灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
K.T. くん
六甲学院中学校合格
明星中学校合格
清風中学校合格
滝川中学校合格
岡山中学校合格
僕が初めて六甲学院に行ったのは4年生です。その時に見た制服をかっこいいと思い、また、クラブにも関心を持ち、5年生の時には六甲学院に必ず行きたいと思っていました。しかし、5年生の時は思うように勉強ができず、テストではなかなか点数が取れませんでした。それでも何とか頑張り続けました。
そして、迎えた6年生。6年生になるとますます問題が難しくなってきたので、成績はあまり上がらないまま夏を迎えてしまいました。
入試が近づくと過去問をやり始め、過去問対策の講座や自宅で六甲学院の過去問をたくさん解きました。六甲学院の問題は公開学力テストとは出題形式が違いました。そのため数多くの問題を解いて慣れていきました。
点数の伸びが一番良かったのが国語です。取り組み方のポイントを先生に聞いて問題を解き、出題形式にも慣れ、記述問題も空白を作ることなく書けるようになったので、自信が持てるようになりました。
一番たくさん解いたのは算数です。六甲コースの先生にわからないところを質問し、間違えた問題を何度もやり直しました。日曜志望校別特訓や入試直前特訓の浜ノートにはやり直しスペースを作るために紙をホッチキスで止めて追加し、そこに何回も解き直しをしました。そのおかげで過去問も安定して少しずつ点数が取れるようになっていきました。
一番苦手だったのが理科です。六甲学院の過去問にグラフを書く問題が何度か出てきたのですが、うまく書けず減点されてしまうことがありました。また、てこが苦手でなかなか点数が取れませんでしたが、理科の先生方にたくさん質問してやり直しを繰り返すことでだんだんと解けるようになり、苦手意識もなくなっていきました。
このように少しずつ成績をあげて最後の√ルート六甲では過去最高のB判定をとることができました。今回の受験で感じたのが、「質問」と「やり直し」の大切さです。質問をするだけでは、まだ自分の力になっていないのです。そこから自分で何度もやり直し、少しでも解ける問題を増やしていくことが大切だと感じました。
今までたくさん質問を聞いてくださったマスターコースの先生、六甲コースの先生、励まし続けてくださったアドバイザーの先生、事務の方々に感謝します。おかげで合格には程遠い成績だったけれど、最後まで諦めることなく前を向いて頑張ることができ、一番行きたかった六甲学院に合格することができました。本当にありがとうございました。
S.M. さん
高槻中学校合格
同志社国際中学校合格
関西学院千里国際中等部合格
私は4年生の時、Webコースで算数だけ受け始めました。当時アメリカに住んでおり、日本語も十分ではなかった私は、最初、文章題の意味すら分かりませんでした。
帰国後、5年生の途中からWebコースからマスターコースに移り、国算理の3科目の受講に変えました。最初、宿題の多さに全てが中途半端になってしまいましたが、基本的なところを確実に解くようにしました。また、先生から直接授業を受けることで理解が深まりました。私はWebコースよりも、マスターコースをおすすめしたいです。宝塚教室は、VSHが一緒に授業を受ける教室だったので、VSクラス生に刺激を受けたのも良かったです。Sクラスに上がるのを目標に、復習テストで満点を取れるように勉強しました。5年生の夏頃Sクラスに上がることができました。その頃、参加した学校説明会の中で充実したグローバル教育や、素敵な図書館に惹かれて高槻中学を第一志望に決めました。しかし、5年生の冬にHクラスに下がってしまいました。
6年生になり、算数は演習プリントや分からない問題を徹底的に復習し、国語や理科は暗記の部分を着実に覚えることでSクラスに戻ることができました。日曜志望校別特訓では須磨・高槻コースに入れたものの合否判定では良い結果が出ず、浜学園の高槻中プレテストでは緊張して散々な結果でした。このままではいけない、と両親と先生に相談し、11月に塾以外の習い事をやめ、国算英の勉強に力を入れました。12月と1月に帰国子女受験した2校から合格をいただいたことで英語選択型で高槻中学の受験を決めました。入試直前特訓では、ピリピリとした雰囲気の中集中して受けることができ、分からない問題を解けるように努力しました。入試直前特訓最終日に、たまたま魔法陣の質問をしたら入試に魔法陣が出たことをとてもよく覚えています。
受験当日は不思議と緊張せず落ち着いて受けることができました。合格発表の日「あなたは合格しました」という文字を見たときは信じられない気持ちでいっぱいになりました。お世話になった先生方、ありがとうございました。
M.T. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
三田学園中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、第一志望校にしていた神戸女学院中学部に合格することができました。この体験記が皆さんのお役に立てば幸いです。
私は小学5年生のカリキュラムから入塾しました。はじめは復習テストや公開学力テストの成績が悪かったです。さらに、まだ塾に通うという生活に慣れていないうちにコロナの影響で休塾になってしまい戸惑いました。でも、「他の人も勉強を頑張っているはずだから、他の人に追いつくためには自分が他の人よりも勉強するしかない!」と自分を奮い立たせて勉強を続けました。
私は理科が特に苦手でした。なので、他の科目よりも理科の勉強に使う時間を増やしたり、復習をしっかりとしたり、電車で通塾しているときなどの空いた時間を見つけたりしたら、暗記をしていました。
母に「復習テストの成績も大切にしたらいいよ」と言われたので、平均点よりも下の点数を取ってしまったテストや、解き方がわからない問題があるテストの見直しを徹底しました。その結果、徐々に成績が上がり、小6春期講習を女子最難関中コースで受講することができました。
L神女コースの先生方の授業がとても面白かったので、どんなに苦手な単元でも楽しく受講することができました。
秋のイベント特訓で配られた「社会の征服」のテキストは何度も解き直しました。間違えたところや、本番で出題されたら間違えてしまいそうな問題に付箋を貼って、あとどれぐらい覚えたら良いのかを目で見えるようにしていました。
入試直前特訓PART2で2組に落ちてしまい、とても悔しかったし、私なんかが合格できるのだろうかと思いました。でもあきらめずに、努力し続けたら合格できました。
私が志望校に合格できたのは、どんな時でも励ましてくださった先生方や、お世話係の方などの浜学園の方のおかげです。2年間お世話になりました。そして、本当にありがとうございました。
C.S. さん
神戸女学院中学部合格
神戸大学附属中等教育学校合格
須磨学園中学校合格
雲雀丘学園中学校合格
岡山中学校合格
私が浜学園に通い始めたのは小3でした。その時は、受験のことは考えていなくて、学校より難しい問題を解くことや先生の授業が面白かったので「楽しい」という感覚で通っていました。
やがて、6年生になると日曜志望校別特訓(日特)が始まりました。ここではマスターコースの授業に加え、より志望校の傾向に合わせた問題を解きます。毎回の授業をきちんと理解することで気がつくと神戸女学院に合格できる実力がついていました。5年生に比べ勉強量は増えましたが、志望校を目指して宿題とテスト直しは必ずやりました。
私は、算数と理科の成績は安定していたのですが、国語と社会は最後まで苦労しました。とくに、社会は6年生から始めたため、なかなか知識が追いつかず社会の偏差値は40台のことも何回かあり、とにかく日特と模試の問題を確実にやり直すことにしました。これらのプリントを拡大コピーしてノートに貼り、マーカーを引いたり調べたことを書き加えたりしました。日特や入試直前特訓の解説や資料集の参考ページもきちんと読んで覚えていくようにしました。また秋の特訓で配られた「社会の征服」は本当に良いです。本番の試験の後、「これをこなせば大丈夫!」と言っておられた副学園長先生の言葉がよくわかりました。また、大晦日特訓で配られた「社会最後の一突き」も大切です。少し難しいけど、これをやると他塾の人と差がでると思うので、何かと不得意な教科がある人はやっておくのがオススメです。本番の試験で、「社会最後の一突き」から同じ問題が出ていて嬉しくなりました。
さらに、私は国語も苦手で成績に波がありました。しかし、①授業での先生の説明を思い出し、間違えた問題をやり直す、②漢字と語句を毎日コツコツ覚えるという二つをひたすらやりました。受験の頃には国語も社会もかなり力がついていたと思います。
一年間、浜学園の先生方や友達と一緒だったから、しんどかったけど楽しみもあって頑張れました。皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。
A.S. さん
須磨学園中学校合格
岡山中学校合格
この体験記が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
私は新4年生の2月に浜学園に入塾しました。通い始めたころは、受験のことはあまり意識していなくて、ただ単に、授業を受けたり、友達と話したりすることが楽しみで塾に通っていました。初めの公開学力テストで一番成績が低かった理科も、母が苦手な所や重要な所を集めて作ってくれた単語カードを使って暗記したり、前の公開学力テストをやり直したりすることで得意になりました。
6年生になると宿題の量が増えてこなしていくのが大変でした。夏休み前に第一志望校を須磨学園中学校に決め、宿題も須磨の過去問は最低でも2度は解いて、解き方を覚えるようにしました。
夏期講習が始まると、さらに宿題が増え、全ての宿題をこなすことが難しくなりました。なので先生と相談し、優先順位をつけて重要なものを重点的にすることにしました。私は、「女子トップレベル特訓算数」や夏期講習の宿題と、テストの直しをやっていました。夏期講習中は、本当に宿題が多く大変なので、早朝特訓などを利用するといいと思います。
秋ごろに、過去問を解き始めました。最初は点数が悪くて、焦りましたが次第に点数が上がっていき、合格点がとれるようになりました。
入試当日、家族の支えもあり、万全の状態で臨むことができました。最後の1秒まであきらめない、と決めていたので、受験後はつかれていましたが、自分の中で持てる力は出し切ったという実感がありました。結果は3回目に落ちましたが1回目と2回目はBコースに合格できました。
最後に、私が合格できたのは、お世話になった先生方、事務員やSGの方々、そして何より近くでずっと見守ってくれた家族、応援してくれていた学校の友達、一緒にがんばった仲間達のおかげです。本当にありがとうございました。
また、後輩の皆さん、最後まであきらめないでがんばってください。応援しています。
A.N. さん
大阪女学院中学校合格
私が浜学園に通い始めたのは4年生からです。2才年上のいとこが通っていて、お母さんにすすめられたので、通うことにしました。その時は受験のことは考えていませんでした。私は人見知りで、緊張しながら通っていました。でも、浜学園の先生の講義はすごく面白くて授業の時間は短く感じました。そして、席の近い女の子が気軽に話しかけてくれたので仲良くなって、浜学園の帰り道や休み時間が楽しくなりました。クラス替えでもすぐ新しい友達ができて、2つの学校に通っている感じでした。
5年生の時、家の引っ越しで家から近い浜学園の教室に変わりました。新しい教室も最初は誰とも話せなかったけれど、事務の人が帰る時にお母さんの迎えの場所まで一緒に来てくれたこともあり、慣れていない私にとても親切にしてくれました。復習テストの採点をとなりの人としているうちに仲良くなり、いつの間にか教室にも慣れました。前の教室と同じで、帰り道や浜学園のない日も、テストや授業の話をするほど仲良くなりました。
6年生になって、学校の友達と遊んでいて浜学園に遅れたり、宿題をしないことが続いて、お母さんに「楽しいことばかり優先して、中途半端な勉強では合格は無理、今我慢して勉強に集中するのか、今楽しく遊ぶことにして浜学園と受験をやめるのか、どちらか選びなさい」と、言われました。浜学園の勉強が大変でしんどいと思うこともありましたが、「4年生からの浜学園での時間を棒にふっていいのか?」そう自問自答していたら、今まで一緒にはげまし合った浜学園の友達の存在を思い出して、「やっぱり私も受験しよう」と、思いました。その後、おばあちゃんの母校を何度か見学をして通いたいと思って、大阪女学院を志望校に決めました。受験前日、浜学園の先生が電話をくれて、当日も浜学園のリュックでお守りとして先生の寄せ書きを持って行き、学校に来ていた浜学園の先生からアドバイスの紙をもらい、はげましてもらいました。テストは手応えがあり、思った以上の点数で合格できました。合格してから友達の合格も知って、お互いにメールで喜び合いました。浜学園の先生も喜んでくれて、うれしかったです。
S.O. さん
雲雀丘学園中学校合格
私は、5年生から浜学園に入りました。入った当時は成績が伸びず、とても大変でした。でも、たくさん勉強をしてベストに入れるようになりました。
そして、2月。いよいよ6年生になって受験の年になりました。私は5年生の時よりも勉強が大変だと聞いてこれからどんな1年間になるのか不安になりました。でもそれと同時にこれから1年間本気でがんばろうとも思いました。
そして6年生になって少したった夏にはマスターコースや日曜志望校別特訓などの宿題も出てきて休んでるひまがないくらい勉強が大変になりました。何度も泣いたし、くじけそうになりました。つらかったし、やめようかと思ったこともありました。宿題があまりできず当日に終わらせることもあったし、復習が充分にできなくてテストの点数が下がったりして、もうなにも上手くいかないのではと感じることもありました。けれど、私にとっては勉強の大変さ、大切さを知るいい機会になったし、かけがえのない思い出になりました。
少しずつ受験に近づいてきた秋になると、学校の行事と塾が重なるようになり、行きたかった学校の行事に行けなかったりと少しくやしい思いをしました。その分塾でたくさん勉強をして、がんばりました。
そして本番の1ヶ月前。マスターコースが終わり、入試直前特訓に変わりました。ますます緊張しました。先生に相談して、アドバイスをもらったり、合格の秘訣を教えてもらったりしてラストスパートをかけました。自分を信じてがんばりました。入試の直前まで勉強をしました。
入試本番では、あまり緊張することなく、ゆっくりと、いままでに教わった方法で解くことができました。
今までの二年間どんな時もがんばってくじけずに、最後まで全力で勉強ができて良かったです。私の受験勉強はとてもいい経験になりました。これからの人生に役立つと思います。
T.N. くん
大阪教育大学附属池田中学校合格
5年生の2月からマスターコースを受講するようになり、日々の宿題や復習テスト対策に翻弄する毎日から始まった僕の受験生活。それまで受験対策の塾に通ったことのない僕は、まずどんなことを塾でするかもわかりませんでした。それまでは、学校の宿題を家でするぐらいしか勉強をしたことがありませんでした。そんな僕が、浜学園のこのテキストを見た時、愕然としました。「む、むずかしい、量がたくさんある」と当時驚いたことがつい先日のことのようです。
まずはマスターコースの授業についていかないといけないと思い、塾では先生の言われたことは一字一句覚えようと思い必死に講義を受けました。そして家では、各科目の復習テストに向けて、自分で計画を立てました。どの科目をどれだけの時間やればよいか、1日、1週間の計画を立てるようにしました。そして、各科目の問題を繰り返し解き、はじめに解けなかった問題などはチェックを入れて、何度も解き直していくようにしました。そうしていくうちに、だんだんと復習テストの点数も安定していきました。
僕は入塾前は特に国語が苦手でした。漢字等、とにかくただ暗記する勉強が嫌いだったし、なんでそんなことをやらないといけないのかといつも疑問に思っていて、あえてそういう勉強はしたくないと思いやっていませんでした。しかし、浜学園の国語を受講するようになって、漢字など必要最低限のことは覚えていないと話にならないということを実感してから、家でも復習テストや浜学園で課された問題は全て覚えてやるぞという意気込みで、勉強していきました。
このような勉強を日々繰り返していくうちに、模試の点数や順位が上がっていき、その結果もっと勉強が楽しくなりました。そして夏休み前には灘コースの資格を得ることができました。さらに国語記述力錬成テストでは、国語嫌いな僕が2位をとることができました。今でも本当に信じられません。
これも浜学園に通って、良い先生方、スタッフの方々、素晴らしい受験仲間に出会えたから良い結果につながったのだと思います。ありがとうございました。
中学生になっても、この1年間で得たかけがえのない受験生活を糧に色々なことに頑張っていきたいと思っています。
学年 | 名称 |
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