8:00~ 8:40 | 灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間) |
8:45~ 9:45 | 灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間) |
9:50~10:50 | 灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間) |
10:55~12:05 | 灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間) |
12:10~13:10 | 灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間) |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)1.「浜学園の実績と3つの勉強法」 | |
弁士 | 浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | スパイラル方式、復習とテスト、実績の積み上げによるプラスの効果 |
2.「脳医学が解明する 浜学園の学習法と実績の関係」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生 |
内容 | 復習主義、テスト、クラス編成が合格実績に結びつく理由を脳医学で解明 |
3. 対談「「ついついしてしまうNG行動… 家庭での保護者の関わり方」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生
浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | 実力テストが怖い… 保護者の心理 勉強が好きになる! 子どもがフロー状態になるたった一つの方法 子どもの弱点箇所はこう告げる「ポジティブフレームワーク」 など |
4. 質問タイム |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 | 小6 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | 10:30~12:10(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(4日) 13:30~14:50(5日) |
14:30~16:10(4日) 13:30~15:10(5日) |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
Y.N. さん
同志社女子中学校合格
京都女子中学校合格
私が浜学園に入塾したのは5年生からです。始めは一週間でやる宿題が多くて大変でした。テストの点数も良い時と悪い時でかなりの差がありましたが、この時はまだ志望校などの具体的なことは考えておらず、あまり気にしていませんでした。
授業のペースや宿題の量に慣れ始めたころ、Sクラスに上がることになりましたが、Hクラスと雰囲気がまるで違い驚きました。私は授業のスピードや宿題の難易度についていけず、結果次のクラス替えでHクラスに戻ることになりました。
6年生になり、春の同志社女子中学のオープンキャンパスを見に行きました。そこで学校の雰囲気や部活動の様子がとても魅力的だったので、この時初めて中学受験を意識しました。今のままでは駄目かもしれないと初めて不安に思いましたが、浜学園の先生に相談にのって頂き「Hクラスでも授業で習ったことを復習し、わからない問題を解けるようにすれば大丈夫だよ」と言って頂いたので安心して授業に取り組むことが出来ました。
秋になると日曜志望校別特訓も始まり、いよいよ受験という気持ちが高まってきました。日曜志望校別特訓は四条烏丸教室まで行かなければならず、体力的にとても大変でしたが、浜学園の先生方の授業がとてもおもしろかったので頑張ることができました。11月に入り、第二志望校の過去問を解いた時に、得意科目のはずの国語で点数が思ったように取れず「もうダメだ….」と思い志望校を変えようと思ったのですが、コースアドバイザーの先生から「あなたなら合格できると思うよ」と背中を押して頂きました。「あともう少し頑張ろう」と思い直し、時間を作って過去問をすべて解きました。結果、第一志望校・第二志望校の両校で合格することができました。
後から思い出しても不思議なのですが、入試当日は受験会場に入ってからも「今までこれだけ勉強したから大丈夫」という謎の自信があり、緊張せず過去問の問題を解いている時よりもスムーズに試験問題を解けたと思います。
私が合格を勝ち取れたのは受験勉強を支えてくれた人達がいてくれたからだと思います。本当にありがとうございました。
S.T. くん
東山中学校合格
関西大倉中学校合格
岡山中学校合格
僕は、4年生から浜学園に通い始めました。それから、卒塾するまでずっとHクラスで過ごしました。あまりにも成績が伸びない僕を心配した両親は、5年生の時に、塾をやめさせようとしたこともありました。それでも、僕はやめませんでした。一度始めたことをやめるのが嫌いだからです。コロナ禍で学校見学もあまり行けず、相変わらず成績も上がらず、人見知りの僕は、先生とコミュニケーションをうまくとることもできず、気が付けば受験の天王山と呼ばれる6年生の夏になっていました。
そんなとき、ようやく学校見学が再開されて、高槻中学の見学に行きました。そこで、案内してくれた先輩が、浜学園の卒塾生でした。先輩は、「絶対浜学園を信じてがんばれば合格できるよ」と励ましてくれて、「とにかく小問スペシャルを解きまくること、それと、日曜志望校別特訓や入試直前特訓は行った方がいいよ」と教えてくれました。塾の自習室で勉強したほうが集中できることも教えてくれたので、僕は、その日からマスターコースの帰りには必ず自習室でその日の宿題に取り組むようになりました。教室長さんに初めて自分のことばで、「高槻中に行きたいです。助けてください」と、電話で泣きながら伝えました。そのときの僕の成績では到底高槻中合格は無理だったけど、教室長さんは真剣に話を聞いてくれて、とてもうれしかったです。僕は、そのあと体験授業を受けた東山中学校を第一志望に決めて、それから、「小問スペシャル」を毎日解き、日曜志望校別特訓や入試直前特訓などすべての講義を受講しました。長時間塾にいることで、友達もたくさんできました。
仲間がいることで、受験当日も声を掛け合えたりして、とても心強かったです。僕のおすすめは、最後の入試直前特訓や前日特訓に行くことです。そうして、合格することが出来ました。浜学園で過ごしたことや、先生や仲間と出会えたこと、高槻教室の教室長さんに出会えたことに感謝しています。ありがとうございました。
千足 芽吹 くん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
開明中学校合格
僕は、大阪教育大学附属天王寺中に合格し、通うことが決まりました。
僕は、2年生の時に浜学園に入塾し、5年間浜学園にお世話になりました。その中で、「受験なんて嫌だ!!」とか「受験なんてやめてしまいたいな」とかを思う時がありました。そんな時に、こう考えてもらいたいです。「せっかく今まで頑張ってきたのに、今やめてしまっていいのかな?」「自分は○○中に行きたいんだ!」。このように考えると、たぶん受験をやめたいという気持ちが消えていくと思います。
中学受験は大変ですが、その大変な気持ちを乗り越えて、自分が行きたい志望校のために、6年生の冬まで、みなさん、頑張ってください。
今までお世話になった浜学園の先生方、事務員の方々、本当にありがとうございました。
N.K. さん
四天王寺中学校合格
京都女子中学校合格
金蘭千里中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
この春、私は第一志望校である四天王寺中学校に合格することができました。私は3年生の時にHクラスで入塾しました。最初はただ宿題をこなす毎日でした。4年生になるとSクラスに上がったことと、社会と理科が始まったことで宿題の量が一気に増え、大変になりました。5年生もSクラスのままでしたが、内容もどんどん難しくなり、宿題をこなすことも辛く、復習にまで手が回っていませんでした。その頃の私は要領も悪く、宿題を終わらせることに精一杯でした。一つ一つの問題を完全に理解しないまま次に進めている部分もあったと思います。6年生になると色々なイベント講座があったり、春期講習、夏期講習なども志望校別になったため、とても大変でした。勉強のやる気が出ない時は息抜きに学校見学に行きました。すると合格したいという気持ちが強くなり、頑張れました。私も学校見学で四天王寺中学校を志望校に決めました。また、この頃に復習に力を入れるようになりました。間違えた問題を二度と間違えないようにするために、公開学力テストや復習テストを何度も解き直しました。しかし私は理科がとても苦手で公開学力テストでは偏差値50を下回る時もありました。それからも理科が足を引っ張っていました。入試直前特訓は上本町教室まで通ったため通塾だけでも往復2時間かかりました。それでも1秒も無駄にせず、電車の中で暗記分野を勉強していました。本番の前日はアドバイザーの先生から電話をいただき、「二問連続でわからない問題が出る時もあるけれど、それはみんなもわからない問題だから焦らなくても大丈夫」と言う言葉をいただきとても元気づけられました。本番はとても緊張しましたが、今までの力を出し切れたと思います。私は併願校も含め、合計6回受験しましたが、全て合格することができました。辛いこと、もう無理だと思ったことも何度もありましたが、私は中学受験をして良かったと思っています。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。
A.T. さん
四天王寺中学校合格
京都女子中学校合格
金蘭千里中学校合格
私は、5年生の春期講習から浜学園に入塾しました。Hクラスからのスタートでしたが、私にはどうしても行きたい学校があったので、絶対Vクラスに上がりたいと思っていました。でも算数が苦手で、公開学力テストの偏差値がなかなか伸びず、最後までSクラスでした。
そんな中、9月の日曜志望校別特訓で、L洛南・西大和コースの資格が取れた時は、すごく嬉しかったのですが、レベルが高くて、宿題をこなすのも大変で、テストでもなかなかいい点数が取れず、落ち込みました。でも最後まで諦めず難しい問題にチャレンジし続けたことで、入試直前特訓の頃には、難問にも慣れ、理解できるようになっていたので、結果的にはよかったと思います。
四天王寺中学には、秋頃興味を持ち始め、第二志望校にしました。その頃、日曜志望校別特訓・マスターコースの勉強が大変だったし、修学旅行もあったので、学校見学も四天王寺中プレもやめて、過去問だけで四天王寺中学の受験にのぞみましたが、学校の雰囲気が気に入り、落ち着いて問題を解くことができました。
前日のおやすみコールでは、コースの先生方が四天王寺中学の対策や心理的なことをいろいろお話してくださったお陰で、前受け受験をしていなくて、一番最初の受験校となった四天王寺中学でも、全く緊張せずに受けることができました。ミニ講義は受けず、校門のところでミニ講義のプリントをもらい、直前まで勉強したことがとても役に立ちました。
第一志望校には届きませんでしたが、私は最後まで諦めず、持てる力を出し切り、悔いなく受験を終えるということを目標にしていたので、よく頑張ったと思います。
浜学園での約2年間、どの先生の授業も楽しくて、私はわからない問題は質問しないと気が済まない性格だったので、先生によく質問しました。そんな時はいつも根気よく教えてくださり、時には励まし、温かく見守ってくださった先生方、困った時にはいろいろサポートしてくださったお世話係さんや事務員さん、ありがとうございました。
Y.A. さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学します。
浜学園には5年生から通い始めました。Hクラスからのスタートだったので、マスターコースの宿題を丁寧にやり、復習テストでベストに入れるように頑張りました。そして、4月にはSクラスに、10月にはVクラスに上がることができました。ですが、マスターコース算数がだんだん難しくなり公開学力テストの成績が少しずつ下がりはじめました。
6年生になり、トップレベル算数特訓を受けることにしましたが、成績が下がっていたので2組からのスタートでした。トップレベル算数特訓を受けることで、マスターコース算数がわかりやすくなりました。その頃から洛南を目指し始めました。
春からはL洛南・西大和コースの先生からアドバイスをもらい、公開学力テスト理科の間違い直しの提出や5年マスターコース理科レベル2の復習をしました。
夏はマスターコースと夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題に追われ、毎日とても大変でしたが、マスターコースの宿題は必ずやり直しをしました。けれども、女子最難関中オープン模試や合否判定学力テスト、さらには洛南高附属中プレ入試でも合格をもらうことができませんでした。それでも、「最後まで諦めない」という気持ちで頑張りました。
冬には入試直前特訓で洛南の入試問題を、家では過去問を、とにかくたくさん解きました。国語の入試問題は量が多くて時間内に全てを解くことができなかったのですが、先生から「時間配分をして頑張って最後まで書こう。書けるから」とアドバイスをもらい、少しでも合格に近づけるように頑張って書きました。
洛南の入試前日はL洛南・西大和コースの先生からおやすみコールで、先生と話が出来たことが、私にはすごく励みになりました。そのこともあり入試当日は今まで以上に力が出て、洛南に合格することができました。
浜学園の先生方やお世話係さんには最後まで支えてもらい、また、一緒に頑張ってきた友達がいたからこそ諦めずに頑張ることができたと思います。本当にありがとうございました。
川畑 遥翔 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
金蘭千里中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は新4年生の時に浜学園に入塾しました。入塾した時はVクラスでしたが、Vクラスの環境に慣れず、すぐにSクラスに落ちてしまいました。それでも最高レベル特訓算数を取り続けながらVクラスに戻れるように頑張りましたがなかなか上がれませんでした。5年生になって社会に取り組み始めましたが、クラスのみんなはすでに4年生から社会を勉強していたので、いつも復習テストの成績は下位ばかりでしたが、くじけず取り組み続けました。
6年生になるころには、第一志望校である洛南高等学校附属中学を意識し始めましたが、第二志望校の洛星中学と共に、3科と4科のどちらで受験するかに迷い、教育相談を申し込みました。面談では、「国語がマスターコースの復習テストと公開学力テストの両方で平均点を取れていないのでまずは国語の基礎点をあげよう」「得意の算数は最高レベル特訓を取り続けて得点源にしよう」、そして「社会は勉強し続けたら絶対に点数は上がるから最後まであきらめず取り組んで4科受験しよう」というアドバイスをもらい、先生を信じて頑張ることにしました。その後ようやくVクラスに戻ることができ、もう絶対に落ちたくなかったので、マスターコースの勉強を頑張りました。公開学力テストの社会の偏差値は相変わらず上がらなかったけれど、その度に社会の先生から細かなアドバイスをもらい勉強し続けた結果、夏休み明けから徐々に偏差値が上がり始めました。そしてアドバイスどおりに全て頑張って取り組んだ甲斐あって、最後の公開学力テストでは社会を含め全科目で洛南合格A判定偏差値を超えることができ、また算数だけでなく、初めて3科と4科でも50位以内に入ることができ、受験本番に向けてかなりの自信になりました。
そして迎えた受験本番では、前受け3校受験を通じて浜学園の教室以外の会場での受験にも慣れ、前日にM洛南・洛星コースの先生からもらったおやすみコールでの応援のおかげで落ちついて本命校試験にのぞむことができ、自分の力を出しきることができました。僕が受験した学校は理科や算数が例年より難しく、一方社会が比較的易しかったので、4科受験者平均点の方が高く、僕も社会には手ごたえがあったので、洛南をはじめ、受験した学校全てに合格することができました。最後まで社会を勉強し続けて良かったなと思っています。
最後に合格まで導いてくれた先生方、頻繁な教育相談のお願いにも日程調整してくれた事務員さん、マスターVSVクラスやM洛南・洛星コースの友達、本当にありがとうございました。そして、いま社会を勉強している皆さん、社会は努力を裏切らない教科なので、是非今後も取り組み続けてみて下さい。
田中 世海 くん
同志社中学校合格
東山中学校合格
片山学園中学校合格
僕は、6年生の春期講習から浜学園へ入塾しました。初めて受けた算数の図形の講義では「π」が何なのかがわからず、ちんぷんかんぷんでした。どの教科も初めて習うことばかりで最初はとても苦労しました。そこで、とりあえずその日に習ったことを忘れないように、まずは帰ってからノートを見ながら解き直しをするようにしてみました。すぐにやれば講義で先生が話していたことも思い出すことができたので、解ける問題もありました。こうして春期講習は何とか乗り切ることができました。しかし、春期講習が終わると緊急事態宣言が発令された為にマスターコースも動画配信でのスタートとなってしまい、何をどう勉強していいのかとても不安でした。でも、各教科の先生方から電話をもらい、学習方法等を指導してもらえたので何とか頑張れました。家でも、塾で講義を受けるのと同じ様にノートをとりながら学習をしました。そんな中これを機にみんなに少しでも追い付きたいと思い、1日に2つ、3つの講義をノートにまとめ、暗記する物は部屋中に貼って覚えていきました。こうして、5月下旬にマスターコースが再開し、Hクラスでの通塾が始まりました。そこで僕が徹底して行ったのが復習テストの直しでした。塾から帰ったらどんなに疲れていても必ず復習テストの直しをしました。解答やノートを見てもわからない問題は動画の全問解説を利用しました。最初は直しがたくさんあり、何時間もかかっていましたが、徐々に点数が上がり間違い直しにかかる時間は減っていきました。受験生のみなさん、わかるまでOKにしない!これをすれば必ず点数は上がります!僕はまず得意の国語でベストに入れるようになりました。後半は算数・理科でもベストに入る常連になり、学びがどんどん楽しくなっていきました。そして、最後のクラス替えでついに目標のSクラスに上がることができたのです。宿題も増えて大変だったけれど嬉しかったので頑張れました。本当はくじけそうになったことが何度もありましたが、先生やマネージャー、事務の方に励まされ、塾で仲良くなった友達とも励まし合い乗り切ることができました。
そして、同志社中学校から合格をもらうことができた時には、諦めないで頑張って良かった!!と本当に嬉しかったです。僕をここまで支えてくれた浜学園のみなさん、お母さん・お父さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
赤岩 志保 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
私は4年生の夏から浜学園に通い始めました。おかげで洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が皆さんの参考になれば嬉しいです。
(春)春期講習では、初めて違う校舎に通い、とても疲れました。でも、今まで会ったことのない人にも会えて新鮮でした。3月にはコロナの影響でマスターコースの授業をWebで受けるようになりました。この時には学習習慣が崩れないように気をつけました。
(夏)日曜志望校別特訓が始まり、それまで受けていた算数の最高レベル特訓をやめました。日曜志望校別特訓は忙しいですが、7、8月はマスターコースの宿題を優先して、B.C問題を解いた方が基礎固めになると思います。夏期講習が始まるとさらに忙しくなり、マスターコースの宿題が少し回らないときもありました。そのせいか公開学力テストの成績が下がりました。
(秋)宿題がさらに増え、大変になったので9月に習い事をやめました。そして10月の終わりから、過去問をやりました。最初はあまり点が取れなくてもだんだん取れるようになってくるので安心して下さい。11月に洛南中プレ入試がありました。実際に学校に行って本番の雰囲気が味わえ良い経験になりました。成績はいまいちでしたが、気にせず「もっと勉強しよう」と思えました。
(冬)入試直前特訓が始まり、毎日四条烏丸教室に通いました。この時期が一番辛かったですが、同じ教室の友達と一緒に行けたのが気分転換になりました。勉強をしすぎると疲れるので睡眠時間をしっかりとると良いと思います。大晦日の入試練習は結構良い得点が取れたので自信になりました。解説があり、復習がしやすいのでおすすめです。正月は勉強しすぎると疲れるのでしすぎないようにしました。
(入試当日)たくさん勉強したからか、1日目・3日目共に思ったより緊張せず受けることができました。そして、洛南に合格することができ、本当に嬉しかったです。
(最後に)辛いときも「絶対に合格できる」と思い、気分転換をしつつ、あきらめないで、勉強を頑張ると合格の道が見えるはずです。みなさん、頑張って下さい!
鈴木 詩子 さん
神戸女学院中学部合格
神戸大学附属中等教育学校合格
神戸海星女子学院中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春第一志望の神戸女学院に合格しました。この体験記が神戸女学院合格を目指す皆さんのお役に立てれば光栄です。
私は3年生の頃から浜学園に通っており、最初はクラスが不安定でしたが、4、5年生になると1度もクラスが変わることなくSクラスを保てるようになりました。
しかし、6年生の最初にS2になり、春期講習も女子最難関コースの資格をとることが出来ず、男女難関コースに行きました。このままでは神戸女学院の合格は厳しいと感じ、これまでに行った公開学力テストや復習テストの間違えた部分をもう一度解き直しました。そうすると8月ごろにS1に上がることが出来、夏期講習や日曜志望校別特訓は女子最難関コースに行くことが出来ました。それでも合否判定学力テストの結果がいつもCかD判定だったため、安心出来ませんでした。その後もマスターコースやトップレベル特訓算数やトップレベル特訓国語の勉強を欠かさないようにすると復習テストの成績も大分安定するようになり、9月には日曜志望校別特訓のL神女コースの資格を取ることが出来ました。
L神女コースに通うようになり、西宮教室に行くのは遠く、大変でした。同じ所属教室の人で神戸女学院を目指す人がいなかったのですが、同じL神女コースに通う人達に仲良くしてもらい、同じ学校に通うかもしれない友達と一緒に楽しく神戸女学院の勉強をすることが出来ました。最後にはマスターコースはVクラスに、L神女コースでは算数が0組になることが出来ました。L神女コースの先生はとても優しい先生が多いので、わからない問題や入試についてなど先生に質問するのが効果的だと思います。
この合格は私の力だけでは手に入れることが出来なかったものです。今まで支えてくださった家族・先生方・事務員の方・友達。本当に有難う御座いました。
今、神戸女学院合格を目指している皆さん。たとえ6年生の最初のクラスがよくなかったとしてもそこで終わりではありません。是非、諦めずに努力して欲しいと思います。頑張って下さい。皆さんの受験を応援しています。
S.A. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
北嶺中学校合格
まず最初に、僕は第一志望の洛南高等学校附属中学校に合格することができました。今まで支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
さて、僕が入塾したのは3年生の頃で、Hクラスでした。でも、次のクラス替えですぐにSクラスに上がることができました。その頃はSクラスまでしかなかったので、最高クラスでした。そして4年に進級してからはVクラスが最高クラスになりましたが、なかなか上がれず、しばらくはSクラスのままでした。でも、復習テストで常にベストに入れるように努力し、返ってきたテストは必ず直しをしました。すると公開学力テストの成績も上がり、5年からはVクラスに上がることができました。5年は、授業の内容を理解し、復習テストさえ頑張っておけばVクラスは維持できました。しかし、6年に入る前から、得意なはずの算数の成績が下がり始め、とても焦りました。そして6年に入ってからすぐコロナの影響で休講になったので、すべきことは何かと先生に相談しました。先生のアドバイスは、5年最高レベル特訓の算数を復習することでした。5年最高レベル特訓算数は、本当に良問揃いでした。一つ一つ丁寧に、かつ素早く解くように意識しました。休講期間を無駄にせず、一日一日計画を立て、必死に頑張った結果、算数の偏差値が60後半まで伸びました。この期間が、僕にとっての天王山だったと思っています。そして、ケアレスミスは無くならなかったものの、Vクラスは維持でき、日曜志望校別特訓も洛南・洛星コース1組はずっと維持できました。
ついに迎えた入試本番、一日目は最初の科目で今までしたことのないミスをしてしまい、とても焦りましたが、なんとか気持ちを取り戻せました。本命の三日目は一日目のこともあり、とても不安でした。でも、その直前にいただいた先生の言葉を思い出し、落ちついてテストに臨めました。「天は自ら助くる者を助く」先生にいただいた言葉です。みなさんも、諦めず、努力を続ければ、必ず希望は叶うはずです。頑張ってください。
板倉 佳澄 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
金蘭千里中学校合格
(はじめに) 私はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学することが決まりました。これまで支えてくださった浜学園の先生方、事務の方々、家族のおかげです。本当にありがとうございました。私の体験記が皆さんの参考になれば嬉しいです。
(マスターコース)私は5年生からⅤクラスで入塾しました。国語・算数・理科を通塾に、社会をWebにしました。そして、6年生の初めから、社会も通塾にしました。6年生の春期講習では0組に入ることができ、勉強する意欲がますますわいてきました。ところが、社会が苦手だったので、受験を3科にするか4科にするかで悩んでいました。しかし、社会を通塾に変えたことと、歴史マンガを読んで歴史の流れをつかんだことが功を奏したのか、社会の成績が上がったので、6年生の夏に4科で受験することを決断しました。
(最高レベル特訓)6年生の初めから算数をWebで受講し始めました。私は算数が好きなので、いろいろな問題と出会えて楽しかったです。難しい問題の解説を何度も聞けたので、Webで良かったと思います。しかし、受験を4科にすると時間が足りなくなるので、まとめに入る直前に受講をやめました。
(日曜志望校別特訓)宿題が大変だったので、得意な算数を先に終わらせ、苦手な科目に時間をかけるようにしました。特に、国語と理科の暗記が苦手だったので、『Road to RAKUNAN』、『ヨコモジカイ』、『語句征服』、『L理科暗記テキスト』を繰り返ししました。
(サタデーチャレンジ)古い過去問をピックアップしたものなので、やっていて良かったと思います。苦手だった地理の様々な統計も覚えることができました。
(過 去 問)6年分を解き、先生に添削をお願いしました。添削をしていただくことで、どのような問題なら捨ててもよいのかということがわかり、良かったと思います。
(最 後 に)私は十分に暗記ができていない気がして、入試前日に不安になりました。だから、暗記が苦手であれば早くからコツコツ暗記をした方が良いと思います。また、Web講座の利用は、やり残しがたまってしまうと大変ですが、隙間時間にできるというメリットがあります。通塾と比較して、自分に合う方を選択することをおすすめします。
Y.K. くん
洛星中学校合格
高槻中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
これから、僕が受験生だった時の話をしたいと思います。
まず、2月から3月は、なんとか春期講習はM灘コースに行くことができました。(このころの僕の第一志望は灘中でした。)そのときの僕は6年生になりたてで、まだ受験生としての自覚がないものの、ほどよい緊張感でひたむきに頑張っていたと思います。
しかし、4月にコロナで休講になり、すべてWeb授業になってから、だんだん成績が落ちてきてしまいました。そして6月~8月には完全に心が折れ、塾も学校も再開したのに、どちらにもいけず、家でも勉強しない日々が続いていました。7月の公開学力テストは休み、何度も塾に「塾をやめたい」という内容の電話をしました。しかし、母は「もう少しだから、一緒に頑張ろう!」と言って僕を励まし、僕と塾の先生との面談を何度も入れてくれました。そして、何度も先生と話し、ようやく立ちなおることができました。このとき僕は、塾に行けないため、張り合いがなく、「今日も勉強ができなかった」というマイナス思考がたまって心が折れてしまったのだと思います。今でも、あの夏、みんなと同じように一生懸命勉強していれば・・・と少し後悔しています。
志望校を洛星中にしたのもこのころでした。9月からはコツコツやり始め、10月にSHSクラスに落ちた時は流石にまずいと思い本気でやり始めました。そして直前期には入試直前特訓をM洛洛で受けました。そして、前受験の海陽・北嶺も合格し、それがモチベーションアップにつながり、直前で成績が急に上がりました。そして、洛星中入試当日、前受験の効果もあり、緊張することなく試験を受けることができ、無事合格をつかみ取ることができました。
最後に、高槻教室の方々、入試直前特訓でお世話になったJR京都駅前教室の方々、お世話係さん、先生方、アドバイザーの先生、心が折れた時に相談にのってくれた先生、そして受験をさせてくれた両親にお礼を言いたいと思います。本当に有難うございました。
Y.H. さん
金蘭千里中学校合格
関西大倉中学校合格
追手門学院中学校合格
私は小学6年生の時に浜学園に入塾しました。つまり私は1年間しか塾に通っていません。最初は、周りの人達が小学校5年生までの間に小学校の単元の勉強は終わっていたので、みんなのいるスタート地点に立つのに人一倍頑張らなくてはならなくて大変でした。
その後、塾での勉強にどんどん慣れていくと、先生の授業に集中できるようになりました。国語の先生が家での時間の使い方を教えてくれたり、算数の先生がその単元に合った面白いお話を聞かせてくれたり、理科の先生がどこがこの単元の中で重要なのかを分かりやすく説明してくれたりと、先生の話を聞けば聞くほど授業が楽しくなっていきました。
私には兄が2人いて、2人とも以前浜学園で学び、私が志望する中学校に通っていたので、勉強方法など色々なアドバイスをくれました。また、両親は兄2人の受験を見ていて気付いたことなどを色々教えてくれました。そして私は家族みんながくれた言葉がきっかけで「私はお兄ちゃんに負けないぞ」と思うことができるようになりました。それは「他の人にできて自分にできないことなんてない!」という言葉でした。この言葉には大きな影響を与えられ、以前の私と気持ちが変わりました。
夏になると、夏期講習があり、マスターコースと夏期講習の両方から宿題が出るので、学校が休みでも塾の宿題に追われ続けていました。秋になると学校の行事が一気に増えるのと同時に塾の問題も難しくなっていきました。私は6年生からのスタートだったので、日曜志望校別特訓はこの時まだ受けていませんでしたが、それでも塾と学校の両立が大変でした。
その後、マスターコースと一緒に日曜志望校別特訓を受けるようになり、一週間の中で平日はマスターコースと その宿題、土曜日も塾の宿題、日曜日は朝から日曜志望校別特訓なので、一週間の予定はすべて勉強でいっぱいいっぱいでした。そしてお正月の三が日が過ぎた後、入試直前特訓PART2が始まり、周りの人達の雰囲気も変わってきました。残りの時間を有効に使うために、「今、自分が何をすればいいのか」を考えて行動しなければならないと思いました。
そして、入試日、本番。朝早く起きて頭がクラクラする中、試験会場に両親と一緒に向かいました。眠気を覚ますために酸っぱいものも飲みました。試験会場の教室で「はじめ!」を合図に一斉に紙を開ける音が聞こえました。緊張感の中、持てる力を出し切りたいと一生懸命頑張りました。「やめ!」その言葉の後には会場が静まり返りました。それでも、緊張感は張りつめられたままでした。その後の昼食の間も緊張感がとれないまま、その日の午後の前期Bの入試も受けました。
緊張感が解けたのは、次の日の試験会場から帰る車の中でした。母のスマホで昨日の第一志望校の合否を見ました。その時、一気に心が舞い上がりました。そこには『合格』という文字が前期A、B両方にありました。受験勉強中は楽しいというよりもしんどい方が多かったけれど、これまであきらめずに頑張ってきて良かったと本当に思いました。そして同時に、これは自分の力だけでなく、家族や塾の先生の支えがあったからだと思いました。今、家族には本当に感謝しています。
白石 春奈 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
金蘭千里中学校合格
愛光中学校合格
私はこの春、憧れの洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が皆さんの参考となれば幸いです。
私が浜学園で最も好きだった授業は最高レベル特訓の算数です。この授業は3年生から続けていて3、4年生はWeb、5年生は茨木教室、6年生は西宮教室で受講しました。しかし、6年生の西宮教室ではクラスが多く、授業も難しくなったため、最初は1組だったクラスが1回目のクラス替えで2組に落ちてしまいました。そこで、焦った私は、宿題の間違えたところを最低5回はするようにしました。その結果、少しずつ点数は上がっていき、次のクラス替えで1組へ戻ることができました。
また、私が最も苦戦したのは、社会です。なかなか点数が伸びず、このままでは社会が足を引っ張る結果になると思い、私は思い切って社会をやめ、余った時間を理科に使うことに決めました。そこで私は、「洛南・西大和入試練習&対策講義」と「サタチャレ」、「理科暗記テスト」を繰り返し解きました。その結果、理科の点数が上がり、テストでも満足のいく点数を収められることが多くなってきました。また、授業前には教室で自習することにしました。こうすると、とても集中できる環境ができる上、先生に質問できることもあったため、理科に限らず各教科の点数が伸びるようになってきました。
洛南入試当日は、朝からとても緊張していました。しかし、問題を解き進めるうちに今まで解いたことのある問題があるのに気づき、だんだんと落ち着くことができました。過去問で解いた問題に似ている問題も多かったため、過去問を繰り返し解くといいと思います。また、浜学園では洛南対策のテキストが充実しているため、それをやりこなすことも合格の鍵だと思います。皆さんもぜひ自分に合った方法で合格をつかみ取って下さい。
最後になりましたが、たくさんの質問に答えてくれた先生方、いつもかげで支えてくれた事務員さん、良きライバルとなってくれた友達には感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
Y.K. くん
洛星中学校合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
この春、第一志望校の洛星中学校に合格できました。僕の体験談がみなさんの役に立つことができたら幸いです。
僕の成績がなかなか上がらなくなったのは、小学6年生になったころからでした。なぜ上がらないのかを分析すると、算数の偏差値が下がっていたからだと分かりました。そこで、毎朝早く起きて計算テキストをしてから学校に行くことにしました。すると、夏期講習直前の合否判定学力テストでなんとか最難関コースの資格をとることができました。
夏期講習の期間中は、夏期早朝自習室に参加し、3冠達成本を頑張りました。そのおかげで夏休み明けの公開学力テストで成績が上がりました。
しかし、学校が始まると、だんだん成績が落ちてきて、とうとう11月の公開学力テストでは、夏休み明けと比べて偏差値が10も下がってしまいました。分析してみると、どの教科が悪いというわけではなく、4教科全部が下がっていることに気がつきました。そこでアドバイザーの先生に相談し、オーバーワークなので、体調をまず整えるようにアドバイスをもらいました。そこで、算数は思い切って宿題の量を減らし、その代わり取り組んだ問題は必ず解けるようになるように心がけました。逆に社会と理科の暗記分野の点数を上げるために、理科は7冠特訓でもらった暗記帳を、社会は日曜志望校別特訓補助教材をやりました。そのおかげで、12月の最後の公開学力テストで偏差値がこれまでで最高になりました。
入試直前特訓が始まり、過去問をやり始めました。最初は全然手ごたえがなく、合格点に届きませんでした。早朝特訓で、先生に分からない問題を質問しに行き、入試直前特訓の授業をしっかり聞くように心がけたおかげで、合格点に届くようになりました。
そして、試験直前まであきらめずに努力したかいがあり、洛星中学校に合格できました。これまで支えてくれた家族や、質問に答えてくれた先生方、本当にありがとうございました。
S.A. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学します。浜学園には4年生から通い始めました。最初はHクラスからのスタートだったので、まずは上のクラスを目指して頑張りました。そして、夏にはSクラス、冬にはVクラスに上がることができました。しかし、そこで気の緩みが出て、すぐにSクラスに落ちてしまいました。すごく悔しかったので、それからは復習テストや公開学力テストのやり直しを必ずして、5年生の夏には再びVクラスになりました。その後もマスターコースの宿題を必ずやり直すことを意識して、5年生最後の公開学力テストでは100傑に入ることができました。そして、その頃から、最難関校を意識し始めました。
6年生からは、最高レベル特訓算数も受け始め、宿題が多くなり大変でしたが、必死でこなしていきました。その結果、日曜志望校別特訓、夏期講習では、M灘コースの資格をとることができました。夏は、マスターコースと日曜志望校別特訓、それに加えて夏期講習の宿題に追われ、毎日とても苦しかったけれど、「絶対合格するぞ!」という気持ちを胸に一生懸命に灘を目指して頑張りました。それでも、灘中オープン模試や灘中入試練習ではなかなか合格をもらうことが出来ず、最後の合否判定学力テストでも灘はB判定だったので、洛南を目指すことに決めました。
そこからM洛南・洛星コースに移り、気持ちを切り替えて、過去問を繰り返し行うなどして、入試直前の最後の洛南入試練習では10傑に入ることができました。それが自信となり、受験校全てに無事合格する事ができました。こうして洛南高等学校附属中学校や他の受験校に合格できたのは、先生からの叱咤激励やアドバイザーの先生からの支え、そして一緒に切磋琢磨して頑張ってきた仲間がいたからだと思います。本当にありがとうございました。
田上 凌羽 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
北嶺中学校合格
僕は洛南高附属中学校にこの春進学します。この合格体験記を皆さんの参考にしていただければうれしいです。
僕は4年生の夏期講習を受け、その後浜学園に入塾しました。入塾テストの結果があと少しで入塾権利がないくらい悪かったのでHクラスのスタートになりました。その上僕はちがう習い事をしていたので月曜日の理科はWebで受けていました。すると理科のWebと国算理の宿題がとてもたまってしまい、4年生の間はずっとHクラスでした。
5年生になって理科も授業を受けるようになりましたが、塾以外にも3つ習い事していたので宿題が全然終わりませんでした。夏頃からSクラスに上がりたいと思い頑張り始め、11月にSクラスに上がれました。Sクラスでは平均点を取ることと宿題を終わらせることを目標にしました。
6年生になり、最難関コースに入りたくて習い事を2つやめましたが、なかなか資格をとることができず男女難関コースに入りました。僕は洛南高附属中か洛星中に入りたかったのでM洛南・洛星コースを目指し本気で勉強し始めました。11月の公開学力テストでやっと資格が取れたときにはとてもうれしかったです。でも、アドバイザーの先生にはこのまま男女難関コースで頑張ったほうがいいと言われてしまいました。しかし、諦めきれなくて憧れのMコースに入りました。この頃、過去問や浜学園の学校別の入試練習ではなかなか合格点が取れず焦りましたが、とにかく時間をみつけて勉強しました。入試直前特訓の時は朝から晩まで塾にこもりました。算数は1月からB問題を全てやり直し、基礎を固め、国語は文章題を毎日するように心がけました。そして入試3日前、ようやく過去問の合格基準点に到達するようになりました!受験当日は今まで学んできたことを全て出し切れば合格できると信じて試験に臨みました。結果は、合格。このときに、努力は報われるということを実感しました。
成績が上がらない時でも諦めず勉強できるように今まで支えてくださった先生方、事務の方々そして家族に本当に感謝しています。ありがとうございました。
C.H. さん
立命館中学校合格
私は、もともと公立の中学に行こうと思っていました。そんな時、5年のときから浜学園に行っている友達のことを思い出し、私も受験をしてみたいと思って親にたのみました。それが、受験を始めたきっかけでした。
最初のころは、高槻中学校をめざしてがんばっていました。そんな時、もう一つの受験校の立命館へ見学に行きました。私は、あまり気が乗らなかったのですが、立命館に入ったとたん、自分が行くはずの公立の中学校とはちがいすぎていてびっくりしてしまいました。制服もかわいくて、勉強やクラブのやり方がとても気に入りました。そのころから高槻中学校は難しいかなと思っていたこともあって親と相談をして、見学に行って気に入った立命館を第一志望とし、状況によって高槻中学校を受験することに決めました。この見学という行動が、私の志望校を決定する大きなきっかけとなりました。
受験校を意識して勉強を始めたのは、どちらかというとおそい方で、12月の最後の日曜志望校別特訓の帰り道でした。日曜志望校別特訓が終わり、とうとうラストスパートなんだなと思いました。それから冬休みが始まり、入試直前特訓PART1が始まりました。それからは、ひまがあれば、過去問を解き、同じ問題を何回も解いて完ぺきになるまで必死になってがんばりました。とちゅう本番に近くなりこわくなってしまった時には、音楽をきいて自分をはげましました。おおみそかにおじいちゃんとおばあちゃんがはげましの言葉を言ってくれたり、わざと受験のことには関係ないことを話してくれたので、緊張や不安がなくなりました。みんな、自分に気をつかってくれているんだと思いました。このような家族のはげましとともに、最後まであきらめずにがんばって、あこがれの志望校に合格できて、本当に悔いのない一年間になりました。ありがとうございました。
M.T. さん
同志社女子中学校合格
関西大倉中学校合格
私は第一志望校の同志社女子中学校に合格することができました。
私の入塾は6年生の春でした。他の人に比べスタートが遅れたにもかかわらず、体調を崩し1週間ほど入院してしまいました。入試まであと約9か月しかないと焦る気持ちの中、授業についていくことに必死でした。覚えることがいっぱいで何をどう勉強していいのか分からず、塾の宿題に追われる日々が続いていました。同級生の塾生は既に6年生の勉強が終わっているのに、私はこの時期から受験勉強を始めて間に合うのかな、と不安に駆られました。
それでも、同志社女子中学校のオープンキャンパスに行った日、私は建物を見た瞬間から「この学校に通いたい!この学校以外は考えられない!」と思いました。それから、全力で頑張りました。合否判定学力テストで良い結果が取れた後、油断をしていたら成績が下がってしまいました。友達と遊ぶ事も我慢し、大好きなピアノもお休みし頑張っているのに、とイライラする日も多かったです。そう感じていた時、同志社女子中学校の学園祭に行きました。同志社のカラー、紫色の丸いマンホール型お守りを買ってもらいました。マンホールは丸だから落ちない、そこに漢字の五を書く、絶対合格するという意味の物でした。その日から私はモチベーションが上がり、テストの時には必ずそのお守りをポケットに入れて受けました。すると、成績が上がってきました。
そうして迎えた入試の日、雪が降っていました。学校に着くと、お世話になった先生方が、雪にぬれながら立っていて、声をかけてくれました。少し緊張がほぐれ、分からない問題も最後まであきらめず解くことが出来ました。
同志社女子中学校に絶対合格したいという思いと、浜学園の素晴らしい先生方、事務員さん、影ながら支えてくれていた家族がいたから最後まで頑張れたと思います。ありがとうございました。
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