灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
N.S. くん
明星中学校合格
岡山中学校合格
受験を終えた今、僕が一番思うことは「もう一度仲間たちと一緒に浜学園で勉強したい」ということです。僕は入試日が近づいてくる不安よりも、浜学園を卒塾する日が近づいてくることの方が怖かったです。周りからよく「浜学園ってスパルタでしょ?」と聞かれました。確かにスパルタ教育などといろいろな人の先入観があるでしょう。でも今振り返ってみても、浜学園は僕が僕らしくいられる楽しく温かい場所でした。できることなら、もう一度仲間たちと一緒にあの楽しい授業を受けたいです。
浜学園の先生方は、ただ単に授業を進めていくのではなく、教室全体の空気感をうまく察知し、みんなが笑うようなユニークなことを言って、生徒たちの頭が回転できる場をたくさん作り、また記憶を定着させるようなエピソードを言って教え方を工夫されていて、僕は入塾直後から授業の楽しさにとりこになりました。体験授業の日に学校とはまるで違う学び方に衝撃を受けたのを今でも覚えています。僕たちの発言も上手く生かしながら上手に進める授業はいつもわくわくしました。
面白いエピソードがあります。僕は勉強で寝不足の日々が続き、ひどい頭痛に悩まされたことが何度もありました。でも楽しい授業が始まると、嘘みたいですがいつの間にか治っているのです。周りで言われているように浜学園がスパルタ塾であったら、僕の頭痛は悪化するだけだったことでしょう。
僕は6年生の途中で算数の壁にぶち当たり、Web授業を何度聴いても問題が解けず途方に暮れた時期がありました。質問攻めの僕に、先生方は根気よく何度も教えてくれました。秋から始めた6年生の算数総復習をどうにかやり遂げたノートにアドバイスや、欠かさず「ナイスファイト!」と激励メッセージをくれた先生は、常にポジティブで面白く、時には厳しく僕を叱ってくれて、最後の最後まで僕の受験に並走してくれました。そのメッセージは全て切り取って僕のコレクションとして部屋にあります。
結果は、第一志望校合格まであと一点で不合格。止まらない悔し涙と共にあふれ出た思いは、「浜学園最高だった!」でした。僕は、いつも応援してくれた先生方や泣きも笑いも一緒に経験した浜友、いつも支えてくれた家族がいたから受験を駆け抜けられました。
僕を最後の最後まで信じてくれた先生方、たくさん相談に乗ってくれたお世話係さん、切磋琢磨した最高の仲間たち、僕の家族、ありがとうございました。
植坂 光希 くん
六甲学院中学校合格
関西学院中学部合格
愛光中学校合格
海陽中等教育学校合格
岡山中学校合格
中学受験の勝者になるためには10時半に寝ることです。だらだら起きていても次の日に眠たいだけで能率が上がりません。10時半に寝て、朝早く起きて15分でも勉強してから学校に行ってください。僕は早起きが苦手ですが、夏休みにできるだけ早く起きられるように努力しました。
もう一つ大切なことは、スマートフォンやゲームに振り回されないことです。親の方針で小学4年生までどちらも持っていませんでした。ニンテンドースイッチを買ってほしいと言い続け、小学4年生の夏に「ちゃんと勉強する」と約束して手に入れました。ところがスイッチを手にすると面白くて熱中し、勉強に集中しなくなったため成績が低下しました。これではいけないと思い、5年生の3月にゲームをやめました。次に親に要求したのがスマートフォンです。「買ってくれなかったら、塾に行かない」と言って小学6年生の6月に手に入れました。「長時間しない」「浜学園に休まず通って宿題をちゃんとする」と約束して買ってもらったのですが、スマートフォンに熱中して約束を守れなかったので7月に取り上げられました。それに対して「スマートフォンを持たせてくれなかったら勉強しない」と反発し、結局夏休みは勉強しないまま過ぎていきました。根負けした親が9月に「ちゃんと浜学園の勉強をする」という約束でスマートフォンを持たせてくれましたが、また約束を守れず、12月にスマートフォンを取り上げられました。この時は中学受験が間近に迫っていたので、不満を言いながら勉強しました。
小学4年の夏から6年の11月まで、ゲームとスマートフォンのせいで勉強に身が入りませんでした。これが僕の大きな反省点です。12月の日曜志望校別特訓、入試直前特訓、√六甲は集中して取り組み、先生にも指導していただいて六甲学院中学に合格することができました。ありがとうございました。
A.A. さん
神戸女学院中学部合格
神戸海星女子学院中学校合格
高槻中学校合格
雲雀丘学園中学校合格
岡山中学校合格
片山学園中学校合格
私は5年生の頃、成績が安定しておらずVクラスとSクラスの間を行き来していました。6年生になり、しっかり基礎学力をつけるために、Vに上がれるチャンスもありましたがS1のままにしてもらいました。けれども、成績はやはり波がありました。この頃からトップレベル国語特訓・算数特訓をはじめました。ところが、宿題が回らずオーバーワークになったため、夏に日曜志望校別特訓が始まるのに合わせ、トップレベル国語特訓・算数特訓をやめました。
そして、夏休みが始まりました。西宮で早朝特訓と夏期講習、その後電車で移動してマスターコースに行く。日曜日は日曜志望校別特訓。体力がとても必要で眠くなる日々でした。夏の終わりには成績が上がりました。しかし、それで油断してしまったのか、秋には少し手を抜いてしまい、また成績が下がってしまいました。10月末から取り戻すために頑張りましたが、皆頑張っているため、成績は戻りませんでした。12月の入試直前特訓ではL神女・四天・高槻コースでは真ん中の2組、第3回、第4回(最後)の合否判定学力テストでは神女はD判定でした。志望校をどうするか家でも相談しましたが、「女は度胸!宝くじは買わんと当たらん!」、やはり神女を第一志望校として受験することにしました。
年末から入試まではただただしんどかったです。けれども家ではできるだけ明るく振る舞うようにしました。受験でしんどいからといって人に当たるのはだめなことです。それに、暗く無口になったといって賢くなるわけではありません。それなら少しのことでも笑った方が良いに決まっています。
受験当日は楽しく明るく頑張りました。神女の出来は不明、雲雀丘はよくでき、神戸海星は国語で時間配分をミスし不本意な出来でしたが、気を取り直し受験した高槻では満足いく出来であり、やり切った達成感がありました。
結果、受験した学校全てを合格することができました。これはラッキーではなく、諦めずコツコツやってきた結果だと思っています。受験は楽しい思い出になりました。
これを読んでくれた皆さんも、結果はどうであれ、将来明るく笑って「楽しかったな」「意味があったな」と言える受験にしてください。そして最後に一言「宝くじは買わんと当たらん!」。
K.B. くん
甲陽学院中学校合格
僕がおすすめする受験勉強法は、何と言ってもマスターコースの復習をしっかりすることです。なぜかと言うと、最難関校の入試問題の1番の基本になるのがマスターコースの問題だからです。その中で最も大事だと思う学年は4、5年生のマスターコースだと思います。なぜなら6年生になると急に難易度が上がり、4、5年生のマスターコースをないがしろにしていると全然解けなくなるからです。僕は4、5年生はとにかくマスターコースの授業をしっかり聞いて、宿題は次の授業の前日か前々日に解き、そして授業の当日も復習テストでベストを取るつもりでもう一度解きました。もちろん、良い時もあれば練習したのに良い点が取れない時もありましたが、マスターコースの復習テストで良い点を取ることに目標を置くと、復習がしっかりできて、結果的にちゃんと力がついたと思います。逆に復習テストであまり良い点が取れなかったところは、6年生になっても苦手単元として残りました。なので4、5年生のマスターコースを完ぺきにすれば、6年生のマスターコースのB問題は解けるようになると思います。C問題は難しいので、僕は先生が授業中にこの問題は解けなくてもいいと言った問題は星マークをつけてとばしました。その分、他の問題を完ぺきにする方に時間を回しました。
そして受験当日、マスターコースの応用的な問題が入試に出ていて、見慣れている問題だったので落ち着いて解くことができました。マスターコースの問題以外で頑張ったことは、僕はみんなと違って成績は甲陽クラスの中でもあまり良い方ではなかったので、6割取ることを目指して過去問で取捨選択の練習もしました。壁にやった年と点数をお母さんが貼ってくれて、2回目、3回目とやっていくと点数が上がるのが目に見えて分かるので、それも良かったと思います。でも、僕はマスターコースの復習をしっかりすることが一番大事だと思います。
K.O. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
六甲学院中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は、入塾前の3年生の冬期講習はHクラスでした。その後の公開学力テストがうまくいき、4年生でSクラスで入塾できました。そして夏にはVクラスに上がることができ、秋ごろからは100傑にも入れるようにもなりました。しかし、まだこの時は受験についての意識はなかったと思います。
5年生になり、最高レベル特訓算数を受講し始めました。その時は、自分は算数が苦手なのにレベルの高い講座に通って意味があるのか疑問に思っていましたが、公開学力テストの成績が安定してきたことで、受講していた意味を実感できました。そして少しずつ受験に対しての意識がわいてきました。
6年生になりマスターコース、最高レベル特訓のほか日曜志望校別特訓、夏期講習などの宿題が加わり、全てをこなすことが難しくなりました。そのため両親と相談して夏以降は最高レベル特訓の受講を諦めました。そして、それ以外のことに集中して取り組みました。
ところが、合否判定学力テストや自宅受験で好成績をとれたことで自分は合格できるだろうと慢心してしまいました。
9月からは日曜志望校別特訓が始まり、M甲陽1組でスタートすることができました。しかし、M灘からM甲陽にたくさん優秀な人が来たこともあり、クラスのレベルが上がって、クラス落ちしそうになってしまいました。
また、そのころ過去問で合格点に届かなかったり2度目の自宅受験の算数が壊滅的だったことなどにより、やる気に火がつきました。そして、甲陽の過去問やその類題、自分が苦手な単元を徹底的に復習・質問するなどして算数で足を引っ張らないように努力しました。
その結果、算数は何とか立て直すことができました。しかし、苦手な化学は放っておいてしまったので、理科の過去問で50点を切ってしまうこともありました。このままではマズいと受験の2日前に家で化学の問題を解きました。するとしっかり解けるようになりました。
本番の入試の際も理科はそこそこ手ごたえを感じられたので、最後の最後まで粘ってよかったなと思いました。皆さんも、最後まであきらめず第一志望校合格を目指して頑張ってください!
名木 一貴 くん
灘中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
六甲学院中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
6年生になるとどうしても志望校の模試や過去問が重要に思えてしまいますが、公開学力テストを疎かにしない方が良いです。なぜなら、日曜志望校別特訓やイベント講座でのクラス分けに大きく影響するからです。どのクラスに所属するかは合格に近づく目安になりますし、周りの友達から受ける刺激も大きくなります。5年生までとは違い、日々の課題に追われ公開学力テストに向けての勉強は難しくなります。その中で僕が取り組んだ公開学力テスト前ルーティン(算数・理科)を紹介します。
僕は算数に不安がありました。なので公開学力テスト1週間前から過去半年で間違えた問題を毎日1か月分ずつ解き直しました。時間にしたら15分ほどです。小問集合の大問2については間違えていなくても全問解き直しました。公開学力テストの成績が悪い時は大概算数の大問2で大きく失点するパターンだったからです。
理科は主に知識分野の見直しをしました。これも1週間前から毎日10分程度です。過去半年の公開学力テストで間違えた問題を解き直すこと、テストの解説を読み直すことが大事です。解説には問題に関連することにプラスして覚えるべきことが書いてあり、稀にそれが次のテストで出題されることがありました。理科の解説は思っている以上に重要です。
これらをうっかり忘れた月が2回ありました。その月は2回とも見事に順位が100位近く下がりました。1回目は3月で、まだ余裕がありました。しかし2回目の10月はさすがに後がないうえに、母から志望校の見直しを打診されたので、このままではまずいとかなり焦りました。
11月はそれまでの取り組みを忘れることなく受験し、久々に10傑に入ることができました。12月は最後の公開学力テストなので、さらに気合を入れて受験しました。その結果過去最高の成績で終えることができました。そして入試直前特訓では目標としていた2科目で0組に入ることができたので、入試に向けとても勢いがつきました。
たかが公開学力テスト、されど公開学力テスト。受験生のみなさん、少々悪い成績をとっても引きずらず、原因を必ず見つけ、絶対に挽回するぞという強い意志でがんばってください。そのがんばりは必ず志望校合格につながると思います。
K.I. さん
神戸大学附属中等教育学校合格
白陵中学校合格
私は小学3年生の2月から浜学園に入り国・算・理をとっていました。4年生の6月からは社会をとり、7月には4科で100傑にのることができてうれしかったです。5年生の2月、最初はSHSクラスだったけれど1回目のクラス替えでVに上がることができました。社会は復習テストの点数がとれなかったり宿題が難しく全てできなかったりすることもありましたが、4科で偏差値60以上をキープすることができました。しかし6年生になり、3科・4科ともに100傑にのることはできませんでした。また得意だったはずの理科も2月・3月に成績が下がってしまいました。けれど国語と算数のおかげでVにとどまることができました。2月からはトップレベル算数特訓がはじまり、クラスは0組でした。トップレベル算数特訓は4年生のときと同じ先生で、質問が気軽にできてよかったです。6年生になっても社会は神戸住吉教室に通い、トップレベル国語特訓はWebで受けていました。少人数の授業だったので、西宮教室に通っている子達は楽しそうでいいなといつも思っていました。そして8月。5年生の4月からずっとキープしてきたVから下がってしまい、西宮教室のS1に移りました。さらにトップレベル算数特訓も1組に下がってしまい、とても残念でした。そこでトップレベル国語特訓と社会も西宮教室で受けることにしました。いつも一緒に電車で通っている人達は社会2組+Vで、私も頑張ろうと思いました。そして10月に社会2組+Vに上がることができました。しかしトップレベル算数特訓は0組と1組をいったりきたりでした。9月からの日曜志望校別特訓はL神女コースに行きました。1教科0組で他は1組でした。12月からは入試直前特訓が始まり、それも0組が1教科ありました。テストは不安定でしたが合否判定学力テストや志望校別合格可能性判定書はA判定でした。しかし神女は不合格でした。そのときはとてもショックでした。神大附属の入試日は人が多くいつもの試験会場と異なる会場でしたが、気持ちを落ち着かせ合格することができました。とてもうれしかったです。
周りを気にすることなく最後まであきらめずに頑張ってください。3年間ありがとうございました。
Y.H. さん
西大和学園中学校合格
私は小3の夏にHクラスで浜学園に入塾しました。最初のクラス替えでSクラスに上がることができました。
小4はSクラススタートとなりましたが、公開学力テストがよかったためかWebで受講していてもVクラスに上がれました。夏休み以降は教室に通うようになりました。
小5はVクラスで始まりました。Vクラスはレベルが高く、授業などについていくのを頑張っていました。特に苦手だった理科は要点のまとめをちゃんと読むようにし、算数はC問題を重点的にやっていました。しかし、秋頃にSクラスに下がってしまいました。
小6になると宿題も増えました。とりあえずSクラスの宿題範囲をきちんとやるようにしました。国語は問題なかったのですが、苦手な算数と理科は大変でした。算数は2ndが始まる前に宿題を一通り終わらせ、わからないところは2ndで先生に解説してもらい、最後に次の授業までもう一回するという方法でしていました。理科は暗記とLv.3を頑張っていました。公開学力テストの偏差値は国語は大体60台、算数は50台だったけれど、理科は40台ととても悪かったです。ところが、6月ごろに先生に教えてもらった小5の教科書をもう1回やるという勉強方法で、小6後半には理科も公開学力テストの偏差値が算数と同じぐらいと、だんだん安定しました。秋になると、日曜志望校別特訓も始まり、その時は高槻を目指していたので、L須磨・高槻コースに入りました。宿題も増え、とても大変でした。12月半ばになると、志望校もだんだん固まってきて、西大和を国、算、英の3教科で、四天王寺を4教科で受けることにしました。入試直前特訓はコースを下げて受けました。この時期には過去問もやっていたので、宿題より過去問を優先していました。受験前はとても緊張していましたが、先生方の最後の激励の言葉を信じて受けました。そして、第一志望に無事受かることができました。
最後に、私のことを最後まで支えてくれた浜学園の方々、家族、友達に感謝しています。約4年間、ありがとうございました。
Y.Y. さん
夙川中学校合格
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
岡山中学校合格
私は1年生の時から自分が通う小学校にあまりなじめませんでした。そのため両親が地元中学への進学ではなく中学受験を検討し、浜学園に3年生の夏期講習から通うことになりました。最初の志望校は神戸大学附属中等教育学校でした。母が個性的な子が多くて近所、ということで薦めてくれました。3年生はHクラス、4年生からはSクラスに上がりましたが、神大附属の偏差値にはなかなか届きませんでした。しかし、浜学園の授業は先生方それぞれの教科愛が非常に強く、おもしろくて楽しく通っていました。
5年生になると、近所の中学校を見学に行き、先輩、先生の雰囲気が自分に合うか、大学進学実績はどうかなど確認して、行きたい学校を複数校見つけることができました。その中の1つが、私が進学することに決めた夙川中学校でした。5年生の最後の2か月だけVクラスに上がることができました。
日曜志望校別特訓は神戸女学院コースと、自分の資格のうち最上位のものを選択しました。その頃にはまたSクラスに戻っていたので、課題をこなすことが大変でした。冬休みからも神女コースで、神女はC判定でしたが、教育相談の先生があきらめなくてもよいと言ってくださったこともあり、神戸女学院を受験しようと決めました。ただし、公立には絶対に行きたくなかったので、併願校はA判定の学校も選びました。女子最難関合格Lコーススーパー合格達成賞のトロフィーがほしかったので、受験期間が終わるまでは一気に受けまくりました。途中、神戸女学院の不合格がわかりショックでしたが、トロフィーを目指して最後まで受けきりました。結果、トロフィーを得ることができました。そして、一生懸命勉強して最後まで実力を出し切って、悔いなく夙川中学校へ進学することができて本当によかったです。神女コースの先生が〝神女コースの勉強をしていれば、併願校対策はしなくても大丈夫〟とおっしゃっていたのは本当だったと実感しています。
神戸住吉教室の事務員さんをはじめ、算数の苦手意識を熱いアドバイスで吹き飛ばしてくださった先生、理科のおもしろさを伝えてくださった先生、大学入試まで通用しそうな授業をしてくださった先生をはじめ、すべての先生に感謝申し上げます。まもなく中学校へ入学しますが、浜学園で駆け抜けた受験生活を胸に、これからも学問の楽しさを追究していこうと思います。お世話になり、ありがとうございました。
Y.A. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は算数が苦手でした。Ⅴクラスで、10月末までは灘コースにいました。もともと公開学力テストの順位は50~70位以内をキープしていましたが、6年生の夏になぜか算数で点数が取れなくなり、公開学力テストの成績が400位まで下がり、日曜志望校別特訓も1組から2組へ下がりました。
そこで、2つのことを実践しました。1つ目は問題の解き方です。まずテストが始まると問題をすべて見て解ける問題を選別しました。解けない問題と時間のかかる問題はチェックを入れて後回しにして、時間があれば解くようにしました。2つ目は計算についてです。計算を問題の隙間にごちゃごちゃ書くのではなく、計算用紙や問題の裏にきちんと書くようにしました。
この2つを実践すると9月の公開学力テストで21位まで成績が戻り、1組に戻れました。この2つを実行するため普段の宿題をするときは「10問40分」など時間を決め、捨て問を見極める練習をしました。
志望校を甲陽中に決めたのは10月末でした。学校見学に行って甲陽中の明るい雰囲気や勢いのある面白い授業を体験して決めました。甲陽中の算数の問題は、図や式などの考え方に加点をくれるので、徹底的に丁寧な式を立てて図を描くよう心掛けました。国語は記述問題が多いのでポイントとなる語句が抜けないように注意しました。国語の漢字や理科は2回間違えたらトイレに貼って覚えました。
良い順位が続くと算数の成績が突然悪くなることがありました。理由は無意識の油断による凡ミスの多さでした。だから条件を読み飛ばさないように丁寧に問題を読むことを意識しました。
たまに、日曜志望校別特訓などでも算数の点数が悪い時があり落ち込んだけれど「失敗しても、やるべきことはいつもと変わらない」と気持ちを切り替えました。受験当日も「いつも通り」を心がけました。受験は3教科の合計なので各教科の点数に一喜一憂せず、諦めずがんばってください。浜学園では周りも受験に真剣に取り組んでいて、お互い良い成績取った時には「お前すごいな!」と声をかけ合えるいい友達に恵まれました。テキストも予想問題もとても良く、限られた時間で必要なことをたくさん練習できました。ありがとうございました。
M.N. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
僕は小学校低学年をアメリカで過ごしました。3年生の夏に帰国し、日本の勉強についていけるか不安でしたが、街を歩いていると浜学園の黄色い看板が目に飛び込んできて「ここに行こう」と決意しました。最初の3年生はHクラスからのスタートでしたが、マスターコースの先生に言われたことをやっていると成績は伸びて、5年生の頃にはVクラスに安定していられるようになりました。ただ、公開学力テストで20位をとるかと思うとその次は1000位になるなど、成績が不安定な状態で6年生になりました。
6年生の春期講習や夏期講習はM灘コースで受講しましたが、灘中の壁の高さを実感し、9月からの日曜志望校別特訓は甲陽コースに変更しました。たくさんの宿題をこなすのがとても大変でしたが、最後まで自分が苦手なところを精一杯頑張りました。甲陽コースでは4回の入試練習とプレ入試、そのほかにも色々な甲陽形式のテストを何回も受けて形式に慣れました。また塾では過去問を6年分やりますが、僕は年によって取れる点数に大きな差があったので13年分の過去問をやりました。
甲陽のテストに万全の対策をして迎えた1月14日、僕は浜学園の先生に言われた通り楽しんでテスト問題を解きました。集合場所の体育館の中の空気はしんとしていて周りの受験生も緊張していることがわかりました。僕は緊張で少し興奮しすぎていたこともあり、同じ浜学園の友達と話すことで心を落ち着かせました。1日目はちょうど浜学園で直前に解いていたような問題ばかりが出て、すらすらと解けました。2日目は最後の算数がとても難しかったのですが、最後まで諦めずに浜学園で勉強した3年間の努力を解答用紙にぶつけました。
合格発表当日、自分の受験番号を見つけた時の喜びは格別でした。受験勉強において一番大切なことは、何事も諦めないことだと思います。いくら1日目でとれていても合格は100パーセントではありません。反対に1日目でどんなにとれなくても不合格は100パーセントではありません。2日目は1日目のことは考えずに気分を変えて取り組むことが大切です。僕を合格に導いてくれた浜学園の先生方、アドバイザーやお世話係の方々、ありがとうございました。中学校に行っても浜学園を忘れません。
S.O. くん
甲陽学院中学校合格
六甲学院中学校合格
須磨学園中学校合格
愛光中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 僕はこの4月から第一志望校であった甲陽学院中学校に通います。少しでも僕の受験勉強の体験談が皆さんの力になれたら嬉しいです。
(6年 春) マスターコースの宿題を何回も丁寧に復習し、合間に5年生の最高レベル特訓算数の復習をしました。モチベーションをあげるため灘中合格特訓を受講しました。公開学力テストも常に100傑以内をキープしていました。ただ、この頃は受験に対する意識もまだまだ低かったように思います。
(6年 夏~秋の初め)
公開学力テストがひどい時には200番台まで下がってしまいました。この原因は夏期講習の宿題の取り組み方と消化不良にありました。僕は甲陽を志望していたものの、秋までは親の勧めもあり灘コースの1組に所属していました。西宮教室の1組のレベルは高くて驚きました。ついていくのに必死で、宿題に追われる毎日でした。夏期講習の宿題に加えて日曜志望校別特訓、マスターコースの宿題もあったので睡眠不足になり、本当につらかったです。早朝特訓に行きたくない日もありました。
( 11月 ) この時期には既に灘コースから甲陽コースに変えていたこともあり、塾から与えられた日曜志望校別特訓やマスターコースの宿題などしっかりこなすことができるようになりました。気持ちも落ち着いていたので成績も安定していました。ただ算数は自信を持つことができませんでした。僕は授業の内容を一度聞くだけで頭に入るタイプではないので、日曜志望校別特訓の宿題は正解するまで3回繰り返し解きました。算数は実戦テストと復習テストでなんとか1組をキープすることができました。日曜志望校別特訓の理科のテストは常にベストをとることで自信がつきました。
(12月~入試直前)
12月の冬休みに入ってからは両親と相談して時間の使い方を工夫しました。遅くとも22時半には寝るようにして朝型の勉強に切り替えました。そうすることで入試直前特訓が始まるまでに2時間は勉強時間にあてることができます。塾のあとも移動時間がもったいないので、お父さんに付き合ってもらい近くの勉強ができるスペースを借りて、その日の宿題やテスト直しをして帰りました。算数はまだムラがありましたが入試練習は4回とも全て合格。正月のプレテストでは10傑に入ることができたので自信を持って入試を迎えることができました。試験当日も緊張しすぎることなく、いつも通り受けることができました。1日目の算数が想像以上にできたので、2日目はリラックスしてミスがないように意識してやり切ることができました。
(最 後 に) 最後になりましたが浜学園の先生方、本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。
A.H. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
岡山中学校合格
私は第一志望である神戸女学院に合格することができました。私の浜学園での体験が未来の受験生のお役に立てると嬉しいです。
私は3年生で入塾しました。クラスはHクラスで、初めのほうは遊びまわっていました。しかし、公開学力テストを2回受けるとクラスがSクラスに上がり、そこからまじめに勉強するようになりました。
4年生になると、新設されたVクラスに上がりました。得意科目は国語で、最高レベル特訓をクラスで一人だけ受講していなかったせいか算数は不得意でした。12月にはクラスも落ちてしまいました。
5年生になると、最高レベル特訓算数の受講を始めました。しかし、授業中に寝てしまいノートは真っ白。Webに切り替えることにしました。間違えた問題は何回もやり直し、確実に身に着けるようにしました。
6年生になり、本格的な受験勉強が始まりました。得意科目は算数になり、国語が苦手科目になりました。日曜志望校別特訓が始まり、L神女コースに入りました。塾にはたくさんの親友がいて毎日が楽しかったです。先生たちもすぐに大好きになりました。
入試日当日は全く緊張していませんでした。正直にいうと、どのような問題が出るか楽しみにしていたくらいです。それは今までしてきた自分の努力に自信があったからです。問題は難しかったですが、自分の実力を発揮できたと思います。
私をここまで育て上げてくれたのは浜学園です。アドバイザーの先生、お世話係の方、そのほかの先生に感謝しています。本当にありがとうございました。
K.Y. くん
金蘭千里中学校合格
桃山学院中学校合格
僕は、3年生の秋に浜学園に入塾しました。最初は宿題をこなすのがとても大変でしたが、段々と慣れてきて、4年の夏にSクラスにあがりました。しかし、5年生になった頃、コロナで学校が休校し、ペースが乱れました。夏にはHクラスに落ちてしまいました。
なかなか成績が上がらず、もう少し負担の少ない塾に転塾することも考えて冬期講習は、そちらの方に通いました。でも、授業の進み具合がゆるやかで、宿題の量もびっくりするくらい少なくて、物足りなさを感じ、「やっぱり浜学園でがんばる!」と自分で決めて親に言いました。それからはHクラスで基本問題を中心にこなし、秋からは、高槻、神戸海星、三田学園の志望校別コースに入りました。
そして、学校説明会に行った金蘭千里中学校が、コース別にわかれてないことや、案内してくれた教頭先生がとても熱心だったことで、この学校に入りたいと思いました。過去問をこなし、年末年始の入試直前特訓では、これまでにないくらい集中してがんばりました。本番の入試でも、手応えを感じました。
合格をもらい、あの時、浜学園をやめなくて本当に良かった!と心から思いました。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
H.N. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
(初めに)
私は神戸女学院に合格することができました。3年間の浜学園での受験勉強の中で後悔したことがあるので、体験記を書くことにしました。
私が後悔したことは5年生の国語の最後の方の漢字や理科の力学の宿題が出来ずにやらなかったことです。5年生のときは学校が新型コロナウイルスの影響で休校になっていた分の授業をするために毎日6時間目までありました。それによって宿題が思うように回らなくなってしまいました。その時は宿題をやっていなくても大丈夫だと思っていました。後になって6年生になる前に漢字は最後までやりましたが、理科の宿題はできませんでした。そうすると最初は大丈夫だと思っていたが、出来なかった漢字は書けなくて、理科の浮力などの力学が解けなくて苦手になっていました。理科の浮力などの力学は6年生のマスターコースの授業を受けて出来るようになりましたが漢字は今でも苦手なので、5年生のときに最後まで漢字や理科の宿題をちゃんとやっていればもっと楽に出来ていたのではないかと後悔しました。ここで私が言いたいことは、どんなに忙しくて宿題が回るかわからなくなっても、宿題をやらないという選択はしないでほしいということです。今は大丈夫だと思っても後々大丈夫ではなくなり、宿題をしなかったことを後悔することになります。宿題をやらずにモヤモヤする気持ちを抱えたまま受験を迎えるのは嫌だと思うので、宿題をやらないことを選択しないでほしいです。後悔をせずに受験勉強を最後までやり遂げ、受験本番で全力を出せるように頑張ってください。後悔をしてしまっても諦めずに軌道修正をして頑張って欲しいと思います。
(最後に)
浜学園での3年間で宿題のコメントなどで褒めてもらったりしてとても前向きに勉強をできて良かったと思います。先生方の教え方がとてもわかりやすく勉強が楽しくなりました。宿題がもしできなくても受験には受かるので落ち着いてコツコツと勉強して最後まで諦めずに頑張ってください。
K.M. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、5年生スタート時に浜学園に入りました。算数が得意だったのでⅤクラスに入ることができましたが、理科は公開学力テストの偏差値が30台前半とひどい成績でした。そんな中、新型コロナの影響で塾の授業もWeb配信になったので、そのまま半年間ほどWebスクールで学び、その間に皆に追いつけるように理科の勉強を頑張りました。
5年生の秋、マスターコースに復帰した頃には理科の偏差値も50台後半くらいになっていました。しかし今度は国語の成績が下がり始めたため、初めて教育相談を受けました。後にアドバイザーとなる甲陽コースの先生に宿題のやり方について教えてもらい、このころには本気で甲陽を目指すことを決めていたので、記述は苦手でしたが頑張りました。先生は宿題のコメントで問題点はもちろん、必ず僕のいいところをほめてくれるのでやる気が出ました。
そして6年生の春ごろには理科も偏差値60以上で安定し、国語の成績がいい時は100傑に入ることが出来ました。
夏からの日曜志望校別特訓、夏期講習は男子最難関1組で受講しました。膨大な量の宿題をするのに必死でした。
9月になると甲陽コース1組で受講し、過去問演習も始まったので完全にパンク状態になりました。寝不足で調子もいまいちだったので、10月ごろからは22時には寝るようにしました。宿題は全然終わらなかったけれど、日曜志望校別特訓や過去問を中心に勉強し、睡眠をたっぷりとったことで調子は戻りました。ただ、11月と12月の公開学力テストの結果は良くなく、12月の日曜志望校別特訓と入試直前特訓PART1で2組になってしまいました。これが僕の初めてのクラス落ちでした。特に国語は散々な結果でしたが、先生に公開学力テストの国語と甲陽の国語は傾向が違うので、気にしすぎることは無いと言ってもらえたので、前向きになれました。そして日曜志望校別特訓の復習テストなどを頑張り、入試直前特訓PART2では1組に戻ることができました。
入試練習4回とプレ入試、前受け校に全て合格していたので、本番では自信を持って臨むことができました。1日目の理科の出来が不安でしたが、おやすみコールをもらい、2日目に向けて気持ちを持ち直しました。その結果、合格することが出来ました。
お世話になった浜学園の方々、家族の皆、ありがとうございました。そして、塾の友達へ。みんながいたから頑張れました。ありがとう!!
T.Y. くん
神戸大学附属中等教育学校合格
関西学院中学部合格
突然ですが、質問します。みなさんは、どういった人が志望校に合格できると思いますか?「最後にA判定をとった」人?、「偏差値が高い」人?そういう人ですか?でも僕は第一志望校(神大附属)はD判定しかとったことがない上、最後の公開学力テストでは、合格可能性が低い、偏差値50を下回ってしまいました。さて、こんな僕がどうやって合格を実現させたのか、今から紹介していきます。まず僕が浜学園に入塾したのは4年生のときでした。そのときはまだ受験ということを意識しておらず友達が塾に行っていたから、という理由で入りました。そして1年が経ち、5年生になり、ようやく「受験」について考え始めました。色々な学校の学園祭に行き、「この学校に入りたい!」と思ったのが神大附属でした。そこから僕は頑張って勉強をしました。すると順調に成績が上がり、嬉しくなりました。でも喜びはつかの間、6年生になると成績が伸び悩み、公開学力テストの結果も悪くなっていきました。また、6年生から新しく合否判定学力テストというものが出てきました。僕は、最初から最後までそのテストで神大附属はD判定で、D判定以外の判定が一度も出ませんでした。そんな僕もこのままではまずいと思い始めたのが、11月の後半でした。そのときから過去問を家で何度もくり返し、直しノートをつくり何度も、まちがえたところの復習をしました。するとだんだんと自信がついてきて、やる気が出てきました。そして1月19日、試験本番、パニックになることが20回くらいあったけれど、最後の1秒まであきらめずに問題に手をつけていきました。試験後は頭痛がひどく激しく、あまり覚えていないけれど、達成感は十分にありました。そして見事合格。今まで経験したことのない嬉しさでした。さて、テーマにもある「合格をして一言」を伝えようと思います。たとえ模擬試験の結果が悪くても、そこから一歩ずつ努力をしていれば必ず合格は見えてきます。大事なのは結果じゃなくて、そこに向かう姿勢と気持ち、努力です。今までの努力は必ず報われると信じて、残りの塾生活を一生懸命に頑張り、自分の手で合格をもぎ取ってください!
H.K. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
甲南女子中学校合格
岡山中学校合格
私は、社会の暗記が苦手でした。何度も覚えて何度も忘れて覚えるのにとても時間がかかりました。そんな私の暗記方法を紹介します。
まずは、歴史の年代の暗記です。はじめは、大まかな流れを覚えます。その次に、覚えやすい年代を覚えて、その周辺の年代を語呂合わせやリズムで覚えます。空いた時間などは、資料集の年表などを見ていました。
次に、公民の覚えにくいところの暗記です。公民は、親などに聞けば、いろいろ教えてくれます。そして、なぜそのような決まりになったのかを一通り知ります。そうすれば、問題を解いていてわからなくなっても、落ち着いて考えたら大丈夫です。
最後に地理の暗記です。地理は感覚で覚えられることも少なくないですが、わからない地名が出てきたら、地図帳を見ることが重要です。
「社会の征服」を何度もやって定着させていけば、必ず社会はできるようになります。なので、最後まで諦めないで頑張ってください。
E.N. さん
神戸海星女子学院中学校合格
親和中学校合格
夙川中学校合格
私は志望校を決めるのがとても遅かったです。普通なら4・5年生で学校見学会や説明会に行きますが、新型コロナウイルスの影響で中止や説明会出席の人数制限があり、6年生の10月まで決めることが出来ませんでした。結局、直接学校を見ないまま第一志望校を決めました。
10月、最後のマスターコースクラス替えで念願のSクラスに上がることが出来ました。Sクラスに上がるために休校期間中(4・5月)は、今までやっていなかった計算テキストの⑦~⑩など、今自分ができることをコツコツと全てやるようにしました。すると、2~3カ月後くらいから復習テストでベストにのる確率が上がり、公開学力テストでも偏差値50以上がとれるようになりました。私は、浜学園の先生が言っていた通り基礎を固めることがとても大切だということをその時改めて実感しました。
12月、入試直前になりだんだん焦りを感じるようになりました。その頃、周りの子たちが浜学園のハチマキを持って来るようになりました。私は知らなかったので急いで家族に相談しました。所属教室の受付で買えることを知り、すぐに買ってもらいました。そのハチマキに浜学園の先生、家族、小学校の先生にメッセージを書いてもらい、私はたくさんの人に応援してもらっているから大丈夫だと思えるようになりました。そして、目の前の課題を1つ1つこなしていけるようになりました。
あっという間に入試1週間前になりました。私は、毎日ハチマキを見るようになり平常心を保つことが出来ました。入試前日になり、アドバイザーの先生と所属教室の先生からおやすみコールをかけてもらい、緊張も和らぎ安心して眠ることが出来ました。
入試当日、やっぱり緊張していましたが、試験会場の学校の校門前に黄色いベンチコートを着た浜学園の先生がいました。最後の応援メッセージをもらい、そのおかげでいつも通りの自分を出すことが出来ました。結果、第一志望の神戸海星女子学院中学校に合格することが出来ました。
最後に私がここまで頑張ることが出来たのは、浜学園の先生や家族、小学校の先生がいつも応援してくれたおかげだと思っています。皆さんも浜学園の先生を信じて、最後まで精一杯頑張って下さい。
A.Y. さん
神戸海星女子学院中学校合格
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
岡山中学校合格
3年生の2月から浜学園に入塾しH2クラスからのスタートでした。2カ月ごとに、H1、VSSへと順調に上がっていきました。
4年生の後半は偏差値が55前後で順調でした。
5年生で社会を選択し、面白かったのですが、4教科を勉強するのは大変でした。
5年生で偏差値が少し落ち、志望校を大阪の四天王寺中の英数Sに変えました。さらに、秋ごろには得意だった国語の公開学力テストが難しくなり、偏差値が50を切ることもあり、Sクラスをキープしていましたが、どうにかしないといけないと焦りました。
6年生になり、苦手な算数の成績を上げるため、トップレベル算数を受講し、日曜錬成特訓、さらに受験対策のために個別指導のHamaxにも通い始め、5年生の時とは比にならないほど忙しくなりました。そこにコロナ禍が加わり、学校や塾の休校が3カ月間続き、完全にペースが乱れ、受験生なのに勉強のやる気がなくなりました。
コロナ禍で遠方の四天王寺に通うことに不安もあり、夏頃に自宅から近場の神戸海星女子に志望校を変え、日曜志望校別特訓では「RD高槻・神戸海星・三田学園コース」を選択しました。やることが多く、くじけそうなときもあったけれど、秋からは過去問を解き、6~7割取れていたので希望が持てました。
入試直前特訓では、今までにないくらい頑張り、入試当日は緊張もなく、これまでの自分のベストが出し切れた達成感がありました。Webで合格の文字を見た時は、とてもうれしかったです。
無事合格することができ、指導してくださったマスターや特訓の先生方に感謝しています。
中学受験は何度も挫折しそうになるけれど、あきらめずに頑張ることで合格を勝ち取ることができます。がんばってください!
S.N. くん
甲陽学院中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
須磨学園中学校合格
六甲学院中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は4年生の4月に入塾しました。
5年生からはマスターコースに加え、算数の最高レベル特訓を受け始めました。そのおかげで算数の公開学力テストの成績が上がり、9月には総合30傑内に入り、灘中合格特訓を受ける資格を得ました。最初は「灘中合格特訓」という名前の重圧が自分には重くて行けませんでした。でも親に背中を押され一度受けてみました。すると授業や勉強が思っていたより面白く、刺激も多くて続けて受講するようになりました。6年生6月の最後まで続けました。資格が取れたらチャレンジしてみるといいと思います。
6年生7月、ついに日曜志望校別特訓が始まります。最初は灘コース1組でした。賢い子ばかりいるので少しのミスも命とりになります。緊張感がありました。なかなか点数が取れず悔しい思いをしたこともありました。
9月から甲陽コースが設定されたので移りました。甲陽形式の問題を徹底的に繰り返しました。特に甲陽の国語は、最初は何をどう書いて答えたらいいのかわからなかったのですが、解き方のポイントをまとめたプリントを先生がくれ、授業でも説明してくれたので、それを活用するとコツがつかめるようになりました。過去問添削では、足りないところを具体的にアドバイスしてもらえたのでありがたかったです。年内に2年分、年明けに1年分、教育相談でも添削してもらえたことが自信につながりました。理科は、とにかく授業をしっかりきくことが大事です。先生の雑談が他のテストに出題されることもありました。算数は好きな科目なので、難しい問題でも楽しく取り組めました。マスターコースや最レや夏期講習、日曜志望校別特訓の宿題を手を抜かずにしていたからだと思います。秋以降の甲陽と洛南の入試練習では、計6回すべて10傑内にのることができて嬉しかったです。
僕が無事合格できたのは、励ましてくれた家族や先生方、仲間のおかげだと思います。ありがとうございました。
永瀬 幹太 くん
六甲学院中学校合格
須磨学園中学校合格
北嶺中学校合格
ぼくは春から六甲学院中学に進学します。そこで浜学園の4年間を振り返りたいと思います。
(3・4年生) 3年生は土曜マスターコースのHクラスでスタート。国語が悲さんでしたが楽しく通いました。4年生は算数のおかげでSクラスになり、初めて自信が持てたことでより勉強が楽しくなりました。6月からはVクラスになり、最レ算数を始めたことをきっかけに自分なりの目標を2つ決めました。宿題は絶対やり切ること、わからない所は必ず先生に質問することです。
(5 年 生) 最レで1組になり、益々やる気が出たことで算数の成績は上がりました。しかし国語は苦手なままで、このままではヤバいと思い宿題は最低2回転し記述の練習にも励みました。なかなか成果は出ませんでしたが、5年の終わりには甲陽学院を目指そうと思える成績まで上がりました。
(6 年 生) ずっと続けていたテニスを辞め、本気で頑張ろうと思った矢先にコロナによる休講となり、授業が全てWebに…とても不安になりました。しかし浜の先生方が電話でアドバイスを下さり、心強く前向きになれました。でもやはり、学校も塾もなかったあの頃が一番しんどかったです。
春期講習、夏期講習は最難関コースを、また日曜志望校別特訓は甲陽コースを取りました。自分なりに努力しましたが、第1回甲陽中入試練習で合格を取れず両親と相談して六甲コースで頑張ろうと決めました。その後の六甲中プレ入試では1位を取ることができ、それまで最難関コースで努力して来たことが無駄ではなかったと思うことができました。
秋からは過去問を10年分解き、日曜志望校別特訓の復習で苦手項目を見直し、宿題は全てやり切りました。そのおかげで、入試当日も緊張せず自信を持って挑むことができました。
4年間、浜学園での思い出は楽しかったことばかりです。それは、ぼくの質問に最後まで付き合って下さった先生方、住吉教室のみなさん、一緒に頑張って来た多くの仲間、そして温かく見守ってくれた家族のおかげです。ぼくを支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
荘野 心咲 さん
白陵中学校合格
甲南女子中学校合格
岡山中学校合格
岡山白陵中学校合格
私は、塾の先生方、事務の方、支えてくれた家族のおかげであこがれの白陵中学校に合格することができました。この体験記が、これから受験するみなさんのお役に立てるとうれしいです。
私の受験生活は、4年生の夏休み、Hクラスからスタートしました。まずは復習テストでベストに入ることを目標とし、宿題を必死にがんばりました。
5年生の初めにSクラスに上がることができました。しかし、算数の勉強が難しくなり、宿題のできない所が増えてしまい、勉強が嫌になりました。でも、先生に質問したり、Web全問解説を見たりすることで、できる問題が増えました。
そして、6年生。このころから、成績が不安定になりました。けれど、くじけずに勉強したおかげで、少しずつ算数と理科は偏差値が上がりました。しかし、国語は下がり40台になりました。そこで、算数と理科をさらに強化しようと勉強し、わからない所は先生にたくさん質問をしました。
前受けの岡山中学校、岡山白陵中学校は本番のための練習だと思い、落ち着いて受けたので、合格することができました。
第一志望校の白陵中学校を受ける前日、落ち着かずドキドキしていましたが、おやすみコールのおかげで安心して眠ることができました。そして、当日も緊張することなく問題が解け、無事合格することができました。自分の番号を見つけた時は今までで一番うれしかったです。
次の日受けた甲南女子中学校も、Sアドバンストコースに合格することができました。
塾の先生方、事務の方、本当にありがとうございました。
これから受験するみなさんも最後まであきらめずにがんばって下さい。応援しています。
A.Y. さん
高槻中学校合格
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
岡山中学校合格
片山学園中学校合格
(はじめに)この冬に高槻中学校に合格することが出来ました。この体験記がみなさんのお役に立てればいいなと思います。
(小2)11月頃に浜学園に入塾し、最高レベル特訓に行き始めました。当時はまだ慣れていなかったのか、復習テストや計算テストでは、いい結果を出すことはあまり出来ませんでした。
(小3)慣れてきたので、最高レベル特訓のテストが良くなり始め、自分に自信がもてました。
(小4)2月からマスターコースが始まり、Vクラスでスタート。女の子が2人しかおらず、ベストをとることが出来なかったのであせり、最終的にはHクラスまで落ちてしまいました。
(小5)この頃はHクラスとSクラスを行き来していました。それでも、Hクラスでは出来るだけベストをとるという目標を立て、がんばりました。結果、Sクラスにとどまることが出来ました。
(小6・春)姉が進学している甲南女子中学校が第一志望校でした。
(小6・夏)夏期講習がとても忙しかったので、夏休みが一瞬に感じました。
(小6・秋)夏期講習やトップレベル特訓でがんばったので、算数の偏差値が上がりました。
(小6・冬)志望校が本当に甲南女子でいいのか話し合いました。結果、高槻中学校に決まりました。あと○日という文字を見ると、あせりや不安がこみあげてきました。
(当日)とても緊張したので思うように解けず、計算ミスなどをしてしまいました。
(2日目)1日目より落ちついて解くことが出来ました。
(合格発表)1日目はダメでしたが、2日目で合格することが出来ました!
(最後に)クラスや偏差値がとどいていなくても、最後まであきらめずにがんばることが大切だということが私の結果から出たと思います。そして、私が合格できたのは、先生方や事務員さん、友達や家族のおかげです。本当にありがとうございました。
大塚 美羽 さん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
岡山中学校合格
私が合否判定学力テストでD判定だった志望校に合格することができたのには3つ理由があります。
1つ目は家族の支えです。特に母は私が志望校のレベルを下げたほうが良いのではないかと思われるほどの成績を取っても、私をずっと信じ続けてくれました。またいっしょに考えてくれたおかげで分かった問題も多くありました。そして合格が分かった時、まるで自分のことのように喜んでくれて、とてもうれしかったです。
2つ目は先生の支えです。私は算数が苦手で、4回くらい三者面談をしました。その際、算数の先生は成績の上がり下がりをみて、的確なアドバイスをくれました。そのおかげで本番、算数を落ち着いて解くことができました。また質問をとてもたくさんしましたが、1つ1つていねいに教えてもらえ、解くことができる問題が増えました。
3つ目は塾の友達の支えです。分からないところをいっしょに先生に質問したり、互いに教えあったりしました。近くにライバルがいることで受験はそう簡単なものではないということを意識できました。
このように合格は多くの人の支えであるものだと思います。「自分は1人で頑張っているんだ」と思うことがよくあると思います。でも、心の片すみで「みんなに支えてもらっている」という感謝の気持ちを持って頑張ってください。応援しています。
A.T. さん
須磨学園中学校合格
親和中学校合格
片山学園中学校合格
私は3年生の2月に浜学園に入塾しました。最初はHクラスからのスタートでしたが、復習を確実にこなしていくうちに成績も上がっていき、10月にはVSSクラスに上がることができました。VSSクラスでは授業も難しく、最初は下から4番目の順位でしたが、マスターコースの復習をしっかりやることで何とかついていくことができました。
5年生では復習テストや公開学力テストの直しをあまりしなかったため、目指していたVクラスに上がることはできず、ずっとSクラスでした。たまにテストの直しを続けてみると、苦手教科の成績が上がったので、テストの直しをするのはとても大切な事だと思います。
6年生では塾のない日に復習テストの直しをして、分からない問題は先生に聞いて、分からない問題をなくすようにしていきました。
夏期講習では女子最難関(L)コースに入れましたが、理科は応用問題ばかりで基礎を固めていなかった私は授業についていけませんでした。だから私は、理科の基礎を固めることにしました。サイエンスのレベル3までを完璧に復習してから、復習テストに臨むようにすると点も伸びてきました。
ところが、12月の公開学力テストで大失敗してしまい、須磨学園を受験できないのではないかと思って、入試までの一ヶ月は全力で勉強に取り組みました。
自宅で過去問を集中的に解き、時には1日に3年分×4教科をすることもありました。入試直前特訓のテキストも何度も解き直し、早朝特訓で先生にたくさんの質問をしました。こうして分からない問題をなくしていったおかげで自信もつき、最高の状態で須磨学園の試験会場に向かえたと思います。1回目は残念でしたが、2回目と3回目で上のクラスに合格することができました。
これまで私を支えてくださった浜学園の先生方、塾の友達にはとても感謝しています。浜学園で勉強させてもらった3年間は一生の宝物です。
今まで本当にありがとうございました。
これから受験する皆さん、12月の成績が悪くても、それまでの自分の努力を信じて絶対に諦めず、頑張ってください。
常松 鼓太朗 くん
六甲学院中学校合格
高槻中学校合格
北嶺中学校合格
僕には受験勉強の中で一つ後悔していることがあります。それは5年生の時、宿題に真面目にとりくまなかったことです。5年生の時、僕は遊ぶことをがまんできず、勉強をおろそかにしてしまいました。そのせいで、成績もどんどん悪くなり、気がつけば志望校合格もあやうくなっていました。そして、クラスも落ちてしまい、ようやく自分が勉強をおろそかにしていることに気がつきました。
僕は、志望校に合格することができた今でも、あの時真面目にしていれば…と思います。これから受験に立ち向かっていく後輩たちには、絶対にそんな思いはしてほしくないと思っています。
勉強をおろそかにしていることに気づいた僕は、これからは真面目に勉強しようと決意しました。そんな僕がまず初めにしたことは、復習テストで毎回ベストをとるという目標をたてることでした。そして、その目標を達成するために、マスターコースの宿題を徹底的にやることにしました。すると、ベストをとることができるようになり、成績も少しずつ上がっていきました。次に僕がしたのは、先生から出された課題をすることです。その課題も何とかこなし、さらに成績は上がりました。そして、これらのことをきちんとすることで、成績は下がる前よりさらに良い成績をとることができ、その結果、志望校に合格することができました。
僕は、たとえ成績が下がっても、あきらめずに出された課題を一生懸命こなしていけば、成績は上がり、志望校に合格することができるということをこの一年間で学びました。これから受験に立ち向かっていく後輩のみなさんは、この話を胸にがんばっていってほしいと思います。
和田 美海 さん
甲南女子中学校合格
武庫川女子大学附属中学校合格
私は、4年の夏期講習が終わってから入塾しました。入塾してからの復習テストは国語以外はあまり問題はありませんでした。小5の時はWebで授業を受けていたので、復習テストの合格点などがどれぐらいなのか分かりませんでした。私が小6になった時、小5の方が宿題が多いと感じました。でも、Webでは宿題は提出しなくていいので小5の時はみんなより楽をしたかなと少し思いました。
小6になると合否判定学力テストなど小6しか受けられないテストや授業があります。小6の時にはもう志望校は決めていました。しかし、まだ国語が苦手でした。国語のテストはいつも語句などから解いていましたが、入試に近くなると語句の問題もなかなか分からなくなりました。そこで、私は返ってきた復習テストで分からなかった語句、まちがえた語句を紙や単語帳にまとめて、ひまな時(特に電車に乗る時)に見ていました。何回か練習してまちがえたところは印などをつける、それを何回もくり返ししました。その時まとめにつかった復習テストは入試直前特訓の国語の復習テストです。あとは、小6の国語の教材「知識分野の達人」もよく見ておくと良いと思います。社会をまとめる時には「入試に勝つ新聞記事」をおすすめします。
復習テストはもちろん良い点数をとってベストなどにのるのがいいですが、復習テストの点数が悪くてへこむことはありません。復習テストはどこができてどこができないのかが分かるひとつの教材です。それで、どこができなかったのかをふまえ、今度はまちがえないようにして、受験にいどんでみてください。入試本番ではあまりテストのことを考えないようにするのをおすすめします。前やったテストが気になって今解いているテストに集中できなくなるからです。入試の時、他人の解いているえんぴつの音が気になっても、「あいつはスラスラ解いてる。そんなかんたんに解けるわけがない。あいつはまちがっている」と思えば大丈夫。私はそう思って入試にいどみました。
岩佐 美桜 さん
高槻中学校合格
四天王寺中学校合格
須磨学園中学校合格
金蘭千里中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 私は父の仕事の関係で2年間ほどアメリカに住んでいましたが、受験をする予定だったので、小5の2月から浜学園のWeb授業を始めました。小5の7月に入塾し、Hからスタートしました。
(小 5 夏) 最初は4科でしたが、社会の成績があまり良くなかったので、3科で勝負することにしました。すると、入塾して3カ月でSに上がることができました。
(小 6 春) 成績が順調に上がっていき、春期講習を女子最難関コースで受講できるようになったので、思い切って受けることにしました。しかし、そこには神戸女学院や洛南を受ける子もいたのであまりついていけませんでした。
(小 6 夏) トップレのおかげか、夏期講習は女子最難関の0,1,2,3組のうち、2組に入れるようになりました。このころから、理科や国語の暗記を固め始めました。
(小 6 秋) 日曜志望校別特訓はL四天コースにしました。そこでは、1組の上位に残れるようにするため、宿題を3回したり、質問をしに行ったりしました。その中でも一番大切にしたのは、テストの間違い直しです。母が「間違い直しノート」を作ってくれました。それでわからなかったところは、必ず質問に行くようにしました。また、私は理科と算数が得意だったので、苦手な国語を後回しにして、理科と算数を極めるようにしました。
(小 6 冬) ここからは、過去問に集中して取り組みました。しかし、得意だと思っていた算数や理科も点数が低く、焦りを感じ始めていました。そして、「過去問ノート」も作り、何度も解き直しました。マスターコースでは、結局Vに上がることができず、その悔しさがやる気を増しました。
(直 前 期) 5,6年生のB問題を完璧にできるようにしました。過去問は相変わらずでしたが、今年の問題は解けるようにコースの先生に質問をしまくりました。また、暗記分野を再確認し、難しい問題に応用できるようにしました。
(受 験 日) 1日目は抑えの学校を受けることにし、高槻はB日程で受けることにしました。結果は見事合格。お世話になった先生方、両親、事務の方、今まで本当にありがとうございました。
廣田 乃都椛 さん
四天王寺中学校合格
金蘭千里中学校合格
岡山中学校合格
私は、入試の約2週間前が一番苦しかったです。その理由は、三つあります。
一つ目は、私は1年前からずっと受験までのカウントダウンをしていたのですが、約2週間前になった瞬間に1日、1日をものすごく長く感じるようになったからです。あともう少しで受験、あともう少しで勉強から解放されるのに、ものすごく遠い未来のように感じました。
二つ目は、他者からのプレッシャーが強かったからです。私が受験すると知っている人はみんな「絶対合格」「がんばってね」と言ってくれました。でも、それを言われるととても苦しかったです。特に、「がんばってね」という言葉は最も苦しかったです。なぜなら、「もうがんばっているのにもっとがんばれってどうしたらいいの」と思ったからです。でも、この言葉を発した人からすると純粋に受かってほしいと願ってくれているのだと考え、「がんばります」と言い続けました。しかし、これは自分にプレッシャーをかけました。
三つ目は、何も緊張していないのにものすごく不安になったからです。本当にこのままで受かるのだろうかとものすごく不安になりました。だから、私は入試が終わるまで大好きな本を読むことをやめました。それは苦しかったけれどやってよかったと思うので後輩の皆さんも好きなことを最後だけは我慢するのもいいかもしれません。
一番苦しい時、私は何度も思いました。「もし、自分が行った塾が浜学園でなければもう少しは楽だったのではないか。1日に約12時間も塾になんていなくても良かったのではないか」しかし、この考えは入試の体験をして変わりました。浜学園は色々と考えて大変なことを私達にさせてくれていたのだと分かりました。本番でも浜学園で解いたことのあるような問題が多く、公開学力テストを受けている気分で落ちつくことができました。また、入試の2日目、浜学園で長時間勉強していたからこそ体力が続きました。私は本当に浜学園に入ってよかったと身をもって実感しました。本当にありがとうございました。後輩の皆さんも最後まで自分を信じてください。
学年 | 名称 |
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小1 |
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小4 |
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