中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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公開学力テスト
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天王寺本部
06-6630-5212
住所:
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-36(アベノセンタービル 9F)
アクセス:
JR「天王寺駅」・近鉄「大阪阿部野橋駅」・大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」・阪堺上町線「天王寺駅前」
JR(中央改札),近鉄(西改札),大阪メトロ御堂筋線(西改札)・谷町線(南改札)よりすぐ
駅からの経路はこちら
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天王寺本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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※4月1日からは新学年で選択ください

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天王寺本部で実施のイベント

    • 公開日:2024年10月03日
    • 小4実力テスト
  • 趣旨
     小6受験生は第一志望校合格を目指して一心不乱に受験勉強に没頭しております。小4生も日々時間を決めてしっかりと勉強に励んでおられることと思います。そこで今年度も、小4生の大きな目標として、「小4実力テスト」を小4生の入試と位置づけて実施いたします。
     浜学園公開学力テストは出題範囲を公立小学校での既習範囲としていますが、「小4実力テスト」は浜学園の既習範囲から出題します。従って、小4生は全員受験とさせていただきます。塾生の皆さんには浜学園でのこれまでの勉強を点検し、4年生から5年生に向けての勉強を考える機会にしていただきたいと考えています。また、重要単元を出題しますので、浜学園小4で習った範囲の弱点発見にも役立ちます。今までに学んだ単元の中で苦手と思われるところを復習して臨んでください。
     本テストは一般生浜学園塾生でない方も受験できますので、浜学園の学習進度でのテストにぜひチャレンジしてみてください。また、本テストで入塾資格,新年度2月からの最高レベル特訓の受講資格が判定できます。
    対象
    小4生(マスターコース生・<東海> 土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2024年11月23日(土・祝)
    4科(算国理社)8:50~12:30
    3科(算国理)9:40~12:30
    実施会場
    浜学園全教室 *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    時間割
    集合時刻 4科8:50 3科9:40
    (テスト開始後10分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会(40 分)9:00~9:40
    国語(50 分)9:50~10:40
    理科(40 分)10:50~11:30
    算数(50 分)11:40~12:30
    出題範囲
    浜学園マスターコースカリキュラムの既習範囲。テスト形式は「公開学力テスト」と違い、2~3割は記述・解き方を問い、論述・作図問題も出題します。難度は公開学力テストより少し難しくなっています。
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム)
    受験料〈税込〉
    4科(算国理社) 4,950円
    3科(算国理) 3,850円
    申込方法
    【マスターコース生・<東海> 土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は10月28日(月)に口座振替させていただきます。科目数に変更のない方はお申込み不要です。
    ※公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページ「お知らせ」にてお申込みください。(クレジット決済のみ)

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    お申込みならびに受験料の決済をマイページ「お知らせ」より行ってください。(クレジット決済のみ)
    申込期間
    10/16(水)14時~11/20(水)17時
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。
    ※問題用紙と解答・解説はテスト当日にお持ち帰りいただけます。
    Web成績表
    塾生の方はマイページ上でも個人成績帳票の内容を閲覧することができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    Web解説
    12月4日から1月4日まで、全問Web解説講義を配信いたします。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    参加をご希望の方は、浜学園マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2024年09月29日
    • 新小1・4月度生「マスターコース入塾説明会」「さんすう・こくご準備講座」のご案内
  • 趣旨
     浜学園では、小1マスターコースを4月に開講し、4月度と6月以降に分けて募集を行います。
     そこで、4月度より入塾を希望される方を対象に新小1「マスターコース入塾説明会」を実施し、入塾テストの説明やマスターコースの学習内容、浜学園のシステムについてご説明いたします。
     また、同時間帯に「さんすう・こくご準備講座」を実施いたします。浜学園は灘中をはじめとする最難関中に毎年多くの合格者を輩出しているために、内容が難しい、指導がきびしいとの印象をお持ちの方も多いですが、まずはお子様に新小1の準備講座を体験していただきたく、ご案内いたします。
    ※準備講座のみの参加はできません。必ず説明会と併せてご参加ください。
    対象
    小1マスターコースに2025年4月度生として入塾を希望する新小1生とその保護者(飛び級での参加はできません)
    実施教室
    実施日
    実施時間
    教室実施時間実施日
    第1回第2回第3回第4回第5回
    西宮教室10:00~11:302024年10/27(日)11/24(日)12/22(日)2025年1/26(日)2/23(日)
    上本町教室10:00~11:30
    天王寺教室12:00~13:30
    学園前教室13:30~15:00
    千種教室13:00~14:30
    神戸元町教室12:30~14:00
    JR京都駅前教室10:00~11:30
    参加料
    無料
    準備講座の時間割
    算数・国語(各40分)
    練習(20分) + 確認テスト(20分)
    準備講座の持ち物
    筆記用具
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【申込期間:10/7(月)~各実施日の前日17時】からお申し込みください。

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

天王寺本部の写真

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本館は、あべのセンタービル(陸橋のある交差点角のビル)9階にあります。
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全ての教室が1フロアにあり、目の届きやすい環境です。
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質問受けも頻繁に行われています。
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駅から地下街の経路を進むと、傘を使うことなく教室に到着します。
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JR、近鉄、大阪メトロ(御堂筋線・谷町線)、阪堺電車とアクセスに恵まれています。

天王寺本部出身者の合格体験記

  • 自分を信じて…。
    • 自分を信じて…。
    • M.M. さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格

    •  私は小学4年の2月から土曜マスターコースに通い始めました。なぜ土曜マスターコースかというと平日の習い事を続けたかったからです。浜学園に通い始めた頃は勉強についていくのが大変で、復習テストも公開学力テストもなかなか思うような結果が出せず、初めてのクラス替えではSクラスからHクラスになってしまいました。何となくわかっていたこととはいえとても悔しかったです。
       次のクラス替えでSクラスに戻れるように宿題のほかに算数のフォローアップをしっかりするようにしました。すると復習テストで度々ベストに入れるようになり、Sクラスに戻ることができました。この時授業のふりかえりや復習をすることがとても大事だということを身をもって経験しました。そこからは学習ペースをつかめたこともあってSクラスでいることができました。でも5年生の終わりの志望校判定模試では第一志望校の判定はD判定で、力不足を実感しました。
       夏休み以降は日曜志望校別特訓に通うようになり、ますますハードな生活になりました。秋にはずっと通っていたそろばんを休んで、志望校合格に向け勉強の日々でした。
       附属天王寺の入試には作文があるので、日曜志望校別特訓の時に作文を提出して添削してもらいました。いろんなテーマのお題があったおかげで試験本番ではすんなり書けたように思います。
       入試当日、学校前で黄色のジャンパーを着た浜学園の先生方の声かけはすごく心強かったです。おかげで一次、二次両日ともに緊張せず、落ち着いて試験に臨むことができました。そして私は大教大附属天王寺中学校に無事合格することができました!
       各教科の先生方、お世話係さん、いろんな人の協力のおかげだと思います。本当にありがとうございました。D判定でも最後まで諦めないで本当によかった!これからも何事も諦めずに頑張っていきたいと思います。

  • あと1点からの合格
    • あと1点からの合格
    • 松下 雅大 くん

    • 清風南海中学校合格
      清風中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は小学4年生から浜学園に通い始めました。入塾当初はH1で、そこから2年間はH1とH2を行き来していました。5年生からSクラスに上がるために算数の宿題を3回解くようにしました。そして6年生になると同時にS3に上がることができ、次のクラス替えでS2に上がれました。このころから星光に行きたいと強く思うようになりました。そのため夏期講習はMコースで受けたいと思い頑張りましたがS2クラスのままで、9月の日曜志望校別特訓もRDコースでした。算数は武器になったのですが、国語はなかなか思うように成績は伸びませんでした。ですが、あきらめずに毎日文章題を1題は解き、親や先生に記述の添削をしてもらいました。10月からは過去問を解き始め、最初は全然解けませんでしたが、1か月経つと少しずつ点数が取れるようになってきました。しかし星光・清風南海クラスの偏差値には届かず不安な日々でした。
       11月にこのままではダメだと思い、社会を諦め3科目に絞り、社会の時間を理科と算数の間違い直しの時間にあてました。12月の最後の公開学力テストで偏差値が急に上がり、苦手だった国語が一番高い偏差値になっていました。
       大みそかもお正月も休みなく塾に通い、お正月中は間違い直しを何度も何度も繰り返しました。試験前日には先生方からアドバイスをもらい、おやすみコールもいただき、緊張せずに星光に挑めました。普段と同じ程度の出来でしたが、結果は不合格でした。2日目は清風南海を受験してこちらは手応えがありましたが、1点差で不合格となりました。1点差という結果にショックで涙が出そうでしたが、悔しさをこらえ清風南海のB入試を受けるため机に向かいました。B入試では前日に勉強した問題と類似の問題が出題されました。結果はスーパー特進で合格できました。B入試での合格は難しいと思っていましたが、あきらめず努力したこと、悔しさに負けなかったことで合格することができました。みなさんもあきらめずに頑張ってください。
       最後にこれまで支えてくださった家族や先生方、本当にありがとうございました。

  • 合格するためにがんばったこと
    • 合格するためにがんばったこと
    • M.H. さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      大谷中学校合格
      岡山中学校合格

    •  この体験記を、大阪教育大学附属天王寺中学校を第一志望にしている人に読んでもらえると嬉しいです。
       私は5年生から土曜マスターコースのHクラスで入塾しました。Hクラスではベストをたくさんとれましたが、Sクラスに上がった途端取れなくなり自信を無くしてしまいました。しかしそれでもがんばっていたら6年生になりだんだんベストをとれるようになりました。ただ、合格可能性判定書の附属天王寺中学校はD判定でした。でも、最後まであきらめず頑張りました。
       本番の入試で一番焦ったのは検査Iの問題でした。これまでの検査Iは主に理科が出題されていて、私は得意にしていました。ところが今年は、まさかのプログラミングが出題され理科はほとんど出ませんでした。プログラミングは学校の総合の授業で先生の話をしっかり聞いていたので何とか解答できましたが、かなり焦りました。得意科目は2つ以上あると安心だと思います。
       過去問では算数の点数が一番悪く、もし1次試験で落ちたら得意な検査Iやがんばった副教科が出題される2次試験を受けられず勉強が無駄になると思ったので、最後の1か月は特に算数をがんばりました。すると本番の算数では全問解答することができました。半泣きで算数をがんばってよかったと思いました。
       次に具体的にがんばったことを書きます。
       国語は日曜志望校別特訓の度に作文を提出し、添削されたものをもう一度やり直して提出しました。添削された作文に書いてある注意事項は紙に書いて勉強机の前に貼りました。入試一か月前ぐらいからは「一日一作文」を意識して、できるだけ毎日何かしらの文章を書くように心がけました。過去問も含めてたくさん練習したので、本番少し変わったお題が出ましたが、なんとか書くことができました。
       算数は小問スペシャルの①と②をそれぞれ2回以上しました。日曜志望校別特訓の問題や復習テストのやり直しもして、苦手な問題は父に教えてもらいながら何度もやり直しました。
       理科は過去問や模試でも一番できていましたが、知識問題は得意ではなかったので、「暗記分野の踏破」を2回しました。附天は難しい計算問題はあまり出ないので、入試直前特訓では、知識分野を中心に勉強したし、学校の教科書から実験の問題が出ることもあったので教科書の復習もしました。
       社会はかなり苦手だったのであまり書けることはありませんが、地理は白地図を、歴史は年表を、公民はまとめノートを作って勉強しました。
       社会と副教科も学校の教科書をよく読んで勉強しました。体育は基本的なことができていれば問題ないと思います。
       最後に、絶対に早めに朝型に変えた方が良いです。私は前受け校の入試の日に朝から眠くて転科合格だったので、慌てて朝型に切り替えました。皆さんの合格を心からお祈りしています。頑張ってください。

  • 努力は夢への第一歩
    • 努力は夢への第一歩
    • Y.G. さん

    • 清風南海中学校合格
      大阪教育大学附属平野中学校合格
      大谷中学校合格
      四天王寺東中学校合格
      岡山中学校合格

    • (4、5年生での浜学園生活)
       私は4年生の夏期講習から浜学園へ通い始めました。最初は土曜マスターコースの1Sクラスからでした。公開学力テストの成績は算数は不安定でしたが、国語と理科は偏差値50後半を安定して取ることができました。この頃は志望校をどこにするかは決まっておらず、ひたすらマスターコースや夏期講習の宿題を機械的にこなし続け、算数のB問題や理科のサイエンスのレベル1~3、全科目の公開学力テストを自作の復習ノートに切り貼りして復習していました。
      (6年生での浜学園生活)
       2月から6年生のコースになり、いきなりS2クラスに下がってしまいとてもショックを受けました。私は、「このままではダメだ。絶対Vクラスに上がってやる!」と気合いを入れ、勉強しました。全科目ベスト1を取り続け、4月からようやくVクラスに上がることができました。上がった時の喜びは今でも忘れられません。4月からは成績とクラスの順位を上げることだけに尽力しました。特に、苦手な算数は宿題を毎週2回以上B問題とC問題を解き、復習テストでベストを取れるようにがんばりました。7月からはいよいよ夏期講習が始まり、日曜志望校別特訓とマスターコースが重なり、毎日が宿題や復習する課題に追われ、本当に大変で忙しかったです。マスターコースや日曜志望校別特訓の先生からは「受験において天王山やから死ぬ気で勉強しなさい」「お弁当を2つ持って来て勉強するのは夏の風物詩だからがんばりなさい」とプレッシャーをかけられ、朝早くから勉強に励めるように早朝特訓で課題に取り組み、がんばりました。国語は長文問題は毎日最低1問は解くようにし、公開学力テストや合否判定学力テストで自分が間違った内容を具体化してリストアップし、ノートにまとめて常に見るようにしました。苦手だった算数は、マスターコースのB問題とC問題や夏期講習や日曜志望校別特訓の間違えた問題をひたすら解きました。成績が不安定な理科は6年生と5年生のサイエンスの問題をひたすら解きました。社会は地理・歴史・公民の分野を毎日1単元ずつ解き、苦手な知識は「要点まとめノート」というノートにリストアップし、常に見るようにしました。
       秋になり、日曜志望校別特訓のL四天・神女・高槻コースの1組に入ることができました。また、入試の100日カウントダウンがはじまり、より一層不安や焦りを感じました。それでも「今やるべきことはなんだろう」と自分に問いかけながら、1日1日を全力で勉学に励みました。また、浜学園でできた友達と毎週算数の質問を競い合ったり、一緒に塾に行き帰りをしたりして、リフレッシュしながらがんばりました。
       そしていよいよ冬。入試直前特訓も始まり、毎日毎日鬼のように勉強し、授業も先生がおっしゃった全てのことをメモを取るなどして、集中しました。私は、第一志望校だった四天王寺中と、併願校の大谷中の過去問を6年分×2周し、信頼していた先生に添削してもらいました。四天王寺中のピンク色のはちまきには、信頼し尊敬している先生方からサインをいただき、お守りとして自分を安心させていました。入試の10日前ぐらいに信頼している先生からお手紙をいただき、そこに「あなたは努力の天才です」と書かれているのを見て「私の今までやってきたことは一つも間違っていなかったんだ」と不安だった心が癒されたことを今でも覚えています。そして午後特訓にも毎日参加し、朝から晩まで浜学園で勉強しました。大晦日特訓の日は四天コースを受講し、4組中1組に入ることができました。「絶対合格する!」と意気込みながらテストを受けました。1組は100傑にのっている子がほとんどだったので不安でしたが、全科目平均点を上回ることができ安心しました。
      (入試前日)
      「勉強したり自分を安心させたりする時は今しかない!」と自分を限界まで追い込み、14時間勉強することを目指しました。特に苦手だった算数はB問題とC問題の間違えた問題を全問解き、四天の過去問を全て解き直しました。理科や社会は暗記分野や物理や化学の計算を何度も見返しました。夜になり先生からおやすみコールがかかってきて、焦りでいっぱいだった心が安らぎました。最後の最後まで勉強しました。
      (入試当日~1日目~)
       1日目の午前は本命の四天・医志コースを受けました。緊張しましたが落ち着いて問題文を読み、考えました。午後は大谷の医進コースを受けました。難易度は低めで少し安心しました。
      (~3日目~)
       午前に大谷2次を受け、その帰りに四天の合否をネットで見ました。結果は「不合格」。体から心が抜けていくような絶望感を覚えました。夕方ぐらいまでずっと泣いていました。けれど、浜学園の先生方のやさしい言葉を思い出し、私の中学受験に関わっていただいた全ての方々に感謝し、気持ちを切り替えました。「今日で受験が終わったんじゃない。明日も清風南海中を受けるんだ!」と前向きになり、1年分4科目解き、何回も見直しました。
      (~4日目~)
       清風南海のスーパー特進コースB日程を受けました。手ごたえはあり、見事合格しました。うれしすぎて何回も「合格」の文字を読み返しました。
      (~4日目以降~)
       インフルエンザにかかってしまい苦しかったですが、力をふりしぼって6年分大教大平野の過去問をしました。見事合格し、6校中5校合格、そのうち3校が特待生で合格できました。2月上旬まで進学先は悩みましたが、先生との相談や最難関校に行きたいという思いから清風南海中学に進学することに決めました。
      (~最後に~)
       これから受験をする方々へ私が一番伝えたいことは「どんなに成績が悪くても、あきらめずに努力し、がんばれば絶対合格できる」ということです! 前向きな気持ちで学んでいってください! また、一生懸命に私を支えてくださったり、質問に応えてくださった先生方、見守り支えてくださっていた事務の方々、そして勉強を教えてくれたお父さん、いろいろなことを支え、協力してくれたお母さんや妹、同じ目標に向かってがんばってくれた友達がいてくれたからこそ合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。中学でも、中学受験で学んだことを胸にがんばります。

  • やり直しの大切さ
    • やり直しの大切さ
    • C.I. さん

    • 四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      開明中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に通い始めました。
       6年生の最初はVクラスだったのですが、宿題の量が増えてやり直しが追いつかず、夏期講習が始まるタイミングでS1クラスに下がってしまいました。それから毎日復習テストのやり直しに取り組むようになり、その問題をノートに貼り付けてやり直しノートを作りました。結構前にやったものも出てきて一つ一つ復習していく作業がすごく大変だったのですが、少しずつ穴埋めができていると思うととても嬉しかったです。さらに、復習テストのやり直しは分からないところも多く、授業の前後や休憩時間に先生に質問に行きました。やり直しがある程度終わってから、四天王寺中プレテストや清風南海プレテストがありました。結果はとても悪かったのですが、それでも諦めずやり直したところや質問したところを復習しました。そのおかげでマスターコースが復習分野に入っていったところでは復習テストで点を取れるようになりました。特に、公開学力テストで偏差値50を下回っていた社会が50台後半にまで上がりました。日曜志望校別特訓やマスターコースが終わり、入試直前特訓の時期でも宿題が大変でしたが、最後までやり直しノートを復習することができました。
       私が全ての志望校に合格することができたのはやり直しで基礎をしっかり固めることができたからだと思います。

  • 大変だった最後の一年
    • 大変だった最後の一年
    • R.M. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      滝川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  この春、私は念願の神戸女学院に進学することになりました。
       受験生の1年間は決して楽なものではありませんでした。
       私は新6年生になって、初めの2、3月は宿題の量や難しさに苦戦し、社会や理科の勉強がおろそかになっていました。
       4月頃からだんだん授業や宿題に慣れしんどさは減りましたが、5、6月は運動会のハードな練習でへとへとになった後の塾で、テスト中や授業中に寝かけたことが何度もありました。
       7、8月の夏休みは特に大変でした。夏期講習と日曜志望校別特訓、マスターコースの宿題を全てこなし、テスト勉強をするのは本当にしんどかったです。でも、夏期講習の後にマスターコースがある日や塾から帰る時は友達と一緒に行動したことは気休めとなったし、楽しかったです。
       9、10月はたくさん勉強をしても、公開学力テストや復習テストの成績がどんどん下がっていきました。また、理科の成績が本当に不安定で、精神的に辛かったです。
       11、12月は過去問を解いても、特に算数がなかなか上がらず、自分は本当に合格することができるのだろうかと何度も思いました。
       日曜志望校別特訓は元々L洛南・西大和・神女コースに行っていたのですが、入試直前特訓PART1、2のコースをL神女・四天・高槻コースに変更したことで少し余裕ができ、苦手だった国語の詩や算数の基礎を徹底的に固めました。自習室や家で毎日勉強をしていくうちに入試本番が近づいてきたことに大きなプレッシャーとストレスをかかえていました。でも、直前期は浜学園に通っていた同じ学校の友達とほぼ毎日通塾し、いっしょに帰りながら愚痴を言いあったり話をしたりしたことで心の負担が減り、ストレスを乗り越えることができたと思います。
       また、前日特訓では浜学園卒業生の神戸女学院の先輩が応援に来てくださり、入試当日も当日特訓で先生達が応援してくださったおかげで適度な緊張感をもって入試を受けることができました。
       とてもわかりやすく教えてくださった先生方、応援してくださった事務員の方々、勉強をあまりしようとしない私をずっと支えてくれた両親、そしていつも楽しい話をしてくれた友人たち、本当にありがとうございました!!

  • 国語が苦手でも大丈夫!
    • 国語が苦手でも大丈夫!
    • 合田 智胡大 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      初芝富田林中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  中学受験では第一志望校には届かなかったものの、最難関とされる2校に合格することができました。
       合格のカギとなったのは、4年生から受講していた最高レベル特訓算数だと思います。
       国語は苦手で、6年生の公開学力テストの偏差値は50前後でした。とてもじゃないけれど最難関を狙えるレベルではありません。そこで私は苦手な国語に割く時間を減らし、算数と理科に集中する戦略を取りました。家では勉強する時間がうまく作れませんでしたが、その代わり塾での勉強は集中するように心がけました。最高レベル特訓算数の授業のおかげで、最難関レベルの算数が解けることが自信となり、合格に繋がったと実感しています。
       国語が苦手な後輩たちへのメッセージは、決して諦めないことです。たとえ国語が苦手でも算数と理科をしっかり勉強することで最難関校合格を勝ち取ることができる、それが浜学園の授業だと思います。
       合格できたのは、先生方や家族、そして塾友の支えがあったからです。本当に感謝しています。
       これから受験を控える皆さんも、自分に合った学習方法を見つけて、頑張ってください!

  • ぼくの合格体験記
    • ぼくの合格体験記
    • N.U. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      愛光中学校合格
      土佐中学校合格

    •  ぼくは高知県に住んでいて通塾が難しかったため、小6の夏休みから浜学園にお世話になりました。9月以降は週末だけ高速バスに乗って通いました。朝暗いうちにバスに乗り、昼前に大阪着、昼から日曜志望校別特訓や星光中入試練習を受けて、夜行バスで高知に戻っていました。かなりきつかったです。でも、いい結果をもらえたりすると嬉しくて、やりがいがありました。また、友達もできて楽しく通うことができました。
       ぼくは長い時間勉強するタイプではなかったのですが、冬休みの間は家族がびっくりするほど勉強しました。星光中入試練習では毎回合格を取れていたので、大丈夫かなと思っていましたが、本番はできたと思ったわりに30点も足りずに落ちてしまいました。でも、ぼくは東大寺学園に行きたいという気持ちがあったので、気持ちを切り替えてあと1日頑張ることができました。テスト会場に行くと先生が名前を呼んで応援してくれたので心強く思いました。先生ありがとう!
       テストでは、昨日気持ちを切り替えてからやった算数の問題の類似問題がでたのでこれはできたぞ、と思いました。(途中で計算間違えましたが…。)
       苦手な国語は問題の形式が変わっていてラッキーでした。また、漢字は夏休みに浜学園でやった字とその日のミニ講義でもらったプリントに出ていた四字熟語が出ていて、やった!と思いました。若干運が良かった感じはしますが、東大寺学園に行きたい気持ちが後押ししてくれたと思います。
       ぼくは算数が得意で楽しくて、理科は計算問題は得意だけど記憶問題は苦手、国語は大嫌い、社会は面白いけれど得意ではないという感じでした。夏休み以降は社会をやめて3科目受験にしぼりましたが、ついつい自分の好きな算数ばかりやってしまい、最後まで国語は苦手でした。最後の最後で国語がちょっとマシになってきたかな、くらいのところで入試本番を迎えました。
       これから受験の人にアドバイスすると、やはり苦手科目はできるだけ早めにどうにかしておいた方がいいです。得意科目でカバーするにも限度ってものがある、と星光の結果を見て思いました。
       以上、ぼくの合格体験記でした。

  • 苦しかった受験勉強
    • 苦しかった受験勉強
    • Y.O. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格
      岡山中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  6年生になり急に宿題の量が増え勉強に追われる日々が続き、宿題に慣れたのは6月終わりだった。起きられなくて学校に遅刻して行くことが増えた。自分が主体的に勉強しているというより常に追われている状況が続き辛かった。
       夏は夏期講習とマスターコースに追われ3冠本まで加わり、3冠本は全部できなかったし、社会は3ページしかできなかった。母親に毎日やるように言われてもやる気になれなかったし、やる意味が感じられなかった。早起きをして1時間勉強をしてから塾に行くように言われ、朝起きることも辛かった。親との取り決めでゲームもできなくなり、1年を通して夏休みがとても辛く1日が長く感じた。やり残したことが多いことも焦りにつながった。
       秋は模擬試験の結果がふるわず苦しんだ。さらに妹がうるさくて集中できずイライラしてスランプに陥った。運動会の練習で疲れていることもあり帰ってきてから寝てしまい、塾に行くことが嫌でずる休みしたこともあった。特に理科の成績がやることをやっているのに上がらず苦しかったし、凡ミスの多さに自分が嫌になった。
       冬になると受験本番という空気が漂ってきて、友達と話すと先生に怒られるのが嫌だった。受験まであと何日という貼り出しでさらに焦った。まだ理科の成績が思うように上がらず、社会も大事だということに気づきやり始めた。量が多すぎてどうしようもできなかったが、歴史だけなんとかとれるようになった。国語も苦手だったが先生に教えてもらうことを素直にやると点数が上がり始めた。直前期には塾で私語厳禁という時間が辛かったが、塾が終わった後、友達と話して息抜きをして支えあって気合で乗り切った。しかし、社会は最後の公開学力テストでも偏差値が50なかった。
       僕は先生や親の言うことを聞いているつもりでも結局は自分のやり方でやった方が点数がとれると素直に聞かず、元旦の模試でB判定をとり愕然とした。そこでようやく素直に聞くことができ、そこから簡単だと思う計算でも暗算しない、条件に線を引く、数字に〇をつけるなど言われた通りのやり方をしたり、先生に言われた理科のファイナルアプローチをつぶして最後は自信をもって試験に臨むことができたと思う。
       本番の前日10時に布団に入ったのに1時過ぎまで眠れず、当日お弁当を食べた後瞑想していたら社会のテストが始まっていて15分も寝てしまって焦ったけれど、先生が「最後まで諦めるな」と励ましてくれていたことを思い出しなんとか諦めず頑張れた。
       星光・東大寺コースの先生方にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 3年間の受験勉強
    • 3年間の受験勉強
    • Y.O. くん

    • 西大和学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕はこの春、受けた学校すべてに合格することができました。僕を支えてくれた浜学園の先生、両親に感謝します。
       僕は3年生で入塾しました。最初に受けた公開学力テストの偏差値は42、算数は37で、クラスはHクラスでした。しかし、ここからコツコツと基礎から勉強すると4年生の時にH→H1→S→Vとクラスが上がっていき、4年生の9月にVクラスになってからずっとVクラスでした。成績を上げることができたのは授業に集中し、宿題で解らない問題をつぶしていったからだと思います。
       5年生の時、復習テストや公開学力テストで間違えた問題を解くという、算数の難問集を先生に毎週提出しました。すると、算数の偏差値が50から60まで上がり、全体としても52から60まで上がりました。苦手をなくすことが、やはり成績を上げる一番の方法だと思いました。
       6年生に入ると問題の難易度は上がりましたが、ここでもできない問題をつぶすことで偏差値を64まで上げていき、合否判定学力テストでは算数の偏差値は73まで上がりました。6年生の最後の時期になるとカウントダウンが始まり、気持ちが引き締まりました。大晦日にある星光中入試練習では合格、1月3日の西大和中入試練習では4位に入ることができ、入試本番までに勢いがつきました。
       前受けの愛光ではとても緊張しましたが、そのおかげか星光などの入試では緊張しませんでした。入試当日には浜学園の先生が力強く送り出してくれたため、強い自信になり、試験にとても集中することができ、全校合格することができました。
       僕から皆さんに言えることは、浜学園の先生と教材、いままで努力してきた自分を信じて試験に挑んでくださいということです。改めて、浜学園の先生、両親、支えてくれたすべての人に感謝します。ありがとう。

  • 少年野球と中学受験の両立
    • 少年野球と中学受験の両立
    • 平尾 夏輝 くん

    • 立命館中学校合格
      同志社香里中学校合格
      初芝立命館中学校合格

    • 『中学受験をするなら、少年野球を辞めないとあかんな』
       これは、本当でしょうか? 確かに受験と少年野球の両立は難しいのかもしれません。でも、ここでどちらか一方を選択したら、僕は「同時に1つのことしかできない大人になってしまう」と思いました。だから、僕は中学受験と少年野球の両立に挑戦することにしました。
       僕が中学受験を決めたのは、既に少年野球のチームに入っていた小学4年生の時です。そこから色々な塾に見学に行って説明を聞きました。そんな時に出会ったのが『浜学園のWeb教室』です。浜学園の通塾生と同じテキスト、同じ授業内容で、自宅でも授業を受けることができました。
       週末は、朝から夕方まで少年野球の練習だったので、少年野球から帰って来てからの時間や平日の空いている時間で授業を受けました。
       Web教室の授業はとても分かりやすく、おもしろい授業ばかりでしたし、1回では理解できなかった授業も繰り返して見ることができ、成績がどんどん上がっていきました。
       毎月1回、日曜日にあった公開学力テストも野球の大事な試合がある時は自宅受験にしてもらいました。
       しかし6年生になる頃から、思うように成績が伸びなくなり、親と少年野球のことについて相談しました。やはり僕は大好きな野球を諦めることはできませんでした。自分自身を奮い立たせるために、キャプテンに立候補しました。チームのみんなも、僕を応援してくれました。
       そこから野球や受験に対する中途半端な気持ちが一切なくなり、少しの時間をとても大切に考えるようになりました。
       6年生の9月からの4か月間は最後の追い込みで、Web教室から通塾に切り替えましたが、野球も同じように最後の試合に向けて練習を追い込みました。その頑張りがあり、受験校すべてに合格することができました。
       中学受験をする子には、僕のように少年野球チームに入っている子も多くいると思います。でも大好きな野球を諦めないでください! 浜学園なら野球も勉強も頑張れます!

  • 受験のきっかけ
    • 受験のきっかけ
    • K.A.さん

    • 大谷中学校合格

    •  私は小学校2年生のときから浜学園に通っていました。最初は、兄を追い越すため、という気持ちで勉強していましたが、学年が上がるにつれてやる気が薄れていき、塾に通っていない人のように遊びたいと思うようになり、成績がだんだんと下がっていってしまいました。
       しかし、4・5年生のときに大好きだったおじいちゃんを亡くした際、お医者さんがどうにか救おうと手を尽くしてくれたことがうれしくて、かっこいいなと思う気持ちと、また一緒に家で過ごせなくなってしまった、もう会えないという悲しい気持ちを、他の人たちにしてほしくないという気持ちがあり、私は将来医者になると決めました。私が目指せる学校で、医学のことを詳しく学べる大谷の医進コースを選びました。プレテストの結果はいい方でしたが、医進コースの判定では五分五分だと言われていました。両親と、本当に医進コースでいいのか話し合いました。両親は私の将来医者になりたい気持ちを考え、第一志望を医進コースにしてくれました。
       本番では、あまり緊張せずに落ち着いて問題を解くことができました。そして合格し、私はこの春、大谷中学校の医進コースに進学することになりました。
       私は浜学園で、勉強の楽しさ・大切さを主に学べたと思います。アドバイザーの先生やたくさんの先生、家族にもたくさんほめてもらいました。今もまだ勉強する習慣が身についています。私は、医者になるという道を歩くのに支えてくれた、先生方・アドバイザーの先生、両親に感謝しています。また、アドバイザーの先生に言われた、合格したことは目的の一つだから気を緩めすぎないようにということを、頭の中に入れて、医者になるという大きな目標を達成できるように一歩ずつ私なりの人生を進んでいきたいと思います。そのために今までの経験をしっかり生かして、中学校や高校でも勉強や部活を一生懸命がんばっていきたいと思います。

  • 僕の10ヶ月
    • 僕の10ヶ月
    • 田中 瑛人くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      初芝立命館中学校合格
      岡山中学校合格

    •  この合格体験記が附属天王寺中学校を目指している方の少しでも役に立ってくれれば何よりです。
       僕は小6の春に浜学園に入塾しました。春期講習の復習テストでは意外といい成績で、自信がつきました。しかし、公開学力テストではいい成績が取れず、合否学力判定テストでは10月までずっとAB判定は取れませんでした。先生に合格は厳しいと言われるほどでした。しかし、めげずに頑張ろうと決心しました。
       朝は5時半に起きて、学校に行く8時までと夜は10時まで勉強し、睡眠もしっかりとりました。
       夏はマスターコース、日曜志望校別特訓、夏期講習と三本立てになり、今まで以上に忙しくなり、必死になって宿題をやったことを覚えています。しかし、この頑張りが後に成績へと出てきました。
       秋。この時期に僕はマスターコースの宿題の取り組み方を「1日で一気にやる」から「1日ずつ配分していく」に変え、決めた量に一定の時間を定めて取り組むようにしました。
       10月からは日曜志望校別特訓とマスターコースの勉強に加え、10年分の過去問と作文をやって先生に提出し、添削された内容をよく読むということを繰り返しました。そのおかげで11月の公開学力テストではA判定に届きました。算数の先生からもこのままがんばれば合格の可能性があると励まされました。
       しかし年末に解いた国語の過去問で60点中15点をとり、へこみました。点数が悪かった原因は作文が時間内に終わらなかったことです。そこで、作文の問題を最初に確認してから他の問題を解くように変えました。そのおかげで本番では、作文の問題をあわてずに時間内に解くことができました。他の教科は教科書を何度も隅々まで読んだので自分の力を精一杯出し切り、無事合格することができました。
       僕たちのためにずっと一緒に戦ってくれた浜学園の先生方、本当にありがとうございました。

  • 目標に向かって
    • 目標に向かって
    • M.K.さん

    • 帝塚山学院中学校合格

    •  私の浜学園の生活は2年生から始まりました。
       2、3年生はWeb生で土曜日に講義を聞いていましたが、学校では習わないことばかりだったので、内容を理解するのがとても難しかったです。まずは、1時間ほどの講義をなるべく集中して聞くようにしました。また、決められた時間内で問題を解くことも慣れるまで大変でした。
       4、5年生は土曜マスターコースに変わり、1週間のスケジュールを立てながら授業内容を理解し、間違った問題を見直しする習慣をつけるようにしました。また、分からない問題は父や母に聞いたりして、まずは基本問題をしっかり理解するようにしました。
       6年生からはマスターコースに変わり、1つの教科をより詳しく理解することができるようになったと思います。私は自分から先生に話しかけることが苦手なのですが、先生やお世話係さんに、「分からないことがあれば気軽に何でも聞いてね」と言ってもらえたので、分からない問題も質問することができるようになりました。
       Hクラスでは復習テストでベスト3に入ることを、Sクラスに上がってからは平均点以上を必ずとることを目標にし、また、公開学力テストで正答率50%以上の問題の見直しを必ず行いました。目の前の目標を1つずつ達成することが、「やればできる」という自信につながったと思います。季節講習や日曜志望校別特訓では講義が終わったその日のうちに宿題を終わらせ、翌朝は当日の教科の見直しをするようにしていたので安心して復習テストに臨むことができました。私は早くから志望校を決めていたので、過去の入試問題から傾向を知り、何に重点を置いて学習をすればよいか計画を立てるようにしました。
       長い浜学園生活を乗り越えられたのは、このように学年ごとに明確な目標を決め、その時に必要な学習内容を考え、実践できたからだと思います。
       これからの中学校生活も、この経験を生かして頑張りたいと思います。

  • 僕が合格できたわけ
    • 僕が合格できたわけ
    • 領木 翼 くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      清風南海中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は2年生のときに入塾し、4年生で星光を意識し始めました。5年生の星光ジュニア入試練習で星光の先生の話を聞いたことで行きたい気持ちが強くなり、6年生になったらS1クラスからVクラスに上がろうという目標を立てました。4月、6月とVに上がれず、悔しい思いをしましたが、7月の公開学力テストで良い成績がとれたので、夏期講習前に1位でVに上がることができました。また、最難関の決起集会で先生方から夏の勉強の取り組み方や過ごし方について話していただいたおかげで、さらにやる気が高まりました。
       しかし僕には、国語の成績が伸びないという弱点がありました。そこで担当の国語の先生と教育相談をしました。宿題での記述の採点の仕方や解き進め方を実際にやりながら、とてもわかりやすく教えていただきました。それまでは嫌々やっていた国語の宿題も「やった分だけしっかり見てもらえるからやろう」と考えられるようになりました。
       夏休み期間は、夏期講習の後も毎日浜学園で自習をして、がんばりました。それなのに8月、9月と公開学力テストで悪い成績をとってしまい、とても落ち込みました。それでも、夏の努力の成果はもうすぐ必ず出るんだと信じて突き進みました。
       9月の日曜志望校別特訓では教育相談をした国語の先生が担当になったので、がんばることができ、国語の成績が上がって、1組になれました。
       それでも過去問では国語の点数が悪かったため、もう一度教育相談をして、過去問の直しとともに長文を読むときのポイントを教えていただきました。先生から、それを1か月でマスターするという目標をもらったので、絶対に達成するんだと毎日問題を解き、少しずつできるようになりました。
       正月の星光中プレ入試では苦手だった国語も良い点がとれて、総合で4位になりとても自信がつきました。入試前日の夕方のおやすみコールではアドバイザーの先生に、すごく成長したぞと言ってもらったり一つ一つ持ち物を確認してもらったりしたことで、緊張がほぐれました。
       そして迎えた入試当日。国語では、過去問の傾向になかった知識問題が出て少し動揺してしまいましたが、おやすみコールのときに国語の先生が「大ケガを負わなければいいんだ」と言ってくれたことを思い出し、切り替えて他の問題を解くことができました。そして合格することができました。
       僕はこの合格で、勉強はやればやるだけ力がつくものだと実感することができました。たくさんのことを教えてくださった浜学園の先生方、本当にありがとうございました。

  • 宿題が大事です!
    • 宿題が大事です!
    • C.Y. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      大谷中学校合格
      帝塚山中学校合格
      岡山中学校合格

    •  わたしの受験勉強における一つ目の後悔は、宿題をおろそかにしていたことです。わたしは、5年生の夏ごろから6年生の初めまで自分が受験をするという意識が低く、宿題をほとんどしていませんでした。その結果基本ができていないまま受験生になり、いざ宿題をやろうとしてもとても時間がかかるようになってしまいました。周囲のみんなと同じ量の問題数をこなせず、とてもあせりました。また、夏期講習の自習時間では、同じクラスの子が宿題に加え苦手単元の復習をしているのを見て、宿題も回っていないわたしには到底できそうにないと思い、不安になりました。ちなみに夏期講習の早朝特訓は、賢い子が勉強している姿を間近で見ることができるのでおすすめです。また5年生までのマスターコースや最高レベル特訓の勉強は受験勉強の基礎です。6年生からの発展問題を解くためにも必要になるので、宿題は絶対やりましょう。
       二つ目の後悔は、社会の勉強についてです。わたしはどうせ覚えられないと考えて、やる気のない気持ちで取り組んでいました。覚えられないと思いながら学習しても知識は身につきません。忘れてもいいから、積極的に覚えようとすれば覚えられます。11月になってから社会を必死に勉強すると決意したわたしは両親や弟に協力してもらい、ご飯の間も日曜志望校別特訓のテストの復習をしました。また、サタデーチャレンジWeb講座の社会に特に一生懸命取り組みました。そして、12月末には社会が急に得意科目になりました。この二つの教材は本当におすすめです。
       このように後悔の多かったわたしの受験勉強でしたが、最高の結果を収めることができました。不安になったときも自信をくれた、アドバイザーの先生をはじめとする講師の方々やお世話係さん、塾を明るく楽しいものにしてくれた友達、そして最後まで支えてくれた両親と弟、本当にありがとうございました。

  • 受験勉強を通して学んだこと
    • 受験勉強を通して学んだこと
    • S.W. さん

    • 四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      大谷中学校合格

    •  私は受験勉強を通して、いろいろな人との関わりができました。
       両親にはお弁当を作ってもらったり、夜まで授業がある時に迎えに来てもらったりと、たくさんのサポートをしてもらいました。特に私が感謝しているのは、直前期の過去問のペース配分をアドバイスしてもらったことです。私は課題などの割り振りが得意ではなく、あまりしてこなかったがために、過去問が12月に入っても合計2年分しか進んでいませんでした。しかし、母に毎朝1教科ずつするように言ってもらったことでなんとかお正月には全て解き終えることができました。ただしこの合格体験記を読んでくれている受験生のみなさんは必ず宿題ペースを考える練習をしておいた方が、後々自分のためになると思います。
       また、塾の多くの先生との関わりを持つこともできました。特に心に残っているのは、マスターコースの担当の先生でもありアドバイザーの先生でもあった算数の先生との思い出です。私は算数が苦手科目で、6年生の初めの頃は復習テストの直しが後回しになりがちでした。でも他の子がしているのを見て、きちんと直しをして分からなかったら先生に質問に行くようにしました。毎週質問するうちにいろいろな話をするようになり、プレテストの直しが必要な箇所など1時間くらいかけて教えてもらったこともありました。質問した問題が再度実力テストなどで出題されて解けた時は自信がつきました。先生には本番の前日や当日にも「いつも通り頑張って」と応援していただき、勇気が出ました。とても感謝しています。他の先生方にもたくさんお世話になりました。このようにいろいろな方々の支えがあったからこそ、私は志望校に合格できたのだと思います。
       受験生のみなさん、受験勉強は誰もが大変だし、辛く感じることもたくさんあると思います。でも頑張って乗りこえたら、必ず自分の目標に近づけると思います。周りの人にも相談しながら、入試まで頑張ってください!

  • 浜学園での3年間
    • 浜学園での3年間
    • T.W. くん

    • 清風南海中学校合格
      奈良学園中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は第一志望校である清風南海に合格することができました。個人の体験ですが、皆さんのお役に立ててもらえれば嬉しいです。
       僕は3年生の2月に浜学園に入りました。最初のクラスはHクラスで、この頃は全く宿題に手を付けずに母に怒られている日々でした(授業は楽しく、ノートはしっかり書いていました)。しかし4年生の最後のクラス替えの時、Sクラスに上がれたのがきっかけとなり宿題をまじめにやるようになりました。
       6年生になっても受験生としての自覚があまり持てず不安でしたが、夏期講習ではとにかく目の前の課題に全力で取り組むことで調子を上げていきました。自習室も行ける時は全て行きました。
       日曜志望校別特訓が始まると今まで気にならなかった受験までのカウントダウンにビビらされ、必死に過去問を解いていました。先生のアドバイス通り、過去問の全ての問題を解いた頃には入試の傾向も分かり、自信にもなりました。1月に入ってからは、朝6時には必ず起きるようにしました。計算や漢字を毎日やり続けるのは難しいことでしたが、毎日の努力が大切だと思いました。
       受験をやめたくなるくらい大変な時もありましたが、やり切ることができてよかったです。皆さんも頑張ってください。

  • 直しノートで大逆転
    • 直しノートで大逆転
    • 川本 希子 さん

    • 四天王寺中学校合格
      帝塚山中学校合格
      帝塚山学院中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私の受験勉強での一番の思い出は、とある算数科の先生との出会いです。その先生には言葉にできないほど感謝しています。私の算数を救い、四天王寺中合格へと導いてくださいました。これからその運命の出会いの一部始終をお話しします。
       それは私が6年生の夏でした。呑気な私は何とかなるだろうと高をくくっていました。が、とある模試の結果が返ってきたとたん「このままではいけない」と焦り始めました。算数が絶望的に悪かったのです。そこで教育相談を受けることにしました。その時に相談に乗ってくださったのがその先生でした。先生にまず言われたことは直しノートを作ることでした。帰って私は早速直しノートを作ってみることにしました。宿題で間違えたところを直し、復習テストで間違えたところを直し、できたら先生に提出する。たったそれだけのことだけれど、算数の成績が上がっていることが自分でも分かりました。特に月に一度ある全塾生が受ける公開学力テストは、成績が上がっていることが目に見えるのでもっと頑張ろうというやる気に繋がりました。また、直しノートには毎回先生からのコメントがありました。それが交換日記のようで、いつも読むことを楽しみにしていました。それから積極的に質問をするようにもしました。しかし、算数科の先生方はみんな忙しく、質問する人も多いためできないこともありました。そんな時にも直しノートは活躍しました。分からないことを書いて提出すると、先生がそれに応えてくださいました。
       こうして迎えた受験当日。私は先生との直しノート4冊を持って四天王寺中学校へと向かいました。四天王寺中学校の前にはたくさんの先生方の姿がありました。先生方から声をかけていただき、緊張することもなく受験会場へと入っていきました。中では直しノートを眺めつつ心を落ち着かせていました。その後も順調に各中学校の試験を受けていきました。そしてついにやって来た四天王寺中学校合格発表の日。私は朝から吐きそうでした。スクリーンに映し出されたたくさんの番号から自分の受験番号を見つけた瞬間、飛び上がるほど嬉しかったです。
       最後になりましたが、これまでお世話になった先生方、色々な場面で支えてくれた家族、共に勉強を頑張った友達、本当にたくさんの人に支えてもらい、合格を手にすることができました。私を支えてくださった全ての人に感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 浜学園での勉強
    • 浜学園での勉強
    • Y.K. さん

    • 四天王寺中学校合格
      大谷中学校合格
      開明中学校合格

    •  私は小学3年生の時に浜学園に入りました。3・4年生の時は成績が良く、いつも公開学力テストの偏差値が50台後半ぐらいでした。
       でも5年生に入ってからやる気が薄れてきて、勉強をあまりしなくなりました。その結果、成績はどんどん落ちていきました。最終的には偏差値が30台にまで落ちてしまいました。これに危機感を感じて、6年生の春休みは今までで一番努力して、成績が少し上がりました。ただ、そのことに浮かれてしまい、結局成績はまた下がってしまいました。日曜錬成特訓や夏期講習、日曜志望校別特訓などのテスト中にボーっとし、授業中はろくにノートも写さず、先生の話を何となく聞いているだけでした。入試当日までの100日カウントダウンが始まっても全然実感がわきませんでした。
       残り20日ほどになったとき、はじめて第一志望に落ちた時のことを考えました。そして、もし第一志望に落ちてしまったらもちろん自分は悲しいけれど、自分以外にも悲しむ人がいることに気づきました。そう考えると、なぜかやる気がわいてきました。
       入試直前特訓は本気で取り組み、先生のアドバイス通りにすると、予想問題でも点数が取れるようになってきました。
       いよいよ迎えた入試本番。前半はあまりうまくいきませんでしたが、それでもいつも通りの平常心を保ち後半に取り組みました。そして、合格をつかみ取ることができました。
       私が言いたいのは、どれだけ成績が悪かったとしても、伸び悩んだりしても、あきらめないでほしいということです。

  • 偏差値で志望校は決めない!!
    • 偏差値で志望校は決めない!!
    • S.N. くん

    • 奈良学園中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格
      清風中学校合格

    • 僕は6年生になってから浜学園に通い始めました。最初はH2クラスでしたが、必死に勉強してS3クラスに上がりました。
      しかしS3で気を抜いてしまい、H1に下がってしまいました。
      その時はもう夏で、志望校を決める時期でしたが、第一志望校までは偏差値でいうと5ほどはなれていたのでもうあきらめないといけないのかと思いました。でも自分が行きたい学校だったのであきらめず、夏期講習や日曜志望校別特訓、マスターコースの授業を死ぬ気で頑張りました。
      そして直前期になり過去問を解くようになりました。しかし、合格点はなかなか取れませんでした。それでもあきらめず入試直前特訓を必死になって頑張り、最後の方でやっと合格点に届くようになりました。そして合格しました。僕はその時、あきらめずに努力した成果が出たと思いました。

  • 大阪星光合格への作戦
    • 大阪星光合格への作戦
    • 松井 慶充 くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕の浜学園生活は4年生から始まりました。5年生になる直前に土曜マスターコースから、通常のマスターコースに通うことにし、Vクラスに入ることができました。
       公開学力テストでは国語が悪い時があり、苦手意識がずっとありました。しかし星光の入試で1番できたと自信があるのは国語です。なぜ苦手な国語を合格の材料にできたかというと、浜ノートの存在です。浜ノートは生徒と先生の交換日記みたいなものだと思います。僕はノートに何で間違えたかなどをできるだけ書くようにしました。すると書いた分だけ先生のアドバイスやメッセージがもどってきます。とても励まされたし、うれしかったです。
       日曜志望校別特訓では絶対に1組に残ることを目標にし、先生にやれと言われたものは、ひたすらやりぬきました!
       入試の前日の夜は緊張しました。そんな緊張をほぐすおすすめの方法は、今の自分の気持ちや不安に思うことを全て紙に書き出すことです。僕は、ここまで頑張ってきたのだから満足する結果が返ってくるはずだと自分に言い聞かせました。そして先生からのおやすみコールでさらに自信が持て、夜はしっかり眠れました。
       星光の入試当日、理科の試験が思ったよりも難しくとても焦りました。僕は試験前に練った作戦を思い出しました。それは僕は理科より社会が得意なので、国算社の1.25倍で戦うという作戦です。社会はやったら絶対にのびます。塾の行き帰りもCDを聴き、暗記の確認をしました。その作戦が僕を合格に導いてくれました。4科にしておいて本当によかったと思います。その流れで、僕は受験校全てに合格できました。
       浜学園の先生方、本当にありがとうございました!そしてみなさん、作戦は絶対練ってください!

  • おすすめの勉強法
    • おすすめの勉強法
    • D.Y. くん

    • 西大和学園中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  私が分からなかったり、苦手であったりする教科や分野を克服するためにしたことを、1つずつ紹介していきます。できることを取り入れてみてください。
       まず、「まとめる」方法です。分からないところがあって、解説を見てもどうしても分からなかったら、絵を描いて浜ノートにまとめていました。まとめていると、浜ノートを後で見直したときにとても分かりやすいです。絵を描くことに限らず、楽しみながら「苦手」に触れ合うことができれば、理解はだんだんと深まっていくはずです。
       次に、「聞く」方法です。まとめても分からないなら、先生に聞くのが1番です。先生に聞くと、もっと簡単な方法を教えてくれたり、似ている問題を教えてくれたりと、予想以上の答えが返ってくることがほとんどです。先生怖いし…なんて思わなくて大丈夫。先生は優しく丁寧に教えてくれます。先生に聞きに行って損をすることはないので、ぜひ聞きに行ってください。
       最後は、「元気づけていく」方法です。間違えすぎて気持ちが沈むと、私は20分くらい思考停止の状態になっていました。でも、間違えても「これは入試じゃない!」って言って立ち直ると集中できます。私は自信があり過ぎるとかえって点数が悪くなるので、沈んだら元に戻るという感じで、あまり上へは持ち上げていませんでした(もちろん持ち上げるほうがいい人もいます)。
       私はこのような感じで勉強していました。どうでしたか?やる気はわきましたか?後は、コースの先生方を信じてついていけば大丈夫です。私の勉強法が少しでも役に立つとうれしいです。
       また、私が合格できたのも私を支えてくれた家族、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • サボらない
    • サボらない
    • R.K. くん

    • 大阪桐蔭中学校合格
      同志社香里中学校合格

    •  僕は受験勉強において後悔したことを伝えたいと思います。
       僕は3年生の途中から浜学園に通い始めました。しかし4年生の後半あたりから宿題をサボりだしました。その時は特に理科をサボっていたため、授業についていけなくなり理科が苦手になってしまいました。宿題を真面目にしていないのがバレて、とりあえず宿題をし始めました。
       しかしそれまでいいかげんにしていたせいか授業に追いつけず、まじめにやろうとしてもできなかったため、5年生の後半から6年生の前半までまた宿題をサボり始めました。
       そのせいでそれまでキープしていたS1クラスからS2に下がってしまいました。
       その後に夏期講習が始まりました。たぶん今まで生きてきた中で一番しんどかったです。最難関コースだったというのもあって、さらにきつかったです。
       9月から日曜志望校別特訓が始まりました。その時点であと122日しかありませんでしたが、全然本気で取り組んでいませんでした。
       結局本気で勉強し始めたのは受験まであと1ヶ月くらいの時で、本気になるのが遅すぎたせいで僕は第一志望校に落ちてしまいました。
       僕が経験者として伝えたいことは、まず宿題をサボらないことです。それでもどうしてもしんどいこともあると思います。そのときは先生、言いにくかったらお父さん、お母さんに話してみてください。絶対どうにか協力してくれます。だから一人で悩まずに周りの人に相談してみてください。
       もう一つの伝えたいことはできるだけ早く本気になってください。そして後悔しないような受験にしてほしいです。皆さんが志望校に合格することを願っています。

  • 楽しかった浜学園
    • 楽しかった浜学園
    • S.F. さん

    • 近畿大学附属中学校合格
      大谷中学校合格

    •  私は、6年生の夏というとても遅い時期に入塾しました。入塾してすぐの頃は知り合いが誰もいなかったし、宿題もどこをやればいいか分からず、不安しかありませんでした。でも、少しするとみんなが話しかけてくれるようになり、友だちも何人かできて色々と教えてもらうようになりました。初めは行きたくなかった浜学園が楽しくなり、受験前日の最後の授業では終わるのがとてもさみしくて、まだ終わってほしくないと思うほどでした。勉強がしんどいときもあったけれど、浜学園で友だちと過ごす時間など楽しいことがたくさんありました。学力も前より上がったので、浜学園に通うことができて良かったです。もしここに来ていなかったら今の自分はなかったと思います。
       授業で一番困ったことは、はじめの頃、どの問題を解くときにも必要な基礎ができていなかったことです。浜学園で5年生までに習ったことを使って解く問題も多く、分かっていて当たり前というような感じで授業が進んでいくので理解できないことも多く、先生に質問をしてがんばりました。そしてだんだん授業についていけるようになりました。初めは低い点数ばかり取っていた復習テストや公開学力テストも少しずついい点数を取れるようになり、やっぱり頑張れば頑張っただけ実力はつくんだなぁと改めて感じました。
       スタートは遅かったけれど、あきらめず頑張れたのは、先生方のあたたかいサポートと、一緒に頑張った友だちがいたおかげです。浜学園で身につけた学習習慣を継続し、中学校でも新しいことにチャレンジしていきたいです。

  • 浜学園へのありがとうの感謝
    • 浜学園へのありがとうの感謝
    • A.T. さん

    • 大谷中学校合格

    •  私は小学2年生の三学期の終わりくらいから浜学園に通い始めました。はじめは小3土曜マスターコースでした。決められた宿題をこなすだけでした。そのため学年が上がるにつれて自分だけが置いて行かれているような気がしました。そこで計算と漢字だけでもいいので毎日完璧にコツコツしていこうと思って取り組み、計算と漢字はテストで満点を取れていました。
       4年生になると土曜マスターコースからマスターコースに切り替えました。その時、理科が得意だったので理科を一生懸命勉強して復習テストでベストが取れるぐらいまで成長しました。公開学力テストでも理科が一番得意になりました。一方で算数と国語は放置していたのではなく、国語はお母さんが「文章題は文章に答えが書いているよ」と言ってくれていたので国語もベストを取れるぐらいになりました。算数は基本問題を固めていました。
       そのまま5年生に進級。5年生になると得意科目が理科ではなく国語になりました。なぜかというと、国語は文章中の大事なところに線を引いていたらそこが答えだったりして楽しくなったからです。算数は図形や文章題の基本しかできていませんでした。速さや旅人算は全然できませんでした。理科は4年生で習ったところは、大半はできていたけれど、5年生で新しく習ったところなどは全然できていませんでした。5年生の後半ごろになると、国語しかベストに入れませんでした。
       6年生に進級。私は、志望校はある程度決まっていました。6年生になるといろいろと忙しくなるだろうなーと思いながら進級しました。その予感は的中。日曜志望校別特訓や入試直前特訓、前日特訓、大晦日特訓などいろいろなイベントがありました。日曜志望校別特訓は全科目受講し、大晦日特訓も受講しました。入試直前特訓も全科目受講しました。6年生の初めは、今までのマスターコースと一緒だなと感じていました。でも、途中から気づいたら平日は7時間、休日は多くて17時間くらい勉強していました。それは受験が終わった今、自分でもびっくりしています。6年生の一学期の最後の頃からいつもベストを取っている子がいて、私も前みたいにいっぱいベストを取りたいと思いました。一生懸命勉強をしていましたが、暗記分野の社会と理科はまあまあベストを取れ、文章を読み取る国語は二回に一回は絶対にベストを取れているという感じでした。算数は、自分の得意な単元はベストを取れ、苦手だなーと感じる部分はベストを取れる時と、取れない時がありました。だから算数は苦手な単元を重点的に勉強しました。日曜志望校別特訓は特に算数に力を入れて勉強していました。でも日曜志望校別特訓は今までやった内容が出てきているはずなのに全然点数が取れませんでした。私はくやしかったので今までできていなかった分や、まだ完璧に理解できていないところをくり返し復習しました。すると、だんだんとベストが取れるようになってきました。そして時が流れて…いよいよ受験の日。
       私は結構緊張していました。第一志望の受験の時に緊張しすぎ、国語の文章が集中して読めなくなり焦ってしまっていました。でも、社会が自分の納得のいく解答になったと思ったのでそこで気を取り直しました。午後に第二志望校の受験。第一志望校の次だったからか、あまり緊張せずすらすらと解けました。自分としては満足のいく解答が出来上がったので合格できることを祈っていました。合格発表は、第一志望校は不合格で残念だったけれど、第二志望校は見事合格。私が浜学園に感謝したいことは勉強の楽しさを教えてくれたことです。今は勉強をする習慣が身についているので勉強以外で何かしたいことがあまり思いつきません。私を支えてくださった先生方、両親にとても感謝しています。今まで本当にありがとうございました。

  • 悔いなく合格できた私
    • 悔いなく合格できた私
    • Y.K. さん

    • 大谷中学校合格

    •  浜学園での自分自身の歩み。私が浜学園に入塾したのは3年生の3学期です。最初の頃は、授業や勉強も楽しかったけれど、徐々に勉強が難しくなってきて勉強が嫌いになり始めました。だんだんと勉強なんて嫌だ、塾をやめて学校の友達と遊びたい、そして受験しない友達がうらやましいと思うようになり、両親や先生と話し合いました。先生からは塾を続けるようにアドバイスを受け、両親とも話し合い、あと少し頑張ってみようと思い、ひとつ上のクラスに上がれるように目標を作りました。そんな時、共感してくれる友達ができて少し気が楽になり、「みんな同じことを思っているんだ」と、仲間ができたようで嬉しかったです。そこからは、そんな共感してくれる仲間と一緒に6年生のラストスパートまで乗りこえることができました。
       6年生になった頃には、新しい仲間とも出会い、授業もさらに面白くなり、早く塾に行きたいと思うようになりました。日曜志望校別特訓は授業が難しく、つらいこともありましたが、なぜか授業が短く感じました。それは、先生の授業が面白かったからです。時々、塾に残って分からない問題を教えてもらうこともありました。浜学園の先生は、本当に優しくて話しやすく、相談もしやすく、心強かったです。
       入試当日、先生たちが志望校の校門前まで応援に来てくださり、顔を見て安心しました。緊張もほぐれて試験に臨めた結果、無事に合格することができました。勉強が嫌で、みんなと遊びたくても遊べなかった時はつらかったけれど、志望校の志望コースに合格した時には、あの時やめず、先生の言葉を信じて浜学園で勉強を続けて良かったと思いました。浜学園での生活はしんどいこともありましたが、頑張った分だけ結果が出たと思います。浜学園で学ぶことができて、本当に良かったと思います。
       今までの経験を活かして中学校でもあきらめず、高いハードルも乗りこえていきたいです。

  • 私が受講した講座について
    • 私が受講した講座について
    • 中澤 寿乃 さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  私が浜学園の講座をどのように活用し、そして合格したのかを皆さんに伝えたいと思います。

       マスターコースはすべての基礎となる講座で、おろそかにしてはいけないものです。特に私は苦手分野の克服に重点を置いて勉強しました。なぜなら、基礎的なことほどコツコツやらないと周りの人と差ができるからです。取り返しのつかない差ができないようにしていました。マスターコースの勉強をしっかりやることが、入試本番で自信と安心感をもたらしてくれます。

       最高レベル特訓算数は女子にとって最後まで続ける必要はなく、夏までの受講でいいと思います。この講座は夏以降、灘、甲陽などの男子最難関向けの問題が増えるので、負担に感じればすぐ中止して他の学習に時間をあてる方がよいと思います。実際私も負担が大きく、他の学習を雑にしていました。

       女子トップレベル国語特訓は、国語が苦手な人は最後まで必ず受講する方がいいと思います。マスターコースとは違って毎回文章、語句、記述の演習ができ、総合的な国語力を養うことができます。

       日曜志望校別特訓は全教科を受講することをお勧めします。実践的な演習をするので、あらゆるパターンの問題にふれることができます。宿題は必ず時間を計って取り組むことが大切です。これで練習することによって、入試本番ではうまく時間配分ができました。

       自分にとって必要な講座が何かを考え、目的意識をもって勉強することで、私は志望校合格を勝ち取ることができました。皆さんも志望校合格を目指して頑張ってください。

       

  • 浜学園でよかった
    • 浜学園でよかった
    • E.O. さん

    • 大阪桐蔭中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      大谷中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は小学3年生の春から上本町教室で土曜マスターコースを受講していました。土曜マスターコースでは週に1回で3科目あるので、いつも木曜と金曜にあせって宿題するといったペースで、復習テストでもなかなか平均点さえとることができないまま2年が経ってしまいました。
       小学5年生になって同じ学校の友人が天王寺教室に通い始めたことをきっかけに、私も天王寺教室に移って1週間に3回のマスターコースに切り替えました。そうすると1科目ずつしっかり宿題をしてから復習テストを受けたことで、復習テストでも平均点以上をとることができるようになりクラスも上がりました。
       受験日の前日には浜学園の先生方から電話をいただき「これまでよく頑張ってきたから大丈夫だよ、しっかり頑張ってきてね」と言っていただいてすごく嬉しかったです。
       受験日当日、浜学園の先生方に応援メッセージをかいてもらったハチマキをお守り代わりに持参しました。直前にメッセージを見返して勇気をもらい、午前中は金蘭千里中学校を受験し、午後には大阪桐蔭中学校を受験したのでなかなかのハードスケジュールでしたが頑張りました。
       結果は2校とも合格をいただき、結果を聞いた時にはこれまでにない喜びがこみ上げてきました。そして私は第一志望の大阪桐蔭中学校に進学することを決めました。この喜びを感じさせてくれた浜学園には本当に感謝しています。ありがとうございました。

  • 合格への道
    • 合格への道
    • 卯川 凜 くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格

    •  ぼくは、小6の2月から土曜マスターコースの国語・算数を受講しました。直前には、附属天王寺の対策コースも受講していました。ぼくが中学受験をしたきっかけは、3つ上の兄が浜学園に通っていたということが大きいように思います。今春から、兄も高校生になり、中学生になるぼくと一緒に附属天王寺に通えることになりました。これまで努力した甲斐があったなと感じ、とても嬉しく思いました。浜学園では、周りに勉強のできる人が多くいて、とても刺激になりました。自分ももっと頑張らなくてはという気持ちが強くなりました。復習テストでは、毎回、7~8割の得点を目指して、特に、漢字や算数のB問題を中心に取り組みました。公開学力テストでは、社会の暗記や算数の解き方を覚えることに時間を費やしすぎてしまい、理科の成績が悪くなってしまったこともありました。その後は、理科の苦手分野を集中して解くようにしました。覚え方としては、漢字だけでなく、社会の歴史など、他の教科も全て書いて覚えるようにしていました。白い紙にひたすら3回、書くというシンプルな方法でしたが、反復することによって、身に着いたと思います。また、読解力をつけるためには、本や中高生新聞を読んだりしていました。家で読売新聞の中高生新聞を購読していたおかげで、時事問題にも強くなりました。誰でも得意不得意はあると思います。どうして苦手なのか、どこができないのかを明確にして、対策をしていったらいいのではないかと思います。
       受験の日のぼくの筆箱には、浜学園からもらった鉛筆と両親が用意してくれた合格消しゴムがありました。当日、会場で激励してくださった先生。「書いたもん勝ちやで!」という先生の言葉に勇気をもらって、記述の多い問題にも立ち向かえました。ありがとうございました!
       家族をはじめ、支えてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。これを見ているみなさんにも合格の花が咲きますように…。

  • わたしの経験を通して伝えたいこと
    • わたしの経験を通して伝えたいこと
    • M.Y. さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      帝塚山中学校合格
      奈良学園中学校合格
      帝塚山学院泉ケ丘中学校合格
      岡山中学校合格

    • ◇私が浜学園に通い始めたのは新小3の時でした。Sクラスでのスタートでしたが、最初の授業や復習テストが全くわからず、幼いながらも皆との能力の差を感じたことを今でも憶えています。だんだんと浜の環境にも慣れ、勉強にはげんだ結果、途中一度だけHクラスを経験はしたもののすぐに元のクラスに戻り一年を終えました。この時の私はまだ受験のことを真剣には考えていなかったのでクラスのことで落ち込むこともなく、逆にプレッシャーにもならなかったので良かったと思います。
      ◇小4になるとVクラスができ、私はそこで成績を上げる努力をしました。なかでも小5でWeb受講した最高レベル特訓算数はとてもおもしろく、私の力を伸ばしてくれたと思います。
      ◇新小6にもなるとマスターコースの問題が難しくなり、すぐにS1クラスに落ちてしまいました。S1の復習テストや授業を受けて、「SとVではこんなにも難しさに違いがあるものなのか!」とおどろき、すぐにVへ戻れそうだと思っていましたが、現実はそんなに甘くはありません。結局私は約6ヶ月も戻ることが出来なかったのです。Vは全ての教科で油断ができないなと思いました。この頃、マスターコースの他に女子トップレベル国語、算数などの特訓講座を受けており、今振り返ると記述と算数の基礎土台を固めることが出来た期間だったと思います。
      ◇そして、小6の夏休みに忘れられない大事件が起こります。附天の2次試験の内容が大幅に変更されることが決まったのです。私は最初はヤバイ!と思い焦りましたが気持ちを切り替えてここだけは対応を親に任せました。
      ◇S1の環境にも慣れてしまった私は難しくなったマスターコースの授業でわからない問題が増えてきました。しかしそれがかえって質問をする習慣につながり、成績も安定し始めた秋にやっとVクラスにあがることが出来ました。ですが、ここで附天を第一志望にしていた私は難問より基礎固めを選択します。数週間だけVクラスに合流したあと、自分の意思でS1に戻りました。小6終盤では附天の講座や清風南海の講座、プレテストなどが重なり塾生活が辛くなったこともありましたが、くじけずにやり通しました。この頑張りを私は一生忘れません。
      ◇結果、私は大教大附属天王寺中学をはじめ、その他全ての中学校でも上位コースでの合格をもらうことが出来ました。これは完ぺきな授業をしてくれた浜の先生方のおかげです。また、附属天王寺は少し変わった試験内容にはなりますが、作文添削などは浜でOK、そして浜学園でしっかりと力をつけさえすれば、あとは2次試験に慣れる経験を少しずつ積んでおけば大丈夫です(2次試験対策の講座も大晦日にありました)。
      ◇私が自分の経験を通して言いたいことは、常に上を目指し自分の意思で行動するのが大切だということです。そうすることで沢山の勉強を乗り越えた先で自らが望む選択肢を手に入れることが出来ます。皆さんもあせらず全力を出し切ってください。
      ◇最後に先生方や事務員さん、両親をはじめ私を支えてくれた全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。

  • 受験勉強で学んだこと
    • 受験勉強で学んだこと
    • H.Y. くん

    • 清風中学校合格
      開明中学校合格

    •  僕は受験勉強ですごく後悔しました。
       小学3年生の時に僕はS1クラスに上がりました。だいたい小学4年生くらいまでは母に怒られながらも勉強を頑張っていましたが、小学5年生になると気を抜いてしまい、気がつけばS3クラスにいました。そこから少し勉強を頑張り出しましたが、少し頑張るだけではなかなかS1クラスに上がることは出来ず、受験の時にはS3クラスのままでした。
       勉強をサボり、追いつけなくなっていたため第一志望は不合格でした。第一志望の不合格通知を見た時にはとてもガッカリしましたが、第二志望には合格したので、そこで頑張りたいと思います。
       先生たちは、すぐに気を抜いてしまうめんどくさがり屋の僕を最後まで引っ張ってくれました。とても感謝しています。

  • 逆転合格の裏側
    • 逆転合格の裏側
    • 菊井 颯人 くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      開明中学校合格

    •  僕は、本格的に過去問を解き始めた時は、まだ附天の一次試験の合格最低点を取ることすらできなかった。そんな僕でも、附天に合格することができた。合格できた要因は五つある。一つ目は、やるべきこと、いわば宿題をスケジュール化し、予定通りに進めていけたことだ。例えば、今日は理科、明日は国語、というようにまんべんなく進めていく。二つ目は、わからないことがあれば、すぐに先生に聞きに行ったことだ。わからない問題を放置していたら、その後さらに「わからない」が増えていく。そして最後には、受験で落ちてしまうだろう。三つ目は、勉強も、やりすぎは禁物、ということだ。特に、受験前はそうだ。僕は、1時間半から2時間に1回、10分程度の休憩をすることをおすすめする。四つ目は、暗記は電車やバス、車の中、待ち時間といったスキマ時間にすることだ。また、受験直前に数をこなすと、受験当日に体調をくずして努力が水の泡、なんてこともあるだろう。もちろんのことだが、この四つだけで受かる、なんて軽率なことを考えないでほしい。五つ目に、授業内容をしっかりノートに書き、できればわかりやすく書きこんでほしい。また、10月頃からは過去問にも取り組む。このことが何よりも大切である。
       このように、①やるべきことをまとめる、②わからないことは先生に聞く、③勉強のやりすぎは禁物、④スキマ時間は暗記にあてる、⑤授業内容をノートに書き、過去問もする、の五つをすることで、僕は附天への逆転合格を果たすことができた。これを読んだあなたも、五つのことを意識してこれからの受験勉強に臨んでみてはいかがだろうか。

  • 私の算数攻略
    • 私の算数攻略
    • N.M. さん

    • 四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      帝塚山学院泉ヶ丘中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、小学校5年の2月から、浜学園に通いました。最初はHクラスでした。浜学園に入る前から、チアダンスや英語教室をずっと続けていて、それも続けたいと思っていたので、土曜マスターコースに通っていました。浜学園に入ってすぐは、どんな中学校があるのかもよくわからず、最初は志望校も決まっていなかったので、ただ毎週の復習テストを受けているだけでした。父からは、成績ができれば上がってほしいけれど、みんなも一生懸命勉強しているから、下がらなければそれでいいと言われていました。なので、あまり成績のことは気にしていませんでしたが、復習テストでいい点数だった時は嬉しかったです。
       10月からSクラスになりました。Sクラスに入ると、いきなり問題も難しくなって、ついていくのが大変でした。特に算数は、一度解き方を習ったけれど、何日もたって解き方を忘れていたので、完全マスターを毎日がんばってやることにしました。そして、まずは基本問題をちゃんと解けるようにしました。
       秋に四天王寺中学校のプレテストを受けたのですが、問題が難しくて、全然解けませんでした。結果は、ほとんど最下位でした。でも、やっぱり四天王寺中学校に行きたいと思ったので、算数は、もう一度完全マスターをやって、今度は応用問題も解けるようがんばりました。
       入試の時には、難しくて全然できなかった四天王寺中学校の問題もなんとか解けるようになっていました。浜学園のテキストの問題をちゃんと復習したから、解けるようになったのだと思います。最後まであきらめずにがんばってやり続けてよかったと思います。今は、中学生になるのがすごく楽しみです。お弁当を作ってくれたり、解けない問題を一緒に考えてくれた母にありがとうと言いたいです。夜帰るときに迎えに来てくれた父にもありがとうと言いたいです。浜学園の先生方ありがとうございました。

  • 切磋琢磨の浜学園生活
    • 切磋琢磨の浜学園生活
    • R.M. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      同志社女子中学校合格
      関西学院中学部合格

    •  新4年生の2月に土曜マスターコースから浜学園で学びはじめました。浜学園は宿題が多いので、習い事との両立が難しいかなと思っていましたが、土曜マスターコースでは友達や先生に恵まれ、楽しくスタートをきれたと思います。また、私が通っていた土曜マスターコースではVクラスがなかったのですが、夏期講習などではVクラスで学んでいたので、とても励みになりました。
       5年生からはマスターコースのVクラスでスタートできました。知り合いが誰もいなくて初めは緊張したけれど、Vクラスの賑やかな雰囲気や面白い先生などにより、すぐにクラスに馴染むことができました。
       6年生になり夏からは夏期講習、日曜志望校別特訓、マスターコースと3つ重なり、勉強のサイクルが徐々に乱れていって不完全燃焼状態になりました。しかし、このままではいけないと思い、10月頃から復習テストの間違いを重点的に見直したり、理科や社会の暗記分野を徹底的に繰り返し、自分に喝をいれました。
       また、社会では副学園長(現常務理事)先生の①テスト組に入っていたので、先生の面白い授業は一言も聞きもらさないという気持ちで頑張りました。(おかげで社会が一番得意になりました)
       最後の入試直前特訓では毎日大阪から西宮に通っていました。体力的にも大変だったけれど、女の子だけのクラスは楽しく、全教科0組になり自分に自信を持って本番に臨めました。
       前日の先輩方からの激励や、先生からのおやすみコールには感動して泣いてしまいました。
       この春、神戸女学院に入学します。これは浜学園だからこそ叶えられた夢だと思っています。
       今までありがとうございました!

  • 諦めないこと
    • 諦めないこと
    • 白土 晃子 さん

    • 西大和学園中学校合格
      帝塚山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、小4の夏期講習から浜学園に通い始めました。同じ学校の友人と切磋琢磨していきました。先生の説明が面白く、楽しんで学ぶことができました。
       小5の4月にVクラスに上がりました。それからは他の人に追いつけるようにペーパー質問(難問解説サービス)を活用したり、行きの電車の中で難問解説集を読んだりして疑問を解決することに専念しました。
       小6の8月にVクラスからS1クラスに落ちました。それから、まず落ちた原因と思われる算数の面積比の復習をし、国語の記述問題でわからなかった部分を積極的に質問するようにしました。他に大切なことは仲の良い友達と話すことや、次のクラス替えで絶対に元のクラスに戻ろうと思うことです。結果的に友達との雑談や先生の支えで10月にVクラスに戻ることができました。さらに、クラスが落ちてからより一層勉強に励んだことで成績が上がり11月の公開学力テストでは100傑に、12月の公開学力テストでは国語の成績が大きく上昇しました。
       小5の秋ごろから第一志望は西大和学園中学校でしたが、総合的に判断してもB判定でした。そこで11月から取り組んでいた過去問をもう一度解きなおし、わからないところは家族で話し合ったり解説動画を見たりして取り組みました。
       迎えた受験当日。午後入試のみなのでしっかり睡眠をとり、苦手な分野を復習し臨みました。得意だった国語は手ごたえがあり、算数も応用を利かせることができました。理科と社会で焦ってしまいましたが結果は合格でした。
       入試に臨むうえで大切なことは成績が落ちてもへこたれず、ポジティブにいることだと思います。たとえ過去問が出来なくても諦めなければ合格できるはずです。最後に2年間支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

  • 最後まで絶対にあきらめない!
    • 最後まで絶対にあきらめない!
    • M.K. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私は3年生の時に浜学園に入塾しました。きっかけは2年生の夏休みに友達に誘われて他の塾の講習を受けた時に、学校で解いたことのないような問題を周りの子達がスラスラと解いていたことに圧倒されて、とても悔しかったからです。そして両親に勧められて浜学園の入塾テストを受けました。
       なんとか入塾はできましたが土曜マスターコースのHクラスからのスタ-トでした。初めての公開学力テストでは算数の偏差値が36、2科目合わせても42と後ろから数えたほうが早いくらいの順位でした。はじめはとてもショックでしたが毎回出されていた宿題のほかにチャレンジ問題も頑張って解きました。塾に行く前には毎回宿題の見直しをしていたので復習テストだけでなく公開学力テストも良い点数が取れるようになり次のクラス替えではSクラスに上がることができました。
       4年生からは平日クラスに変わりました。Vクラスからのスタ-トで時々100傑にのるくらいの成績まで伸びました。最レも増えて授業の内容も難しくなりましたが友達もできて一番楽しかった時期だったと思います。
       5年生になるとVクラスにはいましたが周りの人達も熱心に勉強し始めたせいか、だんだん100傑に入るのが難しくなってきました。
       6年生になってもVクラスにいましたが何度かクラス落ちするかもしれないという不安を経験しました。毎日の宿題の量も多く間違い直しが追い付かず山積みになっていました。10月の公開学力テストまでは「第一志望の西大和学園に届くかも?」と思っていましたが、11月以降の公開学力テストでは点数が取れずに偏差値も50台半ばになってしまいましたが、それでも西大和中プレなどの冠模試の成績がそれほど悪くなかったので私は「何とかなる!」という強い気持ちを持って宿題と間違い直しを毎日し続けました。
       私が受験モードに入ってさらに集中しだしたのは実際には直前講習中である年末ぐらいからだったと思います。とにかく成績の変動に振り回されないであきらめずに「自分は絶対合格する」という強い気持ちで臨めば結果もついてくると思います。

  • 自分に厳しくないと勝てません
    • 自分に厳しくないと勝てません
    • R.I. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は2年生から浜学園に通っていました。最初の2年間は堺東教室で最高レベル特訓算数だけ受講して、毎月公開学力テストを受けていました。学校の授業に退屈していた僕は、浜学園の算数のレベルやスピードが楽しく、賢い友達がたくさんいる環境が好きでした。通うのが嫌になったことはありませんでした。4年生から天王寺教室でマスターコースもスタートしました。
       4年生になって塾に通う曜日が増え、計算テキストも宿題もやり残してしまうようになりました。テスト直しもせず、成績も下がり気味だったのに全然努力をしない僕を見て、両親が今のままでは通っていても意味がないと言って一度マスターコースを辞めることになりました。その間も公開学力テストは毎月受けていました。僕はまた浜学園に戻りたかったので、これまでの公開学力テストや復習テストの直しをひたすらやりました。その結果3ヶ月後にはまた100傑に載ることができました。それがきっかけで僕はまたマスターコースに通わせてもらえることになり、Ⅴクラスで戻ることができました。
       5年生の秋からは神戸住吉教室の灘合に通い始めました。灘合のレベルは高く、確認テストで平均点を取るのも厳しい状態でしたが、灘中に行きたい気持ちで頑張っていました。
       6年生になり、最レ理科と算数、日曜志望校別特訓はM灘コースで上本町教室に通うことになり、今まで以上に負荷がかかってきましたが、学校よりも塾の友達と話すのが楽しく、授業も面白かったので何とかやれていました。
       合格体験記だけど、ここからは僕の後悔を書きます。僕はずっと算数が得意だと思っていたけど、灘中レベルの算数はなかなか点数が取れるようにならずに苦労しました。それでも僕はめんどくさがりで、間違えた問題の直しをきちんとやらずに宿題をこなすことを優先しがちでした。
       そんな僕でも合否判定学力テストや灘中入試練習ではいつもA判定(合格)がもらえていたので、自分の苦手分野に本気で向き合えていませんでした。
       そして、いよいよ直前期の12月。前受けで受験した海陽特別給費生に合格したことで、少し調子に乗ってしまいました。冬休みからの入試直前特訓は毎日長時間塾にいて正直疲れていましたが、そのまま本番の入試に突入しました。
       灘中入試の日、いつも通りやればいける!と自信を持って挑みましたが、結果は不合格でした。一度地獄を見ましたが、その後、東大寺学園に合格できた時は、本当に嬉しかったです。最後に一緒に頑張ってきたみんな、支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。

  • 奇跡の星
    • 奇跡の星
    • K.A. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      清風南海中学校合格
      清風中学校合格

    •  僕は3年生で浜学園に入塾し、5年生までWeb生でした。初めは偏差値50程度でしたが、4年生になってからは、偏差値が55程度になり、クラスもH→S→Vとなりました。しかし、5年生になってから、コロナの休校により、怠けてしまい偏差値が45程度までに落ち込んでクラスもHとなってしまいました。
       6年生になってから土曜マスターコースにうつり、一生懸命頑張ろうとするものの、怠ける癖がついてしまっており、すぐには勉強へと打ち込むことができませんでした。4月になりやっと少し打ち込めるようになりましたが、すぐには結果が出ず、6月にやっと最難関コースの資格を取ることができました。その時に最難関校に合格できるかもしれないと思いました。
       日曜志望校別特訓は最難関コースにしましたが、浜学園の先生とも相談し夏期講習は難関コースに行きました。日曜志望校別特訓はM星光・東大寺コースの4組でスタートしました。その時自分に力が足りないのだということを思い知らされました。
       9月に入り過去問を始めましたが、難しくて十分に解くことができませんでした。そこで、夏休みにはやらなかった算数と理科の3冠本をやり抜くことにしました。あと、プレミアムブックは反省やポイントを毎回丁寧に書くようにしました。国語は語句マスター1500を何度もやり、語彙力がアップするように頑張りました。
       入試直前特訓PART1&PART2では完璧に宿題を終わらせて提出することはできませんでしたが、プリントの直しなど、出来ることを少しずつ頑張りました。正月特訓は訳のわからないまま過ぎ去りましたが、お正月の星光中プレで初めてA判定が出て嬉しかったです。
       入試当日は、本番だと実感のわかないまま始まりました。入試会場でも浜学園の塾生が多かったおかげで、さほど緊張しないでいられました。入試結果は最後の受験校の試験が終わって初めて聞きました。大阪星光学院中学の合格を聞いたときは、うれしかったけど、いまいち実感はわかなかったです。後日の制服採寸の時に初めて合格したことを実感できました。
       僕はWeb受講が長かったですが、Webは納得いくまで何度も視聴でき、他の習い事も続けられて良かったです。また6年生からの通塾は、復習テストで友達と競えたり、浜ノートやテストに先生からの励ましのコメントを書いてもらえたりして、入試まで楽しく頑張ることができたので良かったです。浜学園の皆様、今まで本当にありがとうございました。

  • 浜学園での受験勉強
    • 浜学園での受験勉強
    • 中谷 仁 くん

    • 灘中学校合格
      西大和学園中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は5年生の秋に土曜マスターコース生として浜学園に入塾しました。
       浜学園で灘中に受かるために、灘中合格特訓を受講することを目標にしていましたが、最初のころは公開学力テストで、思うように実力が出せず、受講資格を得ることができませんでした。
       何度か受験しているうちに、事前対策として何をするべきか、テストの時間配分をどうすべきかなど、得点を上げるうえで重要なことがわかり、5年生の終わり頃に、10傑に入り、受講資格を得ることができました。
       やっとの思いで受講できるようになった灘中合格特訓で扱われる問題はとても難しく、それらをすぐに正答できる人達もいて、実力の差を感じ、悔しく思い、1つ1つの問題を解くうえでのポイントはどこにあるのかを考え、勉強をするようになりました。
       6年生になると、最高レベル特訓算数の問題が5年生の時とは桁違いに難しくなり、「こんな問題が解けるようになるのか」と不安に思いました。それでも、最高クラスである0組を維持できるように、計算や問題条件の整理などのスピードを上げることを意識して、日々の勉強に取り組みました。
       6年生の後期になると、日曜志望校別特訓が始まり、1か月に2回、朝から晩まで集中して勉強をすることに疲れを感じましたが、長時間の集中力が身につきました。すべての科目で0組に入ることを目指し、問題を何度か解き直すなど復習を中心に取り組みました。
       正月には、灘中プレ入試を受験しましたが、思うような結果が出ず、「本当に合格することができるのか」と、不安になりました。この結果をきっかけに、入試に向かって、浜学園では18時から21時、自宅では朝5時から夜22時の就寝まで勉強し、悲願の合格を果たすことができました。
       浜学園では、悔しさを味わえるクラス替えや、合格できる実力が養われる数々のテストなど、合格するためのたくさんのシステムがあり、自然と合格できたと思います。

  • これまでの努力、これからの人生。
    • これまでの努力、これからの人生。
    • N.A. さん

    • 大谷中学校合格

    • この春、私は大谷中学校(医進コース)に進学します。

      小5の時に私は入塾しました。もともと勉強が苦手で小学校の問題ですら追いつけていませんでした。周りの友達は頭が良い子ばかりで自分のできなさにどこか劣等感を抱く自分がいました。

      そんな中、塾に入ってみないかと親に言われ浜学園に入塾テストを受けに行き、H2クラスで入ることになりました。塾に入ってからは遊ぶ時間も削られ毎日勉強に明け暮れていました。そして、入塾したことによりある程度の基礎知識が身につき、小学校の勉強に余裕が持てるようになりました。しかし、塾での勉強にはついていけず困っていました。小6になり塾の勉強がさらに多く、難しくなっていき苦しんでいましたが、その苦しみを塾で出来た友達と言い合ったりしていました。塾の帰りなどに問題に対する愚痴をよく言ってストレスを解消していました。でもそんな愚痴も友達だから言えると思います。私個人の意見ですが、勉強に対するストレスなどは、塾の友達などに言ってみると案外スッキリすると思います。そして先生方には大変お世話になりました。わかりやすく楽しい授業で勉強が少し好きになりました。また、私達生徒一人一人に寄り添っていただいたことで、本当に自分に自信が持てるようになりました。受験というのは、どこかで誰かが支えあっていき突破する壁だということを、私は中学受験において学びました。私もその壁を突き破った一人としてほこりに思います。(アドバイザーの先生、ありがとうございました。)

      最後に、受験生のみなさんに一言。「受験においてはポジティブに!!」

      親とのケンカや、学校での人間関係など、たとえネガティブなことがあっても、受験期間は勉強のことだけを考えて!なんでもポジティブ思考でやることをオススメします。私はそうやって気持ちを切り変え、医進コースに合格しました。たとえ、勉強が苦手でも、それでも叶えたい自分の夢のために歯を食いしばり勉強を続けてきました。みなさんも目標のために勉強を頑張ってください。

       

  • 合格までの道のり
    • 合格までの道のり
    • R.H. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に通いました。Sクラススタートでした。入ってすぐの頃はVクラスに上がりたくてマスターコースの宿題を最低でも3回はやり復習テストでの高得点を目標としました。夏前にはVクラスへ上がり今度はクラス落ちしたくない一心で、宿題は変わらず3回以上復習テストで高得点という目標を続けました。これは6年生の最後まで3年間続けた私の目標ですが、今思えばこの地道な努力は志望校合格に大きく繋がったと思います。

       私が浜学園でとても役立った講座は国語記述力養成講座と6年の「サタデーチャレンジ」です。国語の記述は本当に苦手で4年生の頃はいつも白紙か字数足らずでした。5年生から国語記述力養成講座を受け、とにかく書いて書いて書きまくりました。書かないと解ける問題がないからです。毎回先生がその場で丁寧に添削してくれますし、書いているうちに文章が書けるようになりました。6年生になり洛南の問題をやり始めた時、記述問題が多く字数もかなり多めで驚きましたが、記述錬成の特訓のおかげで長い記述も制限時間内に書けるようになっていました。

       私は5年生の時に志望校を洛南と決め志望校判定模試での判定もAだったのでこのままいけるんじゃないかと思っていたら、6年の秋に合否判定学力テストでまさかのC判定になり、かなり焦りました。その時に役立ったのが「サタデーチャレンジ」という講座です。この講座は志望校の類似問題を繰り返しするのですが、私は全ての問題を間違えなくなるまで5回はやり直しました。過去問は6年分しかないので、浜学園で志望校の類似問題が何度も解けるのはとても良い勉強法でした。受験前に判定が落ち何が悪かったのかと焦りましたが、結果そのことが油断をしてはダメなんだと教えてくれ最後まで頑張りきることができたので、良い体験だったと思っています。皆さんも諦めず頑張って下さい。

       最後に楽しい授業をして下さった先生方、事務所の皆様本当にありがとうございました。

       

  • 短期間で勝ち取った合格
    • 短期間で勝ち取った合格
    • D.T. くん

    • 清風南海中学校合格
      明星中学校合格
      清風中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕が受験をする時に頑張った勉強法をお伝えします。第一志望の清風南海中学のプレテストを受けた時に出た結果はC判定でショックでしたが、諦めずに勉強しました。特に僕の苦手だった国語のおすすめの勉強方法は、語句や漢字などの暗記分野を電車に乗っている時や空き時間に覚えるまで何度も繰り返し見ることです。また特に苦手だった読解問題は、過去の公開学力テストを引っ張り出してきて何度も解いて読解力を身につけていきました。

       算数はHクラスの時からSクラスの宿題範囲までやって基礎から発展までの実力を固めました。そのおかげで応用問題も解けるようになりました。

       理科は、暗記の分野はひたすら覚えました。計算の分野は式を覚えて計算するやり方がおすすめです。

       社会は、歴史は時代ごとに分けて覚えるやり方がおすすめです。地理、公民は暗記カードで一生懸命覚えました。知らない地名は地図帳に印をつけて、何度も確認しました。暗記をすることが得意な人は、社会を選択することをおすすめします。

       最後に、受験本番の日の約3ヶ月前から自分の志望校の過去問を解いて解いて解きまくって、その学校の傾向や特徴を知って対処する方法を見つけてください。僕は過去10年分の問題を解きました。

       受験生の皆さん、自分を信じて諦めず頑張ってください。

  • 日特はいいなぁ
    • 日特はいいなぁ
    • 生田 陽愛 さん

    • 帝塚山学院中学校合格
      桃山学院中学校合格

    •  私は小学校4年生から浜学園に通っていました。4,5年の時の講座の内容も素晴らしかったのですが、6年生の時に受けた「日曜志望校別特訓」という講座は格が違いました。日曜志望校別特訓のいいところはザックリ言うと2つあります。もちろんもっとあるのですが、この原稿用紙では足りないので2つにします。

       まず1つ目、6年生にコースアドバイザーというアドバイスや応援をしてくれる担当の先生がつくことです。この先生は特定の生徒にアドバイスをすればいい訳ですから、その生徒の得意科目や不得意科目でのアドバイス、その生徒の志望校の過去問から間違いやすい問題やこれだけはやっておこうという問題をピックアップすることが出来ます。この先生のおかげでまさに成績が右肩上がりになりました。

       そして2つ目は、日曜日というだらけたい度MAXの日に朝から晩(昼から晩)まで勉強しなくてはいけなくなるということです。「日曜志望校別特訓は朝から晩まで勉強するんや、集中力がなくなるのでは?」という疑問を抱いている人もいるかもしれません。しかし日曜志望校別特訓は隙間、隙間にちょこっとした休憩時間があるので、最後まで集中できて受験生にとって大切な日曜日を効率的に使うことができます。

       以上が浜学園日曜志望校別特訓のおおまかな利点です。他にもテストの回数が多いとか、日曜志望校別特訓のいいところはたくさんあります。この作文を読んでいるあなたも浜学園の日曜志望校別特訓を受けてみればいいところがたくさん見つかると思います。いいところをたくさん見つけて、たくさん勉強して合格してくださいね。応援しています!

  • 附属天王寺合格への歩み
    • 附属天王寺合格への歩み
    • G.R. くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      開明中学校合格
      清風中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  はじめに、僕の体験記が少しでも皆様の役に立てれば嬉しいです。

       僕は、小2の秋ごろに、土曜マスターコースで入塾しました。その当時は、まだ受験のことを考えずに通っていたため、成績があまり上がりませんでした。

       小3の時、マスターコースに移りました。しかし、宿題が大変でサボったりしていたので、成績は上がりませんでした。小3の終わりぐらいになると、宿題をちゃんとこなすようになり、成績も安定してHクラスからSクラスに上がることができました。

       小4になると、理科の授業が始まり、3教科になりました。僕は暗記が得意だったので成績がだんだん上がり、ついにVクラスまでに上がることができました。しかし、勉強のレベルも上がり、小2、小3の時になまけていたせいで特に算数の基礎が弱かったため、より算数が難しく感じました。僕はこのレベルについていくことができず、Sクラスに下がりました。

       小5になると、本格的に算数の弱点の補強を始めました。中ごろになると、得意な教科である社会を入れて、苦手な算数と理科の代わりに、成績を支えていきました。それでも算数が足を引っ張り、最後までずっとSとSの間を行き来しました。

       小6の時、附属天王寺を本格的に第一志望にし、勉強法についても、全教科に同じ時間をかけるのではなく、苦手なところを重点的に勉強し、得意な教科にあまり時間をかけないようにしました。9月ごろから、附天の過去問を解きはじめました。土曜日はほぼ1日中家にこもってテスト対策や、苦手分野の補強をしていました。入試本番では、少し不安だったけど、先生の励ましで何とか平常心で受けることができました。テスト中は、1つでも空白を作らないことを意識していました。後日、合格が決まった時、とても嬉しかったです。

       最後まで読んでいただいて、有難うございました。

  • やり切れば夢はかなう
    • やり切れば夢はかなう
    • R.N. くん

    • 清風南海中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      清風中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕の合格体験が皆さんのお役に立てればと思い投稿しました。

      (4年生)憧れの浜学園の入塾テスト。ギリギリでしたが合格!土曜マスターコースのHクラスからのスタートでした。入塾後は、徐々にベストを取るようになりSに上がりました。

      (5年生)社会も学びたいと思い平日のマスターコースに変更しました。Sからのスタートでしたが、公開学力テストの偏差値は、国算理40台後半、社会にいたっては30台後半でした。

      (6年生)春:Sクラスの授業が難しく、再びHに落ちました。夏:一瞬偏差値が上がり、日曜志望校別特訓は上本町教室のR清風(理ⅢP)・清風南海・星光コースに入れましたが、途中で通いなれた天王寺教室のRDコースに変更してもらいました。この頃、第一志望校を西大和学園、第二志望校を清風南海と定め、算数と理科を強化するため最難関校の過去問集を、解説を見ながら毎日1~2時間やり始めました。また、星光プレミアムブック算数も毎日欠かさず続けました。コロナ禍、マスターコースや日曜志望校別特訓と重なり非常にきつかったです。

      秋:夏以降成績は一向に伸びず、合否判定学力テストや公開学力テスト偏差値一覧表での清風南海の判定はほぼD判定で、学校主催のプレテストでも明星と大阪桐蔭はA判定でしたが清風南海はD判定でした。このままではダメだと思いパワーアップ社会65に通いながら秋口から頑張ると、社会の偏差値は60になり、その他も50を少し超えました。授業、宿題、テスト、見直し、過去問の繰り返しで、本当にしんどかったです。入試直前特訓中はさらに過去問に力を入れ、奈良学園1年分、岡山2年分、星光2年分、明星3年分、清風3年分2回、桐蔭3年分2回、清風南海4年分2回、西大和4年分3回を計画通りやり切り、志望校の合格点にはなかなか届きませんでしたが、先生の言うように、それぞれの傾向をつかみ弱点を補強しました。

      そして本番。前受けの岡山中合格。統一日の午前、清風前期は完璧に解け理Ⅲ合格、午後の大阪桐蔭前期も問題なく選抜合格、2日目の午前、清風南海A入試も手応えありで合格、午後の西大和は大体解けたものの、残念ながらわずかな点差で不合格。4日目の午前、清風南海のB入試も手応えありで合格しました。

      (勝因)①毎回の復習テストで間違ったところを正解するまでやり直す。②公開学力テストや合否判定学力テストで間違った箇所は正答率が極端に低いものを除き正解するまでやり直す。③過去問で間違った問題から自分の弱点を知り、教材や参考書により克服する。④自分の偏差値相応校よりも上の問題にチャレンジし難問に慣れる。

      6年生の間は、ずっとH、偏差値も秋口まで大体40台後半でした。そこから清風南海の合格にたどり着きました。試験結果がCやD判定であっても最後まで諦めず計画通りやり通すことで夢がかないます。

      (感謝)天王寺教室、上本町教室の各教科の先生、お世話係さん、皆さん優しく教えていただき熱心に相談にのってくれました。SGさんにはいつも見守ってもらい、家族も応援してくれました。そのおかげで志望校に合格できました。本当にありがとうございました。

  • お世話になった先生に感謝
    • お世話になった先生に感謝
    • 牧 佑香 さん

    • 大谷中学校合格
      帝塚山学院中学校合格

    •  私は小5から浜学園に入塾しました。算数が苦手で苦しいことも度々あったけど、浜学園に通って良かったと思っています。

       小5からの少し遅めのスタート。土曜マスターコースに入りましたが、算数は復習テストでいつも20~50点台。どんどんクラスが上がっていく友達を見て悔しくて、どうすればいいのか悩んでいました。そんな時、土曜マスターコース生の自習室で思い切ってクラスの算数の先生に質問したところ、ていねいに教えていただき、少し点も上がって嬉しくて頑張ろうと思うことができました。

       小6からはマスターコースで受講することにしました。受講教科を3教科から4教科に増やしました。そして算数は週に2回の授業に増え、最初は大変でした。でも、算数の先生が土曜マスターコースで教えてくださった先生で、その授業が楽しくて、頑張ることができました。

       秋になっても偏差値がなかなか上がらず、入塾の時に決めていた志望校には厳しい状態で、受験校を迷っていました。そこで算数でもお世話になっていたアドバイザーの先生と教育相談をして、モヤモヤしていた志望校を大谷中学校に決めることができました。受験教科が4教科から3教科になって、大好きな社会をやめることは辛かったけど、大谷中学校の医進コースに合格するために覚悟を決めることができました。

       前日特訓の後、少し緊張したけど、おやすみコールでアドバイザーの先生をはじめ、天王寺RDコースの先生たちからの応援メッセージをもらい、ぐっすり眠ることができました。

       当日の朝、学校の門前でお世話になった先生を見たとき、もうやるべきことをやり切ったんだから、自分はできると信じて頑張りました。結果は合格。涙が出るくらい嬉しかったです。

       私がここまで頑張れたのは、お世話になった先生方、お世話係さん、事務員さん、見守ってくれた家族、浜学園で仲良くなった友達のおかげです。ありがとうございました。

  • “苦手”科目を最後は“武器”に!
    • “苦手”科目を最後は“武器”に!
    • 藤本 悠馬 くん

    • 西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      明星中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  4科目あれば、誰でも苦手な科目はあると思います。僕は本当に苦手だった国語を、最後の最後、本番試験で武器にすることができました。この僕の体験記を読んでくれた人が、少しでも希望をもってくれたら嬉しいです。

       僕は4年生から入塾しました。最初からずっと算数と理科は得意でしたが、国語が苦手でした。公開学力テストで偏差値が50を切る時の方が多かったです。

      「最後まであきらめずに頑張れば、必ず国語も伸びるから頑張れ!」と先生に言われた言葉を励みに、5年生までの国語は、マスターコースの復習テストで毎週平均点以上を目標に頑張りました。やり方は、長文の文章を覚え込むくらい何度も何度もやり直す方法をとりました。

       しかし、Vクラスになるとテストが難しくて、なかなか平均点以上がとれなくなってきました。僕には国語の応用力がついていませんでした。でも僕は、浜学園の先生に言われた言葉を信じてあきらめずに、両親と一緒にもっと色々な方法を試してみることにしました。

       色々と挑戦した甲斐もあり、6年生の夏くらいまでには分かってきたことがたくさんありました。僕は文章を勝手に想像する癖があったので、答えは文章の中にあるという意識を強くもつこと。テストでは、時間5分前に終われるように意識すること。選択肢問題と記述問題の取り組み方は変えた方がよいことなど、他にもたくさんありました。

       僕なりの国語の解き方がようやく身についてきたのです。

       最後の3ヶ月は家で母と毎日欠かさず記述問題のやり直しと語句・漢字練習を徹底しました。そして記述問題は浜学園にもっていって、先生に添削してもらい、何度もやり直ししました。

       本番前ぎりぎりでその成果がついに出ました。入試直前特訓の最後の国語の復習テストで1位。正月の星光中プレ入試では国語の成績も良く、総合順位で11位。

       そして、いよいよ本番試験。初日の星光。これまでの入試練習や星光中プレ入試で一度も悪いことがなかった算数で大きなミスをしてしまい、惜しくも不合格でした。実力を出しきれず、とても悔しかったですが、国語は合格者平均よりも7点も上でした。

       2日目の西大和。前日の反省で算数はしっかり見直し、難しかったけれど手応えがありました。そして特に手応えがあったのが国語。西大和は難問が多いので、過去問ではだいぶ手こずりましたが、本番ではすごくできました。念願の合格!!大本命に合格できた嬉しさと達成感でたくさん涙が出ました。

       僕のようになかなか国語が伸びずに悩んでいる人はいると思います。でも、絶対に最後まであきらめちゃだめです。

       苦手だからこそあきらめずに頑張って武器にできたら、ものすごい達成感があって、とても気持ち良いです。最後の最後まで諦めずに、色々な方法をどんどん試してみたら、必ず自分に合った方法を見つけることができると思います。

       そして何よりも、こんな僕をあきらめずに最後まで支えてくれた浜学園の先生、両親には本当に感謝しています。受験本番まで努力し続ければ苦手科目は克服できますので、最後の最後まであきらめずに頑張ってください!応援しています!!

  • 油断大敵
    • 油断大敵
    • A.Y. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      清風中学校合格
      奈良学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕が中学受験をしようと思ったきっかけは僕の兄が東大寺学園に浜学園から合格していたからです。僕はその兄に影響を受けて4年生の時に浜学園に入塾しました。その時から第一志望校は東大寺学園でした。だけどまだその時は志望校と言っても東大寺学園以外はぼんやりとしていました。

       そんなぼくが志望校を意識し始めたのは6年生の9月の日曜志望校別特訓あたりの時でした。9月の公開学力テストの成績がよく10月の日曜志望校別特訓のクラスが上がることが確定して、2回目の星光中入試練習も合格でき、この時の僕はとても調子が良かったです。

       でも僕は調子に乗ってしまいました。11月の公開学力テストは散々な結果でした。さらに、3回目の星光中入試練習は不合格でした。この時に東大寺学園は無理かもしれないと思いました。そんな時に助けてくれたのが兄でした。今の自分の弱点を見つけ出したりしてくれました。そのおかげで12月の公開学力テストは過去最高の成績を収めることができ、大晦日の星光中入試練習は合格でき、東大寺中入試練習も合格できて本当にうれしかったです。この大晦日で、東大寺が第一志望、星光が第二志望で確定しました。

       そこからは入試直前特訓が始まり、ただがむしゃらに勉強していました。そして前受けの北嶺と愛光の入試がやって来ました。前受けとは言え初めての入試だったので、かなり緊張しました。でもどちらも合格できていたのでホッとしました。

       それからあっという間に統一入試日になりました。一日目の星光の入試会場の雰囲気が前受けとは全く違うので圧倒されてしまい、緊張がひどかったです。それでも全力を出し切りました。そして少し休んで清風に向かいました。清風はかなりできた気がしました。二日目は清風南海から始まりました。清風南海は算数が危ないと思ったけど、何とかなったと思いました。次の西大和は受かった気がしませんでした。三日目の東大寺は一番緊張していつも通りに問題が解けませんでした。

       結果は感覚通りで安心しました。皆さんは絶対に油断しないでください。

  • Hクラスからのスタート。最難関へ。
    • Hクラスからのスタート。最難関へ。
    • 濱本 衛 くん

    • 西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格

    •  僕が浜学園を始めたきっかけは、友達が浜学園に通っていたからです。最初はHクラスからのスタートでした。4年生の秋に始めたのですが、5年の夏まで全く上がりませんでした。しかしこれはまずいと感じ、今までよりもきちんと宿題をするようになりました。するとHからSに、そしてその2ヶ月後すぐに、Sに上がることができました。そこからは上がれませんでしたが、決して落ちることはありませんでした。

       そして気になる受験結果なのですが、最難関の西大和学園中学校に合格をいただきました。僕みたいにHからのスタートでも真面目にマスターコースや日曜志望校別特訓等の宿題をやっていれば、最難関、難関中学に合格することができます!

       でも僕は西大和学園中学校が本命だったわけではなく、小5の時から大阪星光学院だったのです。しかし僕は星光の過去問と相性が合わなかったみたいで、合格点にたどり着けないことが多々ありました。

       受験が迫った時に気分を変えて、西大和の過去問をやってみたところ、スラスラ解けたのです。それで僕は西大和にあっているのではないかという期待をのせて大慌てで過去問を買いました。(この時受験3日前でした(笑))

       そして午前特訓などで解いてみるとやはり解けるんですね。スラスラ解けました。だから僕は自信を持って受験に臨み、合格することができたのです。

       この受験で分かったのですが、過去問には相性があると思いました。少しレベルが上の学校でも、諦めずに過去問を解いてみてください。僕のようにSの平均的な人間でも最難関校に合格できる可能性があります!だから頑張ってください。まだ間に合います。今からでも真面目に宿題をして実力を発揮して下さい。応援しています。

  • 好きなことが見つかった‼
    • 好きなことが見つかった‼
    • 堀本 麻葉 さん

    • 大谷中学校合格

    •  私は、3年生の夏頃から、浜学園に通い始めました。周りの子より早めに入塾していたにもかかわらず、算数の成績は、後から入ってきた子たちにぬかされ、毎回のテストの点数はボロボロ。合格した後に、アドバイザーの先生から「あなたの算数の成績は、これからどうなるか心配したわ」と言われたほどでした。何故これほどだったのかというと、私は算数が苦手で、問題を解く前にいつもやりたくないという気持ちが先に出てしまっていたからだと思います。そして、そのまま6年生になりました。しかし、何故ここまで浜学園で勉強を続けることができたかというと、私は国語が好きだったからです。もともと好きだった訳ではありません。浜学園に入塾して、国語の宿題をしていくうちに、本を読むようになり、他人の考え方や世界観を知れることに感動を覚えて、段々と好きになっていきました。6年生の最後の方は、国語ばっかりやって、他の科目もやれと親におこられるほど好きになっていました。いまでは、本を読むくせがついたこともあり、将来は本に関わる仕事をしたいと思っています。好きなことを見つけられたのも、将来の夢がはっきりしたのも、浜学園に通っていたからです。つらいことも色々あったけど、浜学園に入塾して良かったなと思っています。

  • やってよかった勉強のしかた
    • やってよかった勉強のしかた
    • 秋月 蓮太朗 くん

    • 関西大学北陽中学校合格

    •  ぼくがおすすめする勉強法は三つあります。まず一つ目、ぼくは、理科を途中から始めたので、理科がよくわからずお世話係の人と一緒に理科の復習をしました。そしたら平均点ぐらいまでのびました。そして理科は記憶重視で覚えてそのあと計算を詰めこみました。

       次に二つ目は過去問で質問することです。6年生の後半は過去問が始まります。そこで特に苦手な教科は絶対に、他の教科でも最低一つは質問をするようにしました。そして先生に教えてもらった所をもう一回自分で解いてみてわかるようにしました。そしてその質問した部分をルーズリーフにはりつけて受験前に確認できるようにしました。そうすることでぎりぎりまで見れるので苦手な単元をたくさんはって実際に見ていました。

       次に三つ目はよく出る単元を学習することです。過去問の算数では絶対によく出てくる単元があります。ぼくは算数が苦手でその中で「速さ」が苦手ですが、関大北陽は「速さ」が絶対出てきます。なので対策としては5、6年の「速さ」の単元の動画を見たり、テーマ教材の問題を解いたりと一から総復習しました。そうしてカンペキにしました。そうして頭にすぐ式が思いつくようになりました。

       最後に受験で大事なことが一つあります。それはリラックスすることです。ちょっとリラックスしすぎくらいの方がいいです。なぜなら緊張してあせると思うようにいかなくなります。なのでリラックスしすぎくらいの方がいいです。あと関大北陽では大学まで行きやすいというメリットがあります。なのでよければ関大北陽に来てみてください。

  • 合格をして気付いたこと
    • 合格をして気付いたこと
    • K.Y. くん

    • 近畿大学附属中学校合格
      桃山学院中学校合格

    •  浜学園に通い始めたのは5年の春期講習でした。6年の10月まで宿題は気が向いた時にしていましたが、6年の合否判定学力テストで、C判定という結果に落ち込みました。その後気合いを入れ直し、無事に合格しました。ですが、最後にがんばってわかったことを伝えたいと思います。

       1つ目は、「自分のペースをしっかりと守る」ということです。がんばらないと道は開けない、などと昔から言いますが、僕はがんばりすぎるとかえって体調を崩す可能性があると思うのです。健康面に気をつけて最大限の力を発揮できるように心がけて下さい。

       2つ目は、「できる範囲をしっかりと自分でやり、わからないところは先生に質問する」ということです。まず、国語。漢字はしっかりと頭に入れておく必要があります。そして文章題です。よく問題の前後を見なさいと言われますが、本当にその通りです。大抵の場合、答えが書いてあります。説明文は尚更です。

       次は算数です。どんな時でも公式を忘れないようにしましょう。小さいメモなどに公式の一覧表を作って、いつでも見て確認できるようにしておけばよいのではないでしょうか。そうすれば時間を有効活用できると思います。浜学園に通って思ったことは、自主的に勉強しようとする気持ちが、一番記憶に残り、合格への近道だということです。この文を参考にしてくれればと思います。がんばってしっかりと合格を手にしてください。最後に、僕は浜学園の授業がとても楽しかったです。受験へ向かって行く最後は辛いですが、それも楽しめるように頑張って下さい。そしてアドバイザーの先生やお世話係の皆さんなどにはかなりお世話になりました。どの先生も頼りになるし、必ず力になってくれるのでご心配があればお話を聞いてもらった方が断然いいです。

  • 附天を目指している方々へ
    • 附天を目指している方々へ
    • M.I. さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  私はこの春、大阪教育大学附属天王寺中学校に合格することができました。少しでも多くの方々に附属天王寺に合格してほしい気持ちからこの合格体験記を書きます。その中で私のおすすめの勉強法を紹介したいと思います。

       1つ目の勉強法は理科の「暗記分野の踏破」を最低1周やることです。私は理科が苦手だったのでこの教材を受験前に1周やりました。全然やってないという人でも1日2ページずつやっていくと十分定着するのであせらずに1つずつしっかりおぼえることが大切です。

       2つ目の勉強法は国語の作文対策の教材をうまく利用することです。日曜志望校別特訓で忙しいと思いますが1枚1枚先生に見てもらい、その後先生のアドバイス通りに解き直すことがおすすめです。

       3つ目は過去問の見直しに時間をかけることです。特に理科と社会の記述は丸覚えでもいいので答えと理由をセットで覚えるようにしてください。

       4つ目は、何があっても挫折しないことです。私は5年生の7月から浜学園に入り9月から今までずっとHクラスでした。家族とも意見が合わず、よく父とけんかしていました。合否判定学力テストでもD判定、講習でも下から数えた方が早く、偏差値もとどいていませんでした。私も受験をやめようかと、5回ほど思いました。でも、「私なら受かる。絶対弱い自分に負けちゃだめだ」と言いきかせました。この4つで私は合格をつかみとることができました。どんなに成績が悪くても、自信を持つことが1番大切なことだと思います。

       ここまで支えてくださった講師や事務員の皆さんと自分を信じて受験に臨んでください。みなさんが合格することを祈ります。頑張ってください。附属天王寺でみなさんと会える日を楽しみに待っています。

  • appreciation~感謝~
    • appreciation~感謝~
    • 松原 優 くん

    • 大阪桐蔭中学校合格
      明星中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  1月20日、僕の受験生活が終わりました。同時に、大阪桐蔭中学校英数選抜特待生として進学することになりました。第一志望だった大阪星光学院には5点差、東大寺学園には1点差で落ちてしまい、もの凄く悔しかったですが、振り返ってみると、浜学園の先生方がいなければここまでこれなかったと思います。

       僕は、4年生の2月に浜学園に入塾しました。理科が得意で安定した成績でした。そして7月から社会が始まりました。社会はもともと詳しかったので理科よりも点数が良くなっていき、5年生の時には、公開学力テストの社会で1位になれました。社会の宿題は大変だったけれど、授業がとても面白く続けられました。

       6年生になり、社会では歴史が始まり、先生が話す歴史の豆知識や真相を聞くことがとても楽しかったです。しかもその先生の授業は覚え方や授業の内容がユニークで面白く、いつも目を輝かせて聞いていました。

       6年生からのアドバイザー制度のお知らせが来ると、「アドバイザーは社会の先生だったらいいなぁ」と思っていました。すると、本当に社会の先生になりました。先生は今までの成績を隅から隅まで分析してアドバイスしてくれたので、とても助かりました。あまり好きではなかった算数も、大好きな社会の先生がアドバイスしてくれたので、とてもやる気が出て自信を持てるようになりました。

       前日のおやすみコールでも、「本気を出せば絶対合格できる」と言ってくれました。また、不合格に落ち込んでいたら、夜遅くにもかかわらず電話で励ましてくれました。お陰で、翌日の試験ではいつも以上の力が出せたと思います。

       中学校に行っても、浜学園で学んだことや優しく接してくれた先生・事務員さんのことを忘れずに、中学校生活を頑張っていきたいと思います。

  • 受験勉強から学んだこと
    • 受験勉強から学んだこと
    • 引地 奏葉 さん

    • 大阪教育大学附属平野中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは、6年生の9月でした。ですが、習い事のピアノコンサートがあり、10月後半から通い始めました。他の受験生よりだいぶスタートが遅く、不安でした。ただ、不安という気持ちと同時に「絶対に努力して受かろう」という気持ちがわきました。
       私は算数があまり得意ではなく、テストの点も中々上がらずにいました。そんな時、お世話係をしてくださっていた方が、「算数レベルアップ特訓」の紹介をしてくださいました。その特訓では、分からないことを分かるまで教えてくださいます。この特訓のおかげか、算数のテストの点も上がってきました。
       受験勉強をしている中で、どんな勉強からしていったらいいか、本当にこの勉強法であっているのかなど、分からない時がたくさんありました。その時、一番大切なことは努力を続けて自分を信じることです。勉強したことがたまたまテストに出てきたり、勉強したこと同士が頭の中でつながったりして、必ずどこかで生かされています。
       私は色々な方の支えや協力で合格することができました。短い間でしたが、電話をして勇気づけてくださったり、困ったと思っているそのタイミングでレベルアップの特訓を紹介してくださったりしたお世話係の方ありがとうございました。
       この受験勉強において、ほかにも学んだことがたくさんありました。
       その中の一つが「自分で組み立てて努力をすること」です。勉強をするのに時間を決めたり、解き方を考え組み立てたりすることから、効率よく考えることの大切さを知りました。それは、真剣にしているつもりだったピアノの練習を見直す良いきっかけになりました。
       これから、浜学園の受験生活で学んだことを生かして努力をしながら生きていこうと思います。
       最後に、4か月という期間の中で全力で指導してくださった先生方ありがとうございました。

  • がんばってください
    • がんばってください
    • K.G. くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    •  ぼくが受験で大切にした勉強法は、四つあります。
       一つ目は、反復練習です。5年の3学期から、ぼくは毎週10分で作文を書いて、まとめて先生に提出していました。そこで作文を添削してもらい、それを見て次の作文に生かすということを、当日までずっとやっていました。
       二つ目は計算です。「ゴリゴリ計算」や「完全マスター」をずっとやって、計算能力を上げつづけていました。
       三つ目は漢字です。これは、できるだけやって、確実にとれるようにしたいです。めんどくさいかもしれませんが、受験では基礎が合否に一番影響してくるので合格したいならやりましょう。
       四つ目は、自分のモチベーションを、維持することです。「もう勉強なんてしたくない!!」とならないために、適度に遊んだり、休憩したりすることで落ちつくのも良い方法だと、ぼくは思います。
       このようにいろいろやることがありますが、努力した分だけ学力はのびていくので、「あのとき○○やっておけばよかったー」とならないようにがんばってください。
       みなさんが合格できますように。

  • 浜学園での1年間
    • 浜学園での1年間
    • T.K. くん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    • (はじめに)ぼくの体験記が一人でも多くの人の参考になれば、とてもうれしいです。
      (2~5月)最初はHクラスからスタートしました。ぼくは、国語が苦手だったので、復習をていねいにするようにしました。そのころは、塾の他にそろばんとサッカーの習い事もあったけど、時間を上手に使えました。春期講習が始まると、宿題の量が増えてかなり大変でした。そろばんの検定試験などで休むこともあったので、正直おくれを感じていました。でも春期講習の復習をがんばったためなのか、公開学力テストの偏差値が上がっていき、6月からSクラスに上がることができました。
      (6~8月)Sクラスが始まると、宿題の量が増えて、今まで以上に大変でした。日曜錬成特訓と夏期講習も増えて毎日がつらかったです。それでもくじけずに乗りきりました。受験が終わって、今から考えてみると、夏休みの過ごし方が合否を分けたと思います。
      (9~11月)このころから、大教大附属中の対策講座を受けました。過去問や作文教材も始めて、附属天王寺の勉強に集中しました。ぼくは、合否判定学力テストを一度しか受けられなかったので、特に過去問の復習を何度も行いました。日曜志望校別特訓は、RD附天・清風・明星・大谷コースにしました。
      (12~1月)12月からは、附属天王寺の副教科の時間を多くしました。復習も今まで以上に力を入れました。入試直前特訓と対策講座で総まとめをして、入試に挑みました。合格と分かった時は本当にうれしかったです。
      (おわりに)支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。

  • 合格までの道のり
    • 合格までの道のり
    • M.N. さん

    • 同志社香里中学校合格

    • (はじめに)私はこの春、同志社香里中学校に進学します。浜学園で学んだ、この4年間を振り返ってみようと思います。

      (3年生)3年生の4月から入塾。初めはHクラスだった。私はずっと静かに勉強をする真面目な性格だった。この時、私は国語がとても苦手だった。

      (4年生)この1年の成果が出てきて、Sクラスに上がった。しかし、Sクラスのみんなはとてもかしこくて驚いた。

      (5年生)今まではリビングで勉強していたが、5年生から自分の部屋で勉強するようになった。そうすると、どうしてもだらけてしまい、成績はどんどん落ちてきて、最終的にはHクラスの下の方まで成績が下がった。

      (6年生2~6月)この頃は復習テストの見直しをしていなくて、成績がなかなか上がらなかった。先生から復習テストの見直しがとても大切なことを聞いて、今までの勉強方法を変えていった。

      (7~9月)ここから私もスイッチが入り、真剣に取り組むようになった。国語の先生が「国語はがんばって3ヶ月後に成果が出る。だから今がんばったら、ちょうど入試のところで結果が出る。だから今がんばって」と言っていたので、その言葉を信じて、ひたすらがんばった。

      (10~11月)ちょうどこの頃から成果が出始めた。11、12月のクラス替えでSクラスに上がることが出来た。その時に教えてもらっていた、全ての先生の授業がとてもためになり、成績が維持できた。

      (12~1月)この頃は入試直前特訓の毎日でとてもしんどかったが、合格を目指し悔いの残らないようにがんばった。特に、過去問を中心に自分の苦手なところを解いた。

      (入試当日)1日目が第一志望の同志社香里中学校だったが、緊張はなく理科以外全てうまくいったと思う。午後から、大谷中学校の受験もし、くたくたになった。

      (2日目)開明中学校のテストも手応えがあった。

      (合格発表)見事全て合格!!家族で大喜びだった。

      (最後に)浜学園の先生方、お世話係の事務の方々、私の受験を支えていただき、ありがとうございました。中学校に行っても浜学園で学んだ、あきらめない心を忘れずがんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。

  • 合格へのカギ
    • 合格へのカギ
    • 金原 春乃 さん

    • 清風南海中学校合格
      四天王寺中学校合格
      帝塚山中学校合格
      大谷中学校合格

    •  私は小学5年生の夏期講習後に入塾しました。

       入塾テストではSクラスの判定をいただきましたが、公開学力テストの成績は良くなく間違った問題の復習をしっかりとできていなかったので、日曜志望校別特訓の応用問題が全く解けませんでした。

       私の第一志望は清風南海中学校だったのですが、算数の苦手意識が強かったので清風南海中学校の過去問は問題を覚えるほど何度も繰り返し解き先生に添削・助言していただきました。

       勉強に行き詰まった時は清風南海中学校のホームページやパンフレットを見て、そこにいる自分をイメージするという方法でリフレッシュしました。そして入試本番では算数の苦手な単元も落ち着いて解くことができ、A日程で合格することができました。

       苦手な算数の克服をしていなかったら、合格できていなかったかもしれません。この時繰り返し苦手な問題に取り組むことの大切さを痛感しました。

       最後に、今まで支えてくださった先生方、アドバイザーの方、両親に改めて感謝したいと思います。

       本当にありがとうございました。

  • 中学受験で得た物
    • 中学受験で得た物
    • 加藤 優月 さん

    • 四天王寺中学校合格
      帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは4年生の冬でした。その頃は特に志望校も決まっておらず、土曜マスターコースに通い、ただ宿題をこなしているだけでした。内心私はなんで勉強なんてしないといけないのと思っていました。そのような気持ちでなんとなく勉強していました。

       そして、5年生の4月頃に、保てていた上のクラスから落ちてしまいそうになり、マスターコースでもっとしっかり勉強することにしました。でも、増える授業と増える宿題をこなすためには、覚悟と根性が必要でした。軽い気持ちでいた私はどんどん宿題が溜まってしまい、6年生の初め頃にHクラスに落ちてしまいました。今まではなんとなくの勉強でクラスを保てていましたが、周りがどんどん必死になっていくなか、勉強しなかった自分に腹が立ちました。そこからより勉強を頑張るようになりました。もうその頃には「四天王寺中学校に行きたい!」という思いがありました。Hクラスではベストに入れたりもして、Sの時にはない出来事にとても嬉しくなりました。今までしていた演習教材もなくなり宿題が減った分、基礎をしっかり固めることや復習する時間もできました。苦手な理科、得意な国語と、私の成績はジェットコースターのように変わりました。いつの間にか勉強することが当たり前になって、志望校に合格するためには勉強するしかないと思いたくさん勉強しました。1日12時間勉強しても、大晦日やお正月のテレビが見られなくても、合格できればそれでいいと思えるようになりました。

       私はこの中学受験で、毎日勉強する習慣、そして自分の目標に向かってあきらめずに頑張り、そして最後までやり切る力を得たと思います。この中学受験の合格は私にとって1番の誇りです。自分の中で自信がつきました。

       一緒に合格を目指した友達、支えてくれた家族、よく相談に乗ってくれた先生方、本当にお世話になりました。この中学受験はずっと消えない最高の思い出です。これからもコツコツ努力して自分の夢に向かって突き進みたいと思います。

  • 勉強と習い事の両立
    • 勉強と習い事の両立
    • A.Y. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは新5年の2月です。それから入試まで、土曜マスターコースに通いました。6年になってからは、理科・社会・算数ndをWebで受講し、7月から日曜志望校別特訓に参加しました。平日のマスターコースに通わなかったのは、音楽の習い事も頑張りたかったからです。

       5年の前半は、入塾前に学校の勉強しかしていなかったせいか、授業のスピードに全然ついていけませんでした。それが、5年の夏休み後くらいから、徐々に勉強がわかるようになってきて、宿題をやれば復習テストでも平均点を超えられるようになりました。

       6年の前半は、2回目の単元が多くなり、授業もよく分かるようになりました。しかし、宿題の量が多くなり、習い事との両立がキツくなりました。それでも、勉強と習い事の練習を交互に繰り返して、他の遊びはあきらめて頑張りました。初めて4科100傑に載ることができた時は、とても嬉しくて、勉強を頑張る気持ちがわいてきました。

       7月からの日曜志望校別特訓では、最初の頃はまだ授業をきっちりと理解することができず、宿題にも時間がかかっていました。9月以降は習い事の練習を減らしたものの、宿題や過去問を解くのに忙しく、勉強の調子を崩してしまいました。過去問は、最初は第二志望でも合格点が取れず、第一志望の西大和には数十点足りず、全く歯が立ちませんでした。しかし、入試直前特訓にしっかりと取り組んだおかげか、お正月にようやく合格最低点の数点差まで近づくことができました。もうダメかと思った時もありましたが、入試まで必死にやればチャンスがあると思いました。

       本番の入試では、不思議とあまり緊張せず、公開学力テストと同じくらいに落ち着いて自分のペースを守ることができました。そのおかげか、無事に受験校すべてに合格することができました。

       勉強と習い事を両立できたのは、浜学園のおかげだと思います。私を支えてくれた皆さんには、本当に感謝しています。ありがとうございました。

  • 9点って…
    • 9点って…
    • R.N. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      清風南海中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      愛光中学校合格

    •  100点満点中9点!!!

       これは私が入塾後初めての公開学力テストで取った自分史上最低の点で、どん底のスタートでした。

       「中学受験ってかっこいいなぁ」という安易な気持ちで1週間に6つの塾を見学し、直感で浜学園への入塾を希望しました。

       しかし、そんなあまい考えはすぐに打ち砕かれ、レベルの高い学習内容や仲間に圧倒されて悔し涙が出ました。大変なことにチャレンジしてしまったと思い、この時期が一番つらかったです。

       そんな入塾から受験校全てで合格をいただくまでの道のりを振り返ってみました。

       私のクラスの推移はS→S→V→S→Vでしたが、どのクラスにいてもVの宿題範囲まで取り組みました。苦手な国語、算数、社会は最低2回、得意な理科は4回しました。得意科目が伸びると苦手科目も工夫するところが分かるようになりました。

       特に難しい問題は、私が先生役になって家族に聞いてもらいました。浜学園の先生方は情熱的かつ個性的でおもしろいので、私も先生になりきりました。これはとても楽しいのでおすすめです。

       私は体が小さく、睡眠が命なので受験前日まで7、8時間寝て、さらに塾へ行く直前に10分間昼寝をしていました。

       不安なことがあるとマスターコースの所属教室の方に必ず相談しました。どんなに忙しくても話を聞いてくれて、いつも最後には「○○ちゃんだったらできる!大丈夫!」と笑顔で背中を押してくれました。不思議なほどアドバイス通りになるので、信じて頑張ったら絶対大丈夫だと思うことができました。

       今、たくさんの方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

       友達みんなと「合格祝賀会で会おうね」と何回もはげまし合ったことがなつかしく思い出されます。

       中学受験は大変だけど楽しかった!!!

       

  • 努力し続けたこと
    • 努力し続けたこと
    • 澤田 健 くん

    • 清風南海中学校合格
      清風中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (はじめに)僕は4月から清風南海中学校の生徒になります。合格体験記が誰かの参考になり、今後に生かしてくれたら嬉しいです。

      (5年生)5年生はSクラスからのスタートでした。秋に第一志望校を大阪星光学院にしようと心に決めました。

      (6年生春)6年生になったので、気を引きしめて勉強をしようと思いました。その結果、公開学力テストの偏差値が4ものびました。

      (夏)5年生からずっとSクラスだったので、Vクラスに上がりたいし、最難関中コースの受講資格を取りたかったので、必死に頑張りました。その結果、公開学力テストの偏差値が60になり、Vクラスに上がれ、最難関中コースの受講資格を取ることができました。

      (秋)夏休みの成果を出しきれずにまたSクラスに落ちてしまいました。しかし星光の過去問についてはやり直しのノートをつくり、何回か解き直しをした結果、点数がのびました。

      (冬)入試直前特訓で星光の過去問を解き続けていくうちにだんだん慣れていきました。

      (星光)少し緊張していましたが、合格することだけしか考えずにテストを受けました。結果は不合格。くやしかったです。

      (清風南海)リラックスして受けました。受かっているか不安でしたが結果は合格。

      (最後に)やるべきことをしていれば、それが自分の自信になります。安心して受験会場まで引率してくれた先生やお世話係さん、事務員さん、いままでありがとうございました。

       

  • 浜学園での2年間を振り返って
    • 浜学園での2年間を振り返って
    • A.K. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      清風南海中学校合格

    • 私はこの春、第一志望校の神戸女学院中学部に合格することができました。私は4年生の終わりまでは別の塾に通っていましたが、5年生になる前に神戸女学院を第一志望校と決めました。それと同時に第一志望校に実績のある浜学園に通うことを決め、それ以降2年間お世話になりました。浜学園での授業は楽しかったのですが、成績は安定していたとは言い難く、調子の良い時は10傑に入ったこともありましたが、クラス落ちを心配するぐらいひどい時もありました。それでも何とか持ち堪えることができたのは、算数が好きで他の科目が悪い時でも算数に救われたからだと思います。その反面、私は暗記科目が大嫌いで、社会は最後までひどい成績でした。そのため神戸女学院の入試では、社会が最悪の出来でも合格できるように国算理に取り組みました。それでも冬休み以降は観念して社会を頑張ったことと、今年は問題があまり難しくなかったこともあり、結構出来たと思います。最後に、浜学園ではたくさんの友人ができ、楽しい2年間を過ごすことができました。たくさんの事を教えてくださった先生方、お世話係さん、ありがとうございました。

  • 受験においての二つの柱
    • 受験においての二つの柱
    • 由岐中 俊太朗 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕はこの春、灘中に合格しました。この受験を通して強く感じたのは、「復習が大切」ということと、「何よりも過去問が良い教材だ」ということです。

       ひとつめの「復習が大切」ということを実感したのは、ゴールデンウィークに大きな失敗をしたからです。僕は、復習をあまりせずにゴールデンウィークを終えてしまいました。そのためすでに学んだはずのことを忘れている場面が多くあり、支障が出てとても後悔しました。今思えば、4・5年のマスターコースで苦手だった範囲、5年の最高レベル特訓など、やり直せることはいくらでもありました。この間に苦手な範囲を網羅しておくと、後の夏期講習などがすごく楽になると思います。

       ひとつめの「復習が大切」よりも重要なことは、「過去問が良い教材だ」ということです。それには理由があります。僕は、ずっと国語が得意で理科が最も苦手だったので、模試では常に国語で引っ張ってきました。理科を克服しようと、受験の前は理科の過去問30年分を再度解きまくりました。合計すると4回は解いたと思います。国語の過去問は、ほぼ解きませんでした。本番の入試では、得意の国語は受験者平均を下回り、一方の理科は受験者平均を20点ほど上回りました。

       入試問題は過去問を発展させて作る学校が多いと思います。だから過去問を解くということは、入試問題に近い問題を解いているということです。各学校の傾向が分かるという点でも一番いい教材だと思います。

       受験生のみなさんには、ゴールデンウィークで苦手分野の穴を埋め、12月と1月は徹底的に過去問をやりこんで最大限のジャンプを実現してほしいと思います。苦手な教科こそ、あなたの伸びしろそのものかもしれません。頑張れ、新6年生!

  • 入試までの道のり
    • 入試までの道のり
    • 内田 美優 さん

    • 開明中学校合格
      奈良学園中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は5年生の始めにHで入塾しました。慣れるまでにはかなり時間がかかりました。けれど、8月のクラスがえでSに上がりました。算数の演習教材のB問題はHの時より量が増えたので質問をしてわからないところをなくしていきました。しかし、算数に時間をかけすぎて国語の公開学力テストや復習テストの成績が悪くなりました。
       Sスタートとなった6年生は成績がなかなか安定しなくてとても大変でした。SにはVから落ちてきた人がたくさんいるのでベストにのることができず次のクラスがえではSに落ちました。Sに落ちたことがくやしかったのでがんばって勉強をしました。するとSに戻ることができました。しかし、また気をぬいてしまいSに落ちてしまいました。そこからはずっとSにいました。ただSにいるかわりに上位をめざしていました。そしてなかなか成績が上がらなかった国語を先生にアドバイスをもらってがんばってやりました。
       マスターコースが終わると次は入試直前特訓PART1でした。私はこの講習が始まり受験までの日数があと少しであることを実感しました。授業は先生の話を聞きもらさないようにしっかりと聞き、それを過去問を解く時に実行したらうまくいくこともあったりしました。PART2は間違えた問題はしっかり見直して、特に国語は記述のやり直しをしました。そして入試当日まで3日の時に過去問の記述のやり直しをたくさんしました。
       そして統一日は開明と大阪桐蔭を受験しました。緊張はしませんでしたが、国語の記述ができませんでした。2日目は理科が全くできませんでした。でも私は「自分ができないなら他の人もできない」と思って3日目の奈良学園も落ち着いて行きました。このように割りきることも大切です。先生方、事務員さん、SGさん本当にありがとうございました。

  • 何かと両立する勉強
    • 何かと両立する勉強
    • 小林 侑揮 くん

    • 関西大学第一中学校合格
      関西大学中等部合格
      関西大学北陽中学校合格
      初芝立命館中学校合格

    • ぼくが関西大学第一中学校を第一志望にした理由は2つあります。1つ目は、大学附属であり、
      ぼくの将来の夢である建築士になるための学科があったこと。2つ目は、スポーツが強く、2才半から続けてきた水泳をこの先も続けたかったことです。そこで学校見学に行ってきました。部活体験で水泳部の練習に参加した時、先生や先輩たちの雰囲気が良く、みんな楽しそうでイキイキとしていました。学校案内をしてくれた先輩に学校の様子を聞くと、『この学校は、部活と勉強がバランス良く両立出来、とても充実した学校生活を送れている』と言っていました。ぼくはよりいっそう、関西大学第一中学校に行きたくなりました。学校見学に行ったのがきっかけとなり、浜学園の勉強にも力が入りました。
      ぼくは私立の小学校に通っており、片道約1時間かかり、水泳もしていたので、土曜マスターコースで、国算理と復習テストを受け、平日には社会を受けました。平日は、塾の宿題をして、土日は塾の授業やテストなどをしていました。また、復習で間違えた所は、しっかりとやり直しをして、苦手な所をなくすようにがんばりました。毎月の公開学力テストでは、自分で目標を設定し、その目標を達成できるようがんばりました。そのおかげで、毎月緊張感をもち、受けることができました。
      ぼくは土曜マスターコースのおかげで、時間に余裕の無い中でも、学校・塾・水泳をがんばることができました。とてもうれしく思っています。今までかかわってくれた先生達にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。そして、これから受験する人達へ、毎日コツコツがんばれば必ず努力が実るので、どうかがんばってください。

  • 後輩の方々へのアドバイス
    • 後輩の方々へのアドバイス
    • 三木 彩音 さん

    • 清風南海中学校合格
      四天王寺中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、姉と一緒に第一志望校である清風南海中学校に行くことが夢だったので合格することができてとても嬉しく思っています。
       まず、勉強については大好きだった算数に時間を多くかけすぎて、苦手だった国語は後回しにしてしまいました。そのため、語句や漢字もなかなか覚えきれず、清風南海中プレでもそこを落としていました。それが私には悔しくて仕方がなかったので受験までの2ヶ月間、必死で「40日間完成」をやり直してたたきこみました。すると、語彙力もずいぶんと向上してなんとか成績を持ち直すことができました。文章問題についても、一日一題は必ず解くようにしたことで記号選択の正答率は上がりました。記述については、先生に添削していただいて解くコツがだんだんつかめるようになりました。
       次に、メンタルの大切さについてお伝えしたいと思います。私は、統一日の前日にある「前日特訓」の日に緊張がこみ上げて塾で号泣してしまいました。たくさんの先生方がその場ではげましの言葉をかけて下さったので自分では落ちつけたつもりでした。しかし、統一日になって再び不安に襲われいつも通りの力を出しきることができませんでした。そして次の日、まだ不安を解消できていなかったことと、清風南海中にどうしても受かりたいという思いが強すぎたためにまたもや本来の力を発揮することができませんでした。ところが、B日程の時には試験慣れをして不安がなくなっていたためかリラックスができて問題も簡単に思うことができました。
      受験を通して痛感したことは不安を抱えたまま入試を迎えるのはとても恐いということです。苦手分野をできるだけ早いうちに克服することで不安も小さくなるのではないかと思います。計画的に勉強して最高潮にメンタルを持っていけるように頑張って下さい。
       最後に、今まで支えて下さった先生方・事務の方々、本当にありがとうございました。最後まで私につきそってくれたアドバイザーの方に一番感謝を述べたいと思います。

  • 附属天王寺第一志望の方へ
    • 附属天王寺第一志望の方へ
    • 田中 千乃 さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格

    •  私が、附属天王寺第一志望の方に言っておきたいことは四つあります。
       一つ目、「最後まで、公開学力テスト・合否判定学力テストは大切」やはり、数字にすると自分の学力のランクがはっきりと決定されます。自信をつけるためにも高ランクがほしいですよね。テストで重要なことを伝えます。テストの日は、走って塾へ行き、脳を活性化させます。そして、国語を特に、がんばってください。読んで書くだけのテストなので、やる気さえ出せば、偏差値70をこえられます。それと、1位になったらごほうびとか約束しておきましょう。絶対ムリだと思うかもしれませんが、記述がうまくいけば、まぐれでもなれることがありますし、モチベーションがあがります。
       二つ目、「宿題の工夫」4・5年、6年半ばまでは、真面目にやって、6年最後は、授業中に7~10割を片づけましょう。国語は、もう完ペキだという方は、文章と答えを覚えるだけでもいいと思います。社会は、学校の教科書をしっかり確認するのがおすすめです。社会が苦手でも、あきらめないでください。余った時間は、過去問などにまわしてください。本番の1ヶ月前でも余裕で15年分以上を20回くらいできます。
       三つ目、「塾の私は私じゃない」静かでピュアな子になりきりましょう。そうすることで、切り替えられる上に周りと適度な距離で付き合えます。
       四つ目、「本番」1次のときは、時間が余って、作文オッケー、見直し3回できました。だから、ついテスト中に笑みがこぼれてしまいました。附属天王寺は2次で「考える問題」が多いですが、空らんだけはNGです。体育では、正直、やる気があればいいです。図工とリズム打ちも練習通りで大丈夫です。音楽のヘ音記号とト音記号変換は確実に当てましょう。家庭科と音楽記号・呼び名は最後までのびます。私も私の友達も朝、見た所と浜の前日特訓がそのまま出てきて、点数をかせげました。
       受験生の皆さん、がんばってください。私が、先輩になるときを楽しみにしています。

  • どん底からのはい上がり
    • どん底からのはい上がり
    • 谷口 和花 さん

    • 奈良学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      大谷中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は4年生の秋頃から浜学園に通い始めました。4年生と5年生の頃は週4回スポーツをしていたので土曜マスターコースに通っていましたが、土曜マスターコースでは友達が一人もいなくて、いつも塾に行きたくなくて宿題も全然せずクラスもHクラスの下位でした。
       6年生になり他の習い事は全てやめてマスターコースのHクラスに移りました。マスターコースでは友達もできだんだん楽しくなってきて、宿題も自習室を利用するようになりどんどん進みました。しかし成績があまり上がらずモヤモヤしていました。そしてHクラスのまま夏期講習をむかえることになりましたが、夏期講習が始まった日に私は危機感を持ち始めました。早朝特訓をとっていなかったので本気で頑張りました。絶対に落ちたくないと強く思って勉強しました。
       夏期講習が終わって、私はドキドキしていました。このままでは第一志望校に受からないと思ったからです。早くHクラスに上がりたかったので、今のままではだめだと思い毎日塾へ行って勉強をして、家に帰ってからも勉強をしました。
       そしてクラス替えでHクラスに上がり少し安心しましたが、Hクラスの授業についていくのが大変で苦しくなりましたが、一生懸命勉強してHクラスに残ることができました。
       入試直前特訓は、朝から晩まで勉強していたのですごく疲れました。過去問を全然していなかったのであせりました。家に帰ってからも過去問を解いてすごく苦しかったです。でも私が全ての学校に合格できたのはこの苦労のおかげだと思います。
       最初はどん底でも必死に努力をすれば、必ずや努力は応えてくれるはずです。みなさんも最後まであきらめずに頑張ってください。

  • 自分を信じて!!
    • 自分を信じて!!
    • 山本 モアナ さん

    • 大阪桐蔭中学校合格

    •  私の志望校合格への道のりを書きたいと思います。
       私は、4年生の5月に浜に入塾しました。最初はHで悔しく、勉強に一生懸命励み、Sに上がれました。しかし、5年生の中頃から一気にHに落ちてしまい、土曜マスターコースからマスターコースに切り換えました。そこからが大変でした。学校から帰ってくると、すぐに浜に行く。通塾中は、その日の復習テストへの対策をしました。でも、宿題で解いた問題がそのままテストに出ているのに、頭の中が真っ白になり、殆どのテストが平均点以下でした。マスターコースに変わってから、初めてのクラス替えでHからHに落ち、「Hなんて嫌だな」と落ち込んで泣いていました。でも、Hの先生方は面白く、毎回、ベストに載るようになりました。
       6年に進級し、やっとHに上がれました。そこから、HとHの繰り返しでした。クラスが落ちると、Hの子達に負けているような気がして、腹が立って、その苛立ちを勉強に向けて頑張りました。入試直前特訓では、みんなで一緒に学び、そしていっぱい笑いました。12月下旬から入試までの1ヶ月間は、教室内がピリピリしているのが伝わってきました。
       私は第一志望のプレテストがDやE判定でした。そこで分かりました。今まで怠けていた自分がいたということ、分かっていないのに分かったつもりでいた自分がいたということを。プレテストは出来るだけ多くの学校を受けた方がいいと思います。本番に慣れる為には、それが一番の対策だと思います。受験生には、当たり前ですが、クリスマスもお正月も遊ぶ時間は無い。そこで遊んでしまうと、他の子と差が開いてしまう。その差は、人一倍頑張らないと取り戻せません。入試までの1ヶ月間は、ただひたすら苦手科目を克服しようと、算数のテーマ教材をやり直し、過去問を解く日々が始まりました。どれだけ、成績が低くても、自分が行きたい中学校には、必ず受かると信じて勉強を頑張れ!!

  • 悲しみからの喜び
    • 悲しみからの喜び
    • 児島 元偲 くん

    • 清風南海中学校合格
      奈良学園中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  ぼくは3年生の9月に土曜マスターコース生として浜学園に入りました。その時は遊んでばかりでした。土曜マスターコースにした理由も平日遊びたかったからです。
       4年生になると公開学力テストの偏差値も高くなっていきました。3年生の時は偏差値30ぐらいでしたが、4年生になると偏差値40から50ぐらいはとれるようになりました。それでも偏差値50以上は運が良ければとれるというくらいで、12回に1回くらいしかとっていませんでした。ただ、4年生最後のテストで算数だけ偏差値56以上とれたので、次から最高レベル特訓算数を受講することにしました。
       5年生の2月から最レを受けて知ったことは、上には上がいるということです。ぼくはその時Hクラスで、成績はけっこう上のほうでしたが、最レを受ける人を見るとみんなかしこそうでした。それでも最レは10月まで受けることができました。後から考えてもすごいことだと思っています。最レをやめる少し前ごろ、家族に土曜マスターコースではなくてマスターコースに変えるようにと言われたので、変わりました。マスターコースに変わることに抵抗はありましたが、慣れたらいつもと同じでした。初めにマスターコースに変わった時のクラスはSでした。そこから勉強して5年生の終わりにはSに上がりました。
       6年生の春ごろはイベントの講義を聞いてもわからないことだらけでした。夏期講習では、いったん基礎を学びました。そして、秋や冬のイベントでは点数を取り「合格」という字を見ることが多くなりました。もう自信満々でした。
       そしてむかえた受験当日。その日の前に受かると思っていた学校や第一志望校が落ちるという悲劇がありました。でもぼくのアドバイザーの先生が応援の電話をくれ、その悲しみをやわらげてくれました。だから、清風南海も受験初日だと思いながら受けることができました。そして、見事に合格を勝ち取りました。これができたのは、塾の先生や事務員さん、そして受験当日に安心させてくれる浜学園のライバルがいてくれたからです。どうもありがとうございました。

  • 万全を尽くし絶対にあきらめない
    • 万全を尽くし絶対にあきらめない
    • 藤田 真結 さん

    • 清風南海中学校合格
      奈良学園中学校合格
      開明中学校合格
      香川誠陵中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、5年生の冬期講習にプール生として参加した後、6年生スタート時の2月から正式に浜学園へ入塾しました。それまでは自宅から通いやすい地元の塾に入ってはいましたが、中学受験というものが、まだよく分からないまま過ごしていました。記憶は定かではありませんが、3年生の頃にどこかの教室に連れていかれテストを受けさせられた、それが浜学園と初めての出会いだったと思います。それからは、ことあるごとに浜学園のイベントに参加し5年生の最初からは、毎月欠かさず公開学力テストを受けていました。成績は4科目の平均偏差値が50前後で推移していました。そして、マスターコースのクラスは、入塾前の一番よい成績を基準にして決まりSからのスタートになりました。天王寺教室のマスターコース、なかもず教室で日曜錬成特訓が始まった訳ですが、いきなり出鼻をくじかれる思いをします。私が思っていた以上に周りの人たちのレベルが高く、塾生にさえなれば、楽に成績も上がるだろうと甘い考えで油断していたのです。それらは、すぐに表れて復習テストではクラス下位、公開学力テストの偏差値は、50にまったく届かなくなり、いつしかHクラスになりました。このままでは、なかもず教室で今年から新設される日曜志望校別特訓の清風南海コースを受講することもできません。夏休みまでに一刻も早くこの状況を打開するため各教科で教育相談を申し込みました。学習スタイルを改善することなど指摘を受けて、残された期間で志望校に向けて具体的なアドバイスをして頂きました。そして、学習サイクルに慣れてくると次第に効果が表れはじめ、Sクラスに戻れることになり、また清風南海コースの受講基準を0.4上回って、ぎりぎり資格を得ることが出来ました。その清風南海コース初日、コース統括の先生が「今の成績では、まだ合格することは難しい、君たちはチャレンジャーだ!」と仰って、気が引き締まったことを今も思い出します。そして、ここからの私は、今まで経験したことがない異次元のようなスケジュールで、9月から受験終了までの4ヶ月半を駆け抜けることになります。浜学園のほぼすべての対策講座や過去問演習などを優先したうえで、本命の清風南海中学校のプレテストはもちろんのこと、様々な中学校のプレテストなどを可能な限り受けまくりました。私の場合、かえって予定を詰め込んだことにより、工夫して効率よく大量の課題をこなす様になって処理能力が向上していきました。その成果は、最後の合否判定学力テスト・公開学力テスト・清風南海中学校のプレテストで実感できたのです。いよいよ1月に入り前受け受験となるのですが、1校だけ受験予定のところスケジュールをうめる方がよいとの判断で2校受けることにしました。そして、このことが後につながっているとは思いもしませんでした…。清風南海A入試、集合の体育館で熱の入ったミニ講義の後、よい緊張感で試験に臨むことができました。翌日、奈良学園の試験終了後、Webで先に確認せず清風南海へ向かいます。発表の会場に到着すると、指導してくださった浜学園の先生方の姿が見えましたが、まずスクリーンに映る受験番号を確認しにいきました。私の番号はありませんでした。受験票と引き換えに得点表が入った封筒を受け取り、そのままコース統括の先生にお渡しすると「うおっー!あと7点や!大丈夫、明日も勝負しよう!」と励まして頂きました。足早に帰宅するやいなや、B入試まで残り16時間余りしかない中、出来る限りの対策をして明日に備えました。当日、魂がこもった心に響くミニ講義があり、試験が始まったときには集中力がピークに達していて、手が勝手に動いていくような不思議な感覚で、4教科が終わっていました。翌日の合格発表は、先に父がタブレットで確認してくれたのですが、慌てていたらしく受験番号を勘違いして、「ないなぁ、なんぼ見てもない。とにかく会場行こう」と言っています。でも自分の目で確かめると、ちゃんと番号はありました。発表会場には、浜学園の先生方が待っておられました。胸がいっぱいになり、お礼の言葉すら出てきませんでした。私を応援してくださった浜学園の皆さん、家族、祖父母に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。最後に万全を尽くすことの大切さも学びました。清風南海B入試の国語に前受け校の過去問と同じ物語文がでたのです。ある程度、情景を把握していたので問題を解くのに助かりました。このことがアドバンテージとなって次の教科へとつながり、巧く力を発揮できた要因になったと思います。では、そろそろ合格は通過点として気持ちを切り替え、次のステージにむけて準備を始めてまいります。

  • 長かった合格への道
    • 長かった合格への道
    • K.M. くん

    • 高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    • (はじめに) ぼくは第一志望の高槻中学に合格しました。ぼくの体験記が皆さんの参考になれば幸いです。
      (小 6 春) この頃のクラスはHだが、Hの宿題をこなすことができませんでした。宿題は
      毎回半分ほどしかできませんでした。この頃は、成績がよくなくD判定ばかりでした。
      ( 夏 ) 土曜マスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓の宿題に追われ、睡眠不足のせいで、電車の中ではおりる駅を寝過ごすことがよくありました。でもこの頃から成績がだんだんのびはじめました。
      ( 秋 ) この頃は成績はうなぎ登りで、9月・10月と最高偏差値を更新しました。コースはR六甲コースに入りました。
      ( 冬 ) 入試直前特訓がとても役に立ちました。宿題の量がちょうどよかったので、適度な睡眠がとれて、駅を乗り過ごすこともなく、体調が悪くなることもありませんでした。早朝特訓では宿題をせずに自分の追い上げに集中できました。午後特訓もとても集中しやすい環境が整っていてとても助かりました。
      (高槻A日程) 高槻中学のA日程は、前日の緊張がとれずにいてあまり集中できませんでした。
      (高槻B日程) 二度目で緊張することもなく、さっぱりした気持ちでテストを受けることができました。
      (合格発表) 結果はB日程のみ合格。自分の受験番号を見つけて、何度も確認しました。この受験勉強中お世話になったすべての方々のおかげです。本当にありがとうございます。ぼくは自分が浜学園生だということをほこりに思います。

  • 後悔を力にかえて
    • 後悔を力にかえて
    • 中田 昴星 くん

    • 高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は小学5年生の時、土曜マスターコースで浜学園に入塾しました。その時僕は、「理科は6年生になったら何とかなるだろう」という甘い考えで、算数と国語の2科だけをやっていました。ところが、実際に6年生になると理科の成績がなかなかのびず、それでお母さんがマスターコースの理科の先生と面談をしてくれたところ、理科の授業は5年生の時から受講した方が良かった事が判明。僕は後悔しました。仕方なく、友達に5年生のサイエンスを借りて、それをやることにしました。その時は国語や算数も、偏差値が50を超えるくらいでした。自分は西大和学園中学校が第一志望だったけれど、正直、「西大和はあきらめようかな」と思っていました。それでも、理科は少しずつ上がってきましたが、7月までに最難関コースの資格がとれず、結局日曜志望校別特訓と夏期講習は難関コースで行くことになりました。8月のある日、お母さんから「高槻中学校が、西大和学園中学校と校風が似ているから、そこを第二志望にしてみたら?」と言われました。僕もその案に同意し、第二志望校を大阪星光学院中学校から高槻中学校に変えました。そして、第3回の合否判定学力テストでは、国語はⅠとⅡの両方悪かったけれど、算数は、ⅠとⅡの両方が偏差値60を超え、理科も58くらいだったので、ギリギリ最難関コースの資格がとれて、うれしかったです。最難関コースは天王寺の
      星光・東大寺コースに行きました。(西大和学園中学校も対象に入っていたから)星光・東大寺コースでは、とにかくテスト等をがんばったおかげで、最終的に2組になれました。入試直前特訓でも、その調子でがんばっていけたと思います。1月8日、前受けの北嶺中学校を受けました。国語があまり自信がなかったけれど、算数と理科でがんばったおかげで、合格できました。その合格が自信になったのか、高槻中学校や大阪桐蔭中学校にも合格できました。西大和学園中学校には、残念ながら不合格でした。それでも僕は、絶望的な状態から、ここまではい上がれたことをうれしく思っています。ここまでこれたのも、両親と浜学園の先生方のおかげです。ありがとうございました。

  • 前向きになれ!
    • 前向きになれ!
    • 西谷 悠太 くん

    • 西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      清風中学校合格

    •  下から2番目のクラス、これがぼくの入塾時のクラス。そして1番上のクラス、これは6年最後のクラスです。実際は受かるか受からないかの世界なのでクラスは関係ないですが、どんな経緯で上がったかをここで書きます。はじめ、ぼくは
      というクラスでした。ぼくはそれまで塾へ行ったことがなく、学力は低い方ですので、当然最初のテストは60点70点台を続出させました。みなさんも知っている通り、テストでは得点帯を取ります。ですがその先生は、全員の点数を聞いていくのでぼくも手をあげました。その時は穴があったら入りたいくらいでしたがそれがバネになったのでしょう、次からは100点が続出し、次のSクラスに上がることができました。ですがそこで一瞬、気がゆるんでしまいました。そこからは平均点ギリギリで持ちこたえ続け、ある時気がつきました。点数が悪いのは直しをキチンとしないからだと。その日から、解く、丸つけ、直し、だけを守って宿題をすると、テストを受けるのが楽しみなぐらい、点数が取れるようになりました。すると、Sクラスに新入生がやってきました。ぼくは気にする必要はないと思っていました。ですが次のテストではぼくと並ぶ点数。これは格好のライバルだと思い競い合って点数を取るようになり、テストの時はいつも、ぼくか彼かの勝負でした。結局、ぼくと彼は2人で一番上のクラスに上がり、同じ西大和学園に入学します。ここまでが、その経緯です。ぼくは西大和を受ける前に、何校か志望校に落ちました。そこで絶望もしたけれど、立ち直ることができました。みなさんにも、そのようなあきらめない心を持って欲しいです。あきらめないでいいと言える理由としては、ぼくの知っているHの友人が西大和に合格したという事実です。あと一つ、受験の際、緊張のしすぎや、これは難しいものだと決めつけて解くのはタブーです。では、みなさん、がんばってください!

  • 半分不合格体験記
    • 半分不合格体験記
    • K.M. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は4年生の9月に入塾しました。土曜マスターコースのHからスタートしましたが、復習テストも公開学力テストも全く歯が立たずHに落ちました。5年生の4月からマスターコースに移ると勉強の時間を確保しやすくなり、5月にH、7月にSへ上がれました。習っていない分野もあったので追いつくのが大変でした。秋頃から理科で点数がとれるようになりました。先生に「おもしろいくらい伸びてきた」と言って頂きました。自分では実感はなかったのですが、うれしかったです。その後ずっとSでした。
       6年生から苦手な記述をHamaxでも勉強することにしました。2~5月はスランプでした。なかなか最難関の資格がとれず、7月にやっと偏差値が56を超えました。先生から、夏休みは難関で基礎をしっかり固めた方が良いとアドバイスを頂きました。最難関への憧れはありましたが、難関で勉強しました。3冠本を週1回チェックして頂くことで、モチベーションを保てました。
       9月、日曜志望校別特訓は星光・東大寺コース2組でスタートしました。難関コース出身の僕は皆についていくのが大変でした。徐々にペースがつかめて、10月・11月の星光中入試練習は合格できました。入試直前特訓PART1は算数で苦しみました。自信をつけるため、ひたすら問題を解きました。記述がようやく安定してきて、最後の入試練習も合格できました。1月の星光中プレ入試はB判定でしたが、算数は失敗してしまいました。PART2は1組スタートでしたが、入試が近づいてきて、不安な気持ちになりました。先生から「力が入りすぎてるから少し力をぬいて、心配するな」と声をかけて頂き、気持ちを立て直すことができました。本番は緊張しすぎずに受けられましたが、算数の出来が悪く、微妙だなぁと思いました。午後の帝塚山中学校では解答欄をまちがえ「落ちた…」と思いました。強気+謙虚でいどんだけれど悔やまれる初日になってしまいました。
       2月、星光中学校からくり上げ合格を頂きました。ホッとして力がぬけてしまいました。第一志望校に合格できて、本当にうれしかったです。成績不振で悩んだ時、不安に負けそうな時、先生から声をかけて頂き、前に進むことができました。ありがとうございます。浜学園の2年半、嫌じゃないけど苦しかったー!

  • その先の夢に向かって
    • その先の夢に向かって
    • H.N. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      清風南海中学校合格
      帝塚山中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは、小4の夏から浜学園に入りました。それまでは、あまり家に学校以外の宿題を持ち込むということがありませんでした。なので、入ってから慣れるのに少し時間がかかりました。ぼくが始めに入ったクラスはHでした。けれど、すぐにSになって、それから6年の冬までずっとSにいました。1度だけ、5年から6年に上がる時に、Vに上がりました。でも、復習テストや宿題がまったくついていけなくなり、すぐに落ちました。そのときに、Sになって喜んでいた自分が、いかにおろかだったかに気づきました。それからは、Vに上がらなくてもいいから、せめてSのトップになろうと、勉強を続けてきました。ですが、秋ごろからスランプに入り始めました。思うように公開学力テストの結果が出ず、悩んでいました。頼みのつなだった国語の成績がどんどん落ち、合格から遠ざかっているように思いました。けれど、そんなときに声をかけ、いろいろと接してくれたのがコースアドバイザーの先生でした。先生は、分からないところがあればしっかりと教えてくれ、落ち込んでいると「大丈夫」と、やさしくはげましてくれました。入試直前特訓PART1・PART2でも質問受けや、受験校の相談など、なんでも気軽に話させていただきました。入試直前特訓の時やおやすみコール、そして本番でも、最後の最後まで支えてくれました。1日目の星光の受験が終わって、その日の夜にも、次の日への対策や星光でのことなど、いろいろと話を聞いてくれました。そのおかげで、すごくモチベーションも上がりました。ぼくがこの中学受験を通して言いたいのは、「中学受験が終わりじゃない」ということです。これからも、人生を生きていく上で、この受験で学んだことを活用し、立派な大人になりたいと思います。最後になりましたが、浜学園で教えてくれた講師のみなさま、あたたかく声をかけてくれた事務のみなさま、そして、いつも身のまわりのお世話をしてくれ見守り支えてくれたお母さんお父さん、今までお世話になり、本当にありがとうございました。皆さん、これからもがんばってください。

  • 浜学園に通い始めてから
    • 浜学園に通い始めてから
    • C.S. さん

    • 大谷中学校合格

    •  私は6年生の4月から浜学園に入塾し、勉強のしかたもわからず必死になって勉強しましたが、授業になかなかついていけず先生に質問しつづけて、勉強のしかたを学ぶことができました。はじめは、全く点数に結びつかなかった問題が12月には解けるようになり、頑張った成果が目に見え、うれしく、もっと頑張ろうと思いました。
       入試当日、勉強期間が短かったため両親の入試に対する心がまえもできてなく、両親の緊張がうつり、学校の門をくぐったときに頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなりました。テスト中は、ふるえが止まらず、落ちついて問題が解けない状態で寒くてたまらなくなってしまいました。午後からのテストで気分をかえようと思いましたが、気分をかえることもできず、あまりの人の多さに、固まってしまいました。夜、結果がこわく眠れないことを両親に言えず、不安な一晩をすごしました。
       翌日、インターネットで結果を見ると「不合格」。ショックで泣くこともできず、ごはんも食べれず、固まっていました。母に「泣いていいんだよ」と言われてくやしくてどれだけ自分が受験校に行きたかったのかがわかりました。2日目受験校の門の前で塾の先生の顔を見て、入試直前特訓でがんばったことを思い出し、お腹がすいていることにも気付き、いつもの自分にもどることができました。昨日とはうってかわって試験会場は、あたたかく、集中してすらすらと問題を解くことができました。無事、2日目のテストで合格することができました。
       事前に、先生方の不合格体験を聞くたびにえんぎが悪いなぁと思っていましたが、不合格通知を受け取った時に参考になりました。後になって「もっとまじめに聞いとくんだった」と反省しています。
       勉強のしかたも身につき、4月からの中学生活が楽しみです。

  • ぼくを支えてくれた浜学園
    • ぼくを支えてくれた浜学園
    • 川添 力 くん

    • 帝塚山学院泉ヶ丘中学校合格
      明星中学校合格

    •  ぼくは、夏休みぐらいから本気で勉強をしはじめました。夏休みが終わり、成績も少し上がってきた時にむかえたのが日曜志望校別特訓でした。日曜志望校別特訓はなんといっても時間が長く、とてもしんどかったです。ですが、たくさんの仲間たちやお弁当がぼくを支えてくれました。ほかにも、アドバイザーやお世話係の方たちがいたことでとても安心して勉強することができました。

       冬休みは、入試直前特訓というものがあり、その前後に、早朝特訓・午後特訓という自習時間がありました。ここでは、入試直前特訓の宿題のほかに、これまでのマスターコースの復習テストのやり直しに力を入れました。ぼくは3科だったのですが、苦手な算数と理科にしぼってやり直しをしました。父が各回のテストでまちがえた問題とその類題にチェックをして、解く時間を設定してくれました。これをテスト形式で毎日やることで、限られた時間で問題を解くことや忘れていた問題や解き方を思い出して復習することができました。もし、分からない問題があっても、各教科の先生に自由に質問することができたのでとても心強かったです。

       入試直前特訓ではマスターコースの最後でした合格宣言をぼくたちのリクエストで2回もしました。これが合格に向かうぼくの心に火をつけました。

       そしてむかえた本番当日、ぼくは試験会場に向かう車の中で少し緊張していました。会場に着いて目に飛びこんできたのは、まぶしすぎる黄色のベンチコートを身にまとった浜学園の先生たちの姿でした。そこで大好きな先生からはげましの言葉をもらって、緊張がふっ飛び、やる気がどんどんわいてきました。この日の午後の試験、2日目の試験でも先生たちは応援に来てくれていました。このおかげでぼくはふだん通りの自分で試験を受けることができました。

       受験勉強にはつらい時もあったけれど、浜学園に行っていたおかげで、ぼく一人ではなくたくさんの仲間たちや先生方とともに合格を勝ち取ることができたのだと思います。

  • 入学後をイメージする‼
    • 入学後をイメージする‼
    • 黒瀬 優 くん

    • 西大和学園中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格

    •  ぼくが浜学園に入ったのは、5年生の10月で、入った時はSクラスでした。当時は、星光が第一志望で、西大和と東大寺は「受かれば良いかな~」、ぐらいの気持ちでいました。しかも、星光スクールフェアの前のテストで、120点中計算しか合わず8点という悲惨な結果になってしまいました。だから、このテストで悪かった人も、心配しなくても大丈夫です!今からでも努力すれば十分間に合います。そして、このテストをしてから必死になって勉強し、12月にはVクラスに上がることができました。そこからの成績はうなぎのぼりで、3月には西大和、5月には灘をめざすようになったのですが、6月くらいから成績が下がってきて、9月に灘をあきらめました。しかし、今思えばこの判断も間違ってはいなかったと思います。そこで、星光・西大和を確実にとって、東大寺で勝負するというパターンにかえたのですが、西大和の入試説明会での岡田学園長先生(西大和学園中学校・高等学校 学園長)の熱い話に心を打たれた上に、西大和の教育方針が一番自分に合っていると思い、西大和を第一志望にしました。ここからは、受験をする上でのアドバイスをできればと思います。受験勉強をしている上で、辛いことはたくさんあります。しかし、それを乗り越えてこその合格、ということを忘れないで下さい辛い時は、自分が志望校で楽しく生活している所を想像してみて下さい。必ずやる気が出ます最後に、言っておきたいことが三つあります。一つ目は、合格発表の時は緊張する、ということです。ぼく自身、東大寺の合格発表の前に緊張でお腹が痛くなりました。だから、緊張してもあせらないで下さい。二つ目は、6年生になっても志望校は十分変えられるということです。本当に行きたい所に行って下さい三つ目は、自分の番号を見つけた時の喜びは想像以上である、ということです。その喜びをみなさんには是非、味わってもらいたいですでは、みなさんが各志望校に合格することを心から願っています。栄光目指して精一杯がんばって下さい努力は必ず報われますお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

天王寺本部の開講コース

学年名称
小1
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

教室へお問い合わせください。