灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
M.S. さん
帝塚山中学校合格
京都女子中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は4月から第一志望校であった帝塚山中学校に入学します。志望していた英数コースには受かりませんでしたが、それでも合格できたのでとても安心しました。ここでは私がこれから受験を控えているみなさんに伝えたいことを二つ紹介します。
一つ目は、「苦しみを乗り越えれば楽しみが待っている」ということです。もちろん受験に受かるためには苦しみに耐えなければなりません。でも耐えて頑張って乗り越えれば楽しいことが待っています。やりたいことや、楽しみにしている予定などを思う存分楽しめます。それだけでなく、楽しい中学校生活が先に待っています。だから、「今は苦しんで後で楽しもう」と考えながら頑張ってほしいです。苦しんでから楽しむ方がもっと楽しめると思います。
二つ目は自分をあまり責めすぎないでほしいということです。もちろん、失敗は誰にでもあるので自分のことを責めてしまうときはあると思います。でも、責めているとそれをずっと引きずったりして自信を失ったりします。大事なのは失敗しても次を頑張ることです。次を頑張るからこそ力は伸びていくものだと私は思います。
私はこの二つを大事にしたことで、この受験を乗り越えられたのだと思っています。やっぱり受験勉強中はストレスが溜まってメンタルが壊れがちです。私もずっと泣きながら授業を受けていたくらいメンタルがボロボロになっていた時期がありました。頑張っている限りはメンタルがボロボロになってしまうことは仕方がないことです。
安心すればきっと自信を持って受けられ、思い通りの結果にぐんと近づけると思います。この方法でみなさんの精神を少しでも楽にして頑張っていけると嬉しいです。みなさんの合格を心から願っています。
髙田 悠真 くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
洛星中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
久留米大学附設中学校合格
受験勉強について不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。実際に僕も受験生だった頃はよく不安に悩まされていました。そこでまだ中学受験をしていないみなさんのために、受験勉強において大切なことを2つ紹介したいと思います。
まずは1つ目、「自分なりの勉強方法を見つける」ことです。ただ宿題をこなしているだけでは勉強が苦痛になってしまいます。例えば僕は、得意な教科はWebで受講し、苦手な教科は教室で受講していました。こうすることで効率的に授業を受けていたのです。他にも、曜日ごとの宿題スケジュールを立てる、難しい問題や苦手な理科はWebで解説を聞く、同じことを続けるのが得意なので何時間と同じ宿題をやり続けるなど工夫しながら勉強を続けました。特に6年生になると宿題がかなり多くなるので、自分なりの勉強方法を持つことが大切です。そうすることでモチベーションが上がり苦手科目の克服にもつながります。みなさんも色々なやり方を試してみて自分なりの勉強方法を見つけてみてはどうでしょうか。
次に2つ目、「友達を作る」ことです。驚いた人がいるかもしれませんが僕の浜学園生活の中でかなり役に立ちました。友達を作ることのメリットは3つあります。競争意識ができ勉強に身が入る、困ったことがあった時に心の支えになる、中学生になってからもつながりが持てるという3つです。特に同じクラスの人は友達になりやすく生涯の友達になりやすいのでおすすめです。
今回は受験勉強において大切なことを2つ紹介しましたが、あくまでも僕の実体験から言えることです。もちろんこれが全てではありません。とりあえず勉強をするのが向いている人や、1人でいるのが好きな人もいると思います。ただ唯一言えるのは、伝えられることは伝え切ったということです。後はみなさんの努力次第です。中学1年生の春に笑顔でいられるように頑張ってください。応援しています!!
H.T.さん
同志社中学校合格
立命館守山中学校合格
大谷中学校合格
私は4年生の頃から浜学園に通いはじめました。
私が3年間通ってきたなかでも、特にがんばったのが「日曜志望校別特訓」です。私の場合、お昼の12時から夜の9時まで授業があって、長時間ずっと授業を受け続けることがとてつもなく大変でした。通常授業や長期休みの講習よりもはるかに長く塾にいることになりました。
特に夏休みはマスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓に加えそれぞれの宿題もあり、一日中勉強しなければいけないので目が回るほどハードな毎日でした。時にはパニックになってしまうこともありましたが、「絶対に諦めない」と決意して、できるだけ毎日行くようにがんばりました。
日曜志望校別特訓ではあらゆる単元を一度にやるので自分の出来具合があらわになります。私は算数が大の苦手なので日曜志望校別特訓で自分の出来具合に直面した時はかなりショックでした。自分が思っていたよりできていなくて落ちこみましたが、すぐ算数に重点をおいて勉強するようにしました。でも成績は思うようにのびず、それが原因でサボり気味になってしまいました。
その頃、最後の合否判定学力テストがありました。勉強をサボリ気味になってしまったせいで第一志望はA判定からC判定に下がってしまっていました。「さすがにやばい」とあせりを覚えた私は必死に勉強するようになりました。くじけずに、がんばり続けました。
間もなくマスターコースが終わり、日曜志望校別特訓は入試直前特訓に変わりました。授業の形式などが日曜志望校別特訓と丸っ切りちがうのかなと思っていたのですが、別にそんなことはなく、すぐに慣れていきました。
ようやく大変だった受験が終わりました。結果は合格でした。それだけでも充分嬉しかったのですが、もっと嬉しくなるようなことがありました。苦手だった算数の得点が得意な国語の得点より高かったのです。続けることは大切なんだと実感できました。
A.T. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
京都女子中学校合格
私は3年生の夏期講習から浜学園にお世話になりました。Hクラスから入り、約1年後にSクラスに上がることができました。5年生からは最高レベル特訓の算数も受講し、まだ自分の中に心の余裕がありました。しかし6年生になると宿題も多くなり、宿題で精一杯で復習をあまりできませんでしたが、受講資格が嬉しくて日曜志望校別特訓はL洛南・西大和コースを受講し始めました。でも授業も宿題もちんぷんかんぷんで復習テストでは悪い点数ばかりとって帰る日々でした。
どんどん気持ちが落ちていく中、RD洛高コースに変わろうかなという思いが出てきました。コースを変えて力不足になるのもLコースのまま苦しんで本番を迎えるのも嫌で、とても難しい判断でした。でも今まで一生懸命積み重ねた努力を信じ、モチベーションを上げるためにもRD洛高コースに行くことを決意しました。そして11月の日曜志望校別特訓からRDコースで頑張りました。RDコースでは授業も分かるようになり、ベストもとれるようになったのでメンタルやモチベーションが回復して、ますます高槻中学に行きたい!行けるかもと思うようになりました。
私は高槻中学だけを想い、他の学校には一切目を向けず必死に勉強して来ました。11月にコースを変えるまでは合格できる自信がなかったので、RDコースに変わってから少し心の余裕を持って本番に挑めたと思います。
結果は合格。併願校もすべて合格できて、とても良い結果を掴むことができました。あの時コースを変えていなければ合格できてなかったかもしれません。自分に合った勉強をすることが大切なんだなと思いました。支えてくれた家族や先生方、ありがとうございました。皆さんも勉強に迷いが出たら、まずは先生に相談し、先生方の意見と自分の思いを照らし合わせて、良い結果を掴める受験勉強を創り上げてください。自分を信じる気持ちとやる気が合格を掴むパートナーになると思います。毎日を大切に、頑張ってください。
H.I. さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
ノートルダム女学院中学校合格
京都女子中学校合格
清風南海中学校合格
甲南女子中学校合格
岡山中学校合格
私は4年生の夏期講習の途中に入塾しました。夏期講習では、授業で先生の言っていることも課題も意味不明で、家で父の力を借りてなんとか課題をやっていました。入塾当初から日々の課題に追われる「自転車操業」が始まりました。9月からは3科のマスターコースに入りHクラスからのスタートとなりました。入塾した頃は無知蒙昧だった私も、課題をこなすことで授業が理解できるようになり、新5年生になる2月からはSクラスに上がることができました。また同時に社会の受講も開始しました。社会はもともと好きで、受験本番まで得意科目とすることができました。しかし、国算理の3科の成績は一進一退、偏差値は乱高下し、5年生の間にVクラスに上がることはできませんでした。
新6年生の2月からはトップレベル算数特訓と日曜錬成特訓の国語・理科を受講しました。トップレベル算数特訓の受講で算数の演習量が増え、日曜錬成特訓の理科で5年生までの内容を改めて理解し直すことで苦手な単元が減りました。この成果が出て6年生5月の公開学力テストで4科100傑に入り、6月からはVクラスに上がることができました。7月からの日曜志望校別特訓・夏期講習はLコース4科で受講しました。この時期は本当に課題が多く、時間不足でトップレベル算数特訓を7月末でやめました。日曜志望校別特訓の課題は前日の土曜日、夏期講習やマスターコースの課題は当日の早朝特訓、さらには移動中の電車の中でもやり、夏を乗り切りました。9月からは日曜志望校別特訓の課題の量も難易度も上がり、マスターコース・日曜志望校別特訓・入試直前特訓の課題を入試本番まで「自転車操業」でこなす日々が続きました。
遅れて始まった私の浜学園生活は、先行する人たちを追いかけ続ける2年半でした。結局100傑入りは1回だけ、6年生の12月まで洛南の合格判定はCかD、洛南中入試演習はいつも不合格でした。しかし最後の最後、本番の試験では5日間で7回の試験を受け、全ての試験で合格をいただき、洛南の合格ラインを越えることもできました。余計なことには手を出さず、浜学園の授業と課題に専念し、諦めずに本番まで走り切ったことが、合格に繋がったのだと思います。
M.S. さん
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
私は3年生の4月にWebで算数を受講し始めました。4年生になり、マスターコースで算数をSクラスから受講し始めましたがすぐにHクラスに落ちてしまいました。しかし、4年生最後のクラス替えでSクラスに上がることができました。5年生では成績が下がってしまった時もありましたが、クラスの変動はなく、Sクラスのまま6年生になりました。
6年生では女子トップレベル算数特訓・国語特訓そして日曜錬成特訓の理科をはじめとしてマスターコース以外の講座も受講し始めました。最初のころは慣れない環境について行けないこともありましたが、時間がたつにつれ溶け込めるようになりました。春期講習では女子最難関中コースで受けましたが、すごくハイレベルでベストには1度も入れず、心が折れそうになりましたが、この経験があったからその後の講座についていきやすくなったと思っています。そして何よりも大変だったのはL特訓算数Zです。テキストを一通り見ても解ける問題がなく、ただ先生の解説を聞いているだけでした。これで自信を無くしかけている私に追い打ちをかけるようにきたのがL洛南・西大和入試演習の悪い結果でした。より自信を無くしましたが、逆に私を奮い立たせ、勉強に力が入りました。そして夏に入り、日曜志望校別特訓と夏期講習が始まりました。様々な講座の宿題をこなすのは大変でしたが、受験の天王山と言われるこの時期にやり切れたのは自信になりました。日曜志望校別特訓ではL洛南・西大和コースに入り、頑張っているとベストに入ることができ、マスターコースでもVクラスに上がることが出来ました。
そしてついに入試直前特訓PART1・PART2が始まりました。早朝特訓に参加すると日曜志望校別特訓のように朝から晩までという日もありましたが先生にもたくさん質問をして、勉強に集中することができ良かったです。過去問を提出することで、各教科の先生にたくさんアドバイスをしてもらい、L洛南・西大和大晦日入試演習ではよい結果を出せ、順調に入試当日をむかえることが出来ました。結果は少し残念なものになってしまいましたが受験では自分の力を出し切れたので、悔いなく終わることができました。
最後に入試当日まで支えて下さった先生方、両親そして良きライバルたち本当にありがとうございました。
R.Y. くん
洛星中学校合格
高槻中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
僕は国語が大の苦手で、ひどいときには算数の偏差値と20ほど差がありました。合否判定学力テストや洛星中プレではいつもB判定、洛星中入試練習でも一度も合格をもらえませんでした。落ちてもおかしくないという不安な気持ちのまま、洛星の入試本番に挑むことになりました。それでも最後まであきらめずに頑張れたのは、過去問で受験者平均点を超えていたことと、解いた過去問に先生が書いてくださるアドバイスを元に、取らなければならない問題で確実に点を取ることに集中できたことからだと思います。
僕は4年生の10月にWebマスターコースから土曜マスターコースに移りました。5年生の7月、公開学力テストの国語が良かったおかげでVSSクラスに上がってからは、復習テストでベストを取ることを意識しながら勉強し、最後までSクラスをキープすることができました。社会は歴史が苦手で、6年生になってからは続けるべきか悩んでいましたが、母が国語も社会も苦手では間に合わないと決断してくれ、6月に思い切って3科にしました。洛星は4科の人のほうがたくさん合格しているので不安はありましたが、負担が減ったことで気持ちが楽になり、前向きに頑張れるようになりました。
夏期講習は難関コースに行きました。理科の基礎固めをきちんとするべきでしたが、僕は3冠達成本でも好きな算数ばかり熱心にやってしまい、国語が伸びないだけではなく、理科も成績が落ちてきてしまいました。9月からは洛星・高槻コースに入り、過去問に取り組み始めてみると、物理と化学の計算分野が弱いことに気づきました。これまでのテストを見て、力学や水溶液といった重要な単元を解き直しました。ファイナルアプローチのテキストで総復習できたことや、暗記分野の踏破で知識分野を固めたことで、過去問の点数もあがってきました。
国語は9月末からHamaxでわからないところを教えてもらい、特に選択問題では何を聞かれているのかということがだんだんわかるようになりました。ようやく国語の偏差値が50を超えるようになり、11月の公開学力テストでM洛南・洛星コース(洛洛)の資格が取れました。アドバイザーの先生には洛星・高槻コースで頑張ったほうがいいと言われましたが、最後のチャンスで洛洛に上がれたことがうれしかったのと、算数を得点源としてもう少し伸ばしたいと考えたので、12月から洛洛コースに移りました。洛洛の算数はC問題まですべてできるように復習しました。理科のテキストは難しい問題も多かったので、過去問で長い文章に慣れることを第一にしながら、解けなかった単元の復習を中心にしました。国語は物語文を中心に、選択問題を落とさないことを意識し、記述についてはとにかく書いて、後から足りないところや文章のおかしいところを確認するようにしました。洛星・高槻コースでやっていた小問スペシャル、暗記分野の踏破、語句マスター1500は洛洛に入ってからも続けました。特に洛星の算数では、基本的な問題を解く感覚はとても大切だと思います。
実は、僕は毎年ピアノコンクールに出場していて、受験もピアノも両方やると決めていました。12月までレッスンに通いながらの受験は本当に大変でしたが、練習したことを本番で出し切るという経験をコンクールで何度もしていたことは、洛星の入試でもあまり緊張せず普段通りに集中できたことにつながったと思っています。
アドバイザーの先生をはじめ、たくさんの先生方のおかげで第一志望の洛星中学校に合格することができました。本当にありがとうございました。
M.O. くん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
東山中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は、洛南高等学校附属中学校に合格しました。この体験記で「合格したい」という気持ちがあがるとうれしいです。
僕は4年生から入塾しました。Sクラスに在籍していましたが、はじめは算数以外僕一人でした。算数は他の人と競えたので、楽しく勉強できました。Sクラスの人数が増えてからは、算数はもちろん、国語でもベストや1位を目指して勉強していました。その努力もあって、夏休み明けからはVクラスに上がることができました。Vクラスに上がってからは、公開学力テストの偏差値をより気にするようになりました。
5年生に上がると、宿題の量の多さに驚きました。大量の宿題をしながらも、公開学力テストの前日や前々日には今までのテストの見直しを行うようにしていました。でも、途中から算数が伸び悩みました。そこで、最高レベル特訓を受けることにしました。最高レベル特訓は、最初はついていくのに精一杯でした。宿題の量も増えましたが、徐々に慣れると、マスターコースの時のように、クラスやベストを気にするようになりました。しばらくするとクラスも上がり、算数の成績もよくなったので、最高レベル特訓を受けてよかったと思います。
6年生になると、一気に宿題の量が増えました。夏休みは大変でした。夏期講習も日曜志望校別特訓もあり、必死に勉強しました。また、計画的に宿題をしました。イベントにもよく参加するようになりました。夏休みが明け、本格的に受験生という自覚を持ち始めました。受験のことを考えて不安になりながらも、宿題や過去問をしました。過去問を持っていくと、先生が添削をしてくださいました。12月の前受けでは、初めての受験に緊張しました。入試直前特訓は朝から夕方まで勉強ばかりでくたくたでした。入試直前特訓も終わり、受験の数日前になりましたが、意識していつも通りの生活をしました。入試本番の前日も普通に寝ることができましたし、本番もあまり緊張せずに取り組めました。結果発表は緊張しましたが、「合格」と目に入った瞬間、喜びがこみ上げてきました。
みなさん、勉強がつらくなっても「合格」を目指して頑張ってください。
野道 玲奈 さん
立命館守山中学校合格
私はこの浜学園で5年間勉強してきて、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、たくさんの出来事がありました。
1番浜学園に入塾してから嬉しかったことは、HクラスからSクラスに上がることが出来たことです。元々勉強するのが大の苦手で、2年生から入塾したのですが、最初はついていくだけで精一杯でした。このままではあまり賢くなれないのではないかと思い、宿題、テストの復習、予習を大切にしました。出来るだけ早く塾について誰よりも勉強しようと思いました。直後はあまり結果は出なかったのですが、1ヶ月経つうちには最下位ぐらいだったのがテストでベストに入るか入らないかのところまで登り詰めることができました。正直、ここまで賢くなれるとは思ってもいなかったし、「Sクラスになりましたよ」と電話で教えていただいた時は本当に泣きそうになるぐらい嬉しかったです。
もちろん、浜学園に入って辛かった時もあります。それは、どんなに頑張っても結果が出なかった時です。Sクラスに入るまでは順調だったのですが、入った後は全然伸びることがなくて苦しかったです。「自分なりに精一杯頑張っているつもりでいるけれど他の人もこれ以上頑張っているんだ」と考えると苦しくて仕方がありませんでした。「お前より他の人の方が頑張っている」と言われている気がして。でもそこで諦めてしまったらまたHクラスになってしまって、今までの頑張りが全てなくなってしまうと思い、勉強を続けました。そのお陰で第一志望だった、「立命館守山中学校」のフロンティアコースに入ることができました。もしあそこで諦めてしまっていたら、試験に合格することは不可能だったと思います。本当に良かったです。
皆さんももし辛いことがあっても後悔することがないように、自分が納得できるところまで頑張ってみてください。きっといつかそれが皆さんの助けになると思います。
唐澤 暁治 くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、合否判定学力テストや正月特訓の成績は、C判定やD判定ばかりだった。だが、洛星中学校に合格できた。それは、あきらめたり、落ち込んだりせずに洛星中を目指し続けたからだと思う。また、続けられたのは、お世話係さんや先生方のおかげでもある。
入塾する前、2年生の時に一度国算2科の公開学力テストを受けたが、国語の偏差値は40を切り、算数はさらに30を下回っていた。3年の秋に入塾したが、浜の授業にまったくついていけず、復習テストも最悪の点数だった。だが、骨折しても(5年)疲れた時も、ずっと通い続けた。そのことが、最後の入試直前特訓でも、もちろん入試でも役立った。
4,5年の時、やっと授業についていくことができるようになった。ベストにものった。だが、宿題をまじめにやらずに、いつまでもHクラスだった。浜ノートは真っ白で、お母さんが怒っていた。浜学園で6年になった時、2年以上通ってもずっとHクラスなので、さすがにあせりはじめ、ちゃんと宿題をやり始めた。そのころ急にコロナで世の中が一変し、一時期は、浜学園に行けずにWeb授業になった。でも、文句を言わずにがんばった。
浜学園の授業が再開し、夏休みになって、夏期講習で基本の知識がかためられた。暑い中だったので、からだがだるくなり、授業中眠りかけて、先生に注意されたこともあった。
夏には、公開学力テスト、合否判定学力テストの成績を分析した。自分の間違った問題で、半数以上の人が正解しているところに、お母さんがマーカーでしるしをつけ、そこを取れるように意識した。すると、公開学力テストなどで偏差値が上がっていった。8月あたりから、公開学力テストが良くなりはじめ、11月には、Hクラスの1位になり、Sに上がることができた。
JR京都駅前教室で、洛星中入試練習というとても厳しい特訓があった。ぼくは11月から参加したが、そこで予想外にも、合格判定をもらえた。それでかなりの自信をもって浜学園に通えるようになった。
6年の冬休み、ついに入試直前特訓が始まった。そこで出される宿題は、家ではできないので、浜ですべてやり終え、RD洛星・高槻コースの1組に上がれた。
入試2日前は、疲れが重なり、すぐにうつらうつらしてしまうような状態だった。食欲もなくなり、本当にぼくが受かるのかと、不安にもなっていた。だが、前日の激励メッセージを見て、そこで学園長に「自分以外にだれが受かるんや、と思いなさい」と言われ、気持ちを強くもった。
洛星の入試当日は、行きの電車の中で、もう一度激励メッセージを見て、不安を解消した。テスト中は、自信をもってわからない問題をとばすということを心がけた。
(細かいアドバイス)
・スマホは持たないほうがいいと思う。
・社会や理科の資料集は寝る前に見たほうが効率的だと思うが、寝不足には注意。
・ぼくは、ノートをとるのが苦手で、浜ノートに宿題をするのも苦手だった。その分、授業をしっかり聞く、浜のテストに真剣に取り組む、できるときはWeb講義を見ることにした。
H.K. さん
京都女子中学校合格
私が京都女子中学校を志望校にした理由は、いくつかの中学校を見学した中で一番部活の種類が多くてのびのびとしていて楽しそうだったからです。また、宗教のある学校というところもとてもすてきだと思ったからです。そして家から一時間以内で行けるからです。
私が持つ中学へのあこがれは体育系の部活に入り、勉強をすることです。今まで受験勉強中心の生活だったので、中学では思い切りいろいろなことに挑戦したいと思っています。
私は4から5校の学校見学に行きました。通学にどれ位時間がかかって遠いか近いかやクラブのこと、校舎や食堂の様子などを知ることができるので行って良かったです。また、塾の人や親に言われて中学校でのプレテストを受けました。そのおかげで本番でも緊張しませんでした。みなさんも行ってみると良いと思います。
また、秋の終わり頃から過去問をがんばりました。合格点を意識して取り組みました。第一志望の過去問は1冊全部終わらせ、間違い直しもしました。本番では浜学園の難しい問題に慣らされていたため自信をもって解けました。みなさんも浜学園の先生の言うことを信じて浜学園の宿題に毎日取りくんでください。そうしたらきっとみなさんも志望校に合格できると思います。がんばってください。
石井 俊輝 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は、洛南高校附属中学校に合格することができました。僕の体験が少しでもみなさんの役に立てれば嬉しく思います。2年の春、初めて浜学園にHクラスで入塾し、すぐにSクラスに上がりました。4年の2月から、マスターコースはSクラスで通塾し、最高レベル特訓算数と社会は、Webで見ることにしました。5年生になると、VクラスとSクラスの間を行ったり来たりしていました。最高レベル特訓算数は教室に通うようになり、算数の学力が上がりました。6年生になり、宿題の量が一気に増え、毎日こなしていくのが精一杯でした。僕は、国語が苦手で、偏差値が50あるかないかぐらいでした。そして、文章の内容自体が分からなかったので、1週間に1回お母さんと一緒に文章をじっくり読み、記述の勉強をしました。日曜志望校別特訓の洛南・洛星コースの資格が偏差値56以上で、それを上回っていたので、7月は2組あるうちの1組のクラスに入ることができました。夏期講習でなまけてしまったので、11月から12月まで2組に落ちてしまいました。しかし、入試直前特訓PART1とPART2で1組にもどることができたので、ほっとしました。洛南プレは、あと1点でA判定でした。洛星プレの結果は3位でした。しかし、国語は最後まで少し不安が残りました。
1月17日に、とんでもない事が起こりました。朝起きると、目まいがしていたので体温を測ると、熱が39度近くあり、病院に行ったら、インフルエンザA型だと診断されました。次の日が統一試験日だったので、受かるかどうかとても心配になりました。受験日は別室受験ができました。まだ熱はあったけれども、今までがんばってきた全ての力を出すことができました。そして、第一志望校と第二志望校に合格することができました。
みなさんも受験日に、かぜやインフルエンザにかからないよう体調にも気をつけて勉強をがんばってください。最後に僕を合格に導いてくださった浜学園のみな様、ありがとうございました。
M.T. さん
大谷中学校[京都]合格
私は、3年生からWebスクールでずっとやってきていて、その当時は習い事の方に力を入れていたので、宿題などは習い事の二の次といった具合で過ごしてきました。ですがある時ふと気がつくと、塾に通いだす人がふえてきて、私もWebスクールではなく通塾してみんなと一緒に勉強をしてみたいと思うようになりました。それで、遅い時期ではあったのですが、5年生の冬から、教室に通うことができました。ですが、実際に通ってみるとなかなかハードで想像をはるかに超える勉強量でした。でも私が最後までやりとげることができたのは、いつも工夫をこらして楽しく授業をして下さった先生方や、友達の存在があったからです。時にはテストの点数がすごく悪かったりしたときもあったけど、マスターコースの宿題などのやるべきことはきちんとこなしてきました。浜ノートが返ってきた時の先生のコメントがとてもはげみになっていたので、私は毎回コメントを楽しみにしていました。最終的には、大谷中学校のマスターJrクラスに合格することができました。今まで支えて下さった皆様、ありがとうございました。
田中 悠翔 くん
東山中学校合格
立命館守山中学校合格
香川誠陵中学校合格
最初は受験するとは思わなかったけれど、周りの友達の影響も受けて、自分も受験にチャレンジしてみようと思うようになりました。
4、5年生は授業を受けた次の日から細かく宿題に取り組みました。6年生になると、夏休みあたりから夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題が入ってきたので宿題はなんとかして取り組めていました。しかし、復習の時間がウソのように一気に減ってしまいました。これはまずい、と感じたので勉強方法を変え、授業を受けたその日の夜のうちにどの科目も半分宿題を終わらせました。そして次の日とその次の日、残り全てに取り組みました。そうすると、残りの日で復習をする時間ができました。
たくさん助けてくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。不合格も経験しましたが、やり切ったので未来は明るいと思います。
最後に一つ伝えておきたいことがあります。それは、決してあきらめずに高い目標の壁をつくり必死に苦しみながらもいい勉強法を考えて、合格することが大事だと思います!
M.M. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は2019年春、高槻中学校に入学します。ここまで導いて下さった浜学園での、自分の歩みについて書かせて頂きます。
私は、5年生で浜学園に入りましたが、公開学力テストや講習は、4年からときどき受けていました。その時とった夏期講習の成績の金メダルが今後の自信にもつながりました。
5年の2月は、Hクラスでした。その時、洛南高附属中の見学会に行き、どうしても洛南に行きたいと思いました。(まだその時は、高槻中を知りませんでした。)なので、Hの課題だけでなくSクラスの分も取り組むことにすると、7月、Sクラスにあがることができました。それからも、Sの課題だけでなく、Vクラスの分も取り組むようにしました。すると、復習テストは、ベスト1をとれるようになりました。公開学力テストでも、国語は偏差値60を超えるようになり、算数・理科も、最初は偏差値38や40だったのが、55ほどとれるようになりました。そして、5年の1月、最高レベル特訓の算数を始め、6年から、Vクラスで勉強を始めることになりました。(この頃、高槻も意識し始めました。)
6年からのVクラスや、始めて1か月ほどの最レ算数には、不安がありました。Vクラスは、私以外はみんな男子であったし、灘や甲陽・洛南志望のかしこい人ばかりでした。ですが、算数の演習の教材やプリントをくり返しやったり、国語や理科は暗記カードを使って覚えたりすることでベスト1をとれるようになりました。ただ、6年生から社会をとったので、地理が分からず、社会は5年からとっておけばよかったと思います。ですが、社会も、公民・歴史をくり返し覚え、地理もしっかり覚え、ベストをとれるようになりました。公開学力テストも、国語は偏差値70、算数は最レのおかげで60、全体でも60ぐらいとれるようになりました。
しかし、「もっと成績をあげなくては」という焦りから、10月、睡眠不足により、成績がどんどん落ち、偏差値が48まで落ちてしまいました。しかし、2か月後に60までにもどし、洛南入試対策でも良い評価をもらえるようになりました。
結果、洛南には不合格。ですが、岡山中学校のSスカラー、帝塚山中学校のスーパー選抜、そして、高槻中学校に合格することができました。
できるかぎり頑張って洛南に落ちたのだから、洛南にご縁がなくて、高槻にご縁があったんだと思っています。私はまわりよりおそく浜学園に入りましたが、もし、もっと早く浜学園に入っていても、体が持たなかったと思います。
受験が近かったとき、ある先生が、こんな言葉を下さりました。
「
目標に向かって、自分にあった方法で、必死に、走り続けたら、きっと、ご縁のある中学校に行けると思います。だから、受験生のみなさん、「
最後に、いつも私の相談を聞き、サポートして下さった、お世話係さんやアドバイザーの先生、その他の浜学園の方々や両親に、心から感謝します。そして、入試本番の前夜、不安だった私に、おやすみコールを交代でかけて下さったL洛南コースの先生方、本当にありがとうございました。
太田 賢悟 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学します。この合格体験記が、皆さんの励みになれば嬉しいです。
僕は5年生の春期講習を受け、浜学園に入塾しました。他の人に比べて遅めのスタートでした。また、塾に入るまではサッカーに明け暮れており、ぎりぎりの点数で入ったためHクラスからのスタートとなりました。初めての公開学力テストでは偏差値38と、洛南のレベルには程遠い結果でした。でも僕は負けず嫌いの性格で、自分がHクラスの中でベスト3に入れていないことがとても悔しくて、真剣に勉強に取り組みました。自分が得意な教科でも復習テストまでには3回以上解き、苦手な教科はそれ以上に繰り返し解きました。特に社会は覚えれば点数が取れる教科なので、資料集を使って深い知識まで頭に叩き込みました。その努力が実って5年生の秋にはようやくSクラスに入れました。
日々復習に力を入れて順調に成績が伸びていきましたが、まだまだ洛南への道は遠くて、大きな壁が立ちはだかりました。それは偏差値56の壁です。夏休み前になり洛南・洛星コースに入るための基準をこえなければいけない時期となりました。不安がありながらも最後の公開学力テストでようやく偏差値56.1を出せました。そこからもこつこつと努力を積み重ねました。すると最後のクラス替えでVクラスに上がることができました。どたんばまで追いつめられてもあきらめずに頑張り、最後の公開学力テストで偏差値60をこえることができ、最初のテストと比べ偏差値を22も伸ばせました。
やり切ったという自信を持った状態で受験シーズンを迎えることができました。本命の洛南の試験日には、落ち着いて解くことができました。熱心に教えてくださった先生方や競い合った友達、陰で応援してくれた家族にとても感謝しています。洛南のプレも7冠特訓も落ちた僕が合格できたので、みなさんも苦しい時期があってもあきらめずに努力を続けていればいつかその努力が報われると思います。
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