただいた宿題やテストを見返したりする中で、直前期には点数が取れるようになり、直前期の国語の成績はとても良く、自信を持つことができました。トップレ国語を受講し、コツコツ勉強を重ねて本当に良かったと思いました。
      (最 後 に) 私の浜学園での充実した日々をいつも支えてくださった先生方やお世話係さんをはじめとする事務の方々、本当にありがとうございました。

  • 浜学園を信じて
    • 浜学園を信じて
    • S.Y. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      甲南女子中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに) 私は、第一志望の神戸女学院に合格することができました。この合格体験記がこれから受験する皆さんのお役に立てれば光栄です。
      (小 6 春) 副学園長の社会が始まりました。スピードが速く、ついていくことに必死で大変でしたが、そのスピードに慣れていたおかげで本番でもあせらず問題を解けました。
      (  夏  ) マスターコースに加え、早朝特訓・夏期講習と塾にいる時間が長く大変でした。でも、学校がない分集中できたし、達成感を味わえました。
      (  秋  ) 今まで予定を立てて宿題をしていなかったので、日曜志望校別特訓やトップレなどの宿題が終わらず、授業前日くらいにあわててやっていました。日曜志望校別特訓もトップレも大事なので私みたいにならないよう、皆さんは計画的にやったほうがいいと思います。
      (冬~直前~) 「理科LS特訓」や「ラスト100(理科)」などの問題もテストに出てきます。理科や国語の暗記系はコツコツと見直したほうがいいです。「社会の征服」は神女の出願パターンに慣れておくために重要です。私も「社会の征服」はくり返しやっていました。どの科目でも、先生に「これだけはできるように」と言われたことは必ずやってください。
      ( 前日 ) いつも通り過ごしていました。おやすみコールは私の場合、逆に緊張してしまいました。
      ( 本番 ) 算数が全然できませんでした。でも、できなかったことを引きずらず、気持ちをきりかえてがんばりました。
      (最 後 に) 私が合格できたのは、支えてくださったたくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。受験生の皆さんは浜学園で学んできたことを信じて頑張ってください。応援しています。

  • 浜学園で歩んだ志望校への道
    • 浜学園で歩んだ志望校への道
    • M.N. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      三田学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、小2の最レ算数から浜学園に通い始め、小4でマスターコースも受講し始めました。初めはVで、すぐにVに上がりましたが、小5の夏休み明けにVに落ちました。Vに上がろうと努力をしましたが上がることはできず、小6はVからのスタートでした。成績は下降気味で、5月の公開学力テストで過去最低順位を取り、Sに落ちました。上がろうと思ったけれど、Sクラスの中では成績は中の上だったので、危機感も持つことができず、友達としゃべって真面目に取り組まなかったところ、夏休み前に副学園長先生から注意を受けてしまいました。そして、夏休みは気を引き締め、早朝特訓も参加し、毎日勉強のスケジュールも立て、それを副学園長先生にチェックしてもらい、家で昼夜勉強に取り組み、必死に頑張りました。一方、社会は副学園長①クラス1組でスタートしましたが、授業の内容も難しく、ついていくのも大変で、復習テストもなかなか結果がでませんでした。でも必死に1組に残り続けたことで、社会を得意科目にすることができたのだと思います。夏休みも終わり、マスターコースはVに上がることは出来ませんでしたが、日曜志望校別特訓はL神女コースの1組でスタートすることができました。第一志望校は神大附属でしたが、先生に相談すると「L神女の勉強をしていればいい」と言われたので、1組に残れるようにがんばりました。秋になると、運動会や遠足などの学校行事も多かったのですが、勉強のリズムを崩さないように気を付けました。そして、冬休みの入試直前特訓では暗記と過去問を重点的にやりました。家では、すき間時間に第一志望校の過去問を2年分して、L神女の先生にも見てもらいアドバイスを受けました。今までたくさん勉強をしてきたのに過去問があまりできなかったりすると不安に思ったけれど、そんなことは気にせず先生がおっしゃることを信じて勉強に取り組みました。いざ本番、受験校すべてに合格することができ、これまでの頑張りが報われてうれしかったです。お世話になった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。

  • 感謝
    • 感謝
    • 西 洸平 くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格

    •  僕がこの受験でなぜ合格できたかというと、お世話係さんや他にも沢山の先生に支えられていたからです。そう思う理由は、これらの先生は僕が勉強でわからない所を質問したらしっかり教えてくれたり、また、勉強方法がわからなかったら三者面談を何回もしてくれたからです。そのおかげで僕は自信を持って受験にのぞむことができました。僕を支えてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。この受験の途中で、ある先生が特に僕のためにいろいろしてくれたことにも感謝でいっぱいです。しかし、僕はこんなにも支えられているのに親に反抗したり、無駄なことにはまったりしてしまいました。その時に素直に親の言うことを聞いたりしておけば、同じ合格でも、もっと気分の良い合格ができたのではないのかなぁと思います。この失敗をこれから、中学校、高校に行って、次の今までよりもっと大きい大学受験や人生の分かれ目となる就職試験に生かしていかないと、今まで支えてくれた先生に申し訳ないし、自分の中でも悔いが残ってしまうと思います。そのためには、まず、毎日今まで僕のことを支えてくれたお世話係さんや他の沢山の先生方のことを、頭のかたすみにでも置いておくことが重要だと思います。そしてこれから受験を迎える人は、親に反抗したくなったら、親に言うのでなくふとんなどの別のものにあたるのが良いと思います。そして最後に、お世話係さん、僕を1年生から見守ってくれた先生、他にも沢山の人に感謝を伝えます。今まで本当にありがとうございました。

  • 復習テストで苦手をこくふく
    • 復習テストで苦手をこくふく
    • M.U. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格

    •  私は、5年生の冬期講習から浜学園に通いました。5年生の春に受験を考えていたのですが、始めのうちは、塾へ行くのがいやで、家で勉強していました。しかし、なかなか進まなくなり、浜学園の冬期講習を体験すると、とても楽しく、先生の教え方も上手だったので入塾することになりました。
       はじめは、Hクラスからのスタートで、次のクラスがえのときにSクラスへあがることができました。Sクラスでは、内容がとても難しくなり、復習テストの点数(特に苦手な算数)も、とても悪くなりました。そこで、復習テストを何度も解きなおし、苦手な単元は特に注意しました。全く解き方の分からない問題は、ふせんをつけておき、お父さんなどに、質問しました。(自分の好きなペンなどを使うと、楽しく勉強できます。)何度かやり直して、塾でやったテストよりも点数が上がったときは、うれしくなって、がんばることができました。
       また、時間を計りながらするので、どの問題にどれくらい時間がかかるのかを知ることができ、テスト当日も、上手に時間配分することができました。
       私が、たった1年で、第一志望の合格をすることができたのは、私のことをずっと支えてくれた家族、浜学園の先生方など、たくさんの人の支えがあったからです。今まで本当に、ありがとうございました。

  • 支えてくれた人への感謝
    • 支えてくれた人への感謝
    • S.F. くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      北嶺中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  初めて浜学園に通ったのは5年の夏でした。気軽に申し込んだ浜学園の夏期講習の1日はやはり緊張してしまいました。ですが、教室に入って授業を受けていると緊張がぶっ飛んで行きました。なぜなら先生は教え方も上手で、生徒にとても親切にしてくれたからです。この浜学園との出会いにより、ぼくは中学校受験生になりました。無事に夏期講習が終わり、マスターコースがHから始まりました。もう浜学園には慣れていました。そして次のクラス替えにはHに上がりました。偏差値ののび悩みもありましたが、どんどん上がっていき、ついには偏差値58までいきSに上がりました。ですが次の公開学力テストで残こくな結果が待っていました。なんと偏差値が51になっていたのです。中学受験まで残り半年を切ってしまっていたので、あせりが増えて何度も泣きました。勉強する量をあまり変えていないのに、なぜ偏差値が58から51までおちてしまったのか。それはみんなが今まで以上に勉強をしているし、ぼくが偏差値58をとっていたのでかすかに油断をしていたからです。ですので受験日に近くなってきたら勉強以外の事はほとんど考えないこと(みんな以上に勉強しないといけないから)。そして油断は禁物という言葉があるように、どれだけ偏差値が上がっても絶対油断しないこと。この2つがぼくは1番大事だと思います。そしてたとえどんな事があろうと受験することに弱気にならないで、「今まで自分は頑張ってやってきたんだ」ということを思って受験に取り組んでほしいと思います。本当に今まで支えてきてくれてありがとうございました。そして受験するみんなは支えてくれた人に感謝することを忘れることはいけないと思います。頑張ってください。

  • やればできた!
    • やればできた!
    • S.M. くん

    • 滝川中学校合格
      報徳学園中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  僕の受験勉強は6年生の6月から始まりました。
       それまでは公立の中学校にそのまま進学するつもりでいましたので、他の友達と比べると短い受験勉強期間でした。きっかけは学校の勉強があまりに出来なかったので両親から「進学塾にでも行ってみる?」と言われたことで、周りに通っている友達もたくさんいたこともあり浜学園を選びました。
       しかし6月,7月と入塾テストを受けても合格出来ず、本当に悔しかったです。それでも「夏休み明けには絶対に入塾してみせる」という思いでHamaxに行き、毎日8時間4年生からの勉強を頑張りました。夏休みの終わりに受けた入塾テストでは合格することが出来ました。その時先生から「遅れている分、慣れるまで大変だけど応援するから一緒に頑張って行こう」と言ってもらえ、とてもはげみになりました。
       入塾後のテストでは、いつも最下位あたりで受験勉強をやめたいと思ったことが何度もありましたが、クラスに他の学校の友達がたくさん出来たおかげで、その友達から「一緒に頑張って行こう」とか言ってもらえたりしたので、浜学園に勉強しに行くことが嫌だと思ったことは一度もありませんでした。
       12月最後のテストでもD判定ばかりでなかなか成績が上がらなく気持ちが落ち込むこともありましたが、そんな時も先生や友達など周りの人が応援してくれたから乗り切ることが出来ました。
       受験校についても、締め切りぎりぎりまでお父さんやお母さんと相談をしましたが、最初から希望していた中高一貫校で中学、高校に野球部がある学校に行きたいと言う目標を持ち続けたことと、入試までの一か月の間に暗記分野を中心に勉強したことが良かったと思います。
       浜学園の先生たちには感謝しています。初日のテスト結果が不合格だった夜に電話でなぐさめてくれたり、入試の日には門の前まで来てくれたり、次の日合格の報告をした時に悲鳴があがるほど喜んでくれたと聞いて浜学園に通って本当に良かったと思っています。
       僕の中学受験は7か月と短かったですが、応援してくれた人達のためにも、今がスタートと思って6年後にはまた希望の大学へ合格するように頑張ります。また、学校はばらばらになってしまったけど浜学園で出会った友達とはこれからも仲良くしていきたいと思っています。

  • 浜学園、忘れられない思い出をありがとう
    • 浜学園、忘れられない思い出をありがとう
    • Y.Y. さん

    • 武庫川女子大学附属中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    • (はじめに) 私は、志望校の武庫川女子大学附属中学校に合格することができました。いつも塾の帰り駅に迎えに来てくれた両親、夜遅くまで私の質問を理解できるまで教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
      (6年2~5月) 
      2月は特に私の苦手な算数をがんばりました。先生が教えてくださるポイントをノートにいつも書いていました。また、日曜錬成特訓も始まりました。算数より理科の点数が悪く、4月に受講した「サクセスへの道」の暗記に力を入れて取り組みました。
      (6~8月) 6月になり、クラスが一つ上がりました。春は算数に力を入れた結果、100点を続けて取ることができました。次は理科に力を入れました。国語は成績が安定していました。6月は、修学旅行のあとに塾に通うこともありました。夏期講習は受験の天王山と言われていたのでしっかり準備していたのに、下の方の組で少しあせりました。
      (9~11月) 秋は特に大変です。体育会等の学校行事があり、とても疲れる時期です。それでもなまけていては、成績が悪くなるので先生の話をしっかりと聞きました。9月からは、日曜志望校別特訓が始まりました。私はEコースで、2組→1組→2組。そして、12月も2組でした。
      (12~1月) 12月に、1回目の前受け(岡山中)を受けに行きました。入試当日は、浜学園の先生は黄色のコートを着ていてわかりやすかったです。2回目の前受け(香川誠陵中)受験では1回目よりも緊張してしまいましたが先生が、「安心して受けに行ってね」と声をかけてくださってうれしかったです。本番の入試では第一志望校、第二志望校でも合格できませんでした。第三志望校の合格発表を母が見に行ってくれて番号を見つけた時、思わず泣いてしまったそうです。
      この受験で不合格もあったけれど、浜学園でのたくさんの思い出ができました。これから受験する人は、浜学園の塾生だという自信を持ち臨んでください。

  • 1勝4敗
    • 1勝4敗
    • K.K. くん

    • 愛光中学校合格

    •  僕は6年生の夏まで野球をしていて、それまでは浜学園の教室には通わずWeb生でした。算・国は偏差値60をこえることもしばしばありましたが、理科は平均偏差値が50を切っていました。しかし危機感を覚える事はあまりなく、のんきにしていました。さすがに6年生になると受験を意識しはじめ、「灘中オープン」で算数0点を出してしまったこともあり、どうにかしなければいけないと思いましたが具体的な事は結局なにもしませんでした。徐々に成績が下がりはじめ、少しあせって来た時に先生から電話をいただき、まずは最高レベル特訓算数のみ通い、そして8月からマスターコースも取ることにしました。そして、8月の合否判定学力テストで算数の偏差値66を取る事ができ、最後まで最難関中コースにいつづける事が出来ました。僕の第一志望校は甲陽学院中でしたが、公開学力テストの平均偏差値は52ほどでした。甲陽中入試練習は1勝4敗。甲陽中プレは国語で16位が取れましたが全体C判定とあまり良くないものの以前と比べればすごく上がり、そのまま入試になりました。
       1月7日、四国へ行き愛光中を受けました。国・理が不安でしたが合格。寮も見せてもらい、いい学校だなと思いました。1月13日、14日甲陽学院中を受け、理科は今までで一番上出来でしたが、算数が少し足りず6点差で不合格。1月14日午後高槻中を受けましたが、疲れもあり17点差で不合格。理科は平均より20点も低かったです。1月15日洛南高附属中を受け、専願不合格。算数では105点取れていたのでおそらく理科が悪かったと思われます。1月18日洛星中を受け、理科で学校側のミスがあり時間をとられたこともあり不合格でした(不合格者で40位くらい)。
       結果的に愛光中学校に進学しますが、もしもっとスタートがおそければ愛光中学校もあやしかったと思います。しかし早ければ地元の志望校に受かっていたかもしれません。受験は早めに対策することが重要だと思いました。
       今まで支えてくださった全ての方々に感謝したいです。

  • 短時間でのけん命の努力
    • 短時間でのけん命の努力
    • T.T. くん

    • 同志社香里中学校合格

    •  僕が入塾したのは、5年生の10月頃でした。他の人よりも、かなり遅れているのは当時はとてもつらく思っていました。
       あっという間に6年生になり、勝負の一年が始まりました。春は特にたいしたことなく、「最レに入りたかったな~」と思っていただけでした。でも、一度だけ、本気で行きたくなくなったときがあり(今思うとなぜだろう)、自分の好きなところへ行って気持ちをリフレッシュさせたことがありました。
       そして、夏休みがやってきました。僕は、土曜マスターコースだったのでその後の講義はありませんでした。早朝特訓は、面倒だなあと思いながら行ったこともありました。でも、早朝特訓のおかげで自分のペースで復習できたので、早朝特訓は行った方がいいと思います。苦労した点といえば、マスターコースと夏期講習の両立くらいでした。でも、帰ってからすぐに宿題が終わらせられたので学校の宿題と同じように進めることができました。このころに、一日のスケジュールを立てるということの大切さが分かりました。
       秋になり、入試への本格的な取り組みが始まりました。夏期講習が終わったと思えばコース別の日曜志望校別特訓が始まり、宿題を後に回すようになってしまいました。でも、この時期の努力で合否が変わってくるので辛い事にもたえて、テキスト以外にもいろいろな参考書を使うようにもなりました。そして、このころにようやく迷いが消えて、同志社香里を受けることを決めました。
       土曜マスターコースも終わり、とうとう入試直前特訓が始まりました。かなり長い時間塾にこう束されるようになり、自学の時間が減ったのが心配でした。ここでも役に立ったのが早朝特訓でした。過去問も進めることができ、最高の環境で勉強をすることができました。実は、後期の過去問が途中までだったので前期にかけました。
       そして、入試の日。「一年やってきたことを全部ここで出しつくす。自分は浜学園生だから絶対合格できる」と信じて入試を受けました。見たことある文章が出たり、テーマ教材やサイエンスでやったものがどんどん出てきました。合格できたので、この一年は無駄じゃなかったと実感できました。

  • 私の心の支え
    • 私の心の支え
    • 髙橋 知 さん

    • 同志社中学校合格
      同志社女子中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  この学校は、なんてすてきな学校なのだろう。この学校なら、自分の将来やるべき事が見つけられる。そしてバレエもできる。そう思ったのは、5年生の時でした。
       私は、4才のときから、クラシックバレエを習っています。「バレエが一番のびるといわれる中高生で、バレエに打ち込むことができるよう、中学受験をしよう」と思ったのは、3年生の時です。でも、志望校が決まらず、ぼやっとした気持ちで勉強するのは、苦痛でしかありませんでした。しかも、バレエに週4回通いながらでした。そのため、体力的にも、精神的にも、つらくてしかたがなかったです。
       しかし、5年生になって、志望校が完全に決まってからは、バレエとの両立もつらいものではなくなりました。さらに、勉強量が増えた6年生でもバレエをおどることで、勉強という存在が少し軽くなり、リラックスができました。そして、「バレエはバレエ、勉強は勉強」と切りかえることで、集中力も高まりました。なにより、6年生になってから勉強が楽しく、塾を心待ちにしていました。
       つかれて少し、やる気が失せることもありました。でもそのたび、先生方や家族が支えてくれ、もう一度やる気を出すことができました。
       きっと私は、バレエがなくて志望校もあやふやなままだったら、第一志望校合格はなかったと思います。だから、好きでやりたいことは、なにがあってもそれをやり続け、目標をきっちり定めることが大事だと、この受験で学ぶことができました。そして、つかれてやる気がなくなってしまっても、もう一度やる気を奮い立たせればいいということも分かりました。「この経験をこれからの日々に、生かしたい」と私は思っています。

  • 得意があると強い
    • 得意があると強い
    • K.K. くん

    • 関西学院中学部合格
      啓明学院中学校合格
      岡山中学校合格

    •  4年生のときに浜学園に入りました。そのときにマスターコースで理科の先生に出会いました。その先生は理科のおもしろい雑学をいっぱい教えてくれました。そのため「理科ってすごくおもしろいんだな」と思い、理科の暗記分野がものすごく好きで、得意になりました。
      5年生になり、勉強のむずかしさがいっきに上がり、宿題の量が多くなりました。だから、塾の勉強についていけなくなり、くじけそうになりました。しかし、「自分は理科が得意なんだ、このクラスで理科が一番できるんだ」と思い、がんばりました。そしたら、塾の勉強についていけるようになり、成績もぐんぐん上がっていきました。なので、何か一つだけでもいいので、これならだれにも負けないぞというものを持っておくことをおすすめします。
       6年生になって、先生に「君たちはもう受験生なんだぞ」と言われたものの、あまり自分が受験生なんだということを自覚できませんでした。そこから日曜志望校別特訓が始まり、まったくよゆうがなくなって朝から晩まで缶詰状態になり、必死で勉強をがんばりました。
      ある日、「K.G.エクスプレス」が始まりました。日曜志望校別特訓で日曜日がつぶれたのに、「K.G.エクスプレス」で土曜日がつぶれたら宿題をやる時間がなくなってしまうから「K.G.エクスプレス」は行かないでおこうと思いましたが、先生に「関西学院に行きたいならK.G.エクスプレスに絶対に行け」と言われたので行きました。関西学院だけに特化していて、行って本当によかったと思いました。
      早朝特訓でK.G.エクスプレスでもらったプリントの見直しをしていくと、実力がぐんぐん伸びているのが分かりました。なので、受験日が近づいてきてからの勉強は下手に新しいことをするより、復習をして今までしたことを完ぺきにして一点でも取れるようにしたらよいと思います。

  • 最後の決断
    • 最後の決断
    • 森下 将悟 くん

    • 六甲学院中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、この冬、六甲学院中学校に合格出来ました。この体験記が皆さんの役に立てばうれしいです。
       僕は2年の2月に入塾しました。その頃は何も考えずに宿題だけをやっていました。3年になって、最レ算数を受講し始めました。月に2回の授業で色々な事を学べて、塾へ行くのが楽しくなりました。でも、公開学力テストの点数はあまりよくありませんでした。
       小4になりSからのスタートでした。この頃から、算数がとても好きになりました。7月、8月の公開学力テストでは続けて100傑に入ることができ、クラスもVに上がりました。とてもうれしかったです。Vはみんなのレベルが高く、ついていくのがしんどかったです。4年の最後はまたSに落ちてしまいました。
       5年もSからのスタートでした。この頃から甲陽学院中学に憧れを持ち始めました。最レ算数に加えて、最レ国語も取り始めました。公開学力テストでも徐々に成績が上がって、最レ算数でも1組になり、夏にはまたVクラスに上がりました。この頃から甲陽学院に合格出来るかもしれないと思うようになりました。
       6年の春、いよいよ最終学年になり受験を意識するようになりました。6年の春休みには最レ算数のテキストをもう一度全てやり直しました。
       第1回合否判定学力テストでは甲陽学院はC判定でした。第2回合否判定学力テストではB判定で、A判定まで数点足りませんでした。第3回合否判定学力テストでは甲陽学院を含めてほとんどの志望校がA判定になり、順調に成績が上がっていました。しかし、ぼくはこれで油断してしまい、さぼり癖がでてしまいました。結果、第4回合否判定学力テストではまさかのD判定。皆さんも1回のテストが良かったからといって油断しないでください。結局、秋以降は、甲陽入試練習もすべて不合格でした。
       11月末位から志望校を甲陽から六甲学院に変えるかとても悩みました。でもなかなか、決心がつきませんでした。入試直前特訓のPART1は甲陽コースで受けましたが、お正月の甲陽中プレの不合格がダメ押しとなって、1月5日の入試直前特訓PART2から六甲コースへ移りました。六甲コースでは、マスターコースでお世話になった先生が気にかけてくれて、「過去問すすんでる?分からない所は聞きにおいでよ」と言ってくれて、心強かったです。今まで、甲陽の過去問しかしていなかったので、それから1週間で六甲学院の過去問を6年分やりました。そんなバタバタした中で、北嶺の前受けがありました。無事に青雲寮コースで合格。
       そして迎えた入試本番。早めに学校へつきましたが、入り口の所で先生方に声をかけてもらって、落ち着きました。国語と算数は簡単でしたが、苦手の理科は難しく感じました。終わった直後は少し不安になりました。次の日、インターネットで合格を知った時はとてもうれしかったです。
       最後に今まで支えてくれた家族、お世話になった先生やSGの方々、本当にありがとうございました。

  • 目標は高く!
    • 目標は高く!
    • 平川 慶汰 くん

    • 高槻中学校合格
      清風中学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  ぼくは、4年生から浜学園に通い始めました。最初は、受験をするかしないかも決めていない状態からのスタートでした。4年生の間に、たくさんの学校説明会に通って、自宅からの時間、学校の特徴、校風などを見て回りました。その中で、西大和に行きたいなと思い、本気で受験をしようと決め、志望校にしました。
       決めた時点では、成績は十分ではなかったけれど、目標は高いほうがいいと先生に言われたこともあり、最後まで西大和を第一志望にしていました。
       6年生になってから、偏差値なども考えて受験校を決め始めました。
       夏期講習が終わった時点で、西大和にはD判定しかつかなくて、あきらめようかとも思った時もありましたが、両親や先生の助言もあり最後まで第一志望校として目指すことにしました。
       受験校を決めたのは、11月を過ぎてからでした。その時期に少しずつ成績も上がり始め、やっぱり第一志望校をあきらめたくなかったので、塾の先生のアドバイスを参考にしつつ、校風や特徴がよく似ていた高槻を第二志望校に決めたうえで、実際に受験をする学校を決めて行きました。
       前受験を岡山白陵と愛光にして、統一日の午前に高槻を受け、午後から清風プレミアム理Ⅲ選抜を受けました。次の日に、午後入試の西大和を受けに行きました。
       結果として、西大和は不合格となりましたが、第二志望にしていた高槻は合格しました。
       倍率が高い中、合格最低点よりもかなり上の点数で合格できたのは、最後まで西大和を第一志望にしていたからだと思います。西大和をあきらめて、高槻を第一志望にしていたら、A判定がついているのを見て、油断していたかもしれません。
       受験が終わった時は、少し悔しい気持ちもあったけれど、今は高槻中学に行けることが楽しみでなりません。ぼくの小学校からは、高槻中学に行くのは一人だったので、不安になりましたが、浜学園でできた友達も高槻に行くことがわかり、その点でも浜学園にしてよかったなと思いました。
       最後になりましたが、ぼくが一番力を出せるように受験校のアドバイスをしてくださった先生方、合格をするためにいつも見守ってくださったアドバイザーの方、本当にありがとうございました。

  • 最後の逆転合格
    • 最後の逆転合格
    • T.M. くん

    • 高槻中学校合格
      明星中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      高田中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は、たくさんの人に支えてもらって第一志望の高槻中学に合格することができました。この合格体験記が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
       受験の4ヶ月前、僕はすべてのテストで高槻中学の合格圏内から外れていました。しかし、最後の最後で追い上げ、合格を勝ち取ることができました。その受験勉強の中で僕が実践した勉強方法をお教えします。
       それは、苦手教科の演習を徹底的にすることです。僕の場合は算数を浜学園の先生にしっかり教えてもらいました。過去問を見て第一志望の学校の出題傾向を考えるのも効果的です。ただし、まずは浜学園の宿題を先にした方が良いと思います。そして、過去問の結果自体はあまり気にしなくて良いです。僕も高槻中学の過去問は一回も合格点を取れませんでした。また、複数回入試がある学校を第一志望にしている人は、メインの日程はもちろんすべてやるべきですが、それ以外の日程も、いくつかの問題はやった方が良いでしょう。やる問題は浜学園の先生に指定してもらうと効率的に過去問を解くことができます。
       ちなみに、僕は入試直前までHからHのあたりにいました。高槻中学に入るためにはH以上のクラスにいないとなかなか難しいといわれていました。そんな僕でも諦めずに努力すれば、自分の行きたい中学校に合格することができました。皆さんも最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください。
       僕がここまでこれたのは、決して一人の力ではありませんでした。いつも美味しいお弁当を作ってくれたお母さん、苦しいときにも励ましてくれた家族、色々なことを教えてくれた浜学園の先生方、お世話係さん、SGの皆さん、今まで本当にありがとうございました。

  • 浜学園で身についた習慣
    • 浜学園で身についた習慣
    • 南 幸多郎 くん

    • 六甲学院中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は小2の時に、初めてオープンテストを受けました。受験のこともまだよくわからない頃でした。このテストは簡単だったけど、公開学力テストは学校ではありえない点数でびっくりしました。「学校の100点は浜学園の30点」は言い過ぎではないなと思いました。
       入塾したのは4年からです。4,5年は土曜マスターコースだったので、クラスが下がることもなく危機感もありませんでした。
       最初は難しかったテストもきちんと直しをしていくことで、力はついてきました。
       浜学園は、拘束時間が短かったので、家で勉強する習慣がつきました。
       5年までは野球もしていたけれど、6年になるとやることがいっぱいで、マスターコースの宿題をこなすことで必死でした。
       課題をためてしまう日が増えて、野球はしばらく休むことにしました。これは自分で決めました。
       遅れても、受けたテストの直しはしていました。
       僕は算数は得意だったけど国語がひどかったです。低学年のうちにもっと本を読むべきでした。でも、最後の方で、ようやく見られる点数になりました。
       それから、「受験勉強をさせられている」というのではなく、「中学受験をさせてもらっている」という気持ちで、協力してくれる家族に感謝することです。
       これは、六甲学院の先生がおっしゃっていました。と言いつつ、ぼくも受験中はそんなことは考えもしませんでした。
       浜学園で身についた習慣(テストの直しをする、家で自分で勉強する)を糧に中学校でもがんばりたいです。

  • 弱い自分に打ち勝て!!
    • 弱い自分に打ち勝て!!
    • 佐藤 雄一朗 くん

    • 六甲学院中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、5年生から浜学園に通い始めましたが、6年生がスタートする前、苦手分野を減らしていくことを心がけました。僕は、6年生が始まる前、算数と理科が苦手でした。それでも、あきらめずに、積極的に苦手分野に向き合っていたので、入試前には、算数と理科も得意科目に変わっていきました。また、通塾などの空いている時間は、その日のテスト勉強をしたり、暗記分野などをしました。
       夏休みに入ってからは、応用問題の積み重ねをすることになります。ですから、夏休みに入る前に苦手分野を克服して、万全の態勢を作ることが理想です。そして、夏休みに入り、遊んでばかりいると、あっという間に、ライバル達に抜かれます。僕は、受験勉強をしてきて、「夏休みにあんなに頑張ったから今があるのだな」と思っています。夏期講習では、量も多く、難度が高い問題ばかりです。でも、「必ず今まで習ったことで解くことが出来るんだ」と思ってあきらめずにくらいついていきました。それでもわからない所は、先生に質問しました。質問もでき、自習もできる早朝特訓はとても有効な時間でした。
       そして、夏休みが終わり、9月に入ると、マスターコースや日曜志望校別特訓に重点をおいてどんどん演習を積み重ねました。特に、志望校別に分かれた日曜志望校別特訓は志望校の傾向を知るために大事になってきます。また、9月から過去問に少しずつ手をつけていきました。過去問は計画的に進めて、必ず直しをするようにしました。
       そしてついに12月。12月末からは入試直前特訓が始まります。そこでは、過去問の総復習や、学校別のテストをしたりして、万全の対策をしました。入試直前特訓は、最後のラストスパートだと思って、全力を出しました。
       6年生の一年間、合格を夢見て一生懸命頑張っていればおのずと道は開けてきます!!最後まで自分を信じて、あきらめずに頑張ってください。応援しています!

  • 努力は必ず報われる
    • 努力は必ず報われる
    • S.N. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格

    • 私は小学5年生の時に浜学園に入塾しました。最初は志望校を洛南高附属中学にしていて、算数・国語・理科の3科で勉強をしていました。そして、6年生の9月からの日曜志望校別特訓もL洛南コースに入りました。
      しかし、家族からは洛南高附属中学校に合格しても遠くて通うのが大変だからという理由で反対されていました。
      私は志望校を変えると、問題の傾向も変わってそれまでやってきたことが無駄になってしまうのではないかという不安と、何よりも全くやっていなかった社会に取り組まなければならないということで、なかなか志望校を変えることができませんでした。
      でも、神戸女学院の学校案内を見たり、実際に学校見学に行ったりするうちに「この学校に行きたい」と心から思うようになりました。そして、6年生の10月から社会に取り組み、神戸女学院合格のみを念頭に置いて必死に勉強しました。
      私は社会を一からしないといけないにもかかわらず、国語が苦手で国語に時間をかけていたのになかなか成績を伸ばすことができませんでした。でも、先生のアドバイスや1つ1つの授業に真剣に取り組むことで合格することができました。
      パソコンで「合格です」という文字を見たときは今まで頑張ってきて本当によかったと思いました。この時味わった喜びは私の一生の宝物です。この喜びを味わうことができたのは、私自身のあきらめなかった気持ちと努力、そしてそれに付き合ってくださった浜学園の先生方のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
      私は中学受験という経験から、あきらめないこと、1分1秒を大切にし努力を惜しまないことの大切さを学びました。受験生の皆さん、どうぞあきらめずに一生懸命がんばって下さい。努力は必ず報われる、私はそう信じています。

  • ありがとうございました
    • ありがとうございました
    • A.W. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      愛光中学校合格

    •  この春、私は第一志望の神戸女学院に合格できました。この体験記が皆さんのお役に立てると嬉しいです。
       私は小3から入塾し、最高レベル特訓を受講しました。まだ月2回の通塾で習い事の一つのような感覚でした。
      小4からは土曜マスターコースも加わりました。土曜マスターコースは小5まで受講しました。土曜マスターコースでは理科の授業が面白く、もともと図鑑を見るのが好きだった私は理科が好きになりました。算数も空き時間に先生が問題を出して下さいました。
       小6からマスターコースに移りましたが、それまでのんびり勉強をしていたので、突然平日が忙しくなり、通塾や習い事などの両立が大変になりました。中でも最レの授業は難しかったですが、良い刺激になり、結局最後まで続けることができました。
       日曜志望校別特訓が始まると、通塾回数が増えて、ますます大変になりました。国語が苦手だった私は、国語の宿題に特に時間がかかりました。しかし毎回ていねいに添削をしてもらっていたのでそれを励みに耐えて頑張っていると、少しずつ制限時間内に解けるようになりました。
       秋は私にとっては一番大変な時期でした。連日の運動会の練習、それが終わったら音楽会の練習と、体がくたくたでした。宿題の量も増え、難易度も上がり、もともと人より睡眠時間が必要な私は眠気と戦うのがつらかったです。思うように勉強がはかどらず、あせりましたが、11月の神戸女学院中プレで算数満点、全体で2位をとることができ少し安心しました。
       冬休みや直前は、時間の余裕もできたのでLコースでもらったプリントで暗記や語句などを整理しました。
      この一年を思い出すとあっという間でしたが、浜学園でかんばったことを励みにこれからも目標を持って頑張りたいと思います。
       今まで支えてくださった先生方や事務員さん、そして家族に感謝したいです。本当にありがとうございました。

  • 合格の秘訣
    • 合格の秘訣
    • 阿部 真凜 さん

    • 神戸女学院中学部合格

    • 私はこの春、第一志望校である神戸女学院に合格できたことをうれしく思います。そこで、神戸女学院をめざし、がんばっているみなさんに私の受験勉強から得た合格の秘訣を伝えたいと思います。
      ①算数について
      ・苦手な人はB問題を完ぺきにすればいいです。
      ・得意な人はC問題の中で、できる問題をやればいいと思います。
      ②国語について
      ・浜学園で出された課題をやりとげれば必ずいい点数がとれると思います。(実際、浜学園で解いた文章題が、神戸女学院の入試に出ました!)
      ③理科について
      ・神戸女学院特訓の「暗記テキスト」を完ぺきに覚え、あとは基本の計算と、少しの応用ができれば、点数をかせげると思います。
      ④社会について
      ・苦手な人は、11月の下旬にもらう、「社会の征服」を完ぺきに覚えればいいです。
      ・得意な人は、もらった課題を全部こなせば、満点近い点数がとれると思います。
      夏休みの勉強方法についても記載します。まず、早朝特訓で6年生に入ってから(2月から)の復習テストをすべて解き直しました。これは、毎月ある公開学力テストの勉強にもなりました。まとめて復習が出来るのは夏休みしかありません。時間を有意義に使って下さい。また、息抜きは大切なのでスポーツなどで気分転換をするのも集中力UPになります。
      受験勉強はとてもつらく、時にはくじけそうになることもあると思います。私も、12月の最後の公開学力テストで最悪の点数をとってしまい焦りました。でも、今までの浜学園での授業や宿題など、勉強量はうらぎらない、きっと合格できるはず!!と思い、気持ちを切りかえ、直前は理科と特に苦手な社会(暗記もの)を中心に勉強しました。入試当日は全く緊張せずに落ち着いて受験できました。テストが終わった時には「受かった!!」という手ごたえがありました。浜学園での授業、宿題をちゃんとこなせば合格できるよう、先生方が導いて下さいます。浜学園を信じて、自分を信じて頑張って下さい。来年、神戸女学院でお会い出来ることを楽しみにしています。

  • 僕の直前特訓
    • 僕の直前特訓
    • T.O. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は東海地方に住んでいるためWeb授業を受けていました。最後の入試直前特訓を受けるのに受験校を迷っていたので母がWebの担当の方へ電話をしたところ丁寧にアドバイスをいただき、星光・東大寺コースを受講する事にしました。初日に行ったら1組に名前が載っていて嬉しかったのですが、実際に授業を受講すると周りはみんな慣れていて出来る子が多かったので、不安になりました。
       12/31の星光の大晦日特訓では10位内に入れたもののお正月プレでは不合格となり、特に国語が取れなくなっていて不安になっていたところ、浜学園の国語の先生から僕が出来ている所と出来ていない所のアドバイスをいただき、前向きに考えられるようになりました。
       前日のおやすみコールもその先生からいただき、自信を持って受験に臨む事が出来ました。あまりに緊張していたので、先生とうまく話す事が出来なかったのが残念でした。僕のように遠くから最難関を受ける子は少ないかもしれないですが、浜学園を信じてWebを続けてきて良かったです。浜学園なしでは合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。

  • 多分宿題は終わらない。本当にやるべきことは?
    • 多分宿題は終わらない。本当にやるべきことは?
    • 倉橋 一朗 くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格

    •  僕は2018年4月、第一志望の大阪星光学院中学に入学します。この体験記がこれから受験をする人のヒントになってくれると光栄です。
       5年生の冬~6年生の春にかけて、この時期にどれだけ基礎を固めておくかが大切です。しっかりしていない基礎の上に応用を積み上げても、直ぐに崩れるだけ。また、星光は基礎をそのまま聞いてくることもあり、ここを落とすのは超もったいない!なので、計算・漢字は毎朝学校に行く前にすること、宿題は最レよりもマスターコースを優先すること。こうすることで、ほかの人より何倍も硬い土台ができるのです。応用を本格的に身につけるのは、それからでも遅くはありません。
       6年生の夏~秋、この頃から宿題がとても増え、多分終わりません。なので、本当にやるべきことをやって効率の良い勉強をすることが大切です。「やるべきこと」それはコースの宿題です。受験では、星光コースの先生が予想して作った問題や、入試練習問題が何個か出てびっくりしました。なので、マスターコースよりも日曜志望校別特訓の星光・東大寺コースの宿題を優先しましょう。
       6年生の冬、この頃になると夏~秋ほどしんどくはなくなります。夏~秋につけた力が落ちないように、毎日星光プレミアムブック算数と国語の文章題1問はやり続けましょう。
       最後に言いたいことは、日曜志望校別特訓のコースの先生の言うことを素直に聞いてください。反発する気持ちも分かりますが、先生は何年も受験を見てきたベテランです。あなた達が思っている以上にすごいです。
       では、夢に向かって頑張ってください。星光で待っています!

  • 浜を信じて
    • 浜を信じて
    • 太田 大和 くん

    • 西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  僕は浜で勉強をしてきたからこそ、第一志望の西大和学園中に合格できたと思います。今までお世話になった先生方には本当に感謝しています。この体験記がみなさんの役に立てたら光栄です。小1から小4までは、西大和を受けると心に決めてましたが、受験のことをあまり意識していませんでした。公開学力テストでも自分で納得のいくような成績ではありませんでした。今、思い出してみると信じられない偏差値でした。小5からは真面目に心を入れ替えてやっていくつもりでしたが、国語と理科は特に苦手教科としていました。この時、僕は、Sクラスでした。今から思えばよくSクラスでいられたな、と思います。算数は、良い時は良い、悪い時は悪いという感じでした。悪い時には、あせりや苦手単元などがふくまれていました。そこで、お母さんに協力してもらって苦手単元を洗い出し復習しました。小6になると、少し緊張感を持っていました。春期講習は、男子最難関コースで受けました。しかし、復習テストや実戦テストの国語では平均点と20点も点差が開くほど悪い時があったので、教育相談をし、浜ノートを見せると、かなりできている方だといわれ安心しました。夏になると、マスターコースと夏期講習と最レ、日曜志望校別特訓を両立しなければなりませんでした。大変だけれども、成績をグンと伸ばせるチャンスなのでがんばってください。僕の場合、夏期講習→マスターコース→日曜志望校別特訓→最レという順序でやりました。そしてまた、教育相談をし、受験校を正式に決定しました。2月から8月までは季節講習があればそれを優先して、次にマスターコースを持ってきました。9月になると日曜志望校別特訓を優先しろと言われたのでそうしました。冬になると怖くなってきました。星光コースで受け、最後ラストスパートをかけました。宿題は、全部しなくてもいいです。みんな同じです。授業でやった問題を優先してください。前受験の中学校は全て合格しました。そして、星光の受験となりました。はげまされて、泣きそうになりました。結局星光・西大和・東大寺と受けたけれど、全て落ちました。しかし、入試が終って一週間ほどした時、西大和から追加合格の知らせがきました。その時はとてもうれしかったです。努力は裏切りません。ずっとC判定だった僕でも合格できました。みなさんもねばり強くがんばってください。

  • 最後まで逃げない!あきらめない!
    • 最後まで逃げない!あきらめない!
    • 櫻井 大貴 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  4年生の9月に入塾し、Hからのスタートでしたが、5年生の終わりにはVにあがることができました。5年生の秋くらいから、兄が通っている甲陽学院中に自分も行きたいと思うようになり、志望校を甲陽学院中に決めました。Vにあがると急に宿題が増え、さらに、最高レベル特訓の算数も受講するようになったので、宿題をこなすのがとても大変でした。ぼくは算数と理科は偏差値が60以上あったのですが、国語は偏差値50をこえることがあまりありませんでした。国語が苦手なので、宿題も後回しにして、得意な算数ばかりしていて、とても悪循環でした。国語から逃げてはいけないと親から言われ、ぼくは書くことが苦手だったので、テストの記述でまず空欄をつくらないことに努力し、漢字は間違ったものをノートに書き出し、テスト前に見直すようにしました。
       また、昔のテキストの文章問題をもう一度やりなおしたりしました。すると、偏差値が50を切ることはなくなり、最後の公開学力テストでは国語が60近くまでいき、少し自信がついてきました。
       冬休みに入り、入試直前特訓が始まり、最後の追い込みになりました。正月の甲陽プレ入試ではやはり国語が悪く最後まで心配でしたが、今までやってきたことをすべて出し切れば大丈夫と自分を信じて本番をむかえました。
       入試は1日目、2日目ともに算数はケアレスミスは一つもありませんでした。国語は時間に余裕はありませんでしたが、なんとかすべて書くことができました。
       合格発表のときは、見に行く勇気がなかったので父に行ってもらいました。父に合格を告げられたときはとても安心できました。
       苦手な教科があっても、最後まであきらめずに努力することが大切だと感じました。

  • ぼくの受験必勝法
    • ぼくの受験必勝法
    • Y.K. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  見学した時、こんな素敵な先輩方と一緒に部活や学校生活を楽しみたい!と強く印象に残ったのが甲陽学院でした。だから僕は「当日に体調不良などの大ピンチに陥っても、絶対に合格出来る力をつけて挑む!」という目標を決めました。マスターコースはV、最レ・日曜志望校別特訓は1組から絶対に落ちないよう努力しました。僕の体験を記すことで少しでも参考になることがあれば幸いです。まず僕が最も大切にしていたのは授業です。6年になると宿題が増え、疲れていたり、眠そうにしている人が増えてきました。でも僕は家で教えてくれる人がいなかったので、授業で学ぶ時間が全てでした。だから絶対に一言も聞き逃さないよう、いつも真剣に聞き、ノートも板書だけではなく、先生の言葉も大切な所はメモするよう心がけました。帰宅後は疲れ切った状態で勉強しても効率が悪いので早めに就寝し、翌朝に登校まで2時間は勉強していました。だから受験当日もその日だけ必死に早起きしてという感じではなく、いつも通りだったので楽だったと思います。それと社会の受講はとても良かったと思っています。3科の成績が落ちたら止めよう、それで生まれた時間を充てれば立て直せると思って始めましたが、授業がとてもおもしろいので毎回楽しみで仕方ありませんでした。社会を止めたくないという思いが強くなり、3科を頑張るモチベーションにつながったと思います。入試も甲陽と六甲以外は全て4科で受験出来た事も安心感になり、もし理科で失敗しても社会でリカバリー出来ると考え、テストの出来で動揺することなく落ち着いて解けました。だから「洛南・併願・4科」で合格を勝ち取れた時は僕の集大成となる結果が出せたと感じ、とても嬉しかったです。受験は大変です。でも自分に合った方法を見つけて、自分の為に努力することは楽しくもありました。これからも僕は夢を叶えるまで自分の為に頑張っていこうと思っています。

  • 小さな積み重ねが合格につながる
    • 小さな積み重ねが合格につながる
    • Y.U. くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  ぼくはこの春、灘中を始め、受験した全ての中学校に合格することができました。
       浜学園の先生方や家族の支えがあってこその合格です。ありがとうございました。
       5年生で入塾したときはSクラス。どこを受験したいかなどは何も考えておらず、クラスを上げることだけを考えていました。より集中できる早朝に勉強する習慣をつけ、1年後にはVに上がりました。
       6年生からは最レも始めました。マスターコース、最レとも復習テストで平均点がとれず苦戦しましたが、平均点との点差分だけしっかりやり直すことで、少しずつ点が伸びてきました。
       この頃から灘中のことを意識し始めましたが、夏前に模試で灘中の合格をもらうことはほとんどありませんでした。
       夏期講習では、早朝特訓を利用して3冠本と苦手な分野の復習に重点的に取り組みました。時間を測って問題を解くことも心がけ、後回しにしがちだった『撃て!跳べ!』もやり始めました。
       8月の合否判定学力テスト以降、模試で順調に合格をもらえるようになってきましたが、このあたりから疲れとの戦いが始まりました。疲れた時は寝るようにアドバイスされていたので、思いきって休むときは休んで、残った時間でできることを集中して取り組みました。
       11月からは過去問を始めました。合格者平均点を下回ったテストはもう一度解き直し、確実に自分のものにしていくよう努めました。この頃には灘中を受けることに迷いはありませんでした。
       直前の日曜志望校別特訓で1組、理科でVになったこと、灘猛特訓で上位に入れたこと、正月のプレでA判定をとれたことが、灘中受験に向けて大きな自信になりました。
       入試前日は8時半に寝て、しっかり睡眠を取りました。当日は頭がさえ、自分の力を十分に出せました。
       小さなことの積み重ねが大きな喜びにつながる。それを実感した2年間でした。

  • 僕の浜学園生活
    • 僕の浜学園生活
    • 鳴尾 想汰 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は浜学園に入ったことで灘中をはじめとする6つの中学校に合格することができました。もしこの体験記が今これを読んでいる君の役に立てば嬉しいです。
       僕は5年生の4月に浜学園に入塾しました。入塾したての頃は不安だったのですが、先生はユニークでおもしろく、すぐになじむことができました。そして1ヶ月後にはSクラスに上がることができました。そして4ヶ月後、ついに念願のVクラスに上がることができました。そうして一年が過ぎました。
       6年生になると自分が受験するんだという実感がわきました。しかし春は成績がまるで伸びず、むしろ下がっていきました。今振り返っても、この時期が中学受験生活の中で一番辛かったと思います。スランプが終わることを信じて必死に勉強しました。そしてついに天王山の夏休み。この機会を逃したらもう成績は伸びないと思い、死ぬ気で勉強しました。西宮から明石に戻る時間が惜しくてマスターも西宮で受けました。台風の日以外は毎日西宮に行きました。
       ところが夏休みが終わっても思うように成績は伸びず、志望校別特訓でも3組に落ちるなど春についで辛い季節でした。志望校を変えるか何度も考えました。でも変えずにがんばることに決めました。すると11月、12月で状況は一変し、志望校別特訓も1組に上がり、12月の公開学力テストでは17位と過去最高記録を出せました。入試演習でもいい点数で合格できるようになりました。その勢いのまま1月の灘中プレ入試もA判定を取ることができ、さらに自信につながりました。そして迎えた灘中入試。合格した喜びは言い表せないものでした。

  • 眠くなっては受験で勝てぬ!
    • 眠くなっては受験で勝てぬ!
    • 宮脇 淳 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      開成中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、この合格体験記で、おすすめの二つの勉強方法をご紹介します。
       一つ目は、十分な睡眠をとって、集中して勉強することです。僕自身、睡眠不足の時は、講義をきちんと聞けないし、テストでもミスばかりしていました。それを反省し、夏ごろから7時間30分しっかり睡眠することにし、そのかわり、塾でも家でも集中力を高めて勉強しました。するといつも元気で、成績も上がってきました。やがて秋になり、さらに僕は、ミッドナイトで睡眠不足の恐ろしさを目の当たりにしました。ミッドナイトとは、マスター講義終了後から23時まで自習室で自習を行なうというものです。ここで集中できていると、おびただしい量の日曜志望校別特訓の宿題をどんどんこなしていくことができます。が、僕の前の灘コースの人は、とても眠そうにしていて、1時間かけてB問題を1問しか解けていなかったのです。これだと夜遅くまでがんばった意味がありません。腹が減っては戦ができぬ!眠くなっては受験で勝てぬ!
       二つ目は、信じることです。
       ちまたでは「灘中の過去問を3回解いて合格した。」などと話題になっていますが、僕は、算数で過去問10年間、国語と理科で3年間を1回だけ解いて見直しただけでした。その代わり、浜学園の「灘中入試予想問題集」PART1~5の5冊すべてをやり切りました。浜学園が全国一になったきっかけだと聞かされた「灘猛特訓」形式、つまり時間短縮で、オープンが近くなると決まって数日間かけてこの予想問題に取り組み続けました。その度に着実に成績は上がっていきました。また、僕は、浜学園の講座、特訓、イベント、模試など取れるものはすべて取りました。その莫大は演習経験の蓄積も合格の一因だと思います。つまり、浜学園を信じたことで、合格することができたのです。
       最後に、僕は、6年当初の2ヶ月間、成績が落ちて苦しい時期を過ごしましたが、自分の思いを変えることなく勉強を続けました。その結果スランプから脱することができました。自分を信じることも大切なのかもしれません。そして、僕のためを思って教えてくれたりアドバイスをくれる方々を信じることもまた大切なのだと、改めて思います。

  • 1点でも多く
    • 1点でも多く
    • A.S. くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は、3年生から浜学園に通い始めました。その頃は神戸住吉教室に通っていて、Hクラスでしたが、数か月後にSクラスに上がり、公開学力テストで百傑に入ることを意識しました。4年生になって、最高レベル特訓算数も受け始めました。5年生で、灘中対策講座や灘中合格特訓を受講し、灘中を考えるようになりました。そして6年生で西宮教室に移り、勉強が受験勉強らしくなっていくのを感じました。宿題の量もかなり増え、大変でしたが、春のうちはまだこなすことができました。クラスはVでした。夏になると、日曜志望校別特訓が始まり、だんだんきつくなってきました。夏休みも計画通りに勉強できず、このままでいいのかと不安にもなりましたが、成績はなんとか安定して、公開学力テストでも上位に入れ、Vのままでした。国語がVになったりならなかったりしました。秋になると、いよいよ宿題が追いつかなくなりました。復習テストも、点が取れないときが多くなりました。それでも今までの灘中オープンで3回ともA判定だったこともあり、折れずに続けることができました。しかし、今までの成績のままでは、灘中の合格点には届かず、点数を上げていかなければならないとあせりました。入試直前特訓が始まると私語厳禁になります。ラストスパートで良い結果を出そうと思っていましたが、テストでもなかなか点を取れませんでした。それでも灘中プレでは何とかA判定になることができました。そして入試当日では、不安がほとんどでしたが、思ったより落ち着いて解くことができました。そして結果は、合格点よりも1点下でした。このことを聞いたときは、やれることはやったと思っていたので、悔しかったです。その後、灘中の方から繰り上げの通知が来たとき、灘中生になれた喜びを感じることができました。
      たった1回の入試のために、6年生の間ずっと勉強をしてきました。その1回の結果が、僕のような-1点とならないように、計画的に、常に1点でも多く点数を取りにいく姿勢で頑張って下さい。

  • 目標をもつこと
    • 目標をもつこと
    • 雲井 青葉 さん

    • 関西大学北陽中学校合格
      神戸龍谷中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は、5年生から浜学園に入塾しました。もともと、お兄ちゃんが浜学園に通っていたので、自然と入塾しました。入ったばかりの頃は、授業内容がわかっていても復習テストになると点数が思うように取れませんでした。でも、その当時志望する学校がなかった私は、特に何かしようという思いはなく気にしていませんでした。今、思うとあの時行きたい学校が明確になっていればもっと早くから、勉強にはげむ事が出来たと思います。今、この文を読んでいる皆さんの中で、まだ志望校が決まっていない方は4年生でも5年生でも学校見学に行き、出来るだけ早く目標を決める事をおすすめします。私が志望校を決定したのは、小学6年生の夏でした。その時の私の成績は、公開学力テストで取ることができても合否判定学力テストでは、なかなか取れず少しあせりを感じました。何から手をつけていいか、何がわからないのかわからず、なやんでいたとき母のススメもあって自信のない単元を自分なりに調べてまとめました。忘れてしまう何日後かへの自分への手紙を書くような感じでノートを作りました。そうすると、暗記が苦手だった私もノートを見かえすことによって知識として取り入れる事ができました。いよいよ本番の冬になり、公開学力テストや模試で成績で上下することがありましたが、勉強方法を確立していたのでまようことなく、落ち着いて勉強できました。冬休みに入ってからは、PART1、PART2の前後の自習時間も利用しました。前日の先生のおやすみコール、試験当日の校門前に立つ浜の先生の激励は、心強く安心しました。早めに目標をもつこと、自分で決めた勉強方法を見つけること、点数の良い悪いを気にしないこと、あきらめないことを大事にしてがんばってください。

  • 自分に打ち勝つことが最大の勝利である
    • 自分に打ち勝つことが最大の勝利である
    • 木村 さくら さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格
      大阪女学院中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    • (はじめに) 私は甲南女子中学校をはじめ5校に合格できました。私の約4年間の道のりをまとめてみます。この体験記が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
      (小3小4) 一番下のH2クラスからのスタートでした。学校の勉強とちがい、宿題をこなすだけで限界でした。算数の講義の後で、毎日毎日、先生に質問に行きました。授業を聞いて「わかり」、宿題をして「できて」、復習テストで「使いこなす」。先生の話を聞いてわかったつもりになっても、問題を解くことができません。公開学力テストではなおさらです。みなさんも、この「わかる」から「使いこなす」まで、努力して下さい。
      (小  5) 2年間の努力が実り、最レの資格が取れました。H1の上位にまで成績もあがりましたが、Sクラスにはあがれなかったので心が折れそうになりました。昔、浜学園の数学の先生が、紙をひらひらとさせ、「浜学園の上位と下位の差は、この紙ぐらいの差、最後は必ず勝つという信念の者が勝つ」との話を父から聞きました。気合が入りました。
      (小  6) ついに念願のSクラスにあがりました。夏は早朝特訓に行きリズムにのりました。でも、運動会や音楽会でリズムがくずれました。みなさんは学校行事でこけないようにして下さい。そして11月から過去問です。わからない問題は、授業の後で質問に行きました。アドバイザーの先生だったので、必ず「合格」の二文字を取る気になりました。
      (入試本番) 前受け校で、マスターコースの国語の先生に気合を注入してもらい「合格」を取れ、自信になりました。そして甲南女子中と親和中の入試では、Dコースの先生にはげまされて、パワーをもらい両校ともSアドとSコースでの合格でした。
      (最 後 に) 私が合格できたのは、アドバイザーの先生をはじめとする最強の講師、最高のお世話係とDコースの友達のおかげです。浜学園を信じてみなさんもがんばって下さいね!

  • 浜学園での歩み
    • 浜学園での歩み
    • N.M. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私は今年、神戸女学院に合格しました。以下の合格体験記がみなさんのお役にたつと幸いです。私は、浜学園のテキストが完璧にできるようにしっかり復習するということを徹底して行うようにしていました。6年生になり、宿題の量が2倍ほどに増えてからは自分が不安な問題に印をつけ、そこだけを見直すようにして効率よく勉強ができるようにしました。社会や理科の暗記単元の復習テストを何度も見直したことは、自分の力になったと思います。私は6年生の3月に公開学力テストで今までにないほど悪い結果になったことがあるのですがいつまでも落ちこまずにすぐに気持ちを切りかえ、苦手だった算数の図形問題や理科の計算問題を重点的に勉強し、できるだけたくさんの演習問題をこなすようにしました。特に「ラスト100」や「3冠本」は速く、正確に解く力を養うのに役だったと思います。暗記に関しては上記で述べたようにノートや復習テスト、テキストの見直しをするのがほとんどでした。社会の日本史(歴史)は5年生の時まで苦手だったのですが、6年生になって「信長の忍び」という四コマ漫画にはまり、好きになりました。史実に沿った描写やかわいいミニキャラがすごく良く、また四コマなのでとても分かりやすかったです。それに母が副学園長の講義内容をまとめた暗記ソフトを作ってくれたのでとても助かりました。
       入試前の直前特訓ではたくさんの演習問題を解いていくことでさらに力をつけることができたと思います。西大和学園中の入試も算数が難しく、あせってしまったのですが直前特訓でバランスよく他の教科も勉強することができていたのでなんとか無事合格することができました。
       この合格を支えてくださった浜学園の先生方およびスタッフの方、最後まで応援してくださってありがとうございました。

西宮本部の開講コース

学年名称
小1
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小2
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
最高レベル特訓 理科
ハイレベルな内容の講義と演習を通して理科の強化を図る講座です。理科は、単元や分野ごとに得意・不得意の差が大きい科目です。得意分野は得点源となるようさらに強化し、不得意分野は克服しながら、失点を防ぐことを目指します。
女子トップレベル算数特訓
女子・共学最難関中学に合格するための算数の応用力を養う講座です。女子中学入試の算数出題傾向からみると、(1)文章題などのように出題頻度の低い分野が見られる(2)男子最難関校ほど複雑な条件設定の問題の出題率が低いという特徴があります。そのため、出題頻度の低い分野や出題率の低いタイプの問題のウエイトを下げたカリキュラムで効率よく算数力を強化します。
女子トップレベル国語特訓
センスを磨きながら、論理的な解法の徹底を図る講座です。自分の「頭」で考え、「手」を動かす訓練をします。「フォーミュラー(解法の方式)」をくり返し提示し、授業の中でのさまざまなパターンの演習・記述の訓練を通じて、論理・主題を深く理解する素養を培いつつ、論理に基づく国語力を養成していきます。
灘中合格特訓
超難問演習で灘中上位合格を狙う講座です。創設以来2997名の灘中合格実績(合格者数日本一36回達成)を誇る浜学園の灘中受験指導のノウハウを駆使し、早期より灘中上位合格に向けて徹底指導します。マスターコースで基礎力をつけて、最高レベル特訓で応用力・発展力を磨いた上で、さらに超難問を解くセンスを身に付ける最高難度の講座です。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

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西宮本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

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※4月1日から新学年で選択ください

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