8:00~ 8:40 | 灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間) |
8:45~ 9:45 | 灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間) |
9:50~10:50 | 灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間) |
10:55~12:05 | 灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間) |
12:10~13:10 | 灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間) |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)1.「浜学園の実績と3つの勉強法」 | |
弁士 | 浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | スパイラル方式、復習とテスト、実績の積み上げによるプラスの効果 |
2.「脳医学が解明する 浜学園の学習法と実績の関係」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生 |
内容 | 復習主義、テスト、クラス編成が合格実績に結びつく理由を脳医学で解明 |
3. 対談「「ついついしてしまうNG行動… 家庭での保護者の関わり方」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生
浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | 実力テストが怖い… 保護者の心理 勉強が好きになる! 子どもがフロー状態になるたった一つの方法 子どもの弱点箇所はこう告げる「ポジティブフレームワーク」 など |
4. 質問タイム |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 | 小6 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | 10:30~12:10(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(4日) 13:30~14:50(5日) |
14:30~16:10(4日) 13:30~15:10(5日) |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
M.S. さん
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
私は3年生の4月にWebで算数を受講し始めました。4年生になり、マスターコースで算数をSクラスから受講し始めましたがすぐにHクラスに落ちてしまいました。しかし、4年生最後のクラス替えでSクラスに上がることができました。5年生では成績が下がってしまった時もありましたが、クラスの変動はなく、Sクラスのまま6年生になりました。
6年生では女子トップレベル算数特訓・国語特訓そして日曜錬成特訓の理科をはじめとしてマスターコース以外の講座も受講し始めました。最初のころは慣れない環境について行けないこともありましたが、時間がたつにつれ溶け込めるようになりました。春期講習では女子最難関中コースで受けましたが、すごくハイレベルでベストには1度も入れず、心が折れそうになりましたが、この経験があったからその後の講座についていきやすくなったと思っています。そして何よりも大変だったのはL特訓算数Zです。テキストを一通り見ても解ける問題がなく、ただ先生の解説を聞いているだけでした。これで自信を無くしかけている私に追い打ちをかけるようにきたのがL洛南・西大和入試演習の悪い結果でした。より自信を無くしましたが、逆に私を奮い立たせ、勉強に力が入りました。そして夏に入り、日曜志望校別特訓と夏期講習が始まりました。様々な講座の宿題をこなすのは大変でしたが、受験の天王山と言われるこの時期にやり切れたのは自信になりました。日曜志望校別特訓ではL洛南・西大和コースに入り、頑張っているとベストに入ることができ、マスターコースでもVクラスに上がることが出来ました。
そしてついに入試直前特訓PART1・PART2が始まりました。早朝特訓に参加すると日曜志望校別特訓のように朝から晩までという日もありましたが先生にもたくさん質問をして、勉強に集中することができ良かったです。過去問を提出することで、各教科の先生にたくさんアドバイスをしてもらい、L洛南・西大和大晦日入試演習ではよい結果を出せ、順調に入試当日をむかえることが出来ました。結果は少し残念なものになってしまいましたが受験では自分の力を出し切れたので、悔いなく終わることができました。
最後に入試当日まで支えて下さった先生方、両親そして良きライバルたち本当にありがとうございました。
R.Y. くん
洛星中学校合格
高槻中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
僕は国語が大の苦手で、ひどいときには算数の偏差値と20ほど差がありました。合否判定学力テストや洛星中プレではいつもB判定、洛星中入試練習でも一度も合格をもらえませんでした。落ちてもおかしくないという不安な気持ちのまま、洛星の入試本番に挑むことになりました。それでも最後まであきらめずに頑張れたのは、過去問で受験者平均点を超えていたことと、解いた過去問に先生が書いてくださるアドバイスを元に、取らなければならない問題で確実に点を取ることに集中できたことからだと思います。
僕は4年生の10月にWebマスターコースから土曜マスターコースに移りました。5年生の7月、公開学力テストの国語が良かったおかげでVSSクラスに上がってからは、復習テストでベストを取ることを意識しながら勉強し、最後までSクラスをキープすることができました。社会は歴史が苦手で、6年生になってからは続けるべきか悩んでいましたが、母が国語も社会も苦手では間に合わないと決断してくれ、6月に思い切って3科にしました。洛星は4科の人のほうがたくさん合格しているので不安はありましたが、負担が減ったことで気持ちが楽になり、前向きに頑張れるようになりました。
夏期講習は難関コースに行きました。理科の基礎固めをきちんとするべきでしたが、僕は3冠達成本でも好きな算数ばかり熱心にやってしまい、国語が伸びないだけではなく、理科も成績が落ちてきてしまいました。9月からは洛星・高槻コースに入り、過去問に取り組み始めてみると、物理と化学の計算分野が弱いことに気づきました。これまでのテストを見て、力学や水溶液といった重要な単元を解き直しました。ファイナルアプローチのテキストで総復習できたことや、暗記分野の踏破で知識分野を固めたことで、過去問の点数もあがってきました。
国語は9月末からHamaxでわからないところを教えてもらい、特に選択問題では何を聞かれているのかということがだんだんわかるようになりました。ようやく国語の偏差値が50を超えるようになり、11月の公開学力テストでM洛南・洛星コース(洛洛)の資格が取れました。アドバイザーの先生には洛星・高槻コースで頑張ったほうがいいと言われましたが、最後のチャンスで洛洛に上がれたことがうれしかったのと、算数を得点源としてもう少し伸ばしたいと考えたので、12月から洛洛コースに移りました。洛洛の算数はC問題まですべてできるように復習しました。理科のテキストは難しい問題も多かったので、過去問で長い文章に慣れることを第一にしながら、解けなかった単元の復習を中心にしました。国語は物語文を中心に、選択問題を落とさないことを意識し、記述についてはとにかく書いて、後から足りないところや文章のおかしいところを確認するようにしました。洛星・高槻コースでやっていた小問スペシャル、暗記分野の踏破、語句マスター1500は洛洛に入ってからも続けました。特に洛星の算数では、基本的な問題を解く感覚はとても大切だと思います。
実は、僕は毎年ピアノコンクールに出場していて、受験もピアノも両方やると決めていました。12月までレッスンに通いながらの受験は本当に大変でしたが、練習したことを本番で出し切るという経験をコンクールで何度もしていたことは、洛星の入試でもあまり緊張せず普段通りに集中できたことにつながったと思っています。
アドバイザーの先生をはじめ、たくさんの先生方のおかげで第一志望の洛星中学校に合格することができました。本当にありがとうございました。
M.O. くん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
東山中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は、洛南高等学校附属中学校に合格しました。この体験記で「合格したい」という気持ちがあがるとうれしいです。
僕は4年生から入塾しました。Sクラスに在籍していましたが、はじめは算数以外僕一人でした。算数は他の人と競えたので、楽しく勉強できました。Sクラスの人数が増えてからは、算数はもちろん、国語でもベストや1位を目指して勉強していました。その努力もあって、夏休み明けからはVクラスに上がることができました。Vクラスに上がってからは、公開学力テストの偏差値をより気にするようになりました。
5年生に上がると、宿題の量の多さに驚きました。大量の宿題をしながらも、公開学力テストの前日や前々日には今までのテストの見直しを行うようにしていました。でも、途中から算数が伸び悩みました。そこで、最高レベル特訓を受けることにしました。最高レベル特訓は、最初はついていくのに精一杯でした。宿題の量も増えましたが、徐々に慣れると、マスターコースの時のように、クラスやベストを気にするようになりました。しばらくするとクラスも上がり、算数の成績もよくなったので、最高レベル特訓を受けてよかったと思います。
6年生になると、一気に宿題の量が増えました。夏休みは大変でした。夏期講習も日曜志望校別特訓もあり、必死に勉強しました。また、計画的に宿題をしました。イベントにもよく参加するようになりました。夏休みが明け、本格的に受験生という自覚を持ち始めました。受験のことを考えて不安になりながらも、宿題や過去問をしました。過去問を持っていくと、先生が添削をしてくださいました。12月の前受けでは、初めての受験に緊張しました。入試直前特訓は朝から夕方まで勉強ばかりでくたくたでした。入試直前特訓も終わり、受験の数日前になりましたが、意識していつも通りの生活をしました。入試本番の前日も普通に寝ることができましたし、本番もあまり緊張せずに取り組めました。結果発表は緊張しましたが、「合格」と目に入った瞬間、喜びがこみ上げてきました。
みなさん、勉強がつらくなっても「合格」を目指して頑張ってください。
野道 玲奈 さん
立命館守山中学校合格
私はこの浜学園で5年間勉強してきて、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、たくさんの出来事がありました。
1番浜学園に入塾してから嬉しかったことは、HクラスからSクラスに上がることが出来たことです。元々勉強するのが大の苦手で、2年生から入塾したのですが、最初はついていくだけで精一杯でした。このままではあまり賢くなれないのではないかと思い、宿題、テストの復習、予習を大切にしました。出来るだけ早く塾について誰よりも勉強しようと思いました。直後はあまり結果は出なかったのですが、1ヶ月経つうちには最下位ぐらいだったのがテストでベストに入るか入らないかのところまで登り詰めることができました。正直、ここまで賢くなれるとは思ってもいなかったし、「Sクラスになりましたよ」と電話で教えていただいた時は本当に泣きそうになるぐらい嬉しかったです。
もちろん、浜学園に入って辛かった時もあります。それは、どんなに頑張っても結果が出なかった時です。Sクラスに入るまでは順調だったのですが、入った後は全然伸びることがなくて苦しかったです。「自分なりに精一杯頑張っているつもりでいるけれど他の人もこれ以上頑張っているんだ」と考えると苦しくて仕方がありませんでした。「お前より他の人の方が頑張っている」と言われている気がして。でもそこで諦めてしまったらまたHクラスになってしまって、今までの頑張りが全てなくなってしまうと思い、勉強を続けました。そのお陰で第一志望だった、「立命館守山中学校」のフロンティアコースに入ることができました。もしあそこで諦めてしまっていたら、試験に合格することは不可能だったと思います。本当に良かったです。
皆さんももし辛いことがあっても後悔することがないように、自分が納得できるところまで頑張ってみてください。きっといつかそれが皆さんの助けになると思います。
唐澤 暁治 くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、合否判定学力テストや正月特訓の成績は、C判定やD判定ばかりだった。だが、洛星中学校に合格できた。それは、あきらめたり、落ち込んだりせずに洛星中を目指し続けたからだと思う。また、続けられたのは、お世話係さんや先生方のおかげでもある。
入塾する前、2年生の時に一度国算2科の公開学力テストを受けたが、国語の偏差値は40を切り、算数はさらに30を下回っていた。3年の秋に入塾したが、浜の授業にまったくついていけず、復習テストも最悪の点数だった。だが、骨折しても(5年)疲れた時も、ずっと通い続けた。そのことが、最後の入試直前特訓でも、もちろん入試でも役立った。
4,5年の時、やっと授業についていくことができるようになった。ベストにものった。だが、宿題をまじめにやらずに、いつまでもHクラスだった。浜ノートは真っ白で、お母さんが怒っていた。浜学園で6年になった時、2年以上通ってもずっとHクラスなので、さすがにあせりはじめ、ちゃんと宿題をやり始めた。そのころ急にコロナで世の中が一変し、一時期は、浜学園に行けずにWeb授業になった。でも、文句を言わずにがんばった。
浜学園の授業が再開し、夏休みになって、夏期講習で基本の知識がかためられた。暑い中だったので、からだがだるくなり、授業中眠りかけて、先生に注意されたこともあった。
夏には、公開学力テスト、合否判定学力テストの成績を分析した。自分の間違った問題で、半数以上の人が正解しているところに、お母さんがマーカーでしるしをつけ、そこを取れるように意識した。すると、公開学力テストなどで偏差値が上がっていった。8月あたりから、公開学力テストが良くなりはじめ、11月には、Hクラスの1位になり、Sに上がることができた。
JR京都駅前教室で、洛星中入試練習というとても厳しい特訓があった。ぼくは11月から参加したが、そこで予想外にも、合格判定をもらえた。それでかなりの自信をもって浜学園に通えるようになった。
6年の冬休み、ついに入試直前特訓が始まった。そこで出される宿題は、家ではできないので、浜ですべてやり終え、RD洛星・高槻コースの1組に上がれた。
入試2日前は、疲れが重なり、すぐにうつらうつらしてしまうような状態だった。食欲もなくなり、本当にぼくが受かるのかと、不安にもなっていた。だが、前日の激励メッセージを見て、そこで学園長に「自分以外にだれが受かるんや、と思いなさい」と言われ、気持ちを強くもった。
洛星の入試当日は、行きの電車の中で、もう一度激励メッセージを見て、不安を解消した。テスト中は、自信をもってわからない問題をとばすということを心がけた。
(細かいアドバイス)
・スマホは持たないほうがいいと思う。
・社会や理科の資料集は寝る前に見たほうが効率的だと思うが、寝不足には注意。
・ぼくは、ノートをとるのが苦手で、浜ノートに宿題をするのも苦手だった。その分、授業をしっかり聞く、浜のテストに真剣に取り組む、できるときはWeb講義を見ることにした。
H.K. さん
京都女子中学校合格
私が京都女子中学校を志望校にした理由は、いくつかの中学校を見学した中で一番部活の種類が多くてのびのびとしていて楽しそうだったからです。また、宗教のある学校というところもとてもすてきだと思ったからです。そして家から一時間以内で行けるからです。
私が持つ中学へのあこがれは体育系の部活に入り、勉強をすることです。今まで受験勉強中心の生活だったので、中学では思い切りいろいろなことに挑戦したいと思っています。
私は4から5校の学校見学に行きました。通学にどれ位時間がかかって遠いか近いかやクラブのこと、校舎や食堂の様子などを知ることができるので行って良かったです。また、塾の人や親に言われて中学校でのプレテストを受けました。そのおかげで本番でも緊張しませんでした。みなさんも行ってみると良いと思います。
また、秋の終わり頃から過去問をがんばりました。合格点を意識して取り組みました。第一志望の過去問は1冊全部終わらせ、間違い直しもしました。本番では浜学園の難しい問題に慣らされていたため自信をもって解けました。みなさんも浜学園の先生の言うことを信じて浜学園の宿題に毎日取りくんでください。そうしたらきっとみなさんも志望校に合格できると思います。がんばってください。
石井 俊輝 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は、洛南高校附属中学校に合格することができました。僕の体験が少しでもみなさんの役に立てれば嬉しく思います。2年の春、初めて浜学園にHクラスで入塾し、すぐにSクラスに上がりました。4年の2月から、マスターコースはSクラスで通塾し、最高レベル特訓算数と社会は、Webで見ることにしました。5年生になると、VクラスとSクラスの間を行ったり来たりしていました。最高レベル特訓算数は教室に通うようになり、算数の学力が上がりました。6年生になり、宿題の量が一気に増え、毎日こなしていくのが精一杯でした。僕は、国語が苦手で、偏差値が50あるかないかぐらいでした。そして、文章の内容自体が分からなかったので、1週間に1回お母さんと一緒に文章をじっくり読み、記述の勉強をしました。日曜志望校別特訓の洛南・洛星コースの資格が偏差値56以上で、それを上回っていたので、7月は2組あるうちの1組のクラスに入ることができました。夏期講習でなまけてしまったので、11月から12月まで2組に落ちてしまいました。しかし、入試直前特訓PART1とPART2で1組にもどることができたので、ほっとしました。洛南プレは、あと1点でA判定でした。洛星プレの結果は3位でした。しかし、国語は最後まで少し不安が残りました。
1月17日に、とんでもない事が起こりました。朝起きると、目まいがしていたので体温を測ると、熱が39度近くあり、病院に行ったら、インフルエンザA型だと診断されました。次の日が統一試験日だったので、受かるかどうかとても心配になりました。受験日は別室受験ができました。まだ熱はあったけれども、今までがんばってきた全ての力を出すことができました。そして、第一志望校と第二志望校に合格することができました。
みなさんも受験日に、かぜやインフルエンザにかからないよう体調にも気をつけて勉強をがんばってください。最後に僕を合格に導いてくださった浜学園のみな様、ありがとうございました。
M.T. さん
大谷中学校[京都]合格
私は、3年生からWebスクールでずっとやってきていて、その当時は習い事の方に力を入れていたので、宿題などは習い事の二の次といった具合で過ごしてきました。ですがある時ふと気がつくと、塾に通いだす人がふえてきて、私もWebスクールではなく通塾してみんなと一緒に勉強をしてみたいと思うようになりました。それで、遅い時期ではあったのですが、5年生の冬から、教室に通うことができました。ですが、実際に通ってみるとなかなかハードで想像をはるかに超える勉強量でした。でも私が最後までやりとげることができたのは、いつも工夫をこらして楽しく授業をして下さった先生方や、友達の存在があったからです。時にはテストの点数がすごく悪かったりしたときもあったけど、マスターコースの宿題などのやるべきことはきちんとこなしてきました。浜ノートが返ってきた時の先生のコメントがとてもはげみになっていたので、私は毎回コメントを楽しみにしていました。最終的には、大谷中学校のマスターJrクラスに合格することができました。今まで支えて下さった皆様、ありがとうございました。
田中 悠翔 くん
東山中学校合格
立命館守山中学校合格
香川誠陵中学校合格
最初は受験するとは思わなかったけれど、周りの友達の影響も受けて、自分も受験にチャレンジしてみようと思うようになりました。
4、5年生は授業を受けた次の日から細かく宿題に取り組みました。6年生になると、夏休みあたりから夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題が入ってきたので宿題はなんとかして取り組めていました。しかし、復習の時間がウソのように一気に減ってしまいました。これはまずい、と感じたので勉強方法を変え、授業を受けたその日の夜のうちにどの科目も半分宿題を終わらせました。そして次の日とその次の日、残り全てに取り組みました。そうすると、残りの日で復習をする時間ができました。
たくさん助けてくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。不合格も経験しましたが、やり切ったので未来は明るいと思います。
最後に一つ伝えておきたいことがあります。それは、決してあきらめずに高い目標の壁をつくり必死に苦しみながらもいい勉強法を考えて、合格することが大事だと思います!
M.M. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は2019年春、高槻中学校に入学します。ここまで導いて下さった浜学園での、自分の歩みについて書かせて頂きます。
私は、5年生で浜学園に入りましたが、公開学力テストや講習は、4年からときどき受けていました。その時とった夏期講習の成績の金メダルが今後の自信にもつながりました。
5年の2月は、Hクラスでした。その時、洛南高附属中の見学会に行き、どうしても洛南に行きたいと思いました。(まだその時は、高槻中を知りませんでした。)なので、Hの課題だけでなくSクラスの分も取り組むことにすると、7月、Sクラスにあがることができました。それからも、Sの課題だけでなく、Vクラスの分も取り組むようにしました。すると、復習テストは、ベスト1をとれるようになりました。公開学力テストでも、国語は偏差値60を超えるようになり、算数・理科も、最初は偏差値38や40だったのが、55ほどとれるようになりました。そして、5年の1月、最高レベル特訓の算数を始め、6年から、Vクラスで勉強を始めることになりました。(この頃、高槻も意識し始めました。)
6年からのVクラスや、始めて1か月ほどの最レ算数には、不安がありました。Vクラスは、私以外はみんな男子であったし、灘や甲陽・洛南志望のかしこい人ばかりでした。ですが、算数の演習の教材やプリントをくり返しやったり、国語や理科は暗記カードを使って覚えたりすることでベスト1をとれるようになりました。ただ、6年生から社会をとったので、地理が分からず、社会は5年からとっておけばよかったと思います。ですが、社会も、公民・歴史をくり返し覚え、地理もしっかり覚え、ベストをとれるようになりました。公開学力テストも、国語は偏差値70、算数は最レのおかげで60、全体でも60ぐらいとれるようになりました。
しかし、「もっと成績をあげなくては」という焦りから、10月、睡眠不足により、成績がどんどん落ち、偏差値が48まで落ちてしまいました。しかし、2か月後に60までにもどし、洛南入試対策でも良い評価をもらえるようになりました。
結果、洛南には不合格。ですが、岡山中学校のSスカラー、帝塚山中学校のスーパー選抜、そして、高槻中学校に合格することができました。
できるかぎり頑張って洛南に落ちたのだから、洛南にご縁がなくて、高槻にご縁があったんだと思っています。私はまわりよりおそく浜学園に入りましたが、もし、もっと早く浜学園に入っていても、体が持たなかったと思います。
受験が近かったとき、ある先生が、こんな言葉を下さりました。
「
目標に向かって、自分にあった方法で、必死に、走り続けたら、きっと、ご縁のある中学校に行けると思います。だから、受験生のみなさん、「
最後に、いつも私の相談を聞き、サポートして下さった、お世話係さんやアドバイザーの先生、その他の浜学園の方々や両親に、心から感謝します。そして、入試本番の前夜、不安だった私に、おやすみコールを交代でかけて下さったL洛南コースの先生方、本当にありがとうございました。
太田 賢悟 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学します。この合格体験記が、皆さんの励みになれば嬉しいです。
僕は5年生の春期講習を受け、浜学園に入塾しました。他の人に比べて遅めのスタートでした。また、塾に入るまではサッカーに明け暮れており、ぎりぎりの点数で入ったためHクラスからのスタートとなりました。初めての公開学力テストでは偏差値38と、洛南のレベルには程遠い結果でした。でも僕は負けず嫌いの性格で、自分がHクラスの中でベスト3に入れていないことがとても悔しくて、真剣に勉強に取り組みました。自分が得意な教科でも復習テストまでには3回以上解き、苦手な教科はそれ以上に繰り返し解きました。特に社会は覚えれば点数が取れる教科なので、資料集を使って深い知識まで頭に叩き込みました。その努力が実って5年生の秋にはようやくSクラスに入れました。
日々復習に力を入れて順調に成績が伸びていきましたが、まだまだ洛南への道は遠くて、大きな壁が立ちはだかりました。それは偏差値56の壁です。夏休み前になり洛南・洛星コースに入るための基準をこえなければいけない時期となりました。不安がありながらも最後の公開学力テストでようやく偏差値56.1を出せました。そこからもこつこつと努力を積み重ねました。すると最後のクラス替えでVクラスに上がることができました。どたんばまで追いつめられてもあきらめずに頑張り、最後の公開学力テストで偏差値60をこえることができ、最初のテストと比べ偏差値を22も伸ばせました。
やり切ったという自信を持った状態で受験シーズンを迎えることができました。本命の洛南の試験日には、落ち着いて解くことができました。熱心に教えてくださった先生方や競い合った友達、陰で応援してくれた家族にとても感謝しています。洛南のプレも7冠特訓も落ちた僕が合格できたので、みなさんも苦しい時期があってもあきらめずに努力を続けていればいつかその努力が報われると思います。
S.K. さん
立命館守山中学校合格
ノートルダム女学院中学校合格
私の将来の夢は「先生」になることです。
私が先生になりたいと思ったわけは、浜学園におられるある先生のようになりたいと思ったからです。
その先生はいつも私達のことを考えて授業をしてくれました。休み時間に質問に行くと、私に合った教え方で丁寧に教えてくれ、宿題も駄目なところをキチンと注意してくれました。何より私はその先生の目をみて話してくれるところが好きでした。私とちゃんと向き合ってくれ、駄目なところはちゃんと注意してくれる。私はそんな「先生」になりたいと思いました。
皆さんも一度や二度くらいは「この先生良いな」と思ったことがあるだろうと思います。浜学園には良いなと思える先生が沢山おられます。
自分に合った先生を見つけ、勉強を楽しむことが合格するための一番の近道だと私は思います。
ですが、先生と会話するのが苦手な方もおられると思います。そういう方はまずは先生に質問に行かれることをお勧めします。私も最初は喋ることがとても苦手で先生に当てられてもしゃべれませんでした。けれども授業を受ける前に先生に質問に行くうちに段々と話すことが出来るようになりました。それは先生が私のペースに合わせて応えてくれたからです。私はいつのまにか当てられてもはっきりと答えられるようになっていました。私は質問に行くことによって「自ら人に喋りかけること」「分からないことはすぐに聞くこと」「先生に当てられてもオドオドせずにはっきり言うこと」が身につきました。だから私は私を変えてくれた先生の様な先生になりたいと思いました。
浜学園に通い、勉強することで夢を見つけ、それに向かう第一歩として志望校に合格する事ができました。
様々な塾がある中で浜学園を選んで本当に良かったと思います。
最後になりましたが、お世話になった先生方、事務の方々、受験勉強を通してお世話になった方々、ありがとうございました。
日夏 涼陽 くん
立命館守山中学校合格
東山中学校合格
香川誠陵中学校合格
公開学力テストは、マスターコースで習ったことを復習したり、応用したような問題がでるので、必要であると思いました。なので教科ごとに説明をしたいと思います。
まずは、算数です。 1 の計算を必ず正解するということで計算力が上がると思います。これにより、少し点数を取ることができます。 2 の小問は難しい問題から易しい問題まであり、見極める力が必要だと思います。 3 から 5 , 6 の大問は難しいけれども、問1だけでも合わせることで、偏差値が上がると思います。
国語は、物語文と説明文のどちらも長く、読解力をつけるにはよいものだと思います。漢字の場合、全問合わせるには毎日漢字を勉強する必要があります。入試に出た問題もあったりします。
理科は、自分が苦手である電気についてよく出たり、応用問題も出ていましたが、いい勉強になりました。勉強をしなければ点数につながらないので、とてもがんばりました。
社 会は、地理・歴史、入試が近づくと、公民のことも出るようになり、何回もくり返してすることができたのでよかったです。理科と同じように暗記物は勉強をして点数を取ることができました。
最後に、公開学力テストは解き方を知ってれば解け、知らなければ解けないという問題がよくありました。けれどもその解き方を知っていれば、公開学力テストのときでも役に立ち、入試のときも役に立ちます。その解き方を知るのには、直しをするべきだと思います。なぜなら自分がまちがえた理由が分かり、解き方も分かるので一石二鳥だからです。直しをするのはめんどくさいと思っても、しないよりするほうが合格する確率は上がります。なのでみなさんは、公開学力テストを受けて、結果を見て終わり、とするのではなくて、「直し」というものをして終わりとしてみてください。
C.F. さん
京都女子中学校合格
ノートルダム女学院中学校合格
私は第一志望校の京都女子中学校に合格することができました。この体験記がみなさんの役に立てればうれしいです。
4年生の夏期講習からスタート。夏期講習はなかもず教室だったので、はじめのうちはいっしょにがんばろうと言ってくれる友達がいなくてさびしかったです。復習テストはボロボロ。重い気持ちで5年生に臨みました。国語はどちらかというと自信がある教科でした。一方、算数や理科の計算部分は苦手でそれは6年生になって入試直前になっても苦手意識は変わらずでした。しかし、5年生の終わりには友達ができていて切磋琢磨しながらがんばることができましたが、成績の方はなかなか思う通りにのびませんでした。
12月になって入試まであと1ヵ月となった時に「これではマズい!」と気づきました。残り1ヵ月になると計算力や読解力はあまりのびないと考えたのでひたすら暗記をしました。通学や通塾の電車の中で暗記カードをすることはみなさんにオススメです!電車の中で暗記をしていた成果が出て、大晦日暗記テスト大会では理科と社会は高得点が取れてうれしかったです。6年生の最後の合否判定学力テストでは京都女子中学校がC判定で合格へはほど遠い道だと思っていたので大晦日暗記テスト大会で自信がつきました。入試の前日に先生達がしてくださるおやすみコールもみなさんにオススメです!今までに受験生がおやすみコールをして入試に合格していたことから私は、おやすみコールをお願いしましたが…。実際、入試の前日に応援してくださる先生の声を聞くと安心しますよ!結果めでたく第一志望校に合格できました。
私が第一志望校の学校に合格できたのはたくさんの先生方、事務の方、SGさん、家族のおかげです。今はしんどくて苦しいかもしれませんが、その苦しみが春にはきっと「合格」に変わることと思います。みなさんも、春に花が咲くようがんばってくださいね!
石井 杏樹 さん
神戸女学院中学部合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は、2年生から土曜スクール(土曜マスターコース)に入りました。当時は習い事のひとつとして、気楽に通塾していました。4年生になるときに、一般コース(マスターコース)に入りました。草津教室まで40分ほどかかるところに住んでいたので、一般コースになってから少し大変になりました。このころの偏差値は55くらいだったと思います。5年生になり、偏差値は60程度を取れるようになりました。草津教室は、Vクラスの人が8人くらいいて、私もVクラスに入れたのですが、できる人が多くて、トップの人には復習テストでとても勝てないと思ったことがありました。公開学力テストでは、偏差値60程度を維持できるよう、がんばりました。途中から最レ算数も取りました。でも、今思うと、5年生の最初から最レ算数を取るべきだったと思います。また、このころに文化祭の見学に行った神戸女学院が良いのではないかと意識するようになりました。
6年生になり、JR京都駅前教室の通塾が増え、通塾時間は更にかかり、宿題をこなすのも大変になりました。公開学力テストで安定した点数を取れなくなりました。父親の助言で、平常(マスターコース)算数の1st以外Webに変えることにしました。社会は、遠方のため副学園長先生①社会に入れませんでした。副学園長先生の教えの通り、テキストや資料集をやりました。10月の公開学力テストでは、3科100傑に入り、4科100傑にも何回か入りました。算数は得意でしたが、最後まで国語で苦しみました。女子最難関中オープン模試、神女中プレとも国語は最下位近くでした。とにかく記述のアウトプットをできるように直前特訓でがんばり、その克服ができたと思います。直前特訓は、遠方のため通塾が難しく、西宮教室に通える所に移住しました。少しずつですが、不得意な所を減らしていきました。第一志望の神戸女学院に合格した時は、心から安心し、嬉しかったです。この受験を支えてくれた事務員さん、先生方、両親に感謝の気持ちでいっぱいです。これから遠方から受験される方のはげみになれば幸いです。頑張ってください。
桐山 幸菜 さん
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私は、京都女子中合格をめざして5年生から浜学園に入塾しました。5年生の間はSクラスで上位にいることができ、成績ものび、勉強することが楽しかったです。6年の春期講習は、最難関コースを受講しました。難しかったですががんばりました。しかし、5月頃から理科が苦手だなぁと感じるようになり、復習テストも公開学力テストも他の教科の足を引っぱるくらいに成績が落ちてきました。宿題も必ず2回はくり返し、授業も聞きましたが、問題を解くとき、みんなは手が動いているのに私は全く手が出ないという事がでてきました。母に電話で先生に相談してもらい、小5サイエンスのやり直しや、復習テストの見直しもしました。しかし偏差値が40前半に落ちてしまいました。
夏期講習は志望校に合った難関コースを受講しました。「夏がんばれば秋から成績が上がる!」という言葉を信じてがんばりました。国算はどんどんのびて、安心でした。社会も偏差値50ぐらいで安定していました。理科は相変わらず苦手で、泣きそうになった事もありました。秋以降、点数がとれていた算数の勉強量を少し減らし理科に時間を費やしました。暗記カードを使って暗記分野をがんばりました。日特は4科とっていたので、宿題も多かったですが計算テキスト、語句マスターなども全部やり授業を受けたので1組にいることができました。学校行事も忙しく運動会、修学旅行がありました。体力的にはしんどかったですが気分転換にもなり楽しかったです。受験には健康と体力がとても大切だと思いました。直前特訓はPART1だけ受け受験前日まで過去問などでいろんな問題をとき続け、理科にも何とか自信がもてるようになってきました。岡山中、京都女子中AⅢ類に合格しました。力だめしのため京都女子中B午前、B午後も受験しⅢ類に合格する事が出来ました。苦手な教科を得意な教科でカバーしながら少しずつ全体にレベルアップできた事がよかったと思います。お世話になった浜学園の先生方、事務員さん、ありがとうございました。
松本 光平 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
岡山中学校合格
僕には、将来の夢が有りません。「だから、将来何にでもなれるように勉強しないとね」という母の口車に乗り、5年生から浜学園に入りました。やる気の無いスタートでしたが、クラスメイトが、志望校合格を目指して頑張っていたので、僕も必然的に勉強せざるを得なくなりました。最初、嫌々やっていた宿題も、みんなの影響を受けて、前向きに取り組むようになりました。真面目に宿題をすると、復習テストの点数が上がり、クラスでの順位も上がり出しました。クラスの順位、公開学力テストでの順位、その他いろんな場面で順位づけをされてしまうことが、初めはとても苦痛でしたが、頑張った成果が順位として表れ始めると、それが面白くなってきました。そして、6年生の6月に、VSVクラスに上がり、最終的には洛南に合格することができました。
このように書くと、「頑張ったから合格した」ような単純な感じがしますが、実際はネチネチドロドロの大変さでした。寝不足と戦い続け、1日も遊ばず、色白のまま終わった夏休み!ついて行くのに必死だった最高レベル特訓の算数!苦手な図形問題に半泣きで取り組んだ冬休み!なかなか立ち直れなかった洛南高附属中プレ入試でのC判定!などなど…。振り返ると、ものすごく頑張った自分に感動してしまいます。もちろん、自分一人の力だけでなく、いつもタイミング良く的確なアドバイスを下さった担任の先生!落ち込んでいるとき、優しくはげましてくれたお世話係の方!そして、応援し続けてくれた両親!色々なことがあった2年間でしたが、受験にチャレンジして良かったと、今は心から思えます。こんなに頑張ったことは初めてだったし、この経験は、僕の血となり肉となりました。今後何かにつまずいても努力できるし、頑張れると思います。
今から受験を考えている皆さんへ。浜学園の先生方、職員の方々を信じて、がむしゃらに頑張ってみて下さい。やりとげた時、今僕が味わっている達成感や充実感を体感することができます。すごくいいものですよ~、お楽しみに。
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