中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

土曜入塾テスト
無料体験入塾
入塾説明会
公開学力テスト
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六甲教室
078-882-0040
住所:
〒657-0065 神戸市灘区宮山町3-3-1(六甲駅前ビル 6F)
アクセス:
阪急六甲駅北出口前 JR六甲道駅より市バス16番、36番系統にて阪急六甲停留所下車徒歩2分
休館日について
日曜日はテスト等のイベントがない限り、基本的には閉館しております。
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六甲教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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※学年選択は現学年でお願いします
※4月1日からは新学年で選択ください

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六甲教室で実施のイベント

    • 公開日:2025年01月25日
    • 第1回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(253009)
  • 趣旨
     受験の準備期間である春を期に、現在の実力をご確認してみられませんか?
      本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、過年度受験者母体を基に、「相当偏差値」,「相当順位」,「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
      また、浜学園の「入塾判定」、「日曜特訓前期<灘コース>」,「志望コース別春期講習」の受講判定も可能です。
      テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
    対象
    新小6の一般生浜学園塾生でない方
    ※ただし、プール生の方はお申込みいただけません。
    実施日
    2月15日(土)・2月16日(日)
    実施時間
    学年 新小6
    科目 算数45分・国語40分
    午前の部 10:30~12:10(両日)
    午後の部 14:30~16:10(15日)
    13:30~15:10(16日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※星ヶ丘教室は除く
    ※名古屋教室では2月17日(土)午前・午後の部ともにイオンコンパス名古屋駅前(新幹線口)にて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます。
お知らせ
ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
また、本イベントと同時並行して「保護者説明会」を実施する教室もございます。是非ご参加ください。
申込方法
参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:2月1日(土)14:00~各開催日の前日 17:00】
または一般生用マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2025年01月25日
    • 第1回「無料オープンテスト」(253008)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」を兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    新小2~新小5の一般生浜学園塾生でない方
    ※ただし、プール生の方はお申込みいただけません。
    実施日
    2月15日(土)・2月16日(日)
    実施時間
    学年 新小2 新小3~新小5
    科目 算数25分・国語25分 算数30分・国語30分
    午前の部 10:30~11:50(両日)
    午後の部 14:30~15:50(15日)
    13:30~14:50(16日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では2月15日(土)午前・午後の部ともにイオンコンパス名古屋駅前(新幹線口)にて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    答案(デジタル採点処理された答案)・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    また、本イベントと同時並行して「保護者説明会」を実施する教室もございます。是非ご参加ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【申込期間:2/1(土)14時~各実施日の前日17時】からお申し込みください。

    (申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、アプリ(浜学園ニュース)のご登録が便利です。)

    一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    • 公開日:2025年01月16日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
     受験学年の生徒の皆さんにとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
     「小6合否判定学力テスト」は年間5回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    新小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2月23日(日・祝)
    4科(算国理社) 9:00~13:00
    3科(算国理) 9:55~13:00
    実施会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室・星ヶ丘教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    時間割
    社会9:00~ 9:45(45分間)
    国語9:55~10:55(60分間)
    理科11:05~11:50(45分間)
    算数12:00~13:00(60分間)
    ※テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム)
    受験料〈税込〉
    4科(算国理社) 5,500円
    3科(算国理) 4,290円
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は1月27日(月)に口座振替させていただきます。
    判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,210円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)
    ※判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    2/1(土)14時~2/13(木)17時
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。
    ※問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    3月5日から4月5日まで、全問Web解説講義を配信いたします。
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
    塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。期限内にご提出いただいた場合、相当値の成績が反映された個人成績帳票を後日返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年11月18日
    • 新小2・新小3 進化する「最高レベル特訓Web説明会」
  • 趣旨
     最難関中学受験算数への第一歩となる「最高レベル特訓」。小2~小3では浜学園では算数のおもしろさに触れながら算数の応用力を身につけていくことを目標にしています。
     この度、新たに「デジタル浜ノート」を導入することで、最高レベル特訓の問題がタブレットできるようになります。
     今回の説明会では、
    ☆小2~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか?
    ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内
    ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。
    ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。
    ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。
    ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。
    ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。
    をご説明いたします。
     是非、進化した「小2~小3 最高レベル特訓」の取組についてお聞きいただければと存じます。
    対象
    新小2~新小3生の保護者
    配信期間
    11月28日(木)~2025年4月10日(木)
    ※配信期間中は何度でもご覧いただけます。
    内容
    ☆小2~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか?
    ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内
    ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。
    ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。
    ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。
    ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。
    ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。等
    費用
    無料
    注意事項
    ※標記のインターネット配信の視聴にはWeb講義アカウントが必要となります。(すでに申請された方は不要)
    ※配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。
    ※最新の動作環境につきましてはホームページ(https://hamagakuen-webschool.jp/use/)にてご確認ください。
    ※浜学園「Web講義」をはじめて利用される方や、利用方法でご不明な点は、ご遠慮なく下記インターネットサポートデスクまでご連絡ください。
    【浜学園インターネットサポートデスク】
    営業時間 [平日]13時~21時 [土日祝]10時~18時
    (夏期特別休業日・年末年始・合格祝賀会当日を除きます)
    電話番号 0798-64-1199
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:11/19(火)14時~2025/4/6(日)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 お申し込みはコチラ 必要 お申し込みはコチラ 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

六甲教室の写真

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六甲教室責任者より一言

【六甲教室の3大アピールポイント】
☆立地がよく通いやすい
  阪急六甲駅北側目の前のビル6Fにあり、電車やバスなど交通の利便性がよい。
  ビルには駐輪場もございます。
  また、教室から見える景色は絶景です。
☆浜学園の中では小規模教室となるため、講師との距離も近く、一人ひとりに目が行き届き面倒見がよい
 「大勢の人と一緒だと緊張する」お子さまや、「自分からは講師に質問するのは難しい」お子さまにとっても通いやすい教室です。
☆神戸市や西宮市内の最難関中や人気難関中への合格者を多数輩出

浜学園では、「わからない」から「わかる」へ、そして「自分で解ける」よう指導しています。

中学受験をされるなら、ぜひ浜学園六甲教室で一緒にお勉強しましょう。
志望校合格に向け、丁寧にサポートいたします。

中学受験をされる方やご検討されている方は、ぜひ一度浜学園六甲教室にお越しください。

六甲教室出身者の合格体験記

  • 中学受験をして学べたこと
    • 中学受験をして学べたこと
    • 徳地 美音 さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格

    •  私が中学受験をして学んだことは、「結果に一喜一憂せず、あきらめなければ努力は報われる」ことと「努力は周りの人に認められてこそ努力になる」ことです。
       私は5年生から浜学園で学び始めました。何度も合否判定学力テストを受けましたが、第一志望校の神戸大学附属中等教育学校の判定はどの回でもD判定で、とてもショックでした。公開学力テストでもよい成績をとることができず、思うようにいかないこともたくさんありました。それでも毎日の計算テキストなどをあきらめず続けました。また、自分の苦手な単元のノートを見返したり、宿題を何度も繰り返しやったりしました。そうするとだんだんとテストでよい成績をとることができるようになりました。ここで「あきらめず勉強をすれば、報われる」ということに気づかされました。私はテストでどんなに悪い成績をとっても一喜一憂せず、あきらめず努力すれば自分の夢に近づくことができることが分かりました。またやみくもに勉強をこなしていても効率が悪いだけということにも気づかされました。そして、「努力」は他人に認められてこそ「努力」になることを知りました。自分が努力をしていると思っていても、周りの人から認められなければ、「努力」とは呼べないのだとたくさんの人に教えていただきました。
       そして、第一志望校の学校に合格した時のうれしさは生涯忘れられません。これから受験される皆さん、「あきらめないことの大切さ」、そして「努力は人に認められてこそ努力になる」ということを日々思い出して進んでいってください。
       そして、私の受験を支えてくれた家族、いつもいろんなことを教えてくださった講師の皆様、私の進路について考えてくださった事務の先生、本当にありがとうございました。

  • 後悔しないように
    • 後悔しないように
    • 加藤 光 くん

    • 海陽中等教育学校合格

    •  僕は無事に志望校に合格することができました。僕はこの合格は奇跡であると思っています。ですが僕は、新6年生のあなたたちには奇跡ではなく実力で合格を勝ちとってほしいと思っています。そこで6年生の頃の僕自身の体験を今年受験をするあなたたちへのアドバイスとして書きたいと思います。
       僕は6年生の前半は正直言ってサボっていてまじめに勉強をしていませんでした。志望校が決まりだしてから、「このままではダメだ、落ちてしまう」と真剣に取り組むようになりました。しかし、前半をサボっていたのでとてもきつく、応用問題にはとても手がつかないような様子でした。しかしあなたたち新6年生は今まだ始まったばかり「合格をこの手に」という強い気持ちのまま勉強に励んでほしいです。そして合格という最高の喜びを味わってほしいです。
       最後に僕は奇跡的に合格することができました。僕は合格することはできましたが、「あの時勉強しておけばよかった」と今でも思うことがあります。
       それに学園長も、「入試は実力以上の力を出して奇跡を起こすために受けるものではない。いつも通りの自分の力を証明するために受ける」と言っていました。
       僕は奇跡で合格したけれど、みなさんは実力で合格を掴んでください。

  • 合格までの道
    • 合格までの道
    • 趙 子申 くん

    • 開明中学校合格
      清風中学校合格

    •  僕が浜学園に入ったのは小学4年生の時でした。Hクラスでのスタートでした。僕は4年生から6年生までずっとHクラスでしたが、国語以外の復習テストでほぼベストに入っていました。しかし、公開学力テストでは偏差値50を超えたことはありませんでした。
       入試まであと一か月となり、理科は覚えるべきものをできる限りたくさん覚え、算数は苦手な分野を何度も復習しました。一番苦手な国語は、今までやったことのある文章題をもう一回やっていました。
       入試直前特訓では「RD関学・啓明コース」の2組に入り、入試直前特訓PART2までずっと2組でした。その前で、志望校はアドバイザーの先生から開明中学校より滝川中学校のほうが自分に適していると言われ、開明は第三志望にしました。
       入試一日目は第一志望の雲雀丘学園中学校と第二志望の清風中学校を受けました。しかし、緊張して清風の理Ⅱのみ合格という結果でした。二日目は午前・午後両方とも開明中学校を受けました。結果は後期Aでスーパー理数に合格しました。三日目は清風後期チャレンジ選抜を受け、再び理Ⅱで合格しました。
       いろいろ悩んだ末、僕は開明中学校に行くことにしました。
       浜学園の先生や職員の皆さん、この2年間お世話になり、ありがとうございました。
       これからの中学校生活が楽しみです。

  • 基本が大事
    • 基本が大事
    • F.N. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは、小6マスターコースが始まった頃でした。それから、1年という短い間受験勉強に励み、神戸海星と須磨学園Bコースに合格できました。私が1年の間に行った努力について話します。私は入塾した頃、Hクラスでした。周りはずっと前から浜学園にいた子ばかりで、最初はおいつくのに必死でした。2月の公開学力テストでは、3科全体の偏差値が43で算数に関しては40でした。でも、それから日々宿題をこなしていくうちに、徐々に成績は伸び、6月にSクラスへ上がることができました。しかし、算数と理科に関しては偏差値が50からなかなか伸びず、「どうすればいいのだろう」といつも悩んでいました。そんな憂鬱な気持ちのまま夏期講習を迎えましたが、授業内容は小6から入った私にとっては初めてのものが多く、算数は特に苦労しました。でもどんなに置いていかれそうになっても、理解するまで諦めませんでした。例えば場合の数では、「どうしてこの式になるのだろう」「どうしてここをかけ算するのだろう」と根本的な部分から考え、宿題に取り組みました。そうして基礎固めをしていった結果、秋の公開学力テストから算数の偏差値が55、56、58と上がっていきました。理科も少しずつ伸びていき、12月の公開学力テストでは3科全体で偏差値59をとることができました。そして、入試直前特訓では日曜志望校別特訓と同じくL須磨・高槻コースを受講し、PART2では1組へ上がりました。しかし、体調不良で欠席した日が多かったため、テストではなかなかいい点がとれず焦っていました。そのまま不安や焦りは増え続け、受験本番を迎えました。神戸海星も須磨も不安な気持ちのまま受けました。特に須磨に関しては全く分からない問題がいくつもあり、戸惑いました。しかし、私は夏にたたき込んだ「解き方の基本」を思い出し、落ちついて整理していくことでどんどん解き進めることができました。そして、どちらの学校にも合格できました。私が受験勉強を通して学んだことは、「基礎がいかに大切か」です。基本的な部分を完璧にすることで、本番も落ちついて、難しい問題を解いていくことができたからです。

  • 努力は人を裏切らない
    • 努力は人を裏切らない
    • K.K. さん

    • 啓明学院中学校合格
      甲南女子中学校合格
      関西大学北陽中学校合格
      岡山中学校

    • (はじめに)私の体験記がこれから受験勉強に励むみなさんの役に立てれば嬉しいです。
      (小4)私は4年生の9月から浜学園に通い始めました。4年生は週に3回しか授業がなく、勉強もそこまで難しくなかったので、毎日楽しく塾に通っていました。
      (小5)徐々に勉強が難しくなっていきました。私は苦手な国語が特に難しく感じ、復習テストでなかなかベストに入ることができませんでした。公開学力テストでも良い点数をとることができず、みんなはできているのに自分はできなかったと考えると焦る気持ちと落ち込む気持ちがありました。
      (小6春)春期講習が始まり、たまたまとなりの席に座った人と仲良くなることができました。私はもともと塾に仲の良い友達があまりいなかったので、すごく嬉しかったです。お互いに励まし合い、春期講習を楽しく終わらせることができました。
      (小6夏)夏期講習が始まると一気に忙しくなりました。私は六甲教室に通っていたので、西宮教室の大きさと人の多さに驚きました。夏期講習からは受験する学校によってクラス分けをします。周りはみんなライバルだと思うともっと頑張らないとという思いが大きくなり、分からないところはそのままにせず、教えてもらうことを意識しながら夏を過ごしました。
      (小6冬)入試直前特訓が始まると、そろそろ受験の日がやってくるんだと思い、少し怖くなりました。このまま受けてもいいのだろうか、本当に合格できるだろうかと、すごく心配でした。私は必死で勉強しました。毎日、真剣に先生の授業を受け、休日は過去問をひたすら解きました。塾終わりに友達と話をしながら帰ってきていたのがすごくいい思い出です。
      (前日)父と一緒にシャーペンの芯や消しゴム、時計、受験票の確認をし、心を落ち着かせていました。
      (最後に)自分ができることを考え、努力すると必ずかなう日がやってきます。自分を信じて頑張ってください!

  • 苦手の算数を克服して
    • 苦手の算数を克服して
    • M.T. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私の中学受験はずっと算数が課題でした。
       小3の夏期講習から浜学園に通い始め、初めはHクラスの真ん中より上くらいでしたが、小4でSクラスになってからだんだんと算数の成績が下がっていき、公開学力テストの算数の偏差値は40~50をうろうろしていました。
       周りにはマスターコースの算数の宿題をいつも2,3回繰り返している人もいましたが、私は他の習い事も忙しく何度も解くことはできませんでした。家族と相談し、小5から算数の復習テストの復習ノートを作ることにしました。直しが多かったので、復習にはとても苦労しましたが、小5が終わる頃には公開学力テストの算数の偏差値が連続して60を超えるようになり、小6で問題が難しくなってからも55前後をキープできていました。国語は60-69、理科は54-62で安定していて対策にそれほど苦労しなかったので、苦手な算数にじっくり時間をかけられたのがよかったと思います。
       私は家から通いやすく、また幼稚園時代から気になっていた神戸海星女子を入塾当初から志望していて、家族とはたとえ入試当日に体調が悪かったとしても十分に合格できる力をつけようと話していました。最高レベル特訓算数の資格は大体取れていて受講するか迷いましたが、志望校の神戸海星では難問があまり出題されないことを考えて、マスターコースのテキストと復習テストをしっかりやり直すという方針を立てていたためやるべきことを絞って入試に備えることができました。小6の4回あった合否判定学力テストでは4回とも神戸海星の志望者内1位で、その他の受験校もA判定で安心していました。12月になって神戸海星の過去問を解き始めました。3教科では合格最低点を切ることはなかったものの、算数で思ったより点がとれずとても焦りました。ただ、間違いのほとんどが計算間違いや読み間違い、問題の転記ミスなどのうっかりミスだったので、どんなミスをしたかをまとめたノートを作り、本番まで何度も見直しました。またマスターコースのB問題で、神戸海星でよく出題される速さや比、場合の数や平面図形を、解き方がすぐに出てくるまで何度も解きました。
       結果、本番のA日程では自己採点で全教科95%以上、B日程も苦手な算数で80%以上取れました。志望校を早めに決めたことで苦手科目の対策が立てやすくなり、余裕をもって準備できたことが良かったと思っています。
       マスターコースと日曜志望校別特訓の先生方、教室の事務員さんの支えで合格を手にできました。いつも気にかけていただきありがとうございました。

  • 油断大敵
    • 油断大敵
    • 岡﨑 逞 くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      淳心学院中学校合格
      北嶺中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕はこの春、神戸大学附属中等教育学校に合格することができました。僕のこの体験記が皆さんの受験の役に立てば幸いです。
      (4、5年)僕は4年生からHクラスで浜学園に通い始めました。国語と理科が得意で、すぐSに上がりました。5年生になると、コロナが猛威を振るい始め、学校も浜の授業もなくなり、僕は勉強をさぼり一日中ダラダラと過ごしていました。当然成績は下がったものの危機感はなく、さらに、なぜか10月からはクラスがVに上がり、ますます油断してしまいました。
      (6年春~夏)6年生になったとはいえ、まだ受験生としての自覚はありませんでした。しかし、今までの油断生活のつけが回り成績が落ち、初めてそれまでの自分を悔い、本気でやり始めました。特に夏期講習の理科は重要な問題が多く感じたので、何回もやり直しました。
      (6年秋~本番)夏に頑張ったおかげか、成績が上向いてきたので、第一志望を甲陽学院に決め日曜志望校別特訓はM甲陽コースに入りました。すぐに冬になり緊張感がかなり出てきました。直前期は主に今までの日曜志望校別特訓のテキストの見直しをしました。正月特訓の甲陽中プレの国語は全体で1位でしたが算理が悪く総合はB判定でした。そして迎えた本番。自信をもって臨めましたが、甲陽学院は僅差で不合格。その分第二志望の神大附属の合格を知った時は本当に嬉しかったです。今思えば、もっと早い時期に受験を自分事と捉え、本気になっていればよかった、という反省はありますが、それでも浜学園で身に付けた力のおかげで特別な準備をせずに神大附属に合格することができたのだと思います。受験勉強は、浜の授業が楽しかったから最後まで頑張り通せました。浜学園、お世話係の先生、切磋琢磨し合い、精神的にも支えてくれた友達、そして家族に心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。

  • 自分なら出来ると思って挑戦し続ける
    • 自分なら出来ると思って挑戦し続ける
    • S.Y. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      三田学園中学校合格
      親和中学校合格
      武庫川女子大学附属中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは5年生の10月でした。他塾からの転塾で浜学園のペースをつかむのに少し時間がかかりました。6年生の夏まではあまりペースをくずさずきていたのですが夏期講習のあたりが私の中では一番つらい時期でした。毎日長時間勉強しているにもかかわらず、わからないところも多くなり宿題も多いので、それに時間をとられるとわからないところにかけられる時間も無くなっていきました。その結果私はつかれてきてしまいました。結局成績も段々落ちてしまいました。いつも間違える問題は似ていることに気がついたので昔のマスターコースの教科書を出してきてその単元の最初からやり直しました。時間はかかるけれど最初からやり直していった結果、今までバラバラだったものが、つながってきたように感じ、自分でも解けるようになってきたと感じられるようになりました。入試直前特訓では、わからないところをアドバイザーの先生やコースの先生に聞きにいくと先生方はていねいに教えてくれたり、「この大問は(1)だけ解こう」とか「この計算はミスしないようにね」とかのアドバイスだったり的確にご指導くださるのでありがたかったです。
       いきなり成績が上がることは無いので毎日コツコツ、たんたんとこなすということを毎日努力していました。朝は計算と漢字をする。計算は365日計算テキストです。漢字は5年生の時の「漢字のひろば」で間違えた漢字を文章にして毎日15問の漢字テストをつくってもらっていたので、そのプリントを朝勉強としてやっていました。夜は寝る前、理科の事典を読むようにしていました。この朝と夜のルーティンはなるべくくずさず前日までやっていました。私はこのルーティンのおかげで特に理科が直前の2ヶ月で伸びたように感じています。
       私が第一志望校に合格できたのは、温かく見守り、信じてくれた家族や、ていねいに指導して下さった先生方、所属教室の方々、友達のおかげです。本当にありがとうございました。最後まで強い信念をもって自分なら出来ると思ってやり抜いてください。

  • あきらめなかった合格
    • あきらめなかった合格
    • 田中 悠登 くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      報徳学園中学校合格

    •  僕が浜学園に入塾したのは6年生の2月でした。浜学園を選んだ理由は、大好きな剣道を続けながら受験勉強に取り組みたいという思いに対して応援してくれ、両立できるような方法を提案し、相談にのってくださったからです。そして、人数が少なくて先生との距離が近い六甲教室を選びました。入塾直後は偏差値が45以上いかなくて、とても悔しい思いをしましたが、その悔しさをばねに一生懸命勉強に励みました。まずは授業をしっかり聞くこと、その日のうちにノートを見直し宿題をすること、次の授業までに宿題を最低2回は復習することを頑張りました。少しずつですが、復習テストと公開学力テストの偏差値が上がるようになってきました。それでもなかなか第一志望の偏差値には届かなかったので、わからないところは何回も先生に質問をしたり、面談をしてもらい、勉強の仕方や問題への向き合い方を詳しく教えてもらいました。それでも合否判定学力テストではいつもD判定でした。受験1か月前に入り、入試直前特訓がはじまりました。とにかくあきらめずに、最後まで頑張ろうと思いました。算数はもう一度すべての単元を一から復習し直しました。宿題もできる限り何回もしました。受けられる特訓はすべて受けました。そして、受験本番を迎えました。剣道部が強くて憧れていた報徳学園から合格をもらい、自信を持ちました。神戸大学附属中等教育学校は問題が独特で作文もあるので、過去問をたくさん解き、作文も書けるように対策しました。当日は緊張しましたが、全力を出し切ることができました。剣道と一緒で地道に稽古を続け、本番は一瞬の勝負です。僕は、合格は難しいと言われていたとしても、一生懸命頑張れば合格できる希望は見えると思いました。先生方、お世話係さん、事務の方々、僕を合格に導いていただきありがとうございました。

       

  • 諦めなければ合格できる!!
    • 諦めなければ合格できる!!
    • H.M. さん

    • 須磨学園中学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      夙川中学校合格

    •  周りが塾に行きはじめたり、受験するんだという話を聞いたりして、私も塾に行ってみたいと気になっていた。6年あたりで塾に通うことになった。塾に行くのは結構楽しいし、塾でお弁当を食べるのが好きだった。幼稚園のときはお弁当だったけど、小学校ではめったにお弁当を作ってもらえることがないので、塾でお弁当を食べるのが特別な感じがして、うれしかった。塾に行くのは結構好きだったけど、宿題を忘れることが多かった。須磨学園の学校説明会で、いろいろな国に研修旅行で行けることや制携帯を持てることがかっこよくて、須磨学園に行きたいと思った。秋から志望校別コースになり、偏差値55ないと入れないけど入れたので、そのときまでは成績はよかった。秋以降は周りもがんばるので、どんどん成績が落ちていった。毎月公開学力テストの成績が落ちていてちょっと心配だった。11月にアドバイザーの先生に「正直須磨学園は厳しいから、海星女子にしたら?それなら確実だから」と言われた。どうしても須磨学園に行きたいのに、1回目の須磨学園が受けられなくなり、ますます勉強する気がなくなった。でも、前受験をしなかったので、最初の受験が海星女子でよかった。受験は結構緊張したので、練習になってよかった。2回目と3回目の須磨学園を受験した。偏差値的には厳しいと言われたけど、絶対合格したいと思って12月だけは、本気で勉強したと思う。合格したいと強く思って、絶対合格すると最後まで諦めなければ、合格できるんだなと思った。

       

  • 僕の3年間
    • 僕の3年間
    • Y.T. くん

    • 清風中学校合格
      滝川中学校合格

    •  僕は、4年生から6年生の3年間、浜学園に通っていました。

       4年生では、復習テストに向けて宿題をがんばっていましたが、間違い直しをほとんどやっておらず、あまり点数につなげられず悪い点が連続していました。

       次に5年生です。4年生のときよりは、きちんと復習しました。授業でわからなかった所をWebでわかるようにし、さらに、ペーパー質問もしました。そのかいあって、簡単に問題が解けるようになりました。そして、見直しを4年生より徹底しました。

       そして、6年生です。受験を意識しているためか1日を早く感じるようになり、受験が近づいているのだなと思いました。よって、色々頑張りました。まず、4年生、5年生より真剣に授業を聞き、上位を狙いました。次に、授業でわからなかった所だけではなく、自信がない所もWebで見るようにしました。また、4年生、5年生で行った復習テストを見直すことをしました。さらに、ペーパー質問の解答・解説をコピーして、塾でも見られるようにしました。

       これらの経験から、僕は浜学園の良さを実感しました。中学別に行う日曜志望校別特訓も浜学園の自慢の一つだと思いました。

  • 感謝と自信
    • 感謝と自信
    • 吉原 輝 くん

    • 三田学園中学校合格
      明星中学校合格

    •  ぼくは、4年生で浜学園に入りました。その時勉強とサッカーを頑張っていて、中学になってもどっちも頑張れたらいいなと思っていました。でも、その時はまだどこの学校に行きたいか決めてませんでした。だから、その頃はサッカーも切りつめず、二つとも頑張っていました。でも、5年生になって勉強に一層力を入れ始め、志望校選びで学校見学に行きました。だけど6年生になってすぐに新型コロナウイルスの影響で塾に行けずペースが狂い始め、塾が再開されても成績が上がらなくなりました。でも、まだあきらめず朝から日曜錬成特訓に行ったら、偏差値が4も上がりました。そして、志望校を決める時に、最後に見学に行った三田学園に行きたいと思いました。ぼくの家からは少し遠いけどスポーツも勉強も頑張れる環境に魅力を感じたからです。志望校が決まった後はSコースに入れるよう勉強を頑張ることができました。どうしても三田学園に行きたいと思っていたけど、サッカーも好きだからサッカーを休むのは嫌でした。だから日曜日は試合の後に日曜志望校別特訓に行き、かけ持ちしながら両方最後まで頑張りました。おじいちゃんが明石の試合会場から西宮まで送ってくれたこともあり、家族や友達、コーチも受験することを応援してくれました。

       そんな時に出会った言葉が、「感謝と自信がある人は受験に合格できる」です。この言葉は、僕がお世話になったアドバイザーの先生から教えてもらった言葉です。僕が受験をして一番大事だと思ったことは感謝と自信、この二つでした。感謝は今まで塾に行かせてくれた両親や、塾で教えてくれた先生、一緒に頑張った友達へ、自信は今まで頑張ってきた自分への言葉です。受験の当日もこの二つがあるから大丈夫と思って三田学園の門をくぐりました。テストも落ちついて受けることができ、念願だったSコースに一回目で合格しました。明星中学にも合格しました。嬉しかったです。これから受験をする皆さんも、受験する時はこの二つの感謝と自信を忘れずに受験に臨んで下さい。僕の経験がみなさんの受験に役立ったらいいなと思います。

  • 将来の夢に向かって!
    • 将来の夢に向かって!
    • T.Y. さん

    • 親和中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私の夢は、産婦人科医になることです。正直、勉強は好きな方ではありません。でも、夢に一歩でも近づけられるようにと、中学受験をする道を選びました。4年生から浜学園に通いだし、入塾直後は授業の内容や流れについていけず、苦悩する日々が続きました。そんな日々の中、学校と塾の両立ができるにはどうしたらいいのか、浜の先生にアドバイスをしていただいて家族と話し合い、一週間のスケジュールを立てるなどし、なんとかこの生活にも慣れていき、復習テストの点も取れるようになりました。そして、5年生を経て受験をひかえた6年生。夏休みはマスターコースと夏期講習が同時にスタートするので、「よし頑張るぞ」と自分を奮い立たせたのですが、宿題の量が多く、こなすのが大変でした。しかしそんな時でも間違い直しは後回しにせず解説やWebを見たり、先生に質問するなどし、最後まであきらめず取り組みました。日曜志望校別特訓がはじまり、宿題が更に増えました。宿題を全部こなすことに必死になってしまった結果、身についていないことに気づいたので、重要問題を優先的に解き、自分一人の力でできるまでくり返しました。12月に入り、志望校を親和中学のSコースと決めたので、5年分の過去問に取り組み、各科目苦手単元を今までの復習テストを使い集中的にやりました。入試当日、とても緊張しましたが今までやってきたことを信じて挑みました。結果、親和中学Sコース合格。両親と飛び上がって喜びました。最後まであきらめず頑張れたのはいつも応援して支えてくれた父母、祖父母、そして、わからない問題を丁寧に教えてくださり励ましてくれた浜の先生方、事務員さん、警備をしてくださった方々、みなさんの支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。最後に、「努力は絶対に裏切らない」「自分はやればできる」と信じることが大切だと思います。私は夢に向かってスタートラインに立ったところです。夢を叶えるため、これからも日々努力していきたいと思います。自分を信じて最後まであきらめず頑張ってください。応援しています。

  • 良きライバル、良き友
    • 良きライバル、良き友
    • K.M. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      神戸海星女子学院中学校合格
      岡山中学校合格

    • 私は第一志望の神戸女学院中学部に合格することができました。私を応援してくださった方々に感謝し、この体験記が少しでもこれからの受験生の役に立てると光栄です。

      私の、浜学園での勉強は4年生からでした。友達は同じ小学校の人二人でした。成績は少しずつ上がっていき、H→Sになりました。友達も増え、六甲教室で1位2位を争うライバルもでき、やる気を出しつつありました。5年生では友達が一人受験をあきらめてしまい、気分は少し落ちましたが、小5最高レベル特訓算数を神戸元町教室で受講しました。顔見知りも増えましたが、人見知りの私にはしんどかったため夏からはWebに切りかえました。5年生の最後にもう一人の友達が塾を変えてしまいましたが、「受験はする」と言っていたので私も「最後まで頑張ろう」と思えました。国語の成績が上がり、算数の成績は伸び悩む、社会はさほどよくない、理科の成績は不安定といったようで本当にこのままでも大丈夫かと心配だったのも、吹き飛びました。

      6年生春は5年生とあまり変わらない成績でしたが、社会は三人しか受講していないという状況で、質問をしやすくなりました。夏はどれだけしんどいかは聞いてはいましたが、西宮での早朝特訓で同じ所属教室の人がいたので元気が出て、午後の授業も頑張れました。帰りの電車で友達とたくさんおしゃべりをしたのはとても良い息抜きになりました。そうして日曜志望校別特訓も乗り越え、神女コースの顔見知りも増えました。秋は、春~夏で頑張ったトップレベル特訓算数・国語や、しんどかった夏の勉強のおかげで成績がぐっと上がり、勉強が楽になりました。冬、苦手だった理科の暗記や天体の計算、社会の成績を上げられるように暗記ノートを作ったり、授業を落ち着いて聞けるように積極的に神女コースの顔見知りの人に話しかけることによって、「自分の領域」というようなものをつくり、成績はさらに上がり、国語では0組に上がることができました。不安なままむかえた受験本番も、周りには話しかけたことのある人が何人かいて、安心できました。落ち着いて解けたおかげで、結果は合格。私の合格のかぎは「友・ライバル」にあったのだと思います。

六甲教室の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。

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