中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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入塾説明会
公開学力テスト
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宝塚教室
0797-83-6780
住所:
〒665-0842 宝塚市川面5-1-7(谷垣ビル1F・2F)
アクセス:
JR・阪急宝塚駅より徒歩3分,阪急バス宝塚バス停より3分,阪神バス宝塚バス停より2分
※教室には、お客様専用駐車場がございませんので、近隣(ソリオ4)の駐車場をご利用ください。
休館日について
毎週木曜休館です。
日曜日はテスト等のイベントがない限り、基本的には閉館しております。
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宝塚教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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※学年選択は現学年でお願いします
※4月1日からは新学年で選択ください

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宝塚教室で実施のイベント

    • 公開日:2024年10月16日
    • 第3回「無料オープンテスト」
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    11月16日(土)・11月17日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(16日)
    13:30~14:50(17日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では11月16日(土)をイオンコンパス名古屋駅前会議室にて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:10/16(水)14時~各実施日の前日17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年10月03日
    • 小4実力テスト
  • 趣旨
     小6受験生は第一志望校合格を目指して一心不乱に受験勉強に没頭しております。小4生も日々時間を決めてしっかりと勉強に励んでおられることと思います。そこで今年度も、小4生の大きな目標として、「小4実力テスト」を小4生の入試と位置づけて実施いたします。
     浜学園公開学力テストは出題範囲を公立小学校での既習範囲としていますが、「小4実力テスト」は浜学園の既習範囲から出題します。従って、小4生は全員受験とさせていただきます。塾生の皆さんには浜学園でのこれまでの勉強を点検し、4年生から5年生に向けての勉強を考える機会にしていただきたいと考えています。また、重要単元を出題しますので、浜学園小4で習った範囲の弱点発見にも役立ちます。今までに学んだ単元の中で苦手と思われるところを復習して臨んでください。
     本テストは一般生浜学園塾生でない方も受験できますので、浜学園の学習進度でのテストにぜひチャレンジしてみてください。また、本テストで入塾資格,新年度2月からの最高レベル特訓の受講資格が判定できます。
    対象
    小4生(マスターコース生・<東海> 土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2024年11月23日(土・祝)
    4科(算国理社)8:50~12:30
    3科(算国理)9:40~12:30
    実施会場
    浜学園全教室 *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    時間割
    集合時刻 4科8:50 3科9:40
    (テスト開始後10分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会(40 分)9:00~9:40
    国語(50 分)9:50~10:40
    理科(40 分)10:50~11:30
    算数(50 分)11:40~12:30
    出題範囲
    浜学園マスターコースカリキュラムの既習範囲。テスト形式は「公開学力テスト」と違い、2~3割は記述・解き方を問い、論述・作図問題も出題します。難度は公開学力テストより少し難しくなっています。
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム)
    受験料〈税込〉
    4科(算国理社) 4,950円
    3科(算国理) 3,850円
    申込方法
    【マスターコース生・<東海> 土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は10月28日(月)に口座振替させていただきます。科目数に変更のない方はお申込み不要です。
    ※公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページ「お知らせ」にてお申込みください。(クレジット決済のみ)

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    お申込みならびに受験料の決済をマイページ「お知らせ」より行ってください。(クレジット決済のみ)
    申込期間
    10/16(水)14時~11/20(水)17時
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。
    ※問題用紙と解答・解説はテスト当日にお持ち帰りいただけます。
    Web成績表
    塾生の方はマイページ上でも個人成績帳票の内容を閲覧することができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    Web解説
    12月4日から1月4日まで、全問Web解説講義を配信いたします。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    参加をご希望の方は、浜学園マイページからお申し込みください。

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

宝塚教室の写真

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宝塚教室責任者より一言

はじめまして、浜学園宝塚教室です。
宝塚教室は、通塾手段がたくさんありまして、JR・阪急電車・阪急バス・阪神バス等がございます。
いずれを利用くださっても、すべての駅やバス停より3~4分のところに位置しております。
 授業終了後は、教室スタッフが、それぞれの駅やバス停までお送り致します。
大切なお子様をお預かりしますので、充分に注意を払って見守りサポートをしております。
 アットホームな宝塚教室なので、心配事や相談事は、気兼ねなくお電話いただければ、丁寧に対応させていただきます。
 ぜひ一度、お越しください。
 宝塚教室スタッフ一同、お待ちしております。

宝塚教室出身者の合格体験記

  • 「質問」と「やり直し」の大切さ
    • 「質問」と「やり直し」の大切さ
    • K.T. くん

    • 六甲学院中学校合格
      明星中学校合格
      清風中学校合格
      滝川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕が初めて六甲学院に行ったのは4年生です。その時に見た制服をかっこいいと思い、また、クラブにも関心を持ち、5年生の時には六甲学院に必ず行きたいと思っていました。しかし、5年生の時は思うように勉強ができず、テストではなかなか点数が取れませんでした。それでも何とか頑張り続けました。
       そして、迎えた6年生。6年生になるとますます問題が難しくなってきたので、成績はあまり上がらないまま夏を迎えてしまいました。
       入試が近づくと過去問をやり始め、過去問対策の講座や自宅で六甲学院の過去問をたくさん解きました。六甲学院の問題は公開学力テストとは出題形式が違いました。そのため数多くの問題を解いて慣れていきました。
       点数の伸びが一番良かったのが国語です。取り組み方のポイントを先生に聞いて問題を解き、出題形式にも慣れ、記述問題も空白を作ることなく書けるようになったので、自信が持てるようになりました。
       一番たくさん解いたのは算数です。六甲コースの先生にわからないところを質問し、間違えた問題を何度もやり直しました。日曜志望校別特訓や入試直前特訓の浜ノートにはやり直しスペースを作るために紙をホッチキスで止めて追加し、そこに何回も解き直しをしました。そのおかげで過去問も安定して少しずつ点数が取れるようになっていきました。
       一番苦手だったのが理科です。六甲学院の過去問にグラフを書く問題が何度か出てきたのですが、うまく書けず減点されてしまうことがありました。また、てこが苦手でなかなか点数が取れませんでしたが、理科の先生方にたくさん質問してやり直しを繰り返すことでだんだんと解けるようになり、苦手意識もなくなっていきました。
       このように少しずつ成績をあげて最後の√ルート六甲では過去最高のB判定をとることができました。今回の受験で感じたのが、「質問」と「やり直し」の大切さです。質問をするだけでは、まだ自分の力になっていないのです。そこから自分で何度もやり直し、少しでも解ける問題を増やしていくことが大切だと感じました。
       今までたくさん質問を聞いてくださったマスターコースの先生、六甲コースの先生、励まし続けてくださったアドバイザーの先生、事務の方々に感謝します。おかげで合格には程遠い成績だったけれど、最後まで諦めることなく前を向いて頑張ることができ、一番行きたかった六甲学院に合格することができました。本当にありがとうございました。

  • 合格までの三年間
    • 合格までの三年間
    • S.M. さん

    • 高槻中学校合格
      同志社国際中学校合格
      関西学院千里国際中等部合格

    •  私は4年生の時、Webコースで算数だけ受け始めました。当時アメリカに住んでおり、日本語も十分ではなかった私は、最初、文章題の意味すら分かりませんでした。
       帰国後、5年生の途中からWebコースからマスターコースに移り、国算理の3科目の受講に変えました。最初、宿題の多さに全てが中途半端になってしまいましたが、基本的なところを確実に解くようにしました。また、先生から直接授業を受けることで理解が深まりました。私はWebコースよりも、マスターコースをおすすめしたいです。宝塚教室は、VSHが一緒に授業を受ける教室だったので、VSクラス生に刺激を受けたのも良かったです。Sクラスに上がるのを目標に、復習テストで満点を取れるように勉強しました。5年生の夏頃Sクラスに上がることができました。その頃、参加した学校説明会の中で充実したグローバル教育や、素敵な図書館に惹かれて高槻中学を第一志望に決めました。しかし、5年生の冬にHクラスに下がってしまいました。
       6年生になり、算数は演習プリントや分からない問題を徹底的に復習し、国語や理科は暗記の部分を着実に覚えることでSクラスに戻ることができました。日曜志望校別特訓では須磨・高槻コースに入れたものの合否判定では良い結果が出ず、浜学園の高槻中プレテストでは緊張して散々な結果でした。このままではいけない、と両親と先生に相談し、11月に塾以外の習い事をやめ、国算英の勉強に力を入れました。12月と1月に帰国子女受験した2校から合格をいただいたことで英語選択型で高槻中学の受験を決めました。入試直前特訓では、ピリピリとした雰囲気の中集中して受けることができ、分からない問題を解けるように努力しました。入試直前特訓最終日に、たまたま魔法陣の質問をしたら入試に魔法陣が出たことをとてもよく覚えています。
       受験当日は不思議と緊張せず落ち着いて受けることができました。合格発表の日「あなたは合格しました」という文字を見たときは信じられない気持ちでいっぱいになりました。お世話になった先生方、ありがとうございました。

  • 努力し続けることの大切さ
    • 努力し続けることの大切さ
    • M.T. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      三田学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格

    •  私はこの春、第一志望校にしていた神戸女学院中学部に合格することができました。この体験記が皆さんのお役に立てば幸いです。
       私は小学5年生のカリキュラムから入塾しました。はじめは復習テストや公開学力テストの成績が悪かったです。さらに、まだ塾に通うという生活に慣れていないうちにコロナの影響で休塾になってしまい戸惑いました。でも、「他の人も勉強を頑張っているはずだから、他の人に追いつくためには自分が他の人よりも勉強するしかない!」と自分を奮い立たせて勉強を続けました。
       私は理科が特に苦手でした。なので、他の科目よりも理科の勉強に使う時間を増やしたり、復習をしっかりとしたり、電車で通塾しているときなどの空いた時間を見つけたりしたら、暗記をしていました。
       母に「復習テストの成績も大切にしたらいいよ」と言われたので、平均点よりも下の点数を取ってしまったテストや、解き方がわからない問題があるテストの見直しを徹底しました。その結果、徐々に成績が上がり、小6春期講習を女子最難関中コースで受講することができました。
       L神女コースの先生方の授業がとても面白かったので、どんなに苦手な単元でも楽しく受講することができました。
       秋のイベント特訓で配られた「社会の征服」のテキストは何度も解き直しました。間違えたところや、本番で出題されたら間違えてしまいそうな問題に付箋を貼って、あとどれぐらい覚えたら良いのかを目で見えるようにしていました。
       入試直前特訓PART2で2組に落ちてしまい、とても悔しかったし、私なんかが合格できるのだろうかと思いました。でもあきらめずに、努力し続けたら合格できました。
       私が志望校に合格できたのは、どんな時でも励ましてくださった先生方や、お世話係の方などの浜学園の方のおかげです。2年間お世話になりました。そして、本当にありがとうございました。

  • 授業と復習、やっぱりコレに尽きる!
    • 授業と復習、やっぱりコレに尽きる!
    • C.S. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      須磨学園中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは小3でした。その時は、受験のことは考えていなくて、学校より難しい問題を解くことや先生の授業が面白かったので「楽しい」という感覚で通っていました。

       やがて、6年生になると日曜志望校別特訓(日特)が始まりました。ここではマスターコースの授業に加え、より志望校の傾向に合わせた問題を解きます。毎回の授業をきちんと理解することで気がつくと神戸女学院に合格できる実力がついていました。5年生に比べ勉強量は増えましたが、志望校を目指して宿題とテスト直しは必ずやりました。

       私は、算数と理科の成績は安定していたのですが、国語と社会は最後まで苦労しました。とくに、社会は6年生から始めたため、なかなか知識が追いつかず社会の偏差値は40台のことも何回かあり、とにかく日特と模試の問題を確実にやり直すことにしました。これらのプリントを拡大コピーしてノートに貼り、マーカーを引いたり調べたことを書き加えたりしました。日特や入試直前特訓の解説や資料集の参考ページもきちんと読んで覚えていくようにしました。また秋の特訓で配られた「社会の征服」は本当に良いです。本番の試験の後、「これをこなせば大丈夫!」と言っておられた副学園長先生の言葉がよくわかりました。また、大晦日特訓で配られた「社会最後の一突き」も大切です。少し難しいけど、これをやると他塾の人と差がでると思うので、何かと不得意な教科がある人はやっておくのがオススメです。本番の試験で、「社会最後の一突き」から同じ問題が出ていて嬉しくなりました。

       さらに、私は国語も苦手で成績に波がありました。しかし、①授業での先生の説明を思い出し、間違えた問題をやり直す、②漢字と語句を毎日コツコツ覚えるという二つをひたすらやりました。受験の頃には国語も社会もかなり力がついていたと思います。

       一年間、浜学園の先生方や友達と一緒だったから、しんどかったけど楽しみもあって頑張れました。皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。

  • あきらめないで
    • あきらめないで
    • A.S. さん

    • 須磨学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  この体験記が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

       私は新4年生の2月に浜学園に入塾しました。通い始めたころは、受験のことはあまり意識していなくて、ただ単に、授業を受けたり、友達と話したりすることが楽しみで塾に通っていました。初めの公開学力テストで一番成績が低かった理科も、母が苦手な所や重要な所を集めて作ってくれた単語カードを使って暗記したり、前の公開学力テストをやり直したりすることで得意になりました。

       6年生になると宿題の量が増えてこなしていくのが大変でした。夏休み前に第一志望校を須磨学園中学校に決め、宿題も須磨の過去問は最低でも2度は解いて、解き方を覚えるようにしました。

       夏期講習が始まると、さらに宿題が増え、全ての宿題をこなすことが難しくなりました。なので先生と相談し、優先順位をつけて重要なものを重点的にすることにしました。私は、「女子トップレベル特訓算数」や夏期講習の宿題と、テストの直しをやっていました。夏期講習中は、本当に宿題が多く大変なので、早朝特訓などを利用するといいと思います。

       秋ごろに、過去問を解き始めました。最初は点数が悪くて、焦りましたが次第に点数が上がっていき、合格点がとれるようになりました。

       入試当日、家族の支えもあり、万全の状態で臨むことができました。最後の1秒まであきらめない、と決めていたので、受験後はつかれていましたが、自分の中で持てる力は出し切ったという実感がありました。結果は3回目に落ちましたが1回目と2回目はBコースに合格できました。

       最後に、私が合格できたのは、お世話になった先生方、事務員やSGの方々、そして何より近くでずっと見守ってくれた家族、応援してくれていた学校の友達、一緒にがんばった仲間達のおかげです。本当にありがとうございました。

       また、後輩の皆さん、最後まであきらめないでがんばってください。応援しています。

  • 私を支えた柱
    • 私を支えた柱
    • A.N. さん

    • 大阪女学院中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは4年生からです。2才年上のいとこが通っていて、お母さんにすすめられたので、通うことにしました。その時は受験のことは考えていませんでした。私は人見知りで、緊張しながら通っていました。でも、浜学園の先生の講義はすごく面白くて授業の時間は短く感じました。そして、席の近い女の子が気軽に話しかけてくれたので仲良くなって、浜学園の帰り道や休み時間が楽しくなりました。クラス替えでもすぐ新しい友達ができて、2つの学校に通っている感じでした。

       5年生の時、家の引っ越しで家から近い浜学園の教室に変わりました。新しい教室も最初は誰とも話せなかったけれど、事務の人が帰る時にお母さんの迎えの場所まで一緒に来てくれたこともあり、慣れていない私にとても親切にしてくれました。復習テストの採点をとなりの人としているうちに仲良くなり、いつの間にか教室にも慣れました。前の教室と同じで、帰り道や浜学園のない日も、テストや授業の話をするほど仲良くなりました。

       6年生になって、学校の友達と遊んでいて浜学園に遅れたり、宿題をしないことが続いて、お母さんに「楽しいことばかり優先して、中途半端な勉強では合格は無理、今我慢して勉強に集中するのか、今楽しく遊ぶことにして浜学園と受験をやめるのか、どちらか選びなさい」と、言われました。浜学園の勉強が大変でしんどいと思うこともありましたが、「4年生からの浜学園での時間を棒にふっていいのか?」そう自問自答していたら、今まで一緒にはげまし合った浜学園の友達の存在を思い出して、「やっぱり私も受験しよう」と、思いました。その後、おばあちゃんの母校を何度か見学をして通いたいと思って、大阪女学院を志望校に決めました。受験前日、浜学園の先生が電話をくれて、当日も浜学園のリュックでお守りとして先生の寄せ書きを持って行き、学校に来ていた浜学園の先生からアドバイスの紙をもらい、はげましてもらいました。テストは手応えがあり、思った以上の点数で合格できました。合格してから友達の合格も知って、お互いにメールで喜び合いました。浜学園の先生も喜んでくれて、うれしかったです。

  • 浜で過ごした二年間
    • 浜で過ごした二年間
    • S.O. さん

    • 雲雀丘学園中学校合格

    •  私は、5年生から浜学園に入りました。入った当時は成績が伸びず、とても大変でした。でも、たくさん勉強をしてベストに入れるようになりました。

       そして、2月。いよいよ6年生になって受験の年になりました。私は5年生の時よりも勉強が大変だと聞いてこれからどんな1年間になるのか不安になりました。でもそれと同時にこれから1年間本気でがんばろうとも思いました。

       そして6年生になって少したった夏にはマスターコースや日曜志望校別特訓などの宿題も出てきて休んでるひまがないくらい勉強が大変になりました。何度も泣いたし、くじけそうになりました。つらかったし、やめようかと思ったこともありました。宿題があまりできず当日に終わらせることもあったし、復習が充分にできなくてテストの点数が下がったりして、もうなにも上手くいかないのではと感じることもありました。けれど、私にとっては勉強の大変さ、大切さを知るいい機会になったし、かけがえのない思い出になりました。

       少しずつ受験に近づいてきた秋になると、学校の行事と塾が重なるようになり、行きたかった学校の行事に行けなかったりと少しくやしい思いをしました。その分塾でたくさん勉強をして、がんばりました。

       そして本番の1ヶ月前。マスターコースが終わり、入試直前特訓に変わりました。ますます緊張しました。先生に相談して、アドバイスをもらったり、合格の秘訣を教えてもらったりしてラストスパートをかけました。自分を信じてがんばりました。入試の直前まで勉強をしました。

       入試本番では、あまり緊張することなく、ゆっくりと、いままでに教わった方法で解くことができました。

       今までの二年間どんな時もがんばってくじけずに、最後まで全力で勉強ができて良かったです。私の受験勉強はとてもいい経験になりました。これからの人生に役立つと思います。

  • 僕の勉強スタイル
    • 僕の勉強スタイル
    • T.N. くん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格

    •  5年生の2月からマスターコースを受講するようになり、日々の宿題や復習テスト対策に翻弄する毎日から始まった僕の受験生活。それまで受験対策の塾に通ったことのない僕は、まずどんなことを塾でするかもわかりませんでした。それまでは、学校の宿題を家でするぐらいしか勉強をしたことがありませんでした。そんな僕が、浜学園のこのテキストを見た時、愕然としました。「む、むずかしい、量がたくさんある」と当時驚いたことがつい先日のことのようです。
       まずはマスターコースの授業についていかないといけないと思い、塾では先生の言われたことは一字一句覚えようと思い必死に講義を受けました。そして家では、各科目の復習テストに向けて、自分で計画を立てました。どの科目をどれだけの時間やればよいか、1日、1週間の計画を立てるようにしました。そして、各科目の問題を繰り返し解き、はじめに解けなかった問題などはチェックを入れて、何度も解き直していくようにしました。そうしていくうちに、だんだんと復習テストの点数も安定していきました。
       僕は入塾前は特に国語が苦手でした。漢字等、とにかくただ暗記する勉強が嫌いだったし、なんでそんなことをやらないといけないのかといつも疑問に思っていて、あえてそういう勉強はしたくないと思いやっていませんでした。しかし、浜学園の国語を受講するようになって、漢字など必要最低限のことは覚えていないと話にならないということを実感してから、家でも復習テストや浜学園で課された問題は全て覚えてやるぞという意気込みで、勉強していきました。
       このような勉強を日々繰り返していくうちに、模試の点数や順位が上がっていき、その結果もっと勉強が楽しくなりました。そして夏休み前には灘コースの資格を得ることができました。さらに国語記述力錬成テストでは、国語嫌いな僕が2位をとることができました。今でも本当に信じられません。
       これも浜学園に通って、良い先生方、スタッフの方々、素晴らしい受験仲間に出会えたから良い結果につながったのだと思います。ありがとうございました。
       中学生になっても、この1年間で得たかけがえのない受験生活を糧に色々なことに頑張っていきたいと思っています。

宝塚教室の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。

時間割

教室へお問い合わせください。