灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
D.N. くん
大阪星光学院中学校合格
清風中学校合格
岡山中学校合格
北嶺中学校合格
僕は浜学園に通って受験勉強をすることで、多くの人に応援し、支えてもらいました。浜学園の先生方や事務の方々、家族、浜学園での友達。それらの一つでも欠けていたら、僕の第一志望校、大阪星光学院合格は無かったと思います。本当にありがとうございました。この中学受験での経験はこれからもずっと忘れられません!
僕は4年生からSクラスで浜学園に入塾し、何度もSクラスとVクラスの間を行き来していました。浜学園は毎回の授業がとても面白く、楽しく通えていましたが、5月ごろにすでに中学受験を終えた姉から日曜志望校別特訓や入試直前特訓の苦しさを教えられ始めていたので、果たして僕にもその苦しさを乗り切ることができるのだろうかと不安を感じていました。
6年生になり、その日曜志望校別特訓や入試直前特訓の時期になると、授業が長く宿題が多いうえに提出までの期限が短く、姉の言う通り毎日がすごく苦しかったので、逃げてしまいたくなったことは何度もありました。
また、9月頃から解きだした過去問では、なかなか合格者平均点に届かず、さらに合格への不安を募らせていました。しかし、僕はそれでも苦しさや不安を乗り越え、日曜志望校別特訓の11月、2組から1組に上がり、その後も最後まで1組に居続けられました。それはやはり、面白くて分かりやすい授業や過去問の指導をしてくださったたくさんの先生方、勉強や通塾の準備などいろいろな場面でサポートしてくれた家族、テストで切磋琢磨し合えた浜学園の友達のおかげだと思います。
これから入試に挑む皆さんも、家族や先生の応援を毎日の苦しみの中の精神的な支えとして、見事第一志望校合格を全力で勝ち取ってください!!
R.S. くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、4年生の2月から浜学園に通い始めました。
いくつも塾を見て回りましたが、最も授業が楽しそうで生徒がみんな真剣に授業に向き合う姿を見て、僕もこれくらい真剣に勉強に打ち込んでみたいと考えたことが決め手になりました。
オープンテストではSクラス合格で、すぐにプール生として浜学園の教材に取り掛かりました。プール生の教材は学校でやったどんな問題よりも難しく、学校の勉強が物足りないと感じていた僕にとって新しい刺激で、簡単には解けないけれど、よく考えたらなるほどと思える面白い問題ばかりでしたので楽しみながら勉強に打ち込みました。
5年生の授業が始まった時には、Vクラスに上がっていました。僕は、元々最難関中学を受験するつもりはなく、難関中学の特待生合格を目指していたので、6年生になっても特訓等を取ることなく余裕をもって基礎を完璧にすることを目標にしていました。夏期講習など大変な時期もありましたが、マスターコースの内容をしっかりと身に着けることで日曜志望校別特訓が始まるまでVクラスを維持することができました。
6年生の夏期講習は通いやすい上本町教室で受講できる灘コースを受講し、志望校が西大和学園だったので秋からは星光・東大寺コースに移ることにしました。灘コースでは1組で、マスターコースは3科しか取っていなかったのでこのまま灘コースで3科受験で行くか悩みましたが、勉強していないはずの社会の点数が思いのほか良かったのと灘コースは勉強が大変そうだったので、星光・東大寺コースに移ることにしたのです。
結果は、第一志望の西大和学園には合格できませんでしたが、それ以外の受験校には合格を頂きました。今にして思えば、灘コースのまま頑張っていれば3科目受験で第一志望に合格できていたかも知れないと少し後悔することもあります。
少し大変でも楽することを選ばず、自分にできる最善を尽くしていればきっと結果が同じでももう少しやり切った気持ちになっていたかも知れません。これからは、迷ったら大変でも全力を尽くすことを選びたいと思います。
S.S.くん
開明中学校合格
清風中学校合格
僕は2年生のときに浜学園に入塾しました。そこから6年生までの長い受験生活を通して、様々なことを学びました。少しですが紹介したいと思います。
当初は順調に成績が伸びていきましたが、浜学園での勉強に慣れてきたころに、「ちょっとぐらいさぼっても大丈夫かな…」と思ってしまい、勉強に身が入らなくなりました。気付けば数ヶ月後、偏差値が10以上も下がってしまったのです。「もう無理だ…」と落ち込みましたが、気持ちを切り替えて、一つ下の学年のテキストを解き直したり、先生に積極的に質問をしに行ったりしました。すると、少しずつ偏差値も上がり始めました。
僕は開明中学校を第一志望にしました。理由は3つあります。自宅から近いこと、学校行事が多いこと、そして国公立大学への進学率が高いことです。
僕の中ではスーパー理数コースで合格できる自信があったのですが、1次前期、1次後期A、1次後期Bの3回受験した結果、理数コースでの合格でした。結果を見たときは信じられなかったのですが、2次でスーパー理数コースでの合格を目指してすぐに勉強を始めました。そして、見事に合格することができました。
浜学園生活で、油断してはいけないこと、決して諦めないこと、同じ失敗を繰り返さないことを学びました。そして、自分の将来の夢に向かって前進することができました。
浜学園に入塾して本当に良かったと思います。皆さんも浜学園でしっかりと勉強に励み、諦めず、夢をかなえてください。
古谷 凛乃介 くん
洛南高等学校附属中学校合格
清風南海中学校合格
高槻中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
浜学園で一番頑張ったことは、日曜志望校別特訓で長時間の学習を行ったことです。日曜志望校別特訓では計12時間教室で過ごすことになり、ずっと集中力を保つのは困難でしたが、僕は算数が苦手だったのでとにかく算数は集中を切らさないようにしました。M洛南・洛星コースに通うため日曜日は大阪からJR京都駅前教室に通いました。今思うと、長い通学時間を勉強に活用しなかったのは少し後悔しています。10月ごろは宿題が特に多かったですが、量を減らして中身のある勉強を心がけました。12月後半になると入試直前特訓が始まり、早朝特訓や午後特訓で宿題をしてお昼から授業を受けるという、ほとんど家にはいない生活が始まりました。たくさんの仲間と合格を目指すのは、大変でしたが充実していました。
そしてもう一つ頑張ったことは、過去問練習です。僕の志望校の洛南高等学校附属中学校は国語:算数:理科:社会の点数の割合が150:150:50:50です。社会はとても得意だったので国語・算数を強化しないといけなくなりました。中でも特に力を入れたのが苦手な算数です。過去問練習の際に間違えた問題は完ぺきにして、似たような問題を解けるようにしました。その成果が出たのか、最後の過去問練習では算数で初めて合格点を超えることができました。
第二志望校を受けたときは緊張で手が震えてしまいましたが、そこで慣れたのか、翌日の洛南高等学校附属中学校の入試ではあまり緊張しませんでした。終わったときは全く自信がなく、本気で落ちたと思っていました。合格が決まった時は、これまでの浜学園での努力が実ったと思い、ほっとしました。
最後に、浜学園の先生方や仲間、家族の皆さん、ずっと支えてくれてありがとうございました。たくさんの人に支えられて、合格をつかむことができました。
井上 櫂 くん
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
帝塚山中学校合格
明星中学校合格
北嶺中学校合格
―僕は5年生の時は成績がよかったのだが、6年になってから成績はどんどん悪くなっていった。そして苦しい夏や秋を超えて直前期といえる時期になった。「M星光・東大寺コース」に入っていたのだが、入試直前特訓は最終的に4組、そして前日特訓は1番下の5組になっていて、星光に合格するなんて夢のようなことだった。だがそこから星光、西大和、東大寺の三冠を取ることができた僕の受験の心得を受験生へ伝えたい―
「逆転合格はある」
よく聞くセリフだと思うかもしれない。でも、諦めてしまっては何もできないのである。絶対に諦めるな。また、逆転合格があるということは、成績が良くても合格に届かないこともあるということだ。絶対に油断するな。
「健康は勉強より大事だ」
受験は基本的に一回勝負だ。勉強はもちろん大切なのだが、本番に体調をくずしてはどうしようもない。浜学園の先生も健康には気をつけろとよく言っているが本当に大切だ。ちなみに僕は毎日10時には寝るように心がけていた。
「テストとテストの間の休憩時間にはとにかく休憩をしろ」
先生は言わないのであまり意識していない人も多いだろう。しかし、これは意外と重要なことだ。なぜならテストが何時間もあると疲れてくるだろう。だが休憩時間にしっかりと休憩できていれば集中力がより長くもつからである。こんな単純な理由だが、これがテストの結果を大きく左右するほど重要だ。僕と同じような「短期集中型」の人には特に意識をしてほしい。テストとテストの間の休憩時間に参考書を読む人は結構いる。それは悪いことではないし、そうして安心できるのならば良いのだが、直前に読んだところがテストに出てくるなんてことはあまり期待はできない。真面目に勉強をしているつもりが、皮肉なことに体力を使っただけということもあるので個人的にはあまりお勧めはしない。特に疲れを感じた時などは思い切って目を閉じて休憩をしてはどうだろう。
この3つのことは志望校が違っても同じではないかと思う。中学受験は大変なことがほとんどだ。でも、受験生よ頑張れ。
A.K. くん
大阪教育大学附属平野中学校合格
僕は、6年生になって浜学園に入塾しました。入塾するまでは塾に通わず自宅で学習していました。
入塾して浜学園のペースに慣れるのが大変でした。7月から日曜志望校別特訓が始まり、自宅で学習していた時よりもっと大変でした。僕より前に入塾した人たちは今までとても大変だったんだなと思って、僕もその人たちに負けないように4教科全て頑張ろうと思いました。日曜志望校別特訓を受けながらマスターコースでHクラスの上位に入ろうと必死でしたが、国語だけ上位に入ることができず国語の先生に面談を受けてアドバイスをもらいました。すると少しずつ点数が上がり、上位に入るようになりました。公開学力テストも良い成績になっていき、Hクラスよりひとつ上のSHクラスに入ることができました。
入試まであと4ヶ月、SHクラスでも上位に入ろうとしましたが、Hクラスよりひとつ上のクラスであるため上位に入ることが難しくなってきました。入試に向け過去問を解いてアドバイザーの先生に採点してもらったりしました。
日曜志望校別特訓が12月で終わり、マスターコースも少しずつ終わりに近づいていき、一緒に勉強した仲間とも離れ、少し悲しい気持ちになりました。
志望校の一つの学校の受験日がやってきました。その日は、受験校にアドバイザーの先生がいて励ましてくださいました。緊張するなか一生懸命持っている力を出し切りましたが、結果は不合格でした。
二つ目の受験校の受験日がやってきました。受験日の前の日にアドバイザーの先生から電話がかかってきて、励ましてくださいました。今度こそ絶対に合格してやるぞと思って取り組みました。自分でも自信があると思っていましたが、合格まであと一歩でしたが、合格できませんでした。とても悔しかったです。
最後の志望校は、1次の入試は受かりあとは2次がのこっていました。二つ目の受験校に落ちた次の日だったので、悔しい思いが固まって今度こそ頑張ろうと思いました。今自分が持っている知識を使って合格するか落ちるかの一本道を走り切りました。結果は合格でした。合格を見た時にはなぜか喜べなかったのですが、家に帰って「自分は合格したんだ!」と改めて思い、とても嬉しい気持ちになりました。
第一志望校には合格できなかったのですが、志望校の一つに合格できて良かったです。この後には大学受験があるので、大学受験も頑張りたいと思います。
M.Y. さん
同志社香里中学校合格
常翔学園中学校合格
私は5年生の秋からWeb生として入塾し、6年生からマスターコースで通塾を始めました。教室で受ける授業は正直全くついていけませんでした。それでも塾に行きたくないとは思いませんでした。なぜなら、教室の雰囲気がよく、内容は難しかったけれど楽しかったからです。ただ、宿題をこなすだけで精いっぱいで、自宅での勉強法もわからず、復習テストの得点も思うようにとれませんでした。そういう状態のまま夏休み・夏期講習が始まり、自由に使える時間ができたことで私はだらけてしまいました。
2学期が始まるころには、勉強のやる気が起こらず成績も上がらない一方で、周りはどんどん成績が上がっていくのがわかりました。その状況が不安で辛くなり、「もう受験しない、やめる」と母に伝えました。すると母からは「いいよ」と返事があり、「やめて後悔をしないか1週間考えてから塾の先生に言おう」と言われました。応援してくれていた祖母からも「無駄にならないから頑張ってみれば」と言われました。その2人の言葉を聞いて、結果がどうであれ最後までやりきってみようと思えるようになりました。
そして、今まではなんとなくで考えていた志望校を同志社香里にはっきりと決め、一度だらけてしまったせいで大変でしたが、動画を観たり好きな音楽を聴いたりと息抜きをしながらも、自分なりのペースで勉強を頑張りました。すると復習テストでベストがとれるようになり、公開学力テスト等の成績も上がっていきました。その良いペースのまま冬休みの入試直前特訓が始まったので、集中して勉強に取り組むことができました。特に早朝特訓は勉強に集中できて、ミニテストもあり受講してよかったです。
受験前日は総復習をして、好きな曲をかけてリラックスして過ごしました。先生からの電話も嬉しかったです。受験当日の朝は、お気に入りの本を読み、暗記分野に目を通してから家を出ました。電車内で他の受験生を見て更にやる気が出ました。今までの努力が自信につながったのだと思います。受験会場で先生から激励の言葉をもらい、落ち着いて試験に挑むことができました。結果発表はドキドキでしたが、無事に合格できました。すごく嬉しかったです!今まで応援してくれた家族や塾の先生・友だちへの感謝の気持ちがあふれてきました。
先生の授業中の何気ない言葉やアドバイスが私の中の支えになっていたので、休まずに頑張って通ってよかったなと思います。頑張った自分にも「おつかれ!」と言いました。
これから受験される皆さんも、最後まで自分を信じてがんばってください。
小森 月珠 さん
開明中学校合格
大阪女学院中学校合格
常翔学園中学校合格
岡山中学校合格
私は、開明中学校のスーパー理数コースに合格することができました。これからその合格への道のりをお話しします。私は5年生のときに浜学園に入塾し、授業こそ真面目に受けましたが、宿題は得意な国語以外はサボりがちでした。その結果、特に苦手な算数は公開学力テストで偏差値30台を常にさまようあり様でした。何度も受けた合否判定学力テストでも開明中学校はD判定ばかり。そんな私の意識が変わったのは、6年生の夏休みが終わってすぐの日曜志望校別特訓がきっかけでした。みんなとの差がとても開いていることに気付き、あせりを感じたのです。夏休みにみんなは学力をあげていたのに、私は全然あがっていない。(勉強への姿勢が変わっていないので当然ですが。)そこで私が取り組んだのは、5年生の計算テキストのやり直しでした。まずは計算力を上げることに集中しました。1日5ページずつ、間違えたらやり直すことをくり返しました。次に小問スペシャルに取り組みました。解けない問題はふせんで印を付け、必ず先生に質問し、解けない問題をなくしました。初めは1ページに30分以上もかかり、また全問間違いも少なくありませんでした。それでもスラスラと1ページ5分で解けるようになったのは、4巡目に取り組んでいた11月後半のころです。そこから過去問を解きはじめました。1回目は算数44点、国語89点、合計133点という結果で、とうてい合格点に足りません。私は算数の点数を補うため、国語満点を目指し日曜志望校別特訓の語句マスター1500を1日10ページ、2巡しました。そのうち入試直前特訓が始まり、宿題を欠かさずこなし、過去問の解けない問題を先生に質問し、3年分の過去問全てで90点をとれるようにしました。やっと自信が持てたのは試験3日前でした。それでも不安な時は先生からの宿題コメントに勇気づけられました。結果、開明中学校を専願で3回受験し2回理数コースで合格でしたが、あきらめきれず2次を受験し、見事にスーパー理数コースに合格できました。何度もていねいに指導してくれた先生方、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
R.M. くん
明星中学校合格
僕は4月から目標だった明星中学の生徒になります。
僕が浜学園に入ったのは4年生の冬休みです。多分遅い方だと思います。それまでは中学受験をするなんて考えてもいませんでした。でも明星のことを知ってこの学校に行きたいと思い、浜学園に来ました。僕は知らなかったけど、その時の僕の成績から考えるとすごく頑張らないと届かないレベルだったそうで、でも浜の先生達は「一緒に頑張ろう」と言ってくれました。
僕は小学1年生からバスケットボールをやっていて、バスケと受験勉強をどうやって両立するかが一番の課題でした。授業と練習が被ることもよくあったし、土日は試合に行くことを選んで日曜志望校別特訓などの授業は1つも参加できませんでした。さすがに最後の1ヶ月はバスケを休んで特訓に行きましたが、12月半ばの大阪府大会までは常にバスケに行くか塾に行くか悩んだ2年間でした。
平日は練習の後バスケの服装のまま急いで授業に行きました。公開学力テストの日は、親が車で迎えに来てくれていて、テストが終わったら一番に出られるように教室の方に事情を話して協力をしてもらっていました。そのまま体育館へ直行し、すぐ試合に出るというスケジュールで動いていました。大変だったけどしんどくはなく、やりたいことを両方やっているから絶対にどちらも全力でやろうと心に決めていました。
成績が上がらなくてもバスケのせいにしたくなかったし、受験を理由にバスケを諦めることも嫌でした。塾にもバスケのチームにも、自分のことをわかってもらうためには、どちらもがんばって結果を出すしかないから、少しの空き時間や移動時間にもテキストを見たり、お風呂に暗記物を貼ったりしました。過去問も繰り返しやりました。
受験の当日は、「やっとこの日が来たな」という気持ちがしていました。これまで大切な試合など何度も経験してきましたが、そのどれとも違う気持ちがしました。でも、たった1点で勝敗が決まる戦いであること、それまでの自分が試される日であることは同じだと思いました。
1日目午前、1日目午後、2日目午前、全3回全て明星受験しました。そして3つの合格をもらいました。僕は春から明星の生徒です。本当に嬉しいです。
強い意志を持って、何を言われても、目標に向かって進んでください。継続は力なり。
K.I. くん
開明中学校合格
常翔学園中学校合格
僕は、小学5年の時に中学受験をしたいと思い始めましたが、夜遅くまで塾に通える自信が無かったので、Webスクールを始めました。
Webスクールは、好きな時に何度も動画を見て勉強ができることが良かったのですが、復習テストは正直出来ないことが多々ありました。
そして、家から近いという理由で開明中学校の説明会に行った時、開明の生徒の人達が勉強している姿を見たり、学校で楽しそうな行事があることを知ると、僕も開明中学校で勉強したいと思いました。しかし、このままではダメだと思い、マスターコースに小学6年から本格的に通いました。
いざ入ってみると、復習テストのための勉強をしっかりとしていなかったので、良い点数が取れず、行きたくないと思う時もありました。でも、どうしても開明に行きたかったので、自分が開明に受かったらどんなことをしようかとか、どんな部活に入ろうかなどを想像し、復習テストでもう少し点数を取れないといけないと自覚し、毎日時間を決めてしっかりと授業内容を理解することを中心に、宿題を丁寧にしました。
そして、復習テストでも、ベストに入れることが増えて、勉強をすることが楽しくなってきました。
でも、合否判定学力テストで点数が足りず、本当にとても悔しい思いをしました。
その日からは、今まで先生に質問することが苦手でしたが、勇気を出して先生に質問してみると、とてもわかりやすく丁寧に教えてくださったので、わからないことがあった時はそのままにするのではなく、しっかりと先生に質問をして、わからないところを無くすことが大切だと思いました。
僕が開明中学校に合格できたのは、浜学園の先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。
C.Y. さん
帝塚山中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私は、小学3年生の夏期講習から浜学園に3年と半年間通っていました。その中でも私が一番、きついなと感じたのは6年生の時です。6年生になると問題が今まで以上に難しくなったり、宿題やテストの量が多くなったりします。だから、宿題やテストの勉強のため、真夜中まで起きていなければならなかった時もありました。そのためか、日が過ぎれば過ぎるほど、ストレスがたまってすごくイライラしてしまい、弟に強く当たったり、自分の部屋に閉じこもって、物を投げたりしていました。でもそんなことをしていても、入試の日は近づくだけなので、とにかく勉強一筋でがんばるしかないと思いました。特に2020年は新型コロナウイルスの影響で、小学校や塾が長期間休みになったので、より強くがんばるしかないと思いました。秋には志望校の過去問を解き始めました。また合否判定学力テストや志望校別プレ入試など、さまざまなテストをたくさん受けました。さらには日曜志望校別特訓が始まり、やることが増えとても大変になってきました。冬になるとマスタコースのすべての科目が終わりました。またこの時期から日曜志望校別特訓に代わって、入試直前特訓が始まりました。そして1月16日から18日まで入試を受けました。私は第一志望の学校は合格できなかったけれど、第二志望の学校には合格できたので、どれも悔いのない良い思い出になったと思います。もし今受験勉強で苦しんでいる人がいたら、ずっと苦しまずに前向きに「もう、がんばるしかない」というふうに切り替えてがんばって下さい。ファイトです!!
Y.H. さん
同志社香里中学校合格
帝塚山学院中学校合格
私は、3年の冬期講習から入塾し、4年は土曜マスターコース、5年からマスターコースで、6年になると同時に、Hクラスから念願のSクラスに上がることができました。とても嬉しかったのと同時に、今まで以上に難しくなるだろうと覚悟して気合を入れました。ですが、Sクラス(Vクラスと合同)の授業は格段に難しく、授業についていけなくなり、Hクラスではずっと取れていた復習テストのベストもそう簡単には取れなくなっていました。またコロナ禍で、Web授業が続いた期間は、家でなかなか集中できず、通塾のありがたさを実感しました。真剣さもまだ足りず、夏期講習前にはHクラスに落ちてしまい、ただひたすら悔しくて、情けなかったです。焦る気持ちでいっぱいなのに、私はまだ現実を甘く見ていました。ベスト1取れるかも、とまで思っていたHクラスに落ちて1回目の算数のテストが、
65点しか取れなかったのです。もう情けなすぎて仕方なかった私は、そこでやっと火が付きました。「Sクラスに絶対また上がるぞ」と、夏期講習から、ただがむしゃらに頑張ることを決意しました。
9月以降は、学校の行事やマスターコースと日曜志望校別特訓の宿題など、全てを両立しようと夜中まで必死に毎日毎日頑張りました。目の前の復習テストでベストを取ることをキープした結果、私の成績はぐんぐん伸びていきました。その頃、ようやく説明会に行くことができた同志社香里中学校を第一志望に決めました。第一志望校が決まったことで、私のやる気はさらに高まり、最後のクラス替えでは、Sクラスに戻ることができました。入試直前特訓では、ライバルに勝つことを意識したおかげで、入試前日に配られた最後の成績表は、RD開明・同志社香里・大阪桐蔭コース1組で1位でした。それらのことが自信につながり、最高のコンディションで受験当日を迎え、無事合格を手にしました。
私の合格までの道のりを振り返って、皆さんにアドバイスしたいことは、まず目の前の復習テストでしっかりと点数を取ることです。その積み重ねがいつのまにか大きな実力になります。また、先生への質問や早朝特訓、午後特訓の参加は積極的にするべきだということ、暗記分野は最後の最後まで伸びるので直前まで頑張ることです。皆さんも毎週の積み重ねを大切にして、合格をつかみ取ってください。
T.N. くん
洛南高等学校附属中学校合格
清風南海中学校合格
清風中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
僕は4年生の春頃から土曜マスターコース生として浜学園に入塾しました。当時はカードゲームに夢中だったため宿題に全く手を付けないまま復習テストを受けるということも少なくありませんでした。そのため、4年生の冬頃になっても、ぼんやりと考えていた第一志望校に合格できるほどの学力が全く身に付いていませんでした。自分でもこれはいけないと思って1ヵ月に1回だった宿題の回数を3回に増やしました。それでも、偏差値は53~54でそれ以上は上がらなくなり、いよいよ本格的に勉強するために5年生の秋、マスターコースに切り替えました。Sクラスから始まったので、Hクラスしかなかった土曜マスターコースとはちがい、算数はテーマ教材に加えB問題、国語は標準問題に加え発展問題、理科はレベル2までに加えレベル3等々、宿題の量が一気に増えました。それに、周りの友達が皆かしこかったため、復習テストは平均点をとるだけでも精一杯でした。それでもあきらめずに宿題をこなしていると、徐々に点数も上がっていき、6年生の夏頃になるとほぼ毎回ベストに入れるようになりました。しかし、肝心の公開学力テストの偏差値はあまり変化がなく、少しあせりが出てきました。でもそんな時、所属教室のお世話係さんやMコースアドバイザーの先生、両親等、色々な人が優しく支えてくれて、だんだんと落ちつきを取りもどすことができ、公開学力テストでも結果を出せるようになってきました。そして8月には男子最難関コースの資格を取り、9月から11月にかけて4組から2組、2組から1組へと上がることができました。さらに12月には、念願のVクラスに到達することができました。ここまでこれたのは浜学園のおかげです。本当にありがとうございました。Hクラスでも、夏からでも秋からでもあきらめずに努力をすれば志望校に合格することができます。みなさんも最後まで頑張ってください。
Y.M. さん
帝塚山学院中学校合格
私は小さい頃から浜学園に通っていたので、塾に通うことが当たり前すぎて「受験をする」と意識したのは5年生になってからでした。コロナで休校だった間に5年生の浜学園のテキストを使って母が作った時間割で復習を進めましたが、なかなか成績は伸びませんでした。はじめは同志社女子中学校を目指して勉強をしていましたが、母にすすめられて帝塚山学院中学校の説明会に行ったときに、可愛い制服を見て「この学校に行きたいな」と思いました。帝塚山学院中のプレテストでは関学コースがB判定だったので、「一次A入試での合格の可能性が高い」と学校の先生におっしゃっていただきました。迷って家族で話し合った結果、12月の末に帝塚山学院中学校に出願しました。年末年始の入試直前特訓も頑張りました。宿題をしっかりやって、間違った問題は2回以上解きました。塾が休みの日は母の作った時間割で苦手単元を勉強しました。あきらめず入試の朝まで勉強しました。入試当日は「一次Aで関学コースに合格しないと!」とすごく緊張しました。午後のE入試では算数が難しかったです。2日目の一次B入試では、一次Aの合格発表を控えていたので手が震えるくらい緊張しました。でも、学校にアドバイザーの先生が来てくれて手を握って応援の言葉をくれたおかげで緊張がとけて、一次B入試を頑張れました。先生が言ってくれた「自分を信じて!」の言葉をテスト中に思い出して頑張りました。一次B入試のあとに合格発表がありました。関学コースのところに自分の受験番号を見つけたときは嬉しくて涙が出ました。一次B入試ではエトワール資格ももらえました。エトワールコースを取れると思っていなくて関学コースに行くのか国公立大学を目指すエトワールコースに行くのかぎりぎりまで悩みました。合格後、帝塚山学院中学校から初めて出た宿題は応援してくれた人に感謝の気持ちを伝えることでした。自分を信じて頑張れたのは先生や家族、友達がいたからです。ありがとうございました。
松本 真奈 さん
四天王寺中学校合格
清風南海中学校合格
大谷中学校合格
岡山中学校合格
私は浜学園に3年の冬期講習から入塾して、4年から本格的にマスターコースで勉強を始めました。浜学園での3年間で私が言える事は、どんな事でもていねいにあきらめずに努力を続けることが大切だという事です。入塾してHクラスから始まり、4年でSクラス、5年の夏前にVクラスに上がれました。それまで、そんなに勉強はきちんとせずにいたのですが、それでもVクラスに上がれたので、少し思い上がっていたと思います。
宿題はしていたのですが、浜ノートには式や解き方など書かずに答えだけ書いていました。復習テストや公開学力テストも終わったらそのままで、間違い直しなどはせずにいました。それでも、5年までVクラスにいれたのですが、6年になり、算数の成績が急激に下がり、Sクラスに落ちてしまいました。予想はしていたのですが、実際になるととてもショックでした。そこで、先生と教育相談をして、5年算数のマスターコースのテキストを全部ていねいに解き方を書いて解き直ししたり、さぼっていた「計算ドリル」を毎朝解きました。テストの間違い直しノートを作って、毎回先生にみてもらい、質問も沢山しました。すぐには成績は上がらなかったけど、秋からの志望校別クラスで最後まで1組にいるという事を目標にしてがんばりました。先生のアドバイスを受けて、必死に立て直しをしていった事で、問題をていねいに解く事が出来るようになり、少しずつ成績が上がってきました。そして、四天王寺中プレ入試で良い結果が出た時は、すごくうれしかったです。がんばって勉強してきた事が良かったと思えました。毎日勉強を続ける事はめんどくさかったり、嫌だと思う事もあったけど、それでもがんばって続けた事が合格につながったと思います。今でも、あの時もう少ししていればと後悔する事は沢山あります。なので、これから受験される皆さんは後悔のないように、あきらめず努力し続ける事が大切だと忘れずにいてください。
最後に、沢山のノートチェックと指導してくださった担任の先生、お世話になった先生方、お世話係さんをはじめとする京橋教室のみなさん、本当にありがとうございました。
A.I. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
片山学園中学校合格
姉が通っていたこともあり、あまり深く考えることもなく、4年生から土曜マスターコースに通い始めました。初めは、受験を意識することなく、習い事の1つという感覚でした。そんな感じで通常の授業に加え、資格がとれたので最高レベル特訓の算数をWebで受講していましたが、やる気はなく、真面目にやっていませんでした。
5年生になり、マスターコースに移りました。最高レベル特訓算数は真面目にやっていなかったためにやめ、マスターコースの勉強に専念をすることにしました。最初はSクラスでしたが、徐々に周りの人がVクラスに上がっていき、内心あせっていました。そして私も、おくれないためにと思い、宿題にも丁寧に取り組み、公開学力テストへの対策などをして、無事Vに上がることができました。その時はとても嬉しく、家に帰ってから、何度も何度も確認をしました。しかし、上がってから何度もSクラスへ落ちそうになりました。そんな時私は、今までの苦手な分野を教科ごとに見つけて、やり直すことで、何とか残ることが出来ました。
6年生になり、家から近いこともあり、志望校を四天王寺中学校に決めました。夏休みに入ると日曜志望校別特訓や夏期講習などいろいろ始まり、大変でした。そのころから、成績が下がり始めました。このままではいけないと考え、過去問に取り組み始めました。過去問では、算国理社の先生からポイントや解説をしてもらって点数が少しずつのびていきました。
受験当日は、朝の特訓から行き少し緊張しました。また、四天王寺中学校の後に午後入試で帝塚山中学校へと移動して、しんどかったです。
結果、第一志望の四天王寺中学をはじめ受験したすべての中学に合格することができました。
最後になりましたが、浜学園の先生、事務員さん、SGさん、家族にお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
M.K. くん
明星中学校合格
ぼくが浜学園にきたのは5年生のときです。最初は、マスターコース所属でした。習った範囲の宿題をせず、成績は少しも上がりませんでした。でも、6年生になると、受験の大切さを知り、アドバイザーの先生の指導で宿題をするようになりました。すると、成績もしだいに上がりはじめ、復習テストでも20点ぐらい上がりました。電車の乗車時間や塾に着いた後の時間も有効利用しました。
春、夏、冬の講習などをふりかえると、夏がぼくとしてはかなり苦しかったです。マスターコースや夏期講習、日曜志望校別特訓の宿題などがかなりしんどくて、ついていけなくなったときもありました。
ぼくのオススメの勉強法は、時間を決めてすることです。例えば、学校から帰って1時間勉強、1時間休んでまた勉強。休みの日は、8時におきて、朝食をとり、9時から2時間勉強して、昼食がすんだら1時間勉強して1時間休むのくり返しです。そして夜7時に夕食をとり、また1時間学習します。
自分の成長した点は、時間割を立て、守れるようになったことです。浜学園からスケジュール表をもらい、自分で決めて、それを実行にうつすことができたのです。もう一つは、細かい目標を立てられるようになったことです。スケジュール通りの勉強をしているときに、「何ページから何ページまで」とノートに書き、達成できたらサインをもらうようにしていました。
最後に、受験勉強を通して分かったのは、自分の考えと、大人の考えがちがったときは、大人の言うことをきくのが大事ということです。大人の人たちは色々と経験していますから、適切なアドバイスをくれます。「今、○○した方がいい」といわれたのにしなかったら後悔するのは自分です。がんばってください。
谷 麻由香 さん
大阪女学院中学校合格
帝塚山学院中学校合格
私は5年生からこの浜学園に入塾しました。勉強は嫌だけど、ここだとがんばれるかなと思いましたが、そううまく行くことはありませんでした。特に夏期講習。もちろんマスターコースだけでも大変ですが、夏期講習は特別大変でした。
そして、6年生の後半になると、月に2回日曜日に上本町教室で日曜志望校別特訓もあり、毎日がとても大変でした。
夏期講習、マスターコース、日曜志望校別特訓、それぞれ全教科宿題があるので、一つ一つ終わらせるだけでも大変。復習する時間もあまりありませんでした。そんな中、母は言いました。「この夏頑張った人は秋から成績が一気に上がっているし、こんなに大変な夏休みは最後なんだから頑張って」
本当かなと思っていましたが、秋の終わり頃になると少し成績が上がってきました。また、勉強することに慣れてきて塾に行くことが楽しくなってきました。
やがて入試が近づくにつれ、私にもあせりが出てきて、今のままで大丈夫か不安になりました。
でも、たくさんやってきたし、早く入試が終わって欲しいという気持ちもありました。
入試当日、大阪女学院に来た時、知らない人たちばかりで不安でしたが、浜学園の先生や友達がいたので、とても安心しました。教室に入るとライバルがいっぱいで緊張したけど、落ち着いて受けることができました。
合格発表で、合格の文字を見た時、思わず涙が出てきました。合格までの道のりは大変だったけど、あきらめずに頑張って本当によかったと思いました。
岡本 真奈 さん
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
私は5年生の終わりごろに入塾しました。わからないところが多く宿題をためずにできるか心配でしたが、段々慣れていき全部こなせるようになっていきました。
私はほかの人に比べて勉強を始めるのが遅かったので、その分わからないことがたくさんありました。特に社会の地理が苦手でした。これは授業の復習や宿題、テストの直しをていねいにこなしているうちに徐々に覚えられるようになりました。
また、算数の計算が遅くほかの人よりも計算問題に時間を使い、テストで見直しをする時間がなかなかありませんでした。これは計算テキストをさぼって毎日していなかったせいです。とても後悔しているので、みなさんは計算テキストをさぼらないですることをおすすめします。
私は浜学園のテストで自分の思うような結果が出ることはあまりありませんでした。しかしあきらめずにテスト直しをきちんとして、最後まであきらめずに勉強を続けていたら、12月の大阪桐蔭中プレテストでも1月の入試本番でも結果をのこすことができました。
ですから、皆さんも自分の志望校に向けて、夢をもって頑張ってください。
D.W. くん
明星中学校合格
僕は4年生の時に浜学園に入りました。最初は授業についていくのに精一杯で、復習テストの結果も散々でした。授業に慣れてくると少しずつ成績が上がり、5年生の最初には上のクラスに上がる事が出来ました。しかし、授業内容と宿題の量に圧倒され、手を抜いてしまいすぐに下のクラスに戻ってしまいました。戻ってからも手を抜く癖は直らず、特に苦手科目の算数の勉強を疎かにしてしまい、5年生の間は成績も上がりませんでした。
そんな5年生の時に学校説明会や文化祭等多数に参加し、両親と相談して明星中学を志望校に決めました。
6年生になってからは足を引っ張っていた算数をなんとかしようと居残り授業に参加し、疑問点はその日の内に解決する様にしました。また、僕には妹と弟がいるため、家にいるとつい一緒に遊んでしまうので、教室の自習室に毎日通いそこで勉強しました。特に夏休みと冬休みは朝から自習室を活用しました。それでもなかなか算数の成績が上がってこないので、計算問題と簡単な問題、自分が得意な問題を確実に解き、割り切って全問解く事をやめて、国語と理科で算数の点数を補うスタイルで入試に挑む事にしました。
冬休みに入ってから、過去問をさらにすすめました。上述のスタイルが功を奏して、毎年度合格点には達していたのですが、やはり算数次第で特進に届くかどうかという感じでした。そのため入試
当日は不安な気持ちで迎えましたが、なんとか特進クラスに潜り込む事が出来ました。
3年間を振り返ると、5年生の時にもっと自分の不得意なところから逃げず向き合っていれば、もう少し上位校にいけたのではという後悔です。これからの6年間はこの経験を無駄にせず、苦手なものにも上手く向き合う努力をして過ごそうと思います。
E.K. さん
帝塚山中学校合格
帝塚山学院中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は、4年生の頃に入塾しました。人見知りなこともあり、最初は全然慣れませんでした。優しくしてくれる子もいたけれど、話しかけたりすることは出来ませんでした。半年ほどすると、慣れてきて、先生の授業のやり方やノートのとり方も分かってきました。
5年生になると、授業や宿題が増えたけれど、仲間も増えました。テスト前に、わからない所を教え合ったり、先生のところへ一緒に聞きに行ったりしていました。お弁当の時も、次のテストのため復習をしたり、授業の予習をしたりしていました。お互いにはげまし合ったり、なぐさめ合ったりして、信頼出来る仲になりました。公開学力テストなどで緊張している時でも、仲間がいると心強く、やる気が出ました。
先生とも親しくなり、色々な話をしました。友達と一緒にその先生と話すのがとても楽しかったです。わからなかった問題も、親切に教えて下さいました。
6年生になると、受験生という自覚が芽生え、先生もみんなもピリついていきました。日曜志望校別特訓では休み時間に、友達と問題を出し合ったり、時には見直しをしたりしていました。気分転換におしゃべりをしたりしていると、リラックスできて良かったです。
先生は、合格がいかに難しいかなど、私たちに教えて下さいました。入試2週間前には、受験に大事なことを色々話して下さり、勇気づけてもらいました。
入試直前のおやすみコールでは、先生に「あなたに関わった全ての先生が応援しているからね。がんばって下さい」と言ってもらえた時に、感激しました。友達や先生、家族が応援してくれていると思うと、力がみなぎっていき、勇気が出ました。
勉強以外にも、様々な事を学ぶことができ、充実した3年間を送ることができました。
玉木 慶子 さん
関西創価中学校合格
「中学受験したいから塾に行かせて!!」と両親に頼み4年生の頃から浜学園に通いました。学校が終わってから週3回、帰りはいつも10時頃になります。行きたくないな、遊びたいな、と思う時もありましたが、受験に合格したい!!という気持ちの方が強く、頑張って勉強してきました。解らない問題は塾に早く行き、先生にいっぱい質問してその都度、克服していました。質問がたくさんある時は塾に相談して先生に時間をとってもらって教えてもらう事も出来ました。何より担当してくれた京橋教室の事務員さんには、大変、感謝しています。公開学力テストが悪くて落ち込んでいた時には声をかけてくれ、アドバイスをしてくれたり、体調が悪い時にはひざ掛けを持って来てくれたりとか、とても優しくしてもらいました。塾を続けられたのは、この事務員さんのおかげだと思います。
家族にも協力してもらいました。母は理科の単語帳を作ってくれ、行き帰りの電車の中で覚えました。また、私の苦手な所のテストをもう一回出来る様に作ってくれました。父には、過去問の採点をしてもらいました。兄と姉は仕事や学校が終わってから面接の練習をしてくれました。夏休みは朝から晩まで塾で、昼食も夕食も弁当を持って行っていました。塾の友達とも仲良くなり励まし合いながら、勉強する事が出来ました。入試直前、学校の友達が入試頑張れ!!と色紙に寄せ書きをして持って来てくれました。とっても、うれしかったです。見るたびに、クラス一人一人の顔が浮かんで、みんな応援してくれてる!!頑張ろう!!ととても勇気づけられました。この受験を通して感じた事は「諦めなければ夢は叶う」という事です。そして、私一人だけでは乗り越えられなかった壁も家族をはじめ、塾の先生、事務員の方、学校の先生、友達の応援があって全て乗り越えられたと感謝しています。
K.I. さん
同志社香里中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
帝塚山学院中学校合格
香川誠陵中学校合格
(入塾時に困ったこと)
私は5年生の夏期講習から浜学園に通い始めて、入塾テストもギリギリでした。「5年生の夏からで遅いスタートだけど、がんばってね」と言われて、本当に不安でした。私より塾に長く通っている人ばかりで、勉強もみんなできました。私は初めて習うことばかりで、本当に宿題を終わらせることだけで大変で、ほぼ毎日夜遅くまで勉強していました。時々、わからない問題が多すぎて泣きながらしていたときもありました。とにかく「負けない」そんな気持ちで夏期講習に行っていました。
(浜学園生活を振り返って)
5年生の10月になると塾にも慣れて、算数の問題も夏期講習の時よりスラスラ解けるようになりました。友達も増え、わからない問題を教えてもらったり、先生に質問もするようになり、解けることが楽しくなっていました。12月には1つ上のクラスにあがり、不安でしたが、レベルアップしたことはうれしかったです。とにかくクラスをキープするために復習テストをがんばりました。6年生になって宿題が増えて毎日宿題に追われていました。みんなに追いつくために、算数・理科の宿題を2回しました。復習テストは全教科間違い直しをしましたが、公開学力テストや実力テストでは、なかなか点数が取れず、苦戦しました。夏以降はとにかく受講講座が増えて、本当に宿題に追われる日々でした。でも自分だけがつらいわけじゃないと思って、あきらめずにがんばりつづけました。12月から1月は志望校の過去問を3回し、無事に志望校に合格しました。大変なこともあったけど、浜学園に行って本当によかったです。
藤戸 礼菜 さん
金蘭千里中学校合格
大谷中学校合格
私が志望校に合格出来たのは、楽しく指導して下さった先生方、いつも温かく見守って下さった事務員さん、励まし合ったり、他愛ないおしゃべりでなごませてくれた友達、そして何よりずっと支えてくれた家族のおかげです。
4年生の時、土曜マスターコースに入りました。周りの皆はとても賢くて、すっかり自信をなくしました。先生方のアドバイスを受け、まず復習テストで平均点を取る事を目標にコツコツ取り組むと、小さな努力の積み重ねが公開学力テストへとつながり、ペースをつかめるようになりました。
ところが5年生。マスターコースになると、一挙に忙しくなり、勉強と習い事の両立が難しくなりました。時間にも、自分の心にも余裕がなくなってしまい、「中学受験」がつらく感じました。
ついに6年生。志望校が決まり受験一色。朝から晩まで「浜漬け」の毎日でしたが、自分の目標の為だと思うとつらくはなくなりました。むしろ先生や友達に会えるのが楽しくなっていました。
この受験は一人では決して乗り越えられませんでした。同じ目標を持つ仲間がいてくれたから、乗り越えられたのです。浜学園で過ごした時間と仲間は「私の宝物」です。私はこの受験で「嬉し涙」も「悔し涙」も味わいましたが、今まで頑張ってきた自分を信じて前向きに進んでいきたいと思います。こんな貴重な経験「中学受験」をさせてもらえて、私は幸せだと感じました。
そして、中学受験を終えた今、今まで応援して下さった全ての人に、感謝の気持ちを伝える事こそが、一番ステキなことだと気が付きました。
本当にありがとうございました。
R.F. くん
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
僕は新4年生からマスターコースに通っていましたが、宿題をこなすのに精一杯でなかなか日曜錬成特訓に申し込めないでいました。6年生の秋になり、日曜志望校別特訓が始まるという事で、これまで以上にハードな勉強量になるという覚悟の上で受講を決めました。第一志望校は、ずっと変わらず大阪桐蔭中学の英数選抜コース。日曜志望校別特訓は偏差値をクリアしていたのでRD明星・附天・南海コースを受講することにしました。日曜志望校別特訓が始まると想像以上の勉強量になりました。マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題、それに毎月の公開学力テストと2ヶ月に一度の合否判定学力テスト。常に何かに追われている気分でしたが、一問一問しっかり解いていくことが合格に近付いているのだ…という気持ちで取り組みました。
精神的にも体力的にも一番大変だったのは学校もある二学期だったような気がします。学校が冬休みに入ると、入試直前特訓に集中できるので落ち着いて受験勉強に向き合えました。浜学園の入試直前特訓は、各科目あらゆる単元を網羅したテキストだったので、入試まで残り1ヶ月弱の間、それを確実に解いて定着させることを心がけました。早朝特訓や午後特訓では、家で解いた過去問を先生がチェックして下さり、点数に結び付ける問題と捨て問の区別の見極めなどをアドバイスして下さいました。入試直前に試験本番をイメージできる事を教えていただけて本当にありがたかったです。
おかげで入試は落ち着いて持てる実力を存分に出し切れたような気がします。第一志望校の希望していたコース、そして併願校すべて合格することができました。これも浜学園の先生方、お世話係さん、両親、僕を支えて下さった多くの皆さんのおかげです。
これからの後輩の皆さんも浜学園の先生方とテキストを信じて頑張って下さい。
R.T. さん
開明中学校合格
金蘭千里中学校合格
大谷中学校合格
私は6年生になる年の2月に浜学園に入りました。はじめに母に「5年生の時にみんなひととおり全部の単元をやっているから、おくれているけど頑張って」と言われ、とても不安でした。だけど私は早くみんなに追いつこうと思い、やっていない単元をWebで勉強したり、分からないところがあれば、すぐに先生に質問して教えてもらうようにしました。そして、思っているよりも早くたくさんの友達ができ、浜学園にすぐに慣れました。そんな私は毎回復習テストでベストをとる事を頑張りました。そして返された日のうちにやり直しをしました。すると、その解き方や大事なポイントが頭に入って同じ失敗をくり返しにくくなりました。
私のオススメの受験勉強法は2つです。1つ目は、宿題を3等分して計画を立てることです。2つ目はそれを丸つけ直しまでしてキチンとした宿題を提出することです。
私は夏期講習で下のクラスでした。友達のほとんどが上のクラスにいってしまい悔しかったです。でも母と二人三脚で、できない問題に付せんをはって何回も解き直しをして頑張りました。すると、苦手だった算数の成績がのびました。クラスはずっと変わりませんでしたが、それは気にしませんでした。友達がいたし、何よりゴールは合格だったからです。クラスが上がらなくたって、公開学力テストが悪くたって合格すればいい。そう思いました。そして私の一番の思い出は、頑張った夏期講習で成績優秀者のバッチがもらえたことです。その嬉しさの勢いで最後にはRD附天・明星コースの1組にも入れました。そして第一志望だった学校、ほかすべてに合格することができました。
浜学園の先生達、事務員の方々、そして一緒に支えあった友達がいたからこそ、最後まで頑張ることができました。一年間本当にありがとうございました。そして受験生のみなさん、最後まで頑張って合格をつかみとってください。
M.K. さん
大阪桐蔭中学校合格
四天王寺中学校合格
私は、5年生から浜学園に転塾してきました。浜学園でさらにレベルアップしたいと思ったからです。けれど、浜学園での宿題は予想以上に多く、全部をこなすことはできませんでした。とくに算数が苦手で、5年生の終わりあたりからどんどん差がついていきました。しかし、まだ5年生のころは、『受験』というものをあまり意識していなかったので、分からないところをそのままにしていました。「まだやらなくても大丈夫」と宿題もさぼっていくようになっていきました。私は、宿題をしなかったことをとても後悔しています。私はきちんとしていなかったため、みんなより6年生のスタートラインでおくれてしまいました。6年生では5年生の算数のC問題がB問題になるので、きちんとしていないと差がどんどんひらいていきます。そして、計算テキストを毎日することをおすすめします。私は毎日はやっていなかったので、計算もはやくありませんし、もし毎日していればもっと算数ができるようになっていたと思います。公開学力テストの直しも必ずしてください。
6年生の秋頃、一度VクラスからSクラスに落ちてしまいました。とても悔しく、Vクラスにもどれるようにがんばり、Vクラスに2か月でもどれました。6年生からは、まわりとの差を実感し、真面目に宿題をするようになっていきました。けれど成績はなかなか上がりませんでした。そんな私に転機がおとずれたのは日曜志望校別特訓です。L四天・清南コースで受けたのですが、私にとってちょうど良いレベルで、その宿題をすべてこなすことを心がけました。すると、そのころから成績が上がりはじめました。入試直前特訓でも、自分に合ったレベルの問題を解くことで、どんどん成績は上がっていきました。私の場合は、直前に成績が上がっていきました。だから、ちゃんと宿題をしているのに成績が上がらない人はまだあせらないでください。努力を継続することが大切です。自分を信じて、がんばってください。
S.F. くん
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
明星中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は志望校に合格する事が出来ましたが、後悔が多々あります。
僕は5年生になって入塾テストで合格したけど、あまり点数が良くありませんでした。
そして僕はHクラスに入り、最初は先生の言う事が分からず成績はあまり伸びずダメでしたが、その時は死にものぐるいで頑張り半年でSクラスに上がりました。
Sクラスで僕はついつい気を抜いてしまい成績表はほぼ真ん中でした。
そして6年生になり日曜も塾があるようになり、そこでさらに復習テストの見直しで手を抜いてしまいました。それにより僕は辛い目にあいました。
日曜志望校別特訓や夏期講習のMコースは公開学力テストで偏差値56が必要なのに、僕は56.1とギリギリで資格をとりました。
皆さんは良い歩みじゃないと思うかもしれませんね。僕は最高レベル特訓に行ってません。
受験の天王山で眠気と戦い、そして過去問を家では東大寺・西大和を、塾では星光をしました。
3校の過去問で受験までに受かったのは…たった一回だけです。
危機にいる中で、Hの時に思ったテストの見直しを重点に頑張りました。
ちなみに僕の得意な科目は「社会」です。社会以外の3科は頑張っても下の方でした。
でもある時、先生に「最後はクラスなんて関係ない!全力で頑張れ!!」と言われその言葉で必死に頑張りました。
受験には3科と4科がありますが、午後入試は2科のところも多くあるので、算数か国語を得意科目にすると良いと思います。
ギリギリと言うのは自分の体に悪く、精神力も削ります。
何とか入試で緊張せず、全校合格し結果は良かったけど、それまではギリギリでした。
僕みたいにギリギリから受かるより、皆さんは余裕を持って合格出来るようになって欲しいです。違うテスト内容だったら僕のような場合、落ちる可能性が高いと思います。復習テストの直しは必要だったと今でも後悔しています。
K.T. くん
西大和学園中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
ぼくが西大和を目指すきっかけになったのは、5年で参加した浜学園主催の学校説明会で、アンバサダーとしてお手伝いで参加していた先輩との出会いが大きかったです。
西大和中がいいなと思っていたので、説明会終了後に自由質問で話しかけて、1時間以上勉強のコツや西大和の魅力を教えてもらい、いつでも相談のるよと電話番号を交換してもらいました。先輩にアドバイスしてもらいながら勉強していましたが、1回目の合否判定学力テストではC判定。まだまだ実力が足りません。他の志望校はA判定で必要な力の差を感じました。
6年の1回目のクラス替えで念願のVクラスに上がりましたが、難しくすぐSクラスに戻ってしまい、その頃の合否判定学力テストがD判定で傷ついたことを覚えています。
夏期講習ではなんとか最難関コースに入れましたが、やる気もなく成績はどんどん下がり、夏休み明けの模試は過去最低でそれまでA判定だった志望校もBやC判定に。公開学力テストでは得意の国語ですら大きく偏差値を下げてしまいました。
最後の模試でもD判定で志望校の変更を考えましょうというような結果が届きましたが、先輩からの励ましやアドバイスを受けながら、最後の1ヶ月半とにかくがんばって、苦手な理科と算数の過去問は40回ずつやりました。
塾の休憩時間や電車では友達と話して息抜きにしていました。
入試ではこれ以上できないほど力を出し切って、合格することができました。
ぼくが合格できた大きな支えはどんなことがあっても、一度も志望校をあきらめなかった強い心だと思います。
入試前夜はいつもの寝ぞうの悪さを最大限に発揮できるほどリラックスしていました。
そのおかげで合格できたのもあると思います。
辻本 麗帆 さん
大阪女学院中学校合格
私は、5年生の9月から浜学園に入塾しました。最初は、電車で通うのが少し不安で、道に迷ったりしましたが、すぐに慣れて、少し大人の仲間入りをした気がして電車での通塾が楽しくなりました。
6年生になって夏休みに入ると、早朝特訓や日曜志望校別特訓、夏期講習が始まり、朝から晩までずっと浜学園に通っていました。まず、朝は早朝特訓。朝の9時30分から上本町教室に行って自習。そして、昼からは京橋教室で夏期講習というように、夏休みの間はほぼ毎日上本町教室から京橋教室への移動で、結構しんどかったです。
しかし、しんどいだけではなく、楽しみもありました。それは、浜学園で同じクラスの友達3人と一緒にお昼のお弁当を食べていたことです。友達と一緒に楽しくご飯を食べると勉強も楽しくできる気がしていました。
そして、夏休みが終わって秋になりました。秋は、学校の運動会の練習で疲れて家に帰り、学校と浜学園の宿題も重なってとてもしんどかったです。
冬休みになって、入試直前特訓が始まり、それから受験までは毎日学校が終わってすぐに上本町教室に通っていたので、学校の宿題と両立させるのが難しかったです。だから、「もう受験辞めたい!」と思ったことが何度もありました。
受験当日の朝、緊張しながらも家を出て、電車に乗って、受験会場である大阪女学院に行きました。電車の中で緊張のあまりおなかが痛くなってしまいました。受験会場に着くと、浜学園の先生達が入り口で待っていてくださり、応援の声に勇気をもらいました。教室に行くとピリピリした空気がただよっていました。この教室にいる人たちは全員ライバルなんだ、ということを改めて実感しました。
試験が終わって合格発表までの時間は、ドキドキしていてすごく長く感じました。合格の通知を見た時は、飛び上がるほどうれしかったです。これまでしんどくてもがんばってきて良かったなと思った瞬間でした。
春からの中学校生活がとても楽しみです。
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