※一部対象外のコースがあります。
社会(30分) | 9:10~9:40 |
算数Ⅰ(30分) | 9:50~10:20 |
国語(40分) | 10:30~11:10 |
理科(30分) | 11:20~11:50 |
算数Ⅱ(40分) | 12:00~12:40 |
塾生限定Web成績票 | マイページ上でも個人成績帳票の内容を閲覧することができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。 |
社会 | 9:10~10:00(50分間) |
国語Ⅰ | 10:10~11:00(50分間) |
算数Ⅰ | 11:10~12:00(50分間) |
(昼食) | 12:00~12:30 |
理科 | 12:40~13:30(50分間) |
国語Ⅱ | 13:40~14:30(50分間) |
算数Ⅱ | 14:40~15:30(50分間) |
12月2日(土)<午前の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・四条烏丸・北大路・円町・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所 |
12月2日(土)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇 |
12月3日(日)<午前の部> |
西宮・三田・明石・神戸住吉・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・西大寺・岡山・名古屋・八事 |
12月3日(日)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事 |
12月9日(土)<午前の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・高槻・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所 |
12月9日(土)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇 |
12月16日(土)<午前の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・神戸元町・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・八事・御器所 |
12月16日(土)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇 |
12月17日(日)<午前の部> |
西宮・三田・明石・神戸住吉・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・八事 |
12月17日(日)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事 |
12月23日(土)<午前の部> |
西宮・西神中央・三田・神戸住吉・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・枚方・京橋・天六・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・学園前・名古屋・千種・八事・御器所・一宮 |
12月23日(土)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・いずみ・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇 |
12月24日(日)<午前の部> |
西宮・三田・姫路・上本町・天王寺・豊中・枚方・四条烏丸・西大寺・名古屋 |
12月24日(日)<午後の部> |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・枚方・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・名古屋・那覇 |
実施日程 | 時間 |
西 宮 |
西 神 中 央 |
三 田 |
明 石 |
神 戸 住 吉 |
芦 屋 |
六 甲 |
神 戸 元 町 |
伊 丹 |
宝 塚 |
川 西 |
姫 路 |
加 古 川 |
上 本 町 |
天 王 寺 |
豊 中 |
千 里 中 央 |
枚 方 |
な か も ず |
京 橋 |
天 六 |
茨 木 |
高 槻 |
12/2 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12/3 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
12/9 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12/16 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12/17 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
12/23 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12/24 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
実施 日程 | 時間 |
堺 東 |
い ず み |
泉 大 津 |
四 条 烏 丸 |
京 都 駅 前 |
北 大 路 |
円 町 |
草 津 |
西 大 寺 |
王 寺 |
大 和 八 木 |
学 園 前 |
和 歌 山 |
岡 山 |
名 古 屋 |
千 種 |
八 事 |
御 器 所 |
藤 が 丘 |
豊 田 |
一 宮 |
刈 谷 |
本 山 |
那 覇 |
12/2 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
12/3 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||
12/9 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
12/16 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
12/17 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||
12/23 (土) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
12/24 (日) | <午前の部> | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||||||
<午後の部> | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
<午前の部> | <午後の部> |
10:30~12:00 | 14:30~16:00 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室より折り返しご連絡いたします | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
S.M. さん
高槻中学校合格
同志社国際中学校合格
関西学院千里国際中等部合格
私は4年生の時、Webコースで算数だけ受け始めました。当時アメリカに住んでおり、日本語も十分ではなかった私は、最初、文章題の意味すら分かりませんでした。
帰国後、5年生の途中からWebコースからマスターコースに移り、国算理の3科目の受講に変えました。最初、宿題の多さに全てが中途半端になってしまいましたが、基本的なところを確実に解くようにしました。また、先生から直接授業を受けることで理解が深まりました。私はWebコースよりも、マスターコースをおすすめしたいです。宝塚教室は、VSHが一緒に授業を受ける教室だったので、VSクラス生に刺激を受けたのも良かったです。Sクラスに上がるのを目標に、復習テストで満点を取れるように勉強しました。5年生の夏頃Sクラスに上がることができました。その頃、参加した学校説明会の中で充実したグローバル教育や、素敵な図書館に惹かれて高槻中学を第一志望に決めました。しかし、5年生の冬にHクラスに下がってしまいました。
6年生になり、算数は演習プリントや分からない問題を徹底的に復習し、国語や理科は暗記の部分を着実に覚えることでSクラスに戻ることができました。日曜志望校別特訓では須磨・高槻コースに入れたものの合否判定では良い結果が出ず、浜学園の高槻中プレテストでは緊張して散々な結果でした。このままではいけない、と両親と先生に相談し、11月に塾以外の習い事をやめ、国算英の勉強に力を入れました。12月と1月に帰国子女受験した2校から合格をいただいたことで英語選択型で高槻中学の受験を決めました。入試直前特訓では、ピリピリとした雰囲気の中集中して受けることができ、分からない問題を解けるように努力しました。入試直前特訓最終日に、たまたま魔法陣の質問をしたら入試に魔法陣が出たことをとてもよく覚えています。
受験当日は不思議と緊張せず落ち着いて受けることができました。合格発表の日「あなたは合格しました」という文字を見たときは信じられない気持ちでいっぱいになりました。お世話になった先生方、ありがとうございました。
M.T. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
三田学園中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、第一志望校にしていた神戸女学院中学部に合格することができました。この体験記が皆さんのお役に立てば幸いです。
私は小学5年生のカリキュラムから入塾しました。はじめは復習テストや公開学力テストの成績が悪かったです。さらに、まだ塾に通うという生活に慣れていないうちにコロナの影響で休塾になってしまい戸惑いました。でも、「他の人も勉強を頑張っているはずだから、他の人に追いつくためには自分が他の人よりも勉強するしかない!」と自分を奮い立たせて勉強を続けました。
私は理科が特に苦手でした。なので、他の科目よりも理科の勉強に使う時間を増やしたり、復習をしっかりとしたり、電車で通塾しているときなどの空いた時間を見つけたりしたら、暗記をしていました。
母に「復習テストの成績も大切にしたらいいよ」と言われたので、平均点よりも下の点数を取ってしまったテストや、解き方がわからない問題があるテストの見直しを徹底しました。その結果、徐々に成績が上がり、小6春期講習を女子最難関中コースで受講することができました。
L神女コースの先生方の授業がとても面白かったので、どんなに苦手な単元でも楽しく受講することができました。
秋のイベント特訓で配られた「社会の征服」のテキストは何度も解き直しました。間違えたところや、本番で出題されたら間違えてしまいそうな問題に付箋を貼って、あとどれぐらい覚えたら良いのかを目で見えるようにしていました。
入試直前特訓PART2で2組に落ちてしまい、とても悔しかったし、私なんかが合格できるのだろうかと思いました。でもあきらめずに、努力し続けたら合格できました。
私が志望校に合格できたのは、どんな時でも励ましてくださった先生方や、お世話係の方などの浜学園の方のおかげです。2年間お世話になりました。そして、本当にありがとうございました。
C.S. さん
神戸女学院中学部合格
神戸大学附属中等教育学校合格
須磨学園中学校合格
雲雀丘学園中学校合格
岡山中学校合格
私が浜学園に通い始めたのは小3でした。その時は、受験のことは考えていなくて、学校より難しい問題を解くことや先生の授業が面白かったので「楽しい」という感覚で通っていました。
やがて、6年生になると日曜志望校別特訓(日特)が始まりました。ここではマスターコースの授業に加え、より志望校の傾向に合わせた問題を解きます。毎回の授業をきちんと理解することで気がつくと神戸女学院に合格できる実力がついていました。5年生に比べ勉強量は増えましたが、志望校を目指して宿題とテスト直しは必ずやりました。
私は、算数と理科の成績は安定していたのですが、国語と社会は最後まで苦労しました。とくに、社会は6年生から始めたため、なかなか知識が追いつかず社会の偏差値は40台のことも何回かあり、とにかく日特と模試の問題を確実にやり直すことにしました。これらのプリントを拡大コピーしてノートに貼り、マーカーを引いたり調べたことを書き加えたりしました。日特や入試直前特訓の解説や資料集の参考ページもきちんと読んで覚えていくようにしました。また秋の特訓で配られた「社会の征服」は本当に良いです。本番の試験の後、「これをこなせば大丈夫!」と言っておられた副学園長先生の言葉がよくわかりました。また、大晦日特訓で配られた「社会最後の一突き」も大切です。少し難しいけど、これをやると他塾の人と差がでると思うので、何かと不得意な教科がある人はやっておくのがオススメです。本番の試験で、「社会最後の一突き」から同じ問題が出ていて嬉しくなりました。
さらに、私は国語も苦手で成績に波がありました。しかし、①授業での先生の説明を思い出し、間違えた問題をやり直す、②漢字と語句を毎日コツコツ覚えるという二つをひたすらやりました。受験の頃には国語も社会もかなり力がついていたと思います。
一年間、浜学園の先生方や友達と一緒だったから、しんどかったけど楽しみもあって頑張れました。皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。
A.S. さん
須磨学園中学校合格
岡山中学校合格
この体験記が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
私は新4年生の2月に浜学園に入塾しました。通い始めたころは、受験のことはあまり意識していなくて、ただ単に、授業を受けたり、友達と話したりすることが楽しみで塾に通っていました。初めの公開学力テストで一番成績が低かった理科も、母が苦手な所や重要な所を集めて作ってくれた単語カードを使って暗記したり、前の公開学力テストをやり直したりすることで得意になりました。
6年生になると宿題の量が増えてこなしていくのが大変でした。夏休み前に第一志望校を須磨学園中学校に決め、宿題も須磨の過去問は最低でも2度は解いて、解き方を覚えるようにしました。
夏期講習が始まると、さらに宿題が増え、全ての宿題をこなすことが難しくなりました。なので先生と相談し、優先順位をつけて重要なものを重点的にすることにしました。私は、「女子トップレベル特訓算数」や夏期講習の宿題と、テストの直しをやっていました。夏期講習中は、本当に宿題が多く大変なので、早朝特訓などを利用するといいと思います。
秋ごろに、過去問を解き始めました。最初は点数が悪くて、焦りましたが次第に点数が上がっていき、合格点がとれるようになりました。
入試当日、家族の支えもあり、万全の状態で臨むことができました。最後の1秒まであきらめない、と決めていたので、受験後はつかれていましたが、自分の中で持てる力は出し切ったという実感がありました。結果は3回目に落ちましたが1回目と2回目はBコースに合格できました。
最後に、私が合格できたのは、お世話になった先生方、事務員やSGの方々、そして何より近くでずっと見守ってくれた家族、応援してくれていた学校の友達、一緒にがんばった仲間達のおかげです。本当にありがとうございました。
また、後輩の皆さん、最後まであきらめないでがんばってください。応援しています。
A.N. さん
大阪女学院中学校合格
私が浜学園に通い始めたのは4年生からです。2才年上のいとこが通っていて、お母さんにすすめられたので、通うことにしました。その時は受験のことは考えていませんでした。私は人見知りで、緊張しながら通っていました。でも、浜学園の先生の講義はすごく面白くて授業の時間は短く感じました。そして、席の近い女の子が気軽に話しかけてくれたので仲良くなって、浜学園の帰り道や休み時間が楽しくなりました。クラス替えでもすぐ新しい友達ができて、2つの学校に通っている感じでした。
5年生の時、家の引っ越しで家から近い浜学園の教室に変わりました。新しい教室も最初は誰とも話せなかったけれど、事務の人が帰る時にお母さんの迎えの場所まで一緒に来てくれたこともあり、慣れていない私にとても親切にしてくれました。復習テストの採点をとなりの人としているうちに仲良くなり、いつの間にか教室にも慣れました。前の教室と同じで、帰り道や浜学園のない日も、テストや授業の話をするほど仲良くなりました。
6年生になって、学校の友達と遊んでいて浜学園に遅れたり、宿題をしないことが続いて、お母さんに「楽しいことばかり優先して、中途半端な勉強では合格は無理、今我慢して勉強に集中するのか、今楽しく遊ぶことにして浜学園と受験をやめるのか、どちらか選びなさい」と、言われました。浜学園の勉強が大変でしんどいと思うこともありましたが、「4年生からの浜学園での時間を棒にふっていいのか?」そう自問自答していたら、今まで一緒にはげまし合った浜学園の友達の存在を思い出して、「やっぱり私も受験しよう」と、思いました。その後、おばあちゃんの母校を何度か見学をして通いたいと思って、大阪女学院を志望校に決めました。受験前日、浜学園の先生が電話をくれて、当日も浜学園のリュックでお守りとして先生の寄せ書きを持って行き、学校に来ていた浜学園の先生からアドバイスの紙をもらい、はげましてもらいました。テストは手応えがあり、思った以上の点数で合格できました。合格してから友達の合格も知って、お互いにメールで喜び合いました。浜学園の先生も喜んでくれて、うれしかったです。
S.O. さん
雲雀丘学園中学校合格
私は、5年生から浜学園に入りました。入った当時は成績が伸びず、とても大変でした。でも、たくさん勉強をしてベストに入れるようになりました。
そして、2月。いよいよ6年生になって受験の年になりました。私は5年生の時よりも勉強が大変だと聞いてこれからどんな1年間になるのか不安になりました。でもそれと同時にこれから1年間本気でがんばろうとも思いました。
そして6年生になって少したった夏にはマスターコースや日曜志望校別特訓などの宿題も出てきて休んでるひまがないくらい勉強が大変になりました。何度も泣いたし、くじけそうになりました。つらかったし、やめようかと思ったこともありました。宿題があまりできず当日に終わらせることもあったし、復習が充分にできなくてテストの点数が下がったりして、もうなにも上手くいかないのではと感じることもありました。けれど、私にとっては勉強の大変さ、大切さを知るいい機会になったし、かけがえのない思い出になりました。
少しずつ受験に近づいてきた秋になると、学校の行事と塾が重なるようになり、行きたかった学校の行事に行けなかったりと少しくやしい思いをしました。その分塾でたくさん勉強をして、がんばりました。
そして本番の1ヶ月前。マスターコースが終わり、入試直前特訓に変わりました。ますます緊張しました。先生に相談して、アドバイスをもらったり、合格の秘訣を教えてもらったりしてラストスパートをかけました。自分を信じてがんばりました。入試の直前まで勉強をしました。
入試本番では、あまり緊張することなく、ゆっくりと、いままでに教わった方法で解くことができました。
今までの二年間どんな時もがんばってくじけずに、最後まで全力で勉強ができて良かったです。私の受験勉強はとてもいい経験になりました。これからの人生に役立つと思います。
T.N. くん
大阪教育大学附属池田中学校合格
5年生の2月からマスターコースを受講するようになり、日々の宿題や復習テスト対策に翻弄する毎日から始まった僕の受験生活。それまで受験対策の塾に通ったことのない僕は、まずどんなことを塾でするかもわかりませんでした。それまでは、学校の宿題を家でするぐらいしか勉強をしたことがありませんでした。そんな僕が、浜学園のこのテキストを見た時、愕然としました。「む、むずかしい、量がたくさんある」と当時驚いたことがつい先日のことのようです。
まずはマスターコースの授業についていかないといけないと思い、塾では先生の言われたことは一字一句覚えようと思い必死に講義を受けました。そして家では、各科目の復習テストに向けて、自分で計画を立てました。どの科目をどれだけの時間やればよいか、1日、1週間の計画を立てるようにしました。そして、各科目の問題を繰り返し解き、はじめに解けなかった問題などはチェックを入れて、何度も解き直していくようにしました。そうしていくうちに、だんだんと復習テストの点数も安定していきました。
僕は入塾前は特に国語が苦手でした。漢字等、とにかくただ暗記する勉強が嫌いだったし、なんでそんなことをやらないといけないのかといつも疑問に思っていて、あえてそういう勉強はしたくないと思いやっていませんでした。しかし、浜学園の国語を受講するようになって、漢字など必要最低限のことは覚えていないと話にならないということを実感してから、家でも復習テストや浜学園で課された問題は全て覚えてやるぞという意気込みで、勉強していきました。
このような勉強を日々繰り返していくうちに、模試の点数や順位が上がっていき、その結果もっと勉強が楽しくなりました。そして夏休み前には灘コースの資格を得ることができました。さらに国語記述力錬成テストでは、国語嫌いな僕が2位をとることができました。今でも本当に信じられません。
これも浜学園に通って、良い先生方、スタッフの方々、素晴らしい受験仲間に出会えたから良い結果につながったのだと思います。ありがとうございました。
中学生になっても、この1年間で得たかけがえのない受験生活を糧に色々なことに頑張っていきたいと思っています。
H.Y. さん
親和中学校合格
岡山中学校合格
私は、5年生の時に浜学園に入塾しました。4年生までとはちがう夜の勉強に体がついていけなかったのか、夏期講習直前に病気になり3か月ほど入院しました。もちろん、浜学園に通えない分、勉強はおくれていきましたが、入院中は難しかった算数の今までのテキスト、特に「速さ」を復習しました。「速さ」は、受験に向けてどんどん難しくなるので基礎をしっかり身に付けました。朝は5時30分に起きて、1時間を計算テキストやわからない問題の類似を解く時間にしていました。学校から帰ってからは、学校の宿題をして、Web講義を見て、だいたい週単位で立てた計画通りに浜学園の宿題や復習テストをしました。春期・夏期・冬期・直前などの講習には参加しました。11月から始めた過去問では、弱点がどんどん見つかりました。まちがえた問題をお母さんにノートにはってもらい、解き方や考え方を書いて、いつでも見直せるようにしました。入試の日にも、最終確認としてもっていきました。国語は、覚えていたら得点になる漢字や語句、反対語、類語、ことわざなどを、日曜志望校別特訓でもらえる「語句マスター」で12月から総ざらいしました。語句は全く覚えられなくて、あきらめていたのですが、入試では、漢字、語句、1問もまちがえずに解くことができました。私の場合は、わかったら点数になる算数・理科を強化して、出来る時と出来ない時の差が激しかった国語は、復習テストをするだけで強化はしませんでした。絶対裏切らない暗記と1問の配点が大きい算数を頑張ってください。何より、わからないところをそのままにしないでください。
S.W. くん
高槻中学校合格
金蘭千里中学校合格
三田学園中学校合格
(入試まで) 僕は、この浜学園には雰囲気がよいという理由で入りました。入ったばかりのころは、まだ小学4年生だったので、志望校などは何も考えていませんでした。塾の勉強は出されたものだけをやっていたけど、復習テストは毎回1位か2位、公開学力テストの偏差値は45~50くらいでした。また、時間もたくさん空いていたので、毎日のように友達と遊んでいました。小学5年生になっても、遊びたい気持ちがおさまりませんでした。週3回から週2回に授業の数が減ったので、さらに友達と遊ぶ時間が増えました。それでも復習テストの成績が良かったので、8月になるとSクラスに上がることができました。しかし、夏期講習の宿題とマスターコースの宿題がとても多く、半分もやりきれない回がほとんどでした。そして、10月にはHクラスへ落ちてしまいました。4,5年生のことは、今でもとても後悔しています。6年生は、Hクラスからのスタートでした。このままではダメだということに気がつき、2,3月は本気で勉強しました。すると2月の公開学力テストでは偏差値52をとることができ、4月にはSクラスに上がることができました。嬉しかったです。そのころから高槻中学校に行きたいと思うようになりました。受験の天王山といわれる夏では、とにかく苦手分野をなくしていきました。小5の時とはちがい、宿題は早く終わりました。9月からはコース別になり、Rコースを受講しました。
(高槻入試) 国語と理科は過去問で出た問題もあり、すぐできました。算数は、やや難しかったです。
(金蘭千里入試) 全体的に簡単でした。合格しました。
(三田入試) 算数が難しかったけれど、国語は浜学園でやった文章が出ていて簡単でした。結果はSコース合格でした。
終わった後にお父さんから「高槻受かってたよ」と聞き、とても嬉しかったです。
(池附入試) つかれがたまっていて、うまく解けませんでした。結果は不合格。
(最 後 に) 僕が高槻中学校に合格できたのは塾の先生方やお父さんお母さんのおかげです。本当に貴重な『中学受験』という体験をさせていただきありがとうございました。
伊藤 清太 くん
甲陽学院中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
六甲学院中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
愛光中学校合格
もし、今志望校をどこにしたら良いのか迷っている人がいたら、この合格体験記が何かの役に立つことができれば、嬉しく思います。
僕は、小学3年生の2月、浜学園宝塚教室に小4SHSクラスとして入塾しました。4年生では、授業で習ったことは、その回のうちに理解し、習得することを心掛け、その確認として復習テストにのぞみました。毎日コツコツと続けた甲斐あって、数か月後には、Vクラスを安定して維持できるようになり、「灘中」「甲陽学院中」の二校を意識し始め、次第に目指すようになりました。
5年生で、最も力を入れて頑張ったと思うのは、最レ算数です。毎回2~3回は通すようにし、間違えた問題はその後何度も解き、つぶすように勉強しました。難易度が高く、大変な講座でしたが、僕には一番身に付いた実感のあった講座で、ここでの頑張りが6年になり難易度がぐんと上がった算数にも効いてきた気がします。
6年生になったのを機に僕は、西宮教室V1クラスへ移籍しました。そこで、V1クラスのレベルの高さを目の当たりにし、そのクラスにくらいついていこうという気持ちで必死にがんばりました。受験の天王山といわれる夏も毎日僕なりに頑張ったつもりだったのですが、8月の公開学力テストでミスを連発してしまい、V2に落ちてしまいました。少しでも通塾時間を節約するため、秋ごろ宝塚教室に戻りました。
5年生の時に行った灘の文化祭で灘という学校に魅了され、そこから6年生夏まで灘へ行きたいという意志が強かったのですが、8月の公開学力テストの結果を受け甲陽コースに変わりました。しかし、灘への思いを引きずっていたため、なかなかモチベーションが上がりませんでした。そんな時に学園長から「もう少し灘コースで頑張ってみては」という嬉しい言葉をかけてもらい、灘コースへ戻りました。結果として、僕は甲陽学院を受験したのですが、この時、灘コースへ戻り、再度、灘を意識して秋を乗り切ったことは、とても意味があったと思います。
僕は、灘コースと甲陽コースを行ったり来たりしたわけですが、僕自身の受験生活を通して伝えたいことは、二つあります。一つ目は、「迷ったら、とにかく高いほうを目指すべきだ」ということです。高いほうを目指して努力していれば、たとえ志望校を変えることになっても、合格することができますが、低いほうを目指すと、その学校さえも合格が危うくなると思います。たとえ、秋以降志望校を変えることになったとしても、高い志望校の過去問を進めていれば、そこから必死に対策をすることによって合格は十分可能だと思います。僕も灘を目指していたからこそ、甲陽への合格が可能になったのだと確信しています。
二つ目は、僕の反省点でもありますが、「一つのテストに一喜一憂せず、志望校合格への意志を高く持ち続ける」ことです。テストでの自分の間違いを見直すことは大切ですが、結果に関しては、一つのテストに注目しすぎず、自分の成績を俯瞰してみることが大切だと思います。
最後になりましたが、僕が、受験校すべてに合格をもらえたのは、学園長をはじめとする浜学園の先生方と、お世話係さんのおかげです。浜学園を信じて、3年間がんばってきて本当に良かったです。ありがとうございました。
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