中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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JR京都駅前教室
075-342-0222
住所:
〒600-8216 京都市下京区東塩小路町843-2
アクセス:
JR京都駅の1階中央改札を左手方向に、2階西口改札であれば京都タワー方面に下りて同じく左手方向に京都中央郵便局のビルがございます。浜学園JR京都駅前教室は、郵便局のビルのすぐ隣の1階にローソンとカフェヴェローチェのあるビルの7階に受付と教室がございます。
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JR京都駅前教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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JR京都駅前教室で実施のイベント

    • 公開日:2025年02月06日
    • 小5「男子最難関中 春期進学説明会」(251015)
  • 趣旨
     灘中をはじめとする男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中など)に合格するためには、早い時期より高い目標を設定し、準備を着実に進めていかなければなりません。そして綿密な計画のもと、懸命の勉強を続けなければなかなか合格を手にすることはできません。
     さて、新小5生の皆さんにとってはまだ先のことだと思っておられる方も多いとは思いますが、浜学園男子最難関中入試対策プロジェクトチームでは標記進学説明会を開催し、小5のスタートにあたってどのようなことに注意して勉強をすればよいのか、あわせて2025年春男子最難関中入試の傾向分析とともにお話をさせていただきます。
     つきましては、保護者様にはご多忙中のこととは存じますが、お子様が灘中・東大寺学園中・洛南高附属中・西大和学園中・甲陽学院中・大阪星光学院中・洛星中等の合格に一歩でも先んじるために、ぜひ参加されますようご案内申しあげます。
    対象
    男子最難関中(灘中・東大寺中・洛南中・西大和中・甲陽中・星光中・洛星中等)を志望する新小5男子生の保護者
    日時会場
    3月4日(火) 3月5日(水)3月6日(木)
    JR京都駅前教室上本町教室西宮教室(※)
    12:30~14:10
    (※) 3月6日(木)西宮教室実施回ではZoom配信を行います。
    内容
    ①2025年春男子最難関中入試の結果分析と今後の指導方針
    ②各科目別男子最難関中入試傾向と勉強方法(算・国・理)
    参加料
    無料
    Zoom注意事項
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は3月4日(火)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:2/20(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2025年01月25日
    • 第1回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(253009)
  • 趣旨
     受験の準備期間である春を期に、現在の実力をご確認してみられませんか?
      本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、過年度受験者母体を基に、「相当偏差値」,「相当順位」,「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
      また、浜学園の「入塾判定」、「日曜特訓前期<灘コース>」,「志望コース別春期講習」の受講判定も可能です。
      テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
    対象
    新小6の一般生浜学園塾生でない方
    ※ただし、プール生の方はお申込みいただけません。
    実施日
    2月15日(土)・2月16日(日)
    実施時間
    学年 新小6
    科目 算数45分・国語40分
    午前の部 10:30~12:10(両日)
    午後の部 14:30~16:10(15日)
    13:30~15:10(16日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※星ヶ丘教室は除く
    ※名古屋教室では2月17日(土)午前・午後の部ともにイオンコンパス名古屋駅前(新幹線口)にて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます。
お知らせ
ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
また、本イベントと同時並行して「保護者説明会」を実施する教室もございます。是非ご参加ください。
申込方法
参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:2月1日(土)14:00~各開催日の前日 17:00】
または一般生用マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2025年01月25日
    • 第1回「無料オープンテスト」(253008)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」を兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    新小2~新小5の一般生浜学園塾生でない方
    ※ただし、プール生の方はお申込みいただけません。
    実施日
    2月15日(土)・2月16日(日)
    実施時間
    学年 新小2 新小3~新小5
    科目 算数25分・国語25分 算数30分・国語30分
    午前の部 10:30~11:50(両日)
    午後の部 14:30~15:50(15日)
    13:30~14:50(16日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では2月15日(土)午前・午後の部ともにイオンコンパス名古屋駅前(新幹線口)にて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    答案(デジタル採点処理された答案)・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    また、本イベントと同時並行して「保護者説明会」を実施する教室もございます。是非ご参加ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【申込期間:2/1(土)14時~各実施日の前日17時】からお申し込みください。

    (申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、アプリ(浜学園ニュース)のご登録が便利です。)

    一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    • 公開日:2025年01月16日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
     受験学年の生徒の皆さんにとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
     「小6合否判定学力テスト」は年間5回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    新小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    2月23日(日・祝)
    4科(算国理社) 9:00~13:00
    3科(算国理) 9:55~13:00
    実施会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室・星ヶ丘教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    時間割
    社会9:00~ 9:45(45分間)
    国語9:55~10:55(60分間)
    理科11:05~11:50(45分間)
    算数12:00~13:00(60分間)
    ※テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。
    持ち物
    受験票,筆記用具(Bより濃い鉛筆,よく消える消しゴム)
    受験料〈税込〉
    4科(算国理社) 5,500円
    3科(算国理) 4,290円
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は1月27日(月)に口座振替させていただきます。
    判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,210円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)
    ※判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    2/1(土)14時~2/13(木)17時
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。
    ※問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    3月5日から4月5日まで、全問Web解説講義を配信いたします。
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
    塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。期限内にご提出いただいた場合、相当値の成績が反映された個人成績帳票を後日返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2025年01月04日
    • 第1回「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」(253002)
  • 趣旨
    ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」を実施する時期になりました。
    一日だけの模試ですが、本番入試の臨場感や緊張感を味わえる模試です。
    日曜特訓前期<灘コース>受講生はもちろんのこと、浜学園Vクラス生、最レ生は全員受験してください!
     当日の流れ:【灘中一日目形式のテスト】→( 昼 食 )→【灘中二日目形式のテスト】
    ※テストの難易度・科目構成・問題構成等は灘中入試を考慮して作成しています。
    ※2月18日16時からマイページと浜学園各教室で合格者(灘中入試合格レベル)の受験番号を発表します。発表を待つ心境と合否を掲示板で確認する喜びと悔しさを体感してください。
    また、合格者には合格証を、合格者の上位10名にはメダルも授与いたします。さらに、合格者には日曜特訓前期<灘コース>の受講資格を付与いたしますので、ぜひ受験してください。
    対象
    灘中など男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する新小6男子生
    浜学園マスターコースVクラスおよび最高レベル特訓受講の男子塾生は全員受験しよう!
    実施日時
    2月11日(火・祝)
    9:00~15:00
    実施会場
    浜学園 :西宮,神戸元町,上本町,JR京都駅前,西大寺,名古屋教室
    首都圏会場 :関東浜学園 お茶の水教室(旧:駿台浜学園 お茶の水教室)
    広島会場 :AIC浜学園広島校
    福岡会場 :TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    スケジュール
    9:00~9:10諸注意,テスト配布
    9:10~9:50灘中入試一日目形式の国語テスト(40 分)
    10:00~11:00灘中入試一日目形式の算数テスト(60 分)
    11:10~12:10灘中入試一日目形式の理科テスト(60 分)
    【 昼食 】 (25 分)
    12:35~13:45灘中入試二日目形式の国語テスト(70 分)
    13:55~14:55灘中入試二日目形式の算数テスト(60 分)
    14:55~15:00答案回収,諸注意
    持ち物
    受験票(首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします),昼食,筆記用具,テストの合間に勉強するための自習教材
    受験料〈税込〉
    6,050円
    答案処理
    答案は、成績通知個人票・各種成績資料(得点分布・成績優秀者一覧)・合格判定基準表・算数設問別正答率一覧表・男子最難関中(灘・東大寺・西大和・甲陽・星光・洛南(専願)・洛星(前期))合格判定基準表・解答解説などを添えて約2週間後に返却いたします。
    ※解答・解説は2月11日18時よりマイページに掲載します。
    ※合格者には「合格証」を同封いたします。
    Web解説
    2月25日から3月25日まで、Web解説講義を配信します。
    お断り
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期限に関
    するご注意事項
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに関
    するご注意事項
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:1/16(木)14時~2/8(土)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2025年01月04日
    • 第1回「男子最難関中進学説明会」(253003)
  • 趣旨
     いよいよ、浜学園2025年度の授業が2月4日よりスタートします。新小6諸君におかれましては気持ちを新たに勉学に励まれることと拝察いたします。
     さて、灘中をはじめとする男子最難関中に合格するためには、この一年、大変だとは思いますが、勉強一本で頑張り続けなければ、なかなか合格を手中にすることはできません。そこで、新小6のスタートにあたってMコース入試対策プロジェクトチームでは標記の説明会を開催し、どのようなことに注意して勉強をすればよいのか、2025年春男子最難関中入試の傾向分析とともにお話をさせていただきます。保護者様にはご多忙とは存じますが、ご子息が男子最難関中(灘中・東大寺学園中・洛高附属中・西大和学園中・甲陽学院中・大阪星光学院中・洛星中)の合格に一歩でも先んじるために、ぜひ参加していただきますようご案内申しあげます。
     なお、本説明会は塾生を対象に下記要領でWeb配信いたします。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する新小6生の保護者
    実施日程
    実施日教室時間対象校科目Web配信期間
    2月12日(水)上本町12:30~14:30灘中算国理3/6~5/6(西宮分を配信)
    2月13日(木)名古屋
    2月18日(火)JR京都駅前
    2月20日(木)西宮※
    2月19日(水)西大寺※西大和学園中
    東大寺学園中
    算国理社3/4~5/4
    2月25日(火)西宮※甲陽学院中算国理3/12~5/12
    2月26日(水)上本町※大阪星光学院中算国理社3/13~5/13
    2月27日(木)JR京都駅前※洛南高附属中
    洛星中
    算国理社3/14~5/14
    ※Zoom配信を実施します。
    [Zoom注意事項]説明会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は実施2日前にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    内容
    ①各対象校の2025年春結果分析と今後の指導方針
    ②各対象校の科目別傾向分析と今後の対策
    参加料
    無料
    Web配信
    対象実施要領の対象者のうち、塾生のみ
    配信期間上表参照
    配信手数料無料
    申込方法 マイページよりお申し込みください。
    Web説明会のご視聴にはアカウント申請が必要になります。(Web講義受講等で、すでに申請済みの方は除く)
    申込期間1/16(木)14時~各配信開始日の3日前17時
    確認事項最新の動作環境につきましてはホームページ(https://hamagakuen-webschool.jp/spec/)にてご確認ください。
    ※レジュメについてはマイページ資料内「各種資料」にて閲覧となります。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:1/16(木)14時~各会場実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年11月18日
    • 新小2・新小3 進化する「最高レベル特訓Web説明会」
  • 趣旨
     最難関中学受験算数への第一歩となる「最高レベル特訓」。小2~小3では浜学園では算数のおもしろさに触れながら算数の応用力を身につけていくことを目標にしています。
     この度、新たに「デジタル浜ノート」を導入することで、最高レベル特訓の問題がタブレットできるようになります。
     今回の説明会では、
    ☆小2~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか?
    ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内
    ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。
    ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。
    ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。
    ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。
    ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。
    をご説明いたします。
     是非、進化した「小2~小3 最高レベル特訓」の取組についてお聞きいただければと存じます。
    対象
    新小2~新小3生の保護者
    配信期間
    11月28日(木)~2025年4月10日(木)
    ※配信期間中は何度でもご覧いただけます。
    内容
    ☆小2~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか?
    ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内
    ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。
    ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。
    ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。
    ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。
    ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。等
    費用
    無料
    注意事項
    ※標記のインターネット配信の視聴にはWeb講義アカウントが必要となります。(すでに申請された方は不要)
    ※配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。
    ※最新の動作環境につきましてはホームページ(https://hamagakuen-webschool.jp/use/)にてご確認ください。
    ※浜学園「Web講義」をはじめて利用される方や、利用方法でご不明な点は、ご遠慮なく下記インターネットサポートデスクまでご連絡ください。
    【浜学園インターネットサポートデスク】
    営業時間 [平日]13時~21時 [土日祝]10時~18時
    (夏期特別休業日・年末年始・合格祝賀会当日を除きます)
    電話番号 0798-64-1199
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:11/19(火)14時~2025/4/6(日)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年10月19日
    • 新小1 〈4月度生〉「マスターコース入塾テスト」「最高レベル特訓受講資格判定テスト」のご案内
  • 趣旨
     浜学園では、受験指導の中心講座を「マスターコース」と称し、小1~小6を対象に開講しています。マスターコースでは、入試問題における解答能力の習得を目標に、受験の基礎知識の確立や技能の向上はもちろんのこと、学習習慣が身につくように指導いたします。なお、小1マスターコースは、土曜日に開講し、算数と国語を隔週で実施することで、小学1年生にとって通塾が負担にならないよう配慮しております。近年では、新学習指導要領による教科学習内容の影響で、保護者の皆様がお子様の学力低下への不安を感じておられ、年を追うごとに小1マスターコースへのご要望が強くなっていると実感しております。
     小1マスターコースは、小1最高レベル特訓算数とともに他学年とは違い、4月開講としておりますので、下記日程で入塾テストを行い「4月度生」を募ります。その後は公開学力テスト開始の6月以降の募集となります。なお、「マスターコース入塾テスト」の受験機会はいずれか1回のみとします。
    対象
    2025年4月に新小1になる方(飛び級での受験はできません)
    出願条件
    ①[年齢]平成30年4月2日以降の出生者
    ②[学力]0から10までの数の理解とひらがなの読み書きができること
    実施日
    実施教室
    第1回第2回第3回第4回第5回
    実施日2024年11/3(日・祝) 12/1(日)2025年1/5(日) 2/2(日)3/2(日)
    実施教室西宮・上本町天王寺・学園前西宮・神戸元町・上本町・天王寺JR京都駅前・学園前・千種
    実施時間
    マスターコース入塾テスト10:30~11:20
    最高レベル特訓受講資格判定テスト11:30~12:00
    選考方法
    マスターコース入塾テスト:算数系・国語系 ペーパーテスト(各15分)
    最レ受講資格判定テスト:算数ペーパーテスト(25分)
    ※最高レベル特訓算数の受講希望者はマスターコース入塾テストと最高レベル特訓受講資格判定テストの両方を受験してください。
    受験料
    無料
    持ち物
    筆記用具
    *受験票は当日にお渡しいたします。
    合否通知
    受験日から1週間以内に郵送いたします(ただし答案の返却はいたしませんのでご了承ください)。
    お問い合わせ
    新小1に関するご質問がございましたら、以下7教室までお問い合わせください。
    西宮教室神戸元町教室上本町教室天王寺教室JR京都駅前教室学園前教室千種教室
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:10/27(日)~各実施日の前日17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年09月29日
    • 新小1・4月度生「マスターコース入塾説明会」「さんすう・こくご準備講座」のご案内
  • 趣旨
     浜学園では、小1マスターコースを4月に開講し、4月度と6月以降に分けて募集を行います。
     そこで、4月度より入塾を希望される方を対象に新小1「マスターコース入塾説明会」を実施し、入塾テストの説明やマスターコースの学習内容、浜学園のシステムについてご説明いたします。
     また、同時間帯に「さんすう・こくご準備講座」を実施いたします。浜学園は灘中をはじめとする最難関中に毎年多くの合格者を輩出しているために、内容が難しい、指導がきびしいとの印象をお持ちの方も多いですが、まずはお子様に新小1の準備講座を体験していただきたく、ご案内いたします。
    ※準備講座のみの参加はできません。必ず説明会と併せてご参加ください。
    対象
    小1マスターコースに2025年4月度生として入塾を希望する新小1生とその保護者(飛び級での参加はできません)
    実施教室
    実施日
    実施時間
    教室実施時間実施日
    第1回第2回第3回第4回第5回
    西宮教室10:00~11:302024年10/27(日)11/24(日)12/22(日)2025年1/26(日)2/23(日)
    上本町教室10:00~11:30
    天王寺教室12:00~13:30
    学園前教室13:30~15:00
    千種教室13:00~14:30
    神戸元町教室12:30~14:00
    JR京都駅前教室10:00~11:30
    参加料
    無料
    準備講座の時間割
    算数・国語(各40分)
    練習(20分) + 確認テスト(20分)
    準備講座の持ち物
    筆記用具
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【申込期間:10/7(月)~各実施日の前日17時】からお申し込みください。

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 お申し込みはコチラ 必要 お申し込みはコチラ 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

JR京都駅前教室の写真

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※写真は2019年以前に撮影したものです。

JR京都駅前教室責任者より一言

みなさん、こんにちは。
お子様の可能性を最大限に引き出す教室です。

最初は誰しも、褒められたいという気持ちから勉強を始めるものです。
当教室では、一人ひとりの小さな成長を認め、自信へとつなげていきます。
一人ひとりの個性に合わせた丁寧な指導を行っています。
また、明るい教室で、友達と協力しながら学ぶことができます。
勉強を通して、お子様は「自分でできた!」という達成感を味わい、自信に繋がります。
環境が人を変えるという言葉がありますが、環境が変わることで、本来持っていた能力が発揮できるようなると、そのように見えると思います。
そして、将来、どんなことにも挑戦できる、たくましい子どもへと成長していきます。

浜学園 JR京都駅前教室は、京都駅から徒歩1分ほどで到着しますので、JR・京都市営地下鉄・近鉄沿線にお住いの皆様が通塾いただいております。
通塾して良かったと保護者・塾生の皆様に思っていただけるよう、講師をはじめ教室職員一同取り組んでいます。
ぜひ一度、JR京都駅前教室にお越しください。

JR京都駅前教室出身者の合格体験記

  • 集中が全て
    • 集中が全て
    • S.N. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕はこの春から第一志望校の洛南高等学校附属中学校に進学します。受験を終えて振り返ってみて、皆さんのお役に立つかもしれないと思ったことを記します。
       まず一つ目は、6年生の夏期講習までは灘中以外の最難関校を目指していても、資格が取れたらM灘コースで勉強することです。僕は夏休み前にアドバイザーの先生に相談し、夏から本格的にM灘コースで3科目の勉強をしようと言われ、決めました。いざ夏が始まると大量の難問を短い時間でこなしていくことになり、春期講習のM灘コースより厳しく辛いものでした。なかなか集中できず、夏の前半はただ目の前の課題に追われているだけでした。しかしこのままでは危ういと思い、できるだけ集中して取り組むように心がけました。そして9月から洛南・洛星コースに変わると、自然に問題の取捨選択ができるようになっており、いつの間にか標準的な問題は確実に取れる自分になっていました。夏は辛かったけれど、知らない間に伸びているぞと確信に近いものを感じながら受験シーズンに突入できた気がします。
       二つ目は、とにかく授業に集中することです。秋以降、僕は授業内容全てを自分のものにしてやるという思いで授業を受けていました。日曜志望校別特訓の1組にいれば、先生方は一番良い方法、確実に解ける方法、また裏技、豆知識など教えてくださいます。それをメモし、頭の中にちゃんと残し、また授業ノートをきちんと取るようにしていました。また、授業に集中すると頭にしっかり入るので、日曜志望校別特訓の復習テストの点数も自然に上がりました。
       三つ目は、見直しや検算をすることです。賢すぎる人の中には見直しをしない人もいて、そういう話を聞いてはびっくりしていました。自分の解ける問題を丁寧に解き、見直しや検算をすればテスト中にミスに気づくことができるのでおすすめです。
       四つ目は、直前期の体調についてです。僕は入試直前に高熱が出て体調不良で3日ほど全く勉強できず、治すことに専念しました。熱も下がり、無事初日の洛星を受けることができた時は不安もありましたが、今まで頑張ってきた成果をやっと出せると思い、嬉しかったです。入試の4日間は無事受験できる喜びを感じ、感謝の気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした。その思いが勢いに繋がり、全ての受験校に合格することができました。直前に体調を崩しても、それまでコツコツと学び続けたことはちゃんと身についていて、学力は仕上がっていたのだと思います。だから、もし直前期に体調を崩しても不安になりすぎることなく、今までの頑張った自分を信じて欲しいと思います。
       最後になりましたが、浜学園の先生方、職員の方々本当にありがとうございました。

  • 自分の努力としーちゃんのおかげで
    • 自分の努力としーちゃんのおかげで
    • M.S. さん

    • 京都女子中学校合格
      京都橘中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は無事京都女子中学校に受かることができました!これまでの道を辿っていきます。

       私は6年生の時に再入塾しました。最初は国語と社会は得意だから大丈夫と思っていたらダメでした。テストや公開学力テストを見てもみんなとかなりの差があるという厳しい現実を知りました。そこから宿題は量が多くてもできるところまでやる、授業はしっかりノートを取ることをがんばりました。しかしあまり成績がのびませんでした(むしろ全くです)。そのうち、ノートばかり取っていて先生の話があまり耳に入っていなかったことに気づきました。先生の話を聞きつつノートを取るように心がけると、その日から少しずつ問題が解けるようになっていきました。

       今からおすすめのやってきて良かった勉強法を紹介します。

       まずは算数です。苦手な人は多いと思います。まずは線を引く!文章の大事なところ、何を考えるかに線を引きましょう。そしてとにかく何か書く!図や表を書くと分かりやすくなると思います。図形も補助線を引いたり、わかる情報を増やしましょう。

       次は国語です。主人公は四角でかこったり、大事なところは線を引きましょう。分けて線を引くと分かりやすくなると思います。

       次は理科です。てこなどの力学はどうしていますか?私はなんとか克服することができましたが、苦手な人は多いと思います。京女は基本ができたら大丈夫ですが、不安な人が多いと思います。そこでアドバイスです。最悪、捨てても良いです。入試が終わったら見直せば良いですから。だけどその分、暗記を完璧にしないといけません。基本の基本は見直すことをお勧めします。夏期に暗記テキストを配られるので、しっかりとやりましょう。

       最後は社会です。歴史は時代と人物と背景をしっかりと覚えましょう。地理も場所と地名を覚えましょう。漢字も書けるようにしましょう。

       あとしーちゃんて誰と思ったと思います。私の猫ですが、ペットがいたら励ましてくれるのでやる気が出ます。

       雑談挟みましたが、一年を切っているので頑張ってください!応援しています!

       

  • 習い事と受験の両立
    • 習い事と受験の両立
    • Y.O.さん

    • 立命館中学校合格
      京都女子中学校合格
      京都産業大学附属中学校合格

    •  私が、立命館中学校を志望した理由として、主に三つの理由があげられます。
       一つ目の理由はオープンキャンパスに行った際、校舎がきれいだったことです。立命館中学校の校舎は運動棟や、地下にプールがあるなど、通学したくなる心ひかれる設備がたくさんありました。
       二つ目の理由は、バレエをしていたことです。私は、国語と社会が得意で、公開学力テストの成績も良い方でした。算数や理科は苦手でしたが、そこまで悪いわけではなく、最初は洛南高等学校附属中学校を受けることをすすめられました。でも、洛南高附属中に余裕で受かるような成績でもなく、とても頑張る必要がありました。最初のほうは洛南もありかな?と考えました。だから、春期講習と7・8月の日曜志望校別特訓は女子最難関コースを受講しました。最終的には違う学校を受験しましたが、最難関コースの講義はとても刺激的で、たいへん実りのあるものだったと思います。でも、私は立命館を受けました。なぜなら、洛南を目指すには大好きなバレエをやめて、受験勉強に専念する必要があったからです。受験があるため週一回のレッスンでしたが、そのレッスン中は勉強のことを考えず大好きなバレエをすることができました。バレエをしながら受験できる学校、それが立命館中学校のALコースでした。
       三つ目の理由は、優遇入試があることです。これは、小学校での成績が優秀だと活動報告書の提出と面接を受けることで優遇される入試の方式です。私は浜学園での面接練習と、活動報告書に対する国語の先生の的確なアドバイスがとても役に立ったと実感しており、そのおかげで、安心して受験できました。
       最後に、私は立命館のために特別な勉強プランを立てたりはしていません。それでも合格できたのはどの受験校でも通用する浜学園の授業と効果的な学習計画のおかげだ、と私は思っています。

  • 諦めずにもがき続けろ!
    • 諦めずにもがき続けろ!
    • T.T. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      明星中学校合格

    •  僕は、受験というものを通して「何度同じ失敗・間違えをしても諦めない心」が大切だと知りました。この心があれば、あきらめずに解くということになって、少しずつ行きたい中学へと近づくことができるとわかりました。
       僕自身、諦めない心が初めからあったかというと、全然ありませんでした。一度間違えただけでも「どうせ、自分には無理だ」と思っていました。しかし、6年生も後半になり受験というものが近づいてくるにつれ、諦めずに頑張ろうと思えるようになりました。さらに6年生の9月に僕の状況は一変しました。今までマスターコースの授業をWebで聞いていましたが、日曜志望校別特訓を京都に行って受けることになり、わからない問題や何度も間違う問題をどんどん質問しようと思える環境を与えてもらうことができました。こうして僕の諦めない心が成長していきました。そして迎えた洛南の受験当日。算数が全然分からず、一瞬諦めてしまいました。しかし僕は諦めない心を思い出し、もう一度踏ん張ろう、頑張ろう、少しでも合わせようと思えることができました。
       僕は過去問をやっていても分からない問題はすぐ諦めていました。しかし、そんな時にいつも家族が「諦めずにもがき続けろ」と言ってくれました。日曜志望校別特訓に行く僕のためにお弁当を作ってくれました。家族の応援も、諦めない心が僕の中で育った一つの大きな理由だと思います。だから次は僕が伝えたいです。「諦めずにもがけ!」と。
       最後になりましたが、質問を受けてくださった先生方、諦めない思いを教えてくれ最後まで僕を信じてくれた家族、本当にありがとうございました。

  • 最後の勝利
    • 最後の勝利
    • S.T. くん

    • 洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくの入試は二敗から始まりました。第一志望の灘中学校と第三志望の洛南高附属中学校に落ちたのです。前受けの北嶺(特待)や愛光、その他2つの学校から合格をいただいていたのですが、この二敗を経験して、ぼくの精神は崩壊寸前でした。ぼくに残された希望は洛星中学校、ただ一つでした。
       洛星中の後期入試当日、駅に着くと円町教室で先生たちがぼくをはげましてくれました。洛星中に着くと同じ教室で勉強していた友達もいて、すごく元気をもらいました。そしていよいよ入試本番、これまで浜学園でつちかった力をすべて出し切るつもりで全力で取り組みました。泣いても笑ってもこれでぼくの中学受験は終わるのだと思い、やり切ったつもりでしたが、合格発表までの時間がとても長く感じられました。その2日後、合格発表の日、家族みんなで集まって「合格」の字を見た時は涙が出そうなほどうれしかったです。2月に亡くなった祖父にも電話で報告し、すごく喜んでもらいました。「洛星でがんばってな」と言ってくれたじいちゃんの言葉を忘れず、4月からの6年間を洛星で過ごしていこうと思います。
       この経験から、これから受験をひかえている人たちに一言伝えたいと思います。
      ― 中学受験はつらく、厳しいものです。でも、それはどこにも合格できないと言っているわけではありません。失敗しても失敗しても、あきらめずに立ち上がれば、必ず得るものがあります。だから、みなさんも最後まであきらめずに全力をつくしてください。浜学園の先生も、学校の先生も家族も、きっとそれを願ってくれています。―
       最後になりましたが、今までぼくを支えてくださった浜学園の先生方、お世話係さん、事務の方々、本当にありがとうございました。

  • Web生として
    • Web生として
    • K.N. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      同志社香里中学校合格

    •  中学受験で第一志望校に合格できたのは、浜学園で質の高い良問に多く挑戦できたことと、受験直前まで丁寧にサポートしていただけた先生方のおかげだと思っています。
       私はWeb生として5年生から入塾しました。入塾してまず圧倒的な問題量に驚かされました。入塾前に通信教育を受けていましたが、浜学園の課題の量はその倍以上もありました。今思えば、数多くの問題に取り組んだことが6年生の夏以降に力を伸ばし、第一志望校に手が届くようになった要因だと思います。
       Web生にはメリットがいくつかあると思います。一つ目は通塾の時間が不要となるので家で勉強できる時間が増え、たくさんの問題に取り組むことができることです。二つ目は各教科の最高レベルの先生方の授業を受けられることです。特に学園長の社会の授業は、話が脇道にそれたようでいながらもきっちりと試験で役立つ情報が入っていて、いつも興味津々で聞いていました。三つ目は授業を好きな時間、好きな順序で受講でき、ペース配分も自分でできることです。最後に、長年続けている習い事との両立ができることです。好きな習い事を続けられたという満足感も味わったし、勉強で疲れた頭のリフレッシュにもなりました。
       入試直前特訓と日曜志望校別特訓は、JR京都駅前教室に通いました。隣の机の生徒と答案用紙を交換して採点をしあうことや毎回ランキングが発表されることに大きな刺激を受けました。同じ志望校を目指す友でもあり、競争相手でもある生徒と同じ教室で勉強した時間はとても充実した時間でした。先生方に過去問の添削や解説を丁寧にしていただいたこともおおいに役に立ちました。毎回簡潔だけど、褒めたり励ましたりのコメントをいただけたことが非常にうれしかったです。入試直前特訓と志望校別特訓は、Web授業にはない緊張感や競争心を得られて、受験本番に臨む上でたいへん大きな自信となり、落ち着いた心境で受験本番を迎えることができました。
       最後まで熱心に、丁寧にご指導いただきました浜学園の先生方にはたいへん感謝しています。ありがとうございます。

  • D判定から
    • D判定から
    • 尾﨑 空龍 くん

    • 東山中学校合格
      花園中学校合格

    •  僕の第一志望は東山中学ユリーカコースでした。6年生の時にいくつかの中学のプレテストを受けました。東山中学のプレテストも受けました。結果は、エースコースB判定、ユリーカコースD判定でした。少し落ち込みましたが、それから対策を練って、プレテストの問題をやり直しました。プレの国語と算数の問題が解けるようになった頃、東山中学の過去問も高得点をとれるようになりました。わからない問題は浜学園の先生に教えてもらいました。
       受験日を迎え、1日目の午前は高槻中学を受けましたが、不得手の問題が多くあまり解けなくて、午後からの東山中学に向かう車の中で落ち込んでいました。でも東山中学の入試問題は意外にもスラスラと解くことができ、きっと合格できると思っていました。そして、結果がユリーカコースだったので心底ホッとしました。プレテスト受験でいくつかの中学の特待生の可能性があったことで、難関校といわれる中学にチャレンジするうえで安心して受験に臨めたことも確かです。今回の経験を今後の中学高校での学習方法や学習習慣の確立などに生かしていきたいと思っています。

  • 浜学園の後輩のみなさんへ
    • 浜学園の後輩のみなさんへ
    • T.N. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛北高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (最 初 に) 
      中学入試が終わり、振り返ってみて自分が伝えたいことを四つ書きました。皆さんの役に立てれば幸いです。

      (一 つ 目) 
      浜学園の6年生の夏は、通常のマスターコースの授業だけでなく夏期講習や日曜志望校別特訓が加わります。しかも僕は最高レベル特訓も受講していたので大変でした。しかし、この苦しい夏を乗り越えることができれば必ず学力はついてくるので、くじけずにがんばってください。

      (二 つ 目) 
      4科受験(国・算・理・社)が可能な学校は、4科受験の方が有利だと思います。僕は社会が好きなのですが、算数や理科などで点が取れなかったとしても、4科受験の人は社会で点を補えることがあります。社会の点数が良くないといけませんが、勉強していて良かったです。

      (三 つ 目) 
      Web講義を取っていた教科がありましたが、Web講義は早目に見ることをおすすめします。Webの受講期間がまだあると思って油断し、気づいたらあと一日で消えてしまうということが度々ありました。みなさんは油断しないようにしてください。

      (四 つ 目) 
      実は僕は、6年生の夏頃から大事な公開学力テストや合否判定学力テストの前日になると、緊張や心配があったせいか、あまり寝られなくなりました。睡眠不足でテストを受けに行き、成績も悪くなりました。先生に相談したところ、リラックスすること、前日に遅くまで勉強しないことなどアドバイスをもらいました。おかげでゆっくり寝られるようになりました。睡眠は大事だと思いました。

      (最 後 に) 
      浜学園での日々は大変でしたが、振り返ると楽しかったです。僕が志望校に合格できたのは、先生や浜学園のスタッフの方々がいつも明るく前向きに支えてくださったからです。家族の応援も感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 失敗は成功のもと
    • 失敗は成功のもと
    • S.N. さん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格

    •  私が5年生から2年間での受験生活で、一番辛かった時期は6年生の春期講習です。初めて、コース別に分かれて授業を受けた時、周りに自分の知っている人がほとんどいなくて友達と「テスト、難しくなかった?」などと話すことができず、毎日不安でした。教室はいつも受けているマスターコースの授業の時と違って、ピリピリとした雰囲気がありました。復習テストでは思ったように点数が取れなくて、悔しかったです。また、実力テストというものもあり、そのテストがとても難しかったです。特に私の苦手教科である国語は、いつも受けているようなテストと違って問題用紙の枚数が多く、緊張して頭が真っ白になったこともありました。でも、次のテストではそのような失敗を生かして、どうすれば良いのかを必死に考えました。例えば、わからない問題はすぐに飛ばすようにする、落ち着いてできるような漢字やことわざなどの知識問題から解く、題問ごとに時間を決めるようにするということです。また、算数では難しい問題をもう少しで解けそうだと思ってたくさん時間を使ってしまい、最初の方の計算問題を間違ってしまった時はとても後悔しました。だから見直しを全てしてから、空白を埋めていくというやり方もしていました。このように解決策を考えると少しずつ、自信がついてきました。
       入試直前特訓では、国語と算数等の今までに受けたことのないようなテストをしました。テスト終了時間の数分前は疲れて見直しをしようという気持ちが起きないことが多かったけれど、もったいないミスをしているかもしれないと考え、テスト時間はグッと集中してがんばりました。頑張った分、良い結果を出すことができるととても嬉しかったです。
       テストでうまく点数が取れなかったことがあったり、続いたりしても、大丈夫。失敗は成功のもと。少しずつ解決していけば、必ず合格へと近づいていきます。

  • 合格までの厳しい道のりと私を支えてくれた方々への感謝
    • 合格までの厳しい道のりと私を支えてくれた方々への感謝
    • S.N. さん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格

    •  私は5年生のときにSクラスで浜学園に入りました。初めは、問題の簡単な解き方や方式などを全く知らなかったので授業についていくのが大変でした。毎回復習テストがあり、隣の席の人と採点し合い合格点と平均点を全体で出すので悪い点数を取ることはできず、苦労しながらも日々の宿題をこなし、解き直しや復習をしていくことで自然と少しずつ力がついていきました。そして夏にはVクラスに上がることができました。Vクラスに上がったばかりの頃はテストがとても難しくて良い結果の出せない日が続きました。しかし、なんとかみんなに食らいついていこうと復習を重ね徐々に良い点数を取れるようになってきました。頑張って家で復習をしてきたおかげで、自分の名前が黒板に「ベスト」として書いてもらえたときにはとても嬉しく感じられました。
       6年生になり、宿題の量が一気に増え授業のペースも早くなりました。春はその変化に慣れることができるように頑張りました。内容も難しくなり、授業の前に先生に質問をし教えてもらうことが増えました。先生は解説を書きながら丁寧に教えてくださったので良かったです。夏からは志望校ごとに分かれて授業をする機会が増えました。私が通っていたコースは女子だけでみんなとても真面目そうで、賢い人たちばかりでテストの点数も団子レースだったのですごく焦りました。秋から日曜志望校別特訓が始まりました。1ヶ月に2回、日曜日の朝から夜まで授業をします。こんなに長い時間勉強をしたことがなかったので、毎回ヘトヘトになって家に帰ってきていました。1日で3教科の授業があるため頭がパンクしそうになりながら1日を終えて帰ってきた後、次の日には学校があり学校のテストや運動会などとも重なったので辛くて挫けそうにもなりました。冬から先生に私が解いた国語の過去問の添削をしてもらうことが増えました。先生は細かい部分までチェックし、私の苦手な部分やアドバイスを的確に簡潔に書いてくださるのでとても助かりました。わからなかった問題を質問すると丁寧に解説を書いてくださったのでありがたかったです。冬休みからはほとんど毎日授業があり、問題の解き方や知識の最終確認を続けていました。「入試まであと○日」と書かれてあるのを見て日に日に入試当日が近づいてきていることを実感し、焦りや緊張が増していきました。そんな時にお世話係の事務員さんが相談に乗ってくれたり励ましてくれたりしたので嬉しかったです。前日には普段お世話になっている先生方から「おやすみコール」がかかってきました。私が緊張していると伝えると「今までにたくさん勉強してきたから大丈夫だ」と元気づけてくださったり、「緊張してテスト中に頭が真っ白になってしまったらどうしよう」と心配していると「簡単な問題から解いて一旦冷静になり、それでも心が落ち着かなかったとしても今まで頑張って勉強してきたのだから自然と正しい答えをかける」と優しくアドバイスをしてくださったりしました。だから、入試の当日は自信を持って試験会場に向かうことができました。そして、普段と同じように落ち着いてテストを受けて帰ってきました。
       次の日に、双子のお姉ちゃんと同じ第一志望の学校に合格したことがわかりました。今までの学習の成果と努力を出し切ることができた喜びと、苦しい受験勉強の生活からの開放感でいっぱいでした。先生方、お世話係の事務員さん、本当にありがとうございました。

  • 最後まであきらめない
    • 最後まであきらめない
    • S.Y. くん

    • 洛星中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕の受験がこんな結末になるなんて、誰が予想しただろうか。
       1月7日から、僕は前受けとして北嶺中と愛光中を受験した。学園長(現副理事長)をはじめとするさまざまな先生方の励ましや、本命校ではないということもあり、緊張せず自分の力を存分に発揮できた。結果はどちらも合格。順調なスタートを切れた。
       そして迎えた1月15日。洛星中前期の受験日。確かに簡単に解ける問題は少なかったが、全教科とも自信があった。絶対合格していると思った僕は、ウキウキだった。このとき僕は、中学受験がこんなにも過酷になるなんて思ってもいなかった。
       2日目、高槻中を受験したが、頭の中は洛星中のことばかり考えていた。
       ところが洛星中の結果は不合格。「この世が終わった」と思った。過去の模試や過去問ではほぼすべてがA判定だったため、前期で落ちたダメージは深い心の傷となった。
       3日目は東大寺中の入試だった。どうせ受からないと思いつつも、ミラクルを信じて頑張った。つらい気持ちのまま、家に帰ってからは、先生のアドバイス通り、急いで洛星中後期の過去問をした。もう捨て身で頑張るしかなかった。
       4日目は東山中を受験。苦しかったが、ここまで前受け以外どこにも合格していない僕には、自信を持って受けられる中学校が貴重だった。そして東山中の帰りに、「高槻中合格」を知らされた。救われた。やっと行ける学校ができた。自分も合格できるという自信が湧いた。家に戻って、洛星中の過去問と基本知識の仕上げを必死に頑張った。
       そして洛星中後期。2回目なので安心してテストを受けられた。自信はなかったけれど、自分を信じて最後までやった。
       2日後、洛星中後期、合格!嬉し過ぎて吐きそうだった。
       しかし僕の受験はここで終わらなかった。東大寺中にも追加合格となって、結果的に全合格を達成できたのだ!
       絶望的な状況から、第一志望を含むすべての受験校に合格できたのは、M洛南・洛星コースの先生、JR京都駅前教室の職員の皆様、そして家族の支えがあったからこそだ。心から感謝しています。
       最後にこれからの受験生へ。最後まであきらめなければ道は必ず開けてきます。ファイト!

  • 私のおすすめ勉強法、『ABCノート術』
    • 私のおすすめ勉強法、『ABCノート術』
    • 池口 すくは さん

    • 立命館中学校合格

    •  私が受験生の時にしていた勉強法は、『ABCノート術』という、勉強法デザイナーのみおりんさんが考案した勉強法です。
       『ABCノート術』という勉強法は、自分が浜学園の授業ノートや宿題(浜ノート)以外に取り組んだ学習を分野ごとにわける勉強法です。
       まず、Aノートは、浜ノートの宿題以外に、苦手分野やずっと前の№の復習をするときに使う、『ひたすら問題を解くためのノート』です。私は、すべてのノートをルーズリーフでしていましたが、みおりんさんがおすすめしていたのは、リングノートや普通のノートです。Aノートには、テキスト名・ページ数・問題番号を書き、解いていくというシンプルな解き方でいいと思います。
       次にBノートは、『自分専用問題集』です。Aノートや、宿題で解いて、何度も間違えたり、理解が完璧にできなかったりした問題をピックアップします。私がしていた場合のBノートの作り方は、ノートの表側に、間違えた問題を書きます。そこで、しっかりテキスト名・ページ数・問題番号を必ず書きます。次に裏側に、解答・解説を書きます。ここでのポイントが、自分が理解しやすい、『自分専用の解説』をつくることです。『自分専用の解説』をつくるためには、浜学園の先生に質問することがおすすめです。先生に質問したり、添削をお願いしたりすると、自分の志望校やレベルによって必要な問題を選択してくれたり、自分のレベルにあった解説を教えてもらえたりします。このBノートはテスト前の勉強などに最適です。
       最後にCノートには、Bノートにまとめた分野の中で、何回も間違えたものや、全体的に理解できていないなぁと感じる分野をまとめた、いわゆる『まとめノート』です。作り方は、自分が理解しやすくなるようにしたらなんでもOKです!
       私は、この『ABCノート術』と浜学園の授業・宿題を大切にすることで合格を勝ちとることが出来ました。ぜひ、試してみてください。
       この私の文章を読んでくださった方々の合格をお祈りいたします。辛いときも、「諦めたいな」と思う時も、最後まで走り抜けてください。そこには、頑張った分だけの恩返しが必ず付いてきます。頑張ってください! 応援しています!!

  • 基礎から勉強し直して合格できました
    • 基礎から勉強し直して合格できました
    • F.T. さん

    • 京都女子中学校合格
      京都橘中学校合格

    •  3年生になると学校で学習塾や受験の話を友だちから聞くようになり、私も塾へ行ってみたいなあという気持ちになりました。いとこが、浜学園が楽しかったと言っていたので、私も行きたいと思い、4年生の春休みから入塾しました。当初はHクラスでした。
       私は、苦手な算数の宿題をいつも後回しにしていて、宿題を終わらせずに塾に行くこともありました。そんな日の復習テストはボロボロでした。同じクラスの子たちがどんどんSクラスへ上がっていったのに、私はなかなか上がることができませんでした。あるとき、宿題をしっかりやっていくと復習テストでクラスのベスト3位に入ることができ、それからはベストに入るのを目標に宿題をしっかりやろうという気持ちになりました。そして、6年生になってようやくSクラスに上がることができました。
       6年生からはマスターコースに加え日曜志望校別特訓も受けました。宿題の量が倍になった感じでした。夏休みは夏期講習もあったので宿題がさらに増え、どこから手をつけたらいいのかわからなくなりました。「もー!勉強やりたくない!」という気持ちにもなりました。そこで夏休みの終わり頃、浜学園の先生に相談してアドバイスを2ついただきました。1つめは日曜志望校別特訓の宿題のほうを優先して取り組めばよいこと、2つめは4年生のテキストを使って基礎から算数を勉強し直すことです。4年生の算数のテキストは№1から最後まで全部解き直しました。4年生のときは難しくてできなかった問題が、そのときはスラスラ解けるのが楽しくてヤル気と自信につながり、6年生の難しい問題でも何とか自分で解いてみよう!という意欲が出てきました。ずっと苦手だった算数がわかるようになると、理科の計算問題もできるようになり、秋頃から4科目全体の成績が上がりました。5年生のときに見学に行った京都女子中学校へ絶対入りたいという強い思いを持って、受験前には入試直前特訓と早朝特訓に毎日通いました。特訓では先生方に質問して、できなかった問題を1つずつわかるようにしました。過去問にも取り組みながら、受験前日までこれらのことをずっと繰り返すのは大変でしたが、塾をやめたいと思ったことは一度もありません。それは一緒にがんばっている友だちがいたことと、浜学園の先生方の授業が楽しかったからです。
       こうして私は京都女子中学校の東雲コースに合格できました。成績がなかなか伸びなくても、基礎からしっかり勉強し直せば必ず良くなります。浜学園に通って勉強する習慣が身についたので中学生になってからもがんばりたいです。

  • ありがとう浜学園
    • ありがとう浜学園
    • 北村 瑚乃香 さん

    • 洛北高等学校附属中学校合格
      帝塚山中学校合格
      京都女子中学校合格
      ノートルダム女学院中学校合格

    •  私はこの春、第一志望の洛北高等学校附属中学校に合格することができました。受験勉強を始めてからの年月と、合格してからの日は全く違った景色のように見えて、まだ実感がわきません。しかし、合格した今だからこそわいてきた思いを合格体験記に書きたいと思います。
       私は4年生の時、土曜マスターコースで入塾しました。姉が中学受験をしていたので何となく自分もするのだろうなと思っていましたが、姉とは塾や場所も違うスタートでした。入塾してからは宿題が多く、大変に思うこともありましたが、通うのに慣れた頃からは先生や友達と勉強することが楽しくて、大変さをあまり感じなくなりました。
       5年生からはマスターコースになりました。週3回、友達に会えて、先生に難しいことを教えてもらい勉強をすることがとても楽しかったです。
       6年生になり、日曜志望校別特訓が始まって、同じ学校を目指す人たちの中でやっと受験生なのだと自覚が芽生え「このまま楽しいだけではだめだ」と思い始めました。前回の授業の復習をしてから復習テストを受けるとベストに入れるようになり、そこから公開学力テストの偏差値も上がりSクラスの上位に入れるようになってきました。
       しかし、合否判定学力テストの結果が悪く、日に日に焦っていきました。そんな時に、ある先生に「自分は天才だと思えばいい!」という言葉をかけてもらい、とても救われました。今はできなくても諦めずにがんばれば、絶対にできるようになると言い聞かせて、勉強をがんばることができました。冬休みはほとんど四条烏丸教室で過ごしました。過去問や作文を何年分も解いて、先生に見てもらいました。わからなかったところがすっと解けた時に、合格できるかもしれないと思うことができました。
       また、お世話係さんから「会えないけれど応援しています!」という年賀状をもらいました。この受験は私だけの受験ではなく、私には応援してくれている人がこんなにもいるのだと思わせてくれました。
       私はこれらのことがあって、志望校に合格できたと思っています。だからこそ、浜学園をすすめてくれた母や、精神面で支えてくれた家族には感謝してもしきれません。言葉だけでなく、浜学園で過ごした3年間は数え切れない思い出の集合体です。最後になりましたが、教えてくださった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。

  • Sクラスから洛南へ
    • Sクラスから洛南へ
    • 野田 倫太郎 くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は小3の冬(2月)に入塾しました。クラスはSクラスでした。まだ受験というものを深く意識していなくて、小学校に行くような感じで通っていました。小6になるまでの2年間で、自分は国語と社会と理科が得意で、算数が苦手だということがわかりました。

       自分が得意な教科や苦手な教科を知ることは、とても大切です。小6マスターコースが始まり、クラスはずっとSクラスのままでした。国語は公開学力テストで偏差値60以上でしたが、算数がそれを打ち消してしまうほど足を引っ張りました。算数の偏差値が40を下回ることもあったほどです。そこから、受験勉強に対するやる気が出てきました。

       小6で大変だった時期が2回あります。1回目は夏休みです。通常のマスターコースの授業に加えて、夏期講習もあったので、宿題がなかなか終わらず大変でした。ですが、夏期講習の宿題(特に算数)を優先的に取り組み、少し算数の成績が良くなりました。必死に取り組んだ成果が出て、とても嬉しかったです。2回目に大変だった時期は冬です。入試直前特訓は問題の内容が難しく、残り数十日で受験だというプレッシャーもあり、テストの点数が低かったです。しかし、わからなかったところは早朝特訓や午後特訓で必ず質問して、理解ができるようになるまで取り組みました。(皆さんにもそうすることをオススメします。)

       試験当日は非常にリラックスした状態で挑むことができました。「今までこれだけやってきたのだから、絶対に合格する!!」という自信があったからです。全力を出し切って合格することができました。全力を出し切れたのは、今まで指導をしてくれた先生方のおかげです。本当に感謝しています。

       皆さんも自信を持てるまで勉強して、リラックスした状態で合格をつかみ取ってください!! ファイト!!

       

  • 残り100日からの再挑戦
    • 残り100日からの再挑戦
    • 福井 絢音 さん

    • 洛北高等学校附属中学校合格
      帝塚山中学校合格
      京都女子中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私はこの度、憧れの洛北高等学校附属中学校(以下、洛北)に合格することができました。この合格体験記が少しでもみなさんのお役に立てればと思います。

       私は4年生で入塾したものの、目標というものがなく、ただただ宿題をこなすだけの状態でした。そして5年生から6年生の中頃までそれが続き、時に苦手な算数の宿題をさぼってしまうこともありました。この時公開学力テストでは得意な国語と社会のおかげで偏差値60前後はとれていたものの、入試が近づきいざ過去問にとりかかると算数の問題に全く歯が立たなかったうえ、このころから算数の成績がどんどん下がりはじめたため、私は危機感を覚えました。そこで、姉の受験の時からお世話になっていた算数の先生に教育相談し、6年生の算数のB問題を最初からやり直すことにしました。この時、すでに入試まで100日を切っており、もっと早くからていねいに問題に取り組んでいたらと今では後悔しています。そうしてB問題のやり直しが終わった頃、公開学力テストでは100傑に入り、偏差値も63や64と高い数値を出すことができました。また、復習テストにもこの頃から力を入れるようになり、Vクラスにあがることができました。この時、努力は本当に裏切らないのだと実感し、勉強を苦痛に感じないようになりました。そして入試直前特訓も無事に終え、いよいよ入試当日。適性をみる検査では時間配分がうまくいかずあせってしまうこともありましたが、前日の夜に先生方からかけていただいた「おやすみコール」での励ましの言葉を思い出してなんとか最後まで力を出し切ることができました。

       最後に洛北の先輩として、また元受験生として様々な助言をくれた姉や、大量の過去問の添削をしていただいた先生方、そして最も近くで見守ってくれた父母がいたからこそ、私はこの受験をなんとか乗り越えられたのだと思います。本当にありがとうございました。

  • Hクラス滞在日記
    • Hクラス滞在日記
    • H.Y. くん

    • 洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      立命館中学校合格
      立命館宇治中学校合格
      京都橘中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    • (はじめに)僕は、Hクラスで4年生の春期講習から浜学園に入りました。入った時から卒業する時までHクラスでした。

      そんな僕の4年生の平均の偏差値は42程で、宿題もやるだけで直しはあまりしていませんでした。そして5年生、周りのみんなはSクラスに上がり出したのに成績は伸びませんでした、やめようかなと思うこともありました。

      (6年)6年生になると合否判定学力テストが始まりいよいよ受験が近づいてきたなと実感させられました。それでも僕はのんきでいました。ですが僕はあることがきっかけで物凄く変わりました。それは6年生の10月末頃に担当のアドバイザーに志望校について相談した時、現実を聞かされ焦ったからです。

      その日から毎日2時間程勉強しました、この時一番役に立ったのが「小問スペシャル」です。これをすべてできるようにするだけで算数の偏差値が51にまで上がりました。国語は日曜錬成特訓の「語句マスター」、理科は「暗記分野の踏破」をやりました。

      そのおかげで最後の公開学力テストでは3科平均の偏差値が51にまで上がりました。

      日曜志望校別特訓ではRD同志社・立命館コースの1組に入ることができました。

      初めは第一志望校を同志社中学にしていたので、12月に入り同志社の過去問をやっていましたが、途中で立命館中学を第一志望校に変えたので、立命館の過去問にも取り組みました。立命館中学の過去問は色々な問題が出て凄く受験の練習になりました。

      (入試)たまたまでもいいから受かればいいなという思いで高槻や洛星も後期で受験することにしました。高槻の過去問にも取り組みました。すると意外とすらすらと解けて合格最低点以上に届きました。

      そして1月に入り、洛星の過去問もやれるだけやりました。

      そして試験に合格することができました。

      僕が受験に成功した理由としては入試直前特訓に日曜錬成特訓の国語「語句マスター」と理科「暗記分野の踏破」と算数「小問スペシャル」をやったことだと思います。

      (最後に)僕がこの体験記で伝えたいのは、Hクラスでも諦めずに頑張れば受かるということです。僕を支えてくださった講師や事務の皆さん、本当にありがとうございました。

  • 4年間の道のり
    • 4年間の道のり
    • 西村 啓佑 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛星中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは浜学園のおかげで第一志望校の灘中学校に合格することができました。

       3年生から入塾し、最レ算数を受講したのですが全く授業に追いつけず、復習テストでも下位ばかりでした。周りのレベルの高さに驚いた僕と母は、自宅に帰ってから授業内容の復習を分かるまで毎回しっかりと行いました。おかげで最レでは上位に上がり、4年生からのマスターコースでも常に上位に入ることができました。

       しかし4年生の終わり頃まで、復習テストでは上位には入れるも公開学力テストや模試などの成績はあまり良くない日々が続いていました。

       5年生になると、とても賢い子が入塾してきて、マスターコースの復習テストでも大差をつけられ、公開学力テストでも100傑によく入っていたので、同じVクラスの友達数人と共に大奮起し、本気で勉強しました。そのおかげでクラスのレベルはとても高くなり、公開学力テストでも100傑に入れるようになってきました。そして灘中合格特訓の受講資格も得ることができました。

       6年生の春期・夏期講習と入試直前特訓は西宮に通いました。春期・夏期講習では0組になりたいと思い一生懸命頑張り、夏期講習の締めくくりの入試と位置付けられた灘中オープンに合格することができました。しかし9・10月は思いの外夏期講習の疲れが残っており、公開学力テストや復習テストなどの成績が下がってしまいました。

       そこでM灘コースのアドバイザーの先生方に助言をいただいたりして、一喜一憂せず頑張りました。そして入試前最後の灘中プレ入試では上位の成績で合格することができ、実際の灘中の入試でも無事に合格することができました。ちなみに受験の前夜、先生が励ましの電話をくれる「おやすみコール」は、とても自分を励ましてくれ心が落ち着くのでお薦めです。

       この受験を通して、成績が良くても悪くても一喜一憂せず勉強をコツコツと続けることと切磋琢磨できる友達や先生と共に頑張ることが大切だと感じました。

       先生や仲間たちと頑張った4年間はとても楽しかったです。

       ぼくを支えて下さった浜学園の皆様本当にありがとうございました。

  • 楽しい戦い
    • 楽しい戦い
    • T.N. くん

    • 灘中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      開成中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕が浜学園に入ったのは3年生の夏期講習からです。それから4年生の最後までは一人で静かに授業を受けていました。そして、5年生になるととても賢い友達が入ってきました。その頃から勉強により一層力を入れて取り組むようになりました。

       6年生の2月から灘中合格特訓にも行き始めました。3月には灘中合格特訓に自分を含めて同じ教室の生徒が4人も行くようになっていました。しかし、感染症の流行によってみんなで集まることができなくなり、灘中合格特訓が遠隔授業になってしまいました。そうして灘中合格特訓が終わり、日曜志望校別特訓が始まりました。その頃から灘中合格特訓に行っていた4人で成績を競争するようになりました。成績の競争をしている中でみんなの成績が良くなっているのがわかりました。自分も負けていられないので宿題をできるだけ早く終わらせて余った時間で語句を覚えたり問題をたくさん解いたりしていました。すると5年生の時は600位くらいだった公開学力テストの成績が100傑に入るか入らないかくらいまでになり、とても楽しい戦いでした。そして秋には友達が模試で10傑に入ったり、自分もイベントで10傑に入ったりしました。マスターコースの授業ではわからない問題についてみんなでどのように解くのが良いのかなどを議論したりしました。入試直前特訓では友達が1人西宮教室に行ったけど他はいつものメンバーで、誰もふざけることなく真剣に授業を受けていました。そして灘中プレ入試や最後の公開学力テストなどで高い成績を残し、入試に挑みました。入試当日は8時間以上寝て万全の状態で試験を受けることができました。

       合格発表の時に友達に声をかけられたり、声をかけたりして友達もたくさん合格していました。楽しい中学校・高校生活をみんなと一緒に送りたいです。

  • 夢に向かって頑張った受験
    • 夢に向かって頑張った受験
    • D.M. くん

    • 洛星中学校合格
      立命館中学校合格
      東山中学校合格

    •  長くて辛かった受験勉強が終わった。僕は念願の第一志望校に合格することが出来たのだ。思い返せば本当に色々有った。4年生の秋から浜学園で勉強を始めたのだが、毎日の宿題やテスト直しと学校の両立に苦しんだ。“何でこんなにしんどい道を選んでしまったのだろう?”と思ったことが何度も有った。でも辞めようと思った時にいつも将来の夢が僕の頭のどこかで現れて踏み止まらせてくれた。僕の夢はJRのエンジニアになることだ。小さい頃から鉄道が好きで特にJRの車両が大好きだった。そんな僕に自由な校風で鉄道同好会が有る、洛星中学校を勧めてくれたのが母だった。何もよくわからないまま洛星の文化祭に連れて行かれた時、鉄道同好会の展示を見て一目で“ここに入部したい!”と思った。何時間見ていても飽きない鉄道模型以外にも鉄道に関する資料展示、そしてその同好会が毎年発行している雑誌も貰った。その日から俄然やる気が出た。

       6年生に向けて浜学園での授業数も宿題もどんどん増え、こなしていくのが困難になり宿題をさぼることも多くなった。当然テストも結果が悪くなり、直しの量も増えて来た。「辞めたい...」それでも鉄道同好会に入りたい気持ちの方が強かったので踏ん張れた。夢をかなえる為に勉強の仕方も工夫した。苦手科目の算数の強化だ。Webで最レの算数の講義を受け、その時に取り組んだ問題を重点的にやった。テスト直しも特に重要なものを選んでやり、睡眠時間や休憩時間もちゃんと取れるように学習計画も立て直した。

       6年生後半は、周りの友達も追い上げてきて思うように成績が伸びず焦ったりした時も有ったけれど、夢のお蔭で折れることなく続けることが出来た。そして最後は、自分が合格して楽しい中学校生活を送っている姿を想像して頑張った。

       合格が分かった時は本当に飛び上る程嬉しかったし、今迄の苦労が報われた何とも言えないすがすがしい気持ちでいっぱいだった。これからも夢に向かって楽しみながら色々と頑張ろうと思う。

  • 入試まであと残り1カ月の頑張り
    • 入試まであと残り1カ月の頑張り
    • 清遠 千尋 さん

    • 京都女子中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は5年生の時、浜学園に入塾しました。入塾した時からずっとHクラスでした。そんな私が京都女子中学校Ⅲ類に合格できた理由は、入試直前特訓の早朝特訓で集中して過去問や浜学園の宿題に取り組め、わからない問題を先生に質問できたりして、さらにやる気が出たからです。私は静かで集中して勉強ができる早朝特訓に参加することをおすすめします。

       早朝特訓は朝から浜学園に来て、浜学園の宿題や、過去問を解いたり、わからない問題を先生に質問したりします。私が6年生の時の夏期講習の早朝特訓は「朝から行くのいや~家で勉強したい!」と言って半分くらいしか参加しませんでした。しかし、夏期講習が終わってから、早朝特訓でした内容の勉強がはかどったので、「毎日参加していたらよかったな」と後悔していました。なので、入試直前特訓の早朝特訓は毎日参加し、過去問の分からない問題を積極的に質問することにしました。そのおかげで過去問の点数が悪かった算数も点数が上がりました。

       また、私はずっと母にto doリスト(することリスト)を書いてもらっていました。分単位で浜学園の宿題や過去問などすることを紙に書いてもらい、その通りに勉強していきます。「次何しよう?」と悩まず、スムーズに効率良く勉強を進めていくことができるのでto doリストはおすすめです。

       最初はなかなか伸びなかった過去問ですが、何度も解いたりして点数を上げていきました。その時、問題の出し方に特徴があるなと気付けたり、よく出る問題を確実に解けるように対策できたりしました。なので、過去問を何度も解くことはした方が良いです。

       最後に、合格した後、憧れの中学校に通っている自分を想像してみてください。それを実現させるために、がんばれるはずです。「この中学校へ行きたい!」という気持ちをバネにがんばってください。

  • 苦手科目に立ち向かう勇気
    • 苦手科目に立ち向かう勇気
    • Y.W. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、4年生から浜学園でお世話になりました。4年生の頃は、WebでHクラスの授業を受けており、平日はその課題をこなしました。夏期講習などは取らず、その期間は復習として、Sクラスの課題の一部を解くことにしていました。

       5年生からは、土曜マスターコースに通い始めました。また、わりと算数が得意だったので、最高レベル特訓算数をWebで受けましたが、この授業が楽しくて、勉強の比重が算数に偏っていました。一方、国語は全く伸びず、Hクラスのままでした。しかし、このまま国語から目を背けていてはいけないと思えるようになり、5年生の7月、マスターコースに切り替えてもらいました。(この時、最高レベル特訓算数も通塾にしてもらいました。)ライバルが沢山いるのが見えて刺激をもらったことや、宿題の仕上げ方がよくなったためか、9月にはSクラスに上がることができました。

       6年生では、初めは最高レベル特訓算数・理科を受けていました。最高レベル特訓算数の難しさと宿題の量に圧倒され、1か月でやめてしまいました。(最高レベル特訓理科は宿題がなく、すぐに演習テストしてもらえるので、続けました。)しかし、最高レベル特訓算数をやめたことで、苦手科目の国語に力を入れて勉強ができたので、僕にとっては、これは正解だったと思います。空いた時間で、マスターコースの国語の解説づくりを丁寧にしていきました。その甲斐あってか、7月にはVクラスに上がることができました。しかし、喜びも束の間、夏休みになり、日曜志望校別特訓と夏期講習が始まりました。算数の宿題はすぐに終わるのに、国語の宿題はなかなか終わらず、夏期早朝自習室でも国語の解説とにらめっこしていました。しかし、慌てず、とにかく丁寧に解説を読み込むようにしました。9月からは過去問特訓に行き、少しずつ過去問をこなしていきました。また、12月には入試練習にも行きました。(僕の場合は、国語の克服が重要だったので、これ以前の入試練習には参加しませんでした。)練習とはいえ、「不合格」になるかもしれないという恐怖も感じながら、勉強することができて良かったです。

       そして、何とか第一志望校の洛南高附属中学に合格することができました。(今でも、苦手科目の国語を克服できたとは思っていません。)

       この受験を通して、受験勉強は、できるだけ苦手科目が足を引っ張らないようにするためにやるものだと思いました。苦手科目と向き合うのはとても苦しいことですが、頑張って下さい。皆さんの合格を願っています!

  • 夏を制する者は受験を制す
    • 夏を制する者は受験を制す
    • A.I. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      東山中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (はじめに)ぼくはこの春、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が、皆さんのお役に立つことがあれば光栄です。

      (4年生)入塾したのは4年生の2月で、Hクラスでした。Sクラスに上がるために宿題を何回も解き、ベストに入るようにしていました。国語、理科は良かったのですが、算数が足を引っ張り、公開学力テストの偏差値が54くらいでした。10月にSクラスに上がりました。

      (5年生)5年生は、浜学園の全課程で習う単元の80%を習うといわれています。授業をしっかり受け、理解し、分からないところは質問に行きましょう。ぼくは算数が苦手だったので、算数の宿題は2、3回やっていました。少なくとも2回はやっておくと、テストの点数は上がります。5年のB,C問はすごく重要です。絶対にできるようになっておきましょう。

      (6年生)2月から日曜錬成特訓が始まります。この特訓には「強化」と「基礎」があります。算数の成績を安定させるため、「基礎」を受けました。算数が苦手な人は、「基礎」を取ることをおすすめします。4、5年で分からなかったところ、モヤモヤしていたところが消えます。ぼくは、他の教科は「強化」でしたが、苦手科目がある人は「基礎」に行けば分かりやすく教えてもらえます。7月に「受験の天王山」の異名を持つ夏期講習が始まりました。実は、夏期講習前に最難関コースの資格は取れていました。しかし、7、8月は最後に基礎を踏み固めるべく難関コースを受講することを決めました。総合2位をとって、最難関でやっていく自信がつきました。あと、早朝特訓は受けましょう。集中できる環境があります。9月からは洛洛コースを受けました。算数がすごく難しくなりました。理科もレベルがあがり、国語は問題が難しくなりました。宿題を全部することで慣れていきました。夏の成果が出たのは11月で成績順位は4位、最終は2位でした。9月からは、過去問特訓も取り始めました。入試のシミュレーションができます。入試直前特訓PART1は早朝、午後特訓があります。計6時間程度ですが、その時間を過去問に使いました。6時間をどう使うかが重要です。

      (洛星入試)朝は、目覚めが良く、緊張せず本番に挑めました。理科以外は自信がありました。理科は、全然できず始終悩んでいました。過去問特訓なら出来たのに…。

      (東山入試)前日と同じく目覚めは良かったです。出来ばえは良く、絶対に受かったと思いました。

      (洛星合格発表)東山の入試を受けた後、洛星中に向かい合格発表を見に行きました。結果は…まさかの不合格。受かっていると思ったのにショックでした。次の日には、第一志望の洛南が待っています。絶望の中、洛南のミラクルWebを解いていると電話が鳴りました。おやすみコールでした。暗い気持ちのぼくは、先生方に励まされました。その中で、アドバイザーの先生に今何をしているかを聞かれ、どの問題をしたら良いか教えてもらい、自信を取り戻したぼくは、一生懸命その問題を解きました。

      (洛南入試)最高の調子で受けられました。どの教科も満足の手応えがありました。

      (洛南合格発表)洛南に自信があるものの、大事をとって洛星後期前日特訓を受けていました。家に帰ってインターネットを見ると…合格していました。

      (最後に)合格するためには、6年の夏に努力することが重要だと思います。「夏を制する者は受験を制す」という言葉がありますが、これは、本当のことだと思います。夏の努力は入試の結果を左右します。絶対に努力を怠らないこと!最後に先生方、お世話係さん、事務員さん、SGさん、ありがとうございました。浜学園生としての誇りを忘れず、洛南でも頑張ります。

  • 私の受験勉強法
    • 私の受験勉強法
    • K.I. さん

    • 立命館中学校合格
      立命館宇治中学校合格
      同志社女子中学校合格

    •  私は、4年生の2月から浜学園に入塾しました。理由は、理数系の学校に進学し、大学で学びたいものがあったからです。その頃の偏差値は40前半くらいでした。
       5年生の後半に4科から3科に変更しました。それは、社会が苦手でどうしても足を引っぱっていたので、国語と算数と理科に集中しようと思ったからです。そうして、3科受験をすることを決めました。
       公開学力テストでは、目標偏差値をその1年間を前半・後半に分け設定し、1つ1つ段階を上げていくよう計画しました。5年生後半は国語偏差値47以上,算数と理科は45以上、6年生前半は国語50以上で,算数と理科は47以上で、6年生後半は国語50以上で,算数は49以上,理科は47以上に設定しました。最後の公開学力テストは3科平均の偏差値で52以上をとることができました。
       それらの目標偏差値を達成させるために母と決めたことがあります。復習テストで100点を取ることです。「平均点を取れていたら、大丈夫」では点数が下がってしまいます。そして、6年生の1年間継続したことは、週間課題カレンダーを毎週作り自分の1週間の予定を見えるようにすることと、「小問スペシャル」と「語句マスター」を毎朝することです。課題カレンダーは今自分がするべきことが分かるので便利です。小問や語句などは朝できなくても、その日には絶対にやっておくということを徹底しました。
       合格するためには、まず苦手単元の復習をします。日曜志望校別特訓が始まる前にやっておくと授業についていけて、100点も取れます。あとは、過去問の早朝実施と、解き直しの徹底です。10月からやっておくと3周回すことができ、分からないところもじっくりと時間をかけて、完璧に傾向と対策ができるので、ぜひやってみてください。これらを「継続」すれば合格できます。
       みなさん、がんばってください。

  • 最後まで集中!
    • 最後まで集中!
    • K.N. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格

    • (2~5月の春先)
      Ⅴクラスでのスタートでした。5年生では取っていなかった最高レベル特訓を3科目取りました。初めて見る問題がたくさんあって、新鮮でした。宿題は多かったけれど、すべてこなしていました。すると、少しずつ成績が上がってうれしかったです。
      (6~8月の夏前・夏期講習)
      6年生に慣れてくると、宿題なども何となくやるようになってしまい、受験生だという自覚もあまりありませんでした。夏期講習は女子最難関コースで受講しましたが、早朝特訓は受講しませんでした。午前中は家での自習となったので怠けてしまい、マスターコースの宿題も夏期講習の宿題も中途半端になってしまいました。すると、第3回の合否判定学力テストでは成績が下がり、4科でD判定、3科でC判定を取ってしまいました。
      (9~11月の秋・学校行事との両立)
      9月から日曜志望校別特訓を受講し始めました。夏期講習の間に怠けたという自覚があったので、朝の空いた時間に少しでも勉強するなど、気を引き締めて勉強に取り組みました。また、この時期から過去問にも手を付けるようにしました。運動会の練習で疲れることもあったけれど、一生懸命頑張りました。
      (12~1月の冬・入試直前)
      9月からの努力の結果、洛南中プレの結果が想像以上に良かったです。マスターコースは4科を取っていましたが、この結果を受けて、3科目で受験をすることに決めました。入試直前特訓PART1は、早朝特訓を毎日受講し、夜は家で勉強しました。早朝特訓の時間は、過去問を解く時間にあてたので、10年分の過去問を2回解くことができました。入試直前特訓PART2では、理科の暗記分野や、国語の語句を中心に勉強しました。また、2回解いた過去問の最終確認もしました。
      (入試本番) 国語では、全く分からない記述があって混乱してしまいました。算数では、書き出して調べないとわからない問題が最後の大問に出ました。理科では、物理の大問が力学ではなく電気が出て驚きました。でも、3科目とも、解ける問題をきちんと解くことに集中しました。
      (おわりに) 浜学園の先生方、事務員の方、SGさんのおかげで合格することができました。ありがとうございました。

  • 洛南高等学校附属中学校不合格体験記
    • 洛南高等学校附属中学校不合格体験記
    • 國島 幸助 くん

    • 洛星中学校合格
      東山中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  ぼくは、この中学入試で、「あの時寝ていなかったら…」と思いました。あの時とは、夏期講習の時です。あの時に、浜学園の先生達が言う通りに勉強していれば、直前期になって「やばい、やばい」といわんばかりに勉強しなければいけないわけではなかっただろうし、いつも通り、静かにゆっくりコツコツと勉強ができていたと思います。そして、もし洛星に落ちたら…なども考えなくてよかったと思います。夏期講習がはじまるまでは、洛星はA判定で、うまくいけば洛南も夢ではないような状態でした。しかし、夏期講習での頑張りで入試が決まると言うのは本当で、人より少ない量しか勉強していなかったぼくは、だんだん成績が下がってきました。
       10月ごろ、洛南が本当の夢になるまで成績が落ちました。それに気づいて勉強を本格的にしたのですが、手おくれで、洛南は夢のままで、洛星をA判定で保つので精一杯でした。そして、12月。マスターコースも終わり、いよいよ直前期…という時、公開学力テストで200位ほどから400位ほどまで成績が下降。日曜志望校別特訓ではずっと1組でしたが、入試直前特訓では2組へ落ちてしまいました。
       大晦日特訓。夏なまけていた分を取り戻すため、9月からがんばってきた結果、ここで3位になれました。これで自信がついたのだと思います。それから成績は波に乗り、洛南に受かるかもしれないとある先生に言われるようになりました。続いて、北嶺、愛光入試。この2つに受かり、特に最後の志望校判定でDだった愛光に受かったため、波に乗ったとしっかり感じることができました。入試直前特訓PART2の組がえ。2組のままでした。そしてその10日ほど後の洛星入試。どれだけぼくの成績が悪くても教えてくださった先生方のおかげで、見事合格を勝ち取ることができました。
       結局、洛南は落ちましたが、どれだけ成績が悪くても、あきらめずに最後まで熱心に教えてくださった先生方に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

JR京都駅前教室の開講コース

学年名称
小1
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
最高レベル特訓 理科
ハイレベルな内容の講義と演習を通して理科の強化を図る講座です。理科は、単元や分野ごとに得意・不得意の差が大きい科目です。得意分野は得点源となるようさらに強化し、不得意分野は克服しながら、失点を防ぐことを目指します。
女子トップレベル算数特訓
女子・共学最難関中学に合格するための算数の応用力を養う講座です。女子中学入試の算数出題傾向からみると、(1)文章題などのように出題頻度の低い分野が見られる(2)男子最難関校ほど複雑な条件設定の問題の出題率が低いという特徴があります。そのため、出題頻度の低い分野や出題率の低いタイプの問題のウエイトを下げたカリキュラムで効率よく算数力を強化します。
女子トップレベル国語特訓
センスを磨きながら、論理的な解法の徹底を図る講座です。自分の「頭」で考え、「手」を動かす訓練をします。「フォーミュラー(解法の方式)」をくり返し提示し、授業の中でのさまざまなパターンの演習・記述の訓練を通じて、論理・主題を深く理解する素養を培いつつ、論理に基づく国語力を養成していきます。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。

時間割

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